JPH11164312A - ダイナミックコンバーゼンス補正装置 - Google Patents

ダイナミックコンバーゼンス補正装置

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JPH11164312A
JPH11164312A JP32839997A JP32839997A JPH11164312A JP H11164312 A JPH11164312 A JP H11164312A JP 32839997 A JP32839997 A JP 32839997A JP 32839997 A JP32839997 A JP 32839997A JP H11164312 A JPH11164312 A JP H11164312A
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JP
Japan
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convergence
convergence correction
correction
signal
data
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Application number
JP32839997A
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English (en)
Inventor
Kosuke Sasaki
康祐 佐々木
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地磁気の影響によるコンバーゼンスのズレを
CRT画面全体で補正するダイナミックコンバーゼンス
補正装置を提供。 【解決手段】 CRT30のネック部に配されたコンバ
ーゼンスヨーク31にコンバーゼンス補正電流を流すこ
とにより、画面全体のコンバーゼンス補正を動的に行な
うダイナミックコンバーゼンス補正装置において、予め
調整において記憶装置10に格納されたダイナミックコ
ンバーゼンス補正データに加えて、CRT30の近傍に
配した地磁気サンサ32により検出される地磁気成分に
基づいて、コンバーゼンス補正データを制御手段11に
より作成し、信号処理手段12にてデジタル演算するこ
とによってデジタルコンバーゼンス補正信号を作成し、
D/A変換器20にてアナログ値に変換した後、増幅器
21にてコンバーゼンス補正ヨーク21にコンバーゼン
ス補正電流を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイナミックコン
バーゼンス補正装置に係り、特に、CRTを用いた表示
装置のコンバーゼンス補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CRTを用いた表示装置では、アプリケ
ーションソフトウエアの性能向上によって高度なコンバ
ーゼンス性能が要求される従来(図示せず)のコンバー
ゼンス補正装置は、CRTを用いた表示装置に対して画
面の全領域において動的なコンバーゼンスの補正を行な
うダイナミックコンバーゼンス補正装置として、8極の
コアにそれぞれコンバーゼンス補正用コイルを巻装し、
コンバーゼンス補正電流発生回路から、これら補正コイ
ルに対してコンバーゼンス補正電流を流すコンバーゼン
ス補正ヨークがCRTのネック部に取り付けて使用され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ダイナミックコンバー
ゼンス補正を実現する上で困難なことは、コンバーゼン
ス補正量は管面の位置に対して一定に保つことが必要で
あり、これに対してCRTを用いた表示装置では、画面
サイズの変化、画像周波数の変化によってラスタ位置が
移動するために、ラスタ位置の移動によって生ずるコン
バーゼンスずれを補正する手段が必要となるため、ダイ
ナミックコンバーゼンス補正に必要とされる波形が複雑
となり、回路規模の増大/部品コストの高騰を招き、ダ
イナミックコンバーゼンス補正手段を有する装置は、総
合的に高価となっている。
【0004】また、ラスタ位置の移動による要因の他、
偏向磁界によって作られる磁界成分と地磁気成分との相
関関係によってもコンバーゼンスずれを生じ、このずれ
は、地磁気成分の変化、すなわちCRTの設置方向によ
り変化するものであり、そのコンバーゼンスずれは一定
の法則性を持っているものの、偏向磁界の強さや固体差
により、ずれ量が変化する性質がある。
【0005】前述したラスタ位置の移動に対するコンバ
ーゼンスずれを補正する回路に加えて地磁気成分による
コンバーゼンスずれを補正するためには、更に複雑な機
能を必要とし、CRTの設置方向によるコンバーゼンス
ずれの補正を実現せず、地磁気の影響を少なくするよう
な構造設計をするに留まっている。
【0006】そこで、本発明の目的は、CRTの設置方
向によらず良好なコンバーゼンスを安価に実現するダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明のダイナミックコンバーゼンス補正装置
は、入力された画像信号を表示するCRTと、このCR
Tのネックに対称に配置された8極のコアに各々補正用
コイルが巻装されたコンバーゼンスヨークと、上記CR
Tの近傍に設けられた地磁気成分を検出する地磁気セン
サと、予めコンバーゼンス補正のパラメータの補正デー
タが記憶された記憶手段と、この記憶手段に記憶された
補正データと上記地磁気成分に基づいてコンバーゼンス
補正のパラメータを生成する制御手段と、この制御手段
で生成されたパラメータによって補正信号を生成する信
号処理手段と、この信号処理手段で生成された補正信号
をアナログ変換して上記コンバーゼンスヨークに供給す
るD/A変換器とで構成されることを特徴とする。
【0008】また、上述の課題を解決するために、本発
明のダイナミックコンバーゼンス補正装置は、調整によ
って得られた補正データに上記補正データを加え、上記
地磁気成分に基づいて補正データを上記制御手段で生成
し、かつ上記信号処理手段によって上記補正データを加
算/乗算することでデジタルコンバーゼンス補正データ
を生成することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施の形態によ
るダイナミックコンバーゼンス補正装置を図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置のブロック構成図であ
る。
【0011】図2は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置の制御手段のブロック
構成図である。
【0012】図3は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置の信号処理手段のブロ
ック構成図である。
【0013】図4は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置の8極コンバーゼンス
補正ヨークの構成図である。
【0014】図5は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置のコンバーゼンス補正
ヨークの機能分割図である。
【0015】図6は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置の偏向磁界によるRG
Bビームの変動図である。
【0016】図7は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置の地磁気によって生ず
るコンバーゼンスずれを示した図である。
【0017】図8は、本発明の一実施の形態によるダイ
ナミックコンバーゼンス補正装置の調整及び制御手順図
である。
【0018】本発明の一実施の形態によるダイナミック
コンバーゼンス補正装置は、図1に示すように、制御装
置11は地磁気センサ32により検出される地磁気成分
に基づくコンバーゼンス補正データ生成、同期信号によ
る入力信号周波数計測を行いその結果に基づくコンバー
ゼンス補正データ生成、同期信号処理手段に対する画面
サイズ補正データよるコンバーゼンス補正データ生成を
行い上記、信号処理手段12に与える。該信号処理手段
12は、制御手段11より補正データを得て、そのデータ
をデジタル演算処理することによってデジタルコンバー
ゼンス補正信号を生成する。D/A変換器20は、上記デ
ジタルコンバーゼンス補正データをアナログ値に変換す
る。変換されたアナログコンバーゼンス補正データは増
幅器21により増幅され、上記CRT30に巻装された
コンバーゼンス補正ヨーク31に供給される。
【0019】次に、本発明の一実施の形態によるダイナ
ミックコンバーゼンス補正装置の動作を図面を参照して
説明する。
【0020】本発明の一実施の形態によるダイナミック
コンバーゼンス補正装置の動作は、図2に示すように、
カウンタ110は水平周期信号,垂直周期信号を得て周
波数計測し、メモリコントローラ111は記憶装置10
に格納される調整データの読み書きを行ない、A/D変
換器112は地磁気センサ32によりセンスされた地磁
気成分のアナログデータをデジタルデータに変換し、変
換されたデジタルデータを制御回路113へ出力する。
制御回路113はA/D変換器112より得られる地磁
気成分データに基づくコンバーゼンス補正データ生成、
カウンタ110より得られる入力信号周波数データに基
づくコンバーゼンス補正データ生成、メモリコントロー
ラ111より得られるコンバーゼンス調整データの取り
込みを行い、これらのコンバーゼンス補正データをデジ
タルデータI/F回路115へ出力する。デジタルデー
タI/F回路115は、制御回路113より得たデジタ
ルコンバーゼンス補正データを信号処理手段12に出力
する。ROM114は、制御回路113が生成するデジ
タルコンバーゼンス補正データの判断基準を格納するも
のである。制御回路113は、画面サイズ/位置の調整
を行なう同期信号処理回路に対する補正データ生成も行
なうもので、当然のことながら信号処理手段12に対し
出力されるデジタルコンバーゼンス補正データの判断基
準として画面のサイズによるコンバーゼンス補正すれの
修正などを盛り込むことが可能である。上述のような構
成を有する制御装置11はワンチップマイコン等の中央
演算処理装置を用いることにより容易に実現することが
可能である。
【0021】また、信号処理装置12は、制御装置11
より得るデジタルコンバーゼンス補正データに基づきデ
ジタルコンバーゼンス補正信号を生成する。信号処理装
置12はデジタル和算/乗算を行なう演算器122を有
し、デジタルコンバーゼンス補正波形をデジタル演算処
理により生成する。制御装置11より得るデジタルコン
バーゼンス補正データは演算式の係数として扱われ、デ
ジタルコンバーゼンス補正結果に反映される構成となっ
ている。演算式は、係数としての補正データに加えて、
水平周期をn倍、垂直周期をm倍に逓倍するインクリメ
ントデータを演算項とする構成で、水平周期n、垂直周
期mの解像度にてコンバーゼンス補正データ演算を行い
デジタルコンバーゼンス補正データを生成する。このイ
ンクリメントデータは逓倍器120に入力される水平同
期信号/垂直同期信号を逓倍したクロックで生成される
クロック出力をカウンタに入力して発生させる。
【0022】さらに、信号処理装置12は、図3に示す
ように、水平同期信号及び垂直同期信号は逓倍器120
に入力され逓倍器120にて逓倍された周期のクロック
を生成しカウンタ121へ入力される。カウンタ121
はクロックにより自動的にデータがインクリメントさ
れ、水平同期信号、あるいは垂直同期信号入力によって
カウント値がリセットされる仕組となっている。演算器
122は、逓倍器120より出力されるクロックに同期
してインクリメントデータをカウンタ121から、コン
バーゼンス補正データを制御装置11から取り込みデジ
タル演算を行ない、結果をデジタルコンバーゼンス補正
信号として出力する。
【0023】続いてコンバーゼンス補正ヨーク31は、
図4に示すように、コンバーゼンス補正ヨーク31は8
極のコア311を有しておりその各々にはコンバーゼン
ス補正コイル312が巻装されている。8極コア311
を有するコンバーゼンスヨーク31は、4極水平,6極
水平,4極垂直,6極垂直コンバーゼンス補正コイル機
能を組み合わせており(図5)、ダイナミックコンバー
ゼンス補正ヨークとして一般的に使用されているもので
ある。
【0024】この4極水平,4極垂直補正コイルは各々
Gビームを中心としてR,Bビームを水平方向,垂直方
向に対称方向へ移動させるものであり、6極水平,6極
垂直補正コイルはGビームを中心としてR,Bビームを
平行移動するものであり、この4つの機能からなるコン
バーゼンス補正コイルを用いることにより1通りのコン
バーゼンス補正が可能となる。
【0025】上述の信号処理装置12より出力されたデ
ジタルコンバーゼンス補正信号は、D/A変換器20に
よりアナログコンバーゼンス補正信号に変換され、必要
とされる電流値に増幅する増幅器21にて増幅した後に
上記コンバーゼンス補正ヨーク31に入力され、それぞ
れの基本機能である4極水平,6極水平,4極垂直,6
極垂直コンバーゼンス補正コイルに対して出力されるこ
とによりダイナミックコンバーゼンス補正が実現され
る。
【0026】続いて、CRTの設置方向による地磁気の
変化によって生ずるコンバーゼンスずれは、CRTでは
コンバーゼンスを補正する目的で水平偏向ヨークによる
磁界分布を糸巻き状に、垂直偏向ヨークによる磁界分布
をたる形にしている。水平偏向磁界を糸巻き分布にした
場合GビームよりもR,Bビームの方が偏向磁界が大き
く働くこととなり、CRT表示装置において右方向へ偏
向している場合、偏向磁界を通過する全過程においてR
ビームは右に行くに従って磁界の影響を強く受け振れが
大きくなる。一方Bビームは右に行くに従い振れが小さ
くなる。しかしBビームは偏向中心から蛍光面までの距
離が大きいためマスク面での振れ幅は一致することとな
る。
【0027】また、垂直偏向磁界が均一であると、偏向
中心と蛍光面の距離の相違により画面の左上ではRビー
ムはGビームより大きく偏向され左へ行き過ぎ、Bビー
ムは右側へずれ、このずれを補正するために垂直磁界を
たる形に分布してRビームとBビームを逆方向にずらし
てGビームに重ねあわせている(図6)。
【0028】しかしながら、この磁界分布によるダイナ
ミックコンバーゼンス補正は地磁気成分を無視した形の
ものであり、実際にはCRTの設置方向により変化する
地磁気成分と偏向磁界との組み合わせによりコンバーゼ
ンスずれが生じる。CRTの設置方向によるコンバーゼ
ンスずれは図7に示すような一定の法則性を持ったもの
である。
【0029】従って、コンバーゼンスの調整及び動作手
順は、図8に示すように、CRTの設置方向におけるコ
ンバーゼンスずれ量を予め調整時にコンバーゼンス測定
器を用い、東西南北の各々の設置方向について測定し、
前述の通り設置方向によるコンバーゼンスずれは一定の
法則性を持っているが偏向磁界の強さ、固体差によりず
れ量は変化し、このずれ量を予め測定し、記憶装置10
に格納することによって、実際の使用時に必要な補正量
を制御手段11が生成する。
【0030】前述の地磁気センサ32により検出される
地磁気成分データと、予め調整により記憶装置10に格
納されたコンバーゼンス調整データに基づき、コンバー
ゼンス補正データを生成し、信号処理手段12にデータ
を与え、信号処理手段12にて演算処理を行なうことに
より良好なコンバーゼンス補正を実現する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のダイナミ
ックコンバーゼンス補正装置によれば、CRTの設置方
向によって生ずるコンバーゼンスずれを良好に補正する
ことができ、設置方向が限定される使用環境においても
性能の高い良質の画像を得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるダイナミックコン
バーゼンス補正装置のブロック構成図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるダイナミックコン
バーゼンス補正装置の制御手段のブロック構成図であ
る。
【図3】本発明の一実施の形態によるダイナミックコン
バーゼンス補正装置の信号処理手段のブロック構成図で
ある。
【図4】本発明の一実施の形態によるダイナミックコン
バーゼンス補正装置の8極コンバーゼンス補正ヨークの
構成図である。
【図5】本発明の一実施の形態によるダイナミックコン
バーゼンス補正装置のコンバーゼンス補正ヨークの機能
分割図である。
【図6】本発明の一実施の形態によるダイナミックコン
バーゼンス補正装置の偏向磁界によるRGBビームの変
動図である。
【図7】本発明の一実施の形態によるダイナミックコン
バーゼンス補正装置の地磁気によって生ずるコンバーゼ
ンスずれを示した図である。
【図8】本発明の一実施の形態によるダイナミックコン
バーゼンス補正装置の調整及び制御手順図である。
【符号の説明】
1,10 記憶装置 2,11 制御手段 3,12 信号処理手段 4,20 D/A変換器 5,21 増幅器 6,30 CRT 7,31 コンバーゼンス補正ヨーク 8,32 地磁気センサ 9,110 カウンタ 10,111 メモリコントローラ 11,112 A/D変換器 12,113 制御回路 13,114 ROM 14,115 デジタルデータI/F回路 15,120 逓倍器 16,121 カウンタ 17,122 演算器 18,311 コア 19,312 コンバーゼンス補正コイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像信号を表示するCRT
    と、このCRTのネックに対称に配置された8極のコア
    に各々補正用コイルが巻装されたコンバーゼンスヨーク
    と、上記CRTの近傍に設けられた地磁気成分を検出す
    る地磁気センサと、予めコンバーゼンス補正のパラメー
    タの補正データが記憶された記憶手段と、この記憶手段
    に記憶された補正データと上記地磁気成分に基づいてコ
    ンバーゼンス補正のパラメータを生成する制御手段と、
    この制御手段で生成されたパラメータによって補正信号
    を生成する信号処理手段と、この信号処理手段で生成さ
    れた補正信号をアナログ変換して上記コンバーゼンスヨ
    ークに供給するD/A変換器とで構成されることを特徴
    とするダイナミックコンバーゼンス補正装置。
  2. 【請求項2】 調整によって得られた補正データに上記
    補正データを加え、上記地磁気成分に基づいて補正デー
    タを上記制御手段で生成し、かつ上記信号処理手段によ
    って上記補正データを加算/乗算することでデジタルコ
    ンバーゼンス補正データを生成することを特徴とする請
    求項1記載のダイナミックコンバーゼンス補正装置。
JP32839997A 1997-11-28 1997-11-28 ダイナミックコンバーゼンス補正装置 Pending JPH11164312A (ja)

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