JPH11142022A - 空気調和装置の空冷凝縮器の補助冷却装置 - Google Patents

空気調和装置の空冷凝縮器の補助冷却装置

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JPH11142022A
JPH11142022A JP32944097A JP32944097A JPH11142022A JP H11142022 A JPH11142022 A JP H11142022A JP 32944097 A JP32944097 A JP 32944097A JP 32944097 A JP32944097 A JP 32944097A JP H11142022 A JPH11142022 A JP H11142022A
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JP
Japan
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water
air
spray nozzle
cooled condenser
temperature
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Application number
JP32944097A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Kuroda
佳伸 黒田
Hideji Ota
秀司 太田
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OK Kizai Inc
Original Assignee
OK Kizai Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2339/00Details of evaporators; Details of condensers
    • F25B2339/04Details of condensers
    • F25B2339/041Details of condensers of evaporative condensers

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  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調機の空冷凝縮器の放熱フィンに水を間欠
的にスプレーし、このスプレー水の蒸発潜熱により補助
冷却を行う装置において、凝縮器の吸込空気温度が過度
に上昇した場合に補助冷却の度合いを高めて空調機を緊
急停止させることなく運転させる。 【解決手段】 補助冷却装置1の制御部5に、所定温度
範囲内において温度センサー10の検知により、ほぼド
レン水を出すことなく蒸発する程度に上記スプレーノズ
ル部4から放熱フィン3に間欠的に水を散布させる間欠
散水運転を保ち、上記所定温度範囲を越えたときに温度
センサー10の検知により、上記スプレーノズル部4か
ら放熱フィン3に連続して水を散布させる連続散水運転
を行わしめる散水運転回路11を設けたことを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒートホンプ等空気
調和装置の空冷凝縮器の補助冷却装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、特に都市部においては、夏期にヒ
ートアンランド現象と呼ばれるきびしい暑熱が発生す
る。このとき、上記空気調和装置は冷房運転の負荷が増
大するが、例えばビル等の建造物間の狭い隙間に室外機
が設置されていたり、あるいは複数の室外機が連ねて設
置されていたりして、凝縮器の熱交換が良好に行われな
い場合は、冷房能力の低下による冷房不調や消費電力の
増大による電力料金の支払い増加のほか、場合によって
は機械が停止して運転ができない等の不都合も生じかね
ない。
【0003】本願出願人はこのような実状に対処すべ
く、特願平9−31200号や特願平9−154453
号にて空気調和装置の空冷凝縮器の補助冷却装置を提案
している。
【0004】かかる補助冷却装置は、空気調和装置の空
冷凝縮器の放熱フィンに細かい粒または霧状の水をほぼ
均一に散布するスプレーノズル部と、このスプレーノズ
ル部を作動・停止させる制御部とを備えており、上記ス
プレーノズル部の散布する水量をドレン水を出すことな
くほぼ蒸発する程度に制御せしめて、昇温した放熱フィ
ンに水を間欠的に散布し、この散布した水の蒸発潜熱に
より上記放熱フィンを効率的に冷却するようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記補助冷
却装置においては、上記の如く空冷凝縮器の放熱フィン
に間欠的に散水することによって、水と水の蒸発潜熱と
を極めて有効に利用しているが、上記空冷凝縮器の設置
環境が悪い状態でショートサーキット等が発生している
時、外気温度が大きく上昇した場合は、空冷凝縮器の空
気吸込口付近の温度が過度に上昇して特別な高温とな
り、これにより上記補助冷却装置が作動していても、散
布した水を蒸発させている間に放熱フィンの温度がさら
に上昇することが考えられる。
【0006】上記吸込口付近の温度が50℃前後となっ
た場合には、空冷凝縮器の圧力が過度に高くなることか
ら、凝縮器のハイプレッシャースイッチ等の自動安全装
置が働いて、空気調和装置の運転が停止する事態も予測
される。
【0007】本発明はこの補助冷却装置をさらに発展さ
せ、上記空冷凝縮器の吸込口温度が上記の如く過度に上
昇した場合には、上記散水の間欠運転を連続運転に自動
的に切替えることにより、空冷凝縮器の負荷を軽減し、
これによりショートサーキット時でも空気調和装置を停
止することなく運転させることを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記目的に適
合する本発明の補助冷却装置は、空気調和装置の空冷凝
縮器の放熱フィンに細かい粒または霧状の水をほぼ均一
に散布するスプレーノズル部と、このスプレーノズル部
を作動・停止させる制御部と、上記空冷凝縮器の熱交換
器付近に配設されて外気温度を検出する温度センサーと
を備えた空冷凝縮器の補助冷却装置であって、上記制御
部に、所定温度範囲内において温度センサーの検知によ
り、ほぼドレン水を出すことなく蒸発する程度に上記ス
プレーノズル部から放熱フィンに間欠的に水を散布させ
る間欠散水運転を保ち、上記所定温度範囲を越えたとき
に温度センサーの検知により、上記スプレーノズル部か
ら放熱フィンに連続して水を散布させる連続散水運転を
行わしめる散水運転回路を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記本発明の補助冷却装置においては、通常範
囲の高温時には、間欠的に散水を行うことによって、水
の蒸発潜熱によりドレン水を出すことなく上記放熱フィ
ンを効率的に冷却し、これにより高気温時における空気
調和装置の冷房能力の向上と省エネルギー化とを図ると
共に、安定した冷房運転を継続させることが可能であ
る。
【0010】そして、上記通常範囲を越える特別な高温
時には、上記間欠散水運転から連続して水を散布する連
続散水運転にスプレーノズル部の運転を切替え、これに
より空冷凝縮器の放熱フィンを常に濡れた状態として冷
却効率を上げ、上記凝縮器の負荷を軽減せしめて空気調
和装置を停止することなく運転させることが可能とな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下さらに添付図面を参照して、
本発明の実施の形態を説明する。
【0012】図1は本発明実施形態の補助冷却装置をヒ
ートポンプの室外機に取付けた状態を示す断面図、図2
は同、分解斜視図、図3は同補助冷却装置の水系統図、
図4は同、電気系統図である。
【0013】上記実施形態の補助冷却装置1は、空気調
和装置の空冷凝縮器2の放熱フィン3に細かい粒または
霧状の水をほぼ均一に散布するスプレーノズル部4と、
このスプレーノズル部4を作動・停止させる制御部5
と、上記空冷凝縮器2の熱交換器12付近に配設された
外気の温度を検出する温度センサー10とを備えてお
り、上記制御部5には、スプレーノズル部4の散水状態
を2種類に切替える散水運転回路11が設けられてい
る。
【0014】この散水運転回路11は、例えば図5に示
すように35℃〜49℃の所定外気温度範囲内におい
て、上記温度センサー10の検知により、ほぼドレン水
を出すことなく蒸発する程度に上記スプレーノズル部4
から放熱フィン3に間欠的に水を散布させる間欠散水運
転を保つ一方、上記所定温度範囲を越えたときに温度セ
ンサー10の検知により、上記スプレーノズル部4から
放熱フィン3に連続して水を散布させる連続散水運転を
行わしめるように設定されている。
【0015】上記間欠散水運転では、スプレーノズル部
4からの水は、放熱フィン3に散水された後、この放熱
フィン3の熱によってほぼ蒸発するまで散水が止めら
れ、この蒸発ののちに再び散水されるようになってお
り、以後このサイクルが繰り返される。
【0016】これに対し、上記連続散水運転では、上記
間欠散水運転のように放熱フィン3が乾くまでの蒸発待
ち時間がなく、スプレーノズル部4からの水は概ね一定
した状態で連続して散水される。この場合、当然ドレン
水が出ることになるが、この連続散水状態は、上記間欠
散水状態に比べるとごくわずかな機会にしかならないの
で特に問題は生じない。
【0017】なお、上記補助冷却装置は、空冷凝縮器2
(空調室外機)に対し、後付けで着脱自在であり、上記
散布した水の蒸発も室外機の冷却ファン2aの起こす風
を利用して行わしめることが可能である。そして、上記
散布された水は、放熱フィン3が縦に並列していること
によって他の部分への飛散が防止される。また、図3
中、6は水道管につながる耐圧ゴムホース、7はストレ
ーナ、8は給水電磁弁、9は外気温度用サーモスタット
である。
【0018】しかして、上記本発明実施形態の補助冷却
装置においては、通常範囲の高温時には上記散水運転回
路11が自動的に間欠散水運転を保ち、スプレーノズル
部4から間欠的に散水を行うことによって、水の蒸発潜
熱によりドレン水を出すことなく放熱フィン3を効率的
に冷却し、これにより高気温時における空気調和装置の
冷房能力の向上と省エネルギー化とを図ると共に、安定
した冷房運転を継続させることが可能である。
【0019】そして、上記通常範囲を越える特別な高温
時には、上記散水運転回路11が自動的に、上記間欠散
水運転から連続して水を散布する連続散水運転にスプレ
ーノズル部4の運転を切替え、これにより空冷凝縮器2
の放熱フィン3を常に濡れた状態として冷却効率を上
げ、上記凝縮器2の負荷を軽減せしめて空気調和装置を
緊急停止させることなく運転させることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の空気調和
装置の補助冷却装置は、空調室外機に着脱自在に構成さ
れ、凝縮器の放熱フィンに水を散布し、この水の蒸発潜
熱により上記放熱フィンを冷却する装置であって、この
装置の制御部に、所定温度範囲内においてほぼドレン水
を出すことなく蒸発する程度に上記スプレーノズル部か
ら放熱フィンに間欠的に水を散布させる間欠散水運転を
保ち、上記所定温度範囲を越えたときに上記スプレーノ
ズル部から放熱フィンに連続して水を散布させる連続散
水運転を行わしめる散水運転回路を設けたものであり、
通常範囲の高温時には、間欠的に散水を行うことによっ
て、水の蒸発潜熱によりドレン水をほぼ出すことなく上
記放熱フィンを効率的に冷却し、これにより高気温時に
おける空気調和装置の冷房能力の向上と省エネルギー化
とを図ると共に、安定した冷房運転を継続させ、また上
記通常範囲を越える特別な高温時には、上記間欠散水運
転から連続して水を散布する連続散水運転にスプレーノ
ズル部の運転を切替え、これにより空冷凝縮器の放熱フ
ィンを常に濡れた状態として冷却効率を上げ、上記凝縮
器の負荷を軽減せしめて空気調和装置を緊急停止させる
ことなく運転させるとの顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の補助冷却装置をヒートホンプ
の室外機に取付けた状態を示す断面図である。
【図2】同補助冷却装置の分解斜視図である。
【図3】同補助冷却装置の水系統図である。
【図4】同、電気系統図である。
【図5】外気温度と空冷凝縮器の熱交換器の高圧側の圧
力との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 補助冷却装置 2 空冷凝縮器 2a 冷却ファン 3 放熱フィン 4 スプレーノズル部 5 制御部 6 耐圧ゴムホース 7 ストレーナー 8 給水電磁弁 9 サーモスタット 10 外気温センサー 11 散水運転回路 12 熱交換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和装置の空冷凝縮器の放熱フィン
    に細かい粒または霧状の水をほぼ均一に散布するスプレ
    ーノズル部と、このスプレーノズル部を作動・停止させ
    る制御部と、上記空冷凝縮器の熱交換器付近に配設され
    て外気温度を検出する温度センサーとを備えた空冷凝縮
    器の補助冷却装置であって、上記制御部に、所定温度範
    囲内において温度センサーの検知により、ほぼドレン水
    を出すことなく蒸発する程度に上記スプレーノズル部か
    ら放熱フィンに間欠的に水を散布させる間欠散水運転を
    保ち、上記所定温度範囲を越えたときに温度センサーの
    検知により、上記スプレーノズル部から放熱フィンに連
    続して水を散布させる連続散水運転を行わしめる散水運
    転回路を設けたことを特徴とする空気調和装置の空冷凝
    縮器の補助冷却装置。
JP32944097A 1997-11-12 1997-11-12 空気調和装置の空冷凝縮器の補助冷却装置 Pending JPH11142022A (ja)

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