JPH11147214A - 湿式吹き付け装置 - Google Patents

湿式吹き付け装置

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JPH11147214A
JPH11147214A JP31848497A JP31848497A JPH11147214A JP H11147214 A JPH11147214 A JP H11147214A JP 31848497 A JP31848497 A JP 31848497A JP 31848497 A JP31848497 A JP 31848497A JP H11147214 A JPH11147214 A JP H11147214A
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JP
Japan
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mixer
supply mechanism
pump
vehicle
wet spraying
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Application number
JP31848497A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takenaka
中 宏 竹
Seiji Nagai
井 誠 二 永
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Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自走可能な車両に搭載することにより外部電
源がなくても作動可能とすることを課題とする。 【解決手段】 吹き付けに必要な全ての機器をコンパク
ト化して載置するように、自走自在とされたエンジン付
き車両2に、クレーン3と、クレーン3から供給された
耐火材料4を混練するミキサー6と、ミキサー6に水分
を供給するための水タンク9と、ミキサー6で混練され
た耐火材料4をホース10を通して吹き付けノズル11
まで搬送させる材料圧送ポンプ7と、吹き付けノズル1
1にそれぞれ供給される硬化剤の溶液タンク8およびエ
アー供給用コンプレッサ5を搭載したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製鉄所、ゴミ処理
施設などにおける各種炉の炉壁等の補修あるいは新規の
施工用に適した湿式吹き付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から行われている取鍋等の補修ある
いは新規のための不定形耐火物施工には、吹き付けおよ
び流し込みによる方法があり、そのうち吹き付けによる
補修の施工法としては粉末状の耐火材料を圧縮空気で吹
き付けノズルまで搬送し、吹き付けノズル内で水または
バインダーを添加して混合されたスラリー状の耐火材料
を圧縮空気により施工個所に吹き付けるようにした乾式
のものと、粉末状の耐火材料に水分を添加混練したスラ
リー状の耐火材料を吹き付けパイプを通してポンプによ
り搬送し、吹き付けノズル内で圧縮空気によりバインダ
ーが添加されたものを施工個所に吹き付けるようにした
湿式のものがある。
【0003】これに対して流し込みによる新規の施工法
としては施工個所に型枠を組み、水と混練したスラリー
状の耐火材料を型枠に流し込むもので、得られた耐火物
は組織が緻密であり、高寿命であるが施工のために必ず
型枠が必要となる。
【0004】しかしながら最近の傾向としては高品質で
均一性が良く、流し込みとほぼ同じレベルで耐久性にも
優れた湿式吹き付け施工が各種炉の炉壁等の補修あるい
は新規施工に採用されつつある。
【0005】これら炉壁等の吹き付けに使用される湿式
吹き付け装置としての主なものは、材料混練用ミキサ
ー、材料圧送用ポンプ、材料圧送用配管およびホース、
吹き付けノズル、吹き付けノズルで硬化剤を添加させる
ための硬化剤供給ポンプおよびホース、材料を吹き付け
ノズルより吹き出させるためのエアを供給させるコンプ
レッサー等が必要で、これまではそれぞれが単体で現場
の状況に対応するようにレイアウトしたのち使用するよ
うになされていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように単体の機器
を個々に配置するために施工前の準備として、必要な材
料を取り揃えてトラックに積み込んで目的地に送り、目
的地に到着したのち荷降ろしして現場の状況に合わせた
レイアウトを行い、それにしたがって機器を配置しなけ
ればならなかった。そしてこれら機器を作動させる電源
の確保も必要であり、施工前の準備には相当の手間が掛
っていた。
【0007】なお、車両に上述のような機器を載置した
ものとしては、例えば実開昭55ー146216号公報
(スラリー状モルタルの製造装置)および特公昭57ー
60929号公報(耐火物流し込み施工車)があるが、
前者は車載したスラリー状モルタルのみの製造装置であ
り、後者は車両に材料混練用ミキサー、材料圧送用ポン
プ等を予め載置することにより施工準備なしに流し込み
施工が行えるというものであるが、流し込み施工を行う
ものであり、吹き付け装置ではない。
【0008】また流し込み施工が行えるものに本件出願
人の出願である、例えば実開平6ー46913号公報
(耐火物流し込み装置)があるが、これは走行車両がレ
ール施設を要せずに床面上を自在に移動できる構造のも
のではあるが、このものは施工現場周辺の近距離の範囲
での走行に限られ、一般の道路を走行することは不可で
あり、それ故、自ずと使用範囲が限定されてしまうとい
う問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するため、吹き付け装置を自走可能な車両に載置する
ことにより外部電源がなくても作動可能な湿式吹き付け
装置を提供することを課題としてなされたもので、その
解決手段としては吹き付けに必要な全ての機器をコンパ
クト化して載置するようにしたものである。
【0010】すなわち、請求項1は自走自在とされたエ
ンジン付き車両に、吹き付け材料供給機構と、該吹き付
け材料供給機構から供給された材料を混練するミキサー
と、該ミキサーに水分を供給する水分供給機構と、前記
ミキサーで混練された材料を可撓性を有する管を通して
吹き付けノズルまで搬送させる材料圧送ポンプと、前記
吹き付けノズルに硬化剤を供給する硬化剤供給機構およ
びエアー供給用コンプレッサとを載置したことを特徴と
する。
【0011】また請求項2は、請求項1記載の発明にお
いて、前記材料供給機構を油圧式クレーンとしたことを
特徴とし、請求項3は、請求項1記載の発明において、
前記ミキサーを横型一軸ミキサーとしたことを特徴と
し、請求項4は、請求項1記載の発明において、前記材
料供給ポンプをピストンポンプとしたことを特徴とす
る。
【0012】さらに請求項5は、請求項1記載の発明に
おいて、前記硬化剤の供給機構を一軸偏心ネジポンプと
したことを特徴とし、請求項6は、請求項1記載の発明
において、前記材料供給機構、ミキサー、水分供給機
構、材料圧送ポンプ、硬化剤供給機構およびエアー供給
用コンプレッサを前記車両の駆動源を直接または間接的
に電気、油圧に変換して使用されるようにしたことを特
徴とする。そして請求項7は、請求項1〜6記載の発明
において、前記湿式吹き付け装置が載置されている車両
のうち、コンプレッサのみを別車両に搭載したことを特
徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0014】図1は本発明にかかる湿式吹き付け装置1
の外観図を示し、(A)は平面図、(B)は立面図であ
る。図1において車輪付き車両2は図示しないエンジン
の駆動により自走自在のもので、車両2の荷台2aの上
部には材料供給機構として昇降式のクレーン3の基部3
aが水平面内で回転可能に立設されている。
【0015】そしてクレーン3の先端部には供給材料と
しての耐火材料4入りの袋を吊り下げ自在とされてい
る。
【0016】また車両2の荷台2aのクレーン3の後方
にはコンプレッサ5が載置され、その後部にはミキサー
6と材料圧送ポンプ7が載置され、ミキサー6の近傍に
は硬化剤供給機構としての溶液タンク8および溶液ポン
プ22が設けられている。前記ミキサー6は横型一軸構
造の小型のもので、その内部構造は周知の四枚羽根を有
する強制撹拌式のものであり、完全な混練が短時間に得
られるようになっている。
【0017】さらに車両2の荷台2aには水分供給機構
としての水タンク9等が設けられている。
【0018】前記材料圧送ポンプ7は可撓性を有する管
としてのホース10を介して吹き付けノズル11に連結
されており、またこの吹き付けノズル11には前記溶液
タンク8からの硬化剤を溶液ポンプ22から吹き付けノ
ズル11に圧送するためのホース12が連結されてい
る。
【0019】図2は図1の湿式吹き付け装置1の駆動源
を示す説明図で、エンジン2bには油圧ポンプ13と発
電機14とが直列に連結されており、油圧ポンプ13は
油圧ユニット15を介して水ポンプ16とは回路17に
より、またミキサー6とは回路18により、材料圧送ポ
ンプ7とは回路19によりそれぞれ連結され、さらにク
レーン3とは回路20により連結されている。
【0020】一方、発電機14は電気回路21を介して
溶液タンク8内の硬化剤を搬送する溶液ポンプ22と連
結されている。
【0021】なお溶液ポンプ22の回転によりホース1
2内を通過する硬化剤はコンプレッサ5からのエアを圧
送するホース23と合流することにより前記吹き付けノ
ズル11内で混練されたモルタルと一体となった状態で
吹き付けノズル11から吹き付けられることになる。図
中、符号24はホッパー、25は管路である。
【0022】つぎに作用を説明する。
【0023】車外からクレーン3により吊り下げられて
搬入される耐火材料は車両2の荷台2aに載置されたミ
キサー6内に装入される。一方、車外から車両2の荷台
2aに設置された水タンク9内の水は水ポンプ16によ
り管路25を経てミキサー6内に送り込まれる。
【0024】ミキサー6内では油圧ユニット15からの
油圧の作動により混練されてスラリー状となり、順次ホ
ッパー24に排出される。
【0025】ホッパー24内のスラリー状モルタルは材
料圧送ポンプ7の圧送作動によりホース10を介して吹
き付けノズル11に送られる。
【0026】一方、硬化剤の溶液タンク8内の硬化剤は
溶液ポンプ22の作動によりホース12内を通り、コン
プレッサ5からのエアを圧送するホース23と合流して
吹き付けノズル11内に流し込まれ、ここで混合されて
吹き付けノズル11から噴出されるので、この噴出によ
り炉壁A等への吹き付けがなされる。
【0027】この場合、使用されるミキサー6は横型一
軸ミキサー(撹拌するブレードが4枚)としたから構造
が堅牢で完全な撹拌が短時間に行える。
【0028】また前記材料圧送ポンプ7は供給量を回転
数により容易に可変できるピストンポンプを採用し、硬
化剤を供給するポンプ22には脈動の少ない一軸偏心ネ
ジポンプ(スネークポンプ)を採用することにより効率
良く供給することができる。さらに前記クレーン3、ミ
キサー6、水ポンプ16、材料圧送ポンプ7、溶液ポン
プ22およびエアー供給用コンプレッサ5の駆動は前記
車両2の駆動源であるエンジン2bを直接または間接的
に電気、油圧に変換して使用するようになっているから
外部の駆動源に頼ることなく吹き付け施工が行えること
になる。
【0029】図3は図1の他の実施形態を示すもので、
図1との相違点は図1からコンプレッサ5を取り除き、
これを別車両26に車載したことである。
【0030】したがってこの場合、図1と同様に硬化剤
供給機構である溶液タンク8内の硬化剤は溶液ポンプ2
2の作動によりホース12内を通って、コンプレッサ5
からのエアを圧送するホース23と合流して吹き付けノ
ズル11内に流し込まれることになる。このように請求
項7による発明では一般にコンプレッサ付き車両が多く
使用されているので、これを除く各機構をエンジン付き
走行車両に載置して、コンプレッサ付き車両との併用化
を図ったものである。
【0031】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したか
ら、以下に示す効果が得られる。
【0032】1)吹き付け装置を自走可能な車両にコン
パクトに載置することにより外部電源がなくても作動可
能となる。
【0033】2)請求項2によれば、材料供給機構を油
圧式クレーンとしたから、車外からの材料供給がコンベ
ア等のように多くのスペースを要することなく、しかも
迅速に行える。
【0034】3)請求項3によれば、ミキサーを横型一
軸ミキサーとしたことにより、その内部構造が四枚羽根
を有する強制撹拌式となるので、完全な混練が短時間に
得られ、作業効率が向上する。
【0035】4)請求項4によれば、材料圧送ポンプを
ピストンポンプとしたことにより、供給量を容易に可変
でき、吹き付けがむらなく行える。
【0036】5)請求項5によれば、硬化剤の供給機構
は一軸偏心ネジポンプ(スネークポンプ)としたことに
より脈動が少なくなり、効率良く供給することができ
る。
【0037】6)請求項6によれば、クレーン、ミキサ
ー、水ポンプ、材料圧送ポンプ、硬化剤の溶液ポンプお
よびエアー供給用コンプレッサは車両の駆動源であるエ
ンジンを直接または間接的に電気、油圧に変換して使用
できるから施工の際の操作による追従性が極めて良くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる湿式吹き付け装置の外観図を示
し、(A)は平面図、(B)は立面図
【図2】図1の湿式吹き付け装置の駆動源を示す説明
図。
【図3】本発明にかかる湿式吹き付け装置の他の実施形
態の外観図を示し、(A)は平面図、(B)は立面図。
【符号の説明】
1 湿式吹き付け装置 2 車両 2a 荷台 3 クレーン 4 耐火材料 5 コンプレッサ 6 ミキサー 7 材料圧送ポンプ 8 溶液タンク 9 水タンク 10 ホース 11 吹き付けノズル 12 ホース 16 水ポンプ 22 溶液ポンプ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自走自在とされたエンジン付き車両に、吹
    き付け材料供給機構と、該吹き付け材料供給機構から供
    給された材料を混練するミキサーと、該ミキサーに水分
    を供給する水分供給機構と、前記ミキサーで混練された
    材料を可撓性を有する管を通して吹き付けノズルまで搬
    送させる材料圧送ポンプと、前記吹き付けノズルに硬化
    剤を供給する硬化剤供給機構およびエアー供給用コンプ
    レッサとを載置したことを特徴とする湿式吹き付け装
    置。
  2. 【請求項2】前記材料供給機構は油圧式クレーンとされ
    ている請求項1記載の湿式吹き付け装置。
  3. 【請求項3】前記ミキサーは横型一軸ミキサーとされて
    いる請求項1記載の湿式吹き付け装置。
  4. 【請求項4】前記材料圧送ポンプはピストンポンプとさ
    れている請求項1記載の湿式吹き付け装置。
  5. 【請求項5】前記硬化剤供給機構は一軸偏心ネジポンプ
    とされている請求項1記載の湿式吹き付け装置。
  6. 【請求項6】前記材料供給機構に用いられる溶液ポンプ
    は、ミキサー、水分供給機構、材料圧送ンプ、硬化剤供
    給機構およびエアー供給用コンプレッサは前記車両の駆
    動源を直接または間接的に電気、油圧に変換して使用す
    るようにされている請求項1記載の湿式吹き付け装置。
  7. 【請求項7】前記湿式吹き付け装置が載置されている車
    両のうち、コンプレッサのみが別車両に搭載されている
    請求項1〜6のいずれか1項記載の湿式吹き付け装置。
JP31848497A 1997-11-19 1997-11-19 湿式吹き付け装置 Pending JPH11147214A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101421109B1 (ko) * 2014-01-08 2014-07-22 대한민국 유해물질 제독방법 및 유해물질 제독장치
JP2016130744A (ja) * 2016-04-20 2016-07-21 株式会社東芝 熱中性子吸収膜の被覆装置、その方法及び溶融炉心物の回収方法
KR20200019155A (ko) * 2017-06-14 2020-02-21 엑스트리이 건물 구조 적층 제조용 로봇을 위한 시멘트질 재료 비드 압출 시스템

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