JPH11139253A - 自動車の盗難警報装置 - Google Patents

自動車の盗難警報装置

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JPH11139253A
JPH11139253A JP30443797A JP30443797A JPH11139253A JP H11139253 A JPH11139253 A JP H11139253A JP 30443797 A JP30443797 A JP 30443797A JP 30443797 A JP30443797 A JP 30443797A JP H11139253 A JPH11139253 A JP H11139253A
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JP
Japan
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vehicle
telephone
door
portable telephone
mobile phone
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JP30443797A
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Katsutoshi Tanpo
勝利 丹保
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の盗難発生の警報を通報先に直接通報
する。 【解決手段】 車内にセットする携帯電話機PH1 と、
ドアの開閉に基づいて携帯電話機PH1 を作動させる通
話制御器10とを設ける。通話制御器10は、侵入者に
よってドアが開けられたときに携帯電話機PH1を発信
させ、通報先の電話機PH2 に車内の音声を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話機を介
して車内の異常を通報先の電話機に送信することができ
る自動車の盗難警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の盗難を防止するための自動車用
の盗難警報器は、ドアの開閉動作に伴って警報ブザーを
鳴らしたり、自動車に振動が発生したときに警報ブザー
を鳴らすことによって、自動車が盗難にあっていること
を近辺の人に知らせるのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、警報ブザーによって盗難を知らせるものは、聞
こえる範囲に限界がある上、侵入者も警報ブザーを聞い
て逃走してしまう可能性がある。また、警報ブザーは、
自動車の所有者に警報を直接通報することができないた
め、盗難発生時に自動車の所へ確実に駆け付けることが
不可能であるという問題があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、自動車内に設置する携帯電話機を介
し、侵入者に気付かれることなく車内の状況を通報先の
電話機に直接送信することができる自動車の盗難警報装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、車内にセットする携帯電話機
と、車内の異常を検知して携帯電話機を作動させる通話
制御器とを備えることをその要旨とする。
【0006】なお、通話制御器は、ドアの開閉に伴って
点灯する室内灯用の電源に基づいて作動してもよい。
【0007】また、通話制御器は、携帯電話機を装着す
ることによって作動するスイッチと、携帯電話機の発信
釦を操作するアクチュエータと、アクチュエータを所定
の設定時間だけ作動させるタイマとを有することができ
る。
【0008】また、通話制御器は、待機動作の開始時点
を設定するタイマを有することができる。
【0009】なお、通話制御器は、携帯電話機に内蔵す
ることができ、ドアの開閉時に作動するマイクロプロセ
ッサを有してもよく、マイクロプロセッサは、警報メッ
セージを自動送信してもよい。
【0010】
【作用】かかる発明の構成によるときは、携帯電話機
は、車内の異常を検知して携帯電話機を作動させる通話
制御器とともに車内にセットする。そこで、通話制御器
は、異常が発生すると、携帯電話機を作動させ、音声を
介して車内の状況を通報先の電話機に直接送信して知ら
せることができる。なお、通報先には、携帯電話機から
の通報を受信するための電話機が設置されているものと
する。
【0011】ドアの開閉に伴って点灯する室内灯用の電
源に基づいて作動する通話制御器は、室内灯に接続すれ
ばよく、簡単に取り付けることができる。なお、車内へ
の侵入は、ドアの開閉を伴うから、異常の発生をドアの
開閉に基づいて検知することができる。
【0012】スイッチ、アクチュエータ、タイマを有す
る通話制御器は、携帯電話機をセットすることによりス
イッチが閉となり、自動車の電気回路に接続される。タ
イマは、異常発生時に携帯電話機の発信釦を押すのに必
要な所定の設定時間だけアクチュエータを作動させるこ
とにより、携帯電話機を正しく作動させることができ
る。
【0013】タイマを有する通話制御器は、タイマを介
し、自動車の所有者が自動車から降車するまで待機動作
の開始時点を遅らせることができる。そこで、タイマ
は、携帯電話機をセットする自動車の所有者が降車する
際に携帯電話機が誤作動しないようにすることができ
る。
【0014】携帯電話機に通話制御器を内蔵すれば、通
話制御器は、機械的な動作部分をなくすることができる
から、故障を少なくし、警報装置としての信頼性を向上
させることができる。
【0015】通話制御器にマイクロプロセッサを組み込
めば、マイクロプロセッサは、ドアの開閉動作に基づい
て作動し、所定のプログラムを実行することができる。
【0016】警報メッセージを自動送信するマイクロプ
ロセッサは、鮮明な音声によって異常を伝えることがで
きるから、誤認等のトラブルを解消することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を以って発明の実施の
形態を説明する。
【0018】自動車の盗難警報装置は、車内にセットす
る携帯電話機PH1 と、通話制御器10とを主要部材と
してなる(図1、図2)。
【0019】通話制御器10は、自動車の電気回路Cに
接続されている。電気回路Cは、バッテリB、ドアスイ
ッチDs 、室内灯Lを有しており、バッテリBの負極
は、車体に接地されており、バッテリBの正極は、ドア
スイッチDs を介して室内灯Lの一端に接続され、室内
灯Lの他端は車体に接地されている。
【0020】通話制御器10は、スイッチ11、タイマ
12、13、アクチュエータ14を備えている。タイマ
12は、スイッチ11を介してドアスイッチDs に接続
されている。タイマ12には、バッテリBの正極が接続
されており、タイマ12の出力は、タイマ13を介して
アクチュエータ14に接続されている。また、タイマ1
2、13、アクチュエータ14の各帰線側は、電気回路
Cにおいてそれぞれ車体に接地されている。なお、携帯
電話機PH1 は、通報先の電話機PH2 と通話可能であ
る。
【0021】通話制御器10は、車内に設置するホルダ
15に組み込まれている(図2、図3)。ホルダ15
は、通話制御器10を収納するケース部15aと、ケー
ス部15aの下側に延長する板材15bの下端を直角に
曲げ、携帯電話機PH1 をケース部15aとの間に装着
する保持板15cとからなる。なお、板材15bには、
補強用のリブ15d、15dが両端に形成されている。
保持板15cは、ケース部15aの底板15eとの間に
携帯電話機PH1 を装着することができる。保持板15
cは、中央部を断面円弧状に膨出させ、切欠き部15
f、15fが形成されている。
【0022】そこで、携帯電話機PH1 は、発信釦PH
b がある操作面PHa をケース部15aに向け、一方の
側端面をリブ15d、15dに当接させて位置決めする
ようにしてホルダ15に装着し、保持板15cを介して
操作面PHa をケース部15aの底板15eに密着させ
て装着することができる(図2、図3の二点鎖線)。
【0023】スイッチ11は、リミットスイッチであっ
て、検知部11aが底板15eの下面に突出している。
そこで、検知部11aは、携帯電話機PH1 をホルダ1
5に装着すると、操作面PHa に当接してスイッチ11
を作動させることができる。
【0024】アクチュエータ14の可動部14aには、
操作ピン14bが付設されている。操作ピン14bは、
先端部が底板15eのガイド孔15gに挿通されてい
る。そこで、操作ピン14bは、アクチュエータ14が
作動して可動部14aが移動するとき、底板15eの下
面に突出して操作面PHa の所定の発信釦PHb を押し
操作する。なお、発信釦PHb は、携帯電話機PH1 に
記憶されている通報先の電話番号を読み出して自動的に
発信するためのものである。また、携帯電話機PH1
は、操作面PHa に設置されているマイクMを介して音
声を送信することができる。
【0025】自動車の盗難警報装置は、自動車の所有者
が携帯電話機PH1 をホルダ15に装着してスイッチ1
1を閉じることによって作動させる(図3、図4の時刻
t=to )。その後、所有者は、車外に出るためにドア
を開き(同図の時刻t=t1)、室内灯Lは、ドアスイ
ッチDs が閉じて点灯する。
【0026】タイマ12は、ドアスイッチDs 、スイッ
チ11がともに閉じる時刻t=t1から所定の遅延時間
Td 後に作動し、以後、作動状態を保持する。ただし、
タイマ12の遅延時間Td は、所有者が車外に出てドア
を閉じるまでに要する時間T1aより十分長い時間に設定
するものとする。タイマ12は、所有者がドアを開くこ
とによって警報装置が誤作動することを防止し、警報装
置は、タイマ12が作動した時点から待機動作を開始す
る(時刻t>t1a)。
【0027】ドアスイッチDs は、侵入者によってドア
が開かれると(図4の時刻t=t2)、開状態から閉状
態となり、タイマ13は、所定の設定時間Ts の間だけ
アクチュエータ14を作動させる。そこで、アクチュエ
ータ14は、可動部14aを介して操作ピン14bを携
帯電話機PH1 の発信釦PHb を押す方向に移動させて
携帯電話機PH1 を発信させ、携帯電話機PH1 は、電
話機PH2 を呼び出すことができる。なお、タイマ13
の設定時間Ts は、1秒程度を目安とする。また、携帯
電話機PH1 は、時刻t=t2 から時間T2a後にドアが
閉じられても電話機PH2 を呼び続け、したがって、所
有者は、電話機PH2 を受信状態にした時点から車内の
音声を聞くことが可能となり(時刻t≧t3 )、車内の
異常を察知することができる。
【0028】以上の説明において、タイマ12は、これ
を省略してもよい。ただし、所有者は、携帯電話機PH
1 をセットした後、車外に出るためにドアを開いた時点
においてアクチュエータ14が作動し、発信状態となっ
た携帯電話機PH1 を一旦解除して自動車から離れるも
のとする。
【0029】また、アクチュエータ14は、携帯電話機
PH1 の発信釦PHb を操作し得るものであれば、任意
の形式のものが使用可能である。なお、アクチュエータ
14は、携帯電話機PH1 の発信釦PHb の位置に合わ
せて設置するものとする。
【0030】
【他の実施の形態】通話制御器10は、携帯電話機PH
1 に内蔵させてもよい(図5)。なお、通話制御器10
は、マイクロプロセッサ16、ROM17、発信部18
を有している。
【0031】ドアスイッチDs は、コネクタ21を介し
て携帯電話機PH1 内の入力ポート22の一方の端子に
接続されており、入力ポート22の他方の端子は、コネ
クタ21を介して車体に接地されている。入力ポート2
2の出力は、バッファIC23を介して通話制御器10
のマイクロプロセッサ16に接続されている。マイクロ
プロセッサ16には、ROM17が接続されており、マ
イクロプロセッサ16の出力は、発信部18に接続され
ている。ROM17には、自動車の盗難警報装置を作動
させる一連のプログラムの他、警報メッセージなどが記
憶されている。
【0032】自動車の盗難警報装置は、所有者が携帯電
話機PH1 をコネクタ21、21を介してドアスイッチ
Ds に接続することによって待機状態にする。通話制御
器10は、ドアが開かれることによってドアスイッチD
s が閉じると、図6のプログラムチャートに従って図7
のように作動することができる。
【0033】プログラムは、まず、ドアスイッチDs が
閉じると(図7の時刻t=t1 )、マイクロプロセッサ
16内の図示しないカウンタによって計数するドアスイ
ッチDs の閉回数Nをインクリメントし、N≧2でない
ときは、プログラムを終了する(図6のプログラムステ
ップ(1)、以下、単に(1)のように記す)。すなわ
ち、所有者が自動車の盗難警報装置をセットし、ドアを
開けて車外に出ても、このときのドアスイッチDs の閉
回数N=1であるため、異常状態と判断することがな
い。以後、ドアは閉じられ(図7の時刻t=t1a)、自
動車の盗難警報装置は、待機動作を開始する。
【0034】プログラムは、つぎにドアが開かれると
(図7の時刻t=t2 )、N≧2であるから(1)、電
話機PH2 の電話番号を発信する(2)。すなわち、プ
ログラムは、ドアスイッチDs の閉回数N≧2になった
とき、異常状態と判断して通報先の電話機PH2 を呼び
出すことができる。
【0035】プログラムは、電話機PH2 が話し中でな
ければ(3)、通報先の電話機PH2 が受信状態になっ
たことを確認して((4)、図7の時刻t=t3 )、R
OM17に記憶されている警報メッセージを自動送信す
る(5)。つづいて、プログラムは、警報メッセージを
時間Ta の間送信しつづけた後(6)、携帯電話機PH
1 を通話状態に切り換え(7)、時間Tb の間通話状態
を継続して車内の音声を電話機PH2 に伝える(8)。
なお、プログラムは、携帯電話機PH1 の電源が切られ
ない限り、警報メッセージと車内の音声との送信を交互
に繰り返し((9)、(5)〜(9)、時刻t≧t3
)、所有者が警報に基づいて自動車の駐車場所に到着
し、異常の状態を確認して携帯電話機PH1 の電源を切
るまで続行する。なお、プログラムは、一旦動作する
と、ドアが閉じられても(図7の時刻t=t2 +T2
a)、同様の動作を実行する。
【0036】プログラムは、電話機PH2 が話し中であ
るときは(3)、電話機PH2 に対する呼出しを一旦中
止し(10)、時間間隔Tc ごとに(11)、電話機P
H2の呼出し動作を繰り返す((11)、(2)、
(3)、(10)、(11))。なお、ドアスイッチD
s の閉回数Nは、携帯電話機PH1 の電源が切られた時
点において(9)、N=0にリセットする。
【0037】以上の説明において、ドアスイッチDs
は、自動車のすべてのドアに設置し、図示のドアスイッ
チDs と並列に接続してもよい。また、ドアの開閉は、
ドアスイッチDs に代えて、バッテリBからの電流また
は電圧の変化によって検知してもよい。なお、異常の検
知は、ドアの開閉に代え、侵入者の行動に伴う音、振動
等を検知することによってもよい。
【0038】また、電話機PH2 は、携帯電話機PH1
と通話可能であれば、どのような形式の電話機であって
もよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、車内にセットする携帯電話機と、携帯電話機を作動
させる通話制御器とを設けることによって、携帯電話機
は、侵入者に気付かれることなく、通報先の電話機に車
内の状況を直接伝えることができるから、自動車の所有
者は、状況を正確に把握して駐車場所にいち早く駆け付
けるなどの対策をとることができ、盗難の被害を有効に
回避することができるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 全体構成ブロック系統図
【図2】 全体構成斜視説明図
【図3】 図1のX−X線矢視相当拡大断面図
【図4】 動作説明線図
【図5】 他の実施の形態を示す図1相当図
【図6】 プログラムフローチャート
【図7】 図5の動作説明線図
【符号の説明】
PH1 …携帯電話機 PH2 …電話機 PHb …発信釦 L…室内灯 Ts …設定時間 10…通話制御器 11…スイッチ 12、13…タイマ 14…アクチュエータ 16…マイクロプロセッサ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内にセットする携帯電話機と、車内の
    異常を検知して前記携帯電話機を作動させる通話制御器
    とを備えてなる自動車の盗難警報装置。
  2. 【請求項2】 前記通話制御器は、ドアの開閉に伴って
    点灯する室内灯用の電源に基づいて作動することを特徴
    とする請求項1記載の自動車の盗難警報装置。
  3. 【請求項3】 前記通話制御器は、前記携帯電話機を装
    着することによって作動するスイッチと、前記携帯電話
    機の発信釦を操作するアクチュエータと、該アクチュエ
    ータを所定の設定時間だけ作動させるタイマとを有する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動車
    の盗難警報装置。
  4. 【請求項4】 前記通話制御器は、待機動作の開始時点
    を設定するタイマを有することを特徴とする請求項3記
    載の自動車の盗難警報装置。
  5. 【請求項5】 前記通話制御器は、前記携帯電話機に内
    蔵することを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    自動車の盗難警報装置。
  6. 【請求項6】 前記通話制御器は、ドアの開閉時に作動
    するマイクロプロセッサを有することを特徴とする請求
    項5記載の自動車の盗難警報装置。
  7. 【請求項7】 前記マイクロプロセッサは、警報メッセ
    ージを自動送信することを特徴とする請求項6記載の自
    動車の盗難警報装置。
JP30443797A 1997-11-06 1997-11-06 自動車の盗難警報装置 Pending JPH11139253A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030093621A (ko) * 2002-06-04 2003-12-11 주식회사 아이엔지테크 자동차 실내 감시장치
GB2394587A (en) * 2000-11-21 2004-04-28 Peter Richard Woodyard Condition responsive telephone with automatic dialling

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