JPH111297A - 給油装置における送油管の接続構造 - Google Patents
給油装置における送油管の接続構造Info
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- JPH111297A JPH111297A JP16941797A JP16941797A JPH111297A JP H111297 A JPH111297 A JP H111297A JP 16941797 A JP16941797 A JP 16941797A JP 16941797 A JP16941797 A JP 16941797A JP H111297 A JPH111297 A JP H111297A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 給油装置において給油装置の高さを高くする
ことなく、油漏れを逸早く発見できる送油管の接続構造
を提供する。 【解決手段】 給油装置51の本体をベース53上に設
置し、燃料タンクTからの燃料油Fを送油する送油管6
2の先端部62aを給油装置51の下方においてベース
53から突出させ、該送油管62の先端部62aと、給
油装置51の送油管接続口60とを接続する給油装置に
おける送油管の接続構造に関する。送油管62の先端部
62aと送油管接続口60とを水平方向に互いに離間さ
せて配置すると共に、送油管62の先端部62aと送油
管接続口60との間を略水平方向に長い可撓管3を用い
て接続したことを特徴とする。
ことなく、油漏れを逸早く発見できる送油管の接続構造
を提供する。 【解決手段】 給油装置51の本体をベース53上に設
置し、燃料タンクTからの燃料油Fを送油する送油管6
2の先端部62aを給油装置51の下方においてベース
53から突出させ、該送油管62の先端部62aと、給
油装置51の送油管接続口60とを接続する給油装置に
おける送油管の接続構造に関する。送油管62の先端部
62aと送油管接続口60とを水平方向に互いに離間さ
せて配置すると共に、送油管62の先端部62aと送油
管接続口60との間を略水平方向に長い可撓管3を用い
て接続したことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給油装置における送
油管の接続構造に関するものである。
油管の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の給油装置の一例を図3に示す。図
3において、給油装置51は、その本体(筐体)52が
ベース53上に設置されている。該給油装置51は、送
油管接続口60、可撓管61および送油管62を介し
て、地下の燃料タンクTに接続されており、燃料タンク
Tの燃料油FをポンプPによって汲み上げて、ホース5
4の先端のノズル55から吐出する。なお、該給油装置
51には、燃料油Fの流量を検出する流量計56と、該
流量計56に接続したパルス発信器57からの信号に応
じて給油量を表示する表示器58が設けられている。
3において、給油装置51は、その本体(筐体)52が
ベース53上に設置されている。該給油装置51は、送
油管接続口60、可撓管61および送油管62を介し
て、地下の燃料タンクTに接続されており、燃料タンク
Tの燃料油FをポンプPによって汲み上げて、ホース5
4の先端のノズル55から吐出する。なお、該給油装置
51には、燃料油Fの流量を検出する流量計56と、該
流量計56に接続したパルス発信器57からの信号に応
じて給油量を表示する表示器58が設けられている。
【0003】ところで、この種の給油装置51において
は、燃料タンクTからの燃料油Fを送油する送油管62
の先端部62aが給油装置51の下方において地上に突
出しているのであるが、該送油管62の先端部62a
と、送油管接続口60とが若干位置ズレするのは避けら
れない。そのため、送油管62の先端部62aと送油管
接続口60との間に鉛直方向に長い蛇腹状の可撓管61
を設けている。一方、上下に長い可撓管61を設けたこ
とで給油装置51の高さが高くならないように、前記ベ
ース53にピット53aを形成している。
は、燃料タンクTからの燃料油Fを送油する送油管62
の先端部62aが給油装置51の下方において地上に突
出しているのであるが、該送油管62の先端部62a
と、送油管接続口60とが若干位置ズレするのは避けら
れない。そのため、送油管62の先端部62aと送油管
接続口60との間に鉛直方向に長い蛇腹状の可撓管61
を設けている。一方、上下に長い可撓管61を設けたこ
とで給油装置51の高さが高くならないように、前記ベ
ース53にピット53aを形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来技
術においては、配管材や機器の接続部分等に油漏れが発
生すると、燃料油Fはピット53aが満タンになるまで
外へ流れ出ない。したがって、油漏れの発見が遅れる。
一方、ピット53aを設けないと、可撓管61の分だけ
給油装置51全体の高さが高くなるという問題がある。
術においては、配管材や機器の接続部分等に油漏れが発
生すると、燃料油Fはピット53aが満タンになるまで
外へ流れ出ない。したがって、油漏れの発見が遅れる。
一方、ピット53aを設けないと、可撓管61の分だけ
給油装置51全体の高さが高くなるという問題がある。
【0005】したがって、本発明の目的は、給油装置の
高さを高くすることなく、油漏れを逸早く発見できる送
油管の接続構造を提供することである。
高さを高くすることなく、油漏れを逸早く発見できる送
油管の接続構造を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、給油装置における送油管の接続構造にお
いて、送油管の先端部と送油管接続口とを水平方向に互
いに離間させて配置すると共に、送油管の先端部と送油
管接続口との間を略水平方向に長い可撓管を用いて接続
したことを特徴とする。
に、本発明は、給油装置における送油管の接続構造にお
いて、送油管の先端部と送油管接続口とを水平方向に互
いに離間させて配置すると共に、送油管の先端部と送油
管接続口との間を略水平方向に長い可撓管を用いて接続
したことを特徴とする。
【0007】本発明によれば、可撓管を水平方向に配設
したから、給油装置の下方にピットを設けなくても、給
油装置の高さが高くならない。したがって、油漏れが発
生した際に、ピット内に燃料油が溜まって油漏れの発見
が遅れるおそれがない。
したから、給油装置の下方にピットを設けなくても、給
油装置の高さが高くならない。したがって、油漏れが発
生した際に、ピット内に燃料油が溜まって油漏れの発見
が遅れるおそれがない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
および図2にしたがって説明する。図1に示すように、
送油管62の先端部62aと、送油管接続口60とは、
水平方向に離間して配置されている。なお、本実施形態
では、送油管接続口60はポンプPの下端部に形成され
ている。
および図2にしたがって説明する。図1に示すように、
送油管62の先端部62aと、送油管接続口60とは、
水平方向に離間して配置されている。なお、本実施形態
では、送油管接続口60はポンプPの下端部に形成され
ている。
【0009】図2に示すように、送油管62の先端部6
2aと送油管接続口60は、第1のエルボ1、略水平方
向に長い可撓管3および第2のエルボ2などを用いて接
続されている。前記第1のエルボ1は、鉛直上向きに突
出する送油管62の先端部62aに螺合して接続されて
おり、該第1のエルボ1の下流側の軸線方向が水平方向
に設定されている。該第1のエルボ1の下流側には、一
対のフランジ継手5,6を介して、可撓管3が接続され
ている。前記可撓管3は、管軸方向が略水平方向に設定
されている。
2aと送油管接続口60は、第1のエルボ1、略水平方
向に長い可撓管3および第2のエルボ2などを用いて接
続されている。前記第1のエルボ1は、鉛直上向きに突
出する送油管62の先端部62aに螺合して接続されて
おり、該第1のエルボ1の下流側の軸線方向が水平方向
に設定されている。該第1のエルボ1の下流側には、一
対のフランジ継手5,6を介して、可撓管3が接続され
ている。前記可撓管3は、管軸方向が略水平方向に設定
されている。
【0010】該可撓管3の下流端部は、一対のフランジ
継手7,8を介して、水平移動許容管9に接続されてい
る。該水平移動許容管9には、前記第2のエルボ2の上
流側が接続されており、該第2のエルボ2の下流側の軸
線方向が鉛直方向に設定されている。該第2のエルボ2
の下流側は、鉛直移動許容管10を介して送油管接続口
60に接続されている。
継手7,8を介して、水平移動許容管9に接続されてい
る。該水平移動許容管9には、前記第2のエルボ2の上
流側が接続されており、該第2のエルボ2の下流側の軸
線方向が鉛直方向に設定されている。該第2のエルボ2
の下流側は、鉛直移動許容管10を介して送油管接続口
60に接続されている。
【0011】前記第2のエルボ2は、その両端に径大部
20,21を有していると共に、この径大部20の近傍
に径小部22,23を有している。前記第2のエルボ2
の各径大部20,21は、それぞれ、水平移動許容管9
および鉛直移動許容管10の内周に嵌合していると共
に、水平移動許容管9および鉛直移動許容管10に対し
て、軸方向および円周方向に摺動自在になっている。つ
まり、第2のエルボ2の第1継手部2aが水平の管軸方
向Xに伸縮自在で、かつ、回転自在に設定され、一方、
第2のエルボ2の第2継手部2bが上下の管軸方向Yに
伸縮自在で、かつ、鉛直軸線のまわりに(矢印C方向
に)回転自在に設定されている。一方、水平移動許容管
9および鉛直移動許容管10は内方に突出するストッパ
ーピン24,25を備えている。各ストッパーピン2
4,25は、前記第2のエルボ2の各径小部22,23
の外周に臨んでいることにより、各径大部20,21に
係合可能となっていることで、第2のエルボ2が抜けな
いようになっている。
20,21を有していると共に、この径大部20の近傍
に径小部22,23を有している。前記第2のエルボ2
の各径大部20,21は、それぞれ、水平移動許容管9
および鉛直移動許容管10の内周に嵌合していると共
に、水平移動許容管9および鉛直移動許容管10に対し
て、軸方向および円周方向に摺動自在になっている。つ
まり、第2のエルボ2の第1継手部2aが水平の管軸方
向Xに伸縮自在で、かつ、回転自在に設定され、一方、
第2のエルボ2の第2継手部2bが上下の管軸方向Yに
伸縮自在で、かつ、鉛直軸線のまわりに(矢印C方向
に)回転自在に設定されている。一方、水平移動許容管
9および鉛直移動許容管10は内方に突出するストッパ
ーピン24,25を備えている。各ストッパーピン2
4,25は、前記第2のエルボ2の各径小部22,23
の外周に臨んでいることにより、各径大部20,21に
係合可能となっていることで、第2のエルボ2が抜けな
いようになっている。
【0012】前記ベース53には、可撓管3および第2
のエルボ2などを配設した真下の位置に溝53bが形成
されており、図1に示すように、該溝53bは第1のエ
ルボ1の外方まで延出して設けられている。なお、ベー
ス53はクランドレベルLよりも高いアイランドを構成
しており、ピットは設けられていない。その他の構成
は、図3の従来例と同様であり、同一部分または相当部
分に同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
のエルボ2などを配設した真下の位置に溝53bが形成
されており、図1に示すように、該溝53bは第1のエ
ルボ1の外方まで延出して設けられている。なお、ベー
ス53はクランドレベルLよりも高いアイランドを構成
しており、ピットは設けられていない。その他の構成
は、図3の従来例と同様であり、同一部分または相当部
分に同一符号を付して、その詳しい説明を省略する。
【0013】前記構成において、本接続構造は、送油管
62の先端部62aと送油管接続口60とを水平方向に
互いに離間させて配置すると共に、送油管62の先端部
62aと送油管接続口60との間を水平方向に長い可撓
管3を用いて接続したから、ピットを給油装置51の下
方に設けなくても、給油装置51の高さは高くならな
い。また、ピットを設けていないので、油漏れが発生し
た場合は、溝53bから燃料油Fが逸早く流れ出るの
で、油漏れを逸早く発見することができる。なお、送油
管の接続部分を除けば、給油装置51自体の仕様は現行
(図3の従来例)と同じ仕様のものを用いることができ
るという利点もある。
62の先端部62aと送油管接続口60とを水平方向に
互いに離間させて配置すると共に、送油管62の先端部
62aと送油管接続口60との間を水平方向に長い可撓
管3を用いて接続したから、ピットを給油装置51の下
方に設けなくても、給油装置51の高さは高くならな
い。また、ピットを設けていないので、油漏れが発生し
た場合は、溝53bから燃料油Fが逸早く流れ出るの
で、油漏れを逸早く発見することができる。なお、送油
管の接続部分を除けば、給油装置51自体の仕様は現行
(図3の従来例)と同じ仕様のものを用いることができ
るという利点もある。
【0014】ところで、図2の送油管接続口60と送油
管62の先端部62aとの間には、施工上の寸法誤差が
X,Y,Z方向に生じることがあり、この寸法誤差が大
きいと、可撓管3に無理な(許容範囲を超えた)応力が
発生する。これに対し、本実施形態では、第2のエルボ
2の第1および第2の継手部2a,2bが上下および水
平方向に伸縮自在で、かつ、回転自在に設定されている
から、これらの各継手部2a,2bにおいても前記寸法
誤差の一部を吸収することができるので、施工上の寸法
誤差が大きくても、可撓管3に無理な応力の発生するお
それがない。
管62の先端部62aとの間には、施工上の寸法誤差が
X,Y,Z方向に生じることがあり、この寸法誤差が大
きいと、可撓管3に無理な(許容範囲を超えた)応力が
発生する。これに対し、本実施形態では、第2のエルボ
2の第1および第2の継手部2a,2bが上下および水
平方向に伸縮自在で、かつ、回転自在に設定されている
から、これらの各継手部2a,2bにおいても前記寸法
誤差の一部を吸収することができるので、施工上の寸法
誤差が大きくても、可撓管3に無理な応力の発生するお
それがない。
【0015】なお、本実施形態では、第2のエルボ2の
2つの継手部2a,2bを伸縮自在かつ回転自在とした
が、第1のエルボ1の両端の継手部をかかる自在な構造
としてもよい。また、可撓管3は管軸方向に対する許容
範囲は大きいので、第2のエルボ2の第2継手部2bの
みを上下の管軸方向に伸縮自在で、かつ、鉛直軸線のま
わりに回転自在としてもよい。
2つの継手部2a,2bを伸縮自在かつ回転自在とした
が、第1のエルボ1の両端の継手部をかかる自在な構造
としてもよい。また、可撓管3は管軸方向に対する許容
範囲は大きいので、第2のエルボ2の第2継手部2bの
みを上下の管軸方向に伸縮自在で、かつ、鉛直軸線のま
わりに回転自在としてもよい。
【0016】なお、前記実施形態では、図1の送油管6
2をポンプPに接続したが、燃料タンクT内にポンプを
設ける場合は、送油管62は流量計56に直接ないしは
配管材を介して接続される。また、本発明において、給
油装置51とは、ホース54およびノズル55と給油量
の表示器58を備えたものをいう。
2をポンプPに接続したが、燃料タンクT内にポンプを
設ける場合は、送油管62は流量計56に直接ないしは
配管材を介して接続される。また、本発明において、給
油装置51とは、ホース54およびノズル55と給油量
の表示器58を備えたものをいう。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
給油装置の下方において、送油管の先端部と送油管接続
口とを水平方向に互いに離間させると共に、これらの間
を水平方向に長い可撓管を用いて接続したので、給油装
置の下方にピットを設けなくても、給油装置の高さが高
くならない。また、ピットを設けないので、油漏れが発
生した際には、燃料油が給油装置の下から流れ出るの
で、油漏れを逸早く発見することができる。
給油装置の下方において、送油管の先端部と送油管接続
口とを水平方向に互いに離間させると共に、これらの間
を水平方向に長い可撓管を用いて接続したので、給油装
置の下方にピットを設けなくても、給油装置の高さが高
くならない。また、ピットを設けないので、油漏れが発
生した際には、燃料油が給油装置の下から流れ出るの
で、油漏れを逸早く発見することができる。
【0018】また、請求項2の発明のように、エルボの
一方の継手部を上下の管軸方向に伸縮自在で、かつ、鉛
直軸線まわりに回転自在とすれば、該継手部によって
も、施工上の寸法誤差を吸収できるから、可撓管に無理
な応力が発生しにくい。したがって、油漏れが発生しに
くくなる。
一方の継手部を上下の管軸方向に伸縮自在で、かつ、鉛
直軸線まわりに回転自在とすれば、該継手部によって
も、施工上の寸法誤差を吸収できるから、可撓管に無理
な応力が発生しにくい。したがって、油漏れが発生しに
くくなる。
【図1】本発明の一実施形態にかかる給油装置および接
続構造を示す概略構成図である。
続構造を示す概略構成図である。
【図2】接続構造を示す一部断面した側面図である。
【図3】従来の給油装置および接続構造を示す概略構成
図である。
図である。
1,2:エルボ 3:可撓管 51:給油装置 53:ベース 60:送油管接続口 62:送油管 62a:先端部
Claims (2)
- 【請求項1】 給油装置の本体をベース上に設置し、燃
料タンクからの燃料油を送油する送油管の先端部を前記
給油装置の下方において前記ベースから突出させ、該送
油管の先端部と前記給油装置の送油管接続口とを接続す
る給油装置における送油管の接続構造であって、 前記送油管の先端部と前記送油管接続口とを水平方向に
互いに離間させて配置すると共に、前記送油管の先端部
と前記送油管接続口との間を略水平方向に長い可撓管を
用いて接続したことを特徴とする給油装置における送油
管の接続構造。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記送油管の先端部と前記送油管接続口との間を、前記
可撓管およびエルボを用いて接続すると共に、該エルボ
の一方の継手部を上下の管軸方向に伸縮自在で、かつ、
鉛直軸線のまわりに回転自在とした給油装置における送
油管の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16941797A JPH111297A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 給油装置における送油管の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16941797A JPH111297A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 給油装置における送油管の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH111297A true JPH111297A (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=15886217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16941797A Pending JPH111297A (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 給油装置における送油管の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH111297A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018008709A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 株式会社タツノ | 燃料油供給システム |
US10086937B2 (en) | 2014-10-29 | 2018-10-02 | Denso Corporation | Observation device |
JP2020152412A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | トキコシステムソリューションズ株式会社 | 燃料供給装置 |
-
1997
- 1997-06-10 JP JP16941797A patent/JPH111297A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10086937B2 (en) | 2014-10-29 | 2018-10-02 | Denso Corporation | Observation device |
JP2018008709A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 株式会社タツノ | 燃料油供給システム |
JP2020152412A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | トキコシステムソリューションズ株式会社 | 燃料供給装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050927 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060307 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |