JPH11149329A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH11149329A
JPH11149329A JP9317940A JP31794097A JPH11149329A JP H11149329 A JPH11149329 A JP H11149329A JP 9317940 A JP9317940 A JP 9317940A JP 31794097 A JP31794097 A JP 31794097A JP H11149329 A JPH11149329 A JP H11149329A
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JP
Japan
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heat
graphite sheet
information processing
processing apparatus
nameplate
Prior art date
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Pending
Application number
JP9317940A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Akiba
泰博 秋場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9317940A priority Critical patent/JPH11149329A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線基板に搭載した発熱する電子部品から発
生する熱を効果的に放熱できる軽量で、かつ、コストの
安い放熱構造部を提案し、軽量、安価の携帯用情報処理
装置を提供する。 【解決手段】 本発明の放熱構造部は、情報処理装置の
本体筐体1の外周面の一部に添付された金属製の定格銘
板4を放熱板とし、定格銘板4と発熱電子部品3とを熱
伝導度が極めて良好で、軽量なグラファイトシート5よ
りなる熱伝導部材で結合した放熱構造体を有するもので
ある。したがって、本発明の放熱構造部を搭載する情報
処理装置の本体筐体1は、放熱板によるコストアップ、
重量増をなくすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体内部に発熱体
を搭載した配線基板を有する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータを代表と
する小型の情報処理装置が広く使用されている。情報処
理装置の小型化が進む一方で、処理速度も高速化してい
る。 このために、配線基板に搭載されるCPUのような
電子部品が発生する熱の放熱処理が小型情報処理装置で
は非常に重要な課題となっている。
【0003】図5は、従来の情報処理装置の放熱構造部
概要の説明図である。図5において、配線基板101に
搭載した発熱量の大きい電子部品(発熱体)102に、
放熱板103を接触させているので、電子部品102が
発生する熱は、電子部品102と放熱板103との接触
部104を介して放熱板103に伝導し、 熱伝導部10
5を通り、放熱部106に伝わって放熱される。
【0004】一般に、 放熱部106は、本体筐体107
の外装近くに設けられており、 本体筐体107にあけら
れた開口部108からの対流する外気によって放熱され
る。
【0005】また、より強力な放熱が必要な場合には、
ファン109等を設けている。また、放熱効果を上げる
ために、放熱部106を本体筐体107の外側に設け
て、直接外気によって放熱する方法も知られている(特
開平8−298390号公報)。
【0006】また、放熱の別の形態として、放熱部10
6を本体筐体107の内壁と面接触させ、放熱部106
に伝導した熱を熱容量の大きな本体筐体107に分散す
る方法も知られている。
【0007】放熱板103は、熱伝導度の良い金属、例
えば銅、 アルミニウム等が使われる。通常、接触部10
4から放熱部106まで一枚ものの放熱板103として
構成されている。
【0008】発熱する電子部品102と放熱板103と
の接触部104には、熱伝導性の良いグリース、ゴム材
等を挟んで、良好な熱伝導を得ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の放熱処理
には一長一短があるが、共通した短所は金属製の放熱板
103を使用する点にあった。効率よく放熱するために
は大面積の金属製の放熱板103の使用が必要であり、
コストがかかり、情報処理装置の重量増になる欠点があ
った。
【0010】また、発熱する電子部品102と放熱板1
03との接触部104の熱伝達や接触部104から放熱
部106までの熱伝達を良くするには多くの問題があっ
た。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の情報処理装置は、本体筐体の外周面の一部
に添付された金属製の定格銘板を放熱板として、定格銘
板と発熱する電子部品(発熱体)とを熱伝導度が極めて
良好で、軽量なグラファイトシートよりなる熱伝導部材
で結合した放熱構造を有する。
【0012】従って、本発明の情報処理装置では、放熱
板によるコストアップ、重量増をなくすことができ、ま
た、グラファイトシートを熱伝導部材として使用するこ
とにより、熱伝導性のグリース、 ゴム等を使用しなくと
も接触部の良好な熱の伝達ができ、かつ、発熱電子部品
から放熱部までの熱の伝導効率の点においても優れてい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、筐体内部に発熱体を搭載した配線基板と、前記筐体
の外周面の一部に金属製の銘板とを有する情報処理装置
において、発熱体と金属製の銘板とがグラファイトシー
トよりなる熱伝導部材を介して結合されていることを特
徴とする情報処理装置であり、放熱板によるコストアッ
プ、 重量増をなくすことができると共に、発熱する電子
部品から放熱板までの熱の伝達効率を改善することがで
きるという作用が得られる。
【0014】本発明の請求項2に記載の発明は、グラフ
ァイトシートの一端が、金属製の銘板と前記筐体との間
に挟まれて固定されていることを特徴とする請求項1に
記載の情報処理装置であり、グラファイトシートと銘板
との間の熱伝導度を改善することができるという作用が
得られる。
【0015】本発明の請求項3に記載の発明は、グラフ
ァイトシートの一端の大きさが、前記銘板とほぼ同じ大
きさであることを特徴とする請求項2に記載の情報処理
装置であり、銘板の表面温度を均一にし、かつ、筐体に
も熱を分散するので銘板の表面温度を低下させることが
できるという作用が得られる。
【0016】本発明の請求項4に記載の発明は、グラフ
ァイトシートの一端が、前記発熱体に接して設けた放熱
板と前記放熱板と対向した押さえ部材との間に挟まれて
固定されていることを特徴とする請求項1に記載の情報
処理装置であり、発熱体とグラファイトシートとの間の
熱伝導度を改善することができるという作用が得られ
る。
【0017】本発明の請求項5に記載の発明は、前記本
体筐体に設けたスリット状の開口部よりグラファイトシ
ートを前記本体筐体外部に引き出すことを特徴とする請
求項1に記載の情報処理装置であり、グラファイトシー
トと筐体との接触面積を最大とすることができ、発熱体
からの熱を筐体へ分散させることができる。また、スリ
ット状の開口部によって、筐体の機械強度を低下させる
ことなくグラファイトシートを筐体外部に引き出すこと
ができるという作用が得られる。
【0018】本発明の請求項6に記載の発明は、前記銘
板を添付する前記筐体本体の添付部を、前記銘板と前記
グラファイトシートとの厚みのほぼ合計厚みだけ窪みを
形成したことを特徴とする請求項1または請求項2記載
の情報処理装置であり、銘板表面と情報処理装置が載置
される机等の平面との隙間を大きくすることによって、
外気による放熱効果を大きくすることができるという作
用が得られる。
【0019】以下、本発明の実施の形態を詳しく説明す
る前に、本発明で使用するグラファイトシートと、定格
銘板とについての概略を説明する。
【0020】グラファイトシートは、抜群の耐熱性、 耐
薬品性等の有用な特性を備えるため工業用品として、ガ
スケット、耐熱シール材等として広く使用されている。
【0021】特に、最近になって、特定の高分子化合物
のフィルムを不活性ガス中で2400℃以上の温度で熱
処理してグラファイト構造としたものが知られるように
なった。また、高温処理することによって発泡状態をつ
くり出し、これを圧延処理することで柔軟性と弾性とを
有するグラファイトシートが得られることが見出されて
いる(特開平8−23183号公報、特開平8−267
647号公報、特開平9−156913号公報等を参
照)。
【0022】本発明で使用するグラファイトシートは、
前記公報中の実施例に記載されている製造方法によるも
のであり、その代表的な物性値は、比重が0.5〜2.
25、熱伝導性が800〜860kcal/m・h・℃
である。比重の範囲が大きいのは製法の違いによるもの
であり、シートに柔軟性のあるものは比重が小さく
(0.5〜1.5)、柔軟性のないものは比重が大きい
(1.5〜2.3)。
【0023】定格銘板は、規格によって製品への添付が
義務づけられているものであり、表示項目、銘板材質、
印刷方法、添付方法等が細かく決められている。
【0024】次に、本発明に係わる情報処理装置の実施
の形態として、携帯用コンピュータでの放熱構造につい
て説明をする。
【0025】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1の情報処理装置(携帯型コンピュータ)の外観斜
視図であり、筐体の一部を裁断して放熱構造を示してい
る。図2は本発明の実施の形態1の情報処理装置の放熱
構造部を詳細に説明するための断面図、図3は本発明の
実施の形態1の情報処理装置の定格銘板の正面図であ
る。
【0026】図1、2において、1は情報処理装置の本
体筐体、2は電子部品等を搭載した配線基板、3はCP
Uなどの発熱する電子部品(発熱体)、4は定格銘板、
5はグラファイトシート、6はグラファイトシート5と
電子部品3とを接着する接着剤層、7は底面11にあけ
たスリット状の開口部、9は底面11に設けた定格銘板
添付部である窪み、11は情報処理装置の本体筐体1の
底面、16は底面11に設けた脚、17は底面11の内
面の段差、18は机等の平面、19は底面11と平面1
8との隙間である。
【0027】窪み9の中に定格銘板4とグラファイトシ
ート5とが重ねられて置かれたときに、定格銘板4の表
面は底面11とほぼ同一高さになるようにする。
【0028】また、段差17は窪み9を設けることによ
る底面11の強度低下を防止するもので、窪み9とほぼ
同等の段差を設け、底面11が均一な肉厚になるように
している。
【0029】使用したグラファイトシート5は、特開平
9−156913号公報の実施の形態1に記載の方法で
製造した柔軟なシートであり、厚み約100ミクロンメ
ートル、熱伝導性は860kcal/m・h・℃(アル
ミニウムの4.4倍、銅の2.5倍)、比重は約1.
0、弾性率は84,300kgf/mm・mmである。
【0030】図3は、定格銘板4の正面図で、アルミニ
ウムの金属板の上に、黒塗料でネガ印刷したものであ
る。
【0031】定格銘板4には、製造業者、品番、電源電
圧、周波数等の定格仕様の他に、警告事項、注意書き等
が表示されている。定格銘板4の四隅にはビス止め用の
穴8が4つ設けられている。
【0032】配線基板2を本体筐体1に固定した後、 発
熱する電子部品3の背面に一端を直接熱伝導性の接着剤
で接着したグラファイトシート5の他端を、スリット状
の開口部7より引き出し、定格銘板添付部の窪み9に広
げる。この上に定格銘板4を重ね、定格銘板4の四隅の
穴8をビス10で止めて定格銘板4とグラファイトシー
ト5との密着を確実にする。グラファイトシート5は柔
軟性、 弾力性のあるものを使用したので、ビス10で押
し付ける力で十分な密着性が得られる。
【0033】また、柔軟性のグラファイトシート5と電
子部品3との接着に際しても、接着面を上から均一に押
すことによって余分に塗布された接着剤を除去すること
ができるので、最小量の接着剤量とすることができる。
このために接着面での熱伝導性は良好である。
【0034】なお、定格銘板4の下に重ねたグラファイ
トシート5の大きさは、定格銘板4の大きさとほぼ同じ
大きさとした。この結果、定格銘板4内の温度を均一に
することができる。
【0035】携帯用コンピュータの本体筐体1は、通
常、底面11に設けた脚16が机等の平面18上に置か
れて使用される。この時、底面11と机等の平面18と
の間には、隙間19が確保されている。隙間19を対流
する外気によって定格銘板4は効率良く放熱するので、
過度に加熱されることはない。窪み9を設けることによ
って、底面11と机等の平面との隙間19は均一にな
り、定格銘板4の存在自身が定格銘板4直下の外気の対
流を阻害することはない。
【0036】また、開口部7をスリット状としたため、
グラファイトシート5と底面11との接触面積を大きく
することが可能となる。この結果、段差17を有する底
面11へにも熱が分散するので冷却効果を高めることが
できる。したがって、手、指等の人体が触れる可能性の
ある定格銘板4の温度上昇を押さえることができ、安全
性を高めることができる。
【0037】さらに、グラファイトシート5の比重は約
1.0であり、アルミニウムの比重2.7より小さく、
しかも厚みが約100ミクロンメートルと薄いので、従
来の放熱板と比較すると大幅な軽量化ができる。
【0038】さらに、グラファイトシート5を筐体1の
外に引き出すための開口部7をスリット状とし、かつ、
底面11の窪み9の深さと同じ長さの段差17を設けて
底面11の肉厚が均一になるようにするので、開口部
7、窪み9を設けることによる本体筐体1の強度低下は
無視できるものである。
【0039】上記に説明したように、本発明の放熱構造
は、放熱効果が大きいので、過度に加熱することはない
が、場合によっては、定格銘板4の表面にプラスティッ
クフィルムをラミネートして用いることも可能である。
【0040】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2の情報処理装置(携帯用コンピュータ)の放熱構
造部の断面図である。
【0041】図4において、本体筐体1、配線基板2、
発熱する電子部品3、 定格銘板4、グラファイトシート
5、開口部7、定格銘板止め穴8、定格銘板添付部の窪
み9、ビス10、本体筐体の底面11、本体筐体の脚1
6は、実施の形態1と同じものである。
【0042】図4で、12は熱伝導性の接着剤、13は
放熱板、14は止め板、15はビスである。放熱板1
3、止め板14は、アルミニウム板であり、四隅にはビ
ス15用のビス穴が設けられている。発熱する電子部品
3の背面に熱伝導性の接着剤12を塗布して放熱板13
を接着する。
【0043】グラファイトシート5の一端を放熱板13
と止め板14との間に挟み、四隅のビス穴にビス15を
入れて固定する。
【0044】グラファイトシート5の他の一端は、定格
銘板4とほぼ同じ大きさであり、実施の形態1で説明し
たように固定されている。
【0045】放熱板13は、放熱板13による直接の放
熱効果を目的としたものではなく、電子部品3とグラフ
ァイトシート5との接触面積を大きくすることによっ
て、 電子部品3からグラファイトシート5への熱伝導効
率をよくすることを目的としている。
【0046】また、放熱板13を設けることによって、
メンテナンス時の作業性をよくすることができる。例え
ば、 配線基板2をチェックする場合には、ビス15を外
すことによって基板のみを取り外すことができる。配線
基板2の交換が必要な場合には、新しい基板に交換して
後、ビス15で止めることによってグラファイトシート
5を、再び、取り付けることができる。
【0047】なお、本明細書で表現している銘板とは、
代表的には定格銘板を意味するがこれに限定するもので
ない。銘板とは、本体筐体とは筐体外周面に添付される
金属製の板状部材を意味し、例えば、ロゴ、マーク等を
含むものとする。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、放熱構造部材のコスト
を安くし、重量を減じることが可能であり、より小型の
情報処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の情報処理装置の外観斜
視図
【図2】本発明の実施の形態1の情報処理装置の放熱構
造部の断面図
【図3】本発明の実施の形態1の情報処理装置の定格銘
板の正面図
【図4】本発明の実施の形態2の情報処理装置の放熱構
造部の断面図
【図5】従来の情報処理装置の放熱構造部概要の説明図
【符号の説明】
1 情報処理装置の本体筐体 2 配線基板 3 発熱する電子部品(発熱体) 4 定格銘板 5 グラファイトシート 6 接着剤層 7 開口部 8 定格銘板止め穴 9 定格銘板添付部の窪み 10 ビス 11 本体筐体の底面 16 本体筐体の脚 17 段差 18 机等の平面 19 隙間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内部に発熱体を搭載した配線基板と、
    前記筐体の外周面の一部に金属製の銘板とを有する情報
    処理装置において、発熱体と金属製の銘板とがグラファ
    イトシートよりなる熱伝導部材で結合されていることを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】グラファイトシートの一端が、前記銘板と
    前記筐体との間に挟まれて固定されていることを特徴と
    する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】グラファイトシートの一端の大きさが、ほ
    ぼ、前記銘板と同じ大きさであることを特徴とする請求
    項2に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】グラファイトシートの一端が、前記発熱体
    に接して設けた放熱板と前記放熱板と対向した押さえ部
    材との間に挟まれて固定されていることを特徴とする請
    求項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】筐体に設けたスリット状開口部よりグラフ
    ァイトシートを前記筐体外部に引き出すことを特徴とす
    る請求項1に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】銘板を添付する前記筐体の添付部を、ほ
    ぼ、前記銘板と前記グラファイトシートとの厚みの合計
    厚みだけ窪みを形成したことを特徴とする請求項2に記
    載の情報処理装置。
JP9317940A 1997-11-19 1997-11-19 情報処理装置 Pending JPH11149329A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002123336A (ja) * 2000-10-12 2002-04-26 Nec Corp 情報処理装置
EP1986244A2 (en) 2002-11-12 2008-10-29 Fujitsu Limited Mounting structure

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002123336A (ja) * 2000-10-12 2002-04-26 Nec Corp 情報処理装置
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