JP2912858B2 - スプリング装置 - Google Patents

スプリング装置

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JP2912858B2
JP2912858B2 JP23016595A JP23016595A JP2912858B2 JP 2912858 B2 JP2912858 B2 JP 2912858B2 JP 23016595 A JP23016595 A JP 23016595A JP 23016595 A JP23016595 A JP 23016595A JP 2912858 B2 JP2912858 B2 JP 2912858B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はマットレスなどの
スプリングユニットに用いられるスプリング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ベッド用のマットレスは、ス
プリング装置としての多数のコイルスプリングを行列状
に配置してヘリカル線で連結することでスプリングユニ
ットを形成し、このスプリングユニットの上下面にウレ
タンフォ−ムなどのシ−ト状弾性材を重合し、この重合
体を袋状の外装地で被覆して形成されている。
【0003】上記構成のスプリング装置においては、非
常にたくさんの独立したコイルスプリングを行列状に並
設し、これらコイルスプリングの上端面と下端面とをそ
れぞれ行方向あるいは列方向にヘリカリ線で結合しなけ
ればならないから、その組立作業に多くの手間が掛か
り、生産性が悪いということがあった。
【0004】そこで、このようなことを解消するため
に、一本の鋼線を曲成することで、軸線をほぼ平行にし
た複数の螺旋部と、隣り合う螺旋部の上下端をそれぞれ
連結した連結杆部とを連続して形成してなるスプリング
装置が実用化されている。このようなスプリング装置が
示された従来技術としては特願昭56−149789号
がある。
【0005】従来の上記構成のスプリング装置は、スプ
リングユニットの行方向あるいは列方向の全長にわたる
長さに形成されるため、長尺になることが避けられな
い。たとえば、上記スプリング装置がスプリングユニッ
トの長手方向である行方向に対応する長さで形成される
場合、1つのスプリング装置には16〜18の螺旋部が
形成されることになる。
【0006】しかしながら、たくさんの螺旋部を有する
スプリング装置を一本の鋼線によって形成すると、それ
ぞれの螺旋部の軸線が同一方向を向きにくく、スプリン
グ体全体としては大きな捩じれが生じてしまうというこ
とがある。そのため、捩じれが生じた複数のスプリング
装置をヘリカル線で結合する場合、上記スプリング装置
の捩じれを矯正しながら行わなければならないから、作
業性が非常に悪いということがあった。
【0007】また、従来の上記スプリング装置は、隣り
合う螺旋部の上端を連結した連結杆部と、下端を連結し
た連結杆部とが上記螺旋部の並設方向と交差する幅方向
の一端側に位置するよう形成されていた。つまり、上下
の連結杆部はスプリング装置の幅方向の同じ方向に設け
られていた。
【0008】そのため、スプリング装置に圧縮荷重が加
わり、上記螺旋部が圧縮変形する際、スプリング装置は
連結杆部が設けられた幅方向一端側の方が他端側よりも
圧縮荷重を多く受け、螺旋部の軸線が湾曲し易い。その
結果、スプリング体の上面が傾斜するため、その上面に
よる支持状態が不安定になるということがあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のス
プリング装置は、スプリングユニットの行方向あるいは
列方向に対応する長さに形成されているため、1つのス
プリング装置にたくさんの螺旋部が設けられる。螺旋部
が多くなると、スプリング装置には幅方向の捩じれが生
じ易いため、行列状に組立てる際、捩じれを矯正しなが
ら行わなければならないから、その組立作業に手間が掛
かるということがあった。
【0010】また、隣り合う螺旋部を連結した連結杆部
が、螺旋部の上端と下端においてスプリング装置の幅方
向の同一方向に設けられていたので、圧縮荷重を受ける
と、上記螺旋部が湾曲し易いということがあった。
【0011】この発明は上記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、捩じれが生じにくく、し
かも圧縮荷重に対して螺旋部が湾曲しにくいばかりか、
スプリングユニットへの組立作業を容易に行えるように
したスプリング装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、荷重を弾性的に支持するためのスプリン
グ装置において、上記スプリング装置は、軸線をほぼ平
行にして所定間隔で離間した一対の螺旋部と、これら一
対の螺旋部の離間方向と交差する幅方向一端と他端とに
位置し上記一対の螺旋部の上端と下端とをそれぞれ連結
した一対の連結杆部とが一本の鋼線によって連続して形
成されているとともに、この鋼線の始端と終端とを接合
固定してなることを特徴とする。
【0013】一対の螺旋部からなるスプリング体は、全
体として捩じれが生じにくく、またこれら螺旋部の上端
と下端を連結した連結杆部が幅方向の一端と他端に位置
しているため、圧縮荷重に対して上記螺旋部が湾曲しに
くい。さらに、鋼線の始端と終端とを接合固定して閉構
造とすることで、剛性が向上して一対の螺旋部の捩じれ
が矯正される。
【0014】
【実施形態】以下、この発明の一実施形態を図面を参照
して説明する。図2(a)、(b)はこの発明のスプリ
ングユニット1を示し、このスプリングユニット1は多
数のスプリング装置2を行列状に組んで形成されてい
る。上記スプリング装置2は一本の鋼線によって形成さ
れている。つまり、図1(a)〜(d)および図3に示
すようにスプリング装置2は一対の螺旋部3を有する。
【0015】上記螺旋部3は上記鋼線を矩形状に巻回し
た矩形部4からなるとともに、各矩形部の角部はア−ル
部4aに形成されている。螺旋部3を矩形状に鋼線を巻
回した矩形部4から形成することで、その矩形部4の各
辺が圧縮荷重に対してト−ションバ−として作用するか
ら、円形状に巻回する場合に比べて荷重に対して圧縮変
形量が少ない螺旋部3となる。しかも、角部がア−ル部
4aに形成されていることで、直角の場合に比べて柔ら
かな弾力性を持たせることができる。
【0016】一対の螺旋部3の上端は上部連結杆部5に
よって連結され、下端は下部連結杆部6によって連結さ
れている。各連結杆部5、6は直杆状の側杆7aと、こ
の側杆7aの両端にほぼL字状に曲成された端杆7bと
からなり、この端杆7bに上記螺旋部3が連続してい
る。
【0017】上部連結杆部5の側杆7aは一対の螺旋部
3の離間方向に対して交差する幅方向の一端側に位置
し、下部連結杆部6の側杆7aは他端側に位置してい
る。つまり、上部連結杆部5と下部連結杆部6とはスプ
リング装置2の幅方向一端側と他端側とに位置してい
る。それによって、スプリング装置2は圧縮荷重を幅方
向一端側と他端側とにほぼ均等に受けるから、一対の螺
旋部3はほとんど湾曲することなく圧縮変形することに
なる。つまり、荷重に対して上部連結杆部5がなす上面
がほとんど傾くことなく変位することになる。
【0018】スプリング装置2を形成する一本の鋼線の
両端部は下部連結杆部6の中途部に位置し、ここで突き
合わされ、その接合部8は溶着されている。つまり、ス
プリング装置2は、鋼線によって最初に下部連結杆部6
の中途部から一方の螺旋部3が形成される。ついで一方
の螺旋部3に一端が連続する上部連結杆部5が形成さ
れ、さらに上部連結杆部5の他端に連続する他方の螺旋
部3が形成されたのち、下部連結杆部6の残りの部分が
形成される。そして、その鋼線の終端が始端に突き合わ
されて上記接合部8をなし、その接合部8が溶着される
ことになる。
【0019】したがって、スプリング装置2は、一本の
鋼線の始端と終端とが接合された閉鎖状に形成されてい
るから、始端と終端とが接合されていない場合に比べて
スプリング装置2の剛性を向上させることができる。ス
プリング装置2の剛性が向上すると、その一対の螺旋部
3を捩じれがほとんどない状態に矯正することができ
る。
【0020】上記スプリングユニット1は、図2(a)
に矢印Aで示す行方向においては、スプリング装置2が
一対の螺旋部3の離間方向と交差する幅方向の側部、つ
まり連結杆部5、6の側杆7aと端杆7bのL字状の端
部とを接合させて配置され、矢印Bで示す列方向におい
ては端杆7bの長手方向端部に位置する部分を所定間隔
で離間させて配置されている。
【0021】行列状に配置されたスプリング装置2は、
接合された側杆7aと端杆7bの端部の部分が列方向B
に沿って設けられたヘリカル線9によって結合され、さ
らに全体で矩形状をなしたスプリングユニット1の周辺
部には枠線11が配置され、この枠線11はスプリング
ユニット1の周辺部に位置するスプリング装置2の側杆
7aおよび端杆7bにクリップ12によって連結されて
いる。
【0022】上記スプリングユニット1の上下面にはそ
れぞれ図示しないウレタンフォ−ムなどの弾性材が重合
され、この重合体は袋状に形成された、同じく図示しな
い外装地によって被覆されている。
【0023】上記構成のスプリングユニット1によれ
ば、スプリング装置2は2つの螺旋部3の上端と下端と
をそれぞれ上部連結杆部5と下部連結杆部6とで連結し
て形成した。そのため、スプリングユニット1を形成す
るスプリング装置2の数は、コイルスプリングによって
形成する場合に比べて約半分にすることができるから、
その組立作業を容易化できる。
【0024】また、螺旋部3は2つであるから、たくさ
んの螺旋部を有する従来のスプリング装置のように捩れ
が生じるということがほとんどない。そのため、組立作
業がし易くなる。
【0025】しかも、スプリング装置2は一本の鋼線の
両端部を接合して閉構造としているから、そのことによ
ってもスプリング装置2の一対の螺旋部3に捩れが生じ
にくいばかりか、たとえ鋼線の両端部を接合する前に捩
れがあっても、その両端部を接合することで矯正される
から、スプリングユニット1の組立作業を容易に行うこ
とができる。
【0026】さらに、上部連結杆部5と下部連結杆部6
とをスプリング装置2の幅方向の一端側と他端側とに位
置させているから、圧縮荷重を受けたときに螺旋部3が
湾曲変形しにくい。つまり、圧縮荷重を受けたときにス
プリング装置2の上面が幅方向に傾きにくいから、支持
状態が安定化する。
【0027】スプリングユニット1の隣り合うスプリン
グ装置2は、幅方向の側部、つまり一方のスプリング装
置2の上、下部連結杆部5、6の側杆7aと、他方のス
プリング装置2の端杆7bとを接合させ、その接合部分
をヘリカル線9で結合している。そのため、スプリング
装置2の上下面は、幅方向両側が隣り合うスプリング装
置2にそれぞれ結合されているから、そのことによって
も荷重を受けたときに上下面が幅方向に傾きにくい。
【0028】なお、この発明は上記一実施例に限定され
ず、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であ
る。たとえば、上記一実施例ではスプリングユニット1
の行方向に沿って複数のスプリング装置2の幅方向側部
を接合させて配置し、列方向においては上記スプリング
装置2の長手方向端部を所定間隔で離間させて配置した
が、列方向に沿って複数のスプリング装置2の幅方向側
部を接合させて配置し、行方向において上記スプリング
装置2の長手方向端部を所定間隔で離間させて配置して
もよい。その場合、ヘリカル線9はスプリングユニット
1の長手方向である、行方向に沿って設けられることに
なる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明は、一本の鋼
線によって一対の螺旋部と、これら螺旋部の上端および
下端をそれぞれ連結する一対の連結杆部とを連続形成
し、この鋼線の始端と終端とを接合固定することでスプ
リング装置とした。
【0030】そのため、このような構成のスプリング装
置によれば、連続形成される螺旋部が2つであるため、
たくさんの螺旋部が連続形成される場合に比べて捩れが
生じにくく、それによって複数のスプリング装置を行列
状に組んでスプリングユニットとする際、その組立作業
の容易化が計れる。
【0031】また、一対の螺旋部の上端と下端を連続す
る一対の連結杆部を、スプリング装置の幅方向一端側と
他端側とに位置させたことで、圧縮荷重は幅方向一端側
と他端側とにほぼ均等に分散される。そのため、螺旋部
は圧縮変形する際、湾曲変形しにくくなるため、荷重を
安定した状態で支持できる。
【0032】さらに、スプリング装置を一本の鋼線で連
続形成するとともに、その始端と終端とを接合固定して
閉鎖構造とした。そのため、成形時に一対の螺旋部に捩
じれがあっても、両端部を接合固定することで、その捩
じれを矯正できるばかりか、閉鎖構造とすることで剛性
を高め、一対の螺旋部に捩じれが生じたり、全体形状が
変形するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の一実施例を示すスプリング
装置の正面図、(b)は同じく平面図、(c)は同じく
側面図、(d)は斜視図。
【図2】(a)は同じくスプリングユニットの平面図、
(b)は同じく正面図。
【図3】同じく2つのスプリング装置を連結した状態の
斜視図。
【符号の説明】
2…スプリング装置、3…螺旋部、5…上部連結杆部、
6…下部連結杆部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重を弾性的に支持するためのスプリン
    グ装置において、 上記スプリング装置は、軸線をほぼ平行にして所定間隔
    で離間した一対の螺旋部と、これら一対の螺旋部の離間
    方向と交差する幅方向一端と他端とに位置し上記一対の
    螺旋部の上端と下端とをそれぞれ連結した一対の連結杆
    部とが一本の鋼線によって連続して形成されているとと
    もに、この鋼線の始端と終端とを接合固定してなること
    を特徴とするスプリング装置。
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