JPH11158641A - プラズマ処理装置、マッチングボックス及び給電線 - Google Patents
プラズマ処理装置、マッチングボックス及び給電線Info
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- JPH11158641A JPH11158641A JP9345851A JP34585197A JPH11158641A JP H11158641 A JPH11158641 A JP H11158641A JP 9345851 A JP9345851 A JP 9345851A JP 34585197 A JP34585197 A JP 34585197A JP H11158641 A JPH11158641 A JP H11158641A
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Abstract
くかつ、より良質の膜の形成が可能なプラズマ処理装置
を提供すること。 【解決手段】 高周波電源1とプラズマ励起電極4との
間に介在しこれら高周波電源1とプラズマ励起電極4と
の間のインピーダンスの整合を得る整合回路と、高周波
電源1からの高周波電力を整合回路を通してプラズマ励
起電極4へ供給する給電線3とを収納する導電体よりな
るハウジング21の側壁を、給電線3に対して非平行に
形成したことを特徴とする。
Description
チングボックス及び給電線に係り、より詳細には高周波
電源とプラズマ処理装置のプラズマ電極との間に介在さ
せるマッチングボックス、マッチングボックスからプラ
ズマ電極に高周波電力を供給する給電線及びプラズマ処
理装置に関する。
示すものが知られている。
とプラズマ励起電極4との間に整合回路が介在してい
る。整合回路はこれら高周波電源1とプラズマ励起電極
4との間のインピーダンスの整合を得るための回路であ
る。
を通して給電線3によりプラズマ励起電極4へ供給され
る。
らなるハウジング21により形成されるマッチングボッ
クス2内に収納されている。
が形成されているシャワープレート5が設けられてお
り、プラズマ励起電極4とシャワープレート5とで空間
6が形成されている。この空間6にはガス導入管17が
設けられている。ガス導入管17から導入されたガス
は、シャワープレート5の孔7を介してチャンバー壁1
0により形成されたチャンバー室に供給される。なお、
9はチャンバー壁10とプラズマ励起電極4とを絶縁す
る絶縁体である。なお、排気系の図示は省略してある。
ズマ励起電極ともなるウエハサセプタ8が設けられてお
りその周囲にはサセプタシールド12が設けられてい
る。ウエハサセプタ8及びサセプタシールド12はベロ
ーズ11により上下動可能となっており、プラズマ励起
電極4,8間の距離の調整ができる。
ス14内に収納された整合回路を介して第2の高周波電
源15が接続されている。
す。
プレートは使用されておらず、また、給電線3がマッチ
ングボックス2の外部に配置されている。すなわち、プ
ラズマ励起電極4およびプラズマ励起電極4に連結され
た給電線3はプラズマ処理室内に収納されている。他の
点は図6に示すプラズマ処理装置と同様の構成を有して
いる。
ャンバー室内で励起されるプラズマの状態はガスの種
類、圧力など処理条件によって変化する。そのため放電
中のインピーダンスがそれに伴って変化するので、プラ
ズマ放電の調整のために、印加した高周波の出力に対し
て反射波が最も少なくなるように、整合回路により高周
波電源1とプラズマ励起電極4との間のインピーダンス
を調整する。かかる調整を行うためにチューニングコン
デンサ24がその一部に用いられている。
電線3との間にコイル23とチューニングコンデンサ2
4とが直列に設けられ、また、高周波電源1には他のロ
ードコンデンサ22が接続され一端がアースされてい
る。給電線3には一般的に幅50〜100mm、厚さ
0.5mm、長さ100〜300mmの形状を有する銅
の表面に銀めっきを施したものが用いられており、この
給電線3はプラズマ励起電極4にネジ止めされている。
コンデンサ24の容量を調整することにより高周波電源
1とプラズマ励起電極4との間のインピーダンスの調整
が行われる。
調べたところ、電力消費効率(高周波電源1からプラズ
マ励起電極4に投入した電力に対してプラズマ中で消費
された電力の割合)は必ずしも良好ではなく、プラズマ
励起電極4とプラズマ処理装置のチャンバ壁10との間
のキャパシタンスが増加するにつれ電力消費効率は極め
て低下していくことを本発明者は見いだした。
査した。 プラズマ処理装置のチャンバ壁を集中定数回路からな
る等価回路に置き換える。 インピーダンスアナライザを用いてチャンバの構成部
品のインピーダンスを測定する事によりそれぞれの回路
の定数を決定する。 放電中のチャンバ全体のインピーダンスが入力側にダ
ミーロード50Ωを付けたマッチングボックスのインピ
ーダンスと複素共役の関係にあることを利用し、放電中
のチャンバ全体のインピーダンスを知る。 プラズマ空間を抵抗Rと容量Cとの直列回路とみな
し、それぞれの定数を、で得られた値から算出す
る。 以上の方法で得られた放電中のチャンバの等価回路モ
デルに基づいて、回路計算を実施し、電力消費効率を導
出する。
いては電力消費効率が低いため成膜速度が遅く、また、
たとえば絶縁膜の成膜の場合にあってはより絶縁耐圧の
高い絶縁膜の形成が困難であるという問題点を有してい
る。
意探求した。その結果、電力消費効率が低い原因は次に
述べることにあるとの知見を得た。
においては、高周波電力は、高周波電源1から同軸ケー
ブル、整合回路、給電線3を介してプラズマ励起電極
(カソード電極)4に供給される。一方、高周波電流の
経路を考えた場合、電流はこれらを介してプラズマ空間
を経由した後、さらにもう一方の電極(サセプタ電極)
8、ベローズ11、チャンバ側壁10、マッチングボッ
クスのハウジングシャーシを通り、RF電源のアースに
戻る。
ては、給電線3と、給電線3を囲うマッチングボックス
2のハウジング21とが平行であるため、往路の電流と
復路の電流とが給電線3とマッチングボックス2のハウ
ジング21とで平行になってしまい相互インダクタンス
の増大をもたらしてしまう。その結果、電力消費効率の
低下をもたらし、ひいては、成膜速度の低下あるいは膜
質の低下をまねいてしまうというものである。特にかか
る相互インダクタンスの影響は、基板16が大型になる
ほど、ひいては給電線3とマッチングボックス2のハウ
ジングとの距離が大きくなるほど大であり、基板が40
〜50cmになると顕著にあらわれる。
初めて見いだしたものである。
有する問題点を解決し、電力消費効率が高く、成膜速度
が従来より速くかつ、より良質の膜の形成が可能なプラ
ズマ処理装置を提供することを目的とする。
が従来より速くかつ、より良質の膜の形成が可能なプラ
ズマ処理装置を達成することができるマッチングボック
スを提供することを目的とする。
が従来より速くかつ、より良質の膜の形成が可能なプラ
ズマ処理装置を達成することができる給電線を提供する
ことを目的とする。
置は、高周波電源とプラズマ励起電極との間に介在しこ
れら高周波電源とプラズマ励起電極との間のインピーダ
ンスの整合を得る整合回路と、前記高周波電源からの高
周波電力を前記整合回路を通して前記プラズマ励起電極
へ供給する給電線とを収納する導電体よりなるハウジン
グの側壁を、前記給電線に対して非平行に形成したこと
を特徴とする。
とプラズマ励起電極との間に介在しこれら高周波電源と
プラズマ励起電極との間のインピーダンスの整合を得る
整合回路を通して前記高周波電源からの高周波電力を前
記プラズマ励起電極へ供給する給電線を、プラズマ処理
室内においてプラズマ励起電極へ供給する給電線を、プ
ラズマ処理室内においてプラズマ励起電極より上方のプ
ラズマ処理室に対して非平行に形成したことを特徴とす
る。
もインピーダンス整合回路と、該整合回路を収納する導
電体からなるハウジングとを具備し、該ハウジングが円
錐形、切頭円錐形、多角錐形または切頭多角錐形である
ことを特徴とする。
頭円錐形、多角錐形または切頭多角錐形であることを特
徴とする。
処理装置を示す。
とプラズマ励起電極4との間に介在しこれら高周波電源
1とプラズマ励起電極4との間のインピーダンスの整合
を得る整合回路と、高周波電源1からの高周波電力を整
合回路を通してプラズマ励起電極4へ供給する給電線3
とを収納する導電体よりなるハウジング21の側壁を、
給電線3に対して非平行に形成した。
従来例と同一の部分の説明は省略する。
0.5mm、長さ100mmの板状の形状を有してお
り、銅の表面に銀めっきを施したものが用いられてお
り、この給電線3はプラズマ励起電極4の中心にネジ止
めされている。
収納され、プラズマ励起電極4に対して法線方向に形
成、配置されている。
21は切頭円錐形をしており、プラズマ励起電極4に対
して約45度(図1のθ)の傾きを有している。この角
度θは45度以下が好ましい。
ハウジングの底面の外形は正方形である。
プラズマ励起電極4の上部に設けてあったが本例ではプ
ラズマ励起電極4の側面に設けてある。
プラズマ処理装置を用いて窒化ケイ素の成膜を行い、電
力消費効率、成膜速度、絶縁耐圧の測定を行ったとこ
ろ、本例に係るプラズマ処理装置を用いた場合は、図6
に示すプラズマ処理装置を用いた場合に比べ、電力消費
効率は約1.5倍、成膜速度は約1.2倍、絶縁耐圧は
約1.2倍であった。
(sccm)
マ処理装置を示す。
電線を複数個設けた例である。すなわち、チューニング
コンデンサ24aとそれに直列接続された給電線3a
と、チューニングコンデンサ24bとそれに直列接続さ
れた給電線3bとを設けてある。
ら電極周辺までの最長距離)がプラズマ励起周波数の1
/4波長に比べて大きくなると定在波が問題となる。す
なわち、プラズマ密度に分布が生じ、膜厚や膜質の基板
面内での均一性が損なわれるという問題が生ずる。一般
には、プラズマ励起電極4のサイズがプラズマ歴周波数
の(1/10)λより小さいことが望ましい。本例では
複数のチューニングコンデンサ24−1,24−2,2
4−3,24−4を設けているため上記問題を回避する
ことができる。なお、最も近く隣接するチューニングコ
ンデンサ同士の間隔としては、波長に比べ十分小さい間
隔(1/10)λより小さい間隔とすることが好まし
い。
プラズマ処理装置を用いて窒化ケイ素の成膜を行い、電
力消費効率、成膜速度、絶縁耐圧の測定を行ったとこ
ろ、本例に係るプラズマ処理装置を用いた場合は、図6
に示すプラズマ処理装置を用いた場合に比べ、電力消費
効率は約1.5倍、成膜速度は約1.2倍、絶縁耐圧は
約1.2倍であった。また、定在波に関する問題も生じ
なかった。
(sccm)
マ処理装置を示す。
の外部に配置された図7に示すプラズマ処理装置を改良
したものである。
電極4との間に介在しこれら高周波電源1とプラズマ励
起電極4との間のインピーダンスの整合を得る整合回路
を通して高周波電源1からの高周波電力をプラズマ励起
電極4へ供給する給電線3を、プラズマ処理室60内に
おいてプラズマ励起電極4上方のプラズマ処理室60の
側壁10aに対して非平行に形成した。
対して法線方向に形成されており、、一方給電線3は、
プラズマ処理室60内のプラズマ励起電極4の上方の側
壁10aに対して斜め方向に形成されている。
あるが、複数個を設けてもよい。複数個を設ける際には
プラズマ励起電極4の中心に対して点対象に設けること
が好ましい。
点は実施例1と同様である。
プラズマ処理装置を用いて窒化ケイ素の成膜を行い、電
力消費効率、成膜速度、絶縁耐圧の測定を行ったとこ
ろ、本例に係るプラズマ処理装置を用いた場合は、図7
に示すプラズマ処理装置を用いた場合に比べ、電力消費
効率は約1.3倍、成膜速度は約1.1倍、絶縁耐圧は
約1.1倍であった。
(sccm)
マ処理装置を示す。
マ処理室60の側壁10aはプラズマ励起電極4に対し
て法線方向に形成されているが、給電線3がこの側壁に
対して斜めになるように(相互に非平行となるように)
給電線3は円錐形としてある。
あるが、複数個を設けてもよい。複数個を設ける際には
プラズマ励起電極4の中心に対して点対象に設けること
が好ましい。
プラズマ処理装置を用いて窒化ケイ素の成膜を行い、電
力消費効率、成膜速度、絶縁耐圧の測定を行ったとこ
ろ、本例に係るプラズマ処理装置を用いた場合は、図7
に示すプラズマ処理装置を用いた場合に比べ、電力消費
効率は約1.3倍、成膜速度は約1.1倍、絶縁耐圧は
約1.1倍であった。
(sccm) なお、図4では給電線3は円錐形の場合を示したが、切
頭円錐形、多角錘形、切頭多角錘形でもよい。
体化された円錐形のものを用いたが、図5に示すよう
に、給電線3を複数の導線70a,70b,70c,7
0d,70e,70fにより構成し、それぞれの導線を
円錐形あるいは多角錘形となるように配置してプラズマ
励起電極4にそれぞれ、点a,b,c,d,e,fにお
いて繋げてもよい。
fとはプラズマ励起電極4の中心点に関して点対称をな
している。
ることができ、成膜速度が従来より速くかつ、より良質
の膜の形成が可能となる。
る。
る。
る。
る。
す斜視図である。
る。
る。
線。
Claims (8)
- 【請求項1】 高周波電源とプラズマ励起電極との間に
介在しこれら高周波電源とプラズマ励起電極との間のイ
ンピーダンスの整合を得る整合回路と、前記高周波電源
からの高周波電力を前記整合回路を通して前記プラズマ
励起電極へ供給する給電線とを収納する導電体よりなる
ハウジングの側壁を、前記給電線に対して非平行に形成
したことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 【請求項2】 前記給電線が、前記プラズマ励起電極に
対して法線方向に形成され、前記ハウジングの側壁が前
記給電線に対して斜め方向に形成されていることを特徴
とする請求項1記載のプラズマ処理装置。 - 【請求項3】 前記ハウジングの側壁が、前記プラズマ
励起電極に対して法線方向に形成され、前記給電線が前
記ハウジングの側壁に対して斜め方向に形成されている
ことを特徴とする請求項1記載のプラズマ処理装置。 - 【請求項4】 高周波電源とプラズマ励起電極との間に
介在しこれら高周波電源とプラズマ励起電極との間のイ
ンピーダンスの整合を得る整合回路を通して前記高周波
電源からの高周波電力を前記プラズマ励起電極へ供給す
る給電線を、プラズマ処理室内においてプラズマ励起電
極へ供給する給電線を、プラズマ処理室内においてプラ
ズマ励起電極より上方のプラズマ処理室の側壁に対して
非平行に形成したことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 【請求項5】 前記給電線が、前記プラズマ励起電極に
対して法線方向に形成され、プラズマ処理室の前記側壁
が前記給電線に対して斜め方向に形成されていることを
特徴とする請求項4記載のプラズマ処理装置。 - 【請求項6】 プラズマ処理室の前記側壁が、前記プラ
ズマ励起電極に対して法線方向に形成され、前記給電線
がプラズマ処理室の前記側壁に対して斜め方向に形成さ
れていることを特徴とする請求項4記載のプラズマ処理
装置。 - 【請求項7】 少なくともインピーダンス整合回路と、
該整合回路を収納する導電体からなるハウジングとを具
備し、該ハウジングが円錐形、切頭円錐形、多角錐形ま
たは切頭多角錐形であることを特徴とするマッチングボ
ックス。 - 【請求項8】 給電線が、円錐形、切頭円錐形、多角錐
形または切頭多角錐形であることを特徴とする給電線。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34585197A JP3396879B2 (ja) | 1997-11-30 | 1997-11-30 | プラズマ処理装置、マッチングボックス及び給電体 |
US09/199,944 US6155202A (en) | 1997-11-28 | 1998-11-25 | Plasma processing apparatus, matching box, and feeder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34585197A JP3396879B2 (ja) | 1997-11-30 | 1997-11-30 | プラズマ処理装置、マッチングボックス及び給電体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11158641A true JPH11158641A (ja) | 1999-06-15 |
JP3396879B2 JP3396879B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=18379425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34585197A Expired - Fee Related JP3396879B2 (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-30 | プラズマ処理装置、マッチングボックス及び給電体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3396879B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003224112A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Alps Electric Co Ltd | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 |
KR100502522B1 (ko) * | 2000-10-16 | 2005-07-20 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 플라즈마 처리장치 |
-
1997
- 1997-11-30 JP JP34585197A patent/JP3396879B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100502522B1 (ko) * | 2000-10-16 | 2005-07-20 | 알프스 덴키 가부시키가이샤 | 플라즈마 처리장치 |
JP2003224112A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Alps Electric Co Ltd | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 |
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---|---|
JP3396879B2 (ja) | 2003-04-14 |
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