JPH11126745A - X線縮小露光リソグラフ用光源装置 - Google Patents

X線縮小露光リソグラフ用光源装置

Info

Publication number
JPH11126745A
JPH11126745A JP9292947A JP29294797A JPH11126745A JP H11126745 A JPH11126745 A JP H11126745A JP 9292947 A JP9292947 A JP 9292947A JP 29294797 A JP29294797 A JP 29294797A JP H11126745 A JPH11126745 A JP H11126745A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
rays
wavelength
light source
laser plasma
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9292947A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Nishimura
靖彦 西村
Atsushi Sakata
篤 坂田
Yoki I
洋喜 井
Hirozumi Azuma
博純 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Central R&D Labs Inc
Toyota Macs Inc
Original Assignee
Toyota Central R&D Labs Inc
Toyota Macs Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Central R&D Labs Inc, Toyota Macs Inc filed Critical Toyota Central R&D Labs Inc
Priority to JP9292947A priority Critical patent/JPH11126745A/ja
Publication of JPH11126745A publication Critical patent/JPH11126745A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70483Information management; Active and passive control; Testing; Wafer monitoring, e.g. pattern monitoring
    • G03F7/7055Exposure light control in all parts of the microlithographic apparatus, e.g. pulse length control or light interruption
    • G03F7/70575Wavelength control, e.g. control of bandwidth, multiple wavelength, selection of wavelength or matching of optical components to wavelength

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路幅が1μm以下のX線縮小露光リソグラ
フ用光源装置を提供する。 【解決手段】 アルミニウム若しくはアルミニウム合金
またはシリコン若しくはシリコン合金をターゲット4と
してパルスレーザ1を照射するレーザプラズマ軟X線発
生装置と、発生した前記レーザプラズマ軟X線3のうち
波長が12.4〜17nmであるレーザプラズマ軟X線
を透過する波長選択フィルタ9とからなる。波長13n
m付近に強いX線スペクトル強度を有するX線を得るこ
とができ、発生した前記レーザプラズマ軟X線のうち波
長が12.4〜17nmであるレーザプラズマ軟X線を
透過する波長選択フィルタを透過させることにより、従
来の線幅の10分の1以下の線幅のリソグラフを得るこ
とができる。また、12.4nm以下の短い波長の二次
光をカットする波長選択ができ、縮小露光における画像
の解像度を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はX線縮小露光用光源
装置に関し、特にレーザプラズマ軟X線のうちエネルギ
ー強度の高い波長を選択した単色光を光源とするX線縮
小露光リソグラフ用光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体集積回路のパターンをフォ
トマスクとレジスト材を使って微細加工するための光源
として、紫外線ランプ、例えば水銀ランプのi線(波
長:365.015nm)やg線(波長:435.83
6nm)が使用されていた。しかし近年、半導体回路の
高集積化に伴い、従来から用いられている紫外線では、
リソグラフ用のマスクパターンの転写の際の解像度に限
界があり、サブミクロンパターン(回路線幅:1μm以
下)を用いる超LSI製造技術を確立するため、紫外線
よりさらに波長の短く解像度の優れた光源の開発が進め
られている。
【0003】これを実現するため、電子ビーム(EB)
露光やX線露光といった技術が検討されてきたが、EB
露光は微細パターンの形成は容易であるが、スループッ
トが悪く、大量生産には不向きであり、従来のX線管を
用いたX線露光では、現在のところ高出力光源がなく、
これに対応するレジストの高感度化が困難であり、最適
なマスク材料が存在しないといった問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この問題を解決する方
法として、KrFエキシマレーザ(波長:248nm)
を用いて、回路線幅が1μm以下のサブミクロン加工が
可能となってきている。しかし、さらに高集積化を行う
ためには、10nmから20nmの短波長の光源を必要
とする。幸いにしてこの波長領域では最適なマスク材料
として、例えば金、アルミニウム等の薄膜が使用でき
る。このような短波長の要件を満足する光源として放射
光とレーザプラズマ軟X線光源があるが、放射光は大型
設備であるため、利用面での問題があり、一方のレーザ
プラズマ軟X線は波長選択しないでそのまま光源とする
と、縮小露光のための多層膜へ軟X線を入射したとき
に、多層膜で反射させたい波長の軟X線の2分の1、3
分の1、4分の1などの高次の軟X線までが反射し、描
画させたい波長の分解能が悪くなるという不都合があ
る。
【0005】本発明は半導体集積回路の高集積化を可能
とする光源であるレーザプラズマ軟X線の前記のごとき
問題点を解決すべくなされたものであって、金、アルミ
ニウム等のマスク材料に最適な10〜20nmの短波長
であって、現用のリソグラフ用レジストの感度にも対応
するエネルギ強度を有する光源が得られるX線縮小露光
リソグラフ用光源装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者等は先ず10〜2
0nmの短波長の範囲でリソグラフ用光源として充分な
スペクトル強度を有するレーザプラズマ軟X線を得るた
め、種々の材料をターゲットに選びレーザ光を照射し、
レーザプラズマ軟X線を発生させ、スペクトル強度を測
定した。
【0007】図4はスペクトル強度測定に用いられた装
置の概略断面図であって、励起用YAGレーザ装置から
のレーザ光1を真空室8の外壁に設けられたレーザ光入
射窓2を通して照射し、真空室8内に配置したターゲッ
ト4に、図示しない集光レンズを用いて点集光し、レー
ザプラズマ軟X線3を発生させ、X線観察軸5に配置し
たX線分光器6を介してX線検出器7でX線のスペクト
ル強度を測定するものである。
【0008】ターゲット4として、高分子膜(PE
T)、アルミニウム、シリコン、フッ化リチウム、ベリ
リウム、鉄、銅、鉛を選んだ。励起用レーザ光1として
は、エネルギ1J、パルス幅7ナノ秒、のYAGレーザ
光の2倍高調波(波長:0.53μm)を、それぞれの
ターゲット4上に集光照射し、レーザプラズマX線3
(以下単にX線という。)を発生させた。ターゲット4
上での集光サイズは約500μmである。従って、照射
強度は7.2×1010W/cm2 になる。ターゲット4
から発生したX線は、斜入射型回折分光器を用いスペク
トル観察を行った。X線の検出器としては、背面照射型
X線CCDカメラを使用した。
【0009】各ターゲット材料4にレーザ光1を照射す
ることにより発生した波長13nmのX線の強度を測定
し、得られた結果を図5に示した。図5から明らかなよ
うに、アルミニウムおよびシリコンが他の材料と比較し
て波長13nmにおいて著しく高いX線強度が得られる
ことが判明した。
【0010】次に、アルミニウムまたはシリコンをター
ゲットとして得られるX線のうち、高いX線強度が得ら
れる波長を選択し単色光化する必要がある。そのため、
波長13nm近傍の波長のX線を透過するフィルタ材料
について鋭意研究を重ねた。その結果、窒化珪素または
シリコン化合物が波長選択用のフィルタとして使用でき
ることを知見した。
【0011】すなわち、図6は窒化珪素膜のX線波長に
対する透過率を示すもので、横軸に波長をとり縦軸を透
過率とした線図であるが、波長が12.2nmにおいて
2%であった透過率が、12.4nmにかけて透過率が
一気に22%まで上昇し、12.2nmから17.8n
mかけて、透過率が5%まで緩やかに減少している。そ
の結果、窒化珪素膜は12.4nmから17.8nmの
波長のX線を透過させそれ以外の波長のX線は通過させ
ない。
【0012】本発明はこれらの知見に基づいて完成され
たものであって、本発明の請求項1のX線縮小露光リソ
グラフ用光源装置は、アルミニウム若しくはアルミニウ
ム合金またはシリコン若しくはシリコン合金をターゲッ
トとしてパルスレーザを照射するレーザプラズマ軟X線
発生装置と、発生した前記レーザプラズマ軟X線のうち
波長が12.4〜17nmであるレーザプラズマ軟X線
を透過する波長選択フィルタを備えていることを要旨と
する。
【0013】また、請求項1のX線縮小露光リソグラフ
用光源装置の発明において、前記波長選択フィルタは、
窒化珪素(Si34)であることが好ましい。さらに、
請求項1に記載のX線縮小露光リソグラフ用光源装置に
おいて、前記波長選択フィルタは、シリコン化合物であ
ることが好ましい。シリコン化合物としては、例えば酸
化珪素、炭化珪素、フッ化珪素等を使用することができ
る。
【0014】本発明のX線縮小露光リソグラフ用光源装
置は、アルミニウム若しくはアルミニウム合金またはシ
リコン若しくはシリコン合金をターゲットとしてパルス
レーザを照射するレーザプラズマ軟X線発生装置によ
り、波長13nm付近に強いX線スペクトル強度を有す
るX線を得ることができ、発生した前記レーザプラズマ
軟X線のうち波長が12.4〜17nmであるレーザプ
ラズマ軟X線を透過する波長選択フィルタを透過させる
ことにより、12.4nm以下の短い波長の二次光をカ
ットする波長選択ができ、その結果縮小露光における画
像の解像度を向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を以下図面に従
って説明する。 (実施例1)図1は本発明装置の概略断面図である。こ
の装置は図4のスペクトル強度測定に用いられた装置の
概略断面図とほぼ同じであって、励起用YAGレーザ装
置からのレーザ光1を真空室8の外壁に設けられたレー
ザ光入射窓2を通して照射し、真空室8内に配置したタ
ーゲット4に、図示しない集光レンズを用いて点集光
し、レーザプラズマ軟X線3を発生させ、X線観察軸5
には窒化珪素膜からなる波長選択フィルタ9を配置し、
同じX線観察軸5に配置されたX線分光器6を介してX
線検出器7でX線のスペクトル強度を測定するものであ
る。
【0016】図1において、ターゲット4にアルミニウ
ムを選び、レーザ光1を入射窓2を介してターゲット4
に点集光して照射し、X線3を発生させた。ターゲット
4から放射されたX線のうち、X線観察軸5に放射され
たものは、波長選択フィルタ9を透過する際に、波長が
12.4〜17.8nmであるものが透過し、同じX線
観察軸5に配置されたX線分光器6を介してX線検出器
7でX線のスペクトル強度が測定された。測定された結
果は、図7に横軸を波長とし、縦軸をスペクトル強度と
した線図として示した。また、比較のために図4の装置
を用い、ターゲット4をアルミニウムとし、波長選択フ
ィルタを透過しないX線のスペクトル強度を測定した。
測定された結果は、図8に横軸を波長とし、縦軸をスペ
クトル強度とした線図として示した。
【0017】図7および図8から明らかなように、波長
選択フィルタ9として窒化珪素膜を用いることにより、
X線スペクトル強度は、窒化珪素の特性である波長13
nm付近の透過率が20%であるため、強度は低下する
ものの、簡単に波長選択が可能であることが確認でき
た。
【0018】また、図8から明らかなように、窒化珪素
膜を使用しない場合のアルミニウムターゲットからのX
線スペクトルに示したように、励起用レーザ光がアルミ
ニウムターゲットに照射されることによって発生する波
長13.3nmの軟X線のエネエルギは0.81×10
-4Jとなった。実際、リソグラフ用レジストの感度は3
mJであるから、励起用レーザの繰り返し周波数を10
Hzとした場合、約40回(4秒程度)繰り返し照射す
ることでX線リソグラフが可能となる。
【0019】さらに、13.3nmのX線スペクトルの
スペクトル幅は0.061nmであり、モリブデン/シ
リコン多層膜を用いたX線縮小リソグラフで使用できる
スペクトル幅(0.1nm)以下となった。これらのこ
とから、本発明装置はX線縮小リソグラフ用光源装置と
して充分使用できることが確認された。
【0020】(実施例2)図2および図3は本発明の光
源装置を用いたX線露光装置の概略断面図である。図2
において、光源発生用の真空室8に隣接して露光室20
が設けられ、真空室8と露光室20の間の境界壁には、
真空室2で発生したX線放射軸17からのX線が入射す
るように、ゲートバルブ19が設けられている。
【0021】励起用YAGレーザ装置からのレーザ光1
は、真空室8の外壁に設けられたレーザ光入射窓2を通
して真空室2内に照射され、真空室8内に配置したテー
プ状ターゲット14のターゲット面16に、図示しない
集光レンズを用いて点集光され、レーザプラズマ軟X線
3が発生する。なお、テープ状ターゲット14は、リー
ル21に巻き取られており、ターゲット駆動装置15に
より所定のターゲット面16を維持するようにしてレー
ザ光1の集光点に巻き戻されるので、常に新しいターゲ
ット面にレーザ光が照射されるようになっている。
【0022】テープ状ターゲット14から放射されるX
線3のうち、X線放射軸17に放射されたX線は、ゲー
トバルブ19を通って露光室20内に照射される。露光
室20に照射されたX線は、波長選択フィルタ9を透過
するが、X線のうち波長が12.4〜17nmであるX
線が透過する。波長選択され単色化したX線は、反射面
に回路パターンを貼り付けたものまたは電子ビームでパ
ターニングしたモリブデン/シリコン多層膜付反射型の
凹面鏡11に照射される。これにより凹面鏡11から回
路パターンを写し取ったX線が反射され、基板13表面
に形成されたレジスト12に照射されるので、回路パタ
ーンが基板13上に縮小露光される。
【0023】図3の装置は図2の装置と殆ど同じである
が、波長選択フィルタ9を透過したX線をモリブデン/
シリコン多層膜平面鏡10で受けてその反射光を、回路
パターンを貼り付けたものまたは電子ビームでパターニ
ングしたモリブデン/シリコン多層膜付反射型の凹面鏡
11に照射するものであって、その他の構成は図2と同
じであるので説明を省略する。
【0024】図2または図3の装置を用い、アルミニウ
ム10μmのテープ状ターゲット14に、パルスYAG
レーザ光(1J、7ns)1を集光照射することによ
り、X線3を発生させた。X線は窒化珪素膜からなる波
長選択フィルタ9を透過させることにより、波長選択を
行った。数十から数百回励起用レーザ光1をテープ状タ
ーゲット14に照射してX線3を発生させ、発生したX
線のうち波長が12.4〜17nmであるX線を波長選
択し、モリブデン/シリコン多層膜平面鏡10およびモ
リブデン/シリコン多層膜付反射型の凹面鏡11あるい
は該凹面鏡11に直接に照射し、反射光を基板13表面
に形成されたレジスト12に照射することにより、線幅
20nmのリソグラフが得られた。この線幅は従来のリ
ソグラフの10分の1以下であった。
【0025】
【発明の効果】本発明のX線縮小露光リソグラフ用光源
装置は、アルミニウム若しくはアルミニウム合金または
シリコン若しくはシリコン合金をターゲットとしてパル
スレーザを照射するレーザプラズマ軟X線発生装置と、
発生した前記レーザプラズマ軟X線のうち波長が12.
4〜17nmであるレーザプラズマ軟X線を透過する波
長選択フィルタを備えているものであって、波長13n
m付近に強いX線スペクトル強度を有するX線を得るこ
とができ、発生した前記レーザプラズマ軟X線のうち波
長が12.4〜17nmであるレーザプラズマ軟X線を
透過する波長選択フィルタを透過させることにより、従
来の線幅の10分の1以下の線幅のリソグラフを得るこ
とができる。また、12.4nm以下の短い波長の二次
光をカットする波長選択ができ、縮小露光における画像
の解像度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線縮小露光リソグラフ用光源装置の
概略断面図である。
【図2】本発明のX線縮小露光リソグラフ用光源装置を
用いたリソグラフ用露光装置の概略断面図である。
【図3】本発明のX線縮小露光リソグラフ用光源装置を
用いたリソグラフ用露光装置の概略断面図である。
【図4】スペクトル強度測定に用いられた装置の概略断
面図である。
【図5】各種のターゲット材からの13nmのX線スペ
クトル強度を表すヒストグラムである。
【図6】窒化珪素膜のX線波長に対する透過率を示す線
図である。
【図7】窒化珪素膜を透過したアルミニウムターゲット
からのX線のスペクトル図である。
【図8】窒化珪素膜を透過しないアルミニウムターゲッ
トからのX線のスペクトル図である。
【符号の説明】
1・・・・・励起用レーザ光 2・・・・・レーザ光入射窓 3・・・・・レーザプラズマ軟X線 4・・・・・ターゲット 5・・・・・X線観察軸 6・・・・・X線分光器 7・・・・・X線検出器 8・・・・・真空室 9・・・・・波長選択フィルタ 10・・・・・モリブデン/シリコン多層膜平面鏡 11・・・・・モリブデン/シリコン多層膜付反射型凹
面鏡 12・・・・・レジスト 13・・・・・基板 14・・・・・テープ状ターゲット 15・・・・・ターゲット駆動装置 16・・・・・ターッゲット面 17・・・・・X線放射軸 19・・・・・ゲートバルブ 20・・・・・露光室 21・・・・・リール
フロントページの続き (72)発明者 坂田 篤 愛知県豊田市トヨタ町2番地 株式会社ト ヨタマックス内 (72)発明者 井 洋喜 愛知県豊田市トヨタ町2番地 株式会社ト ヨタマックス内 (72)発明者 東 博純 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1株式会社豊田中央研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウ若しくはアルミニウム合金ま
    たはシリコン若しくはシリコン合金をターゲットとして
    パルスレーザを照射するレーザプラズマ軟X線発生装置
    と、発生した前記レーザプラズマ軟X線のうち波長が1
    2.4〜17nmであるレーザプラズマ軟X線を透過す
    る波長選択フィルタを備えていることを特徴とするX線
    縮小露光リソグラフ用光源装置。
JP9292947A 1997-10-24 1997-10-24 X線縮小露光リソグラフ用光源装置 Pending JPH11126745A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9292947A JPH11126745A (ja) 1997-10-24 1997-10-24 X線縮小露光リソグラフ用光源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9292947A JPH11126745A (ja) 1997-10-24 1997-10-24 X線縮小露光リソグラフ用光源装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11126745A true JPH11126745A (ja) 1999-05-11

Family

ID=17788488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9292947A Pending JPH11126745A (ja) 1997-10-24 1997-10-24 X線縮小露光リソグラフ用光源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11126745A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1202117A1 (en) * 1999-06-04 2002-05-02 Nikon Corporation Exposure method and exposure apparatus
JP2002214400A (ja) * 2001-01-12 2002-07-31 Toyota Macs Inc レーザープラズマeuv光源装置及びそれに用いられるターゲット
JP2003516643A (ja) * 1999-12-08 2003-05-13 コミツサリア タ レネルジー アトミーク 極短紫外領域の放射の光源を用いるリソグラフィ装置、およびこの領域内で広いスペクトル帯域を有する多層膜反射鏡
JP2008218600A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Komatsu Ltd 極端紫外光源装置
JP2011049584A (ja) * 2005-03-29 2011-03-10 Asml Netherlands Bv 多層スペクトル純度フィルタ、このようなスペクトル純度フィルタを備えたリソグラフィ装置、デバイス製造方法及びそれによって製造されたデバイス

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1202117A1 (en) * 1999-06-04 2002-05-02 Nikon Corporation Exposure method and exposure apparatus
US6594334B1 (en) 1999-06-04 2003-07-15 Nikon Corporation Exposure method and exposure apparatus
JP2003516643A (ja) * 1999-12-08 2003-05-13 コミツサリア タ レネルジー アトミーク 極短紫外領域の放射の光源を用いるリソグラフィ装置、およびこの領域内で広いスペクトル帯域を有する多層膜反射鏡
JP2002214400A (ja) * 2001-01-12 2002-07-31 Toyota Macs Inc レーザープラズマeuv光源装置及びそれに用いられるターゲット
JP2011049584A (ja) * 2005-03-29 2011-03-10 Asml Netherlands Bv 多層スペクトル純度フィルタ、このようなスペクトル純度フィルタを備えたリソグラフィ装置、デバイス製造方法及びそれによって製造されたデバイス
JP2008218600A (ja) * 2007-03-02 2008-09-18 Komatsu Ltd 極端紫外光源装置
US7880153B2 (en) 2007-03-02 2011-02-01 Komatsu Ltd. Extreme ultra violet light source apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7091507B2 (en) Light generator and exposure apparatus
US11224115B2 (en) System and method for extreme ultraviolet source control
JP2002006096A (ja) 電磁波発生装置、これを用いた半導体製造装置並びに半導体デバイスの製造方法
US7433447B2 (en) X-ray generator and exposure apparatus
US20060006350A1 (en) Lithographic projection apparatus and reflector assembly for use therein
US11703769B2 (en) Light source, EUV lithography system, and method for performing circuit layout patterning process
US20080230722A1 (en) Integrated circuit and method including a patterning method
JP2010258447A (ja) リソグラフィ放射源、コレクタ、装置および方法
US11483918B2 (en) Light source for lithography exposure process
JP2011018903A (ja) 放射システムおよびリソグラフィ装置
US9632419B2 (en) Radiation source
TW201842826A (zh) 用於產生極紫外光光線的方法
JP2012506133A (ja) コレクタアセンブリ、放射源、リソグラフィ装置およびデバイス製造方法
JP2005328058A (ja) リソグラフィ装置、デバイス製造方法および放射線システム
JPH11126745A (ja) X線縮小露光リソグラフ用光源装置
JP2005303315A (ja) デバイス製造方法
JP2002533912A (ja) Euv放射による基板へのマスクパターン撮像方法、その方法を実行する装置およびマスク
US10678148B2 (en) Lithography system and lithography method
US10802405B2 (en) Radiation source for lithography exposure process
US6295123B1 (en) Multiple photon absorption for high resolution lithography
US11914301B2 (en) Photoresist, method of manufacturing a semiconductor device and method of extreme ultraviolet lithography
JP2000036459A (ja) リソグラフィ投影装置
US20230259024A1 (en) Photoresist, method of manufacturing a semiconductor device and method of extreme ultraviolet lithography
US20230288807A1 (en) Photoresist, method of manufacturing a semiconductor device and method of extreme ultraviolet lithography
JPS5915380B2 (ja) 微細パタ−ンの転写装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041019

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060821

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061219