JPH11119884A - 電子機器の操作パネル装置 - Google Patents
電子機器の操作パネル装置Info
- Publication number
- JPH11119884A JPH11119884A JP9288533A JP28853397A JPH11119884A JP H11119884 A JPH11119884 A JP H11119884A JP 9288533 A JP9288533 A JP 9288533A JP 28853397 A JP28853397 A JP 28853397A JP H11119884 A JPH11119884 A JP H11119884A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation panel
- conductive layer
- panel device
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
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- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 製作費が安くつくと共に、押釦を押圧したと
きに所望のクリック感を確実に得ること。 【解決手段】 操作パネル３の裏面３ａに複数の支持脚
部７が突設され、該各支持脚部７の先端に先端突起部７
ａが突設され、該先端突起部７ａ及び支持脚部７の外周
面から操作パネル３の裏面にかけて銀や銅などからなる
導電性層１３がメッキ蒸着され、先端突起部７ａにプリ
ント基板８の貫通孔８ａが嵌合され、適当な先端突起部
７ａにアース線１２を介してビス９を螺着させることに
より、プリント基板８が操作パネル３に止着されると共
に、アース線１２が導電性層１３に接続されている。
きに所望のクリック感を確実に得ること。 【解決手段】 操作パネル３の裏面３ａに複数の支持脚
部７が突設され、該各支持脚部７の先端に先端突起部７
ａが突設され、該先端突起部７ａ及び支持脚部７の外周
面から操作パネル３の裏面にかけて銀や銅などからなる
導電性層１３がメッキ蒸着され、先端突起部７ａにプリ
ント基板８の貫通孔８ａが嵌合され、適当な先端突起部
７ａにアース線１２を介してビス９を螺着させることに
より、プリント基板８が操作パネル３に止着されると共
に、アース線１２が導電性層１３に接続されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ、ビデ
オ、テレビ、ファクシミリ、コンピュータ及びその周辺
機器等の電子機器を操作するための操作パネル装置、あ
るいは他の機器の一部として組み込まれる電子機器の操
作パネル装置。他の機器例としては、電気機器等（電気
冷蔵庫、電気洗濯機等）があげられるが、電子機器が組
み込まれるあらゆる機器装置も含まれる。
オ、テレビ、ファクシミリ、コンピュータ及びその周辺
機器等の電子機器を操作するための操作パネル装置、あ
るいは他の機器の一部として組み込まれる電子機器の操
作パネル装置。他の機器例としては、電気機器等（電気
冷蔵庫、電気洗濯機等）があげられるが、電子機器が組
み込まれるあらゆる機器装置も含まれる。
【０００２】
【従来の技術】ファクシミリ装置の一例として図２に示
すものがある。これは、送受信部を内蔵した筐体１の上
部に操作パネル装置２を設けたものであって、その操作
パネル装置２は、操作パネル３と、該操作パネル３に設
けたスタート及びコピー釦４ａ、ストップ釦４ｂ、モニ
ター釦４ｃ、テンキー４ｄ及びワンタッチダイヤル４ｅ
などの各種の押釦４や液晶画面からなるモニター５など
を有している。なお、６は送受話器である。
すものがある。これは、送受信部を内蔵した筐体１の上
部に操作パネル装置２を設けたものであって、その操作
パネル装置２は、操作パネル３と、該操作パネル３に設
けたスタート及びコピー釦４ａ、ストップ釦４ｂ、モニ
ター釦４ｃ、テンキー４ｄ及びワンタッチダイヤル４ｅ
などの各種の押釦４や液晶画面からなるモニター５など
を有している。なお、６は送受話器である。
【０００３】図３及び図４に示すように、操作パネル３
の裏面３ａに複数の支持脚部７が突設され、該各支持脚
部７にプリント基板８がビス９により止着され、該プリ
ント基板８上にスイッチ部品１０などの各種の電子部品
が設けられており、前記各押釦４を指部で押圧すること
により、各スイッチ部品１０がオン状態にされる。
の裏面３ａに複数の支持脚部７が突設され、該各支持脚
部７にプリント基板８がビス９により止着され、該プリ
ント基板８上にスイッチ部品１０などの各種の電子部品
が設けられており、前記各押釦４を指部で押圧すること
により、各スイッチ部品１０がオン状態にされる。
【０００４】従来、前記プリント基板８に対する静電対
策として、操作パネル３とプリント基板８との間に導電
性シート１１を介在させ、該導電性シート１１に貫設し
た貫通孔１１ａを各支持脚部７やスイッチ部品１０に嵌
合させると共に、その導電性シート１１の一端に設けた
突出部１１ｂとアース線１２とを前記ビス９によりプリ
ント基板８に止着することにより、静電気を導電性シー
ト１１及びアース線１２を介してグラウンドに落として
いる。
策として、操作パネル３とプリント基板８との間に導電
性シート１１を介在させ、該導電性シート１１に貫設し
た貫通孔１１ａを各支持脚部７やスイッチ部品１０に嵌
合させると共に、その導電性シート１１の一端に設けた
突出部１１ｂとアース線１２とを前記ビス９によりプリ
ント基板８に止着することにより、静電気を導電性シー
ト１１及びアース線１２を介してグラウンドに落として
いる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
静電対策として導電性シート１１を用いているため、そ
れを製作するための金型が必要であると共に、該導電性
シート１１を操作パネル３とプリント基板８との間に組
み込むのに手間と時間とがかかり、製作費が高くつく。
また、導電性シート１１が軟質で変形されやすく、その
突出部１１ｂがビス９によりプリント基板８に止着され
ているだけであるから、該導電性シート１１の貫通孔１
１ａとスイッチ部品１０との位置関係がずれして、スイ
ッチ部品１０と押釦４との間に導電性シート１１が挟ま
ることがあり、この状態で、押釦４を押圧しても、所望
のクリック感を得ることができず、不快感を与えること
になる。
静電対策として導電性シート１１を用いているため、そ
れを製作するための金型が必要であると共に、該導電性
シート１１を操作パネル３とプリント基板８との間に組
み込むのに手間と時間とがかかり、製作費が高くつく。
また、導電性シート１１が軟質で変形されやすく、その
突出部１１ｂがビス９によりプリント基板８に止着され
ているだけであるから、該導電性シート１１の貫通孔１
１ａとスイッチ部品１０との位置関係がずれして、スイ
ッチ部品１０と押釦４との間に導電性シート１１が挟ま
ることがあり、この状態で、押釦４を押圧しても、所望
のクリック感を得ることができず、不快感を与えること
になる。
【０００６】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、製作費
が安くつくと共に、押釦を押圧したときに所望のクリッ
ク感を確実に得ることができる電子機器の操作パネル装
置を提供することを目的としている。
が安くつくと共に、押釦を押圧したときに所望のクリッ
ク感を確実に得ることができる電子機器の操作パネル装
置を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の発明は、操作パネルと、該操作パネ
ルの裏面に少なくとも一つの導電部材により止着された
プリント基板と、該プリント基板上に設けられ、その取
付構造のもとで静電対策を必要とする電子部品とを有す
る電子機器の操作パネル装置において、前記操作パネル
の裏面に導電性層が配されると共に、該導電性層が前記
導電部材に導通され、該導電部材が前記静電対策のため
のアース接続に用いられることを特徴としている。
め、請求項１記載の発明は、操作パネルと、該操作パネ
ルの裏面に少なくとも一つの導電部材により止着された
プリント基板と、該プリント基板上に設けられ、その取
付構造のもとで静電対策を必要とする電子部品とを有す
る電子機器の操作パネル装置において、前記操作パネル
の裏面に導電性層が配されると共に、該導電性層が前記
導電部材に導通され、該導電部材が前記静電対策のため
のアース接続に用いられることを特徴としている。
【０００８】上記構成によれば、静電気を導電性層及び
導電部材を介してグラウンドに落とすことにより、プリ
ント基板が静電気により破壊されるのを防止している。
導電部材を介してグラウンドに落とすことにより、プリ
ント基板が静電気により破壊されるのを防止している。
【０００９】この場合、静電対策として導電性層を操作
パネルの裏面に配しているだけであるから、製作費が安
くつくと共に、その導電性層の位置がずれることもない
から、押釦を押圧したときに所望のクリック感を確実に
得ることができる。
パネルの裏面に配しているだけであるから、製作費が安
くつくと共に、その導電性層の位置がずれることもない
から、押釦を押圧したときに所望のクリック感を確実に
得ることができる。
【００１０】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明において、前記導電部材がビスであることを特徴とし
ている。
明において、前記導電部材がビスであることを特徴とし
ている。
【００１１】上記構成によれば、安価なビスによりプリ
ント基板の止着と静電対策とを同時に行うことができ、
製作費が安くつく。
ント基板の止着と静電対策とを同時に行うことができ、
製作費が安くつく。
【００１２】請求項３記載の発明は、請求項１または２
記載の発明において、前記電子部品の一つがスイッチ部
品からなり、該スイッチ部品を操作するための押釦が前
記操作パネルに取り付けられていることを特徴としてい
る。
記載の発明において、前記電子部品の一つがスイッチ部
品からなり、該スイッチ部品を操作するための押釦が前
記操作パネルに取り付けられていることを特徴としてい
る。
【００１３】上記構成によれば、押釦を押圧したとき
に、該押釦とスイッチ部品との間に導電性層を挟むこと
なく所望のクリック感を得て前記スイッチ部品を確実に
オン状態にすることができる。
に、該押釦とスイッチ部品との間に導電性層を挟むこと
なく所望のクリック感を得て前記スイッチ部品を確実に
オン状態にすることができる。
【００１４】請求項４記載の発明は、請求項１から３の
いずれかに記載の発明において、前記導電性層をメッキ
によって配されていることを特徴としている。
いずれかに記載の発明において、前記導電性層をメッキ
によって配されていることを特徴としている。
【００１５】上記構成によれば、導電性層をメッキによ
り操作パネルの裏面に確実に配することができる。
り操作パネルの裏面に確実に配することができる。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１は本発明の実施の一形態であ
る操作パネル装置２を用いたファクシミリ装置の要部を
示すものであって、操作パネル３の裏面３ａに突設した
複数の支持脚部７の先端に先端突起部７ａが突設され、
該先端突起部７ａ及び支持脚部７の外周面から操作パネ
ル３の裏面にかけて銀や銅などからなる導電性層１３が
メッキ蒸着され、前記先端突起部７ａにプリント基板８
の貫通孔８ａが嵌合され、適当な先端突起部７ａにアー
ス線１２を介してビス９を螺着させている。上記以外の
構成で図４に示す従来例と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
に基づいて説明する。図１は本発明の実施の一形態であ
る操作パネル装置２を用いたファクシミリ装置の要部を
示すものであって、操作パネル３の裏面３ａに突設した
複数の支持脚部７の先端に先端突起部７ａが突設され、
該先端突起部７ａ及び支持脚部７の外周面から操作パネ
ル３の裏面にかけて銀や銅などからなる導電性層１３が
メッキ蒸着され、前記先端突起部７ａにプリント基板８
の貫通孔８ａが嵌合され、適当な先端突起部７ａにアー
ス線１２を介してビス９を螺着させている。上記以外の
構成で図４に示す従来例と同一部分には同一符号を付し
てその説明を省略する。
【００１７】上記構成によれば、静電気を導電性層１３
及びアース線１２を介してグラウンドに落とすことによ
り、プリント基板８が静電気により破壊されるのを防止
している。
及びアース線１２を介してグラウンドに落とすことによ
り、プリント基板８が静電気により破壊されるのを防止
している。
【００１８】この場合、静電対策として導電性層１３を
操作パネル３の裏面にメッキしているだけであるから、
製作費が安くつくと共に、その導電性層１３の位置がず
れることもないから、押釦を押圧したときに所望のクリ
ック感を確実に得ることができる。
操作パネル３の裏面にメッキしているだけであるから、
製作費が安くつくと共に、その導電性層１３の位置がず
れることもないから、押釦を押圧したときに所望のクリ
ック感を確実に得ることができる。
【００１９】また、操作パネル３の複数の支持脚部７に
突設した先端突起部７ａにプリント基板８の貫通孔８ａ
を嵌合させた後、適当な先端突起部７ａにアース線１２
を介してビス９を螺着させるだけで、プリント基板８を
操作パネル３をに止着すると同時に、アース線１２を導
電性層１３に接続することができる。
突設した先端突起部７ａにプリント基板８の貫通孔８ａ
を嵌合させた後、適当な先端突起部７ａにアース線１２
を介してビス９を螺着させるだけで、プリント基板８を
操作パネル３をに止着すると同時に、アース線１２を導
電性層１３に接続することができる。
【００２０】更に、押釦４を押圧したときに、該押釦４
とスイッチ部品（電子部品）１０との間に導電性層１３
を挟むことなく所望のクリック感を得て前記スイッチ部
品１０を確実にオン状態にすることができる。
とスイッチ部品（電子部品）１０との間に導電性層１３
を挟むことなく所望のクリック感を得て前記スイッチ部
品１０を確実にオン状態にすることができる。
【００２１】しかも、ファクシミリ装置の静電対策を押
釦４のクリック感を損なうことなく安価に施すことがで
きる。
釦４のクリック感を損なうことなく安価に施すことがで
きる。
【００２２】上記実施の形態では、ファクシミリ装置を
例にあげて説明したが、これ以外の各種の電子機器にも
適用することができる。
例にあげて説明したが、これ以外の各種の電子機器にも
適用することができる。
【００２３】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、静電対策
として導電性層を操作パネルの裏面に配しているだけで
あるから、製作費が安くつくと共に、その導電性層の位
置がずれることもないから、押釦を押圧したときに所望
のクリック感を確実に得ることができる。
として導電性層を操作パネルの裏面に配しているだけで
あるから、製作費が安くつくと共に、その導電性層の位
置がずれることもないから、押釦を押圧したときに所望
のクリック感を確実に得ることができる。
【００２４】請求項２記載の発明によれば、安価なビス
によりプリント基板の止着と静電対策とを同時に行うこ
とができ、製作費が安くつく。
によりプリント基板の止着と静電対策とを同時に行うこ
とができ、製作費が安くつく。
【００２５】請求項３記載の発明によれば、押釦を押圧
したときに、該押釦とスイッチ部品との間に導電性層を
挟むことなく所望のクリック感を得て前記スイッチ部品
を確実にオン状態にすることができる。
したときに、該押釦とスイッチ部品との間に導電性層を
挟むことなく所望のクリック感を得て前記スイッチ部品
を確実にオン状態にすることができる。
【００２６】請求項４記載の発明によれば、導電性層を
メッキにより操作パネルの裏面に確実に配することがで
きる。
メッキにより操作パネルの裏面に確実に配することがで
きる。
【図１】 本発明の実施の一形態である操作パネル装置
の要部の縦断面図である。
の要部の縦断面図である。
【図２】 同操作パネル装置を用いたファクシミリ装置
の斜視図である。
の斜視図である。
【図３】 従来の操作パネル装置を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図４】 同要部の縦断面図である。
１ 筐体 ２ 操作パネル装置 ３ 操作パネル ３ａ 操作パネルの裏面 ４ 押釦 ７ 支持脚部 ７ａ 支持脚部の先端突起部 ８ プリント基板 ８ａ プリント基板の貫通孔 ９ ビス １０ スイッチ部品（電子部品） １２ アース線 １３ 導電性層
Claims (4)
- 【請求項１】 操作パネルと、該操作パネルの裏面に少
なくとも一つの導電部材により止着されたプリント基板
と、該プリント基板上に設けられ、その取付構造のもと
で静電対策を必要とする電子部品とを有する電子機器の
操作パネル装置において、前記操作パネルの裏面に導電
性層が配されると共に、該導電性層が前記導電部材に導
通され、該導電部材が前記静電対策のためのアース接続
に用いられることを特徴とする電子機器の操作パネル装
置。 - 【請求項２】 前記導電部材がビスであることを特徴と
する請求項１記載の電子機器の操作パネル装置。 - 【請求項３】 前記電子部品の一つがスイッチ部品から
なり、該スイッチ部品を操作するための押釦が前記操作
パネルに取り付けられていることを特徴とする請求項１
または２記載の電子機器の操作パネル装置。 - 【請求項４】 前記導電性層をメッキによって配されて
いることを特徴とする請求項１から３のいずれかに記載
の電子機器の操作パネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288533A JPH11119884A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 電子機器の操作パネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9288533A JPH11119884A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 電子機器の操作パネル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11119884A true JPH11119884A (ja) | 1999-04-30 |
Family
ID=17731479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9288533A Pending JPH11119884A (ja) | 1997-10-21 | 1997-10-21 | 電子機器の操作パネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11119884A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019846A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Konica Corp | 画像形成装置用操作パネル及び画像形成装置 |
| JP2016097606A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | ブラザー工業株式会社 | 電子機器、及び、印刷装置 |
-
1997
- 1997-10-21 JP JP9288533A patent/JPH11119884A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003019846A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-21 | Konica Corp | 画像形成装置用操作パネル及び画像形成装置 |
| JP2016097606A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | ブラザー工業株式会社 | 電子機器、及び、印刷装置 |
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