JPH11141212A - 車両スライド扉と給油蓋 - Google Patents

車両スライド扉と給油蓋

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JPH11141212A
JPH11141212A JP32697097A JP32697097A JPH11141212A JP H11141212 A JPH11141212 A JP H11141212A JP 32697097 A JP32697097 A JP 32697097A JP 32697097 A JP32697097 A JP 32697097A JP H11141212 A JPH11141212 A JP H11141212A
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sliding door
opened
vehicle
lid
oil filler
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Mikio Ichinose
幹雄 一瀬
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両スライド扉と給油蓋の衝突防止。 【構成】 車体1の側部に車両スライド扉2と給油蓋3
のある給油口を設けたものにおいて、前記スライド扉2
を開扉している状態ではオープナーを操作しても前記給
油蓋3は開かず、又、前記給油蓋3を開いている状態で
は前記車両スライド扉2は開扉されないように構成した
車両スライド扉と給油蓋。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両スライド扉と給油
蓋に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、車体の側部に車両スライド扉と給油
口の給油蓋とを設けたものは公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知のものの、車両ス
ライド扉と給油口の給油蓋は開扉のとき重合するから、
給油蓋を開いた状態で車両スライド扉を開扉すると、車
両スライド扉と給油蓋は接触し、破損したり塗料が剥離
するという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】よって、本願は、車体の
側部に車両スライド扉と給油蓋のある給油口を設けたも
のにおいて、前記スライド扉を開扉している状態ではオ
ープナーを操作しても前記給油蓋は開かず、又、前記給
油蓋を開いている状態では前記車両スライド扉は開扉さ
れないように構成した車両スライド扉と給油蓋としたも
のである。また、車体と閉扉状態にある車両スライド扉
の間の隙間に、給油蓋を開くと該給油蓋の開き作動に連
動して前記隙間に突き出すストッパを設け、前記スライ
ド扉側には前記スライド扉を開扉しようとすると前記ス
トッパに衝突して前記車両スライド扉の開扉はされない
ようにする突出片を設けた車両スライド扉と給油蓋とし
たものである。また、車体と閉扉状態にある車両スライ
ド扉の間の隙間に、前記スライド扉の開扉作動により回
動する回動片を前記車体側から突出させて設け、前記ス
ライド扉が開扉して前記回動片が回動するとオープナー
を操作しても前記給油蓋は開かないようにした車両スラ
イド扉と給油蓋としたものである。また、車体と閉扉状
態にある車両スライド扉の間の隙間に、前記スライド扉
の開扉作動により回動する回動片を前記車体側から突出
させて設け、前記スライド扉が開扉して前記回動片が回
動するとオープナーと前記給油蓋の間のクラッチを切っ
て給油蓋は開かないようにした車両スライド扉と給油蓋
としたものである。
【0005】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は車体、2は車体1に取付けられた車両スライド扉、
3は車体1に軸着3aされた給油口の給油蓋3であり、
本願発明は、前記スライド扉2を開扉している状態では
前記給油蓋3は開かず、また、前記給油蓋3を開いてい
る状態では前記車両スライド扉2は開扉されないように
したものである。
【0006】しかして、4は前記給油蓋3側に設けた係
合孔、5は前記車体1側に設けた係合孔4に係合する係
合部材で、前記係合孔4に前記係合部材5が係合すると
給油蓋3を閉扉した状態を保ち、前記係合部材5が前記
係合孔4より離脱すると給油蓋3は開扉する。6は前記
給油蓋3の開閉により追随して出入するノブで、前記給
油蓋3を開くと前記ノブ6はバネ7の弾力で、軸8を中
心に突出し、給油蓋3を閉めると前記ノブ6はバネ7の
弾力に抗して引込む。9はフレーム9aに軸8により軸
止された第一L型レバーで、前記バネ7により図1で常
時右転するように付勢され、その一片10に前記ノブ6
が取付けられ、その他片11にワイヤー12が取付けら
れる。
【0007】ワイヤー12の他端は、第二L型レバー1
3の一片14に連結される。第二L型レバー13は図2
のように車体1に固定されるフレーム15に軸16で軸
止され、第二L型レバー13の他片17には樹脂製の連
杆18の一端19が係止20され、連杆18の他端21
にはストッパ22の一端23が軸止24され、ストッパ
22の作用部25は閉扉状態にある車両スライド扉2と
車体1の隙間26に突出する(図1)。27は前記車両
スライド扉2側より前記隙間26に突き出す突出片、2
8はストッパ22をフレーム15に軸止する軸である。
【0008】したがって、給油蓋3を図1のように開く
と、ノブ6はバネ7の弾力で追随して突き出すから、第
一L型レバー9はバネ7の弾力で右転し、第一L型レバ
ー9の他片11に取付けられているワイヤー12を牽引
し、ワイヤー12より第二L型レバー13を図2の状態
に左転させ、第二L型レバー13の他片17に係止され
ている連杆18を図2のように上動させ、連杆18の他
端21に係止されているストッパ22を回動させて、ス
トッパ22の作用部25を隙間26に突き出させるか
ら、車両スライド扉2を開扉しようとしても、隙間26
に突出している車両スライド扉2の突出片27がストッ
パ22に衝突し、車両スライド扉2は開扉できず、車両
スライド扉2と開いている給油蓋3の衝突を、未然に防
止する。
【0009】しかして、前記軸28には、隙間26に突
出する回動片29も軸止される。回動片29には図10
のように直角に曲げられた突片30が設けられ、前記軸
28に巻回されたセンター復帰バネ31の両端は図14
のように前記突片30とフレーム15より切起した固定
突片15' に結合している。そのため、回動片29は常
時センターに復帰している。又、前記軸28にはロック
位置とアンロック位置の2位置に切替わる切替レバー3
2も軸止され、切替レバー32には軸28を中心とする
円弧長孔33が設けられ、前記突片30は円弧長孔33
に通って起立している。34は切替レバー32に取付け
たセンタオーバーコイルバネである。
【0010】前記切替レバー32には樹脂製の切替第一
杆35の係合軸35aが係止され、前記切替第一杆35
の係合軸35bには係合ピン36を有する切替第二杆3
7が取付けられる。前記切替第一杆35の係合軸35b
の近傍には軸38で第一リンク39と第二リンク40が
重合状態に軸止される。図7のように第一リンク39に
はクラッチとなる空振溝41と係合溝42がL型に形成
され、図8のように第二リンク40には係合溝42と重
合する係合溝43が設けられ、図13のように前記係合
ピン36は係合溝42と係合溝43に摺動自在に係合
し、図12のように前記切替レバー32がロック位置に
回動すると、切替第一杆35を介して切替第二杆37を
図13で上動させるから、切替第二杆37の係合ピン3
6は係合溝42と係合溝43を上動し空振溝41に臨む
ので、オープナーを引いて第一リンク39を回動させて
も空振であり前記給油蓋3は開かなくなる。前記切替レ
バー32がアンロック位置に回動すると、切替第一杆3
5を介して切替第二杆37は図13で係合溝42と係合
溝43を下動するから、切替第二杆37の係合ピン36
は係合溝42と係合溝43のみに係合し、空振溝41よ
り外れるので、オープナーを引いて第一リンク39を回
動させると第二リンク40も回動し、ワイヤー45を介
して前記給油蓋3は開く。なお、44はオープナーに至
るワイヤー、45は係合部材5に至るワイヤーである。
【0011】
【作用】次に作用を述べる。 (車両スライド扉を開扉できなくする作用)オープナー
を操作し、係合孔4より係合部材5を離脱させると、給
油蓋3は自由になり、ノブ6はバネ7の弾力で給油蓋3
を押して突出す。また、第一L型レバー9はバネ7の弾
力で右転し、第一L型レバー9の他片11に取付けられ
ているワイヤー12を牽引し、ワイヤー12より第二L
型レバー13を図2のように左転させ(図2は左転終了
状態)、第二L型レバー13の他片17に係止されてい
る連杆18を図2の状態に上動させて、連杆18の他端
21に係止されているストッパ22を軸28を中心に回
動させ、ストッパ22の作用部25を図1のように閉扉
状態にある車両スライド扉2と車体1の隙間26に突出
させる。そのため、車両スライド扉2を開扉しようとし
ても、隙間26に突出している車両スライド扉2の突出
片27がストッパ22に衝突し車両スライド扉2は開扉
できず、車両スライド扉2と開いている給油蓋3の衝突
を未然に防止する。このように、給油蓋3が開いている
ときは、車両スライド扉2は開扉されないようにする。
【0012】(車両スライド扉を開扉してあるときは給
油蓋は開扉できなくする作用)切替レバー32には切替
第一杆35の一端の係合軸35aが係止され、切替第一
杆35の他端の係合軸35bには係合ピン36を有する
切替第二杆37が取付けられ、前記切替第一杆35の先
端の近傍には軸38で第一リンク39と第二リンク40
が重合状態に軸止され、第一リンク39には空振溝41
と係合溝42がL型に形成され、第二リンク40には係
合溝42と重合する係合溝43が設けられ、前記係合ピ
ン36は係合溝42、43に摺動自在に係合している。
この状態で図1のイ方向に開扉すると、スライド扉2の
突出片27は回動片29に衝突し、回動片29を図12
でb位置まで回動させるから、回動片29の突片30に
より前記切替レバー32をロック位置まで回動させ、切
替第一杆35を介して切替第二杆37を上動させるか
ら、切替第二杆37の係合ピン36は係合溝42と係合
溝43を上動し、空振溝41に臨むので、第一リンク3
9を回動させても空振であり前記給油蓋3は開かなくな
る。
【0013】なお、閉扉すると、反イ方向に移動するス
ライド扉2の突出片27は回動片29に衝突し、回動片
29をa位置まで回動させるから、前記切替レバー32
はアンロック位置まで回動し、切替第一杆35を介して
切替第二杆37を下動させるから、切替第二杆37の係
合ピン36は係合溝42と係合溝43を下動し、空振溝
41より外れるので、第一リンク39を回動させると、
係合ピン36を介して第二リンク40を回動させ、係合
部材5を牽引して給油蓋3を開く。
【0014】
【発明の効果】本願は、車体1の側部に車両スライド扉
2と給油蓋3のある給油口を設けたものにおいて、前記
スライド扉2を開扉している状態ではオープナーを操作
しても前記給油蓋3は開かず、又、前記給油蓋3を開い
ている状態では前記車両スライド扉2は開扉されないよ
うに構成した車両スライド扉と給油蓋としたものである
から、スライド扉2を開扉している状態でオープナーを
操作して給油蓋3は開いて給油蓋3をスライド扉2に衝
突させて破損させたり、又、前記給油蓋3を開いている
とき車両スライド扉2は開扉させて衝突させたりしない
ので、スライド扉と給油蓋の損傷を未然に防止する。ま
た、車体1と閉扉状態にある車両スライド扉2の間の隙
間26に、給油蓋3を開くと該給油蓋3の開き作動に連
動して前記隙間26に突き出すストッパ22を設け、前
記スライド扉2側には前記スライド扉2を開扉しようと
すると前記ストッパ22に衝突して前記車両スライド扉
2の開扉はされないようにする突出片27を設けた車両
スライド扉と給油蓋としたものであるから、給油蓋3を
開いているときは、隙間26に突き出すストッパ22に
スライド扉2の突出片27が衝突するので、スライド扉
2は開扉されないので安全である。また、車体1と閉扉
状態にある車両スライド扉2の間の隙間26に、前記ス
ライド扉2の開扉作動により回動する回動片29を前記
車体1側から突出させて設け、前記スライド扉2が開扉
して前記回動片29が回動するとオープナーを操作して
も前記給油蓋3は開かないようにした車両スライド扉と
給油蓋としたものであるから、スライド扉2を開扉して
いるとき誤操作でオープナーを開扉操作しても給油蓋3
は開かず安全である。また、車体1と閉扉状態にある車
両スライド扉2の間の隙間26に、前記スライド扉2の
開扉作動により回動する回動片29を前記車体1側から
突出させて設け、前記スライド扉2が開扉して前記回動
片29が回動するとオープナーと前記給油蓋3の間のク
ラッチを切って給油蓋は開かないようにした車両スライ
ド扉と給油蓋としたものであるから、構造簡単、実施化
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉扉、給油状態断面図。
【図2】図1の要部側面図。
【図3】第二L型レバーと連杆の側面図。
【図4】ストッパの側面図。
【図5】図4の右側面図。
【図6】切替レバーと切替第一杆と切替第二杆の側面
図。
【図7】第一リンクの側面図。
【図8】第二リンクの側面図。
【図9】回動片の側面図。
【図10】図9の右側面図。
【図11】切替レバーの側面図。
【図12】切替レバーと切替第一杆と切替第二杆と第一
リンクと第二リンクの結合図。
【図13】図12の右側面図。
【図14】B−B断面図。
【図15】A−A断面図。
【符号の説明】
1…車体、2…車両スライド扉、3…給油蓋、4…係合
孔、5…係合部材、6…ノブ、7…バネ、8…軸、9…
第一L型レバー、10…一片、11…他片、12…ワイ
ヤー、13…第二L型レバー、14…一片、15…フレ
ーム、15' …固定突片、16…軸、17…他片、18
…連杆、19…一端、20…係止、21…他端、22…
ストッパ、23…一端、24…軸止、25…作用部、2
6…隙間、27…突出片、28…軸、29…回動片、3
0…突片、31…センター復帰バネ、32…切替レバ
ー、33…円弧長孔、34…センタオーバーコイルバ
ネ、35…切替第一杆、35a…係合軸、35b…係合
軸、36…係合ピン、37…切替第二杆、38…軸、3
9…第一リンク、40…第二リンク、41…空振溝、4
2…係合溝、43…係合溝、44…ワイヤー、45…ワ
イヤー。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の側部に車両スライド扉と給油蓋の
    ある給油口を設けたものにおいて、前記スライド扉を開
    扉している状態ではオープナーを操作しても前記給油蓋
    は開かず、又、前記給油蓋を開いている状態では前記車
    両スライド扉は開扉されないように構成した車両スライ
    ド扉と給油蓋。
  2. 【請求項2】 車体と閉扉状態にある車両スライド扉の
    間の隙間に、給油蓋を開くと該給油蓋の開き作動に連動
    して前記隙間に突き出すストッパを設け、前記スライド
    扉側には前記スライド扉を開扉しようとすると前記スト
    ッパに衝突して前記車両スライド扉の開扉はされないよ
    うにする突出片を設けた車両スライド扉と給油蓋。
  3. 【請求項3】 車体と閉扉状態にある車両スライド扉の
    間の隙間に、前記スライド扉の開扉作動により回動する
    回動片を前記車体側から突出させて設け、前記スライド
    扉が開扉して前記回動片が回動するとオープナーを操作
    しても前記給油蓋は開かないようにした車両スライド扉
    と給油蓋。
  4. 【請求項4】 車体と閉扉状態にある車両スライド扉の
    間の隙間に、前記スライド扉の開扉作動により回動する
    回動片を前記車体側から突出させて設け、前記スライド
    扉が開扉して前記回動片が回動するとオープナーと前記
    給油蓋の間のクラッチを切って給油蓋は開かないように
    した車両スライド扉と給油蓋。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080338A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Hi-Lex Corporation フューエルロック機構および運動変換機構
JP2011140276A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Mitsui Kinzoku Act Corp フューエルリッド装置
JP2017043939A (ja) * 2015-08-26 2017-03-02 株式会社アンセイ 車両用の蓋体開閉装置
EP3399125A1 (en) * 2017-05-05 2018-11-07 KA Group AG Vehicle cover release interlock system

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EP3399125A1 (en) * 2017-05-05 2018-11-07 KA Group AG Vehicle cover release interlock system

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