JPH11147616A - 貯槽のばら物積付け装置 - Google Patents

貯槽のばら物積付け装置

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JPH11147616A
JPH11147616A JP9332373A JP33237397A JPH11147616A JP H11147616 A JPH11147616 A JP H11147616A JP 9332373 A JP9332373 A JP 9332373A JP 33237397 A JP33237397 A JP 33237397A JP H11147616 A JPH11147616 A JP H11147616A
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JP
Japan
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storage tank
height
detector
bulk material
detecting means
Prior art date
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Pending
Application number
JP9332373A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Iio
三樹男 飯尾
Yutaka Omori
豊 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
Original Assignee
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Mitsui Miike Machinery Co Ltd, Mitsui Miike Engineering Corp filed Critical Mitsui Miike Machinery Co Ltd
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Publication of JPH11147616A publication Critical patent/JPH11147616A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャトルコンベヤを少しずつ移動させて貯槽
にばら物の積山を順次隣接させて作り、全体としてほぼ
均一高さに積付けるにあたり、積山の高さを容易且つ確
実に検出させる。 【解決手段】 鉛直姿勢から一定角度傾いたとき電気信
号を発する検出器28を索条24に吊下げ、この索条2
4を電動巻上機22の巻胴23に巻込み或いは繰出すよ
うにした検出手段21をシャトルコンベヤ8の脱荷端附
近に設置した。積山74の傾斜側面が検出器28を傾け
たときをもって所要高さの積山74が作られたことが検
知され、また検出器28はばら物の状態や種類により吊
下げ高さ位置が無段階に変えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は陸上に建設された貯
槽、または貨物船に設けられた貯槽にばら物を積付ける
装置、詳しくは積付けたばら物の量、即ち積山の高さを
検知する機能を具えた積付け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】石炭、鉱石、石灰石、穀物、セメントな
どのばら物を貯蔵するため陸上の貯槽に投入するにあた
り、或いは海上輸送のため貨物船の貯槽に投入するにあ
たり、例えば特開昭63−239464号公報に記載さ
れているように、シャトルコンベヤを使用して投入し貯
槽の全体に亘って効率よく積付けることが行なわれてい
る。
【0003】図4はシャトルコンベヤによって貯槽内に
ばら物を積付ける一例を説明する図であって、貯槽71
の頂部にベルトコンベヤからなるシャトルコンベヤ72
を図の左端と右端との間で往復移動可能に配置するとと
もに、中間個所にホッパ73を設置している。そして、
シャトルコンベヤ72は実線で示されている左端位置で
ホッパ73から導入されるばら物を受取って矢印A方向
へ搬送し、左側の脱荷端で落下させて所要高さの積山7
4aが作られたとき少し右方向へ移動して積山74aに
隣接して同一高さの積山74bを作る、という動作を脱
荷端がホッパ73の下方近くに達するまで繰返す。次
に、搬送方向を反転してホッパ73から受取ったばら物
を矢印B方向へ搬送し、右側の脱荷端で落下させて所要
高さの積山74cを作り、これより少し左方向へ移動し
て隣接個所に積山を作る動作を繰返し、貯槽72の全体
に亘ってばら物をほぼ均一高さに積付けるものである。
【0004】前述の積付け作業にあたって、ばら物がほ
ぼ均一高さに積付けられるためには、全ての積山74
a,74b・・・が互いに同一高さであることが必要で
あり、そのために所要高さの積山が作られたことを知る
ことが必要である。
【0005】積山の高さを知るための検出手段として、
ばら物運搬用の貨物船においては図4に示すように下端
に検知部片75を回動自由に取付けた所定長さの検知棒
76をシャトルコンベヤ72の両端部に垂下固定し、積
山が次第に高くなってその傾斜側面が検知部片75の下
端を押して図4の左側のように傾けたことを目視により
確認したときをもって所要高さになったと判断するよう
にしたものが用いられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の検知部片75を
目視してその傾きによって積山74a・・・の高さを知
る、という検出手段によると、シャトルコンベヤ72の
移動経路に沿って監視可能な窓などが必要であるととも
に、隔壁などの障害物があるときは衝突しない待避位置
まで引き上げて通過させなければならない。そのため
に、積付け作業を行なっているとき常時監視する必要が
あるばかりか、待避操作を人力で行なう構造であるため
きわめて面倒である。
【0007】また、ばら物の状態や種類によって積山7
4a・・・の形状や適正高さが異なるものであるが、一
定長の検知棒76ではばら物に応じた適正高さを正確に
検知することがきわめて困難であり、且つ長さの異なる
検知棒76を準備しておきばら物に応じてつけ替えるの
もきわめて厄介である。
【0008】本発明は前記従来の積山高さ検出手段がも
っている、目視による常時監視が必要である、検知と待
避の位置変更を人力で行なわなければならない、ばら物
の状態や種類の相違に対応しにくい、という前記の課題
を解決するために発明されたものであって、目視による
監視および人力による位置変更が不要であり、実質的に
密閉構造の貯槽であってもばら物の状態や種類にかかわ
りなくそれぞれに要求される所定の適正高さに積付ける
ことができる検出手段を具えたもの、とすることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は貯槽の頂部に往
復移動可能に設置され貯槽の外部から送られてくるばら
物を受取って貯槽の内部に落下投入するシャトルコンベ
ヤを具えたばら物積付け装置において、積山高さを検出
するためシャトルコンベヤの脱荷端附近に設けた検出手
段について、前記課題を解決するために次のようにし
た。
【0010】即ち、本発明においては検出手段を電動巻
上機と、この巻上機の巻胴に巻込まれ或いはこれより繰
出される索条と、この索条に吊下げられ鉛直姿勢から一
定角度傾いたとき電気信号を発する検出器とを具えたも
のとし、このような検出手段をシャトルコンベヤの脱荷
端附近に設置した。
【0011】ばら物の状態殊に湿度、およびばら物の種
類によって異なる安息角に対応させて索条を巻胴に巻込
み或いはこれより繰出して検出器を所定高さ位置に吊下
げておくことにより、積山の傾斜側面が検出器に接して
一定角度傾けたとき、所要高さの積山が作られたことを
正確に知ることができる。また、検出器の吊下げ高さ位
置が電動巻上機によって無段階に変えられるので、ばら
物に応じてそれぞれの適正積山高さに積付けることがで
き、且つ移動時に容易に障害物を避けて通過させること
ができるようになった。
【0012】次に、本発明においては検出手段をシャト
ルコンベヤの長手方向中心線を挟んで脱荷端附近の両側
方に設置した。
【0013】このことにより、一方の検出手段が故障な
どにより作動しなくても、もう一方の検出手段が積山高
さを検知して所定高さに積付けるという目的を確実に達
成させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1,図2,図3を参照して本発
明をばら物運搬用の貨物船に実施した形態について説明
すると、船艙1の内部に船体前後方向へ延びる縦長の貯
槽2が設けられており、貯槽2の長手方向中心線を挟ん
で向かい合わせた基台5が上甲板3の上に貯槽2の全長
に亘って設けられているとともに、この基台5の上にそ
の全長に亘ってカバー体6が設けられている。
【0015】カバー体6の長手方向中間個所には埠頭の
荷積設備によって送られてくるばら物が投入されるホッ
パ7が設置されており、投入されたばら物はベルトコン
ベヤからなるシャトルコンベヤ8の上に落下する。
【0016】シャトルコンベヤ8は搬送方向が反転可能
であって、基台5の上面に敷設したレール9に載って往
復移動可能とされた台車10に装備されている。シャト
ルコンベヤ8は長手方向一端がカバー体6の端部、従っ
て貯槽2の端部に最接近したとき反対側の端部がホッパ
7の下方に位置する長さに作られており、このようなシ
ャトルコンベヤ8およびその駆動用原動機や自身の走行
用原動機などを装備した台車10は、カバー体6の内部
で往復移動する。
【0017】台車10はシャトルコンベヤ8の脱荷端か
ら落下して貯槽2に投入されるばら物が所要高さの積山
を作るまで停止しており、次に少し移動して先の積山に
隣接して同一高さの積山が作られるまで停止する、とい
う動作を繰返すものであり、脱荷端が貯槽2の一端部か
ら出発してホッパ7の下方近くに達したときシャトルコ
ンベヤ8の搬送方向を反転して貯槽2の反対側の一端部
から順次積山を作るものであり、この動作は従来と同じ
である。
【0018】尚、貯槽2の底には運搬したばら物を荷揚
げするための広く知られている長手方向へ往復走行可能
な払出機11が配備されているとともに、払出されたば
ら物を船艙1の船首または船尾側へ送るための縦送りコ
ンベヤ12が船底4に沿って設置されている。
【0019】本発明の最大の特徴である積山高さの検出
手段21は、図示実施の形態ではシャトルコンベヤ8の
長手方向中心線を挟んで両端の脱荷端附近の両側方に設
置されており、従って合計四個が用いられている。
【0020】これらの検出手段21は台車10の床板1
0aに固定した電動巻上機22の巻胴23にワイヤロー
プからなる索条24を巻付け、これより繰出されている
部分を台車10の両端の壁板10bに取付けた滑車25
に巻掛けて床板10aの下方まで垂下させ、先端部分に
重錘26を取付けるとともに更にその下方へ延びる部分
をループ状に湾曲させて吊り環27を形成し、この吊り
環27に検出器28を吊下げた構成である。
【0021】電動巻上機22は巻胴23の内部に電動機
を配置し、且つ索条24の最小繰出し長さ、即ち最大巻
込み量を規定するリミットスイッチと、索条24の最大
繰出し長さ、即ち最小巻込み量を規定するリミットスイ
ッチとを具えた構成であり、検出器28の吊下げ高さ位
置は二つのリミットスイッチにより規制された範囲内で
無段階に変更することができる。
【0022】本実施の形態では、索条24を巻胴23に
最大に巻込んだとき検出器28が障害物よりも上方、好
ましくは上甲板3よりも上方の位置となるようにされ
る。このことにより、不使用時に検出手段21の全体を
邪魔にならない場所に収納しておくことができるばかり
か、台車10が移動する際に貯槽2の隔壁のような障害
物があっても検索24,重錘26,吊り環27,検出器
28を引掛けて破損させる心配なく安全に通過させるこ
とができる。
【0023】一方、索条24を巻胴23から最大に繰出
したとき、ばら物の最低積山高さに対処できる位置に検
出器28が吊下げられるようにされる。そして、検出器
28の吊下げ高さ位置が無段階に変更可能であることか
ら、ばら物の状態や種類によって異なるさまざまな安息
角、適正積山高さに対応して吊下げ高さ位置を設定し、
全ての積山を同一高さに作って貯槽2の全体に亘りほぼ
均一で所定の適正高さに積付けることができる。
【0024】検出器28は重錘26によって滑車25か
ら鉛直に下方へ延びる索条24に鉛直の吊下げ状態で吊
下げられており、これより一定角度傾いたとき、傾きの
方向を問わず電気信号を発するものであって、鉛直姿勢
で接点が閉または開とされ全円周方向へ約15〜20度
傾いたとき接点が開または閉となるスイッチである。こ
のようなスイッチは市販されており、その内から適宜の
ものを容易に入手して使用することができ、且つどの方
向へ傾いても電気信号を発するので積山高さを確実に検
知することができる。
【0025】検出器28が図3において実線で示す鉛直
姿勢から積山74によって二点鎖線28Aで示したよう
に一定角度傾いたとき、電気信号はケーブル29によっ
て制御回路に送られ、台車10を所定距離だけ移動させ
るように走行用原動機を作動する。
【0026】尚、一つの脱荷端附近に位置させてシャト
ルコンベヤ8の長手方向中心線を挟んで両側方の中心対
称個所に検知手段21を設けた本実施の形態によると、
両側方の検知手段21はほぼ同時に電気信号を発するの
で、所要高さの積山が作られたことを検知する機能を損
うことがない。また、一方が故障などにより作動しない
ことがあっても、もう一方が作動することにより所定高
さの積付けを支障なく行なうことができ、高い信頼性を
与えるものである。
【0027】
【発明の効果】以上のように、鉛直姿勢から一定角度傾
いたとき電気信号を発する検出器を索条に吊下げ、この
索条を電動巻上機の巻胴に巻込み或いはこれより繰出す
ようにした検出手段をシャトルコンベヤの脱荷端附近に
具えさせた本発明によると、目視による監視や人力によ
る位置変更の必要がなく、従って密閉構造の大形貯槽に
もほぼ均一で所定の適正高さの積付けを容易且つ確実に
行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す縦断面概略図。
【図2】図1のX−X線に沿う拡大断面図。
【図3】図1の拡大部分図。
【図4】従来例の縦断面概略図。
【符号の説明】
2 貯槽, 8 シャトルコンベヤ, 10 台車,
21 検出手段, 22 電動巻上機, 23 巻胴,
24 索条, 26 重錘, 28 検出器,
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B65G 65/32 B65G 65/32 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯槽の頂部に往復移動可能に設置され前
    記貯槽の外部から送られてくるばら物を受取って前記貯
    槽の内部に落下投入するシャトルコンベヤを具えてお
    り、前記シャトルコンベヤはその脱荷端附近に位置させ
    て積山高さの検出手段を有している貯槽のばら物積付け
    装置において;前記検出手段が電動巻上機と、前記巻上
    機の巻胴に巻込まれ或いはこれより繰出される索条と、
    前記索条に吊下げられ鉛直姿勢から一定角度傾いたとき
    電気信号を発する検出器とを具えた構成とされている;
    ことを特徴とする貯槽のばら物積付け装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段が前記シャトルコンベヤの
    長手方向中心線を挟んで脱荷端附近の両側方に設置され
    ている、請求項1に記載した貯槽のばら物積付け装置。
JP9332373A 1997-11-17 1997-11-17 貯槽のばら物積付け装置 Pending JPH11147616A (ja)

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