JPH111348A - ガラス繊維用集束剤及びそれで表面処理されたガラス繊維 - Google Patents

ガラス繊維用集束剤及びそれで表面処理されたガラス繊維

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JPH111348A
JPH111348A JP9171041A JP17104197A JPH111348A JP H111348 A JPH111348 A JP H111348A JP 9171041 A JP9171041 A JP 9171041A JP 17104197 A JP17104197 A JP 17104197A JP H111348 A JPH111348 A JP H111348A
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JP
Japan
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weight
glass fiber
sizing agent
vinyl acetate
glass
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JP9171041A
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Katsuhiko Imai
克彦 今井
Shinji Nishibori
真治 西堀
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Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/24Coatings containing organic materials
    • C03C25/26Macromolecular compounds or prepolymers
    • C03C25/28Macromolecular compounds or prepolymers obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C25/00Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
    • C03C25/10Coating
    • C03C25/1025Coating to obtain fibres used for reinforcing cement-based products
    • C03C25/103Organic coatings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
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    • C03C25/26Macromolecular compounds or prepolymers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工工程でのケーキの解舒抵抗が小さく、ス
トランドの結束性が良好なガラス繊維を得るための集束
剤と、それで表面処理されたガラス繊維を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 本発明のガラス繊維用集束剤は、固形分
表示で、アクリル酸エステル共重合体を0.1〜15.
0重量%、エチレン酢酸ビニル共重合体を1.0〜2
0.0重量%、酢酸ビニルポリマーを1.0〜10.0
重量%、第4級アンモニウム塩を0.01〜2.0重量
%、のり化澱粉を0.1〜3.0重量%、シランカップ
リング剤を0.1〜2.0重量%含有してなることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス繊維用集束
剤と、この集束剤によって表面処理されたガラス繊維に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス繊維は、その優れた引っ張り強さ
と高い弾性率を有するFRP(Fiber Reinf
orced Plastics)の如き、繊維強化複合
体に広く使用されている。
【0003】またセメントに対し、補強材としてガラス
繊維を含有させた複合材料であるGRC(Glassf
iber Reinforced Cement)も広
く用いられており、脆性を補い、引っ張り強度、曲げ強
度、衝撃強度を向上させる有効な手段として一般に認識
されている。
【0004】ところでGRCの製造方法には、主にプレ
ミックス法とスプレー法がある。プレミックス法は、予
め混合されたセメント、骨材、水、混和剤等からなるモ
ルタルに、ガラス繊維を5〜40mmに切断したチョッ
プドストランドを混合した後、所定の形状に成形する方
法であり、鋳込み法、押し出し法、プレス法、プレス脱
水法等の機械成型法との組み合わせで用いられる。
【0005】スプレー法は、モルタルポンプで圧送され
たモルタルとロービングカッターで切断されたガラスロ
ービングをスプレーガンの異なる出口から空気圧によっ
て同時に吹き出し、型枠面に到達せしめ、その後脱泡ロ
ーラーにより締め固める方法であり、この方法による
と、ガラス繊維が傷付けられることなく、二次元ランダ
ムに配向するため、薄肉で高い曲げ強度を有するGRC
が得られる。
【0006】ガラス繊維の製造は、数百〜数千のノズル
を有するブッシングから溶融ガラスを引き出すことによ
って得られるガラスフィラメントに、アプリケーターを
用いて集束剤を塗布した後、数十本〜数百本のストラン
ドに分糸し、これらを引き揃えた後、巻き取ってケーキ
を作製する紡糸工程、巻き取ったケーキを乾燥し、集束
剤のフィルムをガラス繊維の表面に形成する乾燥工程、
乾燥したケーキを解舒しながらカットし、チョップドス
トランドを製造したり、数個のケーキから解舒されたガ
ラス繊維を一緒に束ねて巻き取ることによりロービング
を製造する加工工程からなる。
【0007】ガラス繊維用集束剤は、紡糸工程において
形成されるガラス繊維表面に傷が入るのを防止したり、
加工工程における毛羽の発生や、糸切れを防止する機能
及びガラスストランドに結束性を付与し、GRC成形時
の作業性を向上させる機能を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでGRCの品質
と成形時の作業性は、ストランドの結束性に左右され
る。すなわちスプレー法では、ストランドの結束性が悪
いと、ガラスロービングをカットする際に、毛羽やスト
ランド割れが発生し、ガラス繊維の分散が不均一にな
り、均質な製品を作ることができなかったり、毛羽が飛
散して作業環境が悪化したりする。
【0009】またプレミックス法では、ストランドの結
束性が悪いと、チョップドストランドとモルタルを混合
した際に、ストランドが解繊したり、ストランド割れが
起こり、ガラス繊維の分散が不均一になり、均質な製品
を作ることができなかったり、モルタルの流動性が低下
して作業性が悪くなる。
【0010】従来から市販されているGRC用ガラス繊
維ストランドの結束性を向上するためには、集束剤の付
着率を高くすれば良いが、集束剤の付着率を高くする
と、加工工程においてケーキからストランドを解舒する
際、ストランド同士の接着力が強くなるため、解舒抵抗
が大きくなり、毛羽が多発したり、糸切れが発生すると
いう問題があった。
【0011】本発明は、加工工程でのケーキの解舒抵抗
が小さく、ストランドの結束性が良好なガラス繊維を得
るための集束剤と、それで表面処理されたガラス繊維を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のガラス繊維用集
束剤は、固形分表示で、アクリル酸エステル共重合体を
0.1〜15.0重量%、エチレン酢酸ビニル共重合体
を1.0〜20.0重量%、酢酸ビニルポリマーを1.
0〜10.0重量%、第4級アンモニウム塩を0.01
〜2.0重量%、のり化澱粉を0.1〜3.0重量%、
シランカップリング剤を0.1〜2.0重量%含有して
なることを特徴とする。
【0013】また本発明のガラス繊維は、固形分表示
で、アクリル酸エステル共重合体を0.1〜15.0重
量%、エチレン酢酸ビニル共重合体を1.0〜20.0
重量%、酢酸ビニルポリマーを1.0〜10.0重量
%、第4級アンモニウム塩を0.01〜2.0重量%、
のり化澱粉を0.1〜3.0重量%、シランカップリン
グ剤を0.1〜2.0重量%含有する集束剤によって表
面処理され、集束剤付着率が1.0〜5.0重量%であ
ることを特徴とする。
【0014】
【作用】以下、本発明の集束剤を構成する各成分の含有
量を上記のように限定した理由を示す。
【0015】アクリル酸エステル共重合体は、フィルム
表面に平滑性を付与し、ケーキからのストランドの解舒
抵抗を小さくする効果があり、その含有量は、0.1〜
15.0重量%、好ましくは0.5〜7.0重量%であ
る。アクリル酸エステル共重合体が0.1重量%より少
ないと、上記の効果が得られず、15.0重量%より多
いと、集束剤の粘度が上昇し、ガラスフィラメントに均
一に塗布し難くなるため、結束性が悪くなる。アクリル
酸エステル共重合体は、市販品が使用できるが、粒子径
が0.1〜0.5μm、ガラス転移点(Tg)が15℃
以上、保護コロイドがカチオン系界面活性剤であるもの
が最も好ましい。
【0016】エチレン酢酸ビニル共重合体は、ガラス繊
維に柔軟性を付与し、ガラス繊維の加工工程やGRCの
成形時のストランド割れを防止する効果があり、その含
有量は、1.0〜20.0重量%、好ましくは2.0〜
10.0重量%である。エチレン酢酸ビニル共重合体が
1.0重量%より少ないと、上記効果が得られず、2
0.0重量%より多いと、ガラス繊維に粘着性が生じ、
ケーキからの解舒抵抗が大きくなり糸切れしやすくな
る。エチレン酢酸ビニル共重合体も市販品が使用できる
が、粒子径が1.0〜2.0μm、ガラス転移点が0℃
以下、酢酸ビニル含有率が60%以下のものが最も好ま
しい。
【0017】酢酸ビニルポリマーはストランドの結束性
を向上させる効果があり、その含有量は1.0〜10.
0重量%、好ましくは2.0〜7.0重量%である。酢
酸ビニル共重合体が1.0重量%より少ないと、上記の
効果が得られず、10.0重量%より多いと、ガラス繊
維が硬くなり、ケーキからの解舒抵抗が大きくなるた
め、ストランド割れや毛羽が発生しやすくなったり、糸
切れしやすくなる。酢酸ビニルポリマーも市販品が使用
できるが、粒子径が1.0〜2.0μm、ガラス転移点
が15℃以上、分子量20000以上の高架橋型酢酸ビ
ニルポリマーが最も好ましい。
【0018】第4級アンモニアム塩は、ガラス繊維に柔
軟性を付与する効果があり、その含有量は、0.01〜
2.0重量%、好ましくは0.1〜1.0重量%であ
る。第4級アンモニウム塩が0.01重量%より少ない
と、上記の効果が得られず、2.0重量%より多いと、
結束性が低下しやすくなる。
【0019】のり化澱粉は、ケーキからの解舒抵抗を小
さくする効果があり、その含有量は、0.1〜3.0重
量%、好ましくは0.3〜1.5重量%である。のり化
澱粉が0.1重量%より少ないと、上記の効果が得られ
ず、3.0重量%より多いと、ストランドの結束性が低
下しやすくなる。
【0020】シランカップリング剤は、ガラス繊維の結
束性を向上させる効果があり、その含有量は0.1〜
2.0重量%、好ましくは0.5〜1.5重量%であ
る。シランカップリング剤が0.1重量%より少ない
と、上記効果が得られず、2.0重量%より多いと、集
束剤が不安定になると共に糸切れしやすくなる。
【0021】本発明の集束剤は、ガラス繊維に対し、乾
燥後の重量として、1.0〜5.0重量%、好ましくは
1.5〜3.0重量%塗布される。この塗布量が1.0
重量%より少ないと、集束剤としての機能が十分に発揮
され難くなり、5.0重量%より多いと、ケーキからス
トランドを解舒する時の抵抗が大きくなるため好ましく
ない。
【0022】本発明のガラス繊維を製造する場合には、
数百〜数千のノズルを有するブッシングから溶融ガラス
を引き出すことによって得られるガラスフィラメントに
アプリケーターを用いて上記の集束剤を塗布した後、数
十本〜数百本のストランドに分糸し、これらを引き揃え
巻き取ってケーキを作製する。次いでケーキを乾燥し、
集束剤のフィルムをガラス繊維の表面に形成した後、ケ
ーキからストランドを解舒しながら所定長に切断し、チ
ョップドストランドを製造したり、複数個のケーキから
解舒されたストランドを束ねて巻き取ることによりガラ
スロービングを製造する方法が採られる。
【0023】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明
する。
【0024】表1、2は、実施例の集束剤(試料No.
1〜6)と、比較例の集束剤(試料No.7〜12)を
示すものである。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表1、2に示す集束剤を準備し、これを8
00本のガラスフィラメント(直径13.5μm)に対
して、表中の集束剤付着率(固形分重量)となるように
塗布し、200本づつ4本のストランドに分糸してか
ら、これらを引き揃えて巻き取ることによってケーキを
作製した。次いでこのケーキを130℃に保持された乾
燥機に入れ、10時間乾燥した後、ケーキからストラン
ドを解舒し、カッターで19mm長に切断し、チョップ
ドストランドを得た。
【0028】こうして得られたガラス繊維の解舒抵抗と
結束性を調べたところ、実施例であるNo.1〜6の各
試料は、解舒抵抗が78g以下と小さく、結束性が4点
以上であり、いずれも良好であった。
【0029】それに対し、比較例であるNo.7、8、
9及び12の各試料は、結束性は高かったが、解舒抵抗
が87g以上と高いため、毛羽が多発したり、糸切れが
発生しやすいものと考えられる。またNo.10、11
の各試料は、解舒抵抗は78g以下と小さかったが、結
束性が3点以下であるため、ストランドが解繊したり、
ストランド割れが起こりやすいものと考えられる。
【0030】尚、表中の集束剤付着率は、JIS R
3420に準じて測定したものである。
【0031】また解舒抵抗は、乾燥後のケーキの内側か
ら、500gのストランドを除去した後、その内側から
4本のストランドを引き出し、これらをリング状ガイド
の孔に通した後、1.5m/分の速度で巻き取りながら
ガイドを上下方向にスライドさせることによってストラ
ンドを上下に往復移動させ、この時、ガイドにかかる荷
重を解舒抵抗として示したものである。
【0032】さらに結束性は、ポルトランドセメント2
50g、5号珪砂250g、水125gを混合して作製
したモルタルに、上記のチョップドストランド3gを入
れ、スクリュー式の撹拌機を用いて200rpmで5分
間混合した後、5mmの篩で水洗しながら濾過してチョ
ップドストランドを取り出し、これの解繊度合いを目視
で観察し、ほとんど解繊していないものを5点、完全に
解繊していたものを1点として評価した。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明の集束剤を用いる
と、加工工程でのケーキの解舒抵抗が小さく、ストラン
ドの結束性が良好なガラス繊維を得ることが可能であ
り、得られたガラス繊維をGRCの補強材として用いる
と、成形時の作業性に優れ、高品質のGRCが得られ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06M 13/46 13/34

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固形分表示で、アクリル酸エステル共重
    合体を0.1〜15.0重量%、エチレン酢酸ビニル共
    重合体を1.0〜20.0重量%、酢酸ビニルポリマー
    を1.0〜10.0重量%、第4級アンモニウム塩を
    0.01〜2.0重量%、のり化澱粉を0.1〜3.0
    重量%、シランカップリング剤を0.1〜2.0重量%
    含有してなることを特徴とするガラス繊維用集束剤。
  2. 【請求項2】 固形分表示で、アクリル酸エステル共重
    合体を0.1〜15.0重量%、エチレン酢酸ビニル共
    重合体を1.0〜20.0重量%、酢酸ビニルポリマー
    を1.0〜10.0重量%、第4級アンモニウム塩を
    0.01〜2.0重量%、のり化澱粉を0.1〜3.0
    重量%、シランカップリング剤を0.1〜2.0重量%
    含有する集束剤によって表面処理され、集束剤の付着量
    が1.0〜5.0重量%であることを特徴とするガラス
    繊維。
JP9171041A 1997-06-11 1997-06-11 ガラス繊維用集束剤及びそれで表面処理されたガラス繊維 Pending JPH111348A (ja)

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