JPH11158883A - 地盤崩壊兆候検知装置 - Google Patents
地盤崩壊兆候検知装置Info
- Publication number
- JPH11158883A JPH11158883A JP9324662A JP32466297A JPH11158883A JP H11158883 A JPH11158883 A JP H11158883A JP 9324662 A JP9324662 A JP 9324662A JP 32466297 A JP32466297 A JP 32466297A JP H11158883 A JPH11158883 A JP H11158883A
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- Pending
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/23—Dune restoration or creation; Cliff stabilisation
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 落石や傾斜面崩壊の兆候を事前に検知して警
報を発し、この警報に基づいて法面の調査や対策工が施
せる。 【解決手段】 傾斜面に沿わせて検知線20を配置し検
知線20に落石や傾斜面崩壊の警報を発する警報発信手
段を接続した地盤崩壊兆候検知装置であって、警報発信
手段は、少なくとも検知線への負荷を連続的に検知する
負荷検知手段(ロードセル21)を具備することを特徴
とする。
報を発し、この警報に基づいて法面の調査や対策工が施
せる。 【解決手段】 傾斜面に沿わせて検知線20を配置し検
知線20に落石や傾斜面崩壊の警報を発する警報発信手
段を接続した地盤崩壊兆候検知装置であって、警報発信
手段は、少なくとも検知線への負荷を連続的に検知する
負荷検知手段(ロードセル21)を具備することを特徴
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、落石等が発生しや
すい道路沿いの傾斜面等に適用される落石防止工法に使
用され、落石や土砂崩壊の兆候を感知してその警報を発
するための地盤崩壊兆候検知装置に関するものである。
すい道路沿いの傾斜面等に適用される落石防止工法に使
用され、落石や土砂崩壊の兆候を感知してその警報を発
するための地盤崩壊兆候検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の落石防止工法としては、図4及び
図5に示すように、山腹等の傾斜面のうち落石や土砂崩
壊のおそれがある箇所に、傾斜面の法面に沿って金網1
を張設し、金網1の周囲にアンカー2を埋設するととも
に、ワイヤーロープ3を網目状に設けてその端末をアン
カー2に連結しワイヤーロープ3を張設し、この後、結
束アンカー5によりワイヤーロープ3と金網1とを傾斜
面に固定するものがある。そして、ワイヤーロープ3と
金網1との両方により岩石4の落下を防止するようにし
ている。
図5に示すように、山腹等の傾斜面のうち落石や土砂崩
壊のおそれがある箇所に、傾斜面の法面に沿って金網1
を張設し、金網1の周囲にアンカー2を埋設するととも
に、ワイヤーロープ3を網目状に設けてその端末をアン
カー2に連結しワイヤーロープ3を張設し、この後、結
束アンカー5によりワイヤーロープ3と金網1とを傾斜
面に固定するものがある。そして、ワイヤーロープ3と
金網1との両方により岩石4の落下を防止するようにし
ている。
【0003】このような落石防止工法ではそれ自体で落
石等を防止する機能を有するものの、ワイヤーロープ3
の緩みや破断等により落石等が起こるような事態に至っ
たことを感知することはできない。落石や傾斜面崩壊の
兆候(金網1やワイヤーロープ3の変形や損傷)を検出
して警報する地盤崩壊兆候検知装置を付設したものがあ
る。
石等を防止する機能を有するものの、ワイヤーロープ3
の緩みや破断等により落石等が起こるような事態に至っ
たことを感知することはできない。落石や傾斜面崩壊の
兆候(金網1やワイヤーロープ3の変形や損傷)を検出
して警報する地盤崩壊兆候検知装置を付設したものがあ
る。
【0004】この地盤崩壊兆候検知装置は、ワイヤーロ
ープ3に沿わせて検知線6を配置しクリップ10でワイ
ヤーロープ3に固定し、検知線6に配線7を介して電源
8を接続して検知線6に電圧を印加するようにしてい
る。そして、落石等により検知線6が切れると検知線6
に電圧がゼロとなるので、この電圧を監視して電圧がゼ
ロとなった時点で無線機で管理室に警報を発するように
なっている。
ープ3に沿わせて検知線6を配置しクリップ10でワイ
ヤーロープ3に固定し、検知線6に配線7を介して電源
8を接続して検知線6に電圧を印加するようにしてい
る。そして、落石等により検知線6が切れると検知線6
に電圧がゼロとなるので、この電圧を監視して電圧がゼ
ロとなった時点で無線機で管理室に警報を発するように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記地
盤崩壊兆候検知装置では、金網1やワイヤーロープ3の
損傷や破壊に伴って検知線が切断したときに警報を発す
るようにしているので、現実に落石や傾斜面崩壊が起こ
って検知線が切断された際に事後的に警報が発せられる
に過ぎず、落石等の兆候を事前に検出するといった目的
を達成することができない。
盤崩壊兆候検知装置では、金網1やワイヤーロープ3の
損傷や破壊に伴って検知線が切断したときに警報を発す
るようにしているので、現実に落石や傾斜面崩壊が起こ
って検知線が切断された際に事後的に警報が発せられる
に過ぎず、落石等の兆候を事前に検出するといった目的
を達成することができない。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、落石や傾斜面崩壊の兆候を事前に検知して警報を発
し、この警報に基づいて法面の調査や対策工を施すこと
ができる地盤崩壊兆候検知装置を提供することを目的と
する。
で、落石や傾斜面崩壊の兆候を事前に検知して警報を発
し、この警報に基づいて法面の調査や対策工を施すこと
ができる地盤崩壊兆候検知装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の一の地盤崩壊兆
候検知装置は、傾斜面に沿わせて検知線を配置し検知線
に落石や傾斜面崩壊の警報を発する警報発信手段を接続
した地盤崩壊兆候検知装置であって、前記警報発信手段
は、少なくとも検知線への負荷を連続的に検知する負荷
検知手段を具備することを特徴とする。
候検知装置は、傾斜面に沿わせて検知線を配置し検知線
に落石や傾斜面崩壊の警報を発する警報発信手段を接続
した地盤崩壊兆候検知装置であって、前記警報発信手段
は、少なくとも検知線への負荷を連続的に検知する負荷
検知手段を具備することを特徴とする。
【0008】本発明の他の地盤崩壊兆候検知装置は、傾
斜面に張設されたネット体に検知線を沿わせて配置し検
知線に落石や傾斜面崩壊の警報を発する警報発信手段を
接続した地盤崩壊兆候検知装置において、前記警報発信
手段が、検知線への負荷を連続的に検知する負荷検知手
段を具備することを特徴とする。
斜面に張設されたネット体に検知線を沿わせて配置し検
知線に落石や傾斜面崩壊の警報を発する警報発信手段を
接続した地盤崩壊兆候検知装置において、前記警報発信
手段が、検知線への負荷を連続的に検知する負荷検知手
段を具備することを特徴とする。
【0009】なお、前記検知線が結束具により前記ネッ
ト体に固定されていてもよい。前記負荷検知手段がロー
ドセルを含んでいてもよい。
ト体に固定されていてもよい。前記負荷検知手段がロー
ドセルを含んでいてもよい。
【0010】さらに、前記地盤崩壊兆候検知装置におい
て、前記負荷検出手段に検出された負荷状態を発信する
無線式の発信機と、当該発信機に電力を供給するための
太陽電池とを備えていることが好ましい。
て、前記負荷検出手段に検出された負荷状態を発信する
無線式の発信機と、当該発信機に電力を供給するための
太陽電池とを備えていることが好ましい。
【0011】本発明の地盤崩壊兆候検知装置では、負荷
検出手段により検知線への負荷を検出することができ、
警報する負荷値を落石や傾斜面崩壊が起こる前の適宜の
値とすれば、落石や傾斜面崩壊が起こる事前に警報を発
することができる。この警報に応じて法面の調査や対策
工を施すことができる。
検出手段により検知線への負荷を検出することができ、
警報する負荷値を落石や傾斜面崩壊が起こる前の適宜の
値とすれば、落石や傾斜面崩壊が起こる事前に警報を発
することができる。この警報に応じて法面の調査や対策
工を施すことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態にか
かる地盤崩壊兆候検知装置について添付図面に基づいて
説明する。傾斜面に施す落石防止工法は従来の方法と同
様である。なお、金網は省略して説明するが、金網はあ
ってもなくても本実施の形態の作用効果は同じである。
かる地盤崩壊兆候検知装置について添付図面に基づいて
説明する。傾斜面に施す落石防止工法は従来の方法と同
様である。なお、金網は省略して説明するが、金網はあ
ってもなくても本実施の形態の作用効果は同じである。
【0013】図1に示すように、傾斜面に張設されたワ
イヤーロープ3の1本に沿わせて検知線20が配置さ
れ、検知線20は複数の結束具26によりワイヤーロー
プ3に固定されている。検知線20の一端は固定リング
27aを通してアンカー28に固定され、他端は固定リ
ング27bを通してロードセル21に接続されている。
ロードセル21はこれにより検出される検知線20の負
荷レベルを監視する制御部22が接続されている。制御
部22には制御部22及び発信機24等に電力を供給す
る電源としての太陽電池23が接続されている。前記制
御部22には制御部22からの制御信号に基づいて警報
信号を発信する無線式の発信機(例えば無線機や携帯電
話器)24が接続されている。遠隔地の管理室には、前
記発信機24から発信される警報信号を受信する受信機
25が設置されている。なお、ロードセル21、制御部
22は、検知線20への負荷を連続的に検知する本発明
の負荷検知手段を構成する。なお、メッシュ体である金
網に検知線を連結又は固定するようにしてもよい。
イヤーロープ3の1本に沿わせて検知線20が配置さ
れ、検知線20は複数の結束具26によりワイヤーロー
プ3に固定されている。検知線20の一端は固定リング
27aを通してアンカー28に固定され、他端は固定リ
ング27bを通してロードセル21に接続されている。
ロードセル21はこれにより検出される検知線20の負
荷レベルを監視する制御部22が接続されている。制御
部22には制御部22及び発信機24等に電力を供給す
る電源としての太陽電池23が接続されている。前記制
御部22には制御部22からの制御信号に基づいて警報
信号を発信する無線式の発信機(例えば無線機や携帯電
話器)24が接続されている。遠隔地の管理室には、前
記発信機24から発信される警報信号を受信する受信機
25が設置されている。なお、ロードセル21、制御部
22は、検知線20への負荷を連続的に検知する本発明
の負荷検知手段を構成する。なお、メッシュ体である金
網に検知線を連結又は固定するようにしてもよい。
【0014】次に、かかる実施の一形態にかかる地盤崩
壊兆候検知装置の作用について説明する。
壊兆候検知装置の作用について説明する。
【0015】傾斜面の崩壊や岩石の落下が生じようとす
る場合には、地盤の状態が変化するので、検知線20に
対する負荷が変化する。この負荷の変化は制御部22に
より検知線20に接続されたロードセル21の出力値の
変化となって検出される。この出力値があらかじめ設定
記憶された状態又は値と一致したら発信機24から警報
信号が発信させられる。例えば、ロードセル21の出力
値が所定値を超えたときに警報信号が発信機24から発
信されるようにする。警報信号が受信機25により受信
されたときには、受信機25に付設されたランプを点灯
するかもしくはブザーを鳴らして警告する。警告があっ
たときは法面の調査や対策工を行う。崩壊や落下の前に
適切な処置を採ることができ大惨事に至ることから回避
することができる。
る場合には、地盤の状態が変化するので、検知線20に
対する負荷が変化する。この負荷の変化は制御部22に
より検知線20に接続されたロードセル21の出力値の
変化となって検出される。この出力値があらかじめ設定
記憶された状態又は値と一致したら発信機24から警報
信号が発信させられる。例えば、ロードセル21の出力
値が所定値を超えたときに警報信号が発信機24から発
信されるようにする。警報信号が受信機25により受信
されたときには、受信機25に付設されたランプを点灯
するかもしくはブザーを鳴らして警告する。警告があっ
たときは法面の調査や対策工を行う。崩壊や落下の前に
適切な処置を採ることができ大惨事に至ることから回避
することができる。
【0016】また、ロードセル21の出力を経時的に記
録するようにすることもできる。
録するようにすることもできる。
【0017】図3に示すものは本発明の他の実施の形態
の地盤崩壊兆候検知装置を示すものであり、上部にリン
グ部30が形成された複数のアンカー29を傾斜面に埋
設し、リング部30内に前記実施の形態と同様な検知線
20を通し、一端をアンカー2に固定するとともに、他
端をロードセル21に連結したものである。このもので
は、検知線20はリング部30に通すのみでワイヤロー
プ等には連結しないようにしたもので、地盤の状態を検
知線20にかかる負荷を直接検知するようにしたもので
ある。ワイヤーロープ等の影響を受けることなく、地盤
の状態を正確に反映した検知を行うことができる。
の地盤崩壊兆候検知装置を示すものであり、上部にリン
グ部30が形成された複数のアンカー29を傾斜面に埋
設し、リング部30内に前記実施の形態と同様な検知線
20を通し、一端をアンカー2に固定するとともに、他
端をロードセル21に連結したものである。このもので
は、検知線20はリング部30に通すのみでワイヤロー
プ等には連結しないようにしたもので、地盤の状態を検
知線20にかかる負荷を直接検知するようにしたもので
ある。ワイヤーロープ等の影響を受けることなく、地盤
の状態を正確に反映した検知を行うことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の地盤崩壊
兆候検知装置では、落石や傾斜面崩壊の兆候を事前に検
知して警報を発することができ、この警報に基づいて法
面の調査や対策工を施すことができる。
兆候検知装置では、落石や傾斜面崩壊の兆候を事前に検
知して警報を発することができ、この警報に基づいて法
面の調査や対策工を施すことができる。
【図1】本発明の実施の一形態の地盤崩壊兆候検知装置
を示す図である。
を示す図である。
【図2】図1の地盤崩壊兆候検知装置の一部を示す図で
ある。
ある。
【図3】本発明の実施の他の形態の地盤崩壊兆候検知装
置を示す図である。
置を示す図である。
【図4】従来の落石防止工法を示す図である。
【図5】図4の断面図である。
【図6】従来の地盤崩壊兆候検知装置を示す図である。
3 ワイヤーロープ(ネット体) 20 検知線 21 ロードセル(負荷検知手段) 22 制御部(負荷検知手段) 23 太陽電池 24 発信機 25 受信機 26 クリップ 27 固定リング 28 アンカー 29 アンカー 30 リング部
Claims (5)
- 【請求項1】 傾斜面に沿わせて検知線を配置し検知線
に落石や傾斜面崩壊兆候の警報を発する警報発信手段を
接続した地盤崩壊兆候検知装置であって、前記警報発信
手段は、少なくとも検知線への負荷を連続的に検知する
負荷検知手段を具備することを特徴とする地盤崩壊兆候
検知装置。 - 【請求項2】 傾斜面に張設された前記ネット体に検知
線を沿わせて配置し検知線に落石や傾斜面崩壊兆候の警
報を発する警報発信手段を接続した地盤崩壊兆候検知装
置において、前記警報発信手段が、検知線への負荷を連
続的に検知する負荷検知手段を具備することを特徴とす
る地盤崩壊兆候検知装置。 - 【請求項3】 前記検知線が結束具によりネット体に固
定されている請求項2記載の地盤崩壊兆候検知装置。 - 【請求項4】 前記負荷検知手段がロードセルを含む請
求項1〜3のいずれかに記載の地盤崩壊兆候検知装置。 - 【請求項5】 前記負荷検出手段に検出された負荷状態
を発信する無線式の発信機と、当該発信機等に電力を供
給するための太陽電池とを備えることを特徴とする請求
項1〜4のいずれかに記載の地盤崩壊兆候検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9324662A JPH11158883A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 地盤崩壊兆候検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9324662A JPH11158883A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 地盤崩壊兆候検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11158883A true JPH11158883A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18168336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9324662A Pending JPH11158883A (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | 地盤崩壊兆候検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11158883A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010069586A (ko) * | 2001-04-18 | 2001-07-25 | 강태영 | 절개지 경사면의 토사유출 감시장치 |
KR100742270B1 (ko) | 2005-07-05 | 2007-07-24 | 민선영 | 건축 및 도로공사에서 절개지의 경사면에 대한 쇄골 감지 장치 |
CN112393707A (zh) * | 2020-11-17 | 2021-02-23 | 中国地质科学院岩溶地质研究所 | 一种浅层土洞识别预警装置及其使用方法 |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP9324662A patent/JPH11158883A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010069586A (ko) * | 2001-04-18 | 2001-07-25 | 강태영 | 절개지 경사면의 토사유출 감시장치 |
KR100742270B1 (ko) | 2005-07-05 | 2007-07-24 | 민선영 | 건축 및 도로공사에서 절개지의 경사면에 대한 쇄골 감지 장치 |
CN112393707A (zh) * | 2020-11-17 | 2021-02-23 | 中国地质科学院岩溶地质研究所 | 一种浅层土洞识别预警装置及其使用方法 |
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