JPH11160700A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

Info

Publication number
JPH11160700A
JPH11160700A JP9325839A JP32583997A JPH11160700A JP H11160700 A JPH11160700 A JP H11160700A JP 9325839 A JP9325839 A JP 9325839A JP 32583997 A JP32583997 A JP 32583997A JP H11160700 A JPH11160700 A JP H11160700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
guide plate
display panel
light guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9325839A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yanagawa
和彦 柳川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9325839A priority Critical patent/JPH11160700A/ja
Publication of JPH11160700A publication Critical patent/JPH11160700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 額縁の縮小化を図る。 【解決手段】 表示部を有する液晶表示パネルと、この
液晶表示パネルの背面に配置されるバックライトユニッ
トとを備え、該バックライトユニットは、液晶表示パネ
ルの少なくとも前記表示部と対向する導光板と、この導
光板の内部に光を導く光源と、からなるものであって、
前記導光板の液晶表示パネルと対向する面以外の部分に
おいて、前記光源の収納部が形成され、前記光源は、導
光板の液晶表示パネルと対向する面から観た場合に、該
面内に少なくともその一部が入り込んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置に係
り、特に、バックライトを備える液晶表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置を構成する液晶表示パネル
は、それ自体、表示部を構成する多数の画素において光
の透過量を制御する機能しか備えていないものとして構
成されている。
【0003】このため、たとえばその背面にバックライ
トを配置し、液晶表示パネルの各画素に該バックライト
からの光を透過させて観察者側へ照射するような構成と
している。
【0004】そして、このバックライトとしては、たと
えば、液晶表示パネルの少なくとも表示部程度の大きさ
からなる透明の導光板と、この導光板の一辺における端
面に該辺に沿って配置される冷陰極線管と、この陰極線
管からの光の全てを該端面を介して導光板の内部へ導く
反射板とから構成されている。
【0005】すなわち、冷陰極線管からの光の一部は直
接にまた他の残りの光は反射板を介して導光板の内部に
入射され、この導光板内で幾度かの反射を繰り返して液
晶表示パネルと対向する面から出射されるようになって
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そして、このような構
成からなる液晶表示装置は、近年において、高精細化を
図るとともに大型化する傾向にあり、この事情に基づい
て次のような課題が提起されるに到っている。
【0007】まず、有効表示画面の大型化にともない有
効表示画面と外形寸法との間の領域(通常、額縁と称さ
れる)をできる限り縮小化させることが要求されるに到
っている。
【0008】また、表示の輝度を向上させるためにバッ
クライトユニットを構成する光源を複数個並設すること
が試みられ、この場合、光源の数に応じて導光板の厚さ
を増大させなければならず、装置の軽量化が達成し得な
いということが指摘されている。
【0009】本発明はこのような事情に基づいてなされ
たもので、その目的は、額縁の縮小化を達成できる液晶
表示装置を提供することにある。
【0010】また、本発明の他の目的は輝度の向上を図
るにも拘らず軽量化を達成できる液晶表示装置を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。手段1. 表示部を有する液晶表示パネルと、この液晶表
示パネルの背面に配置されるバックライトユニットとを
備え、該バックライトユニットは、液晶表示パネルの少
なくとも前記表示部と対向する導光板と、この導光板の
内部に光を導く光源と、からなる液晶表示装置であっ
て、前記導光板の液晶表示パネルと対向する面以外の部
分において、前記光源の収納部が形成され、前記光源
は、導光板の液晶表示パネルと対向する面から観た場合
に、該面内に少なくともその一部が入り込んでいること
を特徴とするものである。
【0012】このように構成した液晶表示装置は、導光
板における液晶表示パネルへの出射に要する領域(有効
表示画面に対応する)は従来と比較して全く異なること
がないのにも拘らず、光源を導光板の該領域内に組み込
ませる構成とすることができる。
【0013】このことは、導光板と光源とから構成され
るバックライトユニットの面積を従来よりも小さくでき
ることを意味し、額縁の縮小化を達成することができる
ようになる。
【0014】手段2.表示部を有する液晶表示パネル
と、この液晶表示パネルの背面に配置されるバックライ
トユニットとを備え、該バックライトユニットは、液晶
表示パネルの少なくとも前記表示部と対向する導光板
と、この導光板の少なくとも一辺の端面に沿って延在さ
れる複数の光源と、からなる液晶表示装置であって、前
記複数の光源は、導光板の液晶表示パネルと対向する面
に対して前記一辺を通って直交する面に対して角度を有
する面内に位置づけられていることを特徴とするもので
ある。
【0015】このように構成した液晶表示装置は、各光
源に対向させて形成しなければならない導光板の端面の
幅を、該導光板の厚さを大きくしない状態で、大きくで
きることから、該導光板の重量の増大を回避できるよう
になる。
【0016】手段3.表示部を有する液晶表示パネル
と、この液晶表示パネルの背面に配置されるバックライ
トユニットとを備え、該バックライトユニットは、液晶
表示パネルの少なくとも前記表示部と対向する導光板
と、この導光板の内部に光を導く光源とからなり、この
光源は互いに隣接しかつ同方向に延在する複数の光源に
よって構成される液晶表示装置であって、前記導光板の
液晶表示パネルと対向する面以外の部分において、前記
光源の収納部が形成され、前記光源は、導光板の液晶表
示パネルと対向する面から観た場合に、該面内に少なく
ともその一部が入り込んでいるとともに、前記複数の各
光源は、導光板の液晶表示パネルと対向する面に対して
前記光源のうちの一つを通って直交する面に対して角度
を有する面内に位置づけられていることを特徴とするも
のである。
【0017】このように構成した液晶表示装置は、導光
板における液晶表示パネルへの出射に要する領域は従来
と比較して全く異なることがないのにも拘らず、光源を
導光板の該領域内に組み込ませる構成とすることがで
き、額縁の縮小化を達成することができるようになる。
【0018】また、各光源に対向させて形成しなければ
ならない導光板の端面の幅を、該導光板の厚さを大きく
しない状態で、大きくできることから、該導光板の重量
の増大を回避できるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明による液晶表示装置
の実施例を図面を用いて説明する。実施例1. この実施例は、額縁の縮小化を図った液晶表
示装置に係るものである。
【0020】《全体構成》図2は、本発明による液晶表
示装置の一実施例を示す断面図である。同図において、
まず、液晶表示パネル1がある。この液晶表示パネル1
は液晶を介して互いに対向する一対の透明基板1a、1
bを外囲器とし、その周辺部を除く中央部が表示部1A
となっている。
【0021】表示部1Aはマトリックス状に配置された
多数の画素の集合体から構成され、これら画素のそれぞ
れは、各透明基板1a、1bの液晶側の面に形成された
電子回路によって該画素に対応する液晶の光透過率を制
御できるようになっている。
【0022】また、この液晶表示パネル1の周辺には、
図示していないが、プリント基板が配置され、このプリ
ント基板の液晶表示パネルとの間には半導体ICからな
る液晶駆動回路が配置されている。
【0023】プリント基板からの信号は液晶駆動回路に
よって走査信号および映像信号等が形成され、これら信
号は液晶表示パネルの信号線に供給されるようになって
いる。なお、この液晶表示パネル1の具体的な構成は後
に説明する。
【0024】そして、この液晶表示パネル1の背面に
は、バックライトユニット2が配置されている。
【0025】このバックライトユニット2は、液晶表示
パネル1と対向して配置されるたとえばアクリル樹脂か
らなる透明な導光板2aと、この導光板2aの背面に配
置される反射シート2eと、この導光板2aの一辺にお
ける端面に該辺に沿って配置される冷陰極線からなる光
源2bと、この光源2bからの光を導光板2aの内部に
導く反射板2cと、これら各部材をモジュール化するた
とえば樹脂材からなる枠体2dとから構成されている。
【0026】なお、導光板2aは、その軽量化を図るた
め、光源2bから遠のくにつれその厚さが小さくなるよ
ういわゆる楔型に形成されている。
【0027】光源2bからの光の一部は直接にまた他の
残りの光は反射板2cを介して導光板2aの内部に入射
され、この導光板2a内で幾度かの反射を繰り返して液
晶表示パネル1と対向する面から出射されるようになっ
ている。
【0028】このことから、前記枠体2dは、その前記
導光板2aと液晶表示パネル1との間において、少なく
とも液晶表示パネル1の表示部1Aに対向する部分に開
口部3が形成され、導光板2aから出射される光が液晶
表示パネル1側に入射できるように構成されている。
【0029】そして、導光板2aから液晶表示パネル1
側の光の入射量の均一化あるいは光の集光化を図るた
め、それらの間には拡散板あるいはプリズムシート等か
らなる光学シート6が配置されている。
【0030】また、液晶表示パネル1の観察側の面には
フェースパネル4によって被われ、このフェースパネル
4は少なくとも該液晶表示パネル1の表示部1Aを露出
する開口部5が設けられているとともに、バックライト
ユニット2の枠体2d側に屈曲されて延在され、該枠体
2dにかしめられている。
【0031】《導光板》図1は、前記導光板2aの全体
を示した斜視図であり、光源2bとともに示している。
【0032】同図において、導光板2aは、液晶表示パ
ネル1の少なくとも表示部1Aと対向する光出射面20
を有し、この面の一辺21の端面22にはこの端面22
と対向しかつ該一辺21に沿って光源2bが配置されて
いる。
【0033】ここで、前記端面22は、前記一辺21側
から前記面20に対して鋭角φを有するようにして該面
20と対向する面24側へ切り落すようにして形成され
た面となっている。
【0034】すなわち、このような構成からなる端面2
2は、導光板2a内に光源2aの収納部を形成せんがた
めになされたものであり、図3に示すように、前記光源
2aは導光板2aを前記光出射面20側から観た場合
に、が光出射面20内に入り込んでいるようになってい
る。
【0035】このことから、導光板2aにおける液晶表
示パネル1への出射に要する領域(面20に対応する)
は従来と比較して全く異なることがないのにも拘らず、
光源2bを導光板2aの該領域内に組み込ませる構成と
することができる。
【0036】このことは、導光板2aと光源2b等とか
ら構成されるバックライトユニット2の面積を従来より
も小さくできることを意味し、額縁(図2の符号Fの部
分に相当する)の縮小化を達成することができるように
なる。
【0037】なお、導光板2aに上述のような端面22
を形成することによって、前記光出射面20における端
面22の近傍部の光出射量が多くなることから、図1に
示すように、該面20を領域Aと領域Bとに区分けを行
い、該領域Aにおいて光出射量を抑制するドッド印刷が
なされている。
【0038】このドッド印刷は、該光出射面20におい
て光出射量の均一化を図る趣旨でなされることから、必
ずしも上述したような構成に限定はされず、領域Aと領
域Bにかけてドッド印刷の密度を疎にするように形成し
てもよいことはいうまでもない。
【0039】また、同様の趣旨から、必ずしも導光板2
aの光出射面20にドッド印刷を行う必要はなく、導光
板2aと液晶表示パネル1との間にシートを介在させ、
このシートに上述したドッド印刷を行うようにして同様
の効果を奏するようにしてもよい。
【0040】上述した導光板2aは、端面22を形成す
ることによって、光源2bを収納できる空間部を設けた
ことにある。したがって、このような趣旨から、端面2
2は図1に示すように平坦面でなく、たとえば円弧面あ
るいは他の形状の面となっていてもよいことはいうまで
もない。
【0041】また、上述した導光板2aは、図3に示す
ように、光出射面20側から観た場合に、光源2bを完
全に隠した状態となっているが、図4に示すように一部
隠した状態としても同様な効果を有することから、この
ようにしてもよいことはもちろんである。
【0042】さらに、上述した導光板2aは、その一辺
の端面に光源2bを配置する関係から、光源の収納部を
該端面によって形成したものである。しかし、該光源2
bは導光板2aの一辺側に限らずたとえば導光板2aの
中央部に配置するようにしてもよいことはいうまでもな
い。この場合、導光板2aの光源2bの配置個所に相当
する部分に凹陥部を形成し、この凹陥部を光源2bの収
納部とするようにすればよい。
【0043】要は、導光板2aの液晶表示パネル1と対
向する面以外の部分において、前記光源2bの収納部が
形成され、この光源2bは、導光板2aの液晶表示パネ
ル1と対向する光出射面20側から観た場合に、該光出
射面20内に入り込んでいればよい。
【0044】なお、この実施例では、導光板2aとして
楔型のものを用いたものであるが、少なくとも液晶表示
パネル1と対向する部分において平板型となっているも
のを適用しても同様の効果を得ることができる。
【0045】《液晶表示パネル》図5は、上述した液晶
表示パネル1およびその周辺駆動回路の一実施例を示す
透過回路図である。同図において、まず、液晶表示パネ
ル1がある。この液晶表示パネル1は、その表示部がマ
トリックス状に配置された複数の画素の集合によって構
成され、それぞれの各画素は、該液晶表示パネル1の背
部に配置されたバックライトユニット2からの透過光を
独自に変調制御できるように構成されている。
【0046】そして、各画素における光変調は横電界方
式と称される方法を採用しており、互いに対向配置され
る透明基板1a、1bの間に介在される液晶層内に発生
させる電界は該透明基板1a、1bと平行になるように
なっている。
【0047】このような液晶表示パネル1は、その表示
面に対して大きな角度視野から観察しても鮮明な映像を
認識でき、いわゆる広角度視野に優れたものとして知ら
れている。
【0048】この液晶表示パネル1の液晶を介して互い
に対向配置される透明基板1a、1bのうち一方の透明
基板1bの液晶側の面に、そのx方向(行方向)に延在
しy方向(列方向)に並設される走査信号線32および
基準信号線34とが形成されている。
【0049】この場合、同図では、透明基板1bの上方
から、走査信号線32、この走査信号線32と近接され
た基準信号線34、この基準信号線34と比較的大きく
離間された走査信号線32、この走査信号線32と近接
された基準信号線34、…というように順次配置されて
いる。
【0050】そして、これら走査信号線32および基準
信号線34とそれぞれ絶縁されてy方向に延在しx方向
に並設される映像信号線33が形成されている。
【0051】ここで、走査信号線32、基準信号線3
4、および映像信号線33のそれぞれによって囲まれる
矩形状の比較的広い面積の各領域において単位画素が形
成される領域となり、これら各単位画素がマトリックス
状に配置されて表示部1Aを構成するようになってい
る。なお、この画素の詳細な構成は以下に詳述する。
【0052】そして、液晶表示パネル1には、その外部
回路として垂直走査回路35および映像信号駆動回路3
6が備えられ、該垂直走査回路35によって前記走査信
号線32のそれぞれに順次走査信号(電圧)が供給さ
れ、そのタイミングに合わせて映像信号駆動回路36か
ら映像信号線33に映像信号(電圧)を供給するように
なっている。
【0053】なお、垂直走査回路35および映像信号駆
動回路36は、液晶駆動電源回路37から電源が供給さ
れていると共に、CPU38からの画像情報がコントロ
ーラ39によってそれぞれ表示データ及び制御信号に分
けられて入力されるようになっている。
【0054】また、上述した構成の液晶表示パネル1に
は、特に基準信号線34が設けられ、この基準信号線3
4に印加される基準電圧信号も液晶駆動電源回路37か
ら供給されるようになっている。
【0055】図6は、前記単位画素の一実施例を示す平
面図である(図5の点線で囲んだ領域に相当する)。同
図において、透明基板1bの主表面に、x方向に延在す
る基準信号線34と、この基準信号線34と(−)y方
向に比較的大きく離間されかつ平行に走査信号線32が
形成されている。
【0056】ここで、基準信号線34には、3本の基準
電極44が一体に形成されている。すなわち、そのうち
の2本の基準電極44は、一対の後述する映像信号線3
3とで形成される画素領域のy方向辺、すなわち前記そ
れぞれの映像信号線33に近接して(−)y方向に走査
信号線32の近傍にまで延在されて形成され、残りの1
本はそれらの間に形成されている。
【0057】そして、これら走査信号線32、基準信号
線34、および基準電極44が形成された透明基板1b
の表面にはこれら走査信号線32等をも被ってたとえば
シリコン窒化膜からなる絶縁膜が形成されている。この
絶縁膜は、後述する映像信号線33に対しては走査信号
線32および基準信号線34との交差部に対する層間絶
縁膜として、薄膜トランジスタTFTの形成領域に対し
てはゲート絶縁膜として、蓄積容量Cstgの形成領域
に対しては誘電体膜として機能するようになっている。
【0058】この絶縁膜の表面には、まず、その薄膜ト
ランジスタTFTの形成領域において半導体層46が形
成されている。この半導体層46はたとえばアモルファ
スSiからなり、走査信号線32上において映像信号線
33に近接された部分に重畳して形成されている。これ
により、走査信号線32の一部が薄膜トランジスタTF
Tのゲート電極を兼ねた構成となっている。
【0059】そして、このようにして形成された絶縁膜
の表面には、そのy方向に延在しx方向に並設される映
像信号線33が形成されている。
【0060】そして、映像信号線33は、薄膜トランジ
スタTFTの前記半導体層46の表面の一部にまで延在
されて形成されたドレイン電極33Aが一体となって備
えられている。
【0061】さらに、画素領域における絶縁膜の表面に
は表示電極48が形成されている。この表示電極48は
前記基準電極44の間を走行するようにして形成されて
いる。すなわち、表示電極48の一端は前記薄膜トラン
ジスタTFTのソース電極48Aを兼ね、そのまま
(+)y方向に延在され、さらに基準信号線34上に沿
ってx方向に延在された後に、(−)方向に延在して他
端を有するコ字形状となっている。
【0062】この場合、表示電極48の基準信号線44
に重畳される部分は、前記基準信号線44との間に誘電
体膜としての前記絶縁膜を備える蓄積容量Cstgを構
成している。この蓄積容量Cstgによって、たとえば
薄膜トランジスタTFTがオフした際に表示電極48に
映像情報を長く蓄積させる効果を奏するようにしてい
る。
【0063】そして、このように薄膜トランジスタTF
T、映像信号線33、表示電極48、および蓄積容量C
stgが形成された絶縁膜の上面にはたとえばシリコン
窒化膜からなる保護膜が形成され、この保護膜の上面に
は配向膜が形成されて、液晶表示パネル1の透明基板1
bを構成している。なお、この透明基板1bの液晶層側
と反対側の面には偏光板が配置されている。
【0064】また、このように構成された透明基板1b
と液晶層を介して対向される透明基板1aの液晶側の面
には、各画素を区分けするようにしてブラックマトリッ
クス層が形成され、また、各画素ごとに所定の色からな
るカラーフィルタが形成されている。
【0065】このように構成された液晶表示装置は、た
とえば図7に示すようなノート型のパーソナルコンピュ
ータ50に適用することによって有効となる。
【0066】その表示部1Aの周辺に相当する額縁51
の幅を縮小できることからコンパクト化を図ることがで
きる。
【0067】また、パーソナルコンピュータ50のサイ
ズを従来と同様の大きさにする場合には、表示部1Aの
面積を大きくできる効果を有する。
【0068】実施例2.この実施例は、輝度の向上を図
るにも拘らず軽量化を図った液晶表示装置に係るもので
ある。
【0069】《全体構成》図8は、本発明による液晶表
示装置の他の実施例を示す断面図である。図2と同符号
の部材は同一の機能を有する部材を示しており、以下、
図2と異なる部分について説明をする。
【0070】バックライトユニット2を構成するたとえ
ば冷陰極線管からなる光源2bは2個からなり、これら
各光源2bは導光板2の一辺の端面に該辺に沿って並設
されている。
【0071】光源2bを2個備えるようにしたのは、液
晶表示パネル1へ光照射量を大きくして、表示の輝度の
向上を図らんとするためである。
【0072】ここで、それぞれの光源2bは、それらを
含む面が液晶表示パネル1の面と直角をなす面となって
おらずその面に対して角度を有する面となるように、配
置されている。
【0073】《導光板》図9は、前記導光板2aの全体
を示した斜視図であり、光源2bとともに示している。
【0074】同図において、導光板2aは、液晶表示パ
ネル1の少なくとも表示部1Aと対向する光出射面20
を有し、この面の一辺21の端面22にはこの端面22
と対向しかつ該一辺に沿って2個の光源2bが配置され
ている。
【0075】ここで、前記端面22は、液晶表示パネル
1と対向する光出射面20の一辺21から該光出射面に
対して鈍角θを有するようにして該光出射面20と対向
する他の面24に至る面となっているそして、光源2b
のそれぞれは、前記端面22に近接して配置される結
果、導光板2aの液晶表示パネル1と対向する光出射面
20に対して前記一辺21を通って直交する面に対して
角度(図9では、θ−90°)を有する面内に位置づけ
られている。
【0076】このため、各光源2bに対向させて形成し
なければならない導光板2aの端面22の幅を、導光板
2aの厚さを大きくしない状態で、大きくできることか
ら、該導光板2aの重量の増大を回避できるようにな
る。
【0077】なお、この実施例では、光源を2個用いた
ものの説明を行ったが、2個に限定されることとはな
く、それ以上の個数であってもよいことはいうまでもな
い。
【0078】また、上述した実施例では、図8からも明
らかとなるように、各光源2bは導光板2aの光出射面
20の延長面よりも導光板側に位置づけられて配置され
ている。しかし、端面22の光出射面20に対する角度
θの設定によっては、光源2bの一部が該光出射面20
の延長面を超えて位置づけられる場合があるが、このよ
うにしても同様の効果を奏することはいうまでもない。
【0079】このように構成された液晶表示装置は、た
とえば図10に示すような液晶モニタ53に適用するこ
とによって有効となる。
【0080】この液晶モニタ53は、ブラウン管モニタ
に匹敵する表示画面を有し、軽量化および省スペース化
等に優れるが、上述した構成とすることにより、さらな
る軽量化および省スペース化を図ることができるように
なる。
【0081】実施例3.実施例2と同様に、この実施例
は、輝度の向上を図るにも拘らず軽量化を図った液晶表
示装置に係るものである。
【0082】《全体構成》図11は、本発明による液晶
表示装置の他の実施例を示す断面図である。図8と同符
号の部材は同一の機能を有する部材を示しており、以
下、図8と異なる部分について説明をする。
【0083】上述した実施例に用いられた導光板2a
は、光源2bが配置される側から遠のくにつれ厚さが薄
くなるいわゆる楔型となっている。導光板2aの軽量化
を図るためである。
【0084】しかし、本実施例では、表示の輝度の向上
を図るため、冷陰極線管からなる光源2bを4個用い、
それぞれ2個づつ導光板2aの互いに対向する端面側に
それぞれ配置させ、該導光板2aは少なくとも液晶表示
パネル1の表示部と対向する部分において厚さの均一な
平板型として構成されている。
【0085】そして、光源2bが配置される導光板2a
の端面は、液晶表示パネル1と対向する面20の一辺2
1から該面に対して鈍角θを有するようにして該面20
と対向する他の面24に至る面となっている。
【0086】さらに、光源2bは、前記端面22に近接
して配置される結果、導光板2aの液晶表示パネル1と
対向する面20に対して前記一辺21を通って直交する
面に対して角度(図11では、θ−90°)を有する面
内に位置づけられている。
【0087】このため、各光源2bに対向させて形成し
なければならない導光板2aの端面22の幅を、導光板
2aの厚さを大きくしない状態で、大きくできることか
ら、該導光板2aの重量の増大を回避できるようにな
る。
【0088】なお、この実施例では、導光板2aの各側
の端面に光源を2個配置したものを説明したが、2個に
限定されることとはなく、それ以上の個数であってもよ
いことはいうまでもない。
【0089】また、この実施例では、光源2bが配置さ
れる導光板2aの端面は、液晶表示パネル1と対向する
面液晶表示パネル1と対向する面20の一辺21から該
面に対して鈍角θを有するようにして該面20と対向す
る他の面24に至る面としたものである。
【0090】しかし、これに限定されることなく、図1
2に示すように、液晶表示パネル1と対向する面20の
一辺21から該面に対して鋭角φを有するようにして該
面20と対向する他の面24に至る面とするようにして
もよいことはいうまでもない。
【0091】このようにした場合でも、各光源2bに対
向させて形成しなければならない導光板2aの端面22
の幅を、導光板2aの厚さを大きくしない状態で、大き
くできることから、該導光板2aの重量の増大を回避で
きるようになる。
【0092】実施例4.この実施例は、額縁の縮小、お
よび輝度の向上を図るにも拘らず軽量化を図った液晶表
示装置に係るものである。
【0093】《全体構成》図13は、本発明による液晶
表示装置の他の実施例を示す断面図である。図2と同符
号の部材は同一の機能を有する部材を示しており、以
下、図2と異なる部分について説明をする。
【0094】導光板2aの一端面に形成した光源2aの
収納部には2個の光源2aが配置され、しかも、これら
光源2aは、導光板2aを前記面20側から観た場合
に、前記面20内に入り込んでいるようになっている。
【0095】そして、それぞれの光源2aは、導光板2
aの端面に近接されて配置されている結果、それらを含
む面が液晶表示パネル1の面と直角をなす面となってお
らずその面に対して角度を有する面となるように、配置
されている。
【0096】このように構成した液晶表示装置は、導光
板2aにおける液晶表示パネル1への出射に要する領域
は従来と比較して全く異なることがないのにも拘らず、
光源を導光板の該領域内に組み込ませる構成とすること
ができ、額縁の縮小化を達成することができるようにな
る。
【0097】また、各光源2bに対向させて形成しなけ
ればならない導光板2aの端面22の幅を、該導光板2
aの厚さを大きくしない状態で、大きくできることか
ら、該導光板2aの重量の増大を回避できるようにな
る。
【0098】なお、この実施例では、導光板2aの端面
に光源2bを2個配置したものを説明したが、2個に限
定されることはなく、それ以上の個数であってもよいこ
とはいうまでもない。
【0099】上述した各実施例における液晶表示パネル
は、その画素構造がいわゆるアクティブマトリックス型
の縦電界方式のものについて説明したものであるが、こ
れに限定されることなく他の方式のものであってもよい
ことはいうまでもない。
【0100】たとえばアクティブマトリックス型の横電
界方式のものであっても適用できることはもちろんであ
る。
【0101】以下、このアクティブマトリックス型の横
電界方式の画素構造の一実施例について説明をする。
【0102】図14において、まず、図中x方向に延在
しy方向に並設される走査信号線62と、この走査信号
線62に絶縁されy方向に延在しx方向に並設される映
像信号線63とが形成され、これら各信号線によって囲
まれた各領域が画素領域となっている。
【0103】そして、走査信号線62は画素領域の図中
左下の部分において画素領域の方向に延在する延在部を
有し、この延在部は後述する薄膜トランジスタTFTの
ゲート電極62Gとして機能するようになっている。
【0104】このように走査信号線2が形成された透明
基板1bの表示領域の全域にはたとえばシリコン窒化膜
からなる絶縁膜が形成されている。
【0105】この絶縁膜は、走査信号線62と映像信号
線3との交差領域においては該映像信号線63の走査信
号線62に対する層間絶縁膜として、また、後述する薄
膜トランジスタTFTの形成領域においてはゲート絶縁
膜として、さらに、後述する付加容量素子Caddの形
成領域においては誘電体膜として機能するようになって
いる。
【0106】そして、薄膜トランジスタTFTの形成領
域における前記絶縁膜の上面には島状に形成された半導
体層64が形成されている。この半導体層64は前記ゲ
ート電極62Gを股がるようにして形成され、この半導
体層64の表面に該ゲート電極62Gを間にして(平面
的に観て)それぞれ対向して配置されたドレイン電極お
よびソース電極を形成することによって、いわゆる逆ス
タガ構造のFETが構成されることになる。
【0107】この場合のドレイン電極およびソース電極
は、映像信号線63の形成と同時に形成されるようにな
っている。
【0108】さらに、画素領域内における前記絶縁膜の
上面には、前記薄膜トランジスタTFTの形成領域を除
いて画素電極65が形成されている。この画素電極65
はITO(Indium-Tin-Oxide)膜からなり、その一部は
走査信号線62に重畳されるようにして延在されてい
る。
【0109】画素電極65が重畳される走査信号線62
は、前記薄膜トランジスタTFTをそのゲート電極62
Gを介して駆動する走査信号線62と異なる他の隣接す
る走査信号線62であり、この部分においてそれらの間
に介在された絶縁膜を誘電体膜とする付加容量素子Ca
ddが形成されるようになっている。この付加容量素子
Caddは薄膜トランジスタTFTがオフした際に画素
電極5に供給された映像信号を長く蓄積する等のため設
けられているものである。
【0110】そして、映像信号線63は、その一部が延
在されて前記薄膜トランジスタTFTのドレイン電極と
一体に形成されているとともに、この際に該薄膜トラン
ジスタTFTのソース電極が前記画素電極5と接続され
て同時に形成されるようになっている。
【0111】さらに、このように加工された表面の全域
には、たとえばシリコン窒化膜からなる保護膜(図示せ
ず)が形成されている。この保護膜は液晶の前記薄膜ト
ランジスタTFTへの直接の接触を回避するために設け
られるものである。
【0112】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明による液晶表示装置によれば、その額縁の縮小化
を達成できるようになる。また、輝度の向上を図るにも
拘らず軽量化を達成できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶表示装置に用いられる導光板
および光源の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明による液晶表示装置の一実施例を示す断
面図である。
【図3】本発明による液晶表示装置の効果を説明するた
めの説明図である。
【図4】本発明による液晶表示装置の効果を説明するた
めの説明図である。
【図5】本発明による液晶表示装置に適用される液晶表
示パネルの一実施例を示す回路図である。
【図6】図5に示した液晶表示パネルの画素の一実施例
を示す平面図である。
【図7】本発明の液晶表示装置が適用されるパーソナル
コンピュータを示した斜視概略図である。
【図8】本発明による液晶表示装置の他の実施例を示す
断面図である。
【図9】図8に示した液晶表示装置に適用される導光板
および光源の一実施例を示す斜視図である。
【図10】本発明の液晶表示装置が適用される液晶表示
モニタを示した斜視概略図である。
【図11】本発明による液晶表示装置の他の実施例を示
す断面図である。
【図12】本発明による液晶表示装置の他の実施例を示
す断面図である。
【図13】本発明による液晶表示装置の他の実施例を示
す断面図である。
【図14】本発明による液晶表示装置に適用される液晶
表示パネルの一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1…液晶表示パネル、2…バックライトユニット、2a
…導光板、2b…光源、2c…反射板、2e…反射シー
ト、2d…枠体。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部を有する液晶表示パネルと、この
    液晶表示パネルの背面に配置されるバックライトユニッ
    トとを備え、 該バックライトユニットは、液晶表示パネルの少なくと
    も前記表示部と対向する導光板と、この導光板の内部に
    光を導く光源と、からなるものであって、 前記導光板の液晶表示パネルと対向する面以外の部分に
    おいて、前記光源の収納部が形成され、前記光源は、導
    光板の液晶表示パネルと対向する面から観た場合に、該
    面内に少なくともその一部が入り込んでいることを特徴
    とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 導光板の前記光源の収納部は、該導光板
    をその液晶表示パネルと対向する面の一辺側から該面に
    対して鋭角を有するようにして該面と対向する面側へ切
    り落して形成される空間部としたことを特徴とする請求
    項1記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 表示部を有する液晶表示パネルと、この
    液晶表示パネルの背面に配置されるバックライトユニッ
    トとを備え、 該バックライトユニットは、液晶表示パネルの少なくと
    も前記表示部と対向する導光板と、この導光板の少なく
    とも一辺の端面に沿って延在される複数の光源と、から
    なるものであって、 前記複数の光源は、導光板の液晶表示パネルと対向する
    面に対して前記一辺を通って直交する面に対して角度を
    有する面内に位置づけられていることを特徴とする液晶
    表示装置。
  4. 【請求項4】 複数の光源に沿う導光板の端面は、液晶
    表示パネルと対向する面の一辺から該面に対して鈍角を
    有するようにして該面と対向する他の面に至る面となっ
    ていることを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 表示部を有する液晶表示パネルと、この
    液晶表示パネルの背面に配置されるバックライトユニッ
    トとを備え、 該バックライトユニットは、液晶表示パネルの少なくと
    も前記表示部と対向する導光板と、この導光板の内部に
    光を導く光源とからなり、この光源は互いに隣接しかつ
    同方向に延在する複数の光源によって構成され、 前記導光板の液晶表示パネルと対向する面以外の部分に
    おいて、前記光源の収納部が形成され、前記光源は、導
    光板の液晶表示パネルと対向する面から観た場合に、該
    面内に少なくともその一部が入り込んでいるとともに、 前記複数の各光源は、導光板の液晶表示パネルと対向す
    る面に対して前記光源のうちの一つを通って直交する面
    に対して角度を有する面内に位置づけられていることを
    特徴とする液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 導光板の前記光源の収納部は、該導光板
    をその液晶表示パネルと対向する面の一辺側から該面に
    対して鋭角を有するようにして該面と対向する面側へ切
    り落して形成される空間部としたことを特徴とする請求
    項5記載の液晶表示装置。
JP9325839A 1997-11-27 1997-11-27 液晶表示装置 Pending JPH11160700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9325839A JPH11160700A (ja) 1997-11-27 1997-11-27 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9325839A JPH11160700A (ja) 1997-11-27 1997-11-27 液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11160700A true JPH11160700A (ja) 1999-06-18

Family

ID=18181199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9325839A Pending JPH11160700A (ja) 1997-11-27 1997-11-27 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11160700A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002184231A (ja) * 2000-12-13 2002-06-28 Fujitsu Ltd 照明装置
KR20040051244A (ko) * 2002-12-12 2004-06-18 삼성전자주식회사 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
WO2006098029A1 (ja) * 2005-03-17 2006-09-21 Fujitsu Limited 照明装置及び液晶表示装置
JP2008166295A (ja) * 2008-03-10 2008-07-17 Sharp Corp 照明装置
JP2008166296A (ja) * 2008-03-10 2008-07-17 Sharp Corp 照明装置
WO2010052991A1 (ja) * 2008-11-07 2010-05-14 住友電気工業株式会社 導光板、配線モジュールおよび電子機器
CN105551389A (zh) * 2016-03-07 2016-05-04 京东方科技集团股份有限公司 显示面板及显示装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002184231A (ja) * 2000-12-13 2002-06-28 Fujitsu Ltd 照明装置
KR20040051244A (ko) * 2002-12-12 2004-06-18 삼성전자주식회사 백라이트 어셈블리 및 이를 갖는 액정표시장치
JP4808211B2 (ja) * 2005-03-17 2011-11-02 富士通株式会社 照明装置及び液晶表示装置
WO2006098029A1 (ja) * 2005-03-17 2006-09-21 Fujitsu Limited 照明装置及び液晶表示装置
US8070346B2 (en) 2005-03-17 2011-12-06 Fujitsu Limited Illumination device and liquid crystal display device
JPWO2006098029A1 (ja) * 2005-03-17 2008-08-21 富士通株式会社 照明装置及び液晶表示装置
JP2008166295A (ja) * 2008-03-10 2008-07-17 Sharp Corp 照明装置
JP2008166296A (ja) * 2008-03-10 2008-07-17 Sharp Corp 照明装置
JP2010113977A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Sumitomo Electric Ind Ltd 導光板、配線モジュールおよび電子機器
CN102197258A (zh) * 2008-11-07 2011-09-21 住友电气工业株式会社 导光板、布线模块和电子设备
WO2010052991A1 (ja) * 2008-11-07 2010-05-14 住友電気工業株式会社 導光板、配線モジュールおよび電子機器
CN105551389A (zh) * 2016-03-07 2016-05-04 京东方科技集团股份有限公司 显示面板及显示装置
WO2017152514A1 (zh) * 2016-03-07 2017-09-14 京东方科技集团股份有限公司 显示面板及显示装置
US20180217315A1 (en) * 2016-03-07 2018-08-02 Boe Technology Group Co., Ltd. Display panel and display device
US10310163B2 (en) 2016-03-07 2019-06-04 Boe Technology Group Co., Ltd. Display panel and display device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7092048B2 (en) Liquid crystal display device
JP3617458B2 (ja) 表示装置用基板、液晶装置及び電子機器
JP4572854B2 (ja) 液晶装置及び電子機器
KR100304744B1 (ko) 액정표시장치
US6854858B2 (en) Liquid crystal display module with an enhanced light guide device
JP4170033B2 (ja) 液晶表示装置
US7554632B2 (en) Liquid crystal device and electronic apparatus provided with the same
US6787829B2 (en) LCD panel
JP2001272659A (ja) 液晶表示装置
JP3922735B2 (ja) 液晶表示装置
JP2007248999A (ja) 液晶装置及び電子機器
US6396556B1 (en) Liquid crystal display
KR20100000234A (ko) 듀얼 액정표시장치
JP2000075273A (ja) 液晶表示装置
JPH11160700A (ja) 液晶表示装置
JP2004157148A (ja) 液晶表示装置及び電子機器
KR20180077940A (ko) 보더리스타입 표시장치
JP2006091486A (ja) 電気光学装置及び電子機器
JPH0980473A (ja) 液晶表示素子
JP3733769B2 (ja) 液晶装置
US20080239220A1 (en) Liquid crystal display device and electronic apparatus
JP3742420B2 (ja) 液晶表示装置を用いたノート型pc
JP2003302648A (ja) 液晶表示装置
JP2004264876A (ja) 液晶表示装置
JP2967811B2 (ja) 液晶表示素子