JPH11149749A - 単リール型の磁気テープカートリッジ - Google Patents

単リール型の磁気テープカートリッジ

Info

Publication number
JPH11149749A
JPH11149749A JP33117897A JP33117897A JPH11149749A JP H11149749 A JPH11149749 A JP H11149749A JP 33117897 A JP33117897 A JP 33117897A JP 33117897 A JP33117897 A JP 33117897A JP H11149749 A JPH11149749 A JP H11149749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reel
wall
gear
case
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP33117897A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Miyazaki
信隆 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP33117897A priority Critical patent/JPH11149749A/ja
Publication of JPH11149749A publication Critical patent/JPH11149749A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 単リール型の磁気テープカートリッジにおい
て、そのケース上壁が、内蔵する圧縮コイル形のばねの
張力で外膨らみ状にクリープ変形するのを阻止する。 【解決手段】 ケース本体1の上ケース1aと、ケース
本体内に収容したリール2との間に、ロックギヤ17
と、ロックギヤ17を押し下げ付勢する圧縮コイル形の
ばね18を配置する。上ケース1aの上壁中央に内凹み
状の補強壁26を設ける。補強壁26の底壁28で前記
ばね18の上端を受け止める。補強壁26を設けること
により、膨出変形しようとする壁面のスパンを小さく
し、しかも構造強度の増加を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、ケース内部にリ
ールが1個だけ収容してある単リール型の磁気テープカ
ートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカートリッジとして、例
えば特開平8−63940号公報があり、そこではリー
ルの下面中央に下向きに尖るギヤ歯をリング状に設け、
このギヤ歯をテープドライブ側の駆動軸に設けたギヤ歯
に噛み合わせて、リールを正逆双方向へ回転駆動してい
る。駆動時のギヤ歯どうしの噛み合いを確実なものとす
るために、リールと上ケースとの間に圧縮コイル形のば
ねを配置し、このばねでリールを下ケース側へ押し下げ
付勢している。
【0003】別型式の単リール型磁気テープカートリッ
ジでは、図7に示すようにリール40のハブ内底面と上
ケース41との間に不使用時のテープたるみを防ぐリー
ルロック機構を設けている。詳しくは、ハブ内底面のギ
ヤ歯42と噛み合うロックギヤ43をハブ内に収容し、
ロックギヤ43と上ケース41との間に圧縮コイル形の
ロックばね44を配置している。ロックギヤ43は、上
ケース41の内面に突設した回り止め用の軸45で上下
動自在にしかし回転不能に係合保持されている。
【0004】使用時には、リール40の下面に突出する
ボス46をテープドライブ側の駆動軸でロックばね44
の付勢力に抗して突き上げ操作し、ロックギヤ43とギ
ヤ歯42との係合を解除する。リール下面には駆動軸に
噛み合うギヤ歯47を有する。またリール下面には駆動
軸に設けた磁石で引き寄せ吸着される鋼板製の吸着リン
グ48を設けることが検討されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようにリールと上
ケースとの間に、圧縮コイル形のばねを配置したとき、
上ケースの上壁中央には常にばねの弾発力が作用する。
そのため、図7の仮想線で示すごとく長期使用時に上ケ
ースの上壁の中央部が外膨らみ状にクリープ変形するこ
とがある。とくに、前項で説明したように、リールロッ
ク用のロックばねの上端を上ケースの上壁で受け止める
形式では、ロックばねの線径およびばね径が大きく設定
されていてばね張力が大きいうえに、上下ケースがケー
ス周縁でのみ接合固定されていて、上壁の前後および左
右方向の締結部間隔が大きいことも原因し、これら相ま
って上ケースの上壁中央にクリープ変形が生じやすい。
【0006】上ケースの上壁中央に外膨らみ状のクリー
プ変形が生じると、その分だけケース全厚寸法が増加す
るので、テープドライブへのカートリッジ装填が困難に
なる。テープドライブに装填したテープカートリッジを
取り出す際に、テープカートリッジがローディグ機構に
引っ掛かって、イジェクト不能になることもある。
【0007】ハブの内部に収容したロックギヤでロック
保持されるリールは、ロックギヤに作用するばね圧で下
ケースに押し付けられて位置保持されているだけであ
る。そのため、例えば落下衝撃を受けるような場合にリ
ールが径方向へ跳ね動いてケース本体に撃突し、リール
フランジの周縁や、ボスとの隣接基端が破損したり、亀
裂を生じることがある。
【0008】この発明の目的は、ケース内に組まれた圧
縮ばねによるケース上壁のクリープ変形を防止すること
にある。この発明の他の目的は、クリープ変形を防止す
るためのケース構造を利用して、リールの径方向への跳
ね動きを規制し、以て落下衝撃を受けるような場合にも
リールが破損するのを防止することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の磁気テープカ
ートリッジは、上下ケース1a・1bを蓋合わせ状に結
合してなる箱状のケース本体1の内部に、テープ3を巻
装した1個のリール2が配置され、上ケース1aとリー
ル2との間に圧縮コイル形のばね18が圧縮変形された
状態で配置されている。上ケース1aの上壁の中央に
は、この上壁の構造強度を増強する補強壁26が内凹み
状に設けてあり、前記ばね18の上端を該補強壁26の
底壁28の内面で受け止めている。
【0010】具体的には、リール2の中央に上向きに開
口するリールボス7を設け、補強壁26の周側壁27の
下部をリールボス7の上開口面より下方に位置させる。
また、リールボス7の内底壁10と補強壁26との間に
リールロック機構を設け、このリールロック機構が、リ
ールボス7の内底壁10にリング状に設けた第1ギヤ1
6と、第1ギヤ16に噛み合う第2ギヤ22が下面に形
成されているロックギヤ17と、上ケース1aの内面に
突設されて、ロックギヤ17を回転不能にしかし上下ス
ライドは可能に係合保持するロック軸19と、ロックギ
ヤ17の上面と補強壁26との間に配置した圧縮コイル
形のばね18とからなるものとした。
【0011】
【作用】最も変形しやすい上ケース1aの上壁の中央に
内凹み状の補強壁26を有するので、上ケース1aがば
ね18の張力を受けてケース上方へ膨出変形しようとす
る壁面のスパンを小さくできるうえ、周側壁27で上壁
全体の断面二次モーメントが増加しており、その構造強
度を増強できる。補強壁26の周側壁27の下部がリー
ルボス7の上開口面より下方に位置しているので、落下
衝撃を受けてリールボス7が径方向へ跳ね動く場合に、
リールボス7の上開口縁を周側壁27の下部で受け止め
て、それ以上リール2がずれ動くのを規制できる。つま
り、巻装されたテープ3を含むリールボス7が跳ね動い
て、その運動慣性力が大きくなる前に、リールボス7の
動きを規制できる。従って、これがリール2の上下フラ
ンジ8・9の周縁や基端が破損するのを解消することに
なる。
【0012】
【実施例】図1ないし図4はこの発明の係る単リール型
の磁気テープカートリッジの実施例を示す。図2におい
て、磁気テープカートリッジは、上下ケース1a・1b
を蓋合わせ状に結合してなる角箱状のケース本体1を有
し、ケース本体1の内部に1個のリール2が収容してあ
る。リール2にはテープ3が巻装してあり、その繰り出
し端にはテープ3を引き出し操作するリーダーブロック
4が固定してある。リーダーブロック4はケース本体1
の前方左隅部に設けたローディング用の開口5に臨むよ
う配置してある。
【0013】図3においてリール2は、有底筒状のリー
ルボス7が一体に設けてある下フランジ8と、リールボ
ス7の上端に溶着した上フランジ9とからなり、リール
ボス7の内底壁10の下面に、図外のテープドライブの
駆動軸の磁石で吸着される鋼板製の吸着リング11が固
定してある。吸着リング11の中央には、駆動軸に設け
たロック解除具用の挿入口12が設けてある。また吸着
リング11の周縁上部には、駆動軸のギヤ歯と係合し
て、その回転力を受け継ぐギヤ歯13が周回状に設けて
ある。このギヤ歯13と吸着リング11とは、下ケース
1bの底壁に通設した駆動孔14を介してケース下面に
露出している。
【0014】不使用時のテープたるみを防ぎ、さらにリ
ール2の遊動を防ぐために、リールボス7の内底壁10
と上ケース1aとの間にはリールロック機構が設けられ
ている。
【0015】そのリールロック機構としては、リールボ
ス7の内底壁10の上面周縁寄りに周回状に設けた第1
ギヤ16と、第1ギヤ16に噛み合うロックギヤ17
と、ロックギヤ17と上ケース1aとの間に介装され
て、ロックギヤ17を押し下げ付勢する圧縮コイル形の
ばね18と、上ケース1aの内面から一体に突設され
て、ロックギヤ17のボス部23に嵌係合する断面非円
形のロック軸19などで構成する。
【0016】図3および図4において、ロックギヤ17
は円盤状のベース部20を有し、ベース部20の下面中
央に駆動軸で押し上げ操作される操作軸21を下向きに
突設し、ベース部20の下面周縁に第1ギヤ16に対応
する鋸刃状の第2ギヤ22が周回状に形成してある。ベ
ース部20の上面中央には、ロック軸19が内嵌する前
後に長い角ボス23を上向きに突設し、この角ボス23
の外側にばね18用の円形の規制リブ24を上向き突設
する。角ボス23に上ケース1aのロック軸19を嵌合
することにより、ロックギヤ17は上下スライドは自在
であるが、周方向へは回転不能に保持される。
【0017】上ケース1aとリール2との間に圧縮コイ
ル形のばね18を介装すると、長期使用時にばね18を
受け止める上ケース1aの上壁部分が外膨らみ状にクリ
ープ変形しやすい。こうしたクリープ変形を一掃するた
めに、上ケース1aの上壁中央に内凹み状の補強壁26
を設ける。図3において補強壁26は、上ケース1aの
上壁内面に連続して下向きに突出する円筒状の周側壁2
7と、周側壁27の下端を塞ぐ底壁28とで、上面が開
口する有底筒状に形成されている。周側壁27の外直径
寸法はリールボス7の上面開口径より小さく設定して、
その下部をリールボス7の上開口面より下方に位置さ
せ、以てリール2の径方向へのずれ動きを規制してい
る。前記ロック軸19は底壁28の下面中央から下向き
に突設されている。
【0018】図1において不使用時のリール2は、ロッ
クギヤ17を介してばね18の押し下げ力を受け、下フ
ランジ8の底面が下ケース1bで受け止められている。
ロックギヤ17は、下面周壁の第2ギヤ22が、リール
ボス7の内底壁10上に設けた第1ギヤ16と係合し
て、リール2が周方向へ回転し、あるいは径方向へ遊動
するのを阻止する。この状態で、操作軸21の下端が挿
入孔12の下面に突出している。
【0019】上記の状態の操作軸21をテープドライブ
の駆動軸で突き上げ操作すると、ロックギヤ17の全体
がばね18の付勢力に抗して上方移動するので、第1ギ
ヤ16と第2ギヤ22との係合が解除され、リールロッ
ク機構がアンロック状態に切り換わる。操作軸21を突
き上げた駆動軸はギヤ歯13と係合し、さらに吸着リン
グ11を磁石で吸着して、リール2を同行回転可能に連
結保持する。この状態でリーダーブロック4が係合捕捉
され、テープ3がケース外へ引き出し操作可能となる。
【0020】上記の実施例以外に、補強壁26は図5お
よび図6に示すように形成することができる。図5の補
強壁26は、底壁28の中央に上突状の膨出部30を設
け、この膨出壁30をばね座にしてばね18の上端を該
膨出部30の下面で受け止めるようにした。このような
膨出部30を付加すると、補強壁26の構造強度を更に
高めることができる。
【0021】図6の補強壁26は、その底壁28をリー
ル2の上フランジ9より上方に位置させ、底壁28の外
周縁から下向きに規制壁31を突設し、この規制壁31
でリール2の径方向へのずれ動きを規制できるようにし
た。この実施例の場合とは逆に、規制壁31を上フラン
ジ9の開口縁から上向きに突設して、リール2のずれ動
きを規制してもよい。
【0022】上記の実施例以外に、補強壁26は断面逆
台形状に形成して、その周壁27を下すぼまりテーパー
状に形成できる。周側壁27は断面円形である必要はな
く、多角形断面状でもよい。ばね18はリールロック用
のばねである必要はなく、リール2を押し下げ付勢する
機能を有するものであれば足りる。
【0023】
【発明の効果】この発明では、上ケース1aの上壁中央
に内凹み状の補強壁26を設け、その底壁28で圧縮コ
イル形のばね18を受け止めることにより、上ケース1
aの上壁の構造強度を補強壁26で増強し、さらにばね
18の張力を受けてケース上方へ膨出変形しようとする
壁面のスパンを小さくできるようにした。従って、長期
使用時にケース上壁が外膨らみ状にクリープ変形するの
を確実に防止でき、クリープ変形に伴うテープドライブ
へのローディング不良等を一掃して、信頼性を向上でき
る。
【0024】補強壁26を利用して、リール2の径方向
への跳ね動きを阻止するので、落下衝撃を受けた場合
に、リール2の跳ね動きやずれ動きを補強壁26で早期
に規制して、テープ3およびリール2の運動慣性力が大
きくなるのを防ぐので、落下時や他物との衝突等によっ
てリール2の周縁部やリールボス7の突出基端部が破損
し、あるいはこれらに亀裂が生じるのを防止でき、その
分だけ磁気テープカートリッジの耐久性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2におけるA−A線断面図である。
【図2】内部の平面図である。
【図3】リールとリールロック機構を分解した状態で示
す縦断面図である。
【図4】ロックギヤの斜視図である。
【図5】補強壁の別実施例を示す断面図である。
【図6】補強壁のさらに別実施例を示す断面図である。
【図7】従来のリールロック装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ケース本体 2 リール 3 テープ 7 リールボス 18 ばね 26 補強壁 27 周側壁 28 底壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下ケース1a・1bを蓋合わせ状に結
    合してなる箱状のケース本体1の内部に、テープ3を巻
    装した1個のリール2が配置され、上ケース1aとリー
    ル2との間に、圧縮コイル形のばね18が圧縮変形され
    た状態で配置してある磁気テープカートリッジであっ
    て、 上ケース1aの上壁の中央に、この上壁の構造強度を増
    強する補強壁26が内凹み状に設けられており、 前記ばね18の上端が、補強壁26の底壁28の内面で
    受け止められている単リール型の磁気テープカートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 リール2の中央に、上向きに開口するリ
    ールボス7が設けられており、 補強壁26の周側壁27の下部が、リールボス7の上開
    口面より下方に位置している請求項1記載の単リール型
    の磁気テープカートリッジ。
  3. 【請求項3】 リールボス7の内底壁10と補強壁26
    との間にリールロック機構が設けられており、 リールロック機構は、リールボス7の内底壁10にリン
    グ状に設けた第1ギヤ16と、第1ギヤ16に噛み合う
    第2ギヤ22が下面に形成されているロックギヤ17
    と、上ケース1aの内面に突設されて、ロックギヤ17
    を回転不能にしかし上下スライドは可能に係合保持する
    ロック軸19と、ロックギヤ17の上面と補強壁26と
    の間に配置した圧縮コイル形のばね18とを含む請求項
    2記載の単リール型の磁気テープカートリッジ。
JP33117897A 1997-11-14 1997-11-14 単リール型の磁気テープカートリッジ Withdrawn JPH11149749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33117897A JPH11149749A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 単リール型の磁気テープカートリッジ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33117897A JPH11149749A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 単リール型の磁気テープカートリッジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11149749A true JPH11149749A (ja) 1999-06-02

Family

ID=18240768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33117897A Withdrawn JPH11149749A (ja) 1997-11-14 1997-11-14 単リール型の磁気テープカートリッジ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11149749A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6802469B2 (en) 2003-02-03 2004-10-12 International Business Machines Corporation Tape cartridge comprising a reel lock mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6802469B2 (en) 2003-02-03 2004-10-12 International Business Machines Corporation Tape cartridge comprising a reel lock mechanism

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1146520B1 (en) Magnetic tape cartridge
EP1260984B1 (en) Magnetic tape cartridge
EP1058259B1 (en) Tape cartridge
JP2001035126A (ja) テープカートリッジ
EP1569230B1 (en) Recording tape cartridge
JP4424897B2 (ja) 記録テープカートリッジ
JPH11149749A (ja) 単リール型の磁気テープカートリッジ
US6886765B2 (en) Single-reel magnetic tape cartridge
US20070023556A1 (en) Recording tape cartridge
US6502776B2 (en) Tape leader member in a single-reel tape cartridge
JP4317145B2 (ja) 記録テープカートリッジ
JPH11273307A (ja) 単リール型の磁気テープカートリッジ
US7284724B2 (en) Magnetic tape cartridge
JP4188927B2 (ja) 記録テープカートリッジ
US20100038465A1 (en) Recording tape cartridge
JP4266210B2 (ja) 記録テープカートリッジ
JP2004273014A (ja) 単リール型の磁気テープカートリッジ
JP2002190177A (ja) 単リール型テープカートリッジ
JP4532041B2 (ja) 磁気テープカートリッジ
JP3859671B2 (ja) 単リール型の磁気テープカートリッジ
JP4386310B2 (ja) 単リール型の磁気テープカートリッジ
JP2001202744A (ja) 磁気テープカートリッジ
EP1271503A2 (en) Cartridge engaging mechanism
JP2002083481A (ja) 磁気テープカートリッジ
US20070290089A1 (en) Reel and reel manufacturing method

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050201