JPH11156490A - 連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法 - Google Patents

連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法

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JPH11156490A
JPH11156490A JP9344094A JP34409497A JPH11156490A JP H11156490 A JPH11156490 A JP H11156490A JP 9344094 A JP9344094 A JP 9344094A JP 34409497 A JP34409497 A JP 34409497A JP H11156490 A JPH11156490 A JP H11156490A
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JP
Japan
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mold piece
nickel plating
mold
plating
repairing
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Withdrawn
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JP9344094A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Otsuka
良朗 大塚
Kesayoshi Hatano
今佐由 波多野
Sakae Teraoka
栄 寺岡
Masaaki Matsuo
正昭 松尾
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Mishima Kosan Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mishima Kosan Co Ltd
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抉れ部分を積極的に補修して、繰り返し鋳型
片を再生することが可能な連続鋳造に用いる鋳型片の補
修方法を提供する。 【解決手段】 内側表面の全面にニッケルめっき層13
が施され、ニッケルめっき層13の下部を除く表面には
クロムめっき14がなされ、使用によってニッケルめっ
き13とクロムめっき14の境界層近傍に腐食が発生し
た連続鋳造に用いる鋳型片10の補修方法であって、鋳
型片10の腐食部分を改削し、腐食部分を除去して凹部
17を形成する第1工程と、凹部をニッケルめっきによ
って肉盛りする第2工程と、ニッケルめっき層18が肉
盛りされた鋳型片10の内表面を均一研削する第3工程
と、内表面が均一に研削された鋳型片10の下部を除く
表面にクロムめっき層20を施す第4工程とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対向する長片とそ
の間に対向して配置された短片とを備えた連続鋳造に用
いる鋳型片の補修方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、連続鋳造に用いる鋳型長片(広
面銅板と呼ばれる)には、製造する鋳片の品質向上や、
使用する銅板の寿命延長を目的として、従来からニッケ
ル(Ni)めっきが行われ、通常は鋳型長片の下部に厚
みが3mm以上のニッケルめっきを行い、使用によって
磨耗するので、一定回数使用後に中間改削を行って再使
用するのが一般的である。そして、以上のようにニッケ
ルめっきが行われた鋳型長片の更にその内表面に、初期
磨耗防止や、鋳造初期の溶鋼のスプラッシュ付着防止の
目的でクロムめっきが行われている。図4(A)には、
このような構成の鋳型長片50の断面を示すが、この鋳
型長片50の製造にあっては、予め銅母材51の内側下
部に段部52を形成してその表面にニッケルめっき層5
3を形成した後、この状態の鋳型長片50の内表面の平
面加工を行い、次に、ニッケルめっきとクロムめっきと
を順次行って所定厚みのニッケルめっき層54とクロム
めっき層55を形成している。
【0003】ところが、このような鋳型長片50を用い
て連続鋳造を行うと、鋳造設備によって多少異なるが、
パウダー成分を含む鋳型直下の高温水蒸気の影響で、鋳
型長片50の異種金属が電池を形成し、図4(A)に示
すように部分的な腐食の進行による電食によって形成さ
れる抉れ56が発生し、損傷の大きさによっては、鋳型
長片50の管理限界を超えるため、早期に鋳型交換をす
る必要があるという問題があった。また、表面のクロム
めっき層55が鋳造や短片の移動による磨耗によって消
耗すると、露出した下部のニッケルめっき層54との間
で電池が形成され、これによる電食が発生していた。図
5にはこのような電食57、58を示すが、電食57は
クロムめっき脱落に伴う境界部分の電食を示し、58は
冷材疵等の疵原因の電食を示す。このような電食57、
58が発生した場合、従来は図4(B)に示すように鋳
型長片50の内表面全体を改削し抉れ部分を除去して平
面状とした後、ニッケルめっき層58a及びクロムめっ
き層59を形成する補修を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例に係る連続鋳造に用いる鋳型長片の補修方法におい
ては、抉れ56の深さが深いもので1.5〜2mm程度
もあり、この深さまで表面のめっき層を削ると、最初に
行った5mm程度のニッケルめっき層53の厚みが薄く
なって、繰り返し再生回数が減少するという問題があっ
た。なお、以上のような問題は鋳型短片においても共通
に発生する問題であった。本発明はかかる事情に鑑みて
なされたもので、抉れ部分を積極的に補修して、繰り返
し鋳型片を再生することが可能な連続鋳造に用いる鋳型
片の補修方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法は、内側表面
の全面にニッケルめっきが施され、該ニッケルめっきの
下部を除く表面にはクロムめっきがなされ、使用によっ
て前記ニッケルめっきと前記クロムめっきの境界層近傍
に腐食が発生した連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法で
あって、前記鋳型片の腐食部分を改削し、該腐食部分を
除去して凹部を形成する第1工程と、前記凹部をニッケ
ルめっきによって肉盛りする第2工程と、前記ニッケル
めっきが肉盛りされた前記鋳型片の内表面を均一研削す
る第3工程と、内表面が均一に研削された前記鋳型片の
下部を除く表面にクロムめっきを施す第4工程とを有し
ている。また、請求項2記載の連続鋳造に用いる鋳型片
の補修方法は、請求項1記載の方法において、前記第4
工程において、前記クロムめっきを行う前に、前記鋳型
片の内表面の全面にニッケルめっきがなされている。
【0006】請求項3記載の連続鋳造に用いる鋳型片の
補修方法は、内側表面の全面にニッケルめっきが施さ
れ、該ニッケルめっきの表面にはクロムめっきがなさ
れ、使用によって下部の前記クロムめっきが剥がれて前
記ニッケルめっきが露出し、露出した前記ニッケルめっ
きと前記クロムめっきの境界層近傍に腐食が発生した連
続鋳造に用いる鋳型片の補修方法であって、前記鋳型片
の腐食部分を改削し、該腐食部分を除去して凹部を形成
する第1工程と、前記凹部をニッケルめっきによって肉
盛りする第2工程と、前記ニッケルめっきが肉盛りされ
た前記鋳型片の内表面を均一研削する第3工程と、内表
面が均一に研削された前記鋳型片の表面にクロムめっき
を施す第4工程とを有している。そして、請求項4記載
の連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法は、請求項3記載
の方法において、前記第4工程において、前記クロムめ
っきを行う前に、前記鋳型片の内表面の全面にニッケル
めっきがなされている。
【0007】請求項1〜4記載の連続鋳造に用いる鋳型
片の補修方法においては、使用によって内側表面の一部
が腐食した鋳型片の、前記腐食した部分を改削して除去
して凹部を形成し、該凹部をニッケルめっきによって肉
盛りしている。従って、補修にあっては、腐食した部分
の全部が無くなるまで、鋳型片の内表面を改削する必要
がないので、結果として改削代が少なくて済む。これに
よって、更に数多くの鋳型片の再生が可能となる。ここ
で、本発明においては、銅母材へのめっき金属としてニ
ッケルを特定しているが、これは、めっき被膜の延
び、めっき被膜の耐熱性、めっき部での耐割れ性を
考慮すると、ニッケルが最も優れているからである。
【0008】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明
の理解に供する。ここに、図1は本発明の一実施の形態
に係る連続鋳造に用いる鋳型長片の補修方法の工程図、
図2(A)、(B)はそれぞれ鋳型長片の改削部分を示
す正面図及び断面図、図3は本発明の一実施の形態に係
る連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法を適用した鋳型長
片と、従来方法によって補修した鋳型長片の改削量と使
用回数の関係を示すグラフである。なお、ここで、CH
数は連続鋳造の回数を示す。
【0009】図1(A)に示すように、本発明の一実施
の形態に係る連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法を適用
する鋳型片の一例である鋳型長片10は、銅母材11の
内側下部に厚みが5mm程度の厚ニッケルめっき層12
が形成され、この厚ニッケルめっき層12及びこの表面
と同一表面となった銅母材11のその他の部分に薄いニ
ッケルめっき層13が形成され、更にこのニッケルめっ
き層13の下部を除く部分には、薄いクロムめっき層1
4が形成されている。この鋳型長片10を連続鋳造に使
用した結果、図1(A)に示すように、銅母材11から
厚ニッケルめっき層12に渡って電食が発生し、これに
よって抉れ15が発生した。この抉れ15は、厚ニッケ
ルめっき層12を表面から約1.5mm浸食していた。
【0010】そこで、図1(B)に示すように、この抉
れ15を除去するためにフライスによる改削加工を行っ
た。改削を行った範囲は、図1(B)、図2(A)に示
すように、抉れ15を含む電食が発生し易い領域16
で、厚ニッケルめっき層12に対して1.5mmの深さ
に渡っている。これによって、抉れ15は完全に無くな
りその部分に凹部17が形成される。なお、この改削加
工に合わせて、銅母材11の表面に形成されたニッケル
めっき層13及びクロムめっき層14も除去しておく
(以上、第1工程)。
【0011】この凹部17の部分に部分ニッケルめっき
を行うが、通常のニッケルめっきを行う場合と同様、凹
部17が形成された鋳型長片10のアルカリ脱脂を行
い、次に酸洗処理を行って表面を活性化する。このと
き、ニッケルめっきをしない凹部17以外の部分にはプ
ラスチック材等からなる絶縁被膜を形成しておく。この
状態でニッケルの電気めっきを行い凹部17を完全に肉
盛りするニッケルめっきによる肉盛り層18を形成する
(以上、第2工程)。次に、図1(C)に示すように、
この肉盛り層18が形成された鋳型長片10の内側表面
の全体を均一に研削する(以上、第3工程)。これによ
って、鋳型長片10の内表面が均一な平面となる。
【0012】この後、アルカリ脱脂、酸洗等のめっき前
の予備処理をした後、研磨処理された鋳型長片10の内
表面に、図1(D)、図2(B)に示すように、前記ニ
ッケルめっき層13と同一厚み(約0.2mm)のニッ
ケルめっき層19を形成し、更にこのニッケルめっき層
19の下部を除く部分に前記クロムめっき層14と同一
厚み(約20μm)のクロムめっき層20を形成する
(以上、第4工程)。以上のようにして鋳型長片10を
補修することによって、鋳型長片10の全体の改削厚み
が図3に示すように1mm程度と減少し、従来は2〜3
回の改削で廃棄処分としていた銅母材を確実に4回は再
生使用することが可能となり、鋳型長片の購入費用の削
減を行うことができる。
【0013】なお、以上の実施の形態においては、クロ
ムめっき層20の下地にニッケルめっき層19を形成し
たが、ニッケルめっき層19を形成しないで、研磨した
鋳型長片10の表面に直接クロムめっき層20を形成す
る場合も本発明が適用される。また、前記実施の形態に
おいては、クロムめっき層20を鋳型長片10の下部を
除く内側表面に形成したが、鋳型長片10の内側表面の
全部の面にクロムめっきを形成することも可能であり、
この場合、下地のニッケルめっき層19を省略すること
もできる。更には、前記実施の形態においては、鋳型片
として鋳型長片を例に挙げて説明したが、本発明は鋳型
短片に同様に適用することができる。
【0014】
【発明の効果】請求項1〜4記載の連続鋳造に用いる鋳
型片の補修方法においては、ニッケルめっきとクロムめ
っきの境界層近傍に発生した腐食部分を改削して凹部を
形成し、この部分にニッケルめっきを行って修復してい
るので、補修時に鋳型片の素材の加工代が少なくて済
み、使用によって腐食が発生しても繰り返し再生が可能
となって、結果として連続鋳造に用いる鋳型片の寿命の
延長を果たすことが可能となった。特に、請求項2及び
4記載の連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法において
は、最終的なクロムめっきを行う前に、鋳型片の内表面
の全面にニッケルめっきが成されているので、使用中に
銅又は銅合金素材の露出が発生しにくく、これによっ
て、欠陥の少ない連続鋳造される鋳片を製造することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る連続鋳造に用いる
鋳型片の補修方法の工程図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ鋳型片の改削部分を
示す正面図及び断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る連続鋳造に用いる
鋳型片の補修方法を適用した鋳型長片と、従来方法によ
って補修した鋳型長片の改削量と使用回数の関係を示す
グラフである。
【図4】従来方法による連続鋳造に用いる鋳型長片の補
修方法の説明図である。
【図5】鋳型長片の電食の生じる部分の説明図である。
【符号の説明】
10 鋳型長片(鋳型片) 11 銅母材 12 厚ニッケルめっき層 13 ニッケル
めっき層 14 クロムめっき層 15 抉れ 16 電食が発生し易い領域 17 凹部 18 肉盛り層 19 ニッケル
めっき層 20 クロムめっき層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 波多野 今佐由 大分県大分市大字西ノ洲1番地 新日本製 鐵株式会社大分製鐵所内 (72)発明者 寺岡 栄 福岡県北九州市小倉南区新曽根5番1号 三島光産株式会社機工事業本部内 (72)発明者 松尾 正昭 福岡県北九州市小倉南区新曽根5番1号 三島光産株式会社機工事業本部内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側表面の全面にニッケルめっきが施さ
    れ、該ニッケルめっきの下部を除く表面にはクロムめっ
    きがなされ、使用によって前記ニッケルめっきと前記ク
    ロムめっきの境界層近傍に腐食が発生した連続鋳造に用
    いる鋳型片の補修方法であって、 前記鋳型片の腐食部分を改削し、該腐食部分を除去して
    凹部を形成する第1工程と、 前記凹部をニッケルめっきによって肉盛りする第2工程
    と、 前記ニッケルめっきが肉盛りされた前記鋳型片の内表面
    を均一研削する第3工程と、 内表面が均一に研削された前記鋳型片の下部を除く表面
    にクロムめっきを施す第4工程とを有することを特徴と
    する連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法。
  2. 【請求項2】 前記第4工程において、前記クロムめっ
    きを行う前に、前記鋳型片の内表面の全面にニッケルめ
    っきがなされている請求項1記載の連続鋳造に用いる鋳
    型片の補修方法。
  3. 【請求項3】 内側表面の全面にニッケルめっきが施さ
    れ、該ニッケルめっきの表面にはクロムめっきがなさ
    れ、使用によって下部の前記クロムめっきが剥がれて前
    記ニッケルめっきが露出し、露出した前記ニッケルめっ
    きと前記クロムめっきの境界層近傍に腐食が発生した連
    続鋳造に用いる鋳型片の補修方法であって、 前記鋳型片の腐食部分を改削し、該腐食部分を除去して
    凹部を形成する第1工程と、 前記凹部をニッケルめっきによって肉盛りする第2工程
    と、 前記ニッケルめっきが肉盛りされた前記鋳型片の内表面
    を均一研削する第3工程と、 内表面が均一に研削された前記鋳型片の表面にクロムめ
    っきを施す第4工程とを有することを特徴とする連続鋳
    造に用いる鋳型片の補修方法。
  4. 【請求項4】 前記第4工程において、前記クロムめっ
    きを行う前に、前記鋳型片の内表面の全面にニッケルめ
    っきがなされている請求項3記載の連続鋳造に用いる鋳
    型片の補修方法。
JP9344094A 1997-11-29 1997-11-29 連続鋳造に用いる鋳型片の補修方法 Withdrawn JPH11156490A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009056489A (ja) * 2007-08-31 2009-03-19 Mishima Kosan Co Ltd 連続鋳造用鋳型の補修方法及び補修された連続鋳造用鋳型
KR101504815B1 (ko) * 2013-03-14 2015-03-20 주식회사 포스코 연속주조용 몰드
KR101675811B1 (ko) * 2016-05-30 2016-11-14 남기홍 일체형 몰드의 재생공법

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