JPH11146232A - 画像再生装置 - Google Patents

画像再生装置

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JPH11146232A
JPH11146232A JP9312027A JP31202797A JPH11146232A JP H11146232 A JPH11146232 A JP H11146232A JP 9312027 A JP9312027 A JP 9312027A JP 31202797 A JP31202797 A JP 31202797A JP H11146232 A JPH11146232 A JP H11146232A
Authority
JP
Japan
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data
level
correction
circuit
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP9312027A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hiyama
隆 檜山
Makoto Hashimoto
誠 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP9312027A priority Critical patent/JPH11146232A/ja
Publication of JPH11146232A publication Critical patent/JPH11146232A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 色の視感度を損なうことなく、入力される画
像が低輝度時における視感度を向上させることが実現で
きる画像再生装置を提供する。 【解決手段】 入力される輝度データのレベルを補正す
る輝度データ補正回路6を備え、該輝度データ補正回路
6は、少なくとも白50%付近以上の入力輝度レベルは
補正せず、また、白25%付近以下の入力輝度レベルを
高く補正するガンマ特性曲線を用いた補正特性を有する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視感度を向上させ
る装置に用いて好適な画像再生装置であって、特に、入
力される画像が低輝度時における視感度を向上させる装
置に用いて好適な画像再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図5及び図6に基づいて以
下に説明する。図5は画像再生装置としてのDVD(デ
ィジィタル バーサタイル ディスク)再生装置におけ
る再生信号処理系を示す概略構成図であり、図6は本発
明の輝度データ補正技術に関連する先行技術としてのガ
ンマ補正を説明するための図である。
【0003】まず、図5を参照して従来の技術を説明す
る。従来のDVD再生装置の再生信号処理系は、画像や
音声信号が記録されたディスク1、ピックアップにて再
生された再生信号を増幅するRF増幅器2、RF増幅器
2で増幅された信号をデジタル復調するとともに、復調
されたデータの誤り訂正を行なうデジタル復調/誤り訂
正回路3、MPEG2方式で圧縮されたデータを伸張す
るMPEG2デコーダ4、伸張されたデータを輝度デー
タと色差データに分離するY/C分離回路5、分離され
た輝度データの画像における輪郭部を強調する輪郭強調
回路7、輪郭強調回路7出力の輝度データとY/C分離
回路5出力の色差データを混合するY/C混合回路8か
ら成る。
【0004】次に、DVD再生装置の再生信号処理系の
動作を簡単に説明する。ディスク1から再生された再生
信号はRF増幅器2で増幅される。増幅された信号はデ
ジタル復調/誤り訂正回路3へ出力され、デジタル復調
されるとともに、復調されたデータの誤りが訂正され、
MPEG2デコーダ4へ出力される。なお、このデータ
は記録時にMPEG2方式で圧縮されたデータである。
【0005】出力されたデータは、MPEG2デコーダ
4にてデータの伸張が行われ圧縮前のデータにデコード
される。デコードされたデータはY/C分離回路5へ出
力され、輝度データと色差データに分離される。
【0006】分離された輝度データは、輪郭強調回路7
へ出力され、輪郭が強調されたデータとなりY/C混合
回路8へ出力される。また、分離された色差データもY
/C混合回路8へ出力され、Y/C混合回路8は入力さ
れた輝度データと色差データを混合し、輪郭が強調され
た画質のよい画像データを図示せぬNTSCやPALエ
ンコーダへ出力する。従来のDVD再生装置は、以上の
構成にて再生信号処理系を構成し、画質の向上を図りデ
ィスクに記録された信号を再生している。
【0007】次に、本発明の輝度データ補正技術に関連
する先行技術として、ガンマ補正の技術を説明する。受
像管のR・G・Bの3色蛍光体は、入力した映像信号に
比例して発光しない。そのため、放送局側でこのR・G
・B信号の特性をガンマ補正して送信したり、また、一
般のビデオカメラにおいても同様にガンマ補正を行って
いる。
【0008】本発明の輝度データを補正する技術に関連
するガンマ補正の先行技術としては、特開平2−219
370号公報に記載の技術が揚げられる。これを、図6
に基づき以下に説明する。
【0009】特開平2−219370号公報に記載の技
術は、ビデオカメラに設けられるガンマ補正の技術であ
り、撮像素子に入射する入射光量を制御する絞り機構が
開放状態か否かを判別するとともに、撮影された映像信
号のレベルを判断し、前記絞り機構が開放状態と判断さ
れ、且つ、前記映像信号のレベルが所定レベル以下と判
断された時、ガンマ補正手段によって、前記映像信号の
低レベル領域を高レベルに補正し、被写体の明暗の差に
関わらず良好な撮影を行なうことができるようにするも
のである。
【0010】図6は特開平2−219370号公報にお
けるガンマ補正手段のガンマ補正特性曲線を示す図であ
る。この図6に示すように、ガンマ補正手段は、標準ガ
ンマ曲線cを基準にして、映像信号の低レベル領域を補
正する部分をほぼ直線状になし、高レベル領域を補正す
る部分が標準ガンマ曲線cとほぼ同一になされた複数の
ガンマ曲線e,fを備え、被写体が低輝度で絞りが開放
される場合、曲線eあるいはfを選択することで、映像
信号の低レベル領域を高レベルに補正するものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のDV
D再生装置においては以下の問題が生じている。従来の
DVD再生装置においては輪郭強調等の画質向上が図ら
れ、通常状態においては非常に画質のよい再生画像が得
られ、再生画像を楽しむことができる。ところが、例え
ば映画等のソフト再生において、暗闇等の低輝度画像再
生時においては黒の階調が低く、ディスプレイに表示さ
れる画像の視感度が悪いという問題があった。
【0012】また、特開平2−219370号公報の補
正技術をDVD再生装置の輝度補正に適用した場合、低
輝度レベル領域を高レベルに補正することは可能となる
が、特開平2−219370号公報においては、白50
%レベル付近以上の補正をどうするかが考慮されておら
ず、白50%レベル付近以上のレベルまで高レベルに補
正してしまうと、色が視覚的に薄く感じてしまい(色が
白っぽく感じる)、ディスプレイに表示される画像の視
感度が悪いという問題があった。本発明は、上記問題点
を解決した画像再生装置を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力される輝
度データのレベルを補正する輝度データ補正回路を備え
る画像再生装置であって、該輝度データ補正回路は、少
なくとも白50%付近以上の入力輝度レベルは補正せ
ず、また、白25%付近以下の入力輝度レベルを高く補
正するガンマ特性曲線を用いた補正特性を有するもので
ある。
【0014】また、該輝度データ補正回路は、入力され
た輝度データのレベルを検出するとともに、検出された
レベルに基づき入力レベル領域を判別し、領域判別信号
を出力する入力レベル検出回路と、所定ポイント毎の出
力補正データを保持するレジスタ群と、前記入力レベル
検出回路からの領域判別信号に基づき、該レジスタ群よ
り一方のポイントの出力補正データを選択する選択回路
及び他方のポイントの出力補正データを選択する選択回
路と、入力された輝度データ及び選択回路からの補正デ
ータを基に、出力レベルを演算する演算回路を備えるも
のである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態について、図
1乃至図4に基づき以下説明する。図1は本発明に係る
画像再生装置(以下、DVD再生装置として説明する)
における再生信号処理系を示す概略構成図、図2は本発
明における輝度データ補正回路の構成を示すブロック
図、図3は本発明における輝度データ補正回路の補正特
性を示す図、図4は本発明における輝度データ補正回路
の動作を説明するための図である。
【0016】まず、図1を参照して本発明のDVD再生
装置における再生信号処理系の概略構成を説明する。な
お、図1において、従来例を示した図5と同一部分には
同一符号を付して説明する。
【0017】図1に示すように本発明のDVD再生装置
の再生信号処理系は、画像や音声信号が記録されたディ
スク1、ピックアップにて再生された再生信号を増幅す
るRF増幅器2、RF増幅器2で増幅された信号をデジ
タル復調するとともに、復調されたデータの誤り訂正を
行なうデジタル復調/誤り訂正回路3、MPEG2方式
で圧縮されたデータを伸張するMPEG2デコーダ4、
伸張されたデータを輝度データと色差データに分離する
Y/C分離回路5、分離された輝度データのレベルを補
正する輝度データ補正回路6、輝度データ補正回路6出
力データの画像における輪郭部を強調する輪郭強調回路
7、輪郭強調回路7出力の輝度データとY/C分離回路
5出力の色差データを混合するY/C混合回路8を備え
る。ここで、従来の構成と異なるところは、輝度データ
のレベルを補正する輝度データ補正回路6が追加された
のみでその他は同一である。
【0018】また、輝度データ補正回路6は、図3に示
すようガンマ特性曲線を用いて、少なくとも白50%付
近以上の入力輝度レベルは補正せず、また、白25%付
近以下の入力輝度レベルはレベルを高く補正し階調を上
げ、視感度を向上させることを特徴としている。詳細は
後述する。
【0019】まず、本発明におけるDVD再生装置の再
生信号処理系の動作を図1を参照して説明する。ディス
ク1から再生された再生信号はRF増幅器2で増幅され
る。増幅された信号はデジタル復調/誤り訂正回路3へ
出力され、デジタル復調されるとともに、復調されたデ
ータの誤りが訂正され、MPEG2デコーダ4へ出力さ
れる。なお、このデータは記録時にMPEG2方式で圧
縮されたデータである。
【0020】出力されたデータは、MPEG2デコーダ
4にてデータの伸張が行われ圧縮前のデータにデコード
される。デコードされたデータはY/C分離回路5へ出
力され、輝度データと色差データに分離される。分離さ
れた輝度データは、詳細は後述する輝度データ補正回路
6へ出力され、図3に示すガンマ特性曲線を用いたレベ
ル補正を受け、低輝度部のレベルが高レベルに補正され
る。
【0021】輝度データ補正回路6出力のデータは輪郭
強調回路7へ出力され、輪郭が強調されたデータとなり
Y/C混合回路8へ出力される。また、分離された色差
データもY/C混合回路8へ出力され、Y/C混合回路
8は入力された輝度データと色差データを混合し、レベ
ル補正や輪郭が強調された画像データを図示せぬNTS
CやPALエンコーダへ出力する。
【0022】次に、図2を参照して、本発明における輝
度データ補正回路6の構成を説明する。本発明における
輝度データ補正回路6は、入力された輝度データのレベ
ルを検出するとともに、検出されたレベルに基づき入力
レベル領域を判別し、領域判別信号を出力する入力レベ
ル検出回路61、所定ポイント毎の出力補正データを保
持するY個のレジスタ群65〜XY、前記入力レベル検
出回路61からの領域判別信号に基づき、前記レジスタ
群65〜XYより一方のポイントの出力補正データを選
択する選択回路A62、及び他方のポイントの出力補正
データを選択する選択回路B63、入力された輝度デー
タ及び選択回路A62及び選択回路B63からの補正デ
ータを基に、出力レベルを演算する演算回路64を備え
る。
【0023】次に、図2乃至図4を参照して動作説明を
する。まず、図1のY/C分離回路5より出力された入
力輝度データは、入力レベル検出回路61に入力され、
入力された輝度データのレベルが検出される。入力レベ
ル検出回路61は、検出したレベルに基づき、図4に示
すよう入力レベルに対応した各領域(領域0〜領域1
5)のどの領域に属する信号かを判別し、領域判別信号
を選択回路62,63へ出力する。
【0024】選択回路62,63は、入力された領域判
別信号に基づき、出力補正データを保持するレジスタ群
65〜XYより補正データを選択し、演算回路64へ選
択した補正データを出力する。レジスタ群65〜XYは
図4に示すように、前述した各領域に対応したポイント
a〜q毎の出力補正データを保持している。なお、補正
データは後述するdポイント及びeポイント以外は図示
していない。また、補正データの値は図2に示すコント
ロール信号Cにより、外部より可変できるようになって
いる。
【0025】前述した選択回路は、レジスタ群65〜X
Yより一方のポイントの出力補正データを選択する選択
回路A62、及び他方のポイントの出力補正データを選
択する選択回路B63から成る。
【0026】ここで、一方のポイント及び他方のポイン
トとは、例えば仮に領域判別結果、領域3と判別された
場合、一方のポイントはe、他方のポイントがdとな
り、領域4と判別された場合、一方のポイントはf、他
方のポイントがeとなる。即ち、一つの領域の高レベル
側のポイントが一方のポイント、低レベル側のポイント
が他方のポイントを意味する。
【0027】動作説明に戻る。前述したように領域判別
信号に基づいて、選択回路62,63より一方のポイン
トの補正データ及び他方のポイント補正データが入力さ
れると、演算回路64は入力された輝度データ及び補正
データに基づいて補正出力データの演算を行なう。
【0028】以下に補正出力データの演算動作の具体例
を説明する。例えば、図4に示すように、入力レベルが
Xレベルの輝度データが入力されたとすると、入力レベ
ル検出回路61からは領域3を示す領域判別信号が出力
される。
【0029】出力された領域判別信号がに基づいて、選
択回路A62は一方のポイントeの補正データyeを選
択し演算回路64へ出力するとともに、選択回路B63
は他方のポイントdの補正データydを選択し演算回路
64へ出力する。
【0030】演算回路64は、図4に示すように領域3
の一方ポイントの入力レベルxe、他方のポイントの入
力レベルxd、選択回路62,62からの補正データy
e,ydを基に、補正出力データYを以下に示す演算を
行なって求める。Y=(ye−yd)/(xe−xd)
×(X−xd)+yd上述の演算求められた補正出力デ
ータは、演算回路64より図1に示す輪郭強調回路7へ
出力される。
【0031】以上説明した領域,ポイント,補正データ
の設定により、図3に示す補正特性が実現でき、少なく
とも白50%付近以上の入力輝度レベルは補正せず、ま
た、白25%付近以下の入力輝度レベルを高く補正する
ことで、低輝度時における視感度を向上させることがで
きる。
【0032】また、補正特性を可変する場合において、
ルックアップテーブルを用いて補正特性を可変する方式
においては、備えているテーブルの単位でしか可変する
ことはできないが、本発明はレジスタの値を可変するこ
とで、補正特性を自由に可変することが実現できる。
【0033】以上説明したように本発明の画像再生装置
は、白50%付近以上の入力輝度レベルは補正しないで
色の視感度を損なわず、白25%付近以下の入力輝度レ
ベルを高く補正することで、入力される画像が低輝度時
における視感度を向上させるものである。
【0034】
【発明の効果】請求項1項に記載の画像再生装置によれ
ば、色の視感度を損なうことなく、入力される画像が低
輝度時における視感度を向上させることが実現できる。
また、請求項2項に記載の画像再生装置によれば、ルッ
クアップテーブルを用いて補正特性を可変する方式に比
べ、レジスタの値を可変することで、補正特性を自由に
可変できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像再生装置における再生信号処理系
を示す概略構成図である。
【図2】本発明における輝度データ補正回路の構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明における輝度データ補正回路の補正特性
を示す図である。
【図4】本発明における輝度データ補正回路の動作を説
明するための図である。
【図5】従来の画像再生装置としてのDVD再生装置に
おける再生信号処理系を示す概略構成図である。
【図6】ガンマ補正を説明するための図である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 RF増幅器 3 デジタル復調/誤り訂正回路 4 MPEGデコーダ 5 Y/C分離回路 6 輝度データ補正回路 7 輪郭強調回路 8 Y/C混合回路 61 入力レベル検出回路 62 選択回路A 63 選択回路B 64 演算回路 65〜XY レジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される輝度データのレベルを補正す
    る輝度データ補正回路を備える画像再生装置であって、 該輝度データ補正回路は、少なくとも白50%付近以上
    の入力輝度レベルは補正せず、また、白25%付近以下
    の入力輝度レベルを高く補正するガンマ特性曲線を用い
    た補正特性を有することを特徴とする画像再生装置。
  2. 【請求項2】 前記輝度データ補正回路は、入力された
    輝度データのレベルを検出するとともに、検出されたレ
    ベルに基づき入力レベル領域を判別し、領域判別信号を
    出力する入力レベル検出回路と、 所定ポイント毎の出力補正データを保持するレジスタ群
    と、 前記入力レベル検出回路からの領域判別信号に基づき、
    該レジスタ群より一方のポイントの出力補正データを選
    択する選択回路及び他方のポイントの出力補正データを
    選択する選択回路と、 入力された輝度データ及び前記選択回路からの補正デー
    タを基に、出力レベルを演算する演算回路と、を備えた
    ことを特徴とする該請求項1項記載の画像再生装置。
JP9312027A 1997-11-13 1997-11-13 画像再生装置 Pending JPH11146232A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9312027A JPH11146232A (ja) 1997-11-13 1997-11-13 画像再生装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20040323