JPH11120969A - 集合型電池 - Google Patents
集合型電池Info
- Publication number
- JPH11120969A JPH11120969A JP9287306A JP28730697A JPH11120969A JP H11120969 A JPH11120969 A JP H11120969A JP 9287306 A JP9287306 A JP 9287306A JP 28730697 A JP28730697 A JP 28730697A JP H11120969 A JPH11120969 A JP H11120969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- rivet
- end plate
- cells
- self
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の単電池を電気的且つ機械的に接続し、
各単電池の電槽を拘束バンドにより結束して一体化す
る。 【解決手段】 複数の単電池2a〜2jの各電槽3を直
列配置し、両端に配置された電槽3にそれぞれエンドプ
レート13を当接させ、この両エンドプレート13、1
3の間に拘束バンド14を架設し、拘束バンド14とエ
ンドプレート13とをセルフピアシングリベット22に
より固定することにより、複数の単電池2a〜2jは連
結される。
各単電池の電槽を拘束バンドにより結束して一体化す
る。 【解決手段】 複数の単電池2a〜2jの各電槽3を直
列配置し、両端に配置された電槽3にそれぞれエンドプ
レート13を当接させ、この両エンドプレート13、1
3の間に拘束バンド14を架設し、拘束バンド14とエ
ンドプレート13とをセルフピアシングリベット22に
より固定することにより、複数の単電池2a〜2jは連
結される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数個の単電池を
電気的且つ機械的に接続して比較的大容量の単位電池と
して構成する集合型電池に関するものである。
電気的且つ機械的に接続して比較的大容量の単位電池と
して構成する集合型電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数個の単電池を接続して集合型電池を
構成するために、図6に示すように、各単電池の電槽3
0を直列に配列し、両端に位置する電槽30、30の外
端側面にエンドプレート31、31を当接させ、この両
エンドプレート31、31の間を各電槽30の両側で拘
束バンド32、32でつなぐことにより、複数の単電池
を一体的に連結して所要容量の集合型電池を構成するこ
とができる。従来、前記エンドプレート31と拘束バン
ド32との間の固定は、両者の接合位置に形成したリベ
ット孔34、35にリベット33を通してかしめること
によりエンドプレート31に拘束バンド32を固定する
方法が採用されていた。
構成するために、図6に示すように、各単電池の電槽3
0を直列に配列し、両端に位置する電槽30、30の外
端側面にエンドプレート31、31を当接させ、この両
エンドプレート31、31の間を各電槽30の両側で拘
束バンド32、32でつなぐことにより、複数の単電池
を一体的に連結して所要容量の集合型電池を構成するこ
とができる。従来、前記エンドプレート31と拘束バン
ド32との間の固定は、両者の接合位置に形成したリベ
ット孔34、35にリベット33を通してかしめること
によりエンドプレート31に拘束バンド32を固定する
方法が採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
よると、エンドプレート31、拘束バンド32の両者に
リベット孔34、35を設けなければならず、作業が複
雑であった。また、エンドプレート31と拘束バンド3
2との間をリベット固定するためには、エンドプレート
31に設けられたリベット孔34と拘束バンド32に設
けられたリベット孔35とを位置決めする必要がある
が、両エンドプレート31、31の間には複数の電槽3
0が存在し、これを結束してリベット孔34、35を一
致させることは容易でない。エンドプレート31と拘束
バンド32とのリベット孔34、35を一致させるため
には、治具により両エンドプレート31、31の両側か
ら電槽30の列を保持して、エンドプレート31及び拘
束バンド32のリベット孔34、35の位置合わせを行
い、リベット孔34、35が一致したところでリベット
33をリベット孔に通し、リベット33をかしめて固定
する手間のかかる作業が必要であった。
よると、エンドプレート31、拘束バンド32の両者に
リベット孔34、35を設けなければならず、作業が複
雑であった。また、エンドプレート31と拘束バンド3
2との間をリベット固定するためには、エンドプレート
31に設けられたリベット孔34と拘束バンド32に設
けられたリベット孔35とを位置決めする必要がある
が、両エンドプレート31、31の間には複数の電槽3
0が存在し、これを結束してリベット孔34、35を一
致させることは容易でない。エンドプレート31と拘束
バンド32とのリベット孔34、35を一致させるため
には、治具により両エンドプレート31、31の両側か
ら電槽30の列を保持して、エンドプレート31及び拘
束バンド32のリベット孔34、35の位置合わせを行
い、リベット孔34、35が一致したところでリベット
33をリベット孔に通し、リベット33をかしめて固定
する手間のかかる作業が必要であった。
【0004】本発明が目的とするところは、エンドプレ
ート及び拘束バンドにリベット穴を設けることなく両エ
ンドプレートの間を拘束バンドでつないで複数の単電池
を連結することができるように構成した集合型電池を提
供することにある。
ート及び拘束バンドにリベット穴を設けることなく両エ
ンドプレートの間を拘束バンドでつないで複数の単電池
を連結することができるように構成した集合型電池を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る集合型電池は、複数の直方体形状の単電
池を直列配置して各単電池間を電気的に接続すると共
に、両端に位置する単電池の電槽の外端面に当接させた
両エンドプレートの両側端間のそれぞれに拘束バンドを
架設した集合型電池において、エンドプレートと拘束バ
ンドとの間をセルフピアシングリベットにより固定した
ことを特徴とする。
の本発明に係る集合型電池は、複数の直方体形状の単電
池を直列配置して各単電池間を電気的に接続すると共
に、両端に位置する単電池の電槽の外端面に当接させた
両エンドプレートの両側端間のそれぞれに拘束バンドを
架設した集合型電池において、エンドプレートと拘束バ
ンドとの間をセルフピアシングリベットにより固定した
ことを特徴とする。
【0006】上記構成によれば、直列配置された複数の
単電池は、その両端に位置する電槽に当接させたエンド
プレートの間を拘束バンドにより結束することにより一
体的に連結される。エンドプレートと拘束バンドとの間
はセルフピアシングリベットにより固定されるので、そ
れらの間にリベット孔を設ける必要がなく、また、所定
の連結寸法に保持した状態でエンドプレートに拘束バン
ドを固定するだけで両者を結合することができるので、
加工工数の削減や作業性を向上を図ることができる。
単電池は、その両端に位置する電槽に当接させたエンド
プレートの間を拘束バンドにより結束することにより一
体的に連結される。エンドプレートと拘束バンドとの間
はセルフピアシングリベットにより固定されるので、そ
れらの間にリベット孔を設ける必要がなく、また、所定
の連結寸法に保持した状態でエンドプレートに拘束バン
ドを固定するだけで両者を結合することができるので、
加工工数の削減や作業性を向上を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
の一実施形態について説明し、本発明の理解に供する。
【0008】本実施形態に係る集合型電池1は、図1に
示すように、10個の単電池2a〜2jの各電槽3を連
結し、各単電池2a〜2j間を電気的に直列接続すると
共に、一体蓋4により各単電池2a〜2jの電槽3を個
々に封止できるように構成されている。
示すように、10個の単電池2a〜2jの各電槽3を連
結し、各単電池2a〜2j間を電気的に直列接続すると
共に、一体蓋4により各単電池2a〜2jの電槽3を個
々に封止できるように構成されている。
【0009】各単電池2a〜2jは、電槽3内に複数枚
の正極板と負極板とをセパレータを介して積層した発電
要素12(図3(b))を収容し、各正極板から引き出
したリードを結束した正極端子5及び各負極板から引き
出したリードを結束した負極端子6を設けて構成されて
いる。各単電池2a〜2jの間には電気的接続用の金属
ロッド19を備えた連結部材9が固着され、前記正極端
子5と負極端子6との間はそれぞれ電気的に接続され
る。また、両端に位置する単電池2a及び単電池2jに
は、それぞれ正極端子5に接続された正極極柱7及び負
極端子6に接続された負極極柱8が設けられ、集合型電
池1の正負両電極を構成している。
の正極板と負極板とをセパレータを介して積層した発電
要素12(図3(b))を収容し、各正極板から引き出
したリードを結束した正極端子5及び各負極板から引き
出したリードを結束した負極端子6を設けて構成されて
いる。各単電池2a〜2jの間には電気的接続用の金属
ロッド19を備えた連結部材9が固着され、前記正極端
子5と負極端子6との間はそれぞれ電気的に接続され
る。また、両端に位置する単電池2a及び単電池2jに
は、それぞれ正極端子5に接続された正極極柱7及び負
極端子6に接続された負極極柱8が設けられ、集合型電
池1の正負両電極を構成している。
【0010】10個の単電池2a〜2jの連結は、各単
電池2a〜2jの直方体形状に形成された各電槽3を直
列に配列した両端側の電槽3、3の外端面にそれぞれ当
接させたエンドプレート13、13の間を拘束バンド1
4、14でつなぐことによって直列連結状態に拘束され
る。
電池2a〜2jの直方体形状に形成された各電槽3を直
列に配列した両端側の電槽3、3の外端面にそれぞれ当
接させたエンドプレート13、13の間を拘束バンド1
4、14でつなぐことによって直列連結状態に拘束され
る。
【0011】前記電槽3は、図2に示すように、樹脂成
形により有底矩形筒の直方体形状に形成され、その長辺
側面の開口端には前記連結部材9が嵌入される切り欠き
部11がVの字状に形成され、長辺両側面には上下に長
い整風用リブ15とスペーサ用突起16とが列設され、
あるリブ15aには凹部17と前記凹部17に嵌合する
凸部18が形成されている。また、短辺両側面にはそれ
ぞれ上下一対の凸条部19、19が水平方向に形成さ
れ、上下の凸条部19、19によって、それらの間に形
成される窪み部分は、前記拘束バンド14が嵌まり込む
位置となる。
形により有底矩形筒の直方体形状に形成され、その長辺
側面の開口端には前記連結部材9が嵌入される切り欠き
部11がVの字状に形成され、長辺両側面には上下に長
い整風用リブ15とスペーサ用突起16とが列設され、
あるリブ15aには凹部17と前記凹部17に嵌合する
凸部18が形成されている。また、短辺両側面にはそれ
ぞれ上下一対の凸条部19、19が水平方向に形成さ
れ、上下の凸条部19、19によって、それらの間に形
成される窪み部分は、前記拘束バンド14が嵌まり込む
位置となる。
【0012】各電槽3は、前記リブ15aに形成された
凸部18を隣接する電槽3のリブ15aに形成された凹
部17に嵌め込んで位置決め連結することにより、図3
に示すように、各電槽3の連結間に前記リブ15及びス
ペーサ用突起16による間隙が形成され、この間隙を冷
却用空気の流動スペースとする状態に連結される。この
電槽3の連結は、図3に示すように、10個を連結した
両端間の距離が所定の寸法になるように、図示しない治
具により保持し、その状態でエンドプレート13、13
の間に拘束バンド14、14をセルフピアシングリベッ
ト22で固定することにより一体化される。このセルフ
ピアシングリベット22を用いることにより、エンドプ
レート13及び拘束バンド14にリベット穴を加工する
必要がなく、生産性の向上やコストダウンを図ることが
できる。
凸部18を隣接する電槽3のリブ15aに形成された凹
部17に嵌め込んで位置決め連結することにより、図3
に示すように、各電槽3の連結間に前記リブ15及びス
ペーサ用突起16による間隙が形成され、この間隙を冷
却用空気の流動スペースとする状態に連結される。この
電槽3の連結は、図3に示すように、10個を連結した
両端間の距離が所定の寸法になるように、図示しない治
具により保持し、その状態でエンドプレート13、13
の間に拘束バンド14、14をセルフピアシングリベッ
ト22で固定することにより一体化される。このセルフ
ピアシングリベット22を用いることにより、エンドプ
レート13及び拘束バンド14にリベット穴を加工する
必要がなく、生産性の向上やコストダウンを図ることが
できる。
【0013】図4は、前記セルフピアシングリベット2
2によりエンドプレート13と拘束バンド14とを固定
した状態を示す断面図で、セルフピアシングを実施する
ためのリベット締結治具29をセルフピアシングリベッ
ト22の対向側(エンドプレート13側)に当て、セル
フピアシングリベット22を拘束バンド14側から打ち
込むことにより、セルフピアシングリベット22は自ら
拘束バンド14を開口して貫通し、前記リベット締結治
具29中央の膨出部の作用により開いたリベットピン先
端22aがエンドプレート13に食い込むことにより両
者は接合され、エンドプレート13に拘束バンド14が
固定される。
2によりエンドプレート13と拘束バンド14とを固定
した状態を示す断面図で、セルフピアシングを実施する
ためのリベット締結治具29をセルフピアシングリベッ
ト22の対向側(エンドプレート13側)に当て、セル
フピアシングリベット22を拘束バンド14側から打ち
込むことにより、セルフピアシングリベット22は自ら
拘束バンド14を開口して貫通し、前記リベット締結治
具29中央の膨出部の作用により開いたリベットピン先
端22aがエンドプレート13に食い込むことにより両
者は接合され、エンドプレート13に拘束バンド14が
固定される。
【0014】前記のように電槽3の短辺側面には上下に
凸条部19、19が形成されているので、直列配置され
た10個の電槽3の短辺両側面の所定位置に拘束バンド
14、14は収容されて上下方向に位置決めされ、図示
しない治具により所定連結位置に保持されることによ
り、連結方向のエンドプレート13、13との当接位置
は決定されるので、当接位置でセルフピアシングリベッ
ト22でエンドプレート13と拘束バンド14とを固定
するだけでよい。従って、リベット孔の加工やその位置
決めの必要はなく、加工工数の削減や生産効率の向上を
図ることができる。
凸条部19、19が形成されているので、直列配置され
た10個の電槽3の短辺両側面の所定位置に拘束バンド
14、14は収容されて上下方向に位置決めされ、図示
しない治具により所定連結位置に保持されることによ
り、連結方向のエンドプレート13、13との当接位置
は決定されるので、当接位置でセルフピアシングリベッ
ト22でエンドプレート13と拘束バンド14とを固定
するだけでよい。従って、リベット孔の加工やその位置
決めの必要はなく、加工工数の削減や生産効率の向上を
図ることができる。
【0015】エンドプレート13及び拘束バンド14に
より一体的に直列連結された後、図5に示すように、連
結された電槽3上に一体蓋4を接合し、一体蓋4に設け
られた安全弁取付穴30(図1参照)から各電槽3内に
電解液を注入し、各安全弁取付穴30に安全弁28を取
り付けることにより集合型電池1が完成する。
より一体的に直列連結された後、図5に示すように、連
結された電槽3上に一体蓋4を接合し、一体蓋4に設け
られた安全弁取付穴30(図1参照)から各電槽3内に
電解液を注入し、各安全弁取付穴30に安全弁28を取
り付けることにより集合型電池1が完成する。
【0016】上記実施形態では、各電槽3がエンドプレ
ート13、13と拘束バンド14、14によって拘束さ
れて連結されているが、各電極3を接着や溶着によって
予め接合し、この接合された電槽3の列をエンドプレー
ト13、13と拘束バンド14、14で拘束してもよ
い。
ート13、13と拘束バンド14、14によって拘束さ
れて連結されているが、各電極3を接着や溶着によって
予め接合し、この接合された電槽3の列をエンドプレー
ト13、13と拘束バンド14、14で拘束してもよ
い。
【0017】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば、エン
ドプレートと拘束バンドとの間はセルフピアシングリベ
ットにより固定されるので、リベット穴を加工する必要
がなく、リベット孔の位置決めの必要もなく、加工工数
の削減と作業性の向上とを図ることができる。
ドプレートと拘束バンドとの間はセルフピアシングリベ
ットにより固定されるので、リベット穴を加工する必要
がなく、リベット孔の位置決めの必要もなく、加工工数
の削減と作業性の向上とを図ることができる。
【図1】本発明の実施形態に係る集合型電池の構成を示
す斜視図。
す斜視図。
【図2】電槽の構成を示し、(a)は一部断面で示す正
面図、(b)は一部断面で示す側面図。
面図、(b)は一部断面で示す側面図。
【図3】複数の電槽を直列に拘束した状態を示す(a)
は平面図、(b)は正面図。
は平面図、(b)は正面図。
【図4】セルフピアシングリベットによる固定状態を示
す断面図。
す断面図。
【図5】集合型電池の完成状態を示す斜視図。
【図6】従来構成に係るエンドプレートと拘束バンドと
による単電池の連結状態を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図。
による単電池の連結状態を示し、(a)は正面図、
(b)は側面図。
1 集合型電池 2a〜2j 単電池 3 電槽 13 エンドプレート 14 拘束バンド 22 セルフピアシングリベット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福田 真介 静岡県湖西市境宿555番地 パナソニック EVエナジー株式会社内 (72)発明者 岩村 亮 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 横山 敏信 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の直方体形状の単電池を直列配置し
て各単電池間を電気的に接続すると共に、両端に位置す
る単電池の電槽の外端面に当接させた両エンドプレート
の両側端間のそれぞれに拘束バンドを架設した集合型電
池において、 前記エンドプレートと拘束バンドとの間をセルフピアシ
ングリベットにより固定したことを特徴とする集合型電
池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9287306A JPH11120969A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集合型電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9287306A JPH11120969A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集合型電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11120969A true JPH11120969A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17715672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9287306A Pending JPH11120969A (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | 集合型電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11120969A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002100327A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Yuasa Corp | 集合電池 |
JP2008282582A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 組電池 |
JP2013069657A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | 蓄電装置 |
WO2014024449A1 (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-13 | 三洋電機株式会社 | 電源装置の製造方法、電源装置及びこれを備える電動車両並びに蓄電装置 |
JP2014114900A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Nok Corp | プーリにおける回転バランス調整構造 |
JP2016181482A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電装置、及び蓄電装置の製造方法 |
JP2017016799A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電装置 |
JP2018106836A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 川崎重工業株式会社 | 電池モジュール |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5169747A (en) * | 1974-11-01 | 1976-06-16 | Illinois Tool Works | Jikosenkono mekurakashimeyoribetsuto |
JPS5859034A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-07 | Yamakawa Kogyo Kk | 樹脂部品におけるリベツトかしめ付け法 |
JPH06505551A (ja) * | 1991-12-18 | 1994-06-23 | エスエフエス・シュテットレル・ホルディング・アクチェンゲゼルシャフト | 自己穿孔型固着盲リベット |
JPH09120808A (ja) * | 1995-10-24 | 1997-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層密閉形アルカリ蓄電池 |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP9287306A patent/JPH11120969A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5169747A (en) * | 1974-11-01 | 1976-06-16 | Illinois Tool Works | Jikosenkono mekurakashimeyoribetsuto |
JPS5859034A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-07 | Yamakawa Kogyo Kk | 樹脂部品におけるリベツトかしめ付け法 |
JPH06505551A (ja) * | 1991-12-18 | 1994-06-23 | エスエフエス・シュテットレル・ホルディング・アクチェンゲゼルシャフト | 自己穿孔型固着盲リベット |
JPH09120808A (ja) * | 1995-10-24 | 1997-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 積層密閉形アルカリ蓄電池 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002100327A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Yuasa Corp | 集合電池 |
JP2008282582A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 組電池 |
JP2013069657A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-04-18 | Toyota Motor Corp | 蓄電装置 |
WO2014024449A1 (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-13 | 三洋電機株式会社 | 電源装置の製造方法、電源装置及びこれを備える電動車両並びに蓄電装置 |
JP2014114900A (ja) * | 2012-12-11 | 2014-06-26 | Nok Corp | プーリにおける回転バランス調整構造 |
JP2016181482A (ja) * | 2015-03-25 | 2016-10-13 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電装置、及び蓄電装置の製造方法 |
JP2017016799A (ja) * | 2015-06-29 | 2017-01-19 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電装置 |
JP2018106836A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 川崎重工業株式会社 | 電池モジュール |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100612364B1 (ko) | 이차 전지 | |
JP6393086B2 (ja) | バッテリモジュール | |
EP2337107B1 (en) | Rechargeable battery | |
JP4088359B2 (ja) | 集合型密閉二次電池 | |
KR101688489B1 (ko) | 배터리 모듈 | |
US9136520B2 (en) | Battery module | |
US7785377B2 (en) | Sealed battery and method for manufacturing the same | |
US8460818B2 (en) | Battery module | |
US20070141457A1 (en) | Battery module | |
US20150214516A1 (en) | Secondary battery | |
KR20120096886A (ko) | 배터리 모듈 | |
JP4904863B2 (ja) | 電池モジュールおよびその製造方法 | |
US12002972B2 (en) | Top cover assembly, battery cell, battery module and manufacturing methods therefor | |
KR101678531B1 (ko) | 클린칭 결합이 적용된 배터리 모듈 | |
JPH11120963A (ja) | 集合型密閉二次電池 | |
CN115224453B (zh) | 电池单体、电池、用电装置以及焊接设备 | |
WO2018235557A1 (ja) | 電源装置及びこれを備える車両並びに蓄電装置 | |
JP2003051303A (ja) | 角形密閉式電池 | |
JPH11120969A (ja) | 集合型電池 | |
KR20230093033A (ko) | 전지 셀, 전지 및 전기기기 | |
KR100599714B1 (ko) | 이차 전지 | |
JP4792697B2 (ja) | 二次電池 | |
JP4940718B2 (ja) | 電池モジュールおよび電池モジュールの組み立て方法 | |
US20190259988A1 (en) | Battery pack and method of manufacturing battery pack | |
CN218586157U (zh) | 电池单体、电池以及用电装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050705 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051108 |