JPH11134740A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH11134740A
JPH11134740A JP9301797A JP30179797A JPH11134740A JP H11134740 A JPH11134740 A JP H11134740A JP 9301797 A JP9301797 A JP 9301797A JP 30179797 A JP30179797 A JP 30179797A JP H11134740 A JPH11134740 A JP H11134740A
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gears
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Yoshio Kusui
嘉雄 楠井
Shiyunsuke Nirei
俊介 楡井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テープ走行方向切り換え時間を短縮でき、リ
ール台の回転センサの個数を減らすことのできる記録再
生装置を提供する。 【解決手段】 本記録再生装置は、リールベース13、
15の回動中心に、リールギア11c、13cと噛み合
う中間ギア17、23を備える。カセットサイズが変っ
ても中間ギアの位置は変化せず近接した位置にあるた
め、振り子ギア19のテープ走行方向切り換え時の移動
距離が短い。また、一組の回転センサ39、39′でリ
ールの回転検出が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体であるテ
ープ上の情報を再生又は記録する記録再生装置に関す
る。特には、いわゆるコンパチブル方式の家庭用ビデオ
・カセット・レコーダ(VCR)に代表される、リール
間隔の異なる大小複数種類のテープカセットを装着可能
な記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】VCRを例にとって従来技術を説明す
る。図5及び図6は、特開平9−223341号に開示
されているコンパチブル方式のVCRの主要機構を示す
平面図である。図5は小カセット装着状態、図6は大カ
セット装着状態である。
【0003】初めに、テープ走行系について説明する。
VCRの主要メカニズムを搭載したメカシャーシ103
上には、左右一対の、供給側リール台101と巻取側リ
ール台102が配置されている。両リール台101、1
02には、テープカセットTCのテープ供給側リール1
05とテープ巻取側リール106がそれぞれ装着され
る。
【0004】カセットTCの供給側リール105から引
き出された磁気テープTは、以下の経路を引き回されて
いる。同リール105の左上に示されているガイドロー
ラ107→供給側のテンションレギュレータ108のロ
ーラ108a→入側スライド部材109に支持された垂
直ガイド110→同様の傾斜ガイド111→磁気ヘッド
を有する回転ドラム112→出側スライド部材113に
支持された傾斜ガイド114→同様の垂直ガイド115
→キャプスタン116及びピンチローラ117→巻取側
のテンションレギュレータ118のローラ118a→ガ
イドローラ119→巻取側リール106。これらの機構
はテープ走行系を構成している。
【0005】上述した両リール台101、102は、そ
れぞれリールベース126、127上の支持軸126
a、127aに回転可能に軸支されている。各リールベ
ース126、127は、支点軸124、125を支点と
して回動する。このリールベース126、127の回動
動作により、左右のリール台101と102の間隔が、
小カセットに対応する位置と大カセットに対応する位置
のいずれかに位置決め可能である。なおリールベースの
駆動機構は図示されていない。
【0006】また、両リール台101、102には、そ
の底部に、リール台ギア101a、102a(歯部の図
示は省略)が付設されている。これらのリール台ギアの
いずれかには、振り子ギア130が選択的に噛み合い、
いずれかのリール台がテープを巻き取る方向に回転駆動
される。振り子ギア130は、首振りフレーム131の
一端側に回転可能に軸支されている。首振りフレーム1
31は、その中間部に軸ボス132が圧入支持されてお
り、同軸ボス132を中心として回動する。振り子ギア
130は駆動ギア133と噛み合い、駆動モータ(図示
されず)の回転は、駆動ギア133及び振り子ギア13
0を介していずれかのリール台101、102に選択的
に伝えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述従来のVCRで
は、カセットサイズに応じて移動するリール台101、
102のギア101a、102aに、直接振り子ギア1
30を噛み合わせていた。この振り子ギア130は、テ
ープ走行方向が切り換わると、左右に首を振って、テー
プを巻き取る側のリール台101又は102のギアに噛
み合う。その際の首振り角度は、大カセット時には、図
6から読み取れるように90°近くと大きくなってい
た。その結果、テープ走行方向を切り換える際の、テー
プ駆動の滑らかな立上がりが阻害され、方向切り換え時
間をより短くすることが困難であった。
【0008】また、左右リール台の回転センサ(図示さ
れず)を、大カセット位置と小カセット位置の2カ所ず
つ計4カ所設置する必要があった。この回転センサは、
受発光フォトカップラー(図示されず)からなり、リー
ル台側に貼られた反射テープ(図示されず)に光を当て
てその反射光を検出するものである。この回転センサ
は、リール台の回転速度や累積回転数を知るためのもの
である。なお、同センサはメカシャーシ103の側に固
定されている。
【0009】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、テープ走行方向切り換え時間の短縮を可能
とする記録再生装置を提供することを目的とする。ま
た、リール台の回転センサの個数を減らすことのできる
記録再生装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の記録再生装置は、リール間隔(サイズ)の
異なる複数種類のテープカセットを受け入れて、テープ
上の情報を再生又は記録する記録再生装置であって;
該カセットの左右一対のリールのいずれかを載せて回転
する、それぞれギア(リールギア)を有する一対のリー
ル台と、 各リール台を搭載した、回動可能な一対のリ
ールベースと、 各リールベースの回動中心を中心とし
て回転する、それぞれが上記リールギアのいずれかと噛
み合う一対のギア(中間ギア)と、を備え、 上記リー
ル台が上記中間ギアを介して駆動されることを特徴とす
る。
【0011】上記中間ギアは、リールベースの回動中心
に配置されているため、カセットサイズが変っても中間
ギアの位置は変化しない。したがって、中間ギアを駆動
する機構(振り子ギア等の移動ギアあるいはベルト機構
等)のテープ走行方向切り換え時の移動距離は、カセッ
トサイズが変っても変化しない。そのため、同移動距離
をできるだけ短くすることができ、テープ走行方向の切
り換え時間を短くすることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ説明す
る。図1及び図2は、本発明の1実施例に係るVCRの
リール駆動系統を示す平面図である。図1は、小カセッ
ト装着時を示し、図2は大カセット装着時を示す。図中
には、二点鎖線で小カセット5及び大カセット7が示さ
れている。以下に説明するリール駆動機構は、金属製の
板であるメカシャーシ3上に搭載されている。
【0013】左右のリール台11、13は、円板状のも
のであり、カセット5、7内のリール(図示されず)を
載せて回転する。リール台11、13の上面中心には、
カセット側のリールの中心孔に係合するリール係合軸1
1a、13aが立設されている。なお、通常のVCR
は、テープが左のリールから右のリールに走行するのを
正転と呼んでおり、左側のリール台11を供給側リール
台、右側のリール台13を巻取側リール台と呼ぶ。各リ
ール台11、13は、左右のリールベース15、25上
に回転自在に軸支されている。各リールベース15、2
5は、その回動軸15a、25aにおいて、シャーシ3
上に回動自在に軸支されている。このリールベース1
5、25の回動に応じて、左右のリール台11、13が
上部中央寄りに近接した図1の状態では小カセット5を
装着可能であり、左右外側に離れた図2の状態では大カ
セット7を装着可能である。
【0014】各リール台11、13は、上下3段の同心
円形をしており、下段・最外周にはギア11c、13c
が形成されている。これらのギア11c、13cは、中
間ギア(アイドルギア)17又は23、振り子ギア19
を介して、リールモーターのギア21によって選択的に
回転駆動される。
【0015】各リール台11、13の中段部外周11
b、13bには、テンションレギュレータ(以下テンレ
ギと略称)のブレーキバンド32、36が約半周巻き付
いている。このテンレギブレーキバンド32、36は走
行せず、テープ送り出し側のリール台11又は13(非
駆動)に押し当てられ、該リール台との外面に摺動抵抗
が生じる。その結果、両リール間のテープには、ブレー
キバンド32又は36からリール台11又は13にかか
る摺動抵抗分の引張力(テンション)がかかる。各ブレ
ーキバンド32、36にかかる力は、各テンレギアーム
33、35の回動中心33a、35a回りの回動角度に
応じて変化する。そして、各テンレギアーム33、35
の回動角度は、その先端部のテンレギローラ33b、3
5bにかかるテープ(図示されず)のテンションによっ
て変化する。結局、これらのテンレギの機構によって、
ある一定範囲内のテンションがテープにかかるように自
動的にコントロールされる。
【0016】左右のリールベース15、25は、略扇形
をした板状の部材であり、上述のように、扇形の根元の
回動軸15a、25aにおいて、シャーシ3に回動自在
に軸支されている。図2に示すように、左側の供給側リ
ールベース15の根元部外周には、回動軸15aを中心
とする円弧状のギア15bが形成されている。一方、右
側の巻取側リールベース25の根元部外周にも、回動軸
25aを中心とする円弧状のギア25bが形成されてい
る。両ギア15bと25bは互いに噛み合っており、左
右のリールベース15、25は、互いに同期して逆回り
に回動する。さらに、右側のリールベース25の扇形の
外周部にも、円弧状のギア25cが形成されている。こ
のギア25cは、図3、4に示すリール駆動アーム41
の外周のギア41bと噛み合っている。詳しくは後述す
るが、装着されるカセットサイズに応じて、リール駆動
アーム41の回動位置が決まる。それに応じて、左右の
リールベース15、25が回動して、図1の小カセット
状態と図2の大カセット状態とが切り換わる。
【0017】中間ギア17、23は、上述のように、そ
れぞれ左右のリールベース15、25の回動軸15a、
25aの回りに回転自在に軸支されている。したがっ
て、リールベース15、25が回動しても中間ギア1
7、23の位置は変らない。中間ギア17、23には、
それぞれリールギア11c、13cが噛み合っている。
【0018】振り子ギア19は、リールモーターギア2
1の回転軸21aを中心として回動する振り子アーム
(図示されず)上に回転自在に搭載されている。また、
振り子ギア19は、リールモーターギア21と噛み合っ
ている。したがって、振り子ギア19は、リールモータ
ーギア21の外周に沿って遊星ギアのように公転しう
る。振り子ギア19は、振り子アームの回動に応じて、
左右いずれかの中間ギア17、23と選択的に噛み合
う。なお振り子アームは、リール駆動モーターによって
駆動され、テープの走行方向に応じた巻き取り側のリー
ル11又は13に寄るようにスイングする。したがっ
て、選択されるリール11又は13には、リールモータ
ーギア21、振り子ギア19、中間ギア17又は23、
リールギア11c又は13cを介して、リール駆動モー
ターの回転力が伝達される。上述のように、中間ギア1
7、23の位置がカセットサイズによって変らないた
め、中間ギア17と23は比較的近接した位置にあり、
振り子ギア19のスイング幅はかなり短くなっている。
【0019】図3、4は、リールベース15、25の回
動メカニズムを示す図である。図3は、小カセット装着
時であり、図4は大カセット装着時である。図3、4
(A)は平面図であり、図3、4(B)はリール駆動ス
ライダ周りの側面図である。
【0020】右のリールベース25の外周に切られてい
るギア25cは、リール駆動アーム41の外周に切られ
ているギア41bと噛み合っている。このリール駆動ア
ーム41は、右側の回動軸41aを中心に回動する。リ
ール駆動アーム41は、駆動支点41cにおいてリール
駆動スライダ45と連結されている。このリール駆動ス
ライダ45は、図3の小カセット装着時は、カセット判
別爪43に押されて奥側に進んでいる。なお、このカセ
ット判別爪43は、小カセット装着時には図3(B)に
示すように下に沈んでおり、大カセット装着時には、図
4(B)に示すようにカセットにより持ち上げられてい
る。したがって、リール駆動スライダ45は、小カセッ
ト装着時には、爪43に押されて奥に進み、この動きで
リール駆動アーム41は、時計方向に回動して奥側に回
り込んでいる。このリール駆動アーム41の回動によ
り、ギア41b、25cを介して、右側のリールベース
25は反時計回りに回動している。また、左側のリール
ベース15は、時計回りに回動している。その結果、左
右のリールベース11と13は近寄った小カセット装着
位置にある。なお、図中符号42は、リール駆動アーム
41に開けられた穴である。
【0021】一方、大カセット装着状態では、図4
(B)に示すように爪43はリール駆動スライダ45に
係合しないため、リール駆動スライダ45は奥に押され
ずに手前側にあって、リール駆動アーム41も手前側の
位置にある。なお、何もカセットを入れないときは、バ
ネ付勢により図4の大カセット状態となっている。その
ため、図4(A)に示すような左右のリールベース11
と13が互いに遠ざかった大カセット装着状態となって
いる。
【0022】本実施例のVCR1では、中間ギア17及
び23の下側に回転センサ39、39′がそれぞれ配置
されている。この回転センサは、受発光フォトカップラ
ー(図示されず)からなり、各中間ギアに貼られた反射
テープ(図示されず)に光を当てその反射光を検出する
ものである。この回転センサにより、リール台の回転速
度や累積回転数を知ることができる。上述のように、従
来は左右リール台に反射テープを貼り、回転センサ(図
示されず)を、大カセット位置と小カセット位置に対応
する左右リール台位置の2カ所ずつ、計4カ所メカシャ
ーシに設置する必要があったが、本実施例においては、
カセットサイズが変っても中間ギア17及び39の位置
は変らないので、大カセット時も小カセット時も一組の
回転センサ39、39′でリールの回転検出を行える。
すなわち、中間ギア17及び23の回転検出を行い、リ
ール台11及び13の回転速度や累積回転数をギア比に
基づいて換算する。したがって回転センサは、左右のリ
ール台に対して1個ずつ合計2個ですむ。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の記録再生装置では、カセットサイズが変っても中間ギ
アの位置は変化しないので、テープ走行方向切り換え時
における同ギア駆動機構の移動距離をできるだけ短くす
ることができ、切り換え時間を短縮することが可能とな
る。また、大カセット時も小カセット時も一組の回転セ
ンサでリールの回転検出を行えるので、回転センサは、
左右のリール台に1個ずつ合計2個ですむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係る小カセット装着時のV
CRのリール駆動系統を示す平面図である。
【図2】本発明の1実施例に係る大カセット装着時のV
CRのリール駆動系統を示す平面図である。
【図3】小カセット装着時のリールベースの回動メカニ
ズムを示す図である。(A)は平面図であり、(B)は
リール駆動スライダ周りの側面図である。
【図4】大カセット装着時のリールベースの回動メカニ
ズムを示す図である。(A)は平面図であり、(B)は
リール駆動スライダ周りの側面図である。
【図5】特開平9−223341号に開示されている小
カセット装着状態のコンパチブル方式のVCRの主要機
構を示す平面図である。
【図6】特開平9−223341号に開示されている大
カセット装着状態のコンパチブル方式のVCRの主要機
構を示す平面図である。
【符号の説明】
1…VCRビデオ・カセット・レコーダ、3…メカシャ
ーシ、5…テープカセット小、7…テープカセット大、
11…供給側リール台、13…巻取側リール台、15…
供給側リールベース、17…中間ギア、19…振り子ギ
ア、21…リールモーターギア、23…中間ギア、25
…巻取側リールベース、31…ブレーキドラム、32…
ブレーキバンド、33、35…テンレギアーム、36…
ブレーキバンド、37…ブレーキドラム 39…回転センサ、41…リール駆動アーム、43…カ
セット判別爪、45…リール駆動スライダ、101…供
給側リール台、102…巻取側リール台、101a、1
02a…リール台ギア、103…メカシャーシ、105
…供給側リール、106…巻取側リール、107…ガイ
ドローラ、108、118…テンションレギュレータ、
109、113…スライド部材、110、115…垂直
ガイド、111、114…傾斜ガイド、112…回転ド
ラム、116…キャプスタン、117…ピンチローラ、
119…ガイドローラ、124、125…支点軸、12
6、127…リールベース、130…振り子ギア、13
1…首振りフレーム、132…軸ボス、133…駆動ギ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール間隔(サイズ)の異なる複数種類
    のテープカセットを受け入れて、テープ上の情報を再生
    又は記録する記録再生装置であって;該カセットの左右
    一対のリールのいずれかを載せて回転する、それぞれギ
    ア(リールギア)を有する一対のリール台と、 各リール台を搭載した、回動可能な一対のリールベース
    と、 各リールベースの回動中心を中心として回転する、それ
    ぞれが上記リールギアのいずれかと噛み合う一対のギア
    (中間ギア)と、を備え、 上記リール台が上記中間ギアを介して駆動されることを
    特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 上記一対の中間ギアのいずれか一方と選
    択的に噛み合う2つの位置の間を移動可能な振り子ギア
    をさらに備え、 上記リール台が上記振り子ギア及び中間ギアを介して駆
    動されることを特徴とする請求項1記載の記録再生装
    置。
  3. 【請求項3】 上記リール台の回転を検出する回転セン
    サが、上記中間ギアに装着されていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012247279A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Hitachi Automotive Systems Ltd インダクタンス式回転角度検出装置及びそれを備えたモータ駆動式の絞り弁制御装置

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JP2012247279A (ja) * 2011-05-27 2012-12-13 Hitachi Automotive Systems Ltd インダクタンス式回転角度検出装置及びそれを備えたモータ駆動式の絞り弁制御装置

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