JPH11139042A - メモ用紙入れと一対になったペンホルダー - Google Patents

メモ用紙入れと一対になったペンホルダー

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JPH11139042A
JPH11139042A JP9340472A JP34047297A JPH11139042A JP H11139042 A JPH11139042 A JP H11139042A JP 9340472 A JP9340472 A JP 9340472A JP 34047297 A JP34047297 A JP 34047297A JP H11139042 A JPH11139042 A JP H11139042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen holder
paper
memo
pen
memo paper
Prior art date
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Pending
Application number
JP9340472A
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English (en)
Inventor
Heisuke Ono
平介 小野
Masaya Ono
真矢 小野
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモ用紙入れと一対になったペンホルダーを
提供する。 【構成】 メモ用窓１７開きペンホルダー収納容器１に
メモ用紙１３とペンホルダー２を収納出来るようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、メモ用紙とペンを一対
とした、筆記具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、メモをとるのに筆記具と用紙は不
可欠の物であるが、それぞれが単独であるため、別に別
に用意する必要があった。筆記具は細長いため、用紙は
薄くて柔らかいため携帯に不安があった。手帳などは良
い点もあるが、手軽に携帯するには大袈裟過ぎ、角が丸
まったり汚れたりする欠点があり、のり付けあるいは糸
綴じがしてあるため、メモ用紙として１枚づつ取り出す
のに難点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、常に筆記具
と用紙が離れることなく、携帯に安全で手軽にメモを取
れるようにした、用紙付き筆記具の提供を目的とするも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、メモ用の窓１
７を開けた収納容器１と、ペン３などが差し込めるペン
ホルダー２とを一対にして、携帯できるような手段を講
じたものである。
【０００５】
【作用】本発明は、上記の手段を講じたので、これを使
用するときは、一対になった収納容器１よりペンホルダ
ー２を抜き取り、窓１７よりペン３でメモ用紙１３に書
き込む、メモをとり終えた後は、ペンホルダー２を収納
容器１に挿入することにより、ペンもメモ用紙も密閉、
保護される。一対となった容器は、突起物のない角丸の
長方体となるため、携帯するに安全であり、違和感がな
い。
【０００６】
【実施例】以下、図面に示す実施例についてさらに詳細
に説明する。
【０００７】この実施例に示すメモ用紙入れと一対にな
ったペンホルダー２は、収納容器１とペンホルダー２に
より構成されており、ペンホルダー２は、収納容器１の
中に成型された窪み１１ａ、窪み１１ｂによる僅かな抵
抗があるものの容易に出し入れ可能である。ペンホルダ
ー２は、収納容器１の中に収納することで一対の物と化
し、その外形は８ヵ所の丸み帯びた角よりなる長方体で
ある。
【０００８】収納容器１は、メモ用紙出口５付近を広げ
た曲線で窓１７を開け、この窓によりメモを行い、メモ
用紙出口５の広げた窓を利用して用紙の取り出し口とす
る。窓１７の下には、メモ用紙受け板９が収納容器１と
一体に形成されており、ペンホルダー収納口４が空間で
あっても、上からメモ用紙１３に筆圧を加えることに何
ら差し支えない。
【０００９】予めメモ用窓１７の内寸よりわずかに大き
い長方形に裁断したメモ用紙１３数枚をメモ用紙入口６
より挿入し、用紙ストッパー止め８の突起部の隙間に用
紙ストッパー７を挿入固定する。次に、用紙ストッパー
７をストッパー仮止め１０の爪に引っかけて止める。用
紙ストッパー７は、用紙が容易に出ないこととメモ用紙
の残数を確認するために、透明で弾性のある硬質の材質
が望ましい。
【００１０】次にペンホルダー２の実施例であって、ペ
ンホルダー２のペン差し込み用穴１４の入口付近にバネ
１２が設けてあり、ペン３の出し入れは、バネ１２の僅
かな抵抗があるものの自由である。メモする時はペン３
をペンホルダー２に挿入したままでも、ペン３を取り出
してからでもよい。ペン差し込み用穴１４は複数設けて
予備のペン３を入れてもよい。又、消しゴム入れ１７と
して消しゴム１６を挿入してもよい。ペンホルダー２は
使用しない時は、収納容器１に収納して携帯するもので
あるから、プラッスチックや金属などの硬質の材料で形
成するのが望ましい。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、鋭利な部分がないため携帯す
るに人体を傷つけることがなく、完全に密封収納できる
ためインク漏れの心配もない。筆記具と用紙が一対であ
るため、どちらかを忘れるということもなく、手軽にメ
モができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の斜視図である。
【図２】本発明の一実施例の斜視図である。
【図３】本発明のペンホルダーの正面図である。
【符号の説明】
１・・・収納容器 ２・・・ペンホルダー ３・・・ペン ４・・・ペンホルダー収納口 ５・・・メモ用紙出口 ６・・・メモ用紙入口 ７・・・用紙ストッパー ８・・・用紙ストッパー止め ９・・・メモ用紙受け板 １０・・・用紙ストッパー仮止め １１ａ・・窪み １１ｂ・・窪み １２・・・バネ １３・・・メモ用紙 １４・・・ペン差し込み用穴 １５・・・消しゴム入れ １６・・・消しゴム １７・・・窓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】ペンホルダー（２）を挿入密閉できるメモ
    用の窓（１７）を開けた収納容器（１）と、複数のペン
    （３）と消しゴム（１６）などが差し込めるペンホルダ
    ー（２）とを一対にしたメモ用紙（１３）入れ。
JP9340472A 1997-11-06 1997-11-06 メモ用紙入れと一対になったペンホルダー Pending JPH11139042A (ja)

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JP9340472A JPH11139042A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 メモ用紙入れと一対になったペンホルダー

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JP9340472A JPH11139042A (ja) 1997-11-06 1997-11-06 メモ用紙入れと一対になったペンホルダー

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JPH11139042A true JPH11139042A (ja) 1999-05-25

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JP (1) JPH11139042A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149694A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Tatsuo Tomita カード型複数色ボールペン
KR100872392B1 (ko) 2007-09-19 2008-12-05 이기홍 개폐식 칠판부가 구비된 종이필통

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149694A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Tatsuo Tomita カード型複数色ボールペン
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