JPH11128027A - アサガオスプリングからなるポケットコイル構造体 - Google Patents
アサガオスプリングからなるポケットコイル構造体Info
- Publication number
- JPH11128027A JPH11128027A JP31431297A JP31431297A JPH11128027A JP H11128027 A JPH11128027 A JP H11128027A JP 31431297 A JP31431297 A JP 31431297A JP 31431297 A JP31431297 A JP 31431297A JP H11128027 A JPH11128027 A JP H11128027A
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- Japan
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- springs
- spring
- bags
- cone
- adjacent
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
- A47C27/04—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas with spring inlays
- A47C27/06—Spring inlays
- A47C27/063—Spring inlays wrapped or otherwise protected
- A47C27/064—Pocketed springs
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 袋部内に収容するコイルをアサガオ形のコイ
ルにすることにより、隣接するコイル間の遊びをなく
し、形状不良の起きにくいポケットコイル構造体を提供
することを目的とする。 【解決手段】 連続する多数の袋１、１′・・・・内に
各アサガオスプリング２，２′・・・・を収容し、隣接
するアサガオスプリング２、２′の上下が逆の組合せと
なるように平板状に配列したアサガオスプリングからな
るポケットコイル構造体。
ルにすることにより、隣接するコイル間の遊びをなく
し、形状不良の起きにくいポケットコイル構造体を提供
することを目的とする。 【解決手段】 連続する多数の袋１、１′・・・・内に
各アサガオスプリング２，２′・・・・を収容し、隣接
するアサガオスプリング２、２′の上下が逆の組合せと
なるように平板状に配列したアサガオスプリングからな
るポケットコイル構造体。
Description
【００１】
【産業上の利用分野】本発明は、連続する多数の袋部内
に各アサガオスプリングを収容し、平板状に配列したポ
ケットコイル構造体に関するものである。
に各アサガオスプリングを収容し、平板状に配列したポ
ケットコイル構造体に関するものである。
【００２】
【従来技術】従来より、ベッド用マットレスに使用され
るスプリング構造体として、連続する多数の袋部内に、
樽形スプリングを収容し、平板状に配列したポケットコ
イル構造体のものは知られている（例えば特公昭５６−
３６９３１号）。
るスプリング構造体として、連続する多数の袋部内に、
樽形スプリングを収容し、平板状に配列したポケットコ
イル構造体のものは知られている（例えば特公昭５６−
３６９３１号）。
【００３】上記のようなポケットコイル構造体のもの
は、隣接する袋と袋の高さ方向の中央部で接着等により
連結し、ポケットコイル自体は袋に収容された状態であ
り、連結はされていないものであるため、コイル間の接
触箇所は樽形スプリングの最大径部分である高さ方向の
中央部分となり、コイルの上下部分はフリーの状態で、
荷重のかかった箇所のコイルのみがたわみ、隣接するコ
イルに影響を及ぼさないクッション特性を有したもので
ある。
は、隣接する袋と袋の高さ方向の中央部で接着等により
連結し、ポケットコイル自体は袋に収容された状態であ
り、連結はされていないものであるため、コイル間の接
触箇所は樽形スプリングの最大径部分である高さ方向の
中央部分となり、コイルの上下部分はフリーの状態で、
荷重のかかった箇所のコイルのみがたわみ、隣接するコ
イルに影響を及ぼさないクッション特性を有したもので
ある。
【００４】しかし、収容する袋は連続する帯状の布を幅
方向に２つ折りとし端部を熱溶着し、長さ方向を一定の
ピッチで直線的に熱溶着して袋部を形成したものである
ため、袋部と樽形コイルの形状が一致せず、樽形コイル
の大きさに対して袋部は上下の部分が大きなため、ま
た、樽形コイル間も上下部分では接触しておらずフリー
な状態であるため、実際の使用時に繰り返し荷重がかっ
た場合、袋部内で樽形コイルが踊る現象が起こり、隣接
するコイルの巻径部に引っかかったり、斜めの状態にな
ったりし、荷重が取り除かれた後、鼓形コイルが正常に
復帰せず、形状不良が起こったり、荷重のかかっていた
箇所がへこんだままで復帰しない状態が起こりがちであ
った。
方向に２つ折りとし端部を熱溶着し、長さ方向を一定の
ピッチで直線的に熱溶着して袋部を形成したものである
ため、袋部と樽形コイルの形状が一致せず、樽形コイル
の大きさに対して袋部は上下の部分が大きなため、ま
た、樽形コイル間も上下部分では接触しておらずフリー
な状態であるため、実際の使用時に繰り返し荷重がかっ
た場合、袋部内で樽形コイルが踊る現象が起こり、隣接
するコイルの巻径部に引っかかったり、斜めの状態にな
ったりし、荷重が取り除かれた後、鼓形コイルが正常に
復帰せず、形状不良が起こったり、荷重のかかっていた
箇所がへこんだままで復帰しない状態が起こりがちであ
った。
【００５】
【発明が解決しようとする課題】袋部内に収容するコイ
ルをアサガオ形のコイルにすることにより、隣接するコ
イル間の遊びをなくし、形状不良の起きにくいポケット
コイル構造体を提供することを目的とするものである。
ルをアサガオ形のコイルにすることにより、隣接するコ
イル間の遊びをなくし、形状不良の起きにくいポケット
コイル構造体を提供することを目的とするものである。
【００６】
【課題を解決するための手段】連続する多数の袋１、
１′・・・・内に各アサガオスプリング２，２′・・・
・を収容し、隣接するアサガオスプリング２、２′の上
下が逆の組合せとなるように平板状に配列したアサガオ
スプリングからなるポケットコイル構造体である。
１′・・・・内に各アサガオスプリング２，２′・・・
・を収容し、隣接するアサガオスプリング２、２′の上
下が逆の組合せとなるように平板状に配列したアサガオ
スプリングからなるポケットコイル構造体である。
【００７】
【作用】平板状に配列された袋１、１′・・・・内に収
容したアサガオスプリング２，２′・・・・は、各隣接
するアサガオスプリング２，２′・・・・の上下が逆の
組合せとなっているため、袋１、１′・・・・を介して
上下間が線状の接触となり、該アサガオスプリング２、
２′間の遊びが無いため、袋１内でのアサガオスプリン
グ２の踊る現象が起こらず、型くずれを起こさない。
容したアサガオスプリング２，２′・・・・は、各隣接
するアサガオスプリング２，２′・・・・の上下が逆の
組合せとなっているため、袋１、１′・・・・を介して
上下間が線状の接触となり、該アサガオスプリング２、
２′間の遊びが無いため、袋１内でのアサガオスプリン
グ２の踊る現象が起こらず、型くずれを起こさない。
【００８】また、該アサガオスプリング２、２′間に遊
びが無いことにより、荷重に対してアサガオスプリング
２は上下のたわみに強制され正常なクッション特性を発
揮することができる。
びが無いことにより、荷重に対してアサガオスプリング
２は上下のたわみに強制され正常なクッション特性を発
揮することができる。
【００９】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する
と、図１に示すように、連続する多数の袋１、１′・・
・・内にはアサガオスプリング２が封入され、その隣接
する袋１、１′・・・・内のアサガオスプリング２、
２′・・・・は上下関係が逆になるように封入されてお
り、連続する袋１、１′・・・・内にアサガオスプリン
グ２，２′を封入したスプリング列３はマットレスの幅
方向で折り返し（折り返しはマットレスの幅方向に限定
するものではなく、長さ方向でもかまわない）蛇行させ
て矩形な平板状に配列しポケットスプリングシート４を
形成している。
と、図１に示すように、連続する多数の袋１、１′・・
・・内にはアサガオスプリング２が封入され、その隣接
する袋１、１′・・・・内のアサガオスプリング２、
２′・・・・は上下関係が逆になるように封入されてお
り、連続する袋１、１′・・・・内にアサガオスプリン
グ２，２′を封入したスプリング列３はマットレスの幅
方向で折り返し（折り返しはマットレスの幅方向に限定
するものではなく、長さ方向でもかまわない）蛇行させ
て矩形な平板状に配列しポケットスプリングシート４を
形成している。
【０１０】該ポケットスプリングシート４の上下の外周
には枠線５を配してホックリング６、６′・・・・によ
りアサガオスプリング２，２′に固定している。
には枠線５を配してホックリング６、６′・・・・によ
りアサガオスプリング２，２′に固定している。
【０１１】次にアサガオスプリング２，２′・・・・の
袋１への封入状態については図２に示すように、熱溶着
可能な帯状の布７を幅方向中央で２つ折りし、端部８、
８′を高周波ウエルダーで熱溶着して第１のウエルダー
部９を形成し、筒状とした後アサガオスプリング２を圧
縮状態で筒状内に挿入し縦方向に同様に熱溶着により第
２のウエルダー部１０，１０′を形成して筒状内を仕切
ることにより連続する袋１、１′・・・・を形成するも
ので、隣接する袋１、１′・・・・の形状が互いに逆の
台形状になるように第１のウエルダー部９に対して第２
のウエルダー部１０は垂直でなく傾斜しており、次の第
２のウエルダー部１０′は逆傾斜となっている。
袋１への封入状態については図２に示すように、熱溶着
可能な帯状の布７を幅方向中央で２つ折りし、端部８、
８′を高周波ウエルダーで熱溶着して第１のウエルダー
部９を形成し、筒状とした後アサガオスプリング２を圧
縮状態で筒状内に挿入し縦方向に同様に熱溶着により第
２のウエルダー部１０，１０′を形成して筒状内を仕切
ることにより連続する袋１、１′・・・・を形成するも
ので、隣接する袋１、１′・・・・の形状が互いに逆の
台形状になるように第１のウエルダー部９に対して第２
のウエルダー部１０は垂直でなく傾斜しており、次の第
２のウエルダー部１０′は逆傾斜となっている。
【０１２】圧縮状態で封入されているアサガオスプリン
グ２は起こしてやる際に隣接するアサガオスプリング
２、２′・・・・を順次、逆起こしにすることで図２に
示すような隣接するアサガオスプリング２、２′・・・
・が上下が逆の関係になるように連続する袋１，１′・
・・・内に収容したものである。
グ２は起こしてやる際に隣接するアサガオスプリング
２、２′・・・・を順次、逆起こしにすることで図２に
示すような隣接するアサガオスプリング２、２′・・・
・が上下が逆の関係になるように連続する袋１，１′・
・・・内に収容したものである。
【０１３】袋１の形状をアサガオスプリング２の形状に
沿うような台形としたことでアサガオスプリング２が袋
１内で踊るスペースが無くなり、形状変形を起こさない
安定したポケッシスプリングシート４を形成することが
できる。
沿うような台形としたことでアサガオスプリング２が袋
１内で踊るスペースが無くなり、形状変形を起こさない
安定したポケッシスプリングシート４を形成することが
できる。
【０１４】前述のように、袋１の形状を台形にすること
が好ましいが、図３に示すように第１のウエルダー部９
と第２のウエルダー部１０，１０′が垂直な関係のもの
でもかまわない。
が好ましいが、図３に示すように第１のウエルダー部９
と第２のウエルダー部１０，１０′が垂直な関係のもの
でもかまわない。
【０１５】蛇行させて互いに隣接するスプリング列３、
３′・・・・は図４に示すようにアサガオスプリング２
の高さ方向中央部に当たる袋１、１′間をホットメルト
接着１１、１１′・・・・により連結されている。
３′・・・・は図４に示すようにアサガオスプリング２
の高さ方向中央部に当たる袋１、１′間をホットメルト
接着１１、１１′・・・・により連結されている。
【０１６】次に別の実施例について説明すると、連続す
る多数の袋１、１′・・・・の長さをマットレスの幅あ
るいわ、長さのものとし、袋１内にアサガオスプリング
２を同一方向に収容した複数の一定長さのスプリング列
３、３′・・・・を形成し、これを図５に示すように、
隣接するスプリング列３、３′を上下逆向きにしてアツ
ガオスプリング２の中央部に当たる袋１、１′間をホッ
トメルト接着１１、１１′・・・・により連結してポケ
ットスプリングシート４を形成したものでもかまわな
い。
る多数の袋１、１′・・・・の長さをマットレスの幅あ
るいわ、長さのものとし、袋１内にアサガオスプリング
２を同一方向に収容した複数の一定長さのスプリング列
３、３′・・・・を形成し、これを図５に示すように、
隣接するスプリング列３、３′を上下逆向きにしてアツ
ガオスプリング２の中央部に当たる袋１、１′間をホッ
トメルト接着１１、１１′・・・・により連結してポケ
ットスプリングシート４を形成したものでもかまわな
い。
【０１７】
【発明の効果】本発明のものの場合、ポケットコイル構
造体のコイルとしてアサガオスプリング２を適用し、隣
接するアサガオスプリング２、２′・・・・の位置関係
を上下逆となるように組上げたことにより、隣接するコ
イル同士の接触点が従来の樽形コイルの点接触に対して
線接触となるため、マットレスのポケットスプリング構
造体に適用した場合、実際の長期間の使用における繰り
返しの荷重に対して、袋１内でアサガオスプリング２が
踊る現象が起こらず、隣接するコイル間で斜めの状態と
なったり、コイルの巻径同士が引っかかったりすること
が無く、アサガオスプリング２が正規の上下間で変形す
るように強制されるため、荷重撤去後にへこみが復帰し
なかったり、マットレス自体が変形を起こさない安定し
たポケットコイル構造体を提供することができる。
造体のコイルとしてアサガオスプリング２を適用し、隣
接するアサガオスプリング２、２′・・・・の位置関係
を上下逆となるように組上げたことにより、隣接するコ
イル同士の接触点が従来の樽形コイルの点接触に対して
線接触となるため、マットレスのポケットスプリング構
造体に適用した場合、実際の長期間の使用における繰り
返しの荷重に対して、袋１内でアサガオスプリング２が
踊る現象が起こらず、隣接するコイル間で斜めの状態と
なったり、コイルの巻径同士が引っかかったりすること
が無く、アサガオスプリング２が正規の上下間で変形す
るように強制されるため、荷重撤去後にへこみが復帰し
なかったり、マットレス自体が変形を起こさない安定し
たポケットコイル構造体を提供することができる。
【０１８】
【図１】本発明の一実施例を示す全体斜視図。
【図２】図１のものの袋１、１′の形状とアサガオスプ
リング２、２′の収容関係を示すスプリング列３の部分
拡大図。
リング２、２′の収容関係を示すスプリング列３の部分
拡大図。
【図３】袋１の形状の別の実施例を示すスプリング列３
の部分拡大図。
の部分拡大図。
【図４】図１のもののスプリング列３、３′間の連結を
示す部分拡大断面図。
示す部分拡大断面図。
【図５】本発明のものの別の実施例におけるスプリング
列３、３′間の連結を示す部分拡大断面図。
列３、３′間の連結を示す部分拡大断面図。
１，１′・・・・袋 ２，２′・・・・アサガオスプリング ３、３′・・・・スプリング列 ４・・・・・・・ポケットスプリングシート ５・・・・・・・枠線 ６，６′・・・・ホックリング ７・・・・・・・帯状布 ８・・・・・・・端部 ９・・・・・・・第１のウエルダー部 １０、１０′・・第２のウエルダー部 １１、１１′・・ホットメルト接着
Claims (4)
- 【請求項１】連続する多数の袋１、１′・・・・内に各
アサガオスプリング２，２′・・・・を収容し、隣接す
るアサガオスプリング２、２′の上下が逆の組合せとな
るように平板状に配列したアサガオスプリングからなる
ポケットコイル構造体。 - 【請求項２】アサガオスプリング２，２′・・・・を封
入したスプリング列３を蛇行させて矩形な平板状に配列
しポケットスプリングシート４を形成してなる請求項１
記載のアサガオスプリングからなるポケットコイル構造
体。 - 【請求項３】隣接する袋１、１′・・・・の形状が互い
に逆の台形状になるように第１のウエルダー部９に対し
て第２のウエルダー部１０は垂直でなく傾斜しており、
次の第２のウエルダー部１０′は逆傾斜となっているこ
とを特徴とする請求項１、または、請求項２記載のアサ
ガオスプリングからなるポケットコイル構造体。 - 【請求項４】連続する多数の袋１、１′・・・・の長さ
をマットレスの幅あるいわ、長さのものとし、袋１内に
アサガオスプリング２を同一方向に収容した複数の一定
長さのスプリング列３、３′・・・・を形成し、隣接す
るスプリング列３、３′を上下逆向きに並列に配してな
る請求項１記載のアサガオスプリングからなるポケット
コイル構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31431297A JP3553346B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | アサガオスプリングからなるポケットコイル構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31431297A JP3553346B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | アサガオスプリングからなるポケットコイル構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11128027A true JPH11128027A (ja) | 1999-05-18 |
| JP3553346B2 JP3553346B2 (ja) | 2004-08-11 |
Family
ID=18051841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31431297A Expired - Fee Related JP3553346B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | アサガオスプリングからなるポケットコイル構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3553346B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006501042A (ja) * | 2003-01-07 | 2006-01-12 | エース ベッド カンパニー リミテッド | マットレス用ポケットスプリングセットの構造及びその製造方法 |
| JP2007504898A (ja) * | 2003-09-12 | 2007-03-08 | ドリームウェル リミテッド | 片面マットレス |
| EP1782714A1 (de) * | 2005-11-08 | 2007-05-09 | AGRO Federkernproduktions GmbH | Federkern |
| EP2105069A1 (en) * | 2008-03-25 | 2009-09-30 | L&P Swiss Holding Company | Coil spring assembly |
| GB2488214A (en) * | 2011-02-09 | 2012-08-22 | Harrison Spinks Components Ltd | Resilient unit formed from an array of pocketed springs |
| JP2016512156A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-04-25 | シーリー テクノロジー リミテッド ライアビリティ カンパニー | コイルスプリングの向きが交互に変わる非対称エンケーストコイルインナスプリング |
| WO2019056704A1 (zh) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 广州市联柔机械设备有限公司 | 一种相互支撑型袋装弹簧床芯 |
| EP3677149A4 (en) * | 2017-09-15 | 2020-07-08 | Guangzhou Lianrou Machinery & Equipment Co., Ltd. | INCLINED POCKET SPRING ROD AND POCKET SPRING CORE |
| WO2021190058A1 (zh) * | 2020-03-27 | 2021-09-30 | 迪锐克斯科技无锡有限公司 | 一种新型弹簧结构坐垫 |
| WO2023029748A1 (zh) * | 2021-08-31 | 2023-03-09 | 厦门新技术集成有限公司 | 可拆装式弹性垫、家具以及组装方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109008418B (zh) * | 2015-08-13 | 2021-01-05 | 郑牧之 | 圆形棕绷床及其制造方法 |
| CN112674542B (zh) * | 2019-10-17 | 2024-06-14 | 厦门新技术集成有限公司 | 用于家具的弹性模块和弹性垫 |
-
1997
- 1997-10-30 JP JP31431297A patent/JP3553346B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US7814594B2 (en) | 2003-09-12 | 2010-10-19 | Dreamwell, Ltd. | One-sided mattress |
| EP1782714A1 (de) * | 2005-11-08 | 2007-05-09 | AGRO Federkernproduktions GmbH | Federkern |
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| JP2014504934A (ja) * | 2011-02-09 | 2014-02-27 | ハリソン スピンクス コンポーネンツ リミテッド | 弾性ユニット |
| JP2016512156A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-04-25 | シーリー テクノロジー リミテッド ライアビリティ カンパニー | コイルスプリングの向きが交互に変わる非対称エンケーストコイルインナスプリング |
| EP2967222A4 (en) * | 2013-03-14 | 2016-09-21 | Sealy Technology Llc | ASYMMETRIC WRAPPED COIL SPRINGS WITH ALTERNATIVE SCREW SPRINGS |
| AU2014236431B2 (en) * | 2013-03-14 | 2018-06-07 | Sealy Technology, Llc | Encased asymmetric coil innersprings with alternating coil spring orientations |
| EP3677149A4 (en) * | 2017-09-15 | 2020-07-08 | Guangzhou Lianrou Machinery & Equipment Co., Ltd. | INCLINED POCKET SPRING ROD AND POCKET SPRING CORE |
| WO2019056704A1 (zh) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 广州市联柔机械设备有限公司 | 一种相互支撑型袋装弹簧床芯 |
| WO2021190058A1 (zh) * | 2020-03-27 | 2021-09-30 | 迪锐克斯科技无锡有限公司 | 一种新型弹簧结构坐垫 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3553346B2 (ja) | 2004-08-11 |
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