JPH11163913A - 仮想ｌａｎ機能付き中継装置 - Google Patents
仮想ｌａｎ機能付き中継装置Info
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- JPH11163913A JPH11163913A JP9324400A JP32440097A JPH11163913A JP H11163913 A JPH11163913 A JP H11163913A JP 9324400 A JP9324400 A JP 9324400A JP 32440097 A JP32440097 A JP 32440097A JP H11163913 A JPH11163913 A JP H11163913A
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- virtual lan
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- relay device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 Ｔａｇポートと非Ｔａｇポートの接続を認識
することができ、Ｔａｇポートと非Ｔａｇポートが接続
されている場合、仮想ＬＡＮの設定を変更することがで
きる仮想ＬＡＮ機能付き中継装置を提供する。 【解決手段】 接続される局１３〜１６をグループ分け
した情報を仮想ＬＡＮ情報（Ｔａｇ）として有し、Ｔａ
ｇ付き通信フレームで中継装置１１と中継装置１２間で
通信を行う。中継装置１２は、中継装置１１と通信の行
う非Ｔａｇポート１２３、局１５と通信を行う通信ポー
ト１２２、および管理局１６と通信の行う通信ポート１
２１を有する。通信ポート１２３が、Ｔａｇ付き通信フ
レーム１１０２を受信した場合、この受信を検知し、Ｔ
ａｇを保持する。また、管理局１６に、この検知を通知
して、管理局１６からのフレーム1104で仮想ＬＡＮ情報
を変更する。
することができ、Ｔａｇポートと非Ｔａｇポートが接続
されている場合、仮想ＬＡＮの設定を変更することがで
きる仮想ＬＡＮ機能付き中継装置を提供する。 【解決手段】 接続される局１３〜１６をグループ分け
した情報を仮想ＬＡＮ情報（Ｔａｇ）として有し、Ｔａ
ｇ付き通信フレームで中継装置１１と中継装置１２間で
通信を行う。中継装置１２は、中継装置１１と通信の行
う非Ｔａｇポート１２３、局１５と通信を行う通信ポー
ト１２２、および管理局１６と通信の行う通信ポート１
２１を有する。通信ポート１２３が、Ｔａｇ付き通信フ
レーム１１０２を受信した場合、この受信を検知し、Ｔ
ａｇを保持する。また、管理局１６に、この検知を通知
して、管理局１６からのフレーム1104で仮想ＬＡＮ情報
を変更する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ポート、ＭＡ
Ｃ（Medium Access Control ）アドレス、通信プロトコ
ル等により、各端末をグループ分けし、同一グループ内
のみに通信を制限する仮想ＬＡＮ（Local Area Networ
k）機能、および、中継装置間の通信を仮想ＬＡＮのグ
ループ分け情報（Ｔａｇ）を含む通信データで行うこと
により、複数の中継装置で仮想ＬＡＮネットワークを形
成する機能を持つ中継装置に関し、特に、仮想ＬＡＮの
異常を認識する機能を持ち、仮想ＬＡＮが異常な状態で
も管理局から異常を訂正することができる仮想ＬＡＮ機
能付き中継装置に関する。
Ｃ（Medium Access Control ）アドレス、通信プロトコ
ル等により、各端末をグループ分けし、同一グループ内
のみに通信を制限する仮想ＬＡＮ（Local Area Networ
k）機能、および、中継装置間の通信を仮想ＬＡＮのグ
ループ分け情報（Ｔａｇ）を含む通信データで行うこと
により、複数の中継装置で仮想ＬＡＮネットワークを形
成する機能を持つ中継装置に関し、特に、仮想ＬＡＮの
異常を認識する機能を持ち、仮想ＬＡＮが異常な状態で
も管理局から異常を訂正することができる仮想ＬＡＮ機
能付き中継装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から知られているように、仮想ＬＡ
Ｎは、ＭＡＣアドレス、通信ポート、通信プロトコル等
により、中継装置に接続されている端末や他の中継装置
等をグループ分けし、同一グループ内にのみフレーム中
継を行って、ネットワーク全体の通信帯域を有効に活用
する機能である。以下に、Ｔａｇ方式により、複数の中
継装置によって仮想ＬＡＮネットワークを形成する方法
を述べる。
Ｎは、ＭＡＣアドレス、通信ポート、通信プロトコル等
により、中継装置に接続されている端末や他の中継装置
等をグループ分けし、同一グループ内にのみフレーム中
継を行って、ネットワーク全体の通信帯域を有効に活用
する機能である。以下に、Ｔａｇ方式により、複数の中
継装置によって仮想ＬＡＮネットワークを形成する方法
を述べる。
【０００３】図２は、従来の仮想ＬＡＮ機能付き中継装
置を用いてＴａｇ方式により形成された仮想ＬＡＮのネ
ットワークを示している。図２に示したネットワーク
は、相互に接続されている２つの中継装置３１、３２
と、中継装置３１に接続されている２つの局（端末）３
３、３４と、中継装置３２に接続されている２つの局３
５、３６から形成されている。また、中継装置３１は、
それぞれ局３３、３４に接続される通信ポート３１１、
３１２、および中継装置３２に接続される通信ポート３
１３を有し、中継装置３２は、それぞれ局３５、３６に
接続される通信ポート３２１、３２２、および中継装置
３１に接続される通信ポート３２３を有している。
置を用いてＴａｇ方式により形成された仮想ＬＡＮのネ
ットワークを示している。図２に示したネットワーク
は、相互に接続されている２つの中継装置３１、３２
と、中継装置３１に接続されている２つの局（端末）３
３、３４と、中継装置３２に接続されている２つの局３
５、３６から形成されている。また、中継装置３１は、
それぞれ局３３、３４に接続される通信ポート３１１、
３１２、および中継装置３２に接続される通信ポート３
１３を有し、中継装置３２は、それぞれ局３５、３６に
接続される通信ポート３２１、３２２、および中継装置
３１に接続される通信ポート３２３を有している。
【０００４】中継装置３１、３２にはＴａｇによる仮想
ＬＡＮ機能が搭載されている。ここで、中継装置３１の
通信ポート３１１に接続されている局３３と、中継装置
３２の通信ポート３２１に接続されている局３５とが仮
想ＬＡＮのグループ１を形成し、中継装置３１の通信ポ
ート３１２に接続されている局３４と、中継装置３２の
通信ポート３２２に接続されている局３６とが仮想ＬＡ
Ｎのグループ２を形成している。また、中継装置３１の
通信ポート３１３と中継装置３２の通信ポート３２３は
Ｔａｇポートとなっている。
ＬＡＮ機能が搭載されている。ここで、中継装置３１の
通信ポート３１１に接続されている局３３と、中継装置
３２の通信ポート３２１に接続されている局３５とが仮
想ＬＡＮのグループ１を形成し、中継装置３１の通信ポ
ート３１２に接続されている局３４と、中継装置３２の
通信ポート３２２に接続されている局３６とが仮想ＬＡ
Ｎのグループ２を形成している。また、中継装置３１の
通信ポート３１３と中継装置３２の通信ポート３２３は
Ｔａｇポートとなっている。
【０００５】図３は、中継装置が有する仮想ＬＡＮ情報
を示す。図３（Ａ）は、中継装置３１が有する仮想ＬＡ
Ｎ情報を示し、図３（Ｂ）は、中継装置３２が有する仮
想ＬＡＮ情報を示す。ここで、局３３が２つの中継装置
３１、３２を介して局３５と通信する場合、中継装置３
１は局３３から受信した通信フレーム3101に図３（Ａ）
の（１）に示した仮想ＬＡＮ情報をＴａｇとして付加
し、通信フレーム3102として中継装置３２に中継する。
即ち、通信フレーム3102には、図３（Ａ）の（１）に示
したような送信元（局３３）の属する仮想ＬＡＮグルー
プ１を示す識別子がＴａｇとして含まれている。中継装
置３２は、Ｔａｇの内容から通信フレーム3102が仮想Ｌ
ＡＮのグループ１からの通信フレームであることを認識
し、Ｔａｇを通信フレーム3102から取り外し、通信フレ
ーム3103として局３５へと転送する。
を示す。図３（Ａ）は、中継装置３１が有する仮想ＬＡ
Ｎ情報を示し、図３（Ｂ）は、中継装置３２が有する仮
想ＬＡＮ情報を示す。ここで、局３３が２つの中継装置
３１、３２を介して局３５と通信する場合、中継装置３
１は局３３から受信した通信フレーム3101に図３（Ａ）
の（１）に示した仮想ＬＡＮ情報をＴａｇとして付加
し、通信フレーム3102として中継装置３２に中継する。
即ち、通信フレーム3102には、図３（Ａ）の（１）に示
したような送信元（局３３）の属する仮想ＬＡＮグルー
プ１を示す識別子がＴａｇとして含まれている。中継装
置３２は、Ｔａｇの内容から通信フレーム3102が仮想Ｌ
ＡＮのグループ１からの通信フレームであることを認識
し、Ｔａｇを通信フレーム3102から取り外し、通信フレ
ーム3103として局３５へと転送する。
【０００６】局３３が局３６と通信しようとした場合、
中継装置３１は上記と同様にして、通信フレーム3104を
局３３から受信し、Ｔａｇ付きの通信フレーム3105とし
て中継装置３２に転送する。中継装置３２はＴａｇ付き
通信フレーム3105のＴａｇの内容から、Ｔａｇ付き通信
フレーム3105が仮想ＬＡＮのグループ１からの通信フレ
ームであることを認識し、仮想ＬＡＮのグループ２に属
する局３６へは、この通信フレームの転送を行わずに、
これを破棄する。
中継装置３１は上記と同様にして、通信フレーム3104を
局３３から受信し、Ｔａｇ付きの通信フレーム3105とし
て中継装置３２に転送する。中継装置３２はＴａｇ付き
通信フレーム3105のＴａｇの内容から、Ｔａｇ付き通信
フレーム3105が仮想ＬＡＮのグループ１からの通信フレ
ームであることを認識し、仮想ＬＡＮのグループ２に属
する局３６へは、この通信フレームの転送を行わずに、
これを破棄する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図２に
示したような従来の仮想ＬＡＮ機能付き中継装置によれ
ば、Ｔａｇによる仮想ＬＡＮの設定は、個々の中継装置
に仮想ＬＡＮの情報を設定することにより行われるた
め、各中継装置間で矛盾する仮想ＬＡＮが設定されるこ
とが起こり得るという問題があった。特に、Ｔａｇポー
トと非Ｔａｇポートが接続されるように仮想ＬＡＮが設
定された場合、中継装置間のみならず末端までＴａｇ付
き通信フレームが送信されてしまうという問題があっ
た。
示したような従来の仮想ＬＡＮ機能付き中継装置によれ
ば、Ｔａｇによる仮想ＬＡＮの設定は、個々の中継装置
に仮想ＬＡＮの情報を設定することにより行われるた
め、各中継装置間で矛盾する仮想ＬＡＮが設定されるこ
とが起こり得るという問題があった。特に、Ｔａｇポー
トと非Ｔａｇポートが接続されるように仮想ＬＡＮが設
定された場合、中継装置間のみならず末端までＴａｇ付
き通信フレームが送信されてしまうという問題があっ
た。
【０００８】また、通常の端末はＴａｇ付き通信フレー
ムを解釈できないため、Ｔａｇ付き通信フレームは不完
全な通信フレームとして解釈され捨てられるか、異常な
通信フレームとして受信されるため、端末に異常動作を
引き起こす可能性があった。
ムを解釈できないため、Ｔａｇ付き通信フレームは不完
全な通信フレームとして解釈され捨てられるか、異常な
通信フレームとして受信されるため、端末に異常動作を
引き起こす可能性があった。
【０００９】上述のような状態を修正するため、中継装
置の仮想ＬＡＮの情報の設定を変更する必要があるが、
管理装置と設定変更したい中継装置の間にＴａｇポート
と非Ｔａｇポートの接続が存在する場合、従来の仮想Ｌ
ＡＮ機能付き中継装置では、ネットワークを介してその
中継装置の設定を変更することができないという問題が
あった。
置の仮想ＬＡＮの情報の設定を変更する必要があるが、
管理装置と設定変更したい中継装置の間にＴａｇポート
と非Ｔａｇポートの接続が存在する場合、従来の仮想Ｌ
ＡＮ機能付き中継装置では、ネットワークを介してその
中継装置の設定を変更することができないという問題が
あった。
【００１０】従って、本発明の目的は、Ｔａｇポートと
非Ｔａｇポートの接続を認識することができ、Ｔａｇポ
ートと非Ｔａｇポートが接続されている場合、仮想ＬＡ
Ｎの設定を変更することができる仮想ＬＡＮ機能付き中
継装置を提供することである。
非Ｔａｇポートの接続を認識することができ、Ｔａｇポ
ートと非Ｔａｇポートが接続されている場合、仮想ＬＡ
Ｎの設定を変更することができる仮想ＬＡＮ機能付き中
継装置を提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上に述べた
目的を実現するため、接続される端末をグループ分けし
た情報を仮想ＬＡＮ情報として有し、仮想ＬＡＮ情報を
含むフレームで他の中継装置と通信を行う仮想ＬＡＮ機
能付き中継装置において、他の中継装置と通信を行う第
１のポートと、端末と通信を行う第２のポートと、第１
のポートが、仮想ＬＡＮ情報に対応しないポートのとき
に、他の中継装置から仮想ＬＡＮ情報を含むフレームを
受信した場合、フレームに含まれる仮想ＬＡＮ情報を認
識し、且つ、その認識結果に基づいて仮想ＬＡＮ上に異
常が発生していることを認識する認識手段とを備える、
仮想ＬＡＮ機能付き中継装置を提供する。
目的を実現するため、接続される端末をグループ分けし
た情報を仮想ＬＡＮ情報として有し、仮想ＬＡＮ情報を
含むフレームで他の中継装置と通信を行う仮想ＬＡＮ機
能付き中継装置において、他の中継装置と通信を行う第
１のポートと、端末と通信を行う第２のポートと、第１
のポートが、仮想ＬＡＮ情報に対応しないポートのとき
に、他の中継装置から仮想ＬＡＮ情報を含むフレームを
受信した場合、フレームに含まれる仮想ＬＡＮ情報を認
識し、且つ、その認識結果に基づいて仮想ＬＡＮ上に異
常が発生していることを認識する認識手段とを備える、
仮想ＬＡＮ機能付き中継装置を提供する。
【００１２】
【発明の実施の形態】図１は、本発明による仮想ＬＡＮ
機能付き中継装置を使用したネットワークを示す。図１
に示したネットワークは、相互に接続されている２つの
中継装置１１、１２と、中継装置１１に接続されている
２つの局（端末）１３、１４と、中継装置１２に接続さ
れている局１５および管理局１６とから形成されてい
る。また、中継装置１１は、それぞれ局１３、１４に接
続される通信ポート１１１、１１２、および中継装置１
２に接続される通信ポート１１３を有し、中継装置１２
は、局１５に接続される通信ポート１２２と、管理局１
６に接続される通信ポート１２１と、中継装置１１に接
続される通信ポート１２３を有している。中継装置１１
の通信ポート１１３は、Ｔａｇポートであり、中継装置
１２の通信ポート１２３は、非Ｔａｇポートである。
機能付き中継装置を使用したネットワークを示す。図１
に示したネットワークは、相互に接続されている２つの
中継装置１１、１２と、中継装置１１に接続されている
２つの局（端末）１３、１４と、中継装置１２に接続さ
れている局１５および管理局１６とから形成されてい
る。また、中継装置１１は、それぞれ局１３、１４に接
続される通信ポート１１１、１１２、および中継装置１
２に接続される通信ポート１１３を有し、中継装置１２
は、局１５に接続される通信ポート１２２と、管理局１
６に接続される通信ポート１２１と、中継装置１１に接
続される通信ポート１２３を有している。中継装置１１
の通信ポート１１３は、Ｔａｇポートであり、中継装置
１２の通信ポート１２３は、非Ｔａｇポートである。
【００１３】ここで、局１３から局１５へ通信を行う場
合、中継装置１１は、局１３から局１５宛ての通信フレ
ーム1101を受信し、これにＴａｇを付け、通信フレーム
1102として中継装置１２に送信する。中継装置１２は、
通信ポート１２１、１２２、１２３の受信フレームを監
視し、フレーム内のＴａｇ情報格納位置のデータを参照
することにより、通信フレーム内にＴａｇ情報が含まれ
るか否かを判定することができ、通信ポート１２３で受
信した通信フレーム1102を判定する。
合、中継装置１１は、局１３から局１５宛ての通信フレ
ーム1101を受信し、これにＴａｇを付け、通信フレーム
1102として中継装置１２に送信する。中継装置１２は、
通信ポート１２１、１２２、１２３の受信フレームを監
視し、フレーム内のＴａｇ情報格納位置のデータを参照
することにより、通信フレーム内にＴａｇ情報が含まれ
るか否かを判定することができ、通信ポート１２３で受
信した通信フレーム1102を判定する。
【００１４】中継装置１２は、通信ポート１２３で通信
フレーム1102を受信した際に、通信フレーム1102にＴａ
ｇ情報が含まれていることを検知する。通信ポート１２
３はＴａｇポートではないので、中継装置１２は、仮想
ＬＡＮ上に異常が発生していることを検知する。この際
に通信ポート１２３において受信したＴａｇ付き通信フ
レーム1102のＴａｇの内容を保持しておく。
フレーム1102を受信した際に、通信フレーム1102にＴａ
ｇ情報が含まれていることを検知する。通信ポート１２
３はＴａｇポートではないので、中継装置１２は、仮想
ＬＡＮ上に異常が発生していることを検知する。この際
に通信ポート１２３において受信したＴａｇ付き通信フ
レーム1102のＴａｇの内容を保持しておく。
【００１５】中継装置１２は、通信フレーム1103（ＳＮ
ＭＰ（Simple Network ManagementProtocol）のＴｒａ
ｐ通知）によって、管理局１６に異常の発生を通知す
る。仮想ＬＡＮの管理者は、管理局１６から中継装置１
１あるいは１２の仮想ＬＡＮ構成を変更することによ
り、仮想ＬＡＮの異常を解消することができる。
ＭＰ（Simple Network ManagementProtocol）のＴｒａ
ｐ通知）によって、管理局１６に異常の発生を通知す
る。仮想ＬＡＮの管理者は、管理局１６から中継装置１
１あるいは１２の仮想ＬＡＮ構成を変更することによ
り、仮想ＬＡＮの異常を解消することができる。
【００１６】例えば、管理装置１６から中継装置１２に
制御用の管理フレーム1104を送信し、この管理フレーム
1104によって中継装置１２の通信ポート１２３をＴａｇ
ポートにして仮想ＬＡＮの異常を解消できる。
制御用の管理フレーム1104を送信し、この管理フレーム
1104によって中継装置１２の通信ポート１２３をＴａｇ
ポートにして仮想ＬＡＮの異常を解消できる。
【００１７】また、中継装置１１の通信ポート１１３を
非Ｔａｇポートにすることによって、仮想ＬＡＮの異常
を解消することもできる。この場合、以下の処理が行わ
れる。まず、管理装置１６は中継装置１２に制御用の管
理フレーム1104を送信する。この管理フレーム1104は中
継装置１２の通信ポート１２１で受信される。中継装置
１２は、保持しておいたＴａｇ情報を管理フレーム1104
に付加し、通信ポート１２３から通信フレーム1105とし
て送信する。中継装置１１はこのフレームを通信ポート
１１３で受信し、要求された管理動作（即ち、通信ポー
ト１１３を非Ｔａｇポートにする処理）を実行する。
非Ｔａｇポートにすることによって、仮想ＬＡＮの異常
を解消することもできる。この場合、以下の処理が行わ
れる。まず、管理装置１６は中継装置１２に制御用の管
理フレーム1104を送信する。この管理フレーム1104は中
継装置１２の通信ポート１２１で受信される。中継装置
１２は、保持しておいたＴａｇ情報を管理フレーム1104
に付加し、通信ポート１２３から通信フレーム1105とし
て送信する。中継装置１１はこのフレームを通信ポート
１１３で受信し、要求された管理動作（即ち、通信ポー
ト１１３を非Ｔａｇポートにする処理）を実行する。
【００１８】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の仮想ＬＡＮ機
能付き中継装置によれば、Ｔａｇ付き通信フレームの受
信を認識して、このＴａｇ情報を保持することができる
ようにしたので、Ｔａｇポート以外でのＴａｇ付き通信
フレームの受信を検知し、仮想ＬＡＮの異常を管理局に
通知でき、また、管理局からの情報で仮想ＬＡＮ情報の
設定の変更ができるようになった。
能付き中継装置によれば、Ｔａｇ付き通信フレームの受
信を認識して、このＴａｇ情報を保持することができる
ようにしたので、Ｔａｇポート以外でのＴａｇ付き通信
フレームの受信を検知し、仮想ＬＡＮの異常を管理局に
通知でき、また、管理局からの情報で仮想ＬＡＮ情報の
設定の変更ができるようになった。
【図１】本発明の仮想ＬＡＮ機能付き中継装置を用いた
ネットワークを示す概略図である。
ネットワークを示す概略図である。
【図２】従来の仮想ＬＡＮ機能付き中継装置を用いたネ
ットワークを示す概略図である。
ットワークを示す概略図である。
【図３】仮想ＬＡＮ機能付き中継装置の有する仮想ＬＡ
Ｎ情報を示す図である。
Ｎ情報を示す図である。
１１、１２、３１、３３ 中継装置 １３、１４、１５、３３、３４、３５、３６ 局 １６ 管理局 １１１、１１２、１２１、１２２、１２３ 非Ｔａｇ
通信ポート １１３、３１３、３２３ Ｔａｇ通信ポート ３１１、３１２、３２１、３２２ 非Ｔａｇ通信ポー
ト 1101、3101、3103、3104 通信フレーム 1102、1105、3102、3105 Ｔａｇ付き通信フレーム 1103、1104 管理用通信フレーム
通信ポート １１３、３１３、３２３ Ｔａｇ通信ポート ３１１、３１２、３２１、３２２ 非Ｔａｇ通信ポー
ト 1101、3101、3103、3104 通信フレーム 1102、1105、3102、3105 Ｔａｇ付き通信フレーム 1103、1104 管理用通信フレーム
Claims (4)
- 【請求項１】 接続される端末をグループ分けした情報
を仮想ＬＡＮ（Local Area Network）情報として有し、
前記仮想ＬＡＮ情報を含むフレームで他の中継装置と通
信を行う仮想ＬＡＮ機能付き中継装置において、 前記他の中継装置と通信を行う第１のポートと、 前記端末と通信を行う第２のポートと、 前記第１のポートが、前記仮想ＬＡＮ情報に対応しない
ポートのときに、前記他の中継装置から前記仮想ＬＡＮ
情報を含むフレームを受信した場合、前記フレームに含
まれる前記仮想ＬＡＮ情報を認識し、且つ、その認識結
果に基づいて仮想ＬＡＮ上に異常が発生していることを
認識する認識手段と、を備える仮想ＬＡＮ機能付き中継
装置。 - 【請求項２】 前記端末は、仮想ＬＡＮ管理用端末であ
り、 前記認識手段は、前記フレームに含まれる前記仮想ＬＡ
Ｎ情報を認識したとき、前記仮想ＬＡＮ管理用端末に異
常を通知することを特徴とする請求項１記載の仮想ＬＡ
Ｎ機能付き中継装置。 - 【請求項３】 前記仮想ＬＡＮ管理用端末は、異常を通
知されたとき、前記仮想ＬＡＮの構成を変更することを
特徴とする請求項２記載の仮想ＬＡＮ機能付き中継装
置。 - 【請求項４】 前記第１のポートは、前記認識手段が前
記フレームに含まれる前記仮想ＬＡＮ情報を認識したと
き、前記仮想ＬＡＮ情報を保持し、前記仮想ＬＡＮ情報
管理用端末からの管理フレームに保持していた前記仮想
ＬＡＮ情報を付加して前記他の中継装置に送信し、 前記他の中継装置は、前記フレームを送信したポートが
前記仮想ＬＡＮ情報に対応したポートから前記仮想ＬＡ
Ｎ情報に対応しないポートに変更させられることを特徴
とする請求項２記載の仮想ＬＡＮ機能付き中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9324400A JPH11163913A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 仮想ｌａｎ機能付き中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9324400A JPH11163913A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 仮想ｌａｎ機能付き中継装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11163913A true JPH11163913A (ja) | 1999-06-18 |
Family
ID=18165383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9324400A Pending JPH11163913A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 仮想ｌａｎ機能付き中継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11163913A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009003625A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Yokogawa Electric Corp | フィールド機器 |
| WO2018101452A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 株式会社Ｌｔｅ－Ｘ | 通信方法および中継装置 |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP9324400A patent/JPH11163913A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009003625A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | Yokogawa Electric Corp | フィールド機器 |
| WO2018101452A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 株式会社Ｌｔｅ－Ｘ | 通信方法および中継装置 |
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