JPH11132918A - 高温ガス採取装置 - Google Patents
高温ガス採取装置Info
- Publication number
- JPH11132918A JPH11132918A JP29969897A JP29969897A JPH11132918A JP H11132918 A JPH11132918 A JP H11132918A JP 29969897 A JP29969897 A JP 29969897A JP 29969897 A JP29969897 A JP 29969897A JP H11132918 A JPH11132918 A JP H11132918A
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- gas
- water
- sampling pipe
- gas sampling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 排ガスに含まれる高濃度塩類ヒュームによる
ガス採取管の閉塞を防止する。 【解決手段】 隔壁1に貫設されて冷却水が供給される
水冷筒体4内に、ガス採取管5を入口から出口側に下方
に傾斜して貫通し、ガス採取管5の入口部に、冷却筒体
4内の冷却水を洗浄水として出口側に向って流送させる
洗浄水供給口5bを形成した。
ガス採取管の閉塞を防止する。 【解決手段】 隔壁1に貫設されて冷却水が供給される
水冷筒体4内に、ガス採取管5を入口から出口側に下方
に傾斜して貫通し、ガス採取管5の入口部に、冷却筒体
4内の冷却水を洗浄水として出口側に向って流送させる
洗浄水供給口5bを形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみ焼却炉や灰溶
融炉、排ガスダクト内の高温ガスをサンプリングして分
析するための高温ガス採取装置に関する。
融炉、排ガスダクト内の高温ガスをサンプリングして分
析するための高温ガス採取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ごみ焼却炉や灰溶融炉とその排ガ
スダクトでは、排ガスを採取して連続的に分析するガス
採取装置として、水冷式ガス採取装置(サンプリングプ
ルーブ)が使用されている。この水冷式ガス採取装置
は、図4に示すように、隔壁31に水冷筒体32が貫設
され、この水冷筒体32にガス採取管3が水平方向に貫
通して取付けられたものである。
スダクトでは、排ガスを採取して連続的に分析するガス
採取装置として、水冷式ガス採取装置(サンプリングプ
ルーブ)が使用されている。この水冷式ガス採取装置
は、図4に示すように、隔壁31に水冷筒体32が貫設
され、この水冷筒体32にガス採取管3が水平方向に貫
通して取付けられたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記水冷式ガ
ス採取装置では、採取ガス中に高濃度の塩類ヒュームが
含まれていると、ガス採取管33の内面に塩類が析出
し、短時間で固化して閉塞し、採取が困難になるという
問題があった。
ス採取装置では、採取ガス中に高濃度の塩類ヒュームが
含まれていると、ガス採取管33の内面に塩類が析出
し、短時間で固化して閉塞し、採取が困難になるという
問題があった。
【0004】本発明のうち請求項1記載の発明は、上記
問題点を解決して、採取する高温ガス中に塩類ヒューム
が含まれていても、ガス採取管の閉塞を防止できて長時
間にわたって良好に高温ガスを採取でき連続分析可能な
高温ガス採取装置を提供することを目的とする。
問題点を解決して、採取する高温ガス中に塩類ヒューム
が含まれていても、ガス採取管の閉塞を防止できて長時
間にわたって良好に高温ガスを採取でき連続分析可能な
高温ガス採取装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、隔壁に貫設された水
冷筒体内に、ガス採取管を入口から出口側に下方に傾斜
して貫通し、このガス採取管の入口部に、出口側に向っ
て洗浄水を流送する洗浄水供給口を形成したものであ
る。
に本発明の請求項1記載の発明は、隔壁に貫設された水
冷筒体内に、ガス採取管を入口から出口側に下方に傾斜
して貫通し、このガス採取管の入口部に、出口側に向っ
て洗浄水を流送する洗浄水供給口を形成したものであ
る。
【0006】上記構成によれば、高温の採取ガスに同伴
される高濃度塩類ヒュームや煤塵が、採取管内の洗浄水
に溶解または同伴されてその水溶液が出口から排出され
るので、ガス採取管の内面に高濃度の塩類ヒュームや煤
塵が析出固化するのが未然に防止され、ガス採取管が閉
塞されることがなく、連続したガスの採取分析が可能と
なる。
される高濃度塩類ヒュームや煤塵が、採取管内の洗浄水
に溶解または同伴されてその水溶液が出口から排出され
るので、ガス採取管の内面に高濃度の塩類ヒュームや煤
塵が析出固化するのが未然に防止され、ガス採取管が閉
塞されることがなく、連続したガスの採取分析が可能と
なる。
【0007】また請求項2記載の発明は、上記構成にお
いて、ガス採取管の入口部に、洗浄水の流出を防止する
堰板を設け、ガス採取管の出口部に、採取ガスと洗浄水
とを分離する気水分離器を配置したものである。
いて、ガス採取管の入口部に、洗浄水の流出を防止する
堰板を設け、ガス採取管の出口部に、採取ガスと洗浄水
とを分離する気水分離器を配置したものである。
【0008】上記構成によれば、入口に設けた堰板によ
り、洗浄水の流出を確実に防止でき、また気水分離器に
より分析用の採取ガスに洗浄水が同伴されるのが防止で
きる。
り、洗浄水の流出を確実に防止でき、また気水分離器に
より分析用の採取ガスに洗浄水が同伴されるのが防止で
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係る高温ガス採
取装置の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
取装置の実施の形態を図1〜図3に基づいて説明する。
【0010】この高温ガス採取装置は、たとえば高濃度
の塩類ヒュームを含む排ガスを 発生するプラズマ式や
アーク式の電気式灰溶融炉に設けられるもので、排ガス
を採取してO2やCO、CO2を連続分析し、これに基づ
いて排ガス経路の下流側に追加する二次空気量や補助燃
料の添加量を制御するものである。
の塩類ヒュームを含む排ガスを 発生するプラズマ式や
アーク式の電気式灰溶融炉に設けられるもので、排ガス
を採取してO2やCO、CO2を連続分析し、これに基づ
いて排ガス経路の下流側に追加する二次空気量や補助燃
料の添加量を制御するものである。
【0011】溶融炉の炉壁1に形成されたガス採取孔2
には、フランジ3を介して水冷筒体4が貫設されてお
り、この水冷筒体4にガス採取管5が傾斜状態で貫通し
て配設されている。
には、フランジ3を介して水冷筒体4が貫設されてお
り、この水冷筒体4にガス採取管5が傾斜状態で貫通し
て配設されている。
【0012】前記水冷筒体4は、円筒形で後端板4aを
貫通して給水管4bが配設され、この給水管4bは前端
板4cの近傍で開口されている。また水冷筒体4の後部
管壁4dに排水口4eが設けられている。
貫通して給水管4bが配設され、この給水管4bは前端
板4cの近傍で開口されている。また水冷筒体4の後部
管壁4dに排水口4eが設けられている。
【0013】ガス採取管5は、前部のガス入口5aから
後部のガス出口に向って下方に傾斜角α=3°〜10°
の範囲で傾斜して配設され、またガス入口5a近傍の上
部管壁に冷却筒体4内とガス採取管5内とを連通して冷
却水の一部を洗浄水として供給する直径1〜2mm程度
の洗浄水供給口5bが形成されている。このガス採取管
5の傾斜角α=3°〜10°としたのは、3°未満であ
ると洗浄水の流れが遅く、十分な洗浄効果が得られない
ためであり、10°を越えると、寸法的に採取装置の外
形が大きくなるためである。
後部のガス出口に向って下方に傾斜角α=3°〜10°
の範囲で傾斜して配設され、またガス入口5a近傍の上
部管壁に冷却筒体4内とガス採取管5内とを連通して冷
却水の一部を洗浄水として供給する直径1〜2mm程度
の洗浄水供給口5bが形成されている。このガス採取管
5の傾斜角α=3°〜10°としたのは、3°未満であ
ると洗浄水の流れが遅く、十分な洗浄効果が得られない
ためであり、10°を越えると、寸法的に採取装置の外
形が大きくなるためである。
【0014】またガス入口5aの下部に堰板5cが取付
けられて、洗浄水の炉内への流出が防止されている。さ
らに、ガス採取管5の後部にはT字管6が接続され、T
字管6の延長方向の後端部には、内部を清掃可能なよう
に着脱自在なプラグ7で閉鎖されている。
けられて、洗浄水の炉内への流出が防止されている。さ
らに、ガス採取管5の後部にはT字管6が接続され、T
字管6の延長方向の後端部には、内部を清掃可能なよう
に着脱自在なプラグ7で閉鎖されている。
【0015】また下方に分岐された分岐管8には、気水
分離器9が接続されている。この気水分離器9は、上面
中央に分岐管8が接続された分離ボックス9aの下部に
排水管9bが接続されるとともに、分離ボックス9aの
上部にガス排出管9cが設けられている。また、排水管
9bの下端部は受水槽9dの排水中に没入されている。
分離器9が接続されている。この気水分離器9は、上面
中央に分岐管8が接続された分離ボックス9aの下部に
排水管9bが接続されるとともに、分離ボックス9aの
上部にガス排出管9cが設けられている。また、排水管
9bの下端部は受水槽9dの排水中に没入されている。
【0016】前記ガス排出管9cには、吸引ポンプ11
により前処理装置の除湿器12を介して導入されるガス
分析計13が配置され、排ガスの成分が連続して分析さ
れる。
により前処理装置の除湿器12を介して導入されるガス
分析計13が配置され、排ガスの成分が連続して分析さ
れる。
【0017】上記構成において、冷却筒体4内に冷却水
が供給されるとともに、洗浄水供給口5bからガス採取
管5内に洗浄水(冷却水の一部)が供給され、ガス入口
5aから下位のガス出口側にむかって送られる。そして
吸引ポンプ11の作用により、排ガスがガス採取管5に
吸引採取される。この時、排ガスはガス採取管5内で洗
浄水と並行して流送されることから、排ガスに同伴され
た塩類ヒュームが効果的に洗浄水に溶解されて水溶液と
なるとともに、煤塵が洗浄水に捕捉され、気水分離器9
に運ばれる。そして気水分離器9では、この水溶液と排
ガスとが分離されてそれぞれ排出され、排ガスは除湿器
12を介してガス分析計13に導入され分析される。
が供給されるとともに、洗浄水供給口5bからガス採取
管5内に洗浄水(冷却水の一部)が供給され、ガス入口
5aから下位のガス出口側にむかって送られる。そして
吸引ポンプ11の作用により、排ガスがガス採取管5に
吸引採取される。この時、排ガスはガス採取管5内で洗
浄水と並行して流送されることから、排ガスに同伴され
た塩類ヒュームが効果的に洗浄水に溶解されて水溶液と
なるとともに、煤塵が洗浄水に捕捉され、気水分離器9
に運ばれる。そして気水分離器9では、この水溶液と排
ガスとが分離されてそれぞれ排出され、排ガスは除湿器
12を介してガス分析計13に導入され分析される。
【0018】上記実施の形態によれば、排ガス中の高濃
度ヒュームの塩類は、水に容易に溶解して水溶液を形成
しやすく、また煤塵も洗浄水に同伴されやすいため、ガ
ス採取管5内の高濃度ヒュームの塩類および煤塵が洗浄
水により洗浄、除去される。これによりガス採取管5の
閉塞が防止されて、長時間にわたる連続分析が可能とな
る。またガス分析計13には、前処理に除湿器12が使
用されるため、洗浄水添加による分析値への影響はな
い。
度ヒュームの塩類は、水に容易に溶解して水溶液を形成
しやすく、また煤塵も洗浄水に同伴されやすいため、ガ
ス採取管5内の高濃度ヒュームの塩類および煤塵が洗浄
水により洗浄、除去される。これによりガス採取管5の
閉塞が防止されて、長時間にわたる連続分析が可能とな
る。またガス分析計13には、前処理に除湿器12が使
用されるため、洗浄水添加による分析値への影響はな
い。
【0019】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明の請求項1記
載の発明によれば、高温の採取ガスに同伴される高濃度
塩類ヒュームや煤塵が、採取管内の洗浄水に溶解または
同伴されてその水溶液が出口から排出されるので、ガス
採取管の内面に高濃度の塩類ヒュームや煤塵が析出固化
するのが未然に防止され、ガス採取管が閉塞されること
がなく、連続したガスの採取分析が可能となる。
載の発明によれば、高温の採取ガスに同伴される高濃度
塩類ヒュームや煤塵が、採取管内の洗浄水に溶解または
同伴されてその水溶液が出口から排出されるので、ガス
採取管の内面に高濃度の塩類ヒュームや煤塵が析出固化
するのが未然に防止され、ガス採取管が閉塞されること
がなく、連続したガスの採取分析が可能となる。
【0020】また請求項2記載の発明によれば、入口に
設けた堰板により、洗浄水の流出を確実に防止でき、ま
た気水分離器により分析用の採取ガスに洗浄水が同伴さ
れるのが防止できる。
設けた堰板により、洗浄水の流出を確実に防止でき、ま
た気水分離器により分析用の採取ガスに洗浄水が同伴さ
れるのが防止できる。
【図1】本発明に係る高温ガス採取装置の実施の形態を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図2】同高温ガス採取装置のガス採取管入口の縦断面
図である。
図である。
【図3】同高温ガス採取装置のガス採取管入口の正面図
である。
である。
【図4】従来の高温ガス採取装置を示す縦断面図であ
る。
る。
1 炉壁 2 ガス採取孔 4 水冷筒体 5 ガス採取管 5a ガス入口 5b 洗浄水供給口 5c 堰板 9 気水分離器 11 吸引ポンプ 12 除湿器 13 ガス分析計
Claims (2)
- 【請求項1】隔壁に貫設された水冷筒体内に、ガス採取
管をガス入口からガス出口側に向って下方に傾斜して貫
通し、 このガス採取管のガス入口部に、出口側に向って洗浄水
を送る洗浄水供給口を形成したことを特徴とする高温ガ
ス採取装置。 - 【請求項2】ガス採取管のガス入口部に、洗浄水の流出
を防止する堰板を設け、 ガス採取管の出口部に、採取ガスと洗浄水とを分離する
気水分離器を配置したことを特徴とする請求項1記載の
高温ガス採取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29969897A JP3501637B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 高温ガス採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29969897A JP3501637B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 高温ガス採取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11132918A true JPH11132918A (ja) | 1999-05-21 |
JP3501637B2 JP3501637B2 (ja) | 2004-03-02 |
Family
ID=17875894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29969897A Expired - Fee Related JP3501637B2 (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 高温ガス採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3501637B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006010555A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Horiba Ltd | ガス分析用前処理装置 |
CN105987830A (zh) * | 2015-02-10 | 2016-10-05 | 上海华林工业气体有限公司 | 一种可提高hyco工厂co产品在线分析准确性的方法 |
CN106872218A (zh) * | 2015-12-10 | 2017-06-20 | 核动力运行研究所 | 一种方向可调的流动蒸汽取样结构 |
JP2022029959A (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | 光洋サーモシステム株式会社 | 水分分離装置 |
CN114459834A (zh) * | 2022-01-29 | 2022-05-10 | 北京航空航天大学 | 一种气体采样装置 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP29969897A patent/JP3501637B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006010555A (ja) * | 2004-06-28 | 2006-01-12 | Horiba Ltd | ガス分析用前処理装置 |
JP4564790B2 (ja) * | 2004-06-28 | 2010-10-20 | 株式会社堀場製作所 | ガス分析用前処理装置及び方法 |
CN105987830A (zh) * | 2015-02-10 | 2016-10-05 | 上海华林工业气体有限公司 | 一种可提高hyco工厂co产品在线分析准确性的方法 |
CN106872218A (zh) * | 2015-12-10 | 2017-06-20 | 核动力运行研究所 | 一种方向可调的流动蒸汽取样结构 |
CN106872218B (zh) * | 2015-12-10 | 2023-10-20 | 核动力运行研究所 | 一种方向可调的流动蒸汽取样结构 |
JP2022029959A (ja) * | 2020-08-06 | 2022-02-18 | 光洋サーモシステム株式会社 | 水分分離装置 |
CN114459834A (zh) * | 2022-01-29 | 2022-05-10 | 北京航空航天大学 | 一种气体采样装置 |
CN114459834B (zh) * | 2022-01-29 | 2023-12-19 | 北京航空航天大学 | 一种气体采样装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3501637B2 (ja) | 2004-03-02 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20031202 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |