JPH11153054A - 内燃機関の制御方法および装置 - Google Patents

内燃機関の制御方法および装置

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JPH11153054A
JPH11153054A JP10229698A JP22969898A JPH11153054A JP H11153054 A JPH11153054 A JP H11153054A JP 10229698 A JP10229698 A JP 10229698A JP 22969898 A JP22969898 A JP 22969898A JP H11153054 A JPH11153054 A JP H11153054A
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Christof Hammel
ハメル クリストフ
Udo Schulz
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    • F02D41/3836Controlling the fuel pressure
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    • G05D16/2013Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 蓄圧器内の燃料圧力をセンサにより検出し、
検出された圧力値と目標値に基づいて圧力制御手段に対
する制御信号を設定可能とした内燃機関の調整方法及び
装置に関し、圧力制御回路の無駄時間を低減させる。 【解決手段】 蓄圧器内の燃料圧力を表す圧力値を固定
の時間間隔、あるいは角度同期時等、所定の時間間隔で
検出し、燃料の噴射中は、圧力値を検出しないようにす
る。また、検出した圧力値の移動平均を算出し、圧力制
御に使用することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
ポンプが燃料を低圧領域から蓄圧器へ搬送し、蓄圧器内
の燃料圧力を表す圧力値を圧力センサを用いて検出し、
検出された圧力値と目標値とに基づいて圧力制御手段に
対する制御信号が設定可能である、例えばコモンレール
システムを有する内燃機関の制御方法に関する。本発明
はまた、少なくとも1つのポンプにより、燃料が低圧領
域から蓄圧器へ搬送され、蓄圧器内の燃料圧力を表す圧
力値を検出する圧力センサを有し、検出された圧力値と
目標値とに基づいて圧力制御手段に対する制御信号を設
定する圧力制御回路を有する、例えばコモンレールシス
テムを有する内燃機関の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の制御方法および装置はドイツ
連邦共和国特許第19548278号明細書から公知で
ある。そこにはコモンレールシステムの蓄圧器内の圧力
制御方法および装置が記載されている。通常この種のコ
モンレールシステムではインジェクタの制御期間が、噴
射すべき燃料量および蓄圧器内の圧力に依存して設定さ
れている。このために蓄圧器内の圧力は回転数同期して
検出される。圧力制御は固定の時間パターンで行われ
る。このためにすでに回転数同期して検出されたレール
圧力はクロック同期してスキャンされる。これにより不
利な動作状態のもとで圧力制御の重大な無駄時間が生じ
ることがある。このため圧力制御回路はきわめて緩慢に
しか作動されない。これは迅速な障害量の調整および除
去に関して望ましくない周辺条件となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に記載した形式の内燃機関の調整方法および装置を提供
して、圧力制御回路の無駄時間を低減させることであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、圧力値を所定の時間間隔で検出し、燃料の噴射中は
圧力値を検出しない構成により解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明による手段を用いて圧力制
御回路の無駄時間が著しく短縮される。本発明の有利な
実施形態および別の態様は従属請求項に記載されてい
る。
【0006】
【実施例】本発明を以下に図示された実施例に則して説
明する。
【0007】図1には、本発明を理解するために必要
な、高圧噴射装置を有する内燃機関の燃料供給システム
の実施例の構成要素が示されている。図示されているシ
ステムは通常コモンレールシステムと称されるが、これ
は単に例として示しているにすぎない。
【0008】参照番号100で燃料リザーバタンクが示
されている。この燃料リザーバタンクは第1のフィルタ
105を介して、制御可能な搬送ポンプ110および第
2のフィルタ115に接続されている。第2のフィルタ
115から燃料は管路を介してバルブ120に達する。
フィルタ115とバルブ120の間の接続管路は低圧制
限弁145を介して燃料リザーバタンク100と接続さ
れている。バルブ120は高圧ポンプ125を介してレ
ール130と接続されている。このレールは蓄圧器(ア
キュムレータ)とも称され、燃料管路を介して複数のイ
ンジェクタ131と接続されている。圧力制御手段、特
に圧力制御弁135を介してレール130は燃料リザー
バタンク100と接続される。圧力制御弁135はコイ
ル136により制御可能である。
【0009】高圧ポンプ125の出口側と圧力制御弁1
35の入口側の間の管路は高圧領域と称される。この領
域では燃料は高圧を加えられている。高圧領域での圧力
は圧力センサ140により検出される。燃料リザーバタ
ンク100と高圧ポンプ125の間の管路は低圧領域と
称される。
【0010】参照番号150で制御部が示されている。
この制御部は複数のインジェクタ131に制御信号Aを
印加し、圧力制御弁135のコイル136を制御する。
このために圧力センサ140の出力信号P、および別の
センサ160例えば回転数センサの別の出力信号が評価
される。
【0011】制御部150は圧力算出回路151を有
し、この圧力算出回路に圧力センサ140の出力信号が
供給される。この圧力算出回路151は燃料量算出回路
152および結合点154に信号を印加する。結合点1
54の第2の入力側には目標値設定回路153の出力信
号PSが印加される。目標値設定回路は回転数センサ1
60の出力信号Nおよび燃料量算出回路152の出力信
号を処理する。燃料量算出回路はインジェクタに制御信
号Aを印加し、圧力算出回路に噴射が行われていること
を表す信号QKを印加する。結合点154の出力信号は
圧力制御回路155に印加され、この圧力制御回路はさ
らに圧力制御弁のコイル136を制御する。
【0012】この装置は次のように動作する。燃料リザ
ーバタンク内に存在する燃料が搬送ポンプ110により
フィルタ105およびフィルタ115を通って搬送され
る。搬送ポンプ110の出口側では燃料に1barから約
3bar(1bar=105Pa)の圧力が加えられている。燃
料システムの低圧領域の圧力が所定の圧力値に達する
と、バルブ120が開放され、高圧ポンプ125の入口
側に所定の圧力が加えられる。この圧力はバルブ120
の構成に依存する。通常バルブ120は約1barの圧力
で高圧ポンプ125への接続が行われるように構成され
ている。
【0013】低圧領域の圧力が許容不能に高い値にまで
増大すると、低圧制限弁145が開放され、搬送ポンプ
110の出口側と燃料リザーバタンク100との間が接
続される。バルブ120および低圧制限弁145を用い
て低圧領域の圧力は約1barから3barの値に保持され
る。
【0014】高圧ポンプ125は燃料を低圧領域から高
圧領域へ送る。高圧ポンプ125はレール130内の燃
料の圧力をきわめて高い圧力値にまで増大させる。通常
外部点火式の内燃機関用システムでは圧力値は約30〜
100barとなり、自己着火式の内燃機関では圧力値は
約1000〜2000barとなる。インジェクタ131
を介して燃料は高圧で内燃機関の個々のシリンダに調量
される。
【0015】圧力センサ140を用いてレール内の圧力
ないし高圧領域全体の圧力が検出される。コイル136
により制御可能な圧力制限弁135を用いて、高圧領域
の圧力を制御することができる。コイル136に印加さ
れる電圧ないしコイル136を流れる電流に依存して圧
力制限弁135は種々異なる圧力値で開放される。
【0016】高圧領域の圧力Pを制御するために、別の
調整素子を使用することもできる。この調整素子は燃料
の搬送量を調整可能な電気的搬送ポンプ110、または
調整可能な高圧ポンプ125である。圧力制御弁135
に加えて、所定の圧力で高圧領域と低圧領域とを接続す
る圧力制限弁を設けることもできる。
【0017】圧力算出回路151は圧力センサ140か
ら送出される信号を評価し、一方ではこの信号を燃料量
算出回路152に供給し、他方ではこの信号を圧力制御
のための比較点(結合点)154に供給する。燃料量算
出回路152は圧力Pおよび所望の噴射すべき燃料量に
依存してインジェクタ131に印加すべき制御信号Aを
算出する。
【0018】目標値設定回路153は種々異なる動作パ
ラメータ、例えば内燃機関の回転数Nおよび噴射すべき
燃料量に基づいて、蓄圧器130内の燃料圧力に対する
目標値PSを算出する。この目標値PSは結合点154
で、圧力算出回路151から送出された実際値PIと比
較される。この比較の結果に依存して圧力制御回路15
5は圧力制御弁に印加すべき制御信号を算出する。
【0019】圧力Pに依存する制御信号の算出は各噴射
に先行して行われる。この算出は回転数に依存して可変
の時間間隔で行われる。これらの算出の間隔は回転数に
強く依存している。圧力制御弁に対する制御信号の算出
は圧力制御回路155において固定の時間クロックで行
われる。この時間クロックは制御回路が変化する目標値
PSにただちに応答でき、かつ新たな目標値をできるか
ぎり迅速に生じさせることができるように選択されてい
る。
【0020】本発明によれば圧力は、実際値検出のため
にきわめて小さな時間クロック、例えば有利には10m
sの時間クロックでクロック同期されて検出される。圧
力値は所定の時間間隔で、有利には固定の時間間隔で検
出される。これと平行して制御信号Aを算出するための
圧力の評価を角度同期または回転数同期で行うことがで
きる。ただしこの場合に問題なのは、図2に示されてい
るように、圧力Pは噴射中はきわめて強く変動している
点である。
【0021】図2には圧力Pが時間tに関して示されて
いる。時点t1、t2、t3でそれぞれ噴射が開始され
ている。噴射により圧力は迅速に低下し、続いて再び元
の値にまで上昇する。時点t1’、t2’、t3’でそ
れぞれ噴射が終了する。
【0022】噴射中の圧力の変動は圧力制御回路によっ
て簡単に補償することができない。この変動を実際値検
出の際に考慮すると、圧力制御回路の出力信号が望まし
くない強い変動の影響を受けてしまう。ゆえに本発明に
よれば、噴射中すなわち時間間隔t1からt1’、t2
からt2’、t3からt3’では圧力制御のための圧力
値検出を行わない。
【0023】クロック同期した圧力検出が圧力制御のた
めに行われる時点は、図2では○印で示されている。イ
ンジェクタに対する制御信号Aを算出するために、角度
同期した圧力検出が行われる時点は、×印で示されてい
る。
【0024】図示の実施例では圧力検出が噴射の直前に
行われる場合、値が圧力制御のためにもインジェクタA
の調整のためにも使用される。
【0025】図3にはこの圧力検出の手段を実現するた
めの実施例が示されている。すでに図1に示されている
素子は対応する参照番号で示されている。素子400、
410、420は圧力算出回路151の主要な素子を表
しており、これらの素子は値PIを送出する。圧力セン
サ140の出力信号Pは第1のスイッチング手段400
を介して2路スイッチング手段420に達する。2路ス
イッチング手段420の出力信号は実際値PIとして結
合点154に達する。
【0026】スイッチング手段400はクロック発生器
410により所定のクロック周波数で制御される。各ク
ロックでスイッチング手段400は閉成され、その入力
側が出力側に接続される。2路スイッチング手段420
は通常閉成された状態にある。これはクロック発生器4
10により所定の時間間隔で圧力センサ140の信号P
が実際値PIとして結合点154に送出されることを意
味する。
【0027】燃料量算出回路152が噴射を表す信号A
を送出すると、2路スイッチング手段420が第2の位
置に切り換えられる。これにより、2路スイッチング手
段420の出力信号は古い値にとどまる。信号QKは時
点t1からt1’の間、t2からt2’の間、t3から
t3’の間に印加される。
【0028】図4には本発明の実施例がフローチャート
に基づいて示されている。第1のステップ500で時間
カウンタtがゼロにセットされる。続くステップ510
で時間カウンタtは所定の値Δtだけ増大される。問い
合わせステップ520で時間カウンタtが値Stより大
きい値であるか否かが検査される。この値Stにより測
定値検出の間隔が定められる。時間カウンタtが値St
より小さい場合には新たにステップ510が行われる。
時間カウンタtが値Stより大きい場合には問い合わせ
ステップ530でインジェクタに対する制御信号Aが存
在するか否かが検査される。制御信号が存在しない場合
にはステップ540で値P2が検出され、実際値PIと
して使用される。
【0029】特に有利には、クロック同期して検出され
た少なくとも2つの圧力値を用いてそのつど1回ずつ、
移動平均の平均値形成が行われる。これは、ステップ5
40で実際に検出された値P2の他に、付加的に先行の
プログラム過程で検出された古い値P1が考慮されるこ
とを意味する。圧力制御に使用される値Pはステップ5
50で値P1とP2との平均値を形成することにより算
出される。続いてステップ560で古い値P1は新たな
値P2に書き換えられる。これは例えば図4に点線で示
されているブロックで行われる。有利には2つ以上の測
定値に関して平均化が行われる。
【0030】燃料量算出回路に送出すべき圧力値の検出
のために次のステップが行われる。第1のステップ60
0で角度値Wがゼロにセットされる。続くステップ61
0で角度値Wは値ΔWだけ増大される。続いて問い合わ
せステップ620で角度Wが閾値SWより大きいか否か
が検査される。この閾値SWは最後の算出以降のクラン
クシャフトの回転に対応するように選択されている。角
度Wが閾値SWより小さい場合には新たにステップ61
0が行われる。角度Wが閾値SWより大きい場合にはス
テップ630で圧力値Pが検出され、燃料量算出回路に
送出される。閾値SWは圧力値の角度同期した検出が噴
射の直前および/または噴射の直後に行われるように選
択されている。有利にはこの閾値は動作条件に依存して
相応に設定されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置のブロックダイアグラムであ
る。
【図2】圧力を時間tに関して示す図である。
【図3】圧力検出を詳細に示す図である。
【図4】本発明による方法のフローチャートである。
【図5】本発明による方法のフローチャートである。
【符号の説明】
100 燃料リザーバタンク 105、115 フィルタ 110 搬送ポンプ 120 バルブ 125 高圧ポンプ 130 レール 131 インジェクタ 135 圧力制御弁 136 コイル 140 圧力センサ 145 低圧制限弁 150 制御部 151 圧力算出回路 152 燃料量算出回路 153 目標値設定回路 154 結合点 155 圧力制御回路 160 回転数センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // F02M 37/00 F02M 37/00 Q (72)発明者 ウード シュルツ ドイツ連邦共和国 ファイヒンゲン エン ツ ヘクセンプフェードゥレ 7

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つのポンプが燃料を低圧領
    域から蓄圧器へ搬送し、 蓄圧器内の燃料圧力を表す圧力値を圧力センサを用いて
    検出し、 検出された圧力値と目標値とに基づいて圧力制御手段に
    対する制御信号が設定可能である、内燃機関の制御方法
    において、 圧力値を所定の時間間隔で検出し、 燃料の噴射中は圧力値を検出しない、ことを特徴とする
    内燃機関の制御方法。
  2. 【請求項2】 さらに圧力値を角度同期して検出する、
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 角度同期した圧力値検出を噴射の直前お
    よび/または噴射の直後に行う、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 角度同期した検出で求められた圧力値を
    噴射の調整のために使用する、請求項2または3記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 そのつど検出された少なくとも2つの圧
    力値を用いて移動平均の平均値形成を行う、請求項1か
    ら4までのいずれか1項記載の方法。
  6. 【請求項6】 少なくとも1つのポンプにより、燃料が
    低圧領域から蓄圧器へ搬送され、 蓄圧器内の燃料圧力を表す圧力値を検出する圧力センサ
    を有し、 検出された圧力値と目標値とに基づいて圧力制御手段に
    対する制御信号を設定する圧力制御回路を有する、内燃
    機関の制御装置において、 圧力値を所定の時間間隔で検出する手段が設けられてお
    り、 燃料の噴射中は圧力値が検出されない、ことを特徴とす
    る内燃機関の制御装置。
JP10229698A 1997-08-16 1998-08-14 内燃機関の制御方法および装置 Withdrawn JPH11153054A (ja)

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DE19735561.7 1997-08-16
DE19735561A DE19735561B4 (de) 1997-08-16 1997-08-16 Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine

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JPH11153054A true JPH11153054A (ja) 1999-06-08

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