JPH11154936A - フレームアライナ - Google Patents

フレームアライナ

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Publication number
JPH11154936A
JPH11154936A JP9319877A JP31987797A JPH11154936A JP H11154936 A JPH11154936 A JP H11154936A JP 9319877 A JP9319877 A JP 9319877A JP 31987797 A JP31987797 A JP 31987797A JP H11154936 A JPH11154936 A JP H11154936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
timing
write
circuit
read
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9319877A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamamoto
剛士 山本
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH11154936A publication Critical patent/JPH11154936A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で書き込みや読み出しのタイミン
グを常時最適状態にできるフレームアライナを提供する
こと。 【解決手段】 このフレームアライナは、エラスティッ
クストア12にセレクタ15,16を介してそれぞれ入
力される書き込みデータとフレーム書き込みタイミング
とを可変量で遅延させる可変遅延回路13,14が設け
られ、可変遅延回路13は書き込みデータを可変量で遅
延させると共に、FIFOをディレイラインとして使用
しており、可変遅延回路14はフレーム書き込みタイミ
ングをカウンタを使用して可変量で遅延させる。このと
き、可変遅延回路13はFIFOの読み出し/書き込み
リセットタイミングが変られることでディレイラインと
しての遅延量が変化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてATM回
線モジュールにおいてディジタルデータ伝送によって接
続されるATM加入者を収容する低速インターフェース
部を構成するインターフェースパッケージに適用される
フレームアライナであって、詳しくはディジタルデータ
伝送時に伝送路上のフレーム位相を受信装置内のフレー
ム位相に乗り換える機能を有するフレームアライナに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフレームアライナとして
は、例えば図3に示す構成のものが挙げられる。このフ
レームアライナは、入力される所定のフレーム読み出し
タイミングに基づいて別のフレームタイミングへの乗り
換えを行って読み出しデータを出力するエラスティック
ストア1と、入力されるエラスティックストア1への書
き込みデータを遅延させる遅延回路2,3と、入力され
るエラエスティックストア1へのフレーム書き込みタイ
ミングを遅延させる遅延回路4,5と、入力される遅延
の無い書き込みデータと遅延回路2,3で遅延された書
き込み遅延データ信号とを切り替えるセレクタ6と、入
力される遅延の無いフレーム書き込みタイミングと遅延
回路4,5で遅延されたフレーム書き込み遅延タイミン
グ信号とを切り替えるセレクタ7と、エラスティックス
トア1のフレーム読み出しタイミングの前に接近禁止範
囲を生成する接近禁止範囲生成回路8と、フレーム読み
出しタイミングの後ろに接近禁止範囲を生成する接近禁
止範囲生成回路9と、フレーム読み出しタイミングの前
にフレーム書き込みタイミングが接近したことを検出す
る位相比較器10と、フレーム読み出しタイミングの後
にフレーム書き込みタイミングが接近したことを検出す
る位相比較器11とを備えて成っている。
【0003】図4は、このフレームアライナの各部にお
ける信号処理動作として読み出し/書き込みのタイミン
グを示したタイミングチャートである。但し、図中のW
1はフレーム読み出しタイミングより前の接近禁止範囲
を示し、W2はフレーム読み出しタイミングより後の接
近禁止範囲を示し、D1は前から接近した場合の遅延量
を示し、D2は後ろから接近した場合の遅延量を示す。
【0004】フレームアライナでは、エラスティックス
トア1へのフレーム書き込みタイミングがジッタやワン
ダ等に起因する位相変化によって、フレーム読み出しタ
イミングにおける所定の接近禁止範囲内に入ると、接近
禁止範囲外に書き込みデータとフレーム書き込みタイミ
ングとを遅延させる。このとき、フレーム書き込みタイ
ミングはフレーム読み出しタイミング間の真ん中が最適
な状態であるため、書き込みデータ及びフレーム書き込
みタイミングは、接近禁止範囲生成回路8,9における
フレーム読み出しタイミングの前から接近した場合並び
に後ろから接近した場合の2種類の接近禁止範囲と位相
比較器10,11における2種類の固定遅延量とを選択
することにより遅延される。
【0005】因みに、このようなフレームアライナにお
ける位相変化に伴う遅延処理に関連した周知技術として
は、例えば特開平5−244129号公報に開示された
SDHインターフェース回路等が挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したエラスティッ
クストアを備えたフレームアライナの場合、フレーム読
み出しタイミングに対してフレーム書き込みタイミング
が前後すると、データを2度読みしたり、或いは消失し
てしまう問題があるため、フレーム書き込みタイミング
の位相をフレーム読み出しタイミングの真ん中の状態に
してジッタやワンダのような位相変化に対する余裕を最
大にして最適化している。
【0007】ところが、上述したフレームアライナで
は、フレーム書き込みタイミングがフレーム読み出しタ
イミングにおける所定の接近禁止範囲に近づいた時だけ
フレーム書き込みタイミングを接近禁止範囲外に遅延さ
せているので、回路全体の動作初期時(パワーオンリセ
ット,コマンドによるリセット,フレーム同期外れ解除
等)に際してフレーム書き込みタイミングが接近禁止範
囲外であると、どこにあるかを規定できないため、フレ
ーム書き込みタイミングの遅延が行われず、書き込みや
読み出しのタイミングが最適状態にならないことがあ
る。即ち、例えば接近禁止範囲のすぐ近くにフレーム書
き込みタイミングがあると、ジッタやワンダに対する余
裕はなく、フレーム書き込みタイミングが一旦接近禁止
範囲内に入って遅延されるまでは、タイミングの最適化
が行われないことになる。従って、既存のフレームアラ
イナの場合、書き込みや読み出しのタイミングが常時最
適状態にあるとは限らないという問題がある。
【0008】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、簡単な構成で書き
込みや読み出しのタイミングを常時最適状態にできるフ
レームアライナを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入力さ
れる所定のフレーム読み出しタイミングに基づいて別の
フレームタイミングへの乗り換えを行って読み出しデー
タを出力するエラスティックストアを備えたフレームア
ライナにおいて、エラスティックストアにセレクタを介
してそれぞれ入力される書き込みデータとフレーム書き
込みタイミングとを可変量で遅延させる可変遅延回路を
含むフレームアライナが得られる。
【0010】又、本発明によれば、上記フレームアライ
ナにおいて、可変遅延回路は、書き込みデータを可変量
で遅延させると共に、先入れ先出し回路(以下、FIF
Oとする)をディレイラインとして使用した第1の可変
遅延回路と、フレーム書き込みタイミングをカウンタを
使用して可変量で遅延させる第2の可変遅延回路とを含
み、更に、第1の可変遅延回路は、FIFOの読み出し
/書き込みリセットタイミングが変られることでディレ
イラインとしての遅延量が変化されるフレームアライナ
が得られる。
【0011】更に、本発明によれば、上記フレームアラ
イナにおいて、FIFOの読み出し/書き込みリセット
タイミングは、フレーム書き込みタイミングからフレー
ム読み出しタイミングにおける特定のタイミング及び次
のタイミングの真ん中までのクロック数をカウントした
カウント値を遅延段数としてリセットされるフレームア
ライナが得られる。
【0012】加えて、本発明によれば、上記フレームア
ライナにおいて、フレーム読み出しタイミングへの接近
禁止範囲を生成する接近禁止範囲生成回路と、回路動作
初期時及び接近禁止範囲にフレーム書き込みタイミング
が入った時に遅延段数のカウントとして該フレーム書き
込みタイミングから遅延読み出しタイミングまでの位相
差をカウントする位相検出用回路とを備えたフレームア
ライナが得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明のフ
レームアライナについて、図面を参照して詳細に説明す
る。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係るフレーム
アライナの基本構成を示した回路ブロック図である。こ
のフレームアライナは、入力される所定のフレーム読み
出しタイミングに基づいて別のフレームタイミングへの
乗り換えを行って読み出しデータを出力するエラスティ
ックストア12と、入力されるエラスティックストア1
2への書き込みデータを可変量で遅延させると共に、F
IFOをディレイラインとして使用した可変遅延回路1
3と、入力されるエラスティックストア12へのフレー
ム書き込みタイミングをカウンタを使用して可変量で遅
延させる可変遅延回路14と、入力される遅延のない書
き込みデータと可変遅延回路13で可変量で遅延された
書き込み可変遅延データ信号とを切り替えるセレクタ1
5と、入力される遅延のないフレーム書き込みタイミン
グと可変遅延回路14で可変量で遅延されたフレーム書
き込み可変遅延タイミング信号とを切り替えるセレクタ
16とを備えている。
【0015】更に、このフレームアライナは、フレーム
読み出しタイミングへの接近禁止範囲を生成する接近禁
止範囲生成回路17と、接近禁止範囲内にフレーム書き
込みタイミングが接近したことを検出する位相比較器1
8と、フレーム書き込みタイミングの遅延量をカウント
するためのフレーム読み出しタイミングの真ん中での信
号(フレーム読み出しタイミングを1/2フレーム遅ら
せたタイミング信号)を出力する遅延読み出しタイミン
グ生成回路19と、回路動作初期時及び接近禁止範囲内
にフレーム書き込みタイミングが入った時にフレーム書
き込みタイミングから遅延読み出しタイミングまでの位
相差をカウントさせるイネーブル信号を生成する位相検
出イネーブル生成回路20と、イネーブル信号に従って
位相差をカウントすると共に、可変遅延回路14のカウ
ンタをリセットする位相検出回路21と、位相検出回路
21から出力される位相差をロードデータとしてカウン
タを動作させると共に、可変遅延回路13の読み出し/
書き込みリセットタイミングを生成する遅延回路リセッ
トタイミング生成回路22とを備えている。尚、ここで
の位相検出イネーブル生成回路20及び位相検出回路2
1は、合わせて回路動作初期時及び接近禁止範囲にフレ
ーム書き込みタイミングが入った時に遅延段数のカウン
トとしてフレーム書き込みタイミングから遅延読み出し
タイミングまでの位相差をカウントする位相検出用回路
として機能する。
【0016】このフレームアライナの場合、図3に示し
た従来のものでは書き込みデータ及びフレーム書き込み
タイミングを遅延させるのに2種類の固定遅延回路を使
用し、接近禁止範囲内からの遅延を前提にしていたこと
により、接近禁止範囲外(回路の動作初期時にフレーム
書き込みタイミングは接近禁止範囲外にある可能性があ
る)のフレーム書き込みタイミングを最適なタイミング
に遅延することはできなかった点を改良している。
【0017】即ち、このフレームアライナにおける第1
の特色は、書き込みデータとフレーム書き込みタイミン
グとを遅延させるために固定量ではなく、可変量で遅延
する可変遅延回路13,14を使用していることによ
り、回路動作初期時の接近禁止範囲外のフレーム書き込
みタイミングでも書き込みデータとフレーム書き込みタ
イミングとの遅延を可能にしている点である。又、第2
の特色は、可変遅延回路13にはFIFOをディレイラ
インとして使用し、FIFOの読み出し/書き込みリセ
ットタイミングを変えることでディレイラインとしての
遅延量を変化させていることである。
【0018】更に、第3の特色は、FIFOの読み出し
/書き込みリセットタイミングは、エラスティックスト
ア12のフレーム書き込みタイミングからフレーム読み
出しタイミングに関する特定のタイミング及びその次の
タイミングの真ん中までのクロック数をカウントし、そ
のカウント値を遅延段数としてFIFOに対してリセッ
トをかけていることにより、フレーム書き込みタイミン
グがどの位置にあっても、フレーム読み出しタイミング
の真ん中に遅延させるためのディレイラインにすること
ができることである。加えて、第4の特色は、遅延段数
のカウントを回路動作初期時及び接近禁止範囲にフレー
ム書き込みタイミングが入った時に行うことである。
【0019】こうした特色によって、可変遅延回路を使
用して回路動作初期時でも書き込みデータとフレーム書
き込みタイミングとの遅延ができる機能を有する点が従
来のものと基本的に異なっている。
【0020】図2は、フレームアライナの各部における
信号処理動作として読み出し/書き込みのタイミングを
示したタイミングチャートである。
【0021】ここでは、回路動作初期時に最初のフレー
ム書き込みタイミングから遅延読み出しタイミングまで
の間、位相検出イネーブル生成回路20によってイネー
ブル信号を生成し、そのイネーブル信号に従って位相検
出回路21が位相差をカウントする。
【0022】次に、位相検出回路21は遅延読み出しタ
イミングまでの位相差カウントが終了すると、遅延回路
リセットタイミング生成回路22に対して位相差をロー
ドデータとしてロードさせ、可変遅延回路14のカウン
タをリセットする。
【0023】更に、遅延回路リセットタイミング生成回
路22はロードデータをカウントし続けるカウンタ回路
でカウントアップ毎に可変遅延回路13のFIFOに読
み出し/書き込みリセットを出力してディレイラインと
して動作させる。
【0024】引き続き、可変遅延回路14は1フレーム
毎にフレーム書き込みタイミングを出力するカウンタ回
路で位相検出回路21によってリセットされることでフ
レーム書き込みタイミングの位相を可変させる。ここ
で、フレーム書き込みタイミングが最初から遅延読み出
しタイミングと同じタイミングの場合は、位相検出回路
21によってセレクタ15を遅延の無いい書き込みデー
タに,セレクタ16を遅延の無いフレーム書き込みタイ
ミングに切り換える。
【0025】回路初期動作以降は接近禁止範囲生成回路
17によって生成された接近禁止範囲にフレーム書き込
みタイミングが接近してきたか否かを位相比較器18で
監視し、フレーム書き込みタイミングが接近禁止範囲内
に入ると、回路動作初期時と同様の遅延処理を行う。
【0026】このような動作によって、フレーム書き込
みタイミングの遅延処理を行う。これにより、回路動作
初期時でも書き込みデータとフレーム書き込みタイミン
グとの遅延を行わせることができ、結果として書き込み
や読み出しのタイミングを常時最適状態にできる。
【0027】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明のフレームア
ライナによれば、書き込みデータとフレーム書き込みタ
イミングとを遅延させるために可変量で遅延する可変遅
延回路を使用して回路動作初期時の接近禁止範囲外のフ
レーム書き込みタイミングでも書き込みデータとフレー
ム書き込みタイミングとの遅延を可能にしているため、
結果として簡単な構成で書き込みや読み出しのタイミン
グを常時最適状態にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るフレームアライナの基
本構成を示した回路ブロック図である。
【図2】図1に示すフレームアライナの各部における信
号処理動作として読み出し/書き込みのタイミングを示
したタイミングチャートである。
【図3】従来のフレームアライナの基本構成を示した回
路ブロック図である。
【図4】図3に示すフレームアライナの各部における信
号処理動作として読み出し/書き込みのタイミングを示
したタイミングチャートである。
【符号の説明】
1,12 エラスティックストア 2〜5 遅延回路 6,7,15,16 セレクタ 8,9,17 接近禁止範囲生成回路 10,11,18 位相比較器 13,14 可変遅延回路 19 遅延読み出しタイミング生成回路 20 位相検出イネーブル生成回路 21 位相検出回路 22 遅延回路リセットタイミング生成回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される所定のフレーム読み出しタイ
    ミングに基づいて別のフレームタイミングへの乗り換え
    を行って読み出しデータを出力するエラスティックスト
    アを備えたフレームアライナにおいて、前記エラスティ
    ックストアにセレクタを介してそれぞれ入力される書き
    込みデータとフレーム書き込みタイミングとを可変量で
    遅延させる可変遅延回路を含むことを特徴とするフレー
    ムアライナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフレームアライナにおい
    て、前記可変遅延回路は、前記書き込みデータを可変量
    で遅延させると共に、先入れ先出し回路をディレイライ
    ンとして使用した第1の可変遅延回路と、前記フレーム
    書き込みタイミングをカウンタを使用して可変量で遅延
    させる第2の可変遅延回路とを含み、更に、前記第1の
    可変遅延回路は、前記先入れ先出し回路の読み出し/書
    き込みリセットタイミングが変られることで前記ディレ
    イラインとしての遅延量が変化されることを特徴とする
    フレームアライナ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のフレームアライナにおい
    て、前記先入れ先出し回路の読み出し/書き込みリセッ
    トタイミングは、前記フレーム書き込みタイミングから
    前記フレーム読み出しタイミングにおける特定のタイミ
    ング及び次のタイミングの真ん中までのクロック数をカ
    ウントしたカウント値を遅延段数としてリセットされる
    ことを特徴とするフレームアライナ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のフレームアライナにおい
    て、前記フレーム読み出しタイミングへの接近禁止範囲
    を生成する接近禁止範囲生成回路と、回路動作初期時及
    び前記接近禁止範囲に前記フレーム書き込みタイミング
    が入った時に前記遅延段数のカウントとして該フレーム
    書き込みタイミングから遅延読み出しタイミングまでの
    位相差をカウントする位相検出用回路とを備えたことを
    特徴とするフレームアライナ。
JP9319877A 1997-11-20 1997-11-20 フレームアライナ Withdrawn JPH11154936A (ja)

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JP9319877A JPH11154936A (ja) 1997-11-20 1997-11-20 フレームアライナ

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JPH11154936A true JPH11154936A (ja) 1999-06-08

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Effective date: 20050201