JPH11145660A - 熱交換器構造 - Google Patents

熱交換器構造

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JPH11145660A
JPH11145660A JP31178197A JP31178197A JPH11145660A JP H11145660 A JPH11145660 A JP H11145660A JP 31178197 A JP31178197 A JP 31178197A JP 31178197 A JP31178197 A JP 31178197A JP H11145660 A JPH11145660 A JP H11145660A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋外密閉型電子装置に用いられる熱交換器と
して最適であり、熱効率向上、小型軽量化および低コス
トを実現する。 【解決手段】 密閉構造の筐体1内に隔壁3を設けて、
電子機器4の収容室5と熱交換器13の収容室6に隔成
し、隔壁には内気排気口7と内気吸気口8を設けてい
る。電子機器4の発生熱により暖気化された機器室内気
11を内気排気口7を通して熱交換器13に導入し、通
過させて熱交換を終えた機器室内気11を内気吸気口8
から再び機器室5に戻して循環させる。また、熱交換器
室6では熱交換器13に外気12を外気吸気口10を導
入し、機器室内気11との間で熱交換を終えた外気12
を機外に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に屋外密閉型筐
体に収容された電子装置の特に発生熱の放熱に係る熱交
換器構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋外設置される種類の電子装置を
内部に密閉収容する筐体において、筐体の内部と外部で
独自に空気循環させて、筐体内に設けた熱交換器により
放熱するシステムが周知である。
【0003】図6(a),(b)は、特開昭56−12
1038号公報に記載された従来技術の一例を示してい
る。制御函27の両側面にそれぞれ風洞28を設け、両
側璧の内外に内部熱交換フィン29と外部熱交換フィン
30をそれぞれ密着して設けている。制御函27内で発
生する熱は、内部循環ファン31により上方へ移動さ
せ、天板部に取り付けた内部熱交換フィン29を通過さ
せ、側面の内部熱交換フイン29により吸熟させる。
【0004】制御函27の外側に設けた外部熱交換フィ
ン30は、制御函27の天板部においては自然放熱と
し、側面では外部熱交換フィン30を、下部に吸気口3
2、上部にファンユニット33を設けた風洞28で覆っ
て強制風冷することにより熱交換される。
【0005】また、図7は、他の従来技術の一例として
特開平4−230099公報に記載された装置を示して
いる。この場合、筐体35の内部でその後面板36との
間にスペースを設けて隔壁37を取り付け、この隔壁3
7と後面板36との間に、機器を収容する空間41から
分離されたダクト42を形成している。このダクト42
の下部にエア導入口43を設け、上部にはエア排出口4
4を設けている。また、筐体35内の上部位置にはヒー
トパイプユニット34が横置きに配置されていて、その
ヒートパイプユニット34の凝縮部39を上記隔壁37
からダクト42内に突出させている。さらに、ダクト4
2の下部にエア導入ファン43を設けるとともに、筐体
35内部のエア循環ファン45をヒートパイプ34の凝
縮部39と蒸発部40の風の流れが対方向になるように
して熱交換を行う構造である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術として例示された上記公報記載の各装置にあっては、
解決すべき次の問題が残されている。
【0007】1つは、機器からの発生熱で加熱された暖
気を放熱フィンやヒートパイプに吹き付けても、良好な
放熱効率が得られないことである。理由は、筐体内の空
気流路が広大であり、拡散に伴い、気体から固体への熱
伝導が効率良く行われない(もともと接触させて使用す
る放熱部品である)。
【0008】また、第2の問題点として、熱交換器部の
ヒートシンクがアルミニウム押出し成形やダイカスト成
形などによる成型品のため、重量が大きくなることであ
る。すなわち、型成形しているために薄肉化が困難であ
り、厚い肉厚のために熱伝導率もさほど期待できない。
【0009】さらに、第3の問題点として、筐体にヒー
トパイプを取り付ける際の設置コストが嵩むことであ
る。理由は、外気と内気を遮断するために、隔壁にてヒ
ートパイプ挿入後の遮断工事に非常なコストがかかり、
簡便な組立作業を実現するのに不利な条件となってい
る。
【0010】そこで、本発明の目的は、屋外密閉型電子
装置に用いられる熱交換器として最適であり、熱効率向
上、小型軽量化および低コストを実現できる熱交換器構
造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による熱交換器構
造は、筐体内に電子機器および熱交換器が配置され、電
子機器からの発生熱を機外に放熱するものであり、前記
筐体内に隔壁を設けて前記電子機器を収容する一方の機
器室と前記熱交換器を収容する他方の熱交換器室に隔成
し、前記隔壁にそれら両室を連通する内気排気口および
内気吸気口を設けて、前記電子機器の発生熱により暖気
化された機器室内気を前記内気排気口を通して前記熱交
換器に導入し、この熱交換器を通過した前記機器室内気
を前記内気吸気口から再び前記機器室に戻して循環でき
るように構成するとともに、前記熱交換器室では前記熱
交換器に外気を導入して、前記機器室内気との間で熱交
換を行った前記外気を機外に排出可能に構成している。
【0012】この場合、前記隔壁の内気排気口と内気吸
気口のそれぞれに臨む前記機器室に、この機器室内気を
強制排出しかつ強制吸入するためのファンユニットを配
置し、また熱交換器室を形成する前記筐体の外側壁に、
外気を吸入する外気吸気口と排出する外気排気口を設け
ることができる。したがって、その外気排気口に臨む位
置の前記熱交換器室に、前記外気吸気口から外気を強制
吸引するためのファンユニットを設けることができる。
【0013】また、熱交換器としては、前記機器室内気
の流路と前記外気の流路を形成するヒートシンクよりな
っており、このヒートシンクを薄板加工して、前記機器
室内気の流路と前記外気の流路とが交互に波形状に形成
している。
【0014】以上の構成により、筐体内においては、暖
気化した機器室内気は熱交換器を通して独自流路で循環
し、また外部から取り入れられた外気は独自の流路で吸
引排出が行われるので、電気機器から発生した熱により
暖気化した機器室内気を効率よく放熱できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明による熱交換器構造
の実施の形態について、図1〜図5を参照して詳細に説
明する。
【0016】図1および図2に示すように、密閉型構造
の筐体1の内部は、後面板2との間に間隔をおいて設け
た隔壁3によって、機器4を収容する機器室5と熱交換
器13を収容する熱交換器室6に区画されている。隔壁
3は、その上下部に内気排気口7と内気吸気口8を有
し、後面板2もまた上下部に外気排気口9と外気吸気口
10が有している。
【0017】熱交換器13は、図1に示すように、熱伝
導率の良好なアルミニウム製の第1〜第3のヒートシン
ク14,15,16がカバー17(図2)内に配置さ
れ、それら各ヒートシンクをガイド18,18a(図
3)によって保持固定している。
【0018】また、熱交換器13の内部では、図1のA
−A線からの縦断面図である図4に示すように、機器室
内気11が流通する流路48と外気12が流通する流路
49が形成されている。内気流路48は、断面扁平形状
の袋状に成形した第1〜第3ヒートシンク14,15,
16の開口部を、隔壁3に設けた排気口7と吸気口8に
連通させている。外気流路49は、第1〜第3ヒートシ
ンク14,15,16の袋状端部を曲加工して組み合わ
せることにより、隔壁3への取り付けでカバー17と各
ヒートシンク14,15,16とに挟まれ、上から下ま
で貫通した空間として形成される。
【0019】次に、以上の構成により、本実施の形態の
熱交換器構造の動作および作用について、主に図5を参
照して他の各図を併用しつつ説明する。
【0020】筐体1内の空間5に収容された機器4は作
動中に熱を発生し、その熱で加熱されて暖気化した機器
室内気11が機器4の下方に備え付けのファンユニット
19により上方に吹き上げられる。この機器室内気11
は機器上部に備え付けのファンユニット20によって、
強制的に隔壁3の内気排気口7を通り、熱交換器13に
おける第1〜第3ヒートシンク14,15,16の袋状
の内気流路48に送り込まれて流入する。そして、機器
4の下方ファンユニット19で下方に吸引され、吸気ロ
8から筐体1内に排出される(戻る)。そのようにして
筐体1内での内気11の循環が行われる。
【0021】一方、後面板2の上部、つまり熱交換器1
3を収容する熱交換器室6の上部に設けたファンユニッ
ト21により、外気12の流速が早められる。後面板2
の下部の吸気口10から吸入された外気12は、熱交換
器13の外気流路49を流通し、後面板2の上部の外気
排気口9から機外へ排出される。
【0022】熱交換器13内の第1〜第3ヒートシンク
14,15,16では、内気流路48と外気流路14が
互い違いになっているから、そこを流通する間に内気1
1の熱気が冷たい外気12に熱を奪われる。吸熱された
機器室内気11は隔壁3の吸気口8から機器収容空間5
に戻される。そのようにして、機器室内気11は独自流
路で循環し、外気12は外気12で独自の流路を循環す
ることで、熱交換器13における放熱が行われることに
なる。
【0023】なお、熱交換器13は具体的に以下の材質
および形状で製作することができる。その構成部材全て
を熱伝導性の良い薄板金のアルミ材を使用する。第1ヒ
ートシンク14は、薄板金のアルミ材にて長方形状袋状
に曲げ形成するとともに、合せ面においてスポット溶接
や、圧接等にて袋状にし、開口部長手方向の一端辺を9
0°外側に向って曲加工している。第2ヒートシンク1
5は、第1ヒートシンク14と同様に薄板金のアルミ材
を使用し袋状にし、開口部長手方向の両端を各々90°
外側に向って曲加工している。第3ヒートシンク16
は、第1ヒートシンク14と同様に薄板金のアルミ材を
使用し袋状にし、開口部長手方向の一端辺を第1ヒート
シンク14の90°曲げ方向とは逆の方向へ90°に曲
加工している。交換器の幅W、高さHは、各々消費電力
により相違するため予め熱計算して決められる。
【0024】カバー17は、隔壁3に取付けるための孔
22およびガイド18の挿入孔23とガイド18aを取
付けるための孔24を設けている。ガイド挿入孔23
は、ガイド18の切り曲げ部突出辺24が圧入可能な大
きさとする。ガイド18は、L形カナグで1辺が櫛状に
形成されている。突出辺の幅2W及び突出片間幅3W
は、各ヒートシンク14,15,16の90°曲げ片を
重ね合わせて並べた寸法と同等にするとともに、各ヒー
トシンク14,15,16の袋状の幅と同等もしくは若
干大きく設定する。また、ガイド18aはガイド18と
同形状にて相違点は両端面が突出片24′と同方向へ折
曲片25が有り、取付孔26が設けてあることである。
交換器13の組立ては、カバー17のガイド挿入孔23
にガイド18の突出片24を挿入し、カバー17とガイ
ド18の合わせ面をスポット溶接等にて固着する。次
に、第3ヒートシンク16の袋状部分をカバー17より
突出した突出片24とカバー17とに形成されて間隙に
挿圧入する。第3ヒートシンク16は最右部分に実装す
る。次に、第2ヒートシンク15を挿圧入。第2のヒー
トシンク15は、機器4の消費電力より熱交換器17の
幅Wより第1のヒートシンク14の幅と第3のヒートシ
ンク16の幅を減じた寸法を第2のヒートシンク15の
幅で割ることで必要数量は算出する。算出した必要数量
分製作し、第3のヒートシンク16をカバー17に取付
け後、順次同様に第2のヒートシンク15を挿圧入す
る。最後に第1のヒートシンク14を第2のヒートシン
ク15とカバー17のスキマヘ挿圧入して固定し、しか
る後に、ガイド18aにて、各ヒートシンク14,1
5,16挿入側より、上下位置に挿入し、カバー17の
側面より締結部材(例えばリベット)にて締結固定す
る。又屋外設置を目的とした場合、必要により、シーリ
ング工事を施すことはいうまでもない。以上により熱交
換器13は組立てることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による熱交
換器構造は、熱伝導性の良好な薄板金アルミ材で形成し
て小型軽量化を実現できる。また、屋外環境の影響を収
容機器に及ぼすことなく、熱交換器内にて内気と外気の
流路を区分し、内気は内気で単独循環させ、外気は外気
で単独循環させることにより、外気を筐体内へ取り込む
ことなく放熱するため、屋内パネル等の共通使用も可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による熱交換器構造の実施の形態を示す
斜視図である。
【図2】本実施の形態の熱交換器構造のカバーを示す斜
視図である。
【図3】本実施の形態の熱交換器構造のガイドを示す斜
視図である。
【図4】図1のA−A線からの断面図である。
【図5】本発明による熱交換器構造を示す側面断面図で
ある。
【図6】(a),(b)は従来の熱交換器構造の一例を
示す側面断面図と外観斜視図である。
【図7】他の従来構造を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1 密閉型の筐体 2 後面板 3 隔壁 4 収容機器 5 機器の収容空間 6 熱交換器の収容空間 7 隔壁の排気口 8 隔壁の吸気口 9 後面板の排気口 10 後面板の吸気口 11 内気 12 外気 13 熱交換器 14 第1ヒートシンク 15 第2ヒートシンク 16 第3と−トシンク 17 カバー 18,18a ガイド 19 ファンユニット 20 上部ファン 21 ファン 22 取付孔 23 ガイド挿入孔 24 取付孔 25 折曲片 26 突出片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年12月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による熱交換器構
造は、2枚の薄板金にて一方を袋状に曲げ形成し、他方
一辺を曲げ形成すると共に、圧接あるいは溶着した第1
のヒートシンクと、2枚の薄板金にて一方を袋状に曲げ
形成すると共に、開口部一辺を曲げ形成し、他方一辺を
曲げ形成すると共に、圧接あるいは溶着した第2のヒー
トシンクと、2枚の薄板金にて一方を袋状に曲け形成す
ると共に、開口部一辺を曲げ形成し、他方に圧接あるい
は溶着した第3のヒートシンクと、薄板金の略コ字形カ
バーおよび薄板金の略櫛状曲げ形成ガイドを、略コ字形
カバー内へ第1のヒートシンクを左端へ、第3のヒート
シンクを右端へ各々配置し、第1のヒートシンクと第3
のヒートシンク間へ第2のヒートシンクを複数配し、ガ
イドにて断面が矩形状となるように保持,固定したこと
を特徴とする
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】この場合、前記略コ字形カバー内へ前記第
1のヒートシンク,前記第2のヒートシンク,前記第3
のヒートシンクを組み合わせ配したことにより、熱交換
器内に、前記第1のヒートシンクと前記第2のヒートシ
ンクとの間,前記第2のヒートシンク同士の間,前記第
2のヒートシンクと前記第3のヒートシンクとの間が、
各々両端開口の流路を形成し、また、前記第1のヒート
シンク,前記第2のヒートシンク,前記第3のヒートシ
ンクの各袋状部も吸排気口を具備する隔壁に取り付ける
ことになり、流路を形成することになる
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体内に電子機器および熱交換器が配置さ
    れ、電子機器からの発生熱を機外に放熱する熱交換器構
    造において、 前記筐体内に隔壁を設けて前記電子機器を収容する一方
    の機器室と前記熱交換器を収容する他方の熱交換器室に
    隔成し、前記隔壁にそれら両室を連通する内気排気口お
    よび内気吸気口を設けて、前記電子機器の発生熱により
    暖気化された機器室内気を前記内気排気口を通して前記
    熱交換器に導入し、この熱交換器を通過した前記機器室
    内気を前記内気吸気口から再び前記機器室に戻して循環
    できるように構成するとともに、前記熱交換器室では前
    記熱交換器に外気を導入して、前記機器室内気との間で
    熱交換を行った前記外気を機外に排出可能に構成したこ
    とを特徴とする熱交換器構造。
  2. 【請求項2】前記隔壁の内気排気口と内気吸気口のそれ
    ぞれに臨む前記機器室に、この機器室内気を強制排出し
    かつ強制吸入するためのファンユニットを配置してなっ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器構
    造。
  3. 【請求項3】前記熱交換器室を形成する前記筐体の外側
    壁に、外気を吸入する外気吸気口と排出する外気排気口
    を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の熱
    交換器構造。
  4. 【請求項4】前記外気排気口に臨む位置の前記熱交換器
    室に、前記外気吸気口から外気を強制吸引するためのフ
    ァンユニットを設けたことを特徴とする請求項3に記載
    の熱交換器構造。
  5. 【請求項5】前記熱交換器が、前記機器室内気の流路と
    前記外気の流路を形成するヒートシンクよりなっている
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の熱交
    換器構造。
  6. 【請求項6】前記ヒートシンクが、薄板加工されて前記
    機器室内気の流路と前記外気の流路とが交互に波形状と
    なっていることを特徴とする請求項5に記載の熱交換
    器。
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