JPH11151886A - 綴じ具 - Google Patents

綴じ具

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JPH11151886A
JPH11151886A JP32110797A JP32110797A JPH11151886A JP H11151886 A JPH11151886 A JP H11151886A JP 32110797 A JP32110797 A JP 32110797A JP 32110797 A JP32110797 A JP 32110797A JP H11151886 A JPH11151886 A JP H11151886A
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rotating shaft
rod
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Hiroshi Yamazaki
宏 山▲崎▼
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Kokuyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性変形を伴うことなくベースと綴じ桿との
組み立てを可能として部品損傷要因を回避すること。 【解決手段】 ファイル等の表紙内面を固定面として固
定されるベース20と、このベース20に回転可能に組
み合わされた綴じ桿21とにより綴じ具12が形成され
ている。ベース20は、同一軸線上に位置する有底穴状
の一対の軸受穴30と、これら軸受穴30間に形成され
た脱落防止部25とを備えている。この一方、綴じ桿2
1は、各軸受穴30に両端側が支持される回転軸40
と、この回転軸40に連設された綴じ足41とを備えて
いる。回転軸40の長さL1は、一方の軸受穴30の開
口側と他方の軸受穴30の底部側との距離L3よりも短
く設定されている。脱落防止部25は、各軸受穴30の
相対面との間に所定の隙間Sを形成する位置を端縁33
Aとする長さに設けられ、これらの端縁33Aが綴じ足
41に係合して回転軸40の軸方向移動を規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は綴じ具に係り、更に
詳しくは、組み立てを容易に行うことのできる綴じ具に
関する。
【0002】
【従来の技術】各種ファイル、バインダー等において
は、表紙の内面側に用紙を綴じ込むことのできる綴じ具
が装着されている。この種の綴じ具としては、表紙の内
面に固定されるベースと、このベースに軸支された回転
軸及び当該回転軸に連設された綴じ足とからなる綴じ桿
とにより構成されている。ここで、綴じ桿の回転軸は、
その両端がベースの二箇所に形成された軸受穴に挿入さ
れる構成が採用され、これによって綴じ足が開閉方向に
回転可能に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな綴じ具にあっては、ベースと綴じ桿との組み立て
が、回転軸とベースとの強制的な弾性変形を利用した嵌
め合いによるため、組み立てに際して無理な外力を付与
しなければならず、当該作業が面倒になる他、構成部品
を損傷し易くなるという不都合がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、極めて容易且つ迅
速にベースと綴じ桿との組み立てを行うことを可能とし
て、部品損傷要因を回避することのできる綴じ具を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、同一軸線上に相対するように配置された
一対の軸受部を備えているとともに、所定の固定面に固
定可能に設けられたベースと、前記軸受部に支持されて
ベースと相対回転可能に設けられた綴じ桿とを有する綴
じ具であって、前記綴じ桿は、前記軸受部間に延びてこ
れに支持される回転軸と、この回転軸に連設されて前記
ベースとの間に閉ループを形成する綴じ足とを備え、前
記回転軸は、一方の軸受部の相対面側と他方の軸受部の
反相対面側との距離よりも短く設定され、前記軸受部間
には、前記綴じ桿が所定の角度範囲内に位置するとき
に、前記綴じ足に係合して回転軸の軸方向移動を規制す
る脱落防止部が形成され、という構成を採っている。こ
こで、軸受部は回転軸を受容可能な有底穴によって構成
できる他、軸方向に貫通する穴によっても構成すること
ができる。このような構成により、ベースを固定面に固
定する前の段階で、前記綴じ足と脱落防止部とが相互に
非係合となるような相対位置関係にベースと綴じ桿とを
位置合せすることができる。この状態では、回転軸の軸
方向長さが一方の軸受部の相対面側と他方の軸受部の反
相対面側との距離よりも短く設定されているため、回転
軸を弾性変形させる必要なく容易に軸受部に回転軸の両
端を支持させることができる。そして、この支持が行わ
れた後に、綴じ足に脱落防止部が係合するように綴じ桿
を回転させることで、ベースと綴じ桿との一体化を図る
ことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】なお、前記脱落防止部は一対の軸
受部間に延びる凹溝を備えて構成され、この凹溝の開放
側は前記固定面側に向けられるとともに、各軸受部の相
対面との間に所定の隙間を形成する位置を端縁とする長
さに設けられ、これらの端縁が前記綴じ足に係合して回
転軸の軸方向移動を規制する、という構成を採るとよ
い。このような構成によれば、綴じ具を固定面に固定す
るだけで凹溝の開放側が閉塞構造となり、ベースに対し
て綴じ桿が不用意に脱落しないようになる。また、回転
軸は、各軸部と前記凹溝によって支持されるようにな
り、綴じ桿を安定した状態でベースに支持することがで
きる。更に、脱落防止部は回転軸を支持する作用と回転
軸の軸方向移動を規制する作用とを兼ね備えるため、構
成の簡略化を図ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0008】図1には、本発明に係る綴じ具がファイル
に適用された実施例の要部外観構成図が示され、図2に
は前記綴じ具の拡大斜視図が示されている。これらの図
において、ファイル10は、表紙11と、この表紙11
の内面側に固定された綴じ具12とを備えて構成されて
いる。表紙11は、背表紙13を介して左右両側に連設
された表表紙14及び綴じ具12の固定面を形成する裏
表紙15とにより構成されている。
【0009】前記綴じ具12は、平面形状が略長方形状
となるベース20と、このベース20の短寸幅方向一端
側に支持された綴じ桿21とを備えて構成されている。
ベース20は、図3及び図4にも示されるように、平面
部23と、この平面部23の短寸幅方向一端側における
長手方向両端に形成されるとともに、前記平面部23よ
りも面高さが次第に上昇する一対の軸受部24と、これ
ら軸受部24の間に形成された脱落防止部25と、前記
平面部23の上面から突設された一対の綴じ足係合軸2
6により構成されている。ベース20は、裏面側から見
た状態では、図4に示されるように、軸受部24間がコ
字状に開放した形状をなし、このコ字状に開放した領域
内に、脱落防止部25が位置するように設けられてい
る。また、各軸受部24には、同一軸線上に開口側が相
対する有底穴状の軸受穴30が形成されている。
【0010】前記脱落防止部25は、図4に示されるよ
うに、前記軸受部24の基部側間に位置する端面32
と、この端面32に連設された湾曲片33を含み、これ
らの端面32と湾曲片33とにより裏表紙15側に開放
する凹溝35が形成されている。この凹溝35は、前述
した軸受穴30,30間に延出するようになっている。
ここで、脱落防止部25の湾曲片33は、その長手方向
両端縁33A,33Aが前記軸受穴30の開口側との間
に所定の隙間Sを形成する長さに設定されている。
【0011】前記綴じ桿21は、直線軸方向に延びる円
柱状の回転軸40と、この回転軸40の軸方向二箇所位
置に連設された一対の綴じ足41とにより構成されてい
る。回転軸40は、図5に示されるように、その軸方向
長さL1が、一方の軸受穴30の開口側位置と他方の軸
受穴30の反開口側となる底部位置との長さL3よりも
短く設定されている。また、一対の綴じ足41の相互内
側離間距離L2は前記湾曲片33の端縁33A,33A
間の距離L4よりも僅かに大きく設定されている。
【0012】前記綴じ足41は、回転軸40の軸線と直
交する方向に向けられた起立軸部41Aと、この起立軸
部41Aの上端に連設されるとともに、組み立て完了状
態でベース20の上面と略平行に位置可能な横行軸部4
1Bと、この横行軸部41Bの先端に連設されるととも
に、前記綴じ足係合軸26に係合して当該綴じ足係合軸
26と共に閉ループを形成可能な係合軸部41Cとによ
り構成されている。
【0013】なお、図2及び図4中、符号44は固定用
穴であり、当該固定用穴44には図1に示されるリベッ
ト45等が挿通され、これにより、綴じ具10が裏表紙
15に固定可能となっている。
【0014】以上の構成において、綴じ具10を組み立
てる場合には、ベース20と綴じ桿21を図6(A)に
示される相対位置に設定すればよい。この状態では、前
述したように、回転軸40の軸方向長さL1が、一方の
軸受穴30の開口側位置と他方の軸受穴30の底部位置
との長さL3よりも短く設定されているとともに、綴じ
足41の起立軸部41Aは、前記湾曲片33の端縁33
Aと干渉することなく凹溝35に沿って移動可能となる
ため、回転軸40を軸方向に移動させることができる。
従って、回転軸40の一端を一方の軸受穴30の底部に
当接するまで挿入すれば、回転軸40の他端を他方の軸
受穴30に挿入することができる。そして、この挿入が
完了した状態で、図6(B)若しくは(C)の位置に綴
じ桿21を回転させることで、綴じ足41の起立軸部4
1Aが湾曲片33の端縁33Aに当接可能となって回転
軸40の軸方向移動を規制することとなり、これによ
り、ベース20と綴じ桿21とを、それらの相互脱落を
不能とする状態に組み立てることができる。
【0015】このようにして組み立てられた綴じ具12
は、リベット45によって前記裏表紙15に固定され
る。この固定により、脱落防止部25の凹溝35は、そ
の開放側が裏表紙15によって閉塞された状態となり、
綴じ足41の起立軸部41Aは、回転軸40が軸方向に
移動しようとするときに、湾曲片33の端縁33Aに当
接して回転軸40の移動規制を行うこととなる。従っ
て、綴じ具12を裏表紙15から取り外さない限り、綴
じ桿21がベース20から脱落することはない。
【0016】因みに、本実施例における綴じ具12の綴
じ桿21は、図6(B)に示される状態を基準位置とし
た場合、起立軸部41Aがが約180度回転したとき、
すなわち、図6(A)に示される位置に回転したとき前
記端縁33Aによる回転軸40の移動規制が解除される
こととなり、180度に達するまでの角度範囲内では前
記端縁33Aに起立軸部41Aが当接して回転軸40の
移動規制がなされることとなる。
【0017】なお、前記実施例では、軸受穴30が有底
穴として形成された場合を図示、説明したが、軸受穴3
0は軸受部24を貫通する穴として形成してもよく、ま
た、軸受部24の底面側に前記凹溝35と同様の凹溝を
形成する構成も採用することができる。
【0018】また、前記脱落防止部25は、綴じ桿21
の起立軸部41Aに係合可能な適宜な突起等をベース2
0側に設けることによっても実質的に前述と同様の作用
を達成することができる。但し、前記実施例構成とすれ
ば、回転軸30の支持を安定して行うことができるとい
う効果を得る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
綴じ桿の回転軸が一方の軸受部の相対開口側と他方の軸
受部の反開口側との距離よりも短く設定され、且つ、綴
じ桿が所定の角度範囲内に位置するときに、綴じ足に係
合して回転軸の軸方向移動を規制する脱落防止部を軸受
部間に形成したから、ベースを固定面に固定する前の段
階で、前記綴じ足と脱落防止部とが相互に非係合となる
ような相対位置関係にしてベースと綴じ桿とを組み合わ
せることができる。また、回転軸の軸方向長さが一方の
軸受部の開口側と他方の軸受部の反開口側との距離より
も短く設定されているため、回転軸を弾性変形させる必
要なく容易に軸受穴に挿入することができ、この挿入が
行われた後に、綴じ足に脱落防止部が係合するように綴
じ桿を回転させることで、ベースと綴じ桿との一体化を
図ることができる。従って、綴じ具の組み立て作業に際
して無理な外力が付与されることが一掃され、部品の損
傷要因を効果的に回避することが可能となる。
【0020】また、脱落防止部は、軸受穴の開口部との
間に所定の隙間を形成する位置を端縁とする長さに設け
られ、これらの端縁が綴じ足に係合して回転軸の軸方向
移動を規制するように構成されているから、回転軸が凹
溝と、各軸受部によって広い領域で支持されるようにな
り、綴じ桿を安定した状態でベースに支持可能となる。
また、脱落防止部は回転軸を支持する作用と回転軸の軸
方向移動を規制する作用とを兼ね備えるため、構成の簡
略化を図ることができるとともに、ベースを固定面に固
定した状態では、凹溝の開放側が閉塞されることにな
り、綴じ桿がベースから不用意に脱落することも完全に
防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る綴じ具がファイルに適用された実
施例を示す要部外観斜視図。
【図2】前記綴じ具の拡大斜視図。
【図3】図2のA−A線矢視拡大断面図。
【図4】前記綴じ具を反転した状態の分解斜視図。
【図5】綴じ具を構成するベースと綴じ桿との相対寸法
を説明するための平面図。
【図6】(A)〜(C)は、綴じ桿が取り外しできる位
置と取り外し不能な位置を説明するための側面図。
【符号の説明】
10 ファイル 12 綴じ具 15 裏表紙(固定面) 20 ベース 21 綴じ桿 24 軸受部 25 脱落防止部 30 軸受穴 33 湾曲片 33A 端縁 35 凹溝 40 回転軸 41 綴じ足

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一軸線上に相対するように配置された
    一対の軸受部を備えているとともに、所定の固定面に固
    定可能に設けられたベースと、前記軸受部に支持されて
    ベースと相対回転可能に設けられた綴じ桿とを有する綴
    じ具であって、前記綴じ桿は、前記軸受部間に延びてこ
    れに支持される回転軸と、この回転軸に連設されて前記
    ベースとの間に閉ループを形成する綴じ足とを備え、前
    記回転軸は、一方の軸受部の相対面側と他方の軸受部の
    反相対面側との距離よりも短く設定され、前記軸受部間
    には、前記綴じ桿が所定の角度範囲内に位置するとき
    に、前記綴じ足に係合して回転軸の軸方向移動を規制す
    る脱落防止部が形成されていることを特徴とする綴じ
    具。
  2. 【請求項2】 同一軸線上に開口部が相対するように配
    置された有底穴状の軸受穴を備えているとともに、所定
    の固定面に固定可能に設けられたベースと、前記軸受穴
    に支持されてベースと相対回転可能に設けられた綴じ桿
    とを有する綴じ具であって、前記綴じ桿は、前記軸受穴
    間に延びてこれに支持される回転軸と、この回転軸に連
    設されて前記ベースとの間に閉ループを形成する綴じ足
    とを備え、前記回転軸は、一方の軸受穴の開口側と他方
    の軸受穴の底部側との距離よりも短く設定され、前記軸
    受穴間には、前記綴じ桿が所定の角度範囲内に位置する
    ときに、前記綴じ足に係合して回転軸の軸方向移動を規
    制する脱落防止部が形成されていることを特徴とする綴
    じ具。
  3. 【請求項3】 前記脱落防止部は一対の軸受部間に延び
    る凹溝を備えて構成され、この凹溝の開放側は前記固定
    面側に向けられるとともに、各軸受部の相対面との間に
    所定の隙間を形成する位置を端縁とする長さに設けら
    れ、これらの端縁が前記綴じ足に係合して回転軸の軸方
    向移動を規制することを特徴とする請求項1又は2記載
    の綴じ具。
JP32110797A 1997-11-21 1997-11-21 綴じ具 Expired - Lifetime JP3440789B2 (ja)

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JPH11151886A true JPH11151886A (ja) 1999-06-08
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010069863A (ja) * 2008-08-21 2010-04-02 Lihit Lab Inc 綴じ具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010069863A (ja) * 2008-08-21 2010-04-02 Lihit Lab Inc 綴じ具

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