JPH11128414A - 高摩擦打球面を有するゴルフクラブ - Google Patents
高摩擦打球面を有するゴルフクラブInfo
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- JPH11128414A JPH11128414A JP10245606A JP24560698A JPH11128414A JP H11128414 A JPH11128414 A JP H11128414A JP 10245606 A JP10245606 A JP 10245606A JP 24560698 A JP24560698 A JP 24560698A JP H11128414 A JPH11128414 A JP H11128414A
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- Japan
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- wood
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- A63B53/04—Heads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A63B60/004—Striking surfaces coated with high-friction abrasive materials
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウッド型ゴルフクラブにおけるギア効果の適
正化。 【解決手段】 凸面の打球面を有するウッド型ゴルフク
ラブの打球面は、硬質粒子を含む金属マトリックスを有
する。硬質粒子は、金属マトリックスより硬く、金属マ
トリックスの表面から突出している。
正化。 【解決手段】 凸面の打球面を有するウッド型ゴルフク
ラブの打球面は、硬質粒子を含む金属マトリックスを有
する。硬質粒子は、金属マトリックスより硬く、金属マ
トリックスの表面から突出している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウッド型ゴルフク
ラブに関する。
ラブに関する。
【0002】
【従来の技術】本件出願人による米国特許第4,76
8,787号は、「アイアン」と呼ばれる一連のゴルフ
クラブを構成する上で、相当な成功をおさめた。ピッチ
ングウエッジおよびサンドウエッジにおいて、表面を高
摩擦にすることにより、摩擦を生ぜしめる要素を劣化さ
せることなく長期間の使用が可能となることは事実であ
る。上記特許に記載されているように、そのゴルフクラ
ブの打球面は、そこから突出する硬質の尖った輪郭の粒
子を有しており、この粒子はゴルフクラブの打球面とボ
ールとの間の摩擦を増し、望まれる最大のバックスピン
をボールに与える。
8,787号は、「アイアン」と呼ばれる一連のゴルフ
クラブを構成する上で、相当な成功をおさめた。ピッチ
ングウエッジおよびサンドウエッジにおいて、表面を高
摩擦にすることにより、摩擦を生ぜしめる要素を劣化さ
せることなく長期間の使用が可能となることは事実であ
る。上記特許に記載されているように、そのゴルフクラ
ブの打球面は、そこから突出する硬質の尖った輪郭の粒
子を有しており、この粒子はゴルフクラブの打球面とボ
ールとの間の摩擦を増し、望まれる最大のバックスピン
をボールに与える。
【0003】ウッドクラブの打球面は、従来から凸面に
形成されており、これによりギア効果を得て、フックお
よびスライスを最小化している。本明細書において、
「ウッド」なる用語は、金属製のウッドクラブ及び木製
のウッドクラブを含む。
形成されており、これによりギア効果を得て、フックお
よびスライスを最小化している。本明細書において、
「ウッド」なる用語は、金属製のウッドクラブ及び木製
のウッドクラブを含む。
【0004】典型的には、ゴルフクラブのフェースの水
平方向の丸みは半径9〜14インチの円をなし、垂直方
向の丸みの半径も同様である。ずっと以前から、クラブ
製造者は、このフェースの丸みが、ボールをオフセンタ
ーヒット(クラブフェースの重心位置に対応する位置か
ら外れた位置でボールを打つことを意味する)した場合
に、ボールの飛び方に顕著な効果を及ぼすことを知って
いた。
平方向の丸みは半径9〜14インチの円をなし、垂直方
向の丸みの半径も同様である。ずっと以前から、クラブ
製造者は、このフェースの丸みが、ボールをオフセンタ
ーヒット(クラブフェースの重心位置に対応する位置か
ら外れた位置でボールを打つことを意味する)した場合
に、ボールの飛び方に顕著な効果を及ぼすことを知って
いた。
【0005】例えば、平坦なフェースのウッドは、重心
位置からトウ側およびヒール側でボールを打つことに対
して全く寛容ではない。わずかに1/2インチだけ重心
の外側(トウ側)で打たれたボールは目標に向かうが、
ヘッドの捻れにより生じるフック回転により急激に左方
向に進路を変えることになる。これとは逆に、重心の内
側(ヒール側)で打たれたボールは、急激に右側に進路
を変えることになる。
位置からトウ側およびヒール側でボールを打つことに対
して全く寛容ではない。わずかに1/2インチだけ重心
の外側(トウ側)で打たれたボールは目標に向かうが、
ヘッドの捻れにより生じるフック回転により急激に左方
向に進路を変えることになる。これとは逆に、重心の内
側(ヒール側)で打たれたボールは、急激に右側に進路
を変えることになる。
【0006】クラブフェースに丸みを設けて上記現象に
相反する作用を行わせることにより、この問題に対する
解決が試みられてきた。従って、トウ寄りで打たれたボ
ールは、右に飛び出し、中央に戻ってくる飛び方をす
る。これとは反対に、ヒール寄りで打たれたボールは、
左側に飛び出し、中央に戻ってくる飛び方をする。
相反する作用を行わせることにより、この問題に対する
解決が試みられてきた。従って、トウ寄りで打たれたボ
ールは、右に飛び出し、中央に戻ってくる飛び方をす
る。これとは反対に、ヒール寄りで打たれたボールは、
左側に飛び出し、中央に戻ってくる飛び方をする。
【0007】このようなクラブの表面は、平滑な裸(表
面被覆のない)金属から形成されるか、若しくは平滑に
塗装されている。殆ど全てのウッドは、水平方向溝を有
しており、またいくつかのウッドは打球領域に破線状の
溝と点状の窪みを有している。近年、いくつかのウッド
は、より硬質の打球領域を形成するために表面処理され
ているが、これらの表面は比較的平滑である。
面被覆のない)金属から形成されるか、若しくは平滑に
塗装されている。殆ど全てのウッドは、水平方向溝を有
しており、またいくつかのウッドは打球領域に破線状の
溝と点状の窪みを有している。近年、いくつかのウッド
は、より硬質の打球領域を形成するために表面処理され
ているが、これらの表面は比較的平滑である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ウッド型の
ゴルフクラブの凸面のフェースの打球面を、極めて正確
で長距離のショットを実現できるように、高摩擦に製造
する技術に関する。
ゴルフクラブの凸面のフェースの打球面を、極めて正確
で長距離のショットを実現できるように、高摩擦に製造
する技術に関する。
【0009】従って、本発明の目的は、軟質の金属のマ
トリックスに支持された硬質の鋭利な形状の突出粒子を
有し、形状がやや凸面状となっているウッド型のゴルフ
クラブの打球面を提供することにある。
トリックスに支持された硬質の鋭利な形状の突出粒子を
有し、形状がやや凸面状となっているウッド型のゴルフ
クラブの打球面を提供することにある。
【0010】本発明のさらなる目的は、プレーヤーに反
復継続性が高く、正確かつ予想しうるショットを行わせ
ることができるウッドクラブを提供することにある。
復継続性が高く、正確かつ予想しうるショットを行わせ
ることができるウッドクラブを提供することにある。
【0011】本発明の更に他の目的は、使用の難しいウ
ッドクラブを熟練度の低いプレーヤーにも使用すること
ができるようにすることにある。
ッドクラブを熟練度の低いプレーヤーにも使用すること
ができるようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、凸面の打球面を有するウッド型ゴルフク
ラブにおいて、前記打球面は硬質粒子を含む金属マトリ
ックスを含み、前記硬質粒子は前記金属マトリックスよ
り硬く、前記硬質粒子は前記金属マトリックスの表面か
ら突出していることを特徴とする、ウッド型ゴルフクラ
ブを提供する。
め、本発明は、凸面の打球面を有するウッド型ゴルフク
ラブにおいて、前記打球面は硬質粒子を含む金属マトリ
ックスを含み、前記硬質粒子は前記金属マトリックスよ
り硬く、前記硬質粒子は前記金属マトリックスの表面か
ら突出していることを特徴とする、ウッド型ゴルフクラ
ブを提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0014】図1および図2は、僅かに凸面となった表
面を有する従来のウッド型ゴルフクラブを水平面および
鉛直面にそって見た図である。
面を有する従来のウッド型ゴルフクラブを水平面および
鉛直面にそって見た図である。
【0015】図3は、金属マトリックス中に尖った輪郭
を有する粒子11が分散された被覆を有する、本発明に
よるゴルフクラブ10の打球面を示している。通常のウ
ッド型ゴルフクラブに設けられる水平方向溝12−12
は、設けても設けなくてもよい。
を有する粒子11が分散された被覆を有する、本発明に
よるゴルフクラブ10の打球面を示している。通常のウ
ッド型ゴルフクラブに設けられる水平方向溝12−12
は、設けても設けなくてもよい。
【0016】図4は、インサート14が設けられた典型
的なウッド型ゴルフクラブヘッド13を示している。イ
ンサート14は、硬質粒子を有する金属マトリックスか
らなり、硬質粒子は金属マトリックスから突出してい
る。水平方向溝は、設けても設けなくてもよい。
的なウッド型ゴルフクラブヘッド13を示している。イ
ンサート14は、硬質粒子を有する金属マトリックスか
らなり、硬質粒子は金属マトリックスから突出してい
る。水平方向溝は、設けても設けなくてもよい。
【0017】ずっと以前から、ウッド、メタルウッド、
ドライビングアイアンにはギア効果を得るために凸型表
面が用いられてきているが、表面の摩擦係数が非常に小
さいため、スイングスピードの相違や、ボールが濡れて
いる、ラフにボールが沈んでいる、クラブフェースが濡
れているおよびクラブフェースが汚れている等のボール
が滑る条件下および厳しい条件下においては、ボールの
弾道の適正化を行うには不十分であった。これに加え
て、このようなウッドクラブヘッドに結合して用いられ
る様々なシャフトのトルクおよび復元率はギア効果に重
大な影響を与える。
ドライビングアイアンにはギア効果を得るために凸型表
面が用いられてきているが、表面の摩擦係数が非常に小
さいため、スイングスピードの相違や、ボールが濡れて
いる、ラフにボールが沈んでいる、クラブフェースが濡
れているおよびクラブフェースが汚れている等のボール
が滑る条件下および厳しい条件下においては、ボールの
弾道の適正化を行うには不十分であった。これに加え
て、このようなウッドクラブヘッドに結合して用いられ
る様々なシャフトのトルクおよび復元率はギア効果に重
大な影響を与える。
【0018】本発明により得られる打球面の高い摩擦特
性は、これらの変動要因を調整する。下記の実施例に記
載されるように、高い摩擦を有する表面は、ギア効果を
増大させて、信頼性の高い補正スピンをボールに与え、
ミスヒット(打ち損ない)および厳しい条件でも適正な
ボールの飛びを実現する。
性は、これらの変動要因を調整する。下記の実施例に記
載されるように、高い摩擦を有する表面は、ギア効果を
増大させて、信頼性の高い補正スピンをボールに与え、
ミスヒット(打ち損ない)および厳しい条件でも適正な
ボールの飛びを実現する。
【0019】
【実施例】スイングロボットを用いて、ある制御された
条件下で同一のヘッドスピードで試験を行った。3つの
ドライバーが準備され、これら3つのドライバーは、同
一重量とされ、また使用されるシャフトおよびグリップ
も同一である。
条件下で同一のヘッドスピードで試験を行った。3つの
ドライバーが準備され、これら3つのドライバーは、同
一重量とされ、また使用されるシャフトおよびグリップ
も同一である。
【0020】第1のドライバーは対照標準ドライバーで
あり、僅かに球面状の平滑に塗装されたフェースを有す
る。
あり、僅かに球面状の平滑に塗装されたフェースを有す
る。
【0021】他の2つのドライバーには、複合材がプラ
ズマ溶射されている。複合材は、イットリア安定化ジル
コニア(yttria stabilized zirconia)(YSZ)の分
散(互いに分離した)粒子を含む青銅(ブロンズ)から
なる。2つのドライバーは、互いにYSZの含有比率が
異なる。第2のドライバーおける比率は、ブロンズ80
%:イットリア20%である。第3のドライバーにおけ
る比率は、ブロンズ90%:イットリア10%である。
ズマ溶射されている。複合材は、イットリア安定化ジル
コニア(yttria stabilized zirconia)(YSZ)の分
散(互いに分離した)粒子を含む青銅(ブロンズ)から
なる。2つのドライバーは、互いにYSZの含有比率が
異なる。第2のドライバーおける比率は、ブロンズ80
%:イットリア20%である。第3のドライバーにおけ
る比率は、ブロンズ90%:イットリア10%である。
【0022】クラブの中心、クラブの中心から外側に1
/2インチずれた位置およびクラブの中心から内側に1
/2インチずれた位置で、それぞれ8ショット行った。
ヘッドスピードは各ショットにおいて90マイル毎時
(約40m/s)とした。
/2インチずれた位置およびクラブの中心から内側に1
/2インチずれた位置で、それぞれ8ショット行った。
ヘッドスピードは各ショットにおいて90マイル毎時
(約40m/s)とした。
【0023】テスト結果は以下の通りであった。
【0024】 第1のドライバー(対照標準):ボールの散らばり42ヤード 第2のドライバー :ボールの散らばり30ヤード 第3のドライバー :ボールの散らばり 4ヤード これらの結果は、一般的なウッド型ドライバーにおける
特筆すべき改善を示している。ドライバーの表面は、米
国特許第4,768,787号に記載されたような望ま
しい高摩擦表面効果を実現することができる様々な手法
で処理することができる。さらに、図4には、他の好ま
しい実施態様が記載されており、ここではドライバーの
ヘッドにインサートが設けられている。
特筆すべき改善を示している。ドライバーの表面は、米
国特許第4,768,787号に記載されたような望ま
しい高摩擦表面効果を実現することができる様々な手法
で処理することができる。さらに、図4には、他の好ま
しい実施態様が記載されており、ここではドライバーの
ヘッドにインサートが設けられている。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
正確なショットを実現することができるゴルフクラブを
提供することができる。
正確なショットを実現することができるゴルフクラブを
提供することができる。
【図1】水平面上で僅かに凸となったフェースを有する
従来のウッド型ゴルフクラブの平面図。
従来のウッド型ゴルフクラブの平面図。
【図2】鉛直面上で僅かに凸となったフェースを有する
従来のウッド型ゴルフクラブの側面図。
従来のウッド型ゴルフクラブの側面図。
【図3】本発明によるウッド型ゴルフクラブの正面図。
【図4】本発明によるウッド型ゴルフクラブの正面図で
あって、フェースインサートを有するゴルフクラブを示
す図。
あって、フェースインサートを有するゴルフクラブを示
す図。
【図5】図4に示すゴルフクラブの5−5断面を示す矢
視図。
視図。
10 ウッド型ゴルフクラブ 11 硬質粒子 13 クラブヘッド 14 インサート 15 硬質粒子
Claims (4)
- 【請求項1】凸面の打球面を有するウッド型ゴルフクラ
ブにおいて、 前記打球面は硬質粒子を含む金属マトリックスを含み、
前記硬質粒子は前記金属マトリックスより硬く、前記硬
質粒子の一部は前記金属マトリックスの表面から突出し
ていることを特徴とするウッド型ゴルフクラブ。 - 【請求項2】前記硬質粒子は、前記金属マトリックスの
表面から突出した尖った輪郭を有することを特徴とす
る、請求項1に記載のウッド型ゴルフクラブ。 - 【請求項3】前記金属マトリックスは、前記ゴルフクラ
ブに接合されていることを特徴とする、請求項1に記載
のウッド型ゴルフクラブ。 - 【請求項4】前記打球面に、前記ゴルフクラブに接合さ
れるとともに前記硬質粒子を含む、前記硬質粒子より軟
らかい前記金属マトリックス材料からなる複合材が設け
られていることを特徴とする、請求項3に記載のウッド
型ゴルフクラブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US920483 | 1986-10-17 | ||
US92048397A | 1997-08-29 | 1997-08-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11128414A true JPH11128414A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=25443825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10245606A Pending JPH11128414A (ja) | 1997-08-29 | 1998-08-31 | 高摩擦打球面を有するゴルフクラブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0898987A1 (ja) |
JP (1) | JPH11128414A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100368601B1 (ko) * | 2000-10-31 | 2003-01-24 | 주형국 | 이중마찰 곡면형 골프 퍼터 |
US20110218050A1 (en) * | 2009-02-27 | 2011-09-08 | Diamondback Group | Golf Club with High Friction Striking Surface |
US8617002B2 (en) * | 2009-06-24 | 2013-12-31 | Acushnet Company | Wedge type golf club head with improved performance |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7278928B2 (en) * | 2003-11-25 | 2007-10-09 | Taylor Made Golf Company, Inc. | Golf club striking face |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3989248A (en) * | 1974-12-26 | 1976-11-02 | Pepsico, Inc. | Golf club having insert capable of elastic flexing |
US4768787A (en) | 1987-06-15 | 1988-09-06 | Shira Chester S | Golf club including high friction striking face |
JPH07313635A (ja) * | 1994-05-23 | 1995-12-05 | Ryobi Ltd | ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-08-28 EP EP98116273A patent/EP0898987A1/en not_active Withdrawn
- 1998-08-31 JP JP10245606A patent/JPH11128414A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100368601B1 (ko) * | 2000-10-31 | 2003-01-24 | 주형국 | 이중마찰 곡면형 골프 퍼터 |
US20110218050A1 (en) * | 2009-02-27 | 2011-09-08 | Diamondback Group | Golf Club with High Friction Striking Surface |
US8961333B2 (en) * | 2009-02-27 | 2015-02-24 | Diamondback Group | Golf club with high friction striking surface |
US8617002B2 (en) * | 2009-06-24 | 2013-12-31 | Acushnet Company | Wedge type golf club head with improved performance |
US9216328B2 (en) | 2009-06-24 | 2015-12-22 | Acushnet Company | Wedge type golf club head with improved performance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0898987A1 (en) | 1999-03-03 |
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