JPH11124354A - ケイ皮酸誘導体の製造方法 - Google Patents

ケイ皮酸誘導体の製造方法

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JPH11124354A
JPH11124354A JP9285706A JP28570697A JPH11124354A JP H11124354 A JPH11124354 A JP H11124354A JP 9285706 A JP9285706 A JP 9285706A JP 28570697 A JP28570697 A JP 28570697A JP H11124354 A JPH11124354 A JP H11124354A
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JP
Japan
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general formula
cinnamic acid
mol
acid derivative
producing
Prior art date
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JP9285706A
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English (en)
Inventor
Masafumi Maruo
政文 丸尾
Kenji Saito
憲治 齋藤
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Sumika Fine Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Sumika Fine Chemicals Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】高収率で、効率よくケイ皮酸誘導体を製造する
方法を提供すること。 【解決手段】一般式(I): 【化1】 (式中、R1 、R2 およびR3 は、水素原子、ハロゲン
原子または炭素数1〜3のアルコキシ基を示し、R1
2 およびR3 が同時に水素原子であることはない)で
表されるベンズアルデヒド誘導体とマロン酸とを、塩基
の存在下で、50〜70℃で反応させることを特徴とす
る一般式(II): 【化2】 (式中、R1 、R2 およびR3 は前記と同じ)で表され
るケイ皮酸誘導体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケイ皮酸誘導体の
製造方法に関する。さらに詳しくは、副甲状腺機能亢進
症に対して非常に有効な治療薬の重要中間体であるケイ
皮酸誘導体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、o−クロロケイ皮酸誘導体等のケ
イ皮酸誘導体の製造方法としては、ベンズアルデヒド誘
導体とマロン酸とをエタノールに溶解させた後、ピリジ
ンの存在下で、還流して反応させることにより(還流温
度:約86℃)、ケイ皮酸誘導体を製造する方法が知ら
れている(Org. Syntheses, 33, p. 62-65)。前記製造
方法によれば、確かにケイ皮酸誘導体が得られるとはい
うものの、得られるケイ皮酸誘導体の収率が約31〜8
2%と低いという大きな欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術に鑑みてなされたものであり、高収率で、効率よくケ
イ皮酸誘導体を製造する方法を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、(1)
一般式(I):
【0005】
【化3】
【0006】(式中、R1 、R2 およびR3 は、水素原
子、ハロゲン原子または炭素数1〜3のアルコキシ基を
示し、R1 、R2 およびR3 が同時に水素原子であるこ
とはない)で表されるベンズアルデヒド誘導体とマロン
酸とを、塩基の存在下で、50〜70℃で反応させるこ
とを特徴とする一般式(II):
【0007】
【化4】
【0008】(式中、R1 、R2 およびR3 は前記と同
じ)で表されるケイ皮酸誘導体の製造方法、(2) 一
般式(I)で表されるベンズアルデヒド誘導体におい
て、R1 がハロゲン原子であるとき、R2 およびR3
ともに水素原子であり、R1 が炭素数1〜3のアルコキ
シ基であるとき、R2 およびR3 はともに炭素数1〜3
のアルコキシ基である前記(1)記載のケイ皮酸誘導体
の製造方法、(3) 塩基を一般式(I)で表されるベ
ンズアルデヒド誘導体1当量に対して、0.1〜1当量
使用する前記(1)または(2)記載のケイ皮酸誘導体
の製造方法、(4) マロン酸を一般式(I)で表され
るベンズアルデヒド誘導体1モルに対して、1〜3モル
使用する前記(1)〜(3)いずれか記載のケイ皮酸誘
導体の製造方法、(5) 一般式(I)で表されるベン
ズアルデヒド誘導体とマロン酸とを、メタノール、エタ
ノールまたはイソプロパノール中で反応させる前記
(1)〜(4)いずれか記載のケイ皮酸誘導体の製造方
法、ならびに(6) 塩基がピリジンである前記(1)
〜(5)いずれか記載のケイ皮酸誘導体の製造方法、に
関する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のケイ皮酸誘導体の製造方
法によれば、前記したように、一般式(I):
【0010】
【化5】
【0011】(式中、R1 、R2 およびR3 は、水素原
子、ハロゲン原子または炭素数1〜3のアルコキシ基を
示し、R1 、R2 およびR3 が同時に水素原子であるこ
とはない)で表されるベンズアルデヒド誘導体とマロン
酸とを、塩基の存在下で、50〜70℃で反応させるこ
とにより、一般式(II):
【0012】
【化6】
【0013】(式中、R1 、R2 およびR3 は前記と同
じ)で表されるケイ皮酸誘導体が得られる。
【0014】本発明においては、このように、ベンズア
ルデヒド誘導体とマロン酸とを特定の温度、すなわち5
0〜70℃で反応させる点に1つの大きな特徴がある。
【0015】一般に、ベンズアルデヒド誘導体とマロン
酸との反応温度を高くすれば、反応速度論的には、反応
が迅速に進行することが知られている。
【0016】従って、従来技術においても、前記したよ
うに、ベンズアルデヒド誘導体とマロン酸との反応は、
エタノール中で還流温度という高温に加熱することによ
って行なわれている。
【0017】ところが、本発明者らが研究したところに
よれば、従来技術のように、反応温度を還流温度にまで
高めるのではなく、それよりも低い温度、すなわち50
〜70℃の温度で反応を行なった場合には、驚くべきこ
とに、95%以上という高収率でケイ皮酸誘導体が得ら
れるという、まったく新しい事実が見出された。本発明
は、かかる知見に基づいて完成されたものである。
【0018】一般式(I)で表されるベンズアルデヒド
誘導体において、R1 、R2 およびR3 は、水素原子、
ハロゲン原子または炭素数1〜3のアルコキシ基を示
し、R 1 、R2 およびR3 が同時に水素原子であること
はない。
【0019】前記ハロゲン原子としては、フッ素原子、
塩素原子、臭素原子およびヨウ素原子が挙げられる。
【0020】前記炭素数1〜3のアルコキシ基として
は、例えば、メトキシ基、エトキシ基、イソプロポキシ
基等が挙げられる。
【0021】本発明において、前記R1 、R2 およびR
3 の位置は、特に限定されず、オルト位、メタ位および
パラ位のいずれの位置であってもよい。
【0022】なお、本発明においては、前記一般式
(I)において、R1 がハロゲン原子であるとき、R2
およびR3 はともに水素原子であり、R1 が炭素数1〜
3のアルコキシ基であるとき、R2 およびR3 はともに
炭素数1〜3のアルコキシ基であるケイ皮酸誘導体が好
適に用いられる。
【0023】前記一般式(I)で表されるベンズアルデ
ヒド誘導体の具体例としては、例えば、o−クロロベン
ズアルデヒド、3,4,5−トリメトキシベンズアルデ
ヒド、2,3−ジメトキシベンズアルデヒド等が挙げら
れる。
【0024】マロン酸の使用量は、一般式(I)で表さ
れるベンズアルデヒド誘導体1モルに対して、ケイ皮酸
誘導体の生成率の観点から、1モル以上、好ましくは
1.5モル以上であることが望ましく、コストの観点か
ら、3モル以下、好ましくは2モル以下であることが望
ましい。
【0025】前記塩基としては、例えば、ピリジン、ト
リエチルアミン、ピペリジン等が挙げられ、これらのな
かでは、触媒活性の観点から、ピリジンが好ましい。
【0026】前記塩基の使用量は、一般式(I)で表さ
れるベンズアルデヒド誘導体1当量に対して、反応時間
短縮の観点から、0.1当量以上、好ましくは0.3当
量以上であることが望ましく、原料費削減およびマロン
酸の分解を抑制するというの観点から、1当量以下、好
ましくは0.7当量以下であることが望ましい。
【0027】前記一般式(I)で表されるベンズアルデ
ヒド誘導体とマロン酸との反応は、例えば、一般式
(I)で表されるベンズアルデヒド誘導体、マロン酸お
よび塩基を溶媒中に溶解させて溶液とした後、かかる溶
液を加熱し、攪拌することにより行なうことができる。
【0028】前記溶媒としては、例えば、メタノール、
エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノ
ール等の炭素数1〜4のアルコール等が挙げられ、これ
らのなかでは、メタノール、エタノールおよびイソプロ
パノールが好ましく、特にイソプロパノールが好まし
い。
【0029】前記溶媒の使用量は、通常、溶媒100重
量部に対して、一般式(I)で表されるベンズアルデヒ
ド誘導体が10〜80重量部程度、好ましくは30〜5
0重量部程度となるように調整することが望ましい。
【0030】前記一般式(I)で表されるベンズアルデ
ヒド誘導体とマロン酸とを反応させる際の温度は、低温
での反応性が低いために、50℃以上、好ましくは60
℃以上であり、前記したように、熱に弱いマロン酸の分
解を抑制するために、70℃以下、好ましくは65℃以
下である。
【0031】前記一般式(I)で表されるベンズアルデ
ヒド誘導体とマロン酸とを反応させる際の雰囲気は、特
に限定されず、通常、大気であってもよく、窒素ガス、
アルゴンガス等の不活性ガスであってもよい。また、反
応時間は、塩基の使用量等によって異なるので一概には
決定することができないが、反応が終了する程度の時間
であればよく、通常、8〜12時間程度であることが好
ましい。
【0032】反応の終了は、例えば、高速液体クロマト
グラフィーを用いて確認することができる。
【0033】反応終了後は、例えば、晶析、濾過、洗
浄、乾燥などの通常の分離操作により、得られた一般式
(II)で表されるケイ皮酸誘導体を単離することができ
る。
【0034】かくして得られた一般式(II)で表される
ケイ皮酸誘導体は、副甲状腺機能亢進症に対して非常に
有効な治療薬の重要中間体として有用な化合物である。
【0035】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明はかかる実施例によりなんら限定され
るものではない。
【0036】実施例1 温度計、攪拌機およびコンデンサーを取り付けた5リッ
トル容の四つ口フラスコにo−クロロベンズアルデヒド
250g(1.778モル)、マロン酸370g(3.
557モル)、イソプロパノール750gおよびピリジ
ン70.8g(0.895モル)を仕込み、70℃に昇
温後、同温度で10時間攪拌して反応させた。
【0037】得られた反応溶液を20℃にまで冷却した
後、かかる反応溶液に10%塩酸370gを加え、さら
に0〜5℃にまで冷却した。冷却した反応溶液を同温度
で1時間熟成後、生成した結晶を、濾過し、冷イソプロ
パノール250gを用いて洗浄し、次いで減圧乾燥し、
o−クロロケイ皮酸309.0gを得た(収率:95.
1%)。
【0038】比較例1 温度計、攪拌機およびコンデンサーを取り付けた5リッ
トル容の四つ口フラスコにo−クロロベンズアルデヒド
250g(1.778モル)、マロン酸370g(3.
557モル)、エタノール750gおよびピリジン7
0.8g(0.895モル)を仕込み、86℃で10時
間還流した。
【0039】得られた反応溶液を20℃にまで冷却した
後、かかる反応溶液に10%塩酸370gを加え、さら
に0〜5℃にまで冷却した。冷却した反応溶液を同温度
で1時間熟成後、生成した結晶を濾過し、冷イソプロパ
ノール250gを用いて洗浄し、次いで減圧乾燥し、o
−クロロケイ皮酸24.6gを得た(収率:75.7
%)。
【0040】以上の結果から、比較例1の方法と対比し
て、実施例1の方法は、ベンズアルデヒド誘導体とマロ
ン酸とを50〜70℃で反応させているため、高収率
で、効率よくケイ皮酸誘導体を製造することができるこ
とがわかる。
【0041】
【発明の効果】本発明の製造方法によれば、高収率で、
効率よくケイ皮酸誘導体を製造することができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I): 【化1】 (式中、R1 、R2 およびR3 は、水素原子、ハロゲン
    原子または炭素数1〜3のアルコキシ基を示し、R1
    2 およびR3 が同時に水素原子であることはない)で
    表されるベンズアルデヒド誘導体とマロン酸とを、塩基
    の存在下で、50〜70℃で反応させることを特徴とす
    る一般式(II): 【化2】 (式中、R1 、R2 およびR3 は前記と同じ)で表され
    るケイ皮酸誘導体の製造方法。
  2. 【請求項2】 一般式(I)において、R1 がハロゲン
    原子であるとき、R 2 およびR3 はともに水素原子であ
    り、R1 が炭素数1〜3のアルコキシ基であるとき、R
    2 およびR3 はともに炭素数1〜3のアルコキシ基であ
    る請求項1記載のケイ皮酸誘導体の製造方法。
  3. 【請求項3】 塩基を一般式(I)で表されるベンズア
    ルデヒド誘導体1当量に対して、0.1〜1当量使用す
    る請求項1または2記載のケイ皮酸誘導体の製造方法。
  4. 【請求項4】 マロン酸を一般式(I)で表されるベン
    ズアルデヒド誘導体1モルに対して、1〜3モル使用す
    る請求項1〜3いずれか記載のケイ皮酸誘導体の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 一般式(I)で表されるベンズアルデヒ
    ド誘導体とマロン酸とを、メタノール、エタノールまた
    はイソプロパノール中で反応させる請求項1〜4いずれ
    か記載のケイ皮酸誘導体の製造方法。
  6. 【請求項6】 塩基がピリジンである請求項1〜5いず
    れか記載のケイ皮酸誘導体の製造方法。
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