JPH11153236A - 膜型弁組立体 - Google Patents

膜型弁組立体

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JPH11153236A
JPH11153236A JP10228133A JP22813398A JPH11153236A JP H11153236 A JPH11153236 A JP H11153236A JP 10228133 A JP10228133 A JP 10228133A JP 22813398 A JP22813398 A JP 22813398A JP H11153236 A JPH11153236 A JP H11153236A
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JP
Japan
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membrane
valve assembly
membrane support
pressure
assembly according
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JP10228133A
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English (en)
Inventor
Martin Heiniger
ハイニガー マルチン
Walter Bannwarth
バンワルト ワルター
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Georg Fischer Rohrleitungssysteme AG
Original Assignee
Georg Fischer Rohrleitungssysteme AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Georg Fischer Rohrleitungssysteme AG filed Critical Georg Fischer Rohrleitungssysteme AG
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K7/00Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
    • F16K7/12Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm
    • F16K7/14Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat
    • F16K7/16Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat the diaphragm being mechanically actuated, e.g. by screw-spindle or cam
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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    • F16K27/02Construction of housing; Use of materials therefor of lift valves
    • F16K27/0236Diaphragm cut-off apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16K31/1221Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston one side of the piston being spring-loaded
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 駆動手段を分解する必要なしに、膜部材を取
り外し交換可能とする。 【解決手段】 膜部材22は、取り外し可能な結合手段
によって膜支持部材28と接続し、加圧スピンドル26
は、取り外し可能な畝状部/溝部の組による接続によっ
て、膜支持部材28と結合する。したがって、組み立て
後であっても、種々の膜部材28を取り付け取外すこと
ができる。また、ハウジングを構成する上ハウジング部
24が中間部材18とねじ止めにより接続する円周状の
係止面は、少なくとも部分的に異なるピッチの値を有
し、相互の回転動作は、段状の端部係止部材によって制
限され、過度に締結がなされることを避ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気圧または液圧
で駆動される膜型弁組立体に関するものであり、本組立
体は、上ハウジング部と、中間部品と、底ハウジング部
とを含むハウジングを具える。ハウジングには膜部材、
膜部材に対応するように適合させた加圧部材および、前
記加圧部材を動作させ、それによって膜部材を動作させ
る加圧スピンドルを設ける。
【0002】
【従来の技術】今日において商業的に使用される、空気
圧または液圧駆動型の膜型弁組立体の膜部材は、大まか
に次の二つのグループに分類することができる。 ・加圧スピンドルおよび加圧部材に、それぞれねじ止め
式の接続により固定されるエラストマー膜(EPDM
膜) ・加圧スピンドルおよび加圧部材に、それぞれバヨネッ
ト式の接続により固定されるエラストマー膜により作ら
れる支持膜を含む、ポリテトラフルオロエチレン膜(P
TFE膜)
【0003】バヨネット式の接続部を設けたものは、例
えば、ドイツ特許出願公開第 3000510号に開示されてお
り、この例では、膜のピンを通して加圧スピンドルによ
り誘起される閉鎖圧力を避けるもので、それによって加
圧スピンドルまたは加圧部材と膜部材との間の軸線方向
の変位の経路が設けられる。膜のピンに作用する過度の
高圧は、膜部材および/またはバルブハウジング下部の
損傷をもたらしうる。
【0004】上で参照したような種類の膜型弁組立体に
おいては、弁組立体を動作させる駆動ユニットを分解す
ることなしに加圧部材を交換することができない。その
結果、こうした交換を後で行わなければならない場合、
膜組立体を他の物に交換するには非常に高い労力が必要
となる。
【0005】空気圧動作型の膜型弁組立体においては、
弁組立体を動作させるのに必要な加圧空気のための接続
部品を正確に位置決めすることは本質的に重要である。
公知の膜型弁組立体の不利な点は、これら組立体が、通
常、上ハウジング部と一体化させた、加圧空気のための
接続部品の信頼性の高い位置決めを行うようには設けら
れていないという事実からも理解されるであろう。さら
に、ハウジング部には、ねじ止めによる接続部でのある
種の偏向力が存在しないことによる不所望の緩みが生じ
うる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これら背景および不都
合をそれぞれ考慮すると、本発明の目的は、ここで前に
述べたような種類の空気圧または液圧駆動型の膜型弁組
立体において、膜部材を、後で、例えば使用者がEPD
M膜またはPTFE膜を要求した場合に応じて、当該弁
組立体の動作のための駆動手段を分解する必要なしに膜
部材を取り外しおよび交換可能とする膜型弁組立体を提
供することにある。
【0007】本発明のさらなる目的は、前述したような
種類の空気圧または液圧駆動型の膜型弁組立体におい
て、加圧空気のための接続部材が常に正確に位置決めさ
れること、および、この位置決めと並行して、ハウジン
グ部との間で適切に規定された傾斜を有するねじ式の接
続を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】これらおよび他の目的を
得るため、本発明は、上ハウジング部、中間部品および
底ハウジング部を含むハウジングを具える、空気圧また
は液圧駆動型の膜型弁組立体を提供するものである。
【0009】ハウジング内部においては、膜部材、この
膜部材に対応するように適合された加圧部品、加圧部品
およびそれによって膜部材を動作させるための加圧スピ
ンドルおよび、膜支持部材を設ける。
【0010】さらに、本弁組立体は、上述した加圧スピ
ンドルを駆動するための駆動部組立体を具える。
【0011】膜支持部材は、加圧部材と係合する結合部
材として設計され、また、この膜支持部材は加圧部材を
貫通して延在する取り外し可能な結合部材によって膜支
持部材と接続する。したがって、加圧スピンドルは取り
外し可能な溝部/畝状部の組による接続の助けによって
膜支持部材と結合し、そのため膜支持部材は、駆動部組
立体が組み立てられた位置にある時にも、加圧スピンド
ルの位置とは独立して取り外しおよび交換がそれぞれ可
能となる。
【0012】特に有利である、溝部/畝状部の組による
接続は、加圧スピンドル正面に配置した環状の突起の形
状中の畝状部および、膜支持部材に設けた環状の溝によ
って、また前記環状の突起が少なくとも部分的に前記環
状の溝に収容されることによって構成しても良い。望ま
しくは、環状の畝状部は、加圧スピンドルの正面端部に
近接して設けた環状の溝によって構成する。
【0013】有利なことに、膜支持部材は窪みを具え、
当該窪みは、加圧スピンドルと膜支持部材とを接続する
ために必要な溝部/畝状部の組による接続が、膜支持部
材が中間部品内に挿入されたときであっても達成可能と
なるように設計される。
【0014】本発明のさらなる特徴においては、本発明
は空気圧または液圧駆動型の、上ハウジング部、中間部
品および底ハウジング部を具える膜型弁組立体を提案す
るものである。上ハウジング部はねじ止め式の接続によ
って中間部品と接続する。それによって上ハウジング部
および前記中間部品が、互いに接する円周状の係止面を
具え、これら係止面は上ハウジング部および中間部品が
互いに螺合する時に、前記ねじ止め式の接続において傾
斜が生じるように、少なくとも部分的に異なるピッチの
値を有する。この螺合において、回転するねじ運動は、
円周状の係止面によって構成される端部係止部材によっ
て制限される。
【0015】望ましくは、前記各円周状の係止面に、互
いに角度 180°で一対のオフセットを設け、それによっ
て端部係止部材を形成する。
【0016】特に好適な実施形態において、円周状の係
止面の一つ、望ましくは中間部品上に設けた係止面は異
なるピッチの値を有する二つの部分を具え、それによっ
て、ねじ止めによる接続において所定の傾斜が設けられ
るように、第二の部分は第一の部分よりも低いピッチ、
好ましくは0の値を有する。ここで、もし、円周状の係
止面の第一の部分が約 135°の角度で周方向に延在し、
また円周状の係止面の第二の部分が約45°の角度で周方
向に延在すれば、十分な傾斜が保証されることが実験で
示される。
【0017】上述した、特別に設計した、適切に規定さ
れた係止面を具える弁ハウジングは、請求項1に記載し
たような、本発明による膜型弁組立体の好適な実施形態
となるものである。しかしながら、こうしたハウジング
の設計はまた、請求項1で定義された特徴を部分的に、
あるいは全てを欠いた膜型弁組立体の他の設計を組み合
わせて用いることもできる。
【0018】膜型弁の駆動部組立体は、三つの機能的に
異なるグループにより形成される。すなわち、 ・FC(fail close,フェイルクローズ)、例えばバイ
アスばねの力が弁を閉鎖する。 ・FO(fail open ,フェイルオープン)、例えばバイ
アスばねの力が弁を開く。 ・DA(double acting ,二重動作)、例えばバイアス
ばねの力が弁を開くか閉鎖するかのいずれか一方をな
す。
【0019】上記の三つの設計全てにおいて、閉鎖動作
は、加圧スピンドルによって膜部材に作用する圧力によ
って達成される。加圧スピンドルにより加わる圧力の分
布は、加圧部材を設けることにより保証される。弁組立
体の設計に依存して、所望の力がばねまたは加圧空気に
よって発生する。それによって、本発明による弁組立体
の設計は、駆動部組立体の上述した三つの設計全てを組
み合わせることにより実現することが理解される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による膜型弁組立
体の一実施形態を、添付の図面を参照してさらに述べ
る。
【0021】図1に示す膜型弁組立体10は、流体が通過
する本体部材(a flow body member)として設計された底
ハウジング部12および、これと結合した一体型バルブシ
ート14ならびに本バルブ組立体を(図示しない)配管シ
ステムと接続するための一対の管状接続部16を具える。
底ハウジング部12は、ねじ20によって中間部材18に直接
固定される。底ハウジング部12と中間部材18との間には
エラストマー製の膜部材22が挟まれている。弁ハウジン
グの上部カバーは上ハウジング部24により構成され、こ
のハウジング部24は中間部材18にねじ止めされている。
【0022】加圧スピンドル26は、連結部材として設計
された膜支持部材28によって、膜22に取り外し可能に取
り付けられる。膜支持部材28は加圧部材30に嵌め込まれ
るように挿入され、膜部材22とはねじ止めにより結合す
る。このためにねじ山を有する接続部材23が設けられ、
この接続部材23は膜部材22内に固定されて膜支持部材28
の内ねじ67と係合し、内ねじ67は加圧スピンドル26の軸
線z方向に延在する。したがって、加圧部材30は、その
内部に挿入される膜支持部材28および、反対側からねじ
止めされることにより結合する膜部材22によって、当該
加圧部材30の動作位置に保持される。
【0023】膜型弁組立体10の往復駆動、すなわち加圧
スピンドル部材26の、その軸線z方向の制御された移動
は、加圧スピンドル部材26と接続したピストン部材32の
変位によって空気圧で実現される。ピストン部材32は、
当該部材に設けた円周状の溝に収容したシール用リング
34によって、上ハウジング部24の内壁に沿ってシールさ
れる。
【0024】ピストン32を加圧スピンドル部材26に対し
て所定の位置に配置するために、加圧スピンドル部材26
は直径が減少した部分を有し、それによって段状部36が
形成されている。第一のワッシャ部材38が段状部36上に
配置され、ピストン部材32がこの第一のワッシャ部材38
上で係止される。ピストン部材32を貫通して延在する、
加圧スピンドル部材26の直径が減少した部分はスピンド
ルナット部材42にねじ止めされ、それによって第二のワ
ッシャ部材40がピストン部材32とスピンドルナット部材
42との間に挿入される。したがって、ピストン部材32は
加圧スピンドル部材26と強固に結合する。加圧スピンド
ル部材26の軸線z方向に延在するインジケータピン44が
スピンドルナット部材42とねじ止めにより結合する。イ
ンジケータピン44は、弁組立体10が開放位置にある時に
は上ハウジング部24の上に突出する。スピンドルナット
部材42は、上ハウジング部24と一体に形成されたガイド
ブシュ部材48内を滑動して案内される。ガイドブシュ部
材48は上ハウジング部24の外側に向かって開放されてお
り、また、透明な鐘型のカバー部材46に覆われている。
このカバー部材46は一時的にインジケータピン44を収容
する。
【0025】上ハウジング部24とピストン部材32との間
に、コイルばね部材50が挿入され、ピストン部材32に膜
部材22へ向かう方向に力を加える。図1に示し、かつ上
述した膜型弁組立体10の実施形態においては、反対方向
に作用する力は存在しない。したがって、コイルばね部
材50は、加圧スピンドル部材26および加圧部材30を通し
て、バルブシート14の方へ膜部材22を押圧する圧力を作
用させる。その結果、弁組立体は閉鎖位置に保持され
る。図1より理解されるように、ここで示す膜型弁組立
体10は、バイアスばねの束を提供するのに良く適したも
のであり、バイアスばねは上ハウジング部24を中間部材
18上にねじ止めした後にも、容易に取り外しを可能とす
るものである。換言すれば、ばねの力は、流体が通過す
る本体部材として設計した底ハウジング部12を取り付け
た時にのみ作用する。
【0026】上ハウジング部24には上側および下側空気
接続部品56,58が設けられ、これらはそれぞれ孔57およ
び59を通して、それぞれ上側シリンダチャンバ52および
下側シリンダチャンバ54と連通する。それによって上側
シリンダチャンバ52および下側シリンダチャンバ54は、
それぞれピストン部材32によって互いに分離する。膜型
弁組立体10の選択された動作モードに依存して、空気接
続部56,58には弁組立体を制御するための加圧空気が供
給される。
【0027】図2および図3から理解されるように、結
合部品として設計され、加圧部材30(図1参照)内に確
実に挿入された膜支持部材28は、実質的に六角形の形状
を有する。膜支持部材28と一体に形成されたピン65は、
膜部材22の、ねじ山を有する接続部23と結合するための
ねじ山67を有する。膜型弁組立体を組み立てた時に、内
ねじ67の軸線が延在する方向に垂直な方向に、加圧スピ
ンドル26の軸線zと一致するように、溝64が膜支持部材
28を機械加工して設けられる。膜支持部材28の環状の溝
64は第一の結合要素として設計され、第二の結合部材と
対応してこれと係合するのに適応する。この第二の結合
部材は環状の畝部62によって構成され、この畝部62は、
加圧スピンドル26をその正面端部を機械加工して設けた
環状の溝60によって形成されるものである。したがっ
て、取り外し可能な溝と畝部との結合が形成できる。
【0028】加圧スピンドル部材26と膜支持部材28との
結合のために、膜支持部材28に窪み66が設けられ、この
窪みは加圧スピンドル部材26の自由端を溝64に横方向か
ら挿入できるように設計されたものである。窪み66は、
加圧スピンドル部材26と膜支持部材28との結合が、加圧
スピンドル部材26のあらゆる任意のz軸方向の位置で可
能となるように拡大されている。その後に加圧部材30を
挿入することで、結合が固定され、膜支持部材28の半径
方向の変位を防ぐ。
【0029】膜支持部材は高級鋼から製造することが望
ましい。膜支持部材は、化学的成分、変動その他に対す
る耐久性をできる限り考慮する必要性に依存して、真鍮
またはステンレス鋼の要素から製造することができる。
加圧スピンドル部材26には膜支持部材と結合するための
円周状の溝64だけを設けなければならないことから、加
圧スピンドル部材26はまた自動旋盤で安価に製造でき
る。
【0030】膜支持部材28の寸法は比較的大きく設計で
きるため、加圧部材30はプラスチック材料から製造して
も良い。なぜならば、低い面圧力が膜支持部材28の大き
な寸法により生じるからである。加圧部材30は金属製の
挿入部材を必要とせず、また加圧スピンドル26は膜支持
部材28との金属部材/金属部材の組の接続部によって、
より小さく設計することができる。
【0031】図1〜図3に示す膜支持部材28の実施形態
は、ねじ山を有する接続部23を有する膜部材22を収容す
るために設けられる。膜支持部材28上に設けたピン65
は、バヨネット式の結合部を有する膜部材との結合のた
めに設計することもできる。したがって、膜支持部材28
の二つの実施形態、すなわち一つはねじ山式のもの、も
う一つはバヨネット式のもののみを提示することによ
り、後述するあらゆる種類の膜部材にこれを用いること
が可能である。結合部の新たな形態が、例えばメーター
ねじによって、常に可能である。なぜならば膜支持部材
を再設計するだけで、一方弁組立体の駆動機構は変更し
ないからである。したがって、弁組立体の駆動機構は一
連の完全なユニットとして、膜支持部材の形態とは独立
して予め製造することができる。その結果、本組立体
の、最適かつ安価なモジュール式の構成が実現できる。
【0032】図1を再度参照すると、上ハウジング部24
は中間部材18と、対応するねじ山68,70によってねじ止
めにより結合し、それによってシール用リング72がこれ
らの間に挿入される。上ハウジング部24に設けた空気接
続部品56,58が、上ハウジング部24を中間部材18上にね
じ止めした後に正確に位置決めされることを保証するた
めに、また上ハウジング部24と中間部材18との間の結合
を固定することを保証するために、上ハウジング部24お
よび中間部材18に係止面74,76をそれぞれ設け、これら
係止面は、上ハウジング部24と中間部材18との結合がな
された後に係合する。
【0033】図4〜図6によれば、 360°回転する各係
止面74および76は、それぞれ二つの部分的な係止面部を
有し、これら係止面部はそれぞれ 180°回転する。これ
ら部分的な係止面部には共にピッチが設けられ、これら
ピッチは少なくとも部分的には0ではない。したがっ
て、一対の部分的な係止面部は、互いに段状の端部係止
部材78および80によって区切られている。上ハウジング
部24に設けた係止面74には、その長さ全体に亘ってピッ
チが設けられ、このピッチはそれぞれ中間部材18および
上ハウジング部24のねじ山68および70それぞれのピッチ
と一致する。中間部材18の二つの端部係止面76には、上
述したピッチが角度 135°で延在する部分76a に沿って
設けられている。部分76a と連続し、角度45°で延在す
る他の部分76b において、係止面のピッチの値は0とな
る。
【0034】このピッチが0の部分的な係止面部76b の
効果は、図6の考察より明らかとなる。上ハウジング部
24と中間部材18との間の接続がなされる最終段階におい
て、上ハウジング部24の係止面74の部分が中間部材18の
部分76a 上を滑動する。部分76a のピッチに対して部分
76b のピッチが減少することにより、上ハウジング部24
が中間部材18に対して回転する間に、ねじ山68,70の連
続的に増加する傾斜が形成される。二つの段状の端部係
止面78,80が互いに対面すると、前記傾斜が所定の値と
なり、その結果、互いに螺合する二つの部材24,18は不
所望の緩みに対抗して固定される。
【0035】膜型弁組立体10は、ハウジング部12,24、
中間部材18、ピストン部材32を、加圧部材30と同様に、
プラスチック材料から製造することができるように設計
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による膜型弁組立体の断面図である。
【図2】膜支持部材の上面図である。
【図3】図2に示す膜支持部材の、図2のI−I線に沿
った断面図である。
【図4】本発明による弁組立体の、図1に符号Aで示し
た部分を拡大して示す図である。
【図5】図1に示す中間部材の係止面を示す上面図であ
る。
【図6】図1に示すハウジング上部の係止面および中間
部材の側面図であり、この箇所でねじ山相互の傾斜が始
まっていることを示す。
【符号の説明】
10 膜型弁組立体 12 底ハウジング部 14 バルブシート 16 管状接続部 18 中間部材 20 ねじ 22 膜部材 24 上ハウジング部 26 加圧スピンドル 28 膜支持部材 30 加圧部材 32 ピストン部材 34 シール用リング 36 段状部 38 第一のワッシャ部材 40 第二のワッシャ部材 42 スピンドルナット部材 44 インジケータピン 46 カバー部材 48 ガイドブシュ部材 50 コイルバネ部材 52 上側シリンダチャンバ 54 下側シリンダチャンバ 56 上側空気接続部品 58 下側空気接続部品 57,59 孔 60 溝 62 畝部 64 溝 65 ピン 66 窪み 67 内ねじ 68,70 ねじ山 72 シール用リング 74,76 係止面 78,80 端部係止部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ワルター バンワルト ドイツ連邦共和国 79787 ラウフリンゲ ン コンスタンツァー エッカー 1

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気圧または液圧駆動型の膜型弁組立体
    (10)であって、 上ハウジング部(24)と、中間部品手段(18)と、底ハウジ
    ング部(12)と、膜手段(22)と、前記膜手段に対応するよ
    うに適合させた加圧部材手段(30)とを含むハウジング手
    段と、 前記加圧部材手段を動作させ、かつ、それによって前記
    膜手段を動作させる加圧スピンドル手段(26)と、 膜支持手段(28)と、 前記加圧スピンドル手段を駆動する駆動手段と、を具え
    る膜型弁組立体において、 前記膜支持手段(28)を結合手段として設計し、かつ当該
    膜支持手段を前記加圧部材手段(30)と係合させ、 前記膜手段(22)を、前記加圧部材手段(30)を貫通して延
    在する取り外し可能な結合手段によって前記膜支持手段
    と接続させ、それによって前記加圧スピンドル手段(26)
    が、取り外し可能な溝部/畝状部の組による接続(62,
    64)の助けにより前記膜支持手段(28)と結合可能とな
    り、そのため前記膜支持手段(28)が加圧スピンドル手段
    (26)の位置とは独立して取り外しおよび交換をそれぞれ
    行うことができ、前記駆動手段は組立位置にあることを
    特徴とする、膜型弁組立体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の弁組立体において、 前記溝部/畝状部の組による接続が、前記加圧スピンド
    ル手段(26)の正面に配置した環状の突起(62)の形状をな
    す畝手段および、前記膜支持手段(28)に設けた環状の溝
    手段(64)によって構成され、前記溝手段が少なくとも部
    分的に前記畝手段を収容することを特徴とする、膜型弁
    組立体。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の弁組立体において、 前記環状の畝(62)が、前記加圧スピンドル手段(26)の正
    面端部に近接した環状の溝(60)を設けたことにより構成
    されることを特徴とする、膜型弁組立体。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の弁組立体において、 前記膜支持手段(28)が窪み(66)を具え、当該窪みは、前
    記加圧スピンドル手段(26)と前記膜支持手段(28)とを接
    続するために必要な溝部/畝状部の組による接続が、前
    記膜支持手段が前記中間部品手段(18)内に挿入されたと
    きであっても達成可能となるように設計されたものであ
    ることを特徴とする、膜型弁組立体。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の弁組立体において、 EPDM型の膜手段(22)をPTFE型の膜手段に交換し
    たときに、前記膜支持手段(28)のみを交換しなければな
    らないことを特徴とする、膜型弁組立体。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の弁組立体において、 前記加圧スピンドル手段(26)を単純な回転式の部品とし
    て設計したことを特徴とする、膜型弁組立体。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の弁組立体において、 前記膜支持手段(28)を6角形形状の部品として設計し、
    かつ、当該膜支持手段を前記加圧手段(30)と組み合わせ
    て、前記膜支持手段(28)と前記膜手段(22)との間の接続
    を確実にすることを特徴とする、膜型弁組立体。
  8. 【請求項8】 請求項1記載の弁組立体において、 前記膜支持手段(28)の大きさを、面圧力を低くするため
    に加圧手段(30)をプラスチック材料から製造できるもの
    とするように選択することを特徴とする、膜型弁組立
    体。
  9. 【請求項9】 請求項1記載の弁組立体において、 前記上ハウジング部(24)をねじ手段(68,70) によって前
    記中間部品手段(18)と接続し、 前記上ハウジング部および前記中間部品手段が、互いに
    接する円周状の係止面手段(74,76) を具え、これら係止
    面手段は、前記上ハウジング部および前記中間部手段が
    互いに螺合する時に、前記ねじ手段において傾斜が生じ
    るように、少なくとも部分的に異なるピッチの値を有
    し、それによって前記円周状の係止面手段(74,76) によ
    って構成される端部係止手段(78,80) により、前記上ハ
    ウジング部と前記中間部品手段との螺合における、回転
    するねじ運動が制限されることを特徴とする、膜型弁組
    立体。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の弁組立体において、 前記各円周状の係止面手段(74,76) に、互いに角度 180
    °で一対のオフセットを設け、それによって前記端部係
    止手段(78,80) を形成することを特徴とする、膜型弁組
    立体。
  11. 【請求項11】 請求項9または10記載の弁組立体に
    おいて、 前記円周状の係止面手段(74,76) の内一つ、好ましくは
    係止面手段(76)を前記中間部品手段(18)に設け、 当該係止面手段(76)が異なるピッチの値を有する二つの
    部分(76a,76b) を具え、それによって、前記上ハウジン
    グ部(24)と前記中間部品手段(18)の螺合による接続にお
    いて所定の傾斜が生じるように、第二の部分(76b) が第
    一の部分(76a)よりも低いピッチの値、好ましくは0の
    値を有することを特徴とする、膜型弁組立体。
  12. 【請求項12】 請求項11記載の弁組立体において、 前記円周状の係止面手段(76)の前記第一の部分(76a) が
    約 135°の角度で周方向に延在し、前記円周状の係止面
    手段(76)の前記第二の部分(76b) が約45°の角度で周方
    向に延在することを特徴とする、膜型弁組立体。
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