JPH11156728A - ダイヤモンド砥石 - Google Patents

ダイヤモンド砥石

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JPH11156728A
JPH11156728A JP34724897A JP34724897A JPH11156728A JP H11156728 A JPH11156728 A JP H11156728A JP 34724897 A JP34724897 A JP 34724897A JP 34724897 A JP34724897 A JP 34724897A JP H11156728 A JPH11156728 A JP H11156728A
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JP
Japan
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diamond
grinding
base
prismatic
grindstone
Prior art date
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Pending
Application number
JP34724897A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hashimoto
洋 橋本
Yuji Yoshida
雄二 吉田
Hideo Yoshizawa
秀夫 吉沢
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Tokyo Diamond Tools Mfg Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Diamond Tools Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Diamond Tools Mfg Co Ltd filed Critical Tokyo Diamond Tools Mfg Co Ltd
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Publication of JPH11156728A publication Critical patent/JPH11156728A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】研削能力が高く、安定した超精密加工面(シェ
アモード研削加工面)が得られるダイヤモンド砥石を提
供することを目的とする。 【解決手段】列状に同一の結晶方位を有する作用面4a
が平坦な角柱ダイヤモンドチップ4またはダイヤモンド
原石8をベース1に焼結法、溶着法またはメッキ法のい
ずれかの方法で固着し、角柱ダイヤモンドチップ4また
はダイヤモンド原石の作用面4aに溝を刻設したことを
特徴とするダイヤモンド砥石にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、シリコン
ウエハ、サファイヤ石英ガラス、光学ガラス及び他のセ
ラミックなどの脆性材料のシェアモード研削による超精
密研削加工用のダイヤモンド砥石に関する。
【0002】
【従来の技術】被加工物を研削する研削砥石において、
ダイヤモンド砥石は、研削性能、耐久性及び仕上げ精度
等において特に優れていることで知られている。ダイヤ
モンド砥石は、ダイヤモンド砥粒をニッケルメッキによ
り保持した電着砥石またはベース表面上にダイヤモンド
砥粒をニッケルメッキで埋め込み固定した後、反転させ
てダイヤモンド砥粒の先端高さを高精度に揃えて製造し
ている。
【0003】しかしながら、従来のダイヤモンド砥石は
次のような欠点がある。 (1)ダイヤモンド砥粒の大きさが異なるため、従来の
電着砥石では、砥粒先端高さにバラツキが生じ、希望す
る高精度延性加工面を得ることができない。 (2)反転させてダイヤモンド砥粒の先端を揃える方法
では、製造工程が複雑である。 (3)個々のダイヤモンド砥粒の結晶方位が不揃いのた
め、砥粒自体の摩耗や破砕状態が異なる。 (4)ダイヤモンド砥粒密度をコントロールすることが
困難である。
【0004】また、脆性材料の延性モード研削加工に用
いられるダイヤモンド砥石としては、更に、微粒子のダ
イヤモンド砥粒を弾性のあるレジノイド系の結合剤と混
合して焼結したダイヤモンド砥石が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなダイヤモンド砥石は、 (1)研削した加工面は、脆性モード研削加工面でシェ
アモード研削加工面とならない。 (2)使用するダイヤモンド砥粒が微細なため、単位時
間当たりの材料除去量が小さく、研削能力が低い。 (3)ダイヤモンド砥粒の脱粒により被削材表面にスク
ラッチを生ずる。 (4)研削加工中の目詰まりや目つぶれにより、研削性
が低下して、研削時に発生する研削熱によって被削材表
面に研削焼けが生ずる。 (5)焼結製品のため、砥石性能やツルーイングドレッ
シングにバラツキが起こる。 など多くの欠点がある。
【0006】本発明は前述した事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、研削能力が高く、安
定した超精密加工面(シェアモード研削加工面)が得ら
れるダイヤモンド砥石を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、請求項1は、列状に同一の結晶方位を有
する複数個の作用面が平坦な角柱ダイヤモンドチップま
たはダイヤモンド原石をベースに固着したことを特徴と
するダイヤモンド砥石にある。請求項2は、請求項1の
角柱ダイヤモンドチップまたは原石の作用面に1条また
は複数条の溝を設けたことを特徴とする。請求項3は、
請求項1または2のベースは円板状であり、その円周上
に角柱ダイヤモンドチップまたはダイヤモンド原石が同
一の結晶方位に規則正しく並べて固着されていることを
特徴とする。請求項4は、請求項1〜3のいずれか1つ
に記載のベースに対する角柱ダイヤモンドチップまたは
ダイヤモンド原石の固着は、焼結法、溶着法またはメッ
キ法のいずれかであることを特徴とする。
【0008】本発明のダイヤモンド砥石によれば、例え
ば、シリコンウエハや石英ガラスを研削した場合、従来
のシェアモード研削用ダイヤモンド砥石に比較して、安
定した研削抵抗が得られ、また、研削抵抗は低く、加工
面粗さも安定した結果が得られる。さらに、角柱ダイヤ
モンドチップ、ダイヤモンド原石に刻設した溝によって
研削時発生する研削チップは溝部に保有され、研削チッ
プと被削材は直接接触することがない。また研削時発生
する熱は溝に含まれる研削液によって冷却され、熱的ダ
メージが極めて少なく、シェアモード研削加工面が得ら
れる。溝を刻設することによって、ダイヤモンド砥石の
切れ刃は、単体のチップと比べて、数倍から数十倍に切
れ刃が増加し、切れ刃あたりの研削量はわずかとなり、
少ない研削抵抗で被削材を研削することがてき、優れた
加工面粗さを維持する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図4は第1の実施形態を示
すもので、図1及び図2に示すように、ダイヤモンド砥
石のベース1は金属材料によって円板状に形成され、そ
の中心部には工作機械または電動工具等に装着するため
の取付け孔2が設けられている。ベース1の板面3には
円周上に沿って多数の角柱ダイヤモンドチップ4が同一
の結晶方位に規則正しく1列または複数列に列状に並べ
られ、後述する焼結法、溶着法またはメッキ法のいずれ
かの方法により固着されている。
【0010】前記角柱ダイヤモンドチップ4の数は、砥
石の研削作用面積の20%〜80%の範囲に相当する数
であり、ベースに単列もしくは数列に固着してある。各
角柱ダイヤモンドチップ4の作用面4aは平坦面に機械
加工等によって整えられ、図3及び図4に示すように、
作用面4aにはレ−ザ光またはマイクロ波、イオンビ−
ム等を用いて溝5が交差して格子状に刻設されている。
固着されている角柱ダイヤモンドチップ4は、同一の結
晶方位の1mm〜2mm角であり、溝5によって囲まれ
る角柱ダイヤモンドチップ4の作用面4aの周囲のエッ
ジ部には切れ刀6が形成されている。
【0011】また、本実施形態においては、角柱ダイヤ
モンドチップ4の作用面4aに形成した溝5のピッチa
は、15〜100マイクロメ−タ、深さbは、10〜1
00マイクロメ−タ、角度cは10〜30°、溝幅dは
5〜30マイクロメ−タであるが、本実施形態に限定さ
れるものではない。
【0012】また、ベ−ス1に対する角柱ダイヤモンド
チップ4の固着方法は、例えば次のとおりである。 (1)焼結方法の場合 カ−ボンリングまたは鉄リング表面に接着剤(1液性ま
たは2液性接着剤)を均一に塗布し、ピンセットまたは
吸引式の保持具を用いて、角柱ダイヤモンドチップ4を
円周上に同一の結晶方位に規則正しく並べ固着させる。
次に、リングをカ−ボン型または鉄型の焼結用金型に組
み込み、金属粉末(銅・錫合金、銅・亜鉛合金、ダング
ステン・炭素合金、鉄、鉄合金、ニッケル、ニッケル合
金、コバルト、コバルト合金、銀、銀合金等)を充填
し、鉄ベ−ス表面に銅メッキ処理を施したベ−ス材を挿
入して、数kg/cm2 〜500kg/cm2 の圧力で
冷間形成を行なう。
【0013】冷間成形後、電気炉または高周波加熱装置
により保護雰囲気下で600〜900℃に加熱し、20
0kg/cm2 〜600kg/cm2 で加圧焼結する。
焼結後、所定の砥石形状に切削加工し、角柱ダイヤモン
ドチップ4を所定の寸法に露出させ、角柱ダイヤモンド
チップ4の面部の振れ取り加工を行なう。そして、角柱
ダイヤモンドチップ4にレーザ光またはマイクロ波、イ
オンビーム等を用いて溝5を刻設する。
【0014】(2)溶着の場合 鉄または銅合金、他のスチール合金のベース1に任意の
溝を刻設し、溶着材(チタンを含む銅合金系の粉末)を
充填し、治具に接着剤(1液性または2液性接着剤)を
均一に塗布し、角柱ダイヤモンドチップ4をピンセット
または吸引式の保持具を用いて、円周上に同一の結晶方
位に規則正しく列状に並べて固着する。次に、溶着用治
具に組み込み、高周波加熱装置を用いて、保護雰囲気
(アルゴンガス等)中で600〜850℃に加熱後、加
圧して溶着し、室温まで徐冷する。その後の加工につい
ては、(1)に準じる。
【0015】(3)メッキ法の場合 鉄またはメッキ可能なベ−ス1の表面上に1液性または
2液性接着剤を角柱ダイヤモンドチップ4の固着部に部
分的に塗布し、ピンセットまたは吸引式の保持具を用い
て、角柱ダイヤモンドチップ4を円周上に同一の結晶方
位に規則正しく並べて固着する。角柱ダイヤモンドチッ
プ4を固着後、余分な接着剤を除去してベ−ス1の表面
をアルカリ脱脂または希塩酸や希硫酸による活性処理を
施し、電気メッキにより被膜を成長させて角柱ダイヤモ
ンドチップ4をメッキ被膜によって固着後、ベ−ス1に
反転させる。その後の加工については、(1)に準じ
る。
【0016】図5は第2の実施形態を示すものである。
本実施形態は、角柱ダイヤモンドチップ4の作用面4a
に平行する複数条の溝7をレ−ザ光またはマイクロ波、
イオンビ−ム等を用いて刻設したもので、他の部分は第
1の実施形態と同様であり、説明を省略する。
【0017】図6は第3の実施形態を示し、ダイヤモン
ド砥石のベース1の板面3に円周上に沿って多数の三角
板状のダイヤモンド原石8を同一の結晶方位に規則正し
く並べ、第1の実施形態と同様に焼結法、溶着法または
メッキ法のいずれかの方法により固着したものである。
ダイヤモンド原石8は、1.5mm〜2mmの三角板状
をなし、その数は、砥石の研削作用面積の20%〜80
%の範囲で単列もしくは数列に固着されている。各三角
板状のダイヤモンド原石8の作用面4aは平坦面に機械
加工等によって整えられ、第1の実施形態または第2の
実施形態と同様に、作用面4aにはレーザ光またはマイ
クロ波、イオンビーム等を用いて格子状の溝5または平
行する複数の溝7が刻設されている。
【0018】従来のダイヤモンド砥石と本発明にかかわ
るダイヤモンド砥石の砥粒の切れ刃形状の相違点は、図
7(a)に示すように、従来砥石の砥粒においては刻設
する溝が山型の溝9となり、切れ刃の刃先形状が不規則
な突起形状となるのに対して、本発明の砥石では、同図
(b)に示すように、平滑な砥粒面に規則正しく溝5
(7)が刻設され、溝部のエッジ部は5〜15゜のネガ
ティブな切れ刃6を形成するように設計できる。
【0019】なお、前記実施形態においては、ダイヤモ
ンドチップの形状を角柱として説明したが、角柱とは、
三角柱、四角柱、五角柱等多角形も含み、三角板状、四
角板状、五角板状を含むものである。また、ベースの形
状は円板状に限定されるものではなく、矩形状でもよ
く、さらにダイヤモンドチップまたは原石に設ける溝の
数は1条であってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、同一の
結晶方位を有する作用面が平坦な角柱ダイヤモンドチッ
プまたは三角板状のダイヤモンド原石を列状にベースに
固着したことを特徴とする。したがって、本発明のダイ
ヤモンド砥石を使用してシリコンウエハや石英ガラス等
を研削すると、従来のシェアモード研削用ダイヤモンド
砥石に比較して、安定した研削抵抗が得られ、また、研
削抵抗は低く、加工面粗さも安定した結果が得られる。
【0021】実験の結果によれば、従来の2/3マイク
ロメータのレジノイドボンドホイールで得られた加工面
粗さRaは0.116〜0.03マイクロメータである
のに比し、本発明のダイヤモンド砥石で研削した時の面
粗さRaは、0.015〜0.017マイクロメータと
優れ、三次元像または走査型顕微鏡による観察で加工面
性状はシェアモードで加工されていることが確認され
た。
【0022】従来の焼結ダイヤモンド砥石または電着砥
石は、砥粒の分散や焼結後の結合剤硬度、加工面粗さ、
切れ味、砥石寿命にバラツキがあり、しかも砥石の作用
面に分散して固着してある各砥粒の結晶方位がランダム
のため、研削加工時の抵抗によってダイヤモンド砥粒の
破砕状況が個々に異なり、砥粒の切刃形状にバラツキが
生じ、研削加工面性状と面粗さが変化するのに対して、
本発明において用いられる角柱ダイヤモンドチップある
いは三角板状の原石は、その結晶方位が選択的に同一の
結晶方位に固着してあるため、研削抵抗や加工面性状、
粗さを安定させることができる。また既存の超微粒子ダ
イヤモンド砥粒を弾性のあるレジノイド系の結合剤と混
合して焼結したダイヤモンド砥石では、ダイヤモンド砥
粒間隔を調整することが難しいが、本発明のダイヤモン
ド砥石では切れ刃数を任意に設定することができ、単一
切れ刃当たりの研削量を調整することが可能となり、研
削性の安定と優れた加工面粗さを実現することができる
だけでなく、さらにダイヤモンドチップの摩耗量が一定
のため、ダイヤモンド砥石の摩耗に対して自動寸法補正
が可能である。
【0023】さらに、本発明品では角柱ダイヤモンドチ
ップまたはダイヤモンド原石に溝が刻設されているの
で、研削時に発生する研削チップは溝部に保有されるこ
とにより、研削チップと被削材は直接接触することがな
い。また研削時発生する熱は溝に含まれる研削液によっ
て冷却されるため、熱的ダメージが極めて少なく、シェ
アモード研削加工面が得られる。しかも、溝を刻設する
ことによって、ダイヤモンド砥石の切れ刃は、単体のチ
ップと比べて、数倍から数十倍に切れ刃が増加し、その
結果、切れ刃あたりの研削量はわずかとなり、少ない研
削抵抗で被削材を研削することができ、優れた加工面粗
さを維持することが可能となる。
【0024】例えば、1mm角のダイヤモンドチップに
20マイクロメータの溝幅で、100マイクロメータピ
ッチのクロス溝を刻設すると、無処理のダイヤモンドチ
ップに比して切れ刃は9倍に増加する。また50マイク
ロメータの溝の場合では、約18倍の切れ刃が得られ、
砥粒切れ刃の研削代は少なくなり、その結果、シェアモ
ード研削加工面が得られることになる。
【0025】図8は、従来品と本発明のダイヤモンド砥
石とを用いてそれぞれシリコンウエハを研削試験した時
の研削抵抗と加工面粗さの比較データを示したものであ
る。図8の研削試験結果から、従来の砥石では被削材の
表面性状と研削抵抗が刻々と変化するのに対して、本発
明のダイヤモンド砥石では、研削抵抗および加工面粗さ
ともに安定しており、優れた結果が得られることが分か
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すダイヤモンド砥
石の研削面を示す正面図。
【図2】同実施形態を示し、図1のA−A線に沿う縦断
側面図。
【図3】同実施形態を示し、図1のB部を拡大して示す
斜視図。
【図4】同実施形態を示し、図3のC−C線に沿う縦断
側面図。
【図5】本発明の第2の実施形態を示す角柱ダイヤモン
ドの斜視図。
【図6】本発明の第3の実施形態を示す三角板状のダイ
ヤモンド原石を用いたダイヤモンド砥石の研削面を示す
正面図。
【図7】従来のダイヤモンド砥石と本発明品のダイヤモ
ンド砥石の切れ刃形状の違いを示す縦断側面図。
【図8】従来品と本発明品のダイヤモンド砥石でシリコ
ンウエハを研削した時の研削抵抗と加工面粗さの比較デ
ータを示す図。
【符号の説明】
1 ベース 4 角柱ダイヤモンドチップ 4a 作用面 5 溝 7 溝 8 ダイヤモンド原石

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 列状に同一の結晶方位を有する複数個の
    作用面が平坦な角柱ダイヤモンドチップまたはダイヤモ
    ンド原石をベ−スに固着したことを特徴とするダイヤモ
    ンド砥石。
  2. 【請求項2】 角柱ダイヤモンドチップまたはダイヤモ
    ンド原石の作用面に1条または複数条の溝を設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のダイヤモンド砥石。
  3. 【請求項3】 ベ−スは円板状であり、その円周上に角
    柱ダイヤモンドチップまたはダイヤモンド原石が同一の
    結晶方位に規則正しく並べて固着されていることを特徴
    とする請求項1または2記載のダイヤモンド砥石。
  4. 【請求項4】 ベ−スに対する角柱ダイヤモンドチップ
    またはダイヤモンド原石の固着は、焼結法、溶着法また
    はメッキ法のいずれかであることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか1つに記載のダイヤモンド砥石。
JP34724897A 1997-12-02 1997-12-02 ダイヤモンド砥石 Pending JPH11156728A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180006907A (ko) 2015-05-11 2018-01-19 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 연삭용 지석

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180006907A (ko) 2015-05-11 2018-01-19 신에쯔 한도타이 가부시키가이샤 연삭용 지석
US10456891B2 (en) 2015-05-11 2019-10-29 Shin-Etsu Handotai Co., Ltd. Grinding wheel

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