JPH11132809A - 空気流量測定装置およびその組付方法 - Google Patents

空気流量測定装置およびその組付方法

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JPH11132809A
JPH11132809A JP9300292A JP30029297A JPH11132809A JP H11132809 A JPH11132809 A JP H11132809A JP 9300292 A JP9300292 A JP 9300292A JP 30029297 A JP30029297 A JP 30029297A JP H11132809 A JPH11132809 A JP H11132809A
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JP
Japan
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air flow
flow path
measuring device
circuit
air
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JP9300292A
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English (en)
Inventor
Minoru Kondo
稔 近藤
Hideki Koyama
秀樹 小山
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Denso Corp
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Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化を図るとともに組付工数を低減するこ
とができる空気流量測定装置を提供する。 【解決手段】 放熱板23は、吸気管に空気流量測定装
置10を搭載するとき、吸気管の嵌合部に嵌合させるこ
とにより吸気管に回路モジュール20を係止させる係止
部40を有している。このため、吸気管に空気流量測定
装置10を簡便に搭載することができるとともに、空気
流量測定精度のばらつきを簡便に防止することができ
る。さらに、係止部40を比較的小さくすることができ
るので、狭いスペースにおいても容易に空気流量測定装
置10を搭載することができ、組付工数を低減すること
ができる。さらにまた、放熱板23は放熱機能と係止機
能とを一部品で実現しているので、放熱板と別に係止部
材を設けなくてよい。したがって、部品点数を低減する
とともに、回路モジュールをさらに小型化することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気流路を流れる
空気流量を測定する空気流量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、空気流路を流れる空気流量を
測定する空気流量測定装置として、特開平8−2198
38号公報に開示される空気流量測定装置が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平8−21983
8号公報に開示される空気流量測定装置では、空気流量
測定用の流量測定素子部と、この流量測定素子部の流量
検出信号を出力する制御回路部とを一体のモジュールと
し、このモジュールを吸気管に取付け固定する構成が示
されている。
【0004】本構成では、制御回路部を収容するベース
部材に金属カラーをインサート成形して取付部を2箇所
設け、それぞれの取付部を吸気管にねじ止めすることに
より、モジュールを吸気管に固定している。このため、
ベース部材にある程度の広がりが必要であり、取付部が
比較的大きくなる。したがって、狭いスペースにおける
空気流量測定装置の搭載作業が困難になり、取付部のね
じ固定による組付工数が多くなるという問題があった。
【0005】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、小型化を図るとともに組付工数
を低減することができる空気流量測定装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
空気流量測定装置によると、回路部に係止部を設け、空
気流路を形成する空気流路形成部材に回路部を取付ける
とき、係止部が空気流路形成部材の一部と嵌合すること
により空気流路形成部材に回路部を係止させる。このた
め、回路部の取付部を比較的小さくしても、空気流路形
成部材に回路部を取付けることができる。したがって、
回路部を小型化することにより、狭いスペースにおいて
も容易に空気流量測定装置を搭載することができ、組付
工数を低減することができる。
【0007】本発明の請求項2記載の空気流量測定装置
によると、回路部は制御回路から発生する熱を放熱する
放熱部材を有し、係止部は放熱部材と一体構造である。
したがって、放熱部材が空気流路形成部材に回路部を係
止させる機能を兼ねているので、部品点数を低減すると
ともに回路部を小型化することができる。さらに、制御
回路から発生する熱が制御回路周囲だけでなく係止部か
らも放熱されるので、制御回路の温度上昇を抑制し、制
御回路の動作不良を防止することができる。
【0008】本発明の請求項3記載の空気流量測定装置
によると、流量測定素子部がバイパス流路を有するバイ
パス部材内に収容されるので、吸気管に空気流量測定装
置を組付けるとき、流量測定素子部が吸気管に接触する
ことを防止する。したがって、組付け時に流量測定素子
部が損傷するのを防止することができる。本発明の請求
項4記載の空気流量測定装置によると、バイパス流路が
U字状に形成されるので、バイパス流路の長さを長くす
ることができ、空気流路内の空気流れに生じる脈動の影
響をバイパス流路で低減することが可能となる。したが
って、空気流量を高精度に検出することができる。
【0009】本発明の請求項5記載の空気流量測定装置
の組付方法によると、空気流路内に流量測定素子部を挿
入する工程と、回路部を回転する工程と、係止部を空気
流路形成部材の一部と嵌合させることにより空気流路形
成部材に回路部を係止させる工程と、空気流路形成部材
に回路部を固定する工程とを含む。このため、空気流量
測定装置を簡便に組付けることができる。したがって、
組付工数を低減することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図面に基づいて説明する。本発明の一実施例に
よる図1に示す空気流量測定装置10を内燃機関の吸気
管に取付けた例を図2〜図5に示す。図2および図3に
示すように、空気流路形成部材としての吸気管1には、
空気流路2と流路外部とをシールするためのOリング1
1が取付孔1aの口部に設けられており、取付孔1aの
外壁には後述する回路モジュール20の係止部40と嵌
合する空気流路形成部材の一部としての嵌合部13が設
けられている。嵌合部13は外部に突出した凸状をして
いる。また吸気管1には、回路モジュール20を固定す
るための取付部12が設けられており、取付部12には
取付穴12aが形成されている。
【0011】空気流量測定装置10は、回路モジュール
20およびバイパス部材30からなり、吸気管1に形成
した取付孔1aにバイパス部材30を挿入し、吸気管1
に回路モジュール20を組付けている。回路モジュール
20とバイパス部材30とは接着または溶着で結合され
ている。図4および図5に示すように、回路モジュール
20は回路部および流量測定素子部を有する。この他に
回路モジュール20は、空気流路2の空気温度を測定す
る空気温度測定素子としてのサーミスタ27を備えてい
る。回路部は、ハウジング21、制御回路22、放熱部
材としての放熱板23、コネクタ24およびカバー28
を有し、流量測定素子部は、感温素子25および発熱素
子26を有する。感温素子25および発熱素子26への
通電を制御するとともに、流量検出信号を出力する制御
回路22が回路部の樹脂製のハウジング21内に収容さ
れている。
【0012】ハウジング21は取付部21aを有してお
り、吸気管1の取付部12にボルト29により取付部2
1aをねじ止めして吸気管1に回路モジュール20を固
定している。制御回路22は、制御回路22から発生す
る熱を放熱する放熱部材としてのアルミニウム等の金属
製の放熱板23に保持されており、感温素子25および
発熱素子26と支持部材25aおよび26aを介して電
気的に接続している。
【0013】図1および図6〜図10に示すように、放
熱板23は一部品で構成されており、ハウジング21に
インサート成形されている。放熱板23の一方の端部に
は、吸気管1に回路モジュール20を取付けるための取
付穴23aが形成されている。放熱板23の取付穴23
aの周囲は樹脂部から露出している。放熱板23の他方
の端部には係止部40が設けられている。係止部40は
樹脂部から露出している。
【0014】図2に示すように、取付穴23aと係止部
40との距離は、吸気管1の取付部12の取付穴12a
と吸気管1の嵌合部13との距離と略同一である。係止
部40は、凹部40aを有するコ字状をしており、吸気
管1の取付孔1aの外周に対応した曲面が形成されてい
る。凹部40aは嵌合部13に対応した大きさに形成さ
れている。
【0015】回路モジュール20とバイパス部材30と
は結合してモジュール化されているので、吸気管1に回
路モジュール20を取り付けることにより、空気流量測
定装置10が吸気管1に取付けられる。放熱板23は、
制御回路22で発生する熱を放熱する機能と、吸気管1
に回路モジュール20を係止させる機能とを兼ねてお
り、放熱機能および係止機能を一部品で実現している。
【0016】回路モジュール20の側部には、図示しな
いワイヤハーネスを接続するためのコネクタ24が設け
られている。コネクタ24に埋設されたターミナルは制
御回路22と電気的に接続している。感温素子25およ
び発熱素子26は後述するバイパス流路34の曲部34
aの上流側流路に設置されている。感温素子25は、発
熱素子26に触れる空気の温度を測定するため、発熱素
子26の放熱の影響を受けない範囲で発熱素子26の近
くに設置することが好ましい。
【0017】バイパス部材30は外管31と、外管31
と一体に成形されたベンチュリ管32とを有する。外管
31およびベンチュリ管32は空気流れに平行に配置さ
れている。ベンチュリ管32は外管31の回路モジュー
ル20と反対側の底部に位置し、ベンチュリ管32から
回路モジュール20に向かって隔壁33が延びている。
この隔壁33により、バイパス部材30内にU字状のバ
イパス流路34が形成されている。
【0018】次に、上記のように構成した空気流量測定
装置10の吸気管1への搭載方法について説明する。 図2に示すように、吸気管1の取付孔1aにバイパ
ス部材30を挿入する。 図2の矢印X方向に回路モジュール20を回転し、
吸気管1の取付部12にハウジング21の取付部21a
を載置する。
【0019】 吸気管1の嵌合部13に係止部40の
凹部40aを嵌合させることにより、吸気管1に回路モ
ジュール20を係止させる。 取付部12の取付穴12aに放熱板23の取付穴2
3aを合わせ、取付部12にボルト29により取付部2
1aをねじ止めして吸気管1に回路モジュール20を固
定し、図3に示すように、吸気管1に空気流量測定装置
10を搭載する。
【0020】上記の〜の方法により吸気管1に搭載
した空気流量測定装置10は、空気流路2における空気
流入方向のバイパス部材30の投影面積がばらつくのを
防ぐことができるので、空気流量測定精度のばらつきを
防止することができる。次に、空気流量測定装置10の
作動について説明する。図4に示すように、吸気流路2
から外管31の吸気入口31aに流入した空気は、バイ
パス流路34に向かう流れと、ベンチュリ管32内のベ
ンチュリ流路32aに向かう流れとに別れる。バイパス
流路34に流入した空気は、ベンチュリ管32の下流側
でベンチュリ流路32aを通過した空気と合流し、吸気
出口31bから空気流路2に流出する。ベンチュリ管3
2の下流側は空気の流速が増加するので負圧が発生す
る。この負圧によりバイパス流路34の空気が吸引され
バイパス流路34内の空気の流速が速くなる。
【0021】発熱素子26に供給する電流値から算出さ
れる発熱素子26の温度と感温素子25で検出する空気
温度との差が一定になるように制御回路22で発熱素子
26に供給する電流値を制御し、制御回路22からこの
電流値を流量検出信号として出力する。以上説明した本
発明の一実施例による空気流量測定装置10では、制御
回路22から発生する熱を放熱する放熱板23が吸気管
1に回路モジュール20を係止させる係止部40を有し
ている。このため、吸気管1に空気流量測定装置10を
簡便に搭載することができるとともに、空気流量測定精
度のばらつきを簡便に防止することができる。さらに、
ハウジング21の係止部40は取付部21aに比べて小
さくすることができるので、狭いスペースにおいても容
易に空気流量測定装置10を搭載することができ、組付
工数を低減することができる。さらにまた、放熱板23
は放熱機能と係止機能とを一部品で実現しているので、
放熱板と別に係止部材を用意する必要がない。したがっ
て、部品点数を低減するとともに、係止部材を回路モジ
ュールのハウジングに別途形成し保持する構造が不要で
あるから回路モジュールをさらに小型化することができ
る。
【0022】本実施例では、バイパス流路34をU字状
に形成したが、本発明では、バイパス流路を例えば直線
状に形成してもよい。また本実施例では、バイパス流路
34を有するバイパス部材30を空気流路2内に配設
し、バイパス流路34内に流量測定素子部を配設した
が、本発明では、空気流路に直接流量測定素子部を配設
してもよい。
【0023】また本実施例では、空気流路2内の空気温
度を検出するサーミスタ27を備えているが、本発明で
は、サーミスタを設置しない構成としてもよい。本発明
は、内燃機関の空気流量を測定する装置に限定されず、
種々の空気流路を流れる空気流量を測定する装置として
利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による空気流量測定装置の斜
視図である。
【図2】本発明の一実施例による空気流量測定装置の内
燃機関の吸気管への取付けを示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例による空気流量測定装置を内
燃機関の吸気管に取付けた状態を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例による流量測定装置を吸気管
に取付けた状態を示す縦断面図である。
【図5】図4のV方向矢視図である。
【図6】本発明の一実施例による空気流量測定装置のカ
バーを外した状態での平面図である。
【図7】本発明の一実施例による空気流量測定装置の正
面図である。
【図8】本発明の一実施例による空気流量測定装置の側
面図である。
【図9】本発明の一実施例による空気流量測定装置の底
面図である。
【図10】本発明の一実施例による空気流量測定装置の
放熱板を示す平面図である。
【符号の説明】
1 吸気管(空気流路形成部材) 1a 取付穴 2 空気流路 10 空気流量測定装置 12 取付部 13 嵌合部 20 回路モジュール 21 ハウジング(回路部) 21a 取付部 22 制御回路(回路部) 23 放熱板(放熱部材、回路部) 23a 取付穴 25 感温素子(流量測定素子部) 26 発熱素子(流量測定素子部) 27 サーミスタ 30 バイパス部材 32 ベンチュリ管 33 隔壁 34 バイパス流路 40 係止部 40a 凹部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気流路を流れる空気流量を測定する空
    気流量測定装置であって、 前記空気流路内に配設される流量測定素子部と、 前記流量測定素子部と電気的に接続し、流量検出信号を
    出力する制御回路を有する回路部と、 前記回路部に設けられ、前記空気流路を形成する空気流
    路形成部材に前記回路部を取付けるとき、前記空気流路
    形成部材の一部と嵌合することにより前記空気流路形成
    部材に前記回路部を係止させる係止部と、 を備えることを特徴とする空気流量測定装置。
  2. 【請求項2】 前記回路部は前記制御回路から発生する
    熱を放熱する放熱部材を有し、前記係止部は前記放熱部
    材と一体構造であることを特徴とする請求項1記載の空
    気流量測定装置。
  3. 【請求項3】 前記空気流路内に配設されるバイパス部
    材であって、前記空気流路内を流れる空気の一部が流入
    するバイパス流路を有するバイパス部材を備え、前記バ
    イパス流路内に前記流量測定素子部を配設することを特
    徴とする請求項1または2記載の空気流量測定装置。
  4. 【請求項4】 前記バイパス流路は、U字状に形成され
    ることを特徴とする請求項1、2または3記載の空気流
    量測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4記載の空気流量測定装置を
    組付ける方法であって、 前記空気流路内に前記流量測定素子部を挿入する工程
    と、 前記回路部を回転する工程と、 前記係止部を前記空気流路形成部材の一部と嵌合させる
    ことにより前記空気流路形成部材に前記回路部を係止さ
    せる工程と、 前記空気流路形成部材に前記回路部を固定する工程と、 を含むことを特徴とする空気流量測定装置の組付方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6805002B2 (en) 2002-05-13 2004-10-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Air flow rate measuring apparatus
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CN108474681A (zh) * 2016-01-21 2018-08-31 Avl列表有限责任公司 用于流量测量设备的电子单元

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