JPH11125034A - 自立式簡易構築体 - Google Patents

自立式簡易構築体

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JPH11125034A
JPH11125034A JP9309249A JP30924997A JPH11125034A JP H11125034 A JPH11125034 A JP H11125034A JP 9309249 A JP9309249 A JP 9309249A JP 30924997 A JP30924997 A JP 30924997A JP H11125034 A JPH11125034 A JP H11125034A
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JP
Japan
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umbrella
self
shaped
supporting
shaft
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JP9309249A
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Katsuko Kawashima
佳津子 川嶋
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に組立て、収納ができ、デザイン性に優
れた簡易温室などに利用可能な自立式簡易構築体を提供
する。 【解決手段】 複数の傘骨120を、その一端を棒軸状
の軸部110に支持させて放射状に配置するとともに、
当該傘骨120にビニルシートのような透明なシート状
物からなる天幕部160を備え、、傘状に開閉可能とな
った傘状部100を作製する。当該傘状部100を、台
座310を有する支持部300の軸支部320に支持さ
せる。さらに、傘状部100の周囲には、ビニルシート
のような透明なシート状物からなる横幕部200を吊り
下げ、本発明に係る自立式簡易構築体Aを提供する。当
該自立式簡易構築体は、簡易温室として利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自立式簡易構築体
に関する。具体的には、外部と遮断された空間を容易に
確保し、例えば寒風から植物を保護する簡易温室に利用
したり、屋外の簡易更衣室に利用できる自立式簡易構築
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から簡易温室として、パイプ状のフ
レームが、例えば家状に組立てられ、当該組立てられた
フレームの全体を覆うように、透明なビニール製のカバ
ーが備えられたものが知られている。当該フレームに
は、棚が数段に設けられ、当該棚上には植木鉢を置け
る。また、カバーの前面に設けられた開切部から人が出
入りしたり、植木鉢を出し入れできる。
【0003】この簡易温室にあっては、比較的簡単な構
造であって、組立てはビス止め等により容易にできる。
このため、マンションのベランダ等に手軽に設置するこ
とができ、冬の木枯しや霜、雪などから植物を簡易に保
護できる。
【0004】しかしながら、春から夏になると外気温が
適度に上昇し、温室が不要になる。このため、カバーを
フレームから取り外し、温室内を開放する必要がある
が、フレームからカバーを取り外すのは非常に面倒であ
り、カバーを取り外した際には、フレームが露出された
状態になるため、見た目に悪印象を与える結果となって
いた。
【0005】また、フレームを分解して収納することも
考えられるが、フレームを分解するのは比較的面倒なも
のである。そして、冬になれば再び組立てる必要があ
り、毎年毎年、組立てや分解を繰り返すには不便なもの
であった。
【0006】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、簡単に組立て、収納ができ、デザイン
性に優れた簡易温室などに利用可能な自立式簡易構築体
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
自立式簡易構築体は、傘状に開閉可能となった傘状部
と、前記軸部を支える支持部と、前記傘状部の周囲に吊
り下げ可能な横幕部とを有しており、前記傘状部は、軸
部と、当該軸部に片端を支持され放射状に配置された複
数の傘骨と、当該傘骨に備えられた天幕部とを有してい
る。
【0008】また、請求項2記載の自立式簡易構築体
は、前記天幕部及び前記横幕部は、透明であることを特
徴としている。
【0009】また、請求項3記載の自立式簡易構築体
は、少なくとも前記横幕部は、不透明であることを特徴
としている。
【0010】さらに、請求項4記載の自立式簡易構築体
の横幕部の裾部には、重りが着脱可能に取り付けられて
いる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態で
ある自立式簡易構築体Aの概略斜視図、図2は、当該自
立式簡易構築体Aの傘状部100の一部を示す部分拡大
図、図3は、当該自立式簡易構築体Aの横幕部200の
取付方法を示す部分拡大図、図4は、横幕部200の別
な取付方法を示す部分拡大図、図5は、当該自立式簡易
構築体Aの支持部300を示す断面図、図6は、本発明
の別な実施の形態である自立式簡易構築体Bの概略斜視
図、図7は、当該自立式簡易構築体Bの支持部300を
示す断面図、図8は、本発明のさらに別な実施の形態で
ある自立式簡易構築体Cの概略斜視図、図9は、当該自
立式簡易構築体Cの裾部250を示す概略斜視図、図1
0は、当該自立式簡易構築体Cの使用方法を示す説明図
である。以下、各図に従って、本発明について詳細に説
明する。
【0012】図1に示す自立式簡易構築体Aは、温室と
して用いられるものであって、傘状に開閉可能になった
傘状部100と、当該傘状部100を支える支持部30
0と、前記傘状部100の周囲に吊り下げられた横幕部
200とを備えている。前記傘状部100は、自立式簡
易構築体Aのいわゆる屋根の部分を構成するものであっ
て、軸部110と軸部110に支持され、放射状に配置
された複数の傘骨120と当該傘骨120に備えられた
天幕部160とを有している。
【0013】傘骨120は、放射状に等間隔に複数本配
置され、各傘骨120の一端は軸部110の先端付近に
支持されている。また、各傘骨120の途中には枝骨1
21が備えられている。当該枝骨121の一端は、折り
畳み可能に傘骨120に備えられ、枝骨121の他端
は、軸部110に上下にスライド可能に設けられた筒状
の操作部130に固定されている。また、各傘骨120
の他端は、上方に曲折されており、横幕部200を吊り
下げ容易に設計されている。
【0014】軸部110は棒軸状をしており、傘骨12
0や天幕部160並びに横幕部200をしっかりと支え
られる程度の強度を有している。当該軸部110の長さ
や傘骨120の長さは、用いられる目的に応じて自由に
設計変更可能である。
【0015】天幕部160は、例えばビニルシートな
ど、透明でかつ柔軟なシート状物から作製されており、
放射状に配置された傘骨120に固定されている。ま
た、図2に示すように、傘骨120の先端には、危険防
止のために、先が丸くなった露先122が備えられると
ともに、天幕部160の端が当該露先122に固定され
る。
【0016】操作部130は、傘状部100を開いたり
閉じたりするためのものであって、操作部130の側面
には、溝状の開口131が開設されている。一方、軸部
110には、軸部110方向に押し込み可能になった薄
板状の固定部111が突設されている。当該固定部11
1は、バネ等により軸部110外側方向に付勢されてお
り、前記開口131に嵌められ、図1に示すように傘状
部100を開いた状態に保持できる。また、当該固定部
111を押し込み、操作部130を下方に引き降ろすこ
とにより、傘状部100を閉じることができる。
【0017】このように、当該傘状部100は、いわゆ
る雨傘や日傘とほぼ同様な構造をしており、傘状部10
0を自由に閉じたり開いたりできる。
【0018】支持部300は、上記傘状部100を支持
するためのものであって、ベランダや地面に設置される
台座310と傘状部100の軸部110を支持する軸支
部320を備えている。台座310は、平面視略円形を
した丘状に形成されている。軸支部320は、台座31
0の中央に設けられる。当該軸支部320には、上記軸
部110を挿入するための開口321が開設され、当該
軸支部320の側部には、挿入された軸部110を固定
するための固定ネジ330が設けられている。
【0019】横幕部200は、当該自立式簡易構築体A
の側面を構成するものであって、天幕部160と同様
に、ビニルシートなど、透明でかつ柔軟なシート状物か
ら作製されている。当該横幕部200は、傘状部100
の周囲を取り囲むようにして設けられており、その左右
両端は、自立式簡易構築体Aの前面において、一部がわ
ずかに重なり合う程度に設けられる。この重なり合った
部分から、自由に手や植木鉢を出し入れしたり、あるい
は内部に出入りできる。
【0020】この横幕部200はその上端部を、例えば
図3に示すように、いわゆるマッカンのような吊下部材
210を用いて、曲折された傘骨120の先端に、吊り
下げられる。この吊下部材210は、横幕部200を両
側から挟み込み、把持できる構造のものであれば特に限
定されるものではなく、横幕部200に吊下部材210
に取り付けられた環状の吊下部211を、曲折された傘
骨120の先端に引っ掛けることができればよい。
【0021】また、図4に示すように、横幕部200の
上端部に孔201を開設し、当該孔201を傘骨120
の先端に引っ掛けるようにして、横幕部200を吊り下
げることもできる。このとき、補強のために、孔201
の周囲に金属製の取付リング202を設けるのが好まし
い。
【0022】また、横幕部200の裾部250には重り
230が備えられている。当該重り230は、横幕部2
00が裾部250が、風により舞上がらないようにする
ためのものであって、例えば、ビニールホースや鉄棒の
ような比較的質量のある棒軸物を円環状に加工したもの
を用いることができる。横幕部200の裾部250に
は、横幕部200の下端部を丸めるようにして形成され
た円筒状の取付部240が設けられており、重り230
は当該取付部240の中に収納される。この重り230
は、横幕部200の取付部240の中に予め収納した状
態でもよく、また、組立て後に収納するようにしてもよ
い。
【0023】さらに、傘状部100の各傘骨120と各
傘骨120との間には、横幕部200と傘状部100と
の隙間を覆う覆い部140が備えられている。当該覆い
部140も、ビニルシートのように透明な材質のシート
状物から作製されており、図2に示すようにその上端が
接着や縫い合わせなどにより、天幕部160に備えられ
る。この覆い部140は、天幕部160と一体に作製す
ることができる。
【0024】この自立式簡易構築体Aにおいて、春にな
り外気温が上昇すれば、横幕部200を傘状部100か
ら取り外すことにより、側面を開放できる。また、自立
式簡易構築体Aを分解収納する場合には、傘状部100
の周囲に吊り下げられた横幕部200を取り外した後、
操作部130の固定部111を押し込み、傘状部100
を閉じる。その後、固定ネジ330を緩めて、軸部11
0を軸支部320から引き抜き、コンパクトに収納でき
る。さらに、横幕部200もシート状物であり、重り2
30の回りに巻き込んだり、折り畳むことにより小さく
収納できる。特に、市販されているいわゆるビニール傘
を転用することができ、安価に提供できる。
【0025】このように、本発明に係る自立式簡易構築
体Aにあっては、気温が高くなり、横幕部200を取り
除いた状態では、あたかも傘を開いた状態になり、美観
を損ねることが少ない。また、収納した際もコンパクト
で、収納場所を取ることもない。さらに、パラソルのよ
うにして傘状部100を閉じることができるので、簡単
に分解、組立てを行なえる。
【0026】また、傘状部100の各傘骨120と傘骨
120の間の天幕部160には、覆い部140が備えら
れているので、傘状部100と天幕部160との間の隙
間が閉じられ、寒風が自立式簡易構築体A内に吹き込ま
ず、構築体内温度の低下を防げる。もちろん、この覆い
部140を天幕部160の上に折り返し、傘状部100
と天幕部160との間の隙間を開放して、構築体内温度
の調整も行なえる。
【0027】次に、図6に示す自立式簡易構築体Bにあ
っては、図7に示すように台座310は、傘状部100
を開いた際の大きさとほぼ同じ大きさに作製されてい
る。この自立式簡易構築体Bにあっては、台座310が
大きく、自立式簡易構築体Bを安定に設置できるととも
に、当該台座310上に、植木鉢用の棚を設置でき、よ
り便利な温室にできる。また、台座310の周囲に横幕
部200を位置させることができ、台座310と横幕部
200の間の隙間が小さくなる。このため、冬の間、地
面からの冷えが伝わりにくく、より温室効果を高められ
るという利点もある。
【0028】また、上記各実施の形態においては、簡易
温室として用いた場合について説明したが、本発明の自
立式簡易構築体には種々の使用態様が考えられる。図8
に示す自立式簡易構築体Cは、キャンプ場や海水浴場等
で、簡易更衣室や日焼けを防止するための簡易シェルタ
ーとして用いられるものである。
【0029】当該自立式簡易構築体Cは、上記した自立
式簡易構築体A、Bとほぼ同じ構造をしており、少なく
とも人が一人、中に入って更衣できる程度の幅や高さに
設計され、天幕部160及び横幕部200は、不透明な
シート状物から作製されている点で異なっている。ま
た、横幕部200の裾部250には、図9に示すように
重り230を取り付けるための円筒状の取付部240が
設けられている。当該重り230には、砂や水を入れ
た、いわゆるペットボトルが用いられており、取付部2
40は当該ペットボトルを挿入可能に作製されている。
【0030】また、自立式簡易構築体Cの横幕部200
は、その左右両端からそれぞれ、所定の長さ分を除い
て、露先122までの高さよりもやや長く、具体的には
概ね20cm程度長く設計され、前記取付部240は、
この長くなった裾部250に設けられる。
【0031】従って、横幕部200を傘状部100に取
り付ける際には、裾部250を内部に折り込んだ状態で
設置され、横幕部200の裾部250が舞い上がるのを
防ぐことができる。また、図10に示すように、横幕部
200の左右両端を折り返すようにして、部分的に横幕
部200の取付箇所を移動させ、出入口260を設ける
ことができる。このため、横幕部200は、露先122
と露先122の間隔に対応した長さ分だけ折り返すよう
にするのが好ましく、この折り返す部分の長さ分だけ、
具体的には、傘状部100の大きさにより異なるが、5
0cm程度を除き、裾部250を設けるのが好都合であ
る。従って、移動させた 幕部200には、裾部250
は設けられておらず、裾部250に邪魔されることな
く、出入口260を設けることができる。
【0032】当該自立式簡易構築体Cにあっても、簡単
に横幕部200を取り外しでき、また、傘状部100を
閉じることによりコンパクトに収納することができる。
さらに、軸部110を台座310から取り外すことによ
り、持ち運びが容易にできる。このとき、軸部110を
2本ないし3本の構成部品を繋ぎ合わせるようにすれ
ば、よりコンパクトにでき、持ち運びがより容易にな
る。
【0033】また、ピーチパラソルのように、傘状部1
00を大きく作製することすれば、自立式簡易構築体C
の中に、簡易いすや簡易テーブルなどを持ち込んで、食
事ができる。この時、横幕部200を半透明や透明なシ
ート状物から作製されたものと交換することにより、自
立式簡易構築体C内の採光がよくなり、また、ファッシ
ョナブルな横幕部200とすることにより、デザイン的
により優れたものを提供できる。
【0034】このように本発明に係る自立式簡易構築体
にあっては、外部と遮断された空間を容易に得ることが
でき、組立て、収納も容易である。従って、天幕部16
0や横幕部200の仕様を変えることにより、簡易温室
として利用したり、簡易更衣室或いは日焼けを防止する
ための簡易シェルターとして利用することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の自立式簡易構築体は、傘状に開
閉可能となった傘状部と、前記軸部を支える支持部と、
前記傘状部の周囲に吊り下げ可能な横幕部とを具備し、
前記傘状部は、軸部と、当該軸部に片端を支持され放射
状に配置された複数の傘骨と、当該傘骨に備えられた天
幕部をとを有しているので、簡単な構造で、外部と遮断
された空間を得ることができる。特に、傘状部に吊り下
げた横幕部を取り外し、あたかも傘を閉じるかの如く、
簡単に収納することができる。また、横幕部を取り外し
た際には、ピーチパラソルを開いているかのように見え
るので、外観的にも見劣りがしない。もちろん、傘を開
くようにして取扱えるので、簡単に組立てることもでき
る。
【0036】当該自立式簡易構築体にあっては、例え
ば、天幕部及び前記横幕部を、透明なものとすることに
より、簡易温室として利用することができる。
【0037】また、例えば、少なくとも横幕部を、不透
明なものとすることにより、外部からの視線を遮断し、
屋外で使用する簡易更衣室として利用することができ
る。
【0038】さらに、横幕部の裾部に重りを着脱可能に
取り付けることにより、多少の風が吹いても横幕部がめ
くれあがることがなく、しかも収納時に重りを横幕部か
ら取り外せるので軽量コンパクトに収納することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である自立式簡易構築体
の概略斜視図である。
【図2】同上の自立式簡易構築体の傘状部の一部を示す
部分拡大図である。
【図3】同上の自立式簡易構築体の横幕部の取付方法を
示す部分拡大図である。
【図4】同上の自立式簡易構築体の横幕部の別な取付方
法を示す部分拡大図である。
【図5】同上の自立式簡易構築体の支持部を示す断面図
である。
【図6】本発明の別な実施の形態である自立式簡易構築
体の概略斜視図である。
【図7】同上の自立式簡易構築体の支持部を示す断面図
である。
【図8】本発明のさらに別な実施の形態である自立式簡
易構築体の概略斜視図である。
【図9】同上の自立式簡易構築体の裾部を示す概略斜視
図である。
【図10】同上の自立式簡易構築体の使用方法を示す説
明図である。
【符号の説明】
100 傘状部 110 軸部 120 傘骨 122 露先 130 操作部 140 覆い部 160 天幕部 200 横幕部 210 吊下部材 260 出入口 300 支持部 310 台座 320 軸支部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傘状に開閉可能となった傘状部と、前記
    軸部を支える支持部と、前記傘状部の周囲に吊り下げ可
    能な横幕部とを具備しており、前記傘状部は、軸部と、
    当該軸部に片端を支持され放射状に配置された複数の傘
    骨と、当該傘骨に備えられた天幕部とを有していること
    を特徴とする自立式簡易構築体。
  2. 【請求項2】 前記天幕部及び前記横幕部は、透明であ
    ることを特徴とする請求項1記載の自立式簡易構築体。
  3. 【請求項3】 少なくとも前記横幕部は、不透明である
    ことを特徴とする請求項1記載の自立式簡易構築体。
  4. 【請求項4】 前記横幕部の裾部には、重りが着脱可能
    に取り付けられていることを特徴とする請求項1、2又
    は3記載の自立式簡易構築体。
JP9309249A 1997-10-22 1997-10-22 自立式簡易構築体 Pending JPH11125034A (ja)

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Cited By (5)

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