JPH1113882A - 自動二輪車用変速機のシフトレバー - Google Patents

自動二輪車用変速機のシフトレバー

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JPH1113882A
JPH1113882A JP17177897A JP17177897A JPH1113882A JP H1113882 A JPH1113882 A JP H1113882A JP 17177897 A JP17177897 A JP 17177897A JP 17177897 A JP17177897 A JP 17177897A JP H1113882 A JPH1113882 A JP H1113882A
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Mitsunori Jitou
満徳 時藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変速操作を軽く行えるシフトレバーを提供す
る。 【解決手段】 レバー本体18の爪片支持部より揺動中
心側に捩りコイルばね4のコイル部分4aを保持させ
る。この捩りコイルばね4の両腕4b,4bをレバー本
体18に沿わせて爪片3側へ延設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シフトドラムのピ
ンに係合する爪片を揺動端部に回動自在に取付けた自動
二輪車用変速機のシフトレバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車の変速機は、シフトペ
ダルを操作することによって、シフトレバーとともにシ
フトドラムが回動し、このシフトドラムの外周部のカム
溝に係合するシフトフォークが車幅方向に移動して変速
する構造を採っている。前記シフトレバーは、クランク
ケースに回動自在に取付けたレバー本体と、このレバー
本体の揺動側端部に回動自在に取付けた爪片と、この爪
片を中立位置に弾持する捩りコイルばねなどから構成し
ている。この種の従来のシフトレバーを図8によって説
明する。
【0003】図8は従来のシフトレバーの揺動側端部の
断面図である。同図において、符号1は従来のシフトレ
バーを示し、2はレバー本体、3は爪片、4は捩りコイ
ルばね、5はクランクケース、6はシフトドラム、6a
はシフトドラム6のピンを示す。また、一点鎖線Cはシ
フトドラム6の軸線である。前記レバー本体2は、板材
によって形成し、爪片3を揺動側端部に支軸7によって
片持ち式にかつ回動自在に支持している。
【0004】前記支軸7は、レバー本体2および爪片3
と、レバー本体2の軸孔2aに嵌合させた段付カラー8
とを貫通し、爪片3側の一端に設けた鍔7aと他端のか
しめ部7bとの間に爪片3とカラー8とを挾んだ状態で
レバー本体2に回動自在に取付けている。このため、こ
の支軸7に取付けた爪片3もレバー本体2に対して回動
自在になる。
【0005】前記爪片3とレバー本体2との間であって
前記カラー8の大径部の外周側に捩りコイルばね4のコ
イル部分4aを保持させている。この捩りコイルばね4
は、コイル部分4aから2本の腕4bを互いに平行にな
るように形成し、レバー本体2における切起こし片2b
の両側方(図8の紙面と直交する一方と他方)に延在さ
せることによって、レバー本体2に対して単独で回動す
ることがないようにしている。
【0006】前記爪片3は、前記支軸7が貫通する部分
からシフトドラム6側に延びる第1の爪9と、レバー本
体2側に延びる第2の爪10とを一体に形成している。
前記第1の爪9は、このシフトレバー1が回動したとき
にシフトドラム6のピン6aに一側方あるいは他側方か
ら係合するように二股状に形成し、先端部に二つの係合
子9aを設けている。すなわち、レバー本体2が揺動す
ると、第1の爪9における揺動方向の後側の係合子9a
の内側面がピン6aに係合してこれを揺動方向へ押し、
シフトドラム6が回る。このとき、この爪片3は、前記
係合子9aが係合しているピン6aと隣合う他のピン6
aに係合子9aの外側面が接触し、レバー本体2の揺動
を妨げないように支軸7を中心として回る。
【0007】前記第2の爪10は、前記捩りコイルばね
4の二本の腕4b,4bの間に係入している。すなわ
ち、この爪片3がレバー本体2に対して回るときには、
第2の爪3bが捩りコイルばね4の両腕4b,4bを開
くことになる。この結果、この爪片3は、捩りコイルば
ね4によって中立位置に弾持され、上述したようにレバ
ー本体2の揺動に伴ってピン6aを押して回った後に、
すなわち変速終了後に捩りコイルばね4の弾発力によっ
て初期位置(中立位置)に復帰する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うに構成した従来のシフトレバー1を使用すると、変速
操作が重くなるという問題があった。これは、爪片3が
シフトドラム6のピン6aを押すときに支軸7に作用す
るモーメント、すなわち支軸7にこれがレバー本体2に
対して倒れる方向へ作用するモーメントが大きく、支軸
7がレバー本体2に強く押付けられた状態で回動するか
らであると考えられる。すなわち、爪片3とともに支軸
7がレバー本体2に対して回るときの摩擦抵抗が大き
く、支軸7が円滑に回ることができなくなるからであ
る。この理由を以下に説明する。
【0009】変速時には、ピン6aを押すことによる反
力が爪片3におけるピン6aに接触する点(図8中に符
号Fで示す)に図8の紙面と直交する方向へ作用する。
この反力が例えば図8の紙面から裏側へ向けて作用する
と、図8中に符号Aで示す点を中心として支軸7の爪片
3側が前記紙面の裏側へ偏倚するように回転トルクが生
じる。このときのA点は、レバー本体2の軸孔2aにお
ける爪片3側の開口縁であって、図8の紙面より裏側に
位置している。
【0010】前記回転トルクは、レバー本体2における
前記A点とは反対側のP点に支軸7側から伝達される。
このP点は、前記軸孔2aにおけるA点とは反対側の開
口縁であって、図8の紙面より手前側に位置している。
前記反力をFとし、F点からA点までの距離をL1と
し、P点に加えられる力をPとし、A点からP点までの
距離をL2とすると、FL1=PL2という式が成り立
つ。すなわち、前記距離L1がL2に較べて長い分だけ
P点に加えられる力が大きくなり、このP点に支軸7が
強く押付けられる。この結果、上述したように変速時に
支軸7の回動が円滑でなくなり、変速操作が重くなって
しまう。
【0011】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、変速操作を軽く行えるシフトレバー
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る自動二輪車用変速機のシフトレバー
は、レバー本体の爪片支持部より揺動中心側に捩りコイ
ルばねのコイル部分を保持させ、この捩りコイルばねの
両腕をレバー本体に沿わせて爪片側へ延設したものであ
る。
【0013】本発明によれば、爪片とレバー本体との間
に捩りコイルばねのコイル部分を収容する空間を形成し
なくてよいから、爪片をレバー本体に近接させることが
できる。このため、従来のシフトレバーに較べ、爪片を
レバー本体に連結する支軸が短く、爪片がシフトドラム
のピンを押すときに前記支軸に作用する曲げモーメント
が小さくなるから、この支軸をレバー本体に押付ける力
が小さくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動二輪車用
変速機のシフトレバーの一実施の形態を図1ないし図7
によって詳細に説明する。図1は本発明に係るシフトレ
バーをクランクケースに組付けた状態を示す側面図、図
2は図1におけるII−II線断面図、図3はレバー本体の
側面図、図4は爪片の側面図である。図5は捩りコイル
ばね用ホルダーを示す図で、同図(a)は側面図、同図
(b)は正面図である。図6は捩りコイルばねの側面
図、図7は要部の分解斜視図である。これらの図におい
て前記図8で説明したものと同一もしくは同等部材につ
いては、同一符号を付し詳細な説明は省略する。
【0015】これらの図において、符号11は本発明に
係るシフトレバーを示す。このシフトレバー11は、ク
ランクケース5の車体右側の端部にシフト軸12を介し
て回動自在に取付けている。前記シフト軸12は、ギヤ
13,14を有するシフト機構を介して図示してないシ
フトペダルに連結し、変速操作によって回動する構造を
採っている。
【0016】前記シフト軸12と同一軸線上に設けた符
号15で示すものは、シフトレバー11を中立位置に弾
持するための捩りコイルばねで、シフトレバー11の折
返し片16と、クランクケース5の側壁5aに立設した
ピン17とを両腕の間に挟込む構造を採っている。
【0017】シフトレバー11は、前記シフト軸12に
取付けた板状のレバー本体18と、このレバー本体18
の揺動側端部に支軸7を介して回動自在に取付けた爪片
3と、この爪片3を中立位置に弾持する捩りコイルばね
4と、この捩りコイルばね4を前記レバー本体18とと
もに保持するホルダー19とから構成している。前記レ
バー本体18における爪片3を支持する揺動側端部は、
図2および図3に示すように、支軸7を嵌合させるため
の軸孔18aと、ホルダー19を取付ける半円状の穴1
8bを有する貫通穴18cとを穿設するとともに、シフ
トドラム6側に突出する切起こし片18dを形成してい
る。
【0018】前記支軸7は、レバー本体18の前記軸孔
18aに嵌合する小径部7cと、この小径部7cと鍔7
aとの間に軸孔18aより径が大きくなるように一体に
形成した大径部7dとを有し、この大径部7dに爪片3
を回動自在に嵌合させてレバー本体18にかしめによっ
て固定している。前記大径部7dは、爪片3の厚みより
軸線方向に長くなるように形成し、かしめを施しても爪
片3が鍔7aとレバー本体18との間に挟込まれること
がないようにしている。すなわち、この支軸7は、一端
の鍔7aと他端のかしめ部7bとの間に爪片3とレバー
本体18のみが存在する状態で爪片3をレバー本体18
に回動自在に連結している。言い換えれば、このシフト
レバー11は、従来のものと異なり、爪片3がレバー本
体18に近接する構造を採っている。
【0019】前記爪片3は、従来のものと同等の構造を
採り、二股状の第1の爪9と第2の爪10とを一体に形
成している。なお、第2の爪10は、レバー本体18と
平行になるように延設している。この爪片3を上述した
ようにレバー本体18に近接させることができるのは、
捩りコイルばね4のコイル部分4aを支軸7とは別の部
位で保持させているからである。前記コイル部分4a
は、レバー本体18の中途部、すなわち支軸7を取付け
る軸孔18aよりレバー本体18の揺動中心側にホルダ
ー19によって保持させている。なお、この捩りコイル
ばね4は、図6に示すように、コイル部分4aから二本
の腕4b,4bをコイル部分4aの軸線方向から見て互
いに平行になるように延ばしている。
【0020】前記ホルダー19は、この実施の形態では
板材にプレス加工を施すことによって、段付有底円筒状
の凸部20と両側の脚部21とを一体に形成している。
前記凸部20は、大径部20aの突出端に小径部20b
が連なるように形成している。なお、このホルダー19
の製造は、プレス加工の他に、脚部21を有する板部に
段付円柱を溶接することによっても行うことができる。
【0021】このホルダー19のレバー本体18への取
付けは、前記大径部20aに前記コイル部分4aを嵌合
させるとともに、前記脚部21をレバー本体18におけ
るシフトドラム6側の面に対接させた状態で、前記小径
部20bをレバー本体18の前記半円状の穴18bに貫
通させてその先端を径が大きくなるように押潰すことに
よって実施している。
【0022】また、このホルダー19は、図5に示すよ
うに平板部分に切欠き22を形成し、レバー本体18に
上述したように固定するときに、この切欠き22にレバ
ー本体18の切起こし片18dを係入させている。この
構造を採るのは、ホルダー19が前記小径部20bを中
心として回るのを阻止するためである。
【0023】捩りコイルばね4の二本の互いに平行な腕
4b,4bは、図2に示すように、レバー本体18に沿
わせて爪片3側へ延設しており、レバー本体18の前記
切起こし片18dと爪片3の第2の爪10とを両側から
挟んでいる。両腕4b,4bで切起こし片18dを挾む
ことによって、捩りコイルばね4がレバー本体18に対
して単独で回動することがなくなり、両腕4b,4bで
第2の爪10を挾むことによって、爪片3がこの捩りコ
イルばね4の弾発力によって中立位置に弾持される。
【0024】このように構成したシフトレバー11は、
図示してないシフトペダルで変速操作を行うことによっ
て揺動し、爪片3における第1の爪9の係合子9aがシ
フトドラム6のピン6aを押してシフトドラム6を回
す。シフトドラム6が回ることによって、図1中に符号
23で示すシフトフォークが図1の紙面と直交する方向
に移動し、変速がなされる。前記爪片3がピン6aを押
すときには、従来と同様に、爪片3が捩りコイルばね4
の弾発力に抗して支軸7を中心として回動する。
【0025】このとき、爪片3は従来の構造のもの較べ
て円滑に回る。これは、支軸7が従来のものより短く、
爪片3がレバー本体18に近接しているからである。す
なわち、爪片3がシフトドラム6のピン6aを押すとき
に支軸7に作用する曲げモーメントが小さく、支軸7を
レバー本体18に押付ける力が小さいからである。支軸
7が短いのは、レバー本体18における爪片3を支持す
る部分より揺動中心側に捩りコイルばね4のコイル部分
4aを保持させ、この捩りコイルばね4の両腕4b,4
bをレバー本体18に沿わせて爪片3側へ延設したから
である。言い換えれば、爪片3とレバー本体18との間
に捩りコイルばね4のコイル部分4aを収容する空間を
形成しなくてよいから、その分支軸7を短く形成して爪
片3をレバー本体18に近接させることができるのであ
る。
【0026】したがって、変速時に爪片3がレバー本体
18に対して円滑に回るから、変速操作を軽く行うこと
ができる。
【0027】また、爪片3とレバー本体18との間隔を
従来に較べて狭めることができるため、レバー本体を1
8シフトドラム6側(車幅方向の中心側)に偏倚させる
ことができる。このため、このシフトレバー11を使用
すると、シフトレバー11の側方近傍に位置するクラッ
チの入力用歯車24(図1および図2参照)も車幅方向
の中心側(図2の左側)に偏倚させることができる。シ
フトドラム6を基準とする本発明のシフトレバー11に
対する従来のシフトレバー1の位置を図2中に二点鎖線
で示す。支軸7の先端と前記歯車24との隙間Dが従来
のエンジンも同じとすると、本発明のシフトレバー11
を装着することによって、前記歯車24を従来のエンジ
ンより車幅方向の中心に近付けることができる。この結
果、従来に較べてクラッチを車幅方向の中心側にずらし
て配設し、エンジンの車幅方向に対する小型化を図るこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、爪
片とレバー本体との間に捩りコイルばねのコイル部分を
収容する空間を形成しなくてよいから、爪片をレバー本
体に近接させることができる。したがって、従来のシフ
トレバーに較べ、爪片をレバー本体に連結する支軸が短
く、爪片がシフトドラムのピンを押すときに前記支軸に
作用する曲げモーメントが小さくなるから、この支軸を
レバー本体に押付ける力が小さくなる。このため、変速
時に爪片がレバー本体に対して円滑に回るから、変速操
作を軽く行うことができる。
【0029】また、爪片とレバー本体との間隔を従来に
較べて狭めることができるため、レバー本体をシフトド
ラム側(車幅方向の中心側)に偏倚させることができ
る。このため、本発明のシフトレバーを使用することに
よって、シフトレバーの側方近傍に位置するクラッチの
入力用歯車も車幅方向の中心側に偏倚させることができ
るから、クラッチを従来より車幅方向の中心側にずらし
て配設し、エンジンの車幅方向に対する小型化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシフトレバーをクランクケース
に組付けた状態を示す側面図である。
【図2】 図1におけるII−II線断面図である。
【図3】 レバー本体の側面図である。
【図4】 爪片の側面図である。
【図5】 捩りコイルばね用ホルダーを示す図である。
【図6】 捩りコイルばねの側面図である。
【図7】 要部の分解斜視図である。
【図8】 従来のシフトレバーの揺動側端部の断面図で
ある。
【符号の説明】
3…爪片、4…捩りコイルばね、4a…コイル部分、4
b…腕、6…シフトドラム、6a…ピン、7…支軸、1
1…シフトレバー、18…レバー本体、19…ホルダ
ー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトドラムのピンに係合する爪片をレ
    バー本体の揺動側端部に回動自在に取付け、捩りコイル
    ばねの平行な両腕で挾むことによってこの爪片を中立位
    置に弾持する自動二輪車用変速機のシフトレバーにおい
    て、前記レバー本体における爪片を支持する部分よりレ
    バー本体の揺動中心側に前記捩りコイルばねのコイル部
    分を保持させるとともに、この捩りコイルばねの両腕を
    レバー本体に沿わせて爪片側へ延設したことを特徴とす
    る自動二輪車用変速機のシフトレバー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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