JPH11147016A - エアフィルタ点検方法およびその構成 - Google Patents

エアフィルタ点検方法およびその構成

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JPH11147016A
JPH11147016A JP33113497A JP33113497A JPH11147016A JP H11147016 A JPH11147016 A JP H11147016A JP 33113497 A JP33113497 A JP 33113497A JP 33113497 A JP33113497 A JP 33113497A JP H11147016 A JPH11147016 A JP H11147016A
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JP
Japan
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air filter
differential pressure
flow rate
measured
orifice
Prior art date
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JP33113497A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sekiguchi
浩幸 関口
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Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煙検知器の設置現場において、エアフィルタ
交換の必要性を容易にしかも確実に判別することができ
るエアフィルタ点検方法およびその構成を提供すること
を目的とするものである。 【解決手段】 エアフィルタの目詰まりによってエアフ
ィルタ抵抗が増加する特性を利用したものであり、エア
フィルタを通して所定の一定流量で空気を吸引し、この
吸引中に、エアフィルタの前後の差圧を測定し、この測
定された差圧の値に基づいて、エアフィルタの交換時期
を判別するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアフィルタ点検
方法およびその構成に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、埃や粉塵等を捕捉するために
用いられるエアフィルタは、使用時間が経過するととも
に目詰まりを起こし、掃除や交換が必要不可欠になる。
超高感度煙検知器に内蔵されているエアフィルタも上記
と同様であり、エアフィルタの目詰まりによって煙感度
が低下する現象がある。この目詰まりによる煙感度の低
下を防止するために、エアフィルタの定期交換を実施し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、煙検知器の
設置環境によって、エアフィルタの目詰まり具合は大き
く左右され、所定期間が経過したときに、交換する必要
が生じる場合と、その交換を当分必要としない場合とが
ある。つまり、エアフィルタを新たに設置してから、ま
たはそのエアフィルタを交換してから、所定期間の間、
そのエアフィルタの設置場所の空気清浄度が高ければ、
エアフィルタを長期間交換する必要がなく、一方、その
エアフィルタの設置場所の空気清浄度が低ければ、早め
にエアフィルタを交換する必要が生じる。
【0004】しかし、エアフィルタを見ただけでは、エ
アフィルタの交換の必要性の有無を判断することが困難
である場合があり、また、エアフィルタを見ることで、
エアフィルタの交換の必要性の有無を判断することがで
きたとしても、そのエアフィルタの設置場所によって
は、エアフィルタ自体を見ることができない場合があ
り、交換の必要性を判断することが困難であることが多
いという問題がある。
【0005】本発明は、煙検知器等の設置現場におい
て、エアフィルタ交換の必要性を容易にしかも確実に判
別することができるエアフィルタ点検方法およびその構
成を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、エアフィルタ
の目詰まりによってエアフィルタ抵抗が増加するととも
に圧力損失(圧損)も大きくなる特性を利用したもので
あり、エアフィルタを通して所定の一定流量で空気を吸
引し、この吸引中に、圧損の度合いとしてエアフィルタ
の前後の差圧を測定し、この測定された差圧の値に基づ
いて、エアフィルタの交換時期を判別するものである。
【0007】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例を示すエアフィルタ点検構成FT1を示すブロッ
ク図である。
【0008】エアフィルタ点検構成FT1は、オリフィ
ス20と、吸引ファン30と、圧損測定用差圧計40
と、調整バルブ50と、流量調整用差圧計60とを有す
る。
【0009】オリフィス20は、エアフィルタ10の一
次側の配管P1に接続され、しかも所定の流量を形成す
るためのオリフィスである。吸引ファン30は、エアフ
ィルタ10の二次側の配管P2に接続され、しかも所定
の吸引量を吸引するファンである。圧損測定用差圧計4
0は、エアフィルタ10による圧損について、一次側の
配管P1における気圧と二次側の配管P2における気圧
との間の差圧を測定するための差圧計である。調整バル
ブ50は、吸引ファン30とエアフィルタ10との間に
設けられ、吸引ファン30による吸引量を調整できる調
整バルブである。流量調整用差圧計60は、一次側の配
管P1における気圧と大気圧との差圧を測定するための
差圧計である。
【0010】そして、流量調整用差圧計60が所定の値
を示すように、調整バルブ50の開度が調整される。つ
まり、たとえば、オリフィス20の孔径(直径)がほぼ
12mmであるときに、流量調整用差圧計60で測定し
た差圧がほぼ14.2mmAqであるように、調整バル
ブ50が調整されている。
【0011】また、オリフィス20の孔径(直径)がほ
ぼ12mmであり、流量調整用差圧計60で測定した差
圧がほぼ14.2mmAqである場合に、圧損測定用差
圧計40で測定した差圧がほぼ4.2〜7.2mmAq
であれば、エアフィルタ10の交換時期が到来したと判
断するようになっている。
【0012】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0013】まず、圧損測定用差圧計40によって、エ
アフィルタ10の前後の差圧を測定する。つまり、 [エアフィルタ10の抵抗]=[エアフィルタ10の圧力損失]/[流量] …… (1) という関係から、一定流量のエアをエアフィルタ10に
流した場合におけるエアフィルタ10の前後の差圧を測
定し、この測定された圧力損失値に基づいて、エアフィ
ルタ10の交換時期を判別する。
【0014】ここで、オリフィス20を用いて流量を測
定する方法について説明する。
【0015】オリフィス20の前後における差圧と、エ
アフィルタ10をエアが通過する流量との間には、簡易
的に、以下の式(2)が成り立つ。
【0016】 Q=C・A・(ΔP)1/2 ……… (2) ここで、Q:流量(リットル/分) C:流量係数(オリフィス20のそれぞれに特有な数
値) A:オリフィス20の孔の断面積(mm2 ) ΔP:オリフィス20の前後の差圧(mmAq) である。オリフィス20が設けられている一次側配管P
1、二次側配管P2に、エアフィルタ10、吸引ファン
30、圧損測定用差圧計40、流量調整用差圧計60が
接続され、オリフィス20の孔径がφ12mmである場
合、差圧−流量特性を測定した結果、流量係数C=0.
235であるとする。したがって、エアフィルタ10を
通過する流量が100リットル/分になるように調整す
るには、オリフィス20の前後における差圧が14.2
mmAqであるように、バルブ50を調整すればよい。
測定時の流量(100リットル/分)とエアフィルタ点
検構成FT1に使用する配管径(φ25mm)とを考慮
し、最も安定した測定ができるようにすると、オリフィ
ス20の孔径がφ12mmになる。
【0017】つまり、流量がほぼ100リットル/分で
あり、しかもエアフィルタ10の前後における差圧がほ
ぼ3.5〜8.0mmAqになったら、エアフィルタ1
0の交換時期が到来したと判断できる。この範囲は、エ
アフィルタ10の特性に基づいて設定すればよいが、一
括で統一した値としてもよい。また、流量は100リッ
トル/分でなくてもよく、オリフィス20の孔径もφ1
2mmである必要はない。これらの設定に基づいて目安
の差圧を決定しておけばよい。
【0018】次に、エアフィルタ10を交換すべき時期
に達した場合に対応する圧力損失値について説明する。
【0019】煙検知器における煙感度の低下率を相対感
度で表す場合、初期の煙感度を100%とし、この初期
の煙感度から煙感度がたとえば10%低下すると、煙感
度の相対感度は90%である。ここで、たとえば、煙検
知器の相対感度が70%に低下したら、エアフィルタ1
0を交換するという点検基準を設けたとする。したがっ
て、相対感度が70%になった場合におけるエアフィル
タ10の圧力損失値を求め、求められた圧力損失値を、
エアフィルタ10の交換判定基準とすればよい。このよ
うにすれば、エアフィルタ10の前後における圧力差を
圧損測定用差圧計40で測定し、圧損測定用差圧計40
の出力値に基づいて、エアフィルタ10を交換する必要
性を直接判別することができる。
【0020】図2は、上記実施例におけるエアフィルタ
10を配管する配管方法を4種類示す図である。
【0021】図2において、エアフィルタ11〜14
は、エアフィルタ10と同様のものであり、オリフィス
21〜24は、オリフィス20と同様のものであり、吸
引ファン31〜34は、吸引ファン30と同様のもので
あり、調整バルブ51〜54は、調整バルブ50と同様
のものである。また、差圧計接続用口金C11 、C
1、C31 、C41 は、流量調整用差圧計60を接続
する口金であり、差圧計接続用口金C12 、C13 、C
2 、C23 、C32 、C33 、C42 、C43 は、圧
損測定用差圧計40を接続する口金である。さらに、図
2(1)は、煙検知器からエアフィルタ11を取り外し
た配管構成であるが、図2(2)、(3)、(4)に示
す配管構成においては、煙検知器の筐体B2、B3、B
4を利用した構成である。このとき二次側の配管は、エ
ルボを2つ組み合わせて引き出され、調整バルブ51〜
54等が接続される。
【0022】上記判定基準値である圧力損失値は、図2
に示す各配管構成毎に定める必要がある。つまり、上記
判定基準値である圧力損失値は、図2(1)、(2)、
(3)、(4)に示す配管構成の順に、それぞれ、たと
えば4.2mmAq、5.5mmAq、5.0mmA
q、7.2mmAqである。これは、エアフィルタ10
の種類および配管構成の違い(曲部の数等)によって、
抵抗に差が生じるためである。
【0023】また、上記4つの測定配管構成毎に、相対
感度−エアフィルタ10の圧力損失値特性を求めておけ
ば、エアフィルタ10を交換すべき目安となる相対感度
を任意に設定することができる。
【0024】図3は、上記実施例であるエアフィルタ点
検構成FT1が設置されている臭い検知兼用サンプリン
グ式煙検知器SD1を示す図である。
【0025】図3(1)は、筐体Bの蓋を取り外した状
態の平面図、図3(2)は、同正面図である。
【0026】煙検知器SD1には、筐体Bと、ガス検出
チャンバー1と、臭いセンサ2と、湿度検出素子用穴3
と、煙検出部4と、プリント基板5と、エアフィルタ1
0と、吸引ファン30とが設けられている。そして、エ
アフィルタ10の点検時には、筐体Bから取り出し、図
2のように構成されるが、スペース的に余裕がない場合
には、図2(2)等に示すように、筐体B内で、エアフ
ィルタ10の前後に、オリフィス20、圧損測定用差圧
計40、調整バルブ50、流量調整用差圧計60を設け
ればよい。
【0027】上記実施例は、エアフィルタ10の目詰ま
りによってエアフィルタ10の抵抗が増加する特性を利
用したものであり、煙感度低下による火災検知能力の低
下をより確実に防止することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、煙検知器の設置現場に
おいて、エアフィルタ交換の必要性を容易にしかも確実
に判別することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すエアフィルタ点検構成
FT1である。
【図2】上記実施例におけるエアフィルタ10を配管す
る配管方法を4種類示す図である。
【図3】上記実施例であるエアフィルタが設置されてい
る煙検知器SD1を示す図である。
【符号の説明】
FT1…エアフィルタ点検構成、 10…エアフィルタ、 20…オリフィス、 30…吸引ファン、 40…圧損測定用差圧計、 50…調整バルブ、 60…流量調整用差圧計、 SD1…煙検知器。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアフィルタを通して所定の一定流量で
    空気を吸引し、この吸引中に、上記エアフィルタの前後
    の差圧を測定し、この測定された差圧の値に基づいて、
    上記エアフィルタの交換時期を判別することを特徴とす
    るエアフィルタの点検方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記所定の一定流量がほぼ100リットル/分であり、
    しかも上記エアフィルタの前後の測定された差圧がほぼ
    3.5〜8.0mmAqである場合に、上記エアフィル
    タの交換時期が到来したと判断することを特徴とするエ
    アフィルタの点検方法。
  3. 【請求項3】 所定のエアフィルタの一次側の配管に接
    続され、しかも所定の流量を形成するオリフィスと;上
    記エアフィルタの二次側の配管に接続され、しかも所定
    の吸引量を具備する吸引ファンと;上記一次側の配管と
    上記二次側の配管との間の差圧を測定する圧損測定用差
    圧計と;を有することを特徴とするエアフィルタの点検
    構成。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記吸引ファンと上記エアフィルタとの間に設けられる
    調整バルブと;上記一次側の配管と大気との差圧を測定
    する流量調整用差圧計と;を有し、上記流量調整用差圧
    計が所定の値を示すように、上記調整バルブの開度が調
    整されることを特徴とするエアフィルタの点検構成。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 上記オリフィスの孔径(直径)が相対的にほぼ12mm
    であるときに、上記流量調整用差圧計で測定した差圧が
    ほぼ14.2mmAqであるように、上記調整バルブの
    開度が調整されることを特徴とするエアフィルタの点検
    構成。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 上記オリフィスの孔径(直径)が相対的にほぼ12mm
    であり、上記流量調整用差圧計で測定した差圧がほぼ1
    4.2mmAqである場合に、上記圧損測定用差圧計で
    測定した差圧がほぼ4.2〜7.2mmAqであれば、
    上記エアフィルタの交換時期が到来したと判断すること
    を特徴とするエアフィルタの点検構成。
JP33113497A 1997-11-14 1997-11-14 エアフィルタ点検方法およびその構成 Pending JPH11147016A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014216027A (ja) * 2013-04-25 2014-11-17 ザフェテーク.ブランデス.ウント.ニーホフ.ゲゼルシャフト.ミット.ベシュレンクテル.ハフツングsafetecBrandes und Niehoff GmbH 煙探知ユニット、煙探知システムおよび煙探知装置
KR20160016504A (ko) * 2014-07-30 2016-02-15 코웨이 주식회사 공기정화기 및 이의 필터교체시기 결정 방법
WO2022186052A1 (ja) * 2021-03-01 2022-09-09 能美防災株式会社 煙監視システム及び煙センサ
WO2022210256A1 (ja) * 2021-03-29 2022-10-06 能美防災株式会社 煙感知器
WO2022210257A1 (ja) * 2021-03-31 2022-10-06 能美防災株式会社 煙感知器

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