JPH11141125A - コンクリート型枠取外し時期確認装置 - Google Patents

コンクリート型枠取外し時期確認装置

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JPH11141125A
JPH11141125A JP30519797A JP30519797A JPH11141125A JP H11141125 A JPH11141125 A JP H11141125A JP 30519797 A JP30519797 A JP 30519797A JP 30519797 A JP30519797 A JP 30519797A JP H11141125 A JPH11141125 A JP H11141125A
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JP
Japan
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temperature
strength
concrete
detection signal
time
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30519797A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Hosokawa
清志 細川
Shotaro Suzuki
昭太郎 鈴木
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コンクリート工事の施工において、正確な型枠
取外し時期を知り、工期の短縮を図り得る型枠取外し時
期確認装置の提供。 【解決手段】図1において、本発明の型枠取外し時期確
認装置は、温度センサ3で毎日気温を感知すると、その
検知信号がマイクロプロセッサに入力され、その際、気
温がマイナスになる温度の日は、警告ブザー6により警
告すると共にディスプレーに表示し、更に、このマイナ
ス温度の検知信号はすべて入力されないように論理回路
から構成された選択回路に出力され、スイッチが作動し
てオフになる。それによりプラスの気温の日の気温の検
知信号のみが入力される。マイクロプロセッサ1により
演算し積算温度を算出し、更に実験式により圧縮強度を
算出して、積算温度と圧縮強度との関係を基準のグラフ
と比較し、同じ圧縮強度となるまでの材齢日数、即ち型
枠取外し予定時期をディスプレー4を見ながら知るか又
は報告ブザー5の音を聞いて察知する。このようにして
型枠取外し時期を確認した後、その時期がきたところで
コンクリート型枠の取外しを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート型枠
取外し時期確認装置に関し、特に寒冷地での施工におい
て、正確に型枠取外し時期を知ることができ工期の短縮
に寄与するコンクリートの型枠取外し時期確認装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの打設後の型枠取外し時期
は、平均気温が10℃以下の場合、圧縮強度5N/mm
2 以上が確保された時点とされるが、従来、施工磁気を
勘案して経験則の型取り外し時期を決定するが、あらか
じめ、過去の経験から実験式(I)を推定するか、ある
いはまれには室内実験を行って実験式(I)を求めてお
き、この実験式(I)から圧縮強度5N/mm2 が発現
する積算温度(°DD)を求め、さらに一般式〔I〕に
当該積算温度と過去数年間の日平均気温を代入し、逆算
してZ(材齢(日))を予測決定していた。
【0003】
【0004】
【0005】また本発明において、寒冷地でコンクリー
トの打ち込みを行う場合には、寒中コンクリートが用い
られるが、通常、コンクリートが凝結・硬化の初期段階
で凍結すると、硬化しなかったり、所定の強度が得られ
ないという障害が生じ、いわゆる初期凍害が起こるの
で、この対策が必要である。したがって、この対策とし
て、寒中コンクリートの期間は、それぞれ地域によって
異なるが、通常はコンクリートの打ち込みから28日ま
での外気温について求める積算温度Mが、370°D・
D以下の期間とする。これはこの間の平均気温が3.2
℃以下となる期間に相当し、水セメント比60%程度の
AEコンクリートで、標準養生20℃の場合に対して強
度不足が25%以上となるような温度範囲である。
【0006】寒冷地で行う鉄筋コンクリート工事では、
コンクリートの打ち込み後、28日までの期間につい
て、一般式〔I〕によって求めた積算温度Mが370°
D・D以下になる場合は、工事監理者の承諾を受ける。
また工事に当たっては、日々の気象情報に十分に注意を
払う必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような中で、コン
クリートの打ち込み工事において、経験則はもちろんの
こと、前述の如き積算温度を使用する方法においても、
一般式〔I〕に過去の実績である日平均気温を用いて、
積算温度が370°D・D以下の期間の積算温度と圧縮
強度との関係をグラフに表し、この関係から寒冷地にお
けるコンクリート型枠取外し時期を予想する方法であ
り、したがって、実際の気温とはかなりの差があり、正
確さに欠けているのが現状である。そこで、本発明者等
は、コンクリートの施工現場の毎日の気温がわかれば、
型枠取外し時期をかなり正確に判定することができる点
に注目し、この際、初期凍害の起こり得る気温の低い
日、即ちマイナスの気温の日を除外して、前記の積算温
度を計算することにより型枠取外し時期のコンクリート
強度を正確に知ることができることを見出し、この知見
に基づいて型枠取外し時期確認装置を作製した。
【0008】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、コンクリート工事の施工、特に寒冷地での施工に
おいて、正確な型枠取外し時期を知り、工期の短縮を図
り得る型枠取外し時期確認装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る上記課題は、以下の各発明によってれぞれ達成され
る。
【0010】(1)温度センサ、型枠取外し強度選択手
段、マイクロプロッセサ、メモリ、デスプレー及び警告
ブザーを備えたコンクリート型枠取外し時期確認装置で
あって、前記温度センサが感知した気温の検知信号が前
記マイクロプロセッサに入力されると積算温度が演算さ
れ、更にコンクリート強度が演算され、前記型枠取外し
強度選択手段により該強度が型枠取り外し可能な強度と
一致した時、ブザーで報知し、かつディスプレーに表示
することを特徴とするコンクリート型枠取外し時期確認
装置。 (2)更に気温選別手段及び警告ブザーを有し、該気温
選別手段により温度センサが感知した気温の検知信号の
うち、マイナスの気温の検知信号とプラスの気温の検知
信号とを選別し、これらの検知信号がマイナスの気温の
検知信号のとき、前記警告ブザーで警告し、かつマイク
ロプロセッサにこの気温の検知信号は入力しないように
し、プラスの気温の検知信号のみを入力すると、積算温
度が演算され、更にコンクリート強度が演算され、前記
型枠取外し強度選択手段により該強度が型枠取り外し可
能な強度と一致した時、報知ブザーで報知することを特
徴とすることを特徴とする前記第2項に記載の寒冷地の
コンクリート型枠取外し時期確認装置。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明するが、本発明はこれらにのみ限定されるもの
ではない。
【0012】本発明のコンクリート型枠取外し時期確認
装置は、温度センサ、型枠取外し強度選択手段、マイク
ロプロッセサ、メモリ、デスプレー及びブザーを備えて
おり、前記温度センサが感知した気温の検知信号が前記
マイクロプロセッサに入力されると積算温度が演算さ
れ、更にコンクリート強度が演算され、前記型枠取外し
強度選択手段により該強度が型枠取り外し可能な強度と
一致した時、ブザーで報知し、かつディスプレーに表示
することを特徴とするもので、この装置をコンクリート
工事現場に設置しておくと、コンクリートの打ち込み
後、養生期間にわたり毎日気温を測定し、マイクロプロ
セッサで演算して所望の型枠取外し時期を算出しディス
プレーに表示され、かつ報知ブザーで報知するので、コ
ンクリート工事の型枠取外し時期が正確に判定され、工
期短縮が可能であるという優れた効果を奏するものであ
る。
【0013】本発明のコンクリート型枠取外し時期確認
装置は、実験室で温度と養生時間とから積算温度を一般
式〔I〕で算出し、該積算温度と、実測のコンクリート
圧縮強度との関係から求められた実験式(I)を用い
て、積算温度と圧縮強度のグラフを作成する。この積算
温度と圧縮強度の関係をマイクロプロセッサに入力して
基準値とし、温度センサで感知した検知信号を入力して
積算温度を演算し、更にコンクリート強度を演算し、こ
の値が5N/mm2 を上廻る材齢日を知り、コンクリー
ト型枠取外し予定時期を判定することができる。つい
で、その結果をディスプレーに表示すると共に報知ブザ
ーで報知する。施工者は、このブザー音を聞き、コンク
リート型枠取外し時期を知り、作業に取りかかる。これ
により型枠取外し時期が確実にわかるので、施工計画を
立案しやすく、したがって、工期の短縮が可能となる。
【0014】更に本発明では、寒冷地においてコンクリ
ート工事を行う際、気温が低い場合には圧縮強度発現が
十分ではなく、かつ最低気温がマイナスになる日が多い
と圧縮強度がほとんど発現せず、型枠取外し時期を判定
するのが難しい。この点を寒冷地で使用する型枠取外し
時期確認装置では、一般式〔I〕の式において、材齢日
数に凍害が起こり得る気温の低い日をすべて除外した日
数を用いて積算温度を算出するため正確な判定ができる
ことを特徴とするものであり、また気温がマイナスにな
る日が多いと初期凍害が発生する恐れがあるが、警告ブ
ザーにより、迅速かつ未然に初期凍害を防ぐ手段を講ず
ることができることを特徴とするものである。
【0015】
【0016】以下に、本発明の実施の形態を説明する
と、図1は、本発明のコンクリート型枠取外し時期確認
装置のブロック図を示す。図1において、本発明に用い
られる温度センサとしては、熱電対温度センサ、サーミ
スタ温度センサ、IC温度センサ、白金側温抵抗体セン
サ、圧力センサ、磁気温度センサ等が挙げられる。本発
明では、コンクリートの施工現場に、前記型枠取外し時
期確認装置を設置し、温度センサ3で毎日気温を感知す
ると、その検知信号がマイクロプロセッサに入力され、
その際、気温がマイナスになる温度の日は、警告ブザー
6により警告すると共にディスプレーに表示し、更に、
このマイナス温度の検知信号はすべて入力されないよう
に論理回路から構成された選択回路に出力され、スイッ
チが作動してオフになる。
【0017】それによりプラスの気温の日の気温の検知
信号のみが入力されるので、マイクロプロセッサ1によ
り演算し積算温度を算出し、更に実験式(I)の式によ
り圧縮強度を算出して、積算温度と圧縮強度との関係を
前記の基準となる積算温度と圧縮強度のグラフを比較
し、同じ圧縮強度となるまでの材齢日数、即ち型枠取外
し予定時期をディスプレー4を見ながら知るか又は報告
ブザー5の音を聞いて察知する。このようにして型枠取
外し時期を確認した後、その時期がきたところでコンク
リート型枠の取外しを行う。前記の選択回路は、マイク
ロプロセッサ中に選択回路を組み込むようにしてもよい
し、またマイクロプロセッサを構成する半導体チップと
は別に選択回路を取り付けてもよい。
【0018】
【0019】更に、図2は、本発明の型枠取外し時期確
認装置の動作を示すフローチャートであり、図2におい
て、温度センサ3により外気温が測定され、気温がプラ
スかマイナスかを認識し、気温がマイナスの時には警告
ブザー6が鳴って警告がされる。気温がプラスのときは
積算温度が演算され、更にコンクリート強度が演算され
る。そして、基準となるコンクリート強度と比較され、
強度が型枠取外し強度と一致したところでデスプレー4
に表示され、かつ報知ブザー5で報知される。また強度
が型枠取外し強度に達しないときは、再び積算温度演算
に戻される。本発明の型枠取外し時期確認装置は、この
ようにして型枠取外し時期を正確に確認することができ
る。
【0020】本発明に用いられるコンクリート用セメン
トは、特に限定されるものではないが、凝縮・硬化を促
進するうえで早強性のポルトランドセメントが好まし
い。また他のセメントもその目的に応じて用いることが
でき、またセメントの種類にしたがって、マニアルが作
成されて型枠取外し時期確認装置内のコンピュータに入
力されており、工事地域にしたがってその都度選択する
ことができる。従来は、工事にあたって日々の気象情報
に十分注意を払う必要があったが、本発明のコンクリー
ト型枠取外し時期確認装置の使用に際しては、特にその
必要がない。
【0021】
【発明の効果】本発明の型枠取外し時期確認装置は、温
度センサ、型枠取外し強度選択手段、マイクロプロッセ
サ、メモリ、デスプレー及び警告ブザーを備えたコンク
リート型枠取外し時期確認装置であって、前記温度セン
サが感知した気温の検知信号が前記マイクロプロセッサ
に入力されると積算温度が演算され、更にコンクリート
強度が演算され、前記型枠取外し強度選択手段により該
強度が型枠取り外し可能な強度と一致した時、ブザーで
報知し、かつディスプレーに表示することにより、正確
にコンクリート型枠取外し時期を確認することができ、
工期の短縮が可能となる。
【0022】また本発明の型枠取外し時期確認装置にお
いて、更に気温選別手段及び警告ブザーを有し、該気温
選別手段にり温度センサが感知した気温の検知信号のう
ち、マイナスの気温の検知信号とプラスの気温の検知信
号とを選別し、これらの検知信号がマイナスの気温の検
知信号のとき、前記警告ブザーで警告し、かつマイクロ
プロセッサにこの気温の検知信号は入力しないように
し、プラスの気温の検知信号のみを入力すると、積算温
度が演算され、更にコンクリート強度が演算され、前記
型枠取外し強度選択手段により該強度が型枠取り外し可
能な強度と一致した時、報知ブザーで報知することによ
り、寒冷地でも正確にコンクリート型枠取外し時期を確
認することができ、施工計画を立案しやすく、したがっ
て、工期の短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の型枠取外し時期確認装置のブロック図
を示す。
【図2】本発明の型枠取外し時期確認装置の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 2 メモリ 3 温度センサ 4 ディスプレー 5 報知ブザー 6 警告ブザー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温度センサ、型枠取外し強度選択手段、マ
    イクロプロッセサ、メモリ、デスプレー及び警告ブザー
    を備えたコンクリート型枠取外し時期確認装置であっ
    て、前記温度センサが感知した気温の検知信号が前記マ
    イクロプロセッサに入力されると積算温度が演算され、
    更にコンクリート強度が演算され、前記型枠取外し強度
    選択手段により該強度が型枠取り外し可能な強度と一致
    した時、ブザーで報知し、かつディスプレーに表示する
    ことを特徴とするコンクリート型枠取外し時期確認装
    置。
  2. 【請求項2】更に気温選別手段及び警告ブザーを有し、
    該気温選別手段により温度センサが感知した気温の検知
    信号のうち、マイナスの気温の検知信号とプラスの気温
    の検知信号とを選別し、これらの検知信号がマイナスの
    気温の検知信号のとき、前記警告ブザーで警告し、かつ
    マイクロプロセッサにこの気温の検知信号は入力しない
    ようにし、プラスの気温の検知信号のみを入力すると、
    積算温度が演算され、更にコンクリート強度が演算さ
    れ、前記型枠取外し強度選択手段により該強度が型枠取
    り外し可能な強度と一致した時、報知ブザーで報知する
    ことを特徴とする請求項2に記載の寒冷地のコンクリー
    ト型枠取外し時期確認装置。
JP30519797A 1997-11-07 1997-11-07 コンクリート型枠取外し時期確認装置 Withdrawn JPH11141125A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100403299B1 (ko) * 2000-09-29 2003-10-30 (주)천일기술단 콘크리트 양생 온도제어방법 및 그 장치
CN103104097A (zh) * 2012-12-17 2013-05-15 中国建筑第八工程局有限公司 超长混凝土底板结构取消温度后浇带的递推流水施工方法
JP2020041318A (ja) * 2018-09-10 2020-03-19 日本製鉄株式会社 気候適応舗装方法

Cited By (4)

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CN103104097B (zh) * 2012-12-17 2016-01-06 中国建筑第八工程局有限公司 超长混凝土底板结构取消温度后浇带的递推流水施工方法
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Effective date: 20050201