JPH11160404A - 充放電装置のコンタクトプローブ - Google Patents

充放電装置のコンタクトプローブ

Info

Publication number
JPH11160404A
JPH11160404A JP9324231A JP32423197A JPH11160404A JP H11160404 A JPH11160404 A JP H11160404A JP 9324231 A JP9324231 A JP 9324231A JP 32423197 A JP32423197 A JP 32423197A JP H11160404 A JPH11160404 A JP H11160404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact probe
contact
tip
charge
secondary battery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9324231A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Hosokawa
興二 細川
Masahiko Saito
晶彦 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP9324231A priority Critical patent/JPH11160404A/ja
Publication of JPH11160404A publication Critical patent/JPH11160404A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二次電池の性能評価時において、電池端子と
の接触不良が発生せず、メンテナンスを容易とする充放
電装置のコンタクトプローブを提供する。 【解決手段】 本発明のコンタクトプローブ10は、先
端が球状を成す先端部11、圧縮コイルバネ12、コン
タクトプローブの本体部13、および本体部13を軸支
する支持部14によって構成される。コンタクトプロー
ブの先端部11には、白金イリジウム合金や銀タングス
テン等の電気接点材料15を抵抗溶接している。これに
より、磨耗、腐食に強く、安定した接触抵抗を有し、か
つ製造も容易で安価なコンタクトプローブを実現でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばリチウムイ
オン二次電池などの充放電装置のコンタクトプローブに
関し、さらに詳しくは、充放電装置のコンタクトプロー
ブを使って二次電池の性能を評価する際に適用して好適
な充放電装置のコンタクトプローブに関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子技術の進歩により電子機器の
高性能化が進み、それに伴って電子機器に使用される電
池の高エネルギー密度化の要求が高まっている。従来、
これらの電子機器に使用される二次電池としてはニッケ
ルカドミウム電池やニッケル水素電池などがあるが、こ
れらの電池は放電電位が低くエネルギー密度が充分でな
いため、上述した要求には充分に応えられていないのが
実情である。
【0003】最近、これらの要求を満たす二次電池とし
て、非水電解液二次電池に属するリチウムイオン二次電
池が実用化されるようになった。このリチウムイオン二
次電池は体積当たりの容量密度が高く、ニッケルカドミ
ウム電池やニッケル水素電池に比して約3倍の高電圧と
なるうえ、電池内のリチウムはイオン状態で存在してい
るため極めて高い安全性を有している。そのため、リチ
ウムイオン二次電池は携帯用電子機器等の電源として多
方面で数多く使用され、用途の急拡大とともに需要が急
増しつつある。
【0004】ところで、リチウムイオン二次電池などの
二次電池の製造工程では、組み立て後の性能をチェック
するため、充放電装置のコンタクトプローブを使って充
電・放電を行なっている。すなわち、充放電装置を使っ
て充電・放電を繰り返すことにより、その品質評価を行
なっている。
【0005】図2は本発明に係わるリチウムイオン二次
電池の充放電装置を示す図であり、(a)はトレイの斜
視図、(b)は充放電装置の要部拡大断面図である。図
2に示すようなリチウムイオン二次電池の充放電装置1
では、二次電池2を数百本まとめて上下に開口部が設け
られたプラスチック製のトレイ3に収納後、トレイ3毎
に充放電装置1に設置して二次電池の充電・放電を行う
ようになされている。
【0006】すなわち、充放電装置1の上下ピンボード
4に取り付けられたコンタクトプローブ5により電池端
子に所定の電圧を印加することにより、二次電池の充電
・放電テストを行う。充電・放電テストの一例として
は、 .5.0V、1Aで数時間充電を行う。 .約1時間かけて強制放電を行う、のステップの繰り
返しにより二次電池の充電・放電テストを行うようにな
っている。
【0007】従来の充放電装置1におけるコンタクトプ
ローブ5は、電池端子との接触不良を起こし易い。コン
タクトプローブ5が接触不良を起こすと、二次電池2の
品質チェックが出来なくなり、不良の二次電池2が発生
する問題がある。しかも、この充放電装置1は、二次電
池2の生産数量に合わせて何百ユニットと設置されるた
め、コンタクトプローブ5の使用総数は数十万本にも及
ぶ結果となる。このため、接触不良の発生し易いコンタ
クトプローブ5のメンテナンスは困難を極める。
【0008】従来のコンタクトプローブ5は、電池端子
との接触抵抗を安定させるため、先端形状や材質など様
々な工夫が施されている。例えば、コンタクトプローブ
5の先端形状を、図3(a)〜(c)に示すように、そ
れぞれ断面M状、円錐状、半球状とするとともに、材質
を金メッキ品、Niメッキ品、およびNi材品等で形成
するものが知られている。また、図3(d)に示すよう
に、コンタクトプローブ5の先端部に断面M状でAg−
W(銀タングステン)材をロー付けした物など、用途に
応じて様々な工夫がこなされている。
【0009】しかしながら、これら従来のコンタクトプ
ローブ5においては、金メッキ品は耐酸化性では効果が
大きいが、耐磨耗性においては問題が残る。逆に、先端
部をNiメッキ品およびNi材品等の硬度のある材料で
形成する場合、耐磨耗性は確保されるが、耐酸化性に問
題がある。また、断面M状でAg−W材をロー付けした
コンタクトプローブ5も存在するが、この構造は加工コ
ストの面で問題があるなど、それぞれ一長一短を有する
ものであった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる問題点
に鑑みてなされたもので、その課題は、充放電装置のコ
ンタクトプローブを使って性能を評価する二次電池の品
質評価時に、コンタクトプローブと電池端子との接触不
良が発生せず、メンテナンスを容易とする充放電装置の
コンタクトプローブを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに本発明の充放電装置のコンタクトプローブは、コン
タクトプローブの先端部を電池端子に接触して充電・放
電を行うことで二次電池の性能(品質)評価を行う充放
電装置のコンタクトプローブにおいて、コンタクトプロ
ーブの先端部の形状を球状とするとともに、かつ球状先
端には白金イリジウム合金や銀タングステン(これら合
金を含む)などの電気接点部材を溶接して形成すること
を特徴とする。
【0012】上述の如く本発明のコンタクトプローブの
先端部は球状であるため、二次電池の電池端子にキズを
つけることがない。また、その球状の先端には白金イリ
ジウム合金などの電気接点部材を溶接しているため、電
池接点とコンタクトプローブの先端部との良好な接触を
保つことができる。それとともに、電気接点部材は磨耗
や腐食に強いため、コンタクトピンの長寿命化を図るこ
とができる。これにより、二次電池における充放電試験
等の信頼性を向上することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。
【0014】先ず、図1を参照して本発明の充放電装置
のコンタクトプローブの構成を説明する。図1は本発明
のコンタクトプローブの一例を示す側面図である。な
お、従来技術で記載した事項と共通する部分には同一の
参照符号を付し、それらの図示や説明を一部省略する。
【0015】図1における符号10は本発明のコンタク
トプローブを示す。本発明のコンタクトプローブ10
は、先端が球状を成す先端部11、付勢手段としての圧
縮コイルバネ12、コンタクトプローブの本体部13、
および本体部13を軸支する支持部14によって構成さ
れている。
【0016】コンタクトプローブの先端部11には、本
発明の特徴として、白金イリジウム合金や銀タングステ
ン等の電気接点材料15を抵抗溶接している。コンタク
トプローブの先端部11は、前述の図3(a)、(b)
のように、先端部を尖らせると電池端子との良好な接触
が保てる反面、大電流を流すのに向いていない。また、
先端部が尖っていると、接触圧が高い場合に電池端子に
キズを付けることになり、好ましくない。
【0017】そのため、本発明のコンタクトプローブ1
0では、先端部11を球状とするとともに、先端部11
の耐磨耗性および耐酸化性を確保するため、球状先端に
白金イリジウム合金や銀タングステン等の電気接点材料
15を抵抗溶接している。
【0018】すなわち、電磁開閉器(リレー)、スイッ
チ等の電気回路の断続に一般的に使われている電気接点
材料15を、コンタクトプローブ先端に厚み0.12m
m、直径φ1.1mm程度の球状になるように溶接し、
コンタクトプローブ先端の耐磨耗性、耐酸化性を改善す
る構成としている。
【0019】つまり、コンタクトプローブは、リレー等
に比べると生産数量が少なく、また、業種の違いからコ
ンタクトプローブの接触部分の材質検討、接着方法の検
討は充分成されていなかった。さらに、電気接点材料メ
ーカ(徳力本店株式会社等)においても、コンタクトプ
ローブの接触部分に同材料を用いる発想は無かった。
【0020】本発明者らは、この点に着目して実験を重
ねた結果、図1に示すような磨耗、腐食に強く、安定し
た接触抵抗を有し、かつ製造も容易で安価なコンタクト
プローブを実現できることを見出した。
【0021】次に、図1および図2を参照して本発明の
充放電装置のコンタクトプローブの動作を説明する。
【0022】本発明のコンタクトプローブ10の本体部
13は、支持部14を介して上下ピンボード4に取着さ
れている。本体部13には接点オイル等の潤滑剤が充填
されており、潤滑剤によって本体部13および先端部1
1の動作を円滑にする。本発明のコンタクトプローブ1
0は、圧縮コイルバネ12を除き無電解ニッケルメッキ
が施されている。
【0023】コンタクトプローブ10の先端部11は球
状を成していて、球状先端には白金イリジウム(10
%)が溶接してある。この白金イリジウムが溶接された
先端部11は、電池端子(図示省略)と接触して充電・
放電のための電圧を印加する。例えば、二次電池を5.
0V、1Aで充電しようとする場合、先端部11の白金
イリジウムを介して電池端子に5.0V、1Aの電圧が
印加される。
【0024】圧縮コイルバネ12は、先端部11と支持
部14との間に挿着されていて、先端部11を電池端子
に押しつけるように付勢している。そして、圧縮コイル
バネ12によって先端部11を所定の強さで電池端子に
押しつけることにより、両者の接触が図られる。因みに
本発明のコンタクトプローブ10は、 全ストローク時…1,660g 3/2作動時… 1,270g 取付時… 490gのバネ圧力を有するよう
に形成されている。
【0025】このように、本発明のコンタクトプローブ
10においては、従来技術のコンタクトピンに代えて、
恰もボールペンのボールの如き球状を成し、かつ白金イ
リジウム合金を溶接した先端部によって電池端子に接触
するようになっているため、電池端子を傷つけることな
く、長時間に渡って良好な接触状態を保つことができ
る。また、本発明のコンタクトプローブ10の先端部1
1は磨耗や腐食をしないため、コンタクトプローブの長
寿命化を図ることができる。以降の動作は前述と同様で
あり、重複するため説明を省略する。
【0026】本発明のコンタクトプローブ10を適用す
ることにより、次のような具体的な効果を上げることが
できる。第1には、電池端子とコンタクトプローブ先端
部との接触抵抗が安定するため、二次電池にかかる電圧
が安定して充放電試験の信頼性が向上する。第2には、
コンタクトプローブ先端部に電気接点材料を溶接する方
法は、製造が容易であるため、安価なコンタクトプロー
ブを実現できる。第3には、コンタクトプローブの原因
で、良品電池を不良電池と誤判定することがなくなり、
二次電池の生産効率が向上する。第4には、コンタクト
プローブのメンテナンスが簡易になる。
【0027】本発明は前記実施の形態例に限定されず、
種々の実施形態を採ることができる。例えば、本実施の
形態例では二次電池における充放電装置のコンタクトプ
ローブについて例示したが、プリント配線基板のコンタ
クトプローブや半導体装置の測定に用いる半導体装置用
コンタクトプローブ等、電流の入出力を伴うあらゆるコ
ンタクトプローブに適用可能である。また、本発明の主
旨を逸脱しない範囲で適宜応用が可能であることは言う
までもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明のコンタクト
プローブによれば、先端部を球状となし、かつ先端部に
電気接点部材である白金イリジウム合金や銀タングステ
ン等を溶接して形成するようにしたため、コンタクトプ
ローブを電池端子に接触して二次電池の性能評価する際
に、電池端子を傷つけることなく、長時間に渡って安定
した接触状態を保つことができる。また、本発明のコン
タクトプローブの先端部には、磨耗や腐食に強い電気接
点部材が溶接されているため、コンタクトプローブのメ
ンテナンスを簡易化できるとともに、二次電池の性能評
価の信頼性を向上できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンタクトプローブの一例を示す側面
図である。
【図2】本発明に係わるリチウムイオン二次電池の充放
電装置を示す図であり、(a)はトレイの斜視図、
(b)は充放電装置の要部拡大断面図である。
【図3】従来のコンタクトプローブの先端部を示す断面
図であり、(a)は断面M状、(b)は円錐状、(c)
は球状、(d)は断面M状でAg−Wをロー付けした例
を示す。
【符号の説明】
1…充放電装置、2…二次電池、3…トレイ、4…ピン
ボード、5…コンタクトプローブ、10…本発明のコン
タクトプローブ、11…先端部、12…圧縮コイルバ
ネ、13…本体部、14…保持支持部巻き取りピン、1
5…電気接点材料

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部を電池端子に接触して充電・放電
    を行うことにより、二次電池の性能評価を行う充放電装
    置のコンタクトプローブにおいて、 前記コンタクトプローブの先端部を球状とするととも
    に、該球状先端には電気接点部材を溶接して形成するこ
    とを特徴とする充放電装置のコンタクトプローブ。
  2. 【請求項2】 前記電気接点部材は、前記コンタクトプ
    ローブの先端部に、厚み0.12mm、直径φ1.1m
    mとなる球状に溶接することを特徴とする請求項1に記
    載の充放電装置のコンタクトプローブ。
  3. 【請求項3】 前記電気接点部材は、白金イリジウム合
    金および銀タングステンのうち、少なくとも1材料であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の充放電装置のコン
    タクトプローブ。
JP9324231A 1997-11-26 1997-11-26 充放電装置のコンタクトプローブ Pending JPH11160404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9324231A JPH11160404A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 充放電装置のコンタクトプローブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9324231A JPH11160404A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 充放電装置のコンタクトプローブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11160404A true JPH11160404A (ja) 1999-06-18

Family

ID=18163511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9324231A Pending JPH11160404A (ja) 1997-11-26 1997-11-26 充放電装置のコンタクトプローブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11160404A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003005042A1 (fr) * 2001-07-02 2003-01-16 Nhk Spring Co., Ltd. Contact conducteur
KR100435050B1 (ko) * 2000-03-15 2004-06-09 가부시키가이샤 엔프라스 전기부품용 소켓
JP2007003319A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Seiko Instruments Inc 水晶振動子の特性測定装置および特性測定方法
JP2009158461A (ja) * 2007-12-07 2009-07-16 Iwei Technology Co Ltd 接触端子
CN102183682A (zh) * 2011-03-03 2011-09-14 深圳市精实机电科技有限公司 微型测试探针
JP2012145489A (ja) * 2011-01-13 2012-08-02 Sankei Engineering:Kk 検査用プローブの製造方法
CN102636669A (zh) * 2012-04-24 2012-08-15 北京元六鸿远电子技术有限公司 弹簧探针
JP2014059988A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Nittetsu Elex Co Ltd 電池端子の接続装置
CN107102176A (zh) * 2017-03-28 2017-08-29 歌尔股份有限公司 电池端测试装置
CN107453081A (zh) * 2017-07-13 2017-12-08 深圳市恒翼能科技有限公司 针头探针、单体探针及探针组件
JP2018109342A (ja) * 2017-01-03 2018-07-12 アイマイクロデータ・コーポレーション 取り外し可能に懸架された電子的にアドレス指定可能なオブジェクト及びシステムのためのセキュリティロック

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435050B1 (ko) * 2000-03-15 2004-06-09 가부시키가이샤 엔프라스 전기부품용 소켓
WO2003005042A1 (fr) * 2001-07-02 2003-01-16 Nhk Spring Co., Ltd. Contact conducteur
US7081767B2 (en) 2001-07-02 2006-07-25 Nhk Spring Co., Ltd. Electroconductive contact unit
JP2007003319A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Seiko Instruments Inc 水晶振動子の特性測定装置および特性測定方法
JP2009158461A (ja) * 2007-12-07 2009-07-16 Iwei Technology Co Ltd 接触端子
JP2012145489A (ja) * 2011-01-13 2012-08-02 Sankei Engineering:Kk 検査用プローブの製造方法
CN102183682A (zh) * 2011-03-03 2011-09-14 深圳市精实机电科技有限公司 微型测试探针
CN102636669A (zh) * 2012-04-24 2012-08-15 北京元六鸿远电子技术有限公司 弹簧探针
JP2014059988A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Nittetsu Elex Co Ltd 電池端子の接続装置
JP2018109342A (ja) * 2017-01-03 2018-07-12 アイマイクロデータ・コーポレーション 取り外し可能に懸架された電子的にアドレス指定可能なオブジェクト及びシステムのためのセキュリティロック
CN107102176A (zh) * 2017-03-28 2017-08-29 歌尔股份有限公司 电池端测试装置
CN107102176B (zh) * 2017-03-28 2019-06-21 歌尔股份有限公司 电池端测试装置
CN107453081A (zh) * 2017-07-13 2017-12-08 深圳市恒翼能科技有限公司 针头探针、单体探针及探针组件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100573349B1 (ko) 전지 모듈 및 그 제조 방법
JPH11160404A (ja) 充放電装置のコンタクトプローブ
CN101232086A (zh) 单元电池之间的互连器以及串联电池
US10120031B2 (en) Probe for testing charging/discharging of secondary battery
KR20080045305A (ko) 디바이스에 도전성 부재를 결합시키는 방법
EP2322943A1 (en) Electric contact member and contact probe
JPWO2007091717A1 (ja) 電池の製造方法、その方法によって製造された電池、及び電池の検査方法
KR101681968B1 (ko) 이차 전지 평가 장치
KR100778983B1 (ko) 원통형 리튬 이차전지용 캔 및 이를 이용한 원통형 리튬이차전지
JP2021526303A (ja) バッテリセル連結用バスバー、バッテリパック及びこの製造方法
WO2005020351A1 (ja) 円筒形電池及びその製造方法
US6495787B1 (en) Electrical connection system between an electrochemical cell and a printed circuit
JP2000090908A (ja) 密閉型蓄電池
JP2010182441A (ja) 電圧検知回路と電池セルとの接続構造
JP3733009B2 (ja) 組電池の製造方法および製造装置
JP7151123B2 (ja) 蓄電素子の検査方法及び蓄電素子
JP4242953B2 (ja) 組電池の製造方法
JP2003329706A (ja) 電気特性測定用の接触端子、電気特性測定装置および電池製造装置
JP2532799B2 (ja) 筒形電池の溶接ワ―ク配置状態判定方法
CN112310697B (zh) 高低压连接器的极柱结构
JP2007258132A (ja) 二次電池
US20220190449A1 (en) Metal plate for resistance welding and resistance welding method using the same
JP2001305158A (ja) 充放電装置のコンタクトプローブ及びその充放電方法
JPH11142490A (ja) 電池の特性評価方法および電池の特性評価装置
JP2018032522A (ja) 筒型リチウム一次電池、および筒型リチウム一次電池用負極集電体