JPH11119545A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH11119545A
JPH11119545A JP28678697A JP28678697A JPH11119545A JP H11119545 A JPH11119545 A JP H11119545A JP 28678697 A JP28678697 A JP 28678697A JP 28678697 A JP28678697 A JP 28678697A JP H11119545 A JPH11119545 A JP H11119545A
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JP
Japan
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developing
blade
distortion
contact member
deformation
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JP28678697A
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English (en)
Inventor
Hideaki Ozawa
秀明 小澤
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11119545A publication Critical patent/JPH11119545A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像ロールに当接させる当接部材とこの当接
部材を支持する支持部材とからなる現像ブレード(3)
を、装置筐体に形成されるブレード取付面(1e)に前
記支持部材を介して取り付ける現像装置でおいて、装置
筐体に温度変動等による変形が発生しても、その変形に
よる歪みの影響をほとんど受けることなく、現像ブレー
ドが正常な形態のまま保持されるようにする。 【解決手段】 現像ブレード(3)における支持部材
(31)の当接部材(30)が存在しない空き領域の所
定箇所に、ブレード取付面(1e)側で発生する変形に
よる歪みの伝播を抑止する歪み伝播抑止部(6)を形成
した。歪み伝播抑止部(6)は、例えば、切り欠き(6
1)、貫通孔又は薄肉成形部により構成されるか、ある
いは、絞り加工部により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式等を
利用した複写機、プリンタ等の画像形成装置に使用する
現像装置に係り、特に、その現像ブレードの取り付け構
造について改良した現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の複写機等において感光体
等の潜像形成体に形成される潜像を現像するのに使用さ
れる現像装置としては、現像ロールに当接するように配
設され、そのロール周面に保持される現像剤の層厚が一
定になるように規制する現像ブレードを装備したタイプ
のものが知られている。
【0003】一般に、現像ブレード01は、図7に示す
ように現像ロールに当接させる当接部材02とその当接
部材を支持する支持部材03とで構成されており、現像
ロールを配設するように筐体(ハウジング)04の一部
を成形した現像室04aの両端側に形成されるブレード
取付け面05に、前記支持部材03を介して取り付ける
ようになっている。図中の06は取付けネジを示す。そ
して、ブレード取付け面05をブレードの位置決め基準
面とするように高精度に形成することにより、その取付
け面に(支持部材03を)取り付けるだけで現像ブレー
ド01の当接部材02が現像ロールの周面に所定の当接
圧で正確に当接するようになっている(例えば、特開平
3−62059号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
現像ブレードを備えた現像装置にあっては、現像装置の
筐体が画像形成装置本体内における温度変動により変形
し、この変形による歪み(歪力)Fがブレード取付け面
05を介して現像ブレード01側に伝わり、この結果、
図8に示すように、支持部材03がゆがんで当接部材0
2が波うつような状態になってしまうという不具合があ
った。そして、このようにして当接部材02が波うち状
態になった場合には、当接部材02が現像ロールの周面
に均等に当接しなくなるため、現像ロール上の現像剤層
の層厚を均一に規制することができなくなり、現像むら
等の現像不良を誘発するおそれがある。
【0005】このような現象が発生するのは、現像ブレ
ード01の支持部材03の材料とブレード取付け面05
を構成する筐体04の材料とが(熱膨張率等の物性の面
で)互いに異なることが主な原因と考えられる。特に、
筐体がプラスチック成形品である場合には、温度変動に
よる変形の発生率が高まる。そして、この材料の差異に
より、現像装置が配設される画像形成装置本体内の大幅
な温度変動(例えば長時間連続使用による温度上昇とそ
の後の温度降下)が発生したり何度も繰り返されると、
各材料間で熱膨張差や熱収縮差が生じて、現像ブレード
等のいずれかの部品に変形歪みによる悪影響を及ぼす結
果となるのである。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みなされたものであり、その目的とするところは、装置
筐体に温度変動等による変形が発生しても、その変形に
よる歪みの影響をほとんど受けることなく、現像ブレー
ドが正常な形態のまま保持される現像装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明の現像装置は、現像ロールに当接してそのロ
ール周面に保持される現像剤層の層厚を規制する当接部
材とこの当接部材を支持する支持部材とからなる現像ブ
レードを、装置筐体に形成されるブレード取付面に前記
支持部材を介して取り付ける現像装置において、前記支
持部材の当接部材が存在しない空き領域の所定箇所に、
ブレード取付面側で発生する変形による歪みの伝播を抑
止する歪み伝播抑止部を形成したものである。
【0008】この現像装置によれば、ブレード取付面側
で発生する変形(温度変動等による筐体の変形)による
歪みの伝播は、支持部材の当接部材が存在しない空き領
域に形成される歪み伝播抑止部で吸収又は遮断されて抑
止される。このため、その変形による歪みの影響が当接
部材まで及ぶことはなく、当接部材に波うちが発生する
ことを回避することができる。
【0009】上記手段においては、当接部材を支持部材
の両端部をあけた状態で保持し、歪み伝播抑止部を少な
くともその支持部材の両端部にある空き領域内に形成す
ることが望ましい。これにより、ブレード取付け面側か
ら支持部材に伝播する変形による歪みを少なくとも当接
部材の手前付近で抑止することができ、この結果、当接
部材の波うちの発生をより確実に回避することができ
る。
【0010】歪み伝播抑止部は、切り欠き、貫通孔又は
薄肉成形部により構成される。この場合には、ブレード
取付け面側から支持部材に伝播する変形による歪みを、
その切り欠き又は貫通孔の空隙や薄肉成形部で薄肉部分
で吸収することにより、その歪みの伝播を抑止すること
になる。
【0011】また、歪み伝播抑止部が、絞り加工部によ
り構成される。絞り加工は、材料を圧縮した状態で変形
させる加工であり、これにより加工部分の機械的強度が
高められる。この場合には、ブレード取付け面側から支
持部材に伝播する変形による歪みをその絞り加工部で遮
断することにより、その歪みの伝播を抑止することにな
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の態様について説明する。
【0013】図1は本発明の一実施態様に係る現像装置
の要部を概略的に示すものである。この実施態様の現像
装置は、プラスチック材料等により現像室1aと現像剤
収容室1bとを備えた形状に成形加工された装置の筐体
1を備え、この筐体1の現像室1a側に、感光ドラム等
の潜像担持体10に接触又は近接した状態で矢印方向に
回転する現像ロール2と、現像ロール2上に担持される
現像剤Tの層厚を一定に規制する現像ブレードと、現像
剤室1aに供給される現像剤Tを現像ロール2へ供給す
るように矢印方向に回転する供給アジテータ3とを配設
し、一方の現像剤収容室1b側に、現像剤Tを攪拌かつ
搬送するように矢印方向に回転する第1アジテータと第
2アジテータとを配設したものである。図中の符号1c
は現像剤Tを通過させるために現像室1aと現像剤収容
室1bとの隔壁に開設された連通口、1dは現像剤収容
室1bの上部開口に取り付けられる筐体蓋である。
【0014】上記現像室1aの両端部には、図1や図3
に示すように、内側に突出する突出壁部が形成され、そ
の上部の上面と正面側に現像ブレード3を取り付けるた
めのブレード取付け面1eが形成されている。
【0015】現像ブレード3は、図1や図2に示すよう
に、現像ロール2の周面にその軸方向にそって当接する
プレート状の弾性部材からなる当接部材30と、この当
接部材30を支持する金属材料からなる断面L字形状の
支持プレート31とで構成されている。当接部材30
は、実際には、弾性当接部材(ゴムなど)のみで構成さ
れたものであっても、或いは、その弾性当接部材を弾性
支持板(金属薄板など)でさらに支持する構成のもので
あってもよい。支持プレート31の垂下面31a側の中
央部には当接部材30の上端部が固着されており、その
垂下面31a側の両端部の当接部材30が存在しない空
き領域32には固定ネジ11のネジ孔33が穿説されて
いる。
【0016】また、支持プレート31の上面31bに
は、歪み伝播抑止部6としての切り欠き60が2つ形成
されている。この切り欠き60の形成位置は、当接部材
30の両端部30aから支持プレート端部までの端部空
き領域Wのうちの当接部材寄りの位置である。切り欠き
60の切り込み幅や切り込み長さについては、支持プレ
ート31の当接部材30を支持するために必要とされる
機械的強度を損なわない範囲内で適宜設定される。
【0017】そして、この現像ブレード3は、支持プレ
ート31を介して前記したブレード取付け面1eの正面
および上面に押し付けるような状態で取り付けられ、固
定ネジ11により固定される。この際、歪み伝播抑止部
6としての切り欠き60は、この取り付けた状態におい
てブレード取付け面1eと重ならないように位置する
が、重なった状態に位置するようにしてもよい。なお、
この現像ブレード3が取り付けられた後に、現像室1a
内に現像ロール2が取り付けられ、それにより現像ブレ
ード3が現像ロール2に対して所定の当接圧で正確に当
接した状態が確保されるようになっている。
【0018】このような構成からなる現像装置は、基本
的に、以下のように動作する。
【0019】すなわち、第1アジテータ5aと第2アジ
テータ5bが回転することにより、現像剤収容室1b内
の現像剤Tが攪拌されつつ連通口1cを通して現像室1
a側に搬送される。現像室1a側では、供給された現像
剤Tが供給アジテータ4により現像ロール2に供給され
た後、その現像ロール2に保持された現像剤の層が現像
ブレード3により一定の層厚に規制される。そして、一
定の層厚で現像ロール2上に保持された現像剤Tは、現
像ロール2の回転により潜像担持体10の現像領域に搬
送された後、潜像担持体10上に形成された潜像の現像
に供される。
【0020】また、この現像装置は、図3に示すよう
に、画像形成装置の本体内における定着装置等からの放
熱による温度変動があって筐体10が変形した場合、そ
の変形による歪み(歪力)Fがブレード取付け面1eを
内部中央側に変位させるような力となって筐体10とは
材質が異なる支持プレート31に伝播しても、その歪み
は支持プレートの上面31b側に形成された切り欠き6
0の間隙やその周囲で吸収されて消失し、それよりも先
に進むことは殆どない。従って、その変形による歪み
は、支持プレートの垂下面31aに伝わらないため、結
果的に、圧接部材30は波うつこともなく正常な形態の
ままで保持される。この結果、現像ブレード3は正常に
機能し続けるため、現像むら等が発生するおそれもな
い。
【0021】図4は、現像ブレード3の他の構成例を示
すものである。この現像ブレード3は、歪み伝播抑止部
6として貫通孔61を形成した以外は前記した実施形態
の現像ブレードと同じ構成からなるものである。この貫
通孔61も、支持プレート31の上面31bにおける前
記した切り欠き60と同様の位置に形成したものであ
る。また、その貫通孔61の形状や孔径については、支
持プレート31の当接部材30を支持するために必要と
される機械的強度を損なわない範囲内で適宜設定され
る。
【0022】この貫通孔61からなる歪み伝播抑止部6
を形成した現像ブレード3を取り付けた現像装置におい
ては、筐体10が変形し、その変形による歪み(歪力)
Fがブレード取付け面1eを介して支持プレート31に
伝播しても、その歪みは貫通孔61の間隙やその周囲で
吸収されて消失し、それよりも先に進むことは殆どな
い。従って、その変形による歪みは、支持プレートの垂
下面31aに伝わらないため、結果的に、圧接部材30
は波うつこともなく正常な形態のままで保持される。
【0023】図5は、現像ブレード3の他の構成例を示
すものである。この現像ブレード3は、歪み伝播抑止部
6として薄肉成形部62を形成した以外は前記した実施
形態の現像ブレードと同じ構成からなるものである。こ
の薄肉成形部62も、支持プレート31の上面31bに
おける前記した切り欠き60とほぼ同様の位置に形成し
たものである。また、その薄肉成形部62の大きさや薄
肉部分の厚さについては、支持プレート31の当接部材
30を支持するために必要とされる機械的強度を損なわ
ない範囲内で適宜設定される。
【0024】この薄肉成形部62からなる歪み伝播抑止
部6を形成した現像ブレード3を取り付けた現像装置に
おいては、筐体10が変形し、その変形による歪み(歪
力)Fがブレード取付け面1eを介して支持プレート3
1に伝播しても、その歪みは薄肉成形部62の薄肉部分
やその周囲で吸収されて消失し、それよりも先に進むこ
とは殆どない。従って、その変形による歪みは支持プレ
ートの垂下面31aに伝わらないため、結果的に、圧接
部材30は波うつこともなく正常な形態のままで保持さ
れる。
【0025】図6は、現像ブレード3の他の構成例を示
すものである。この現像ブレード3は、歪み伝播抑止部
6として絞り加工部63を形成した以外は前記した実施
形態の現像ブレードと同じ構成からなるものである。こ
の絞り加工部63も、支持プレート31の上面31bに
おける前記した切り欠き60とほぼ同様の位置に形成し
たものである。また、その絞り加工部63の大きさや絞
り程度については、支持プレート31の当接部材30を
支持するために必要とされる機械的強度を損なわない範
囲内で適宜設定される。
【0026】この絞り加工部63からなる歪み伝播抑止
部6を形成した現像ブレード3を取り付けた現像装置に
おいては、筐体10が変形し、その変形による歪み(歪
力)Fがブレード取付け面1eを介して支持プレート3
1に伝播しても、その歪みは絞り加工部63の絞り部分
によりその伝播が遮断されて消失し、それよりも先に進
むことは殆どない。従って、その変形による歪みは支持
プレートの垂下面31aに伝わらないため、結果的に、
圧接部材30は波うつこともなく正常な形態のままで保
持される。
【0027】なお、前記した各実施形態では、歪み伝播
抑止部6としての切り欠き60、貫通孔61、薄肉成形
部62および絞り加工部63を支持プレートの上面31
bの左右両端部に1つずつ計2つ形成した場合について
例示したが、その左右両端部に複数個ずつ形成してもよ
い。また、支持プレート上面31bの左右両端部に加え
て、その上面31bの中央部側(記号Wで示す領域以外
の領域)に歪み伝播抑止部6を形成してもよい。さら
に、支持プレート31として断面L字形状のものを例示
したが、平板状のものであってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の現像装置
によれば、現像ブレードの支持部材に歪み伝播抑止部を
形成しているため、装置筐体に温度変動等による変形が
発生しても、その変形による歪みの影響をほとんど受け
ることなく、現像ブレードが正常な形態のまま保持され
る。これにより、現像ブレードに波うちが発生すること
がなくなり、現像むら等の現像不良の発生を防止するこ
ともできる。
【0029】また、当接部材を支持部材の両端部をあけ
た状態で保持し、歪み伝播抑止部を少なくともその支持
部材の両端部にある空き領域内に形成した場合には、ブ
レード取付け面側から支持部材に伝播する変形による歪
みを少なくとも当接部材の手前付近で抑止することがで
き、この結果、当接部材の波うちの発生をより確実に回
避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施態様に係る現像装置を示す概
要図である。
【図2】 現像ブレードの一構成例を示すもので、
(a)はその斜視図、(b)は矢印P方向から見た背面
図である。
【図3】 現像ブレードを取り付けた状態を示す要部斜
視図である。
【図4】 現像ブレードの他の構成例を示すもので、
(a)はその斜視図、(b)は(a)のB−B線に沿う
一部断面図である。
【図5】 現像ブレードの他の構成例を示すもので、
(a)はその斜視図、(b)は矢印P方向から見た背面
図である。
【図6】 現像ブレードの他の構成例を示すもので、
(a)はその斜視図、(b)は矢印P方向から見た背面
図である。
【図7】 従来装置における現像ブレードとその取付け
状態を示す要部斜視図である。
【図8】 従来の現像ブレードに発生する波うち現象の
様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1…筐体、1e…ブレード取付部、2…現像ロール、3
…現像ブレード、6…歪み伝播抑止手段、30…当接部
材、31…支持部材、60…切り欠き、61…貫通孔、
62…薄肉成形部、63…絞り加工部、W…両端部にあ
る空き領域、T…現像剤。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像ロールに当接してそのロール周面に
    保持される現像剤層の層厚を規制する当接部材とこの当
    接部材を支持する支持部材とからなる現像ブレードを、
    装置筐体に形成されるブレード取付面に前記支持部材を
    介して取り付ける現像装置において、 前記支持部材の当接部材が存在しない空き領域の所定箇
    所に、ブレード取付面側で発生する変形による歪みの伝
    播を抑止する歪み伝播抑止部を形成したことを特徴とす
    る現像装置。
  2. 【請求項2】 当接部材を支持部材の両端部をあけた状
    態で保持し、歪み伝播抑止部を少なくともその支持部材
    の両端部にある空き領域内に形成した請求項1記載の現
    像装置。
  3. 【請求項3】 歪み伝播抑止部が、切り欠き、貫通孔又
    は薄肉成形部により構成されている請求項1又は2記載
    の現像装置。
  4. 【請求項4】 歪み伝播抑止部が、絞り加工部により構
    成されている請求項1又は2記載の現像装置。
JP28678697A 1997-10-20 1997-10-20 現像装置 Pending JPH11119545A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7783226B2 (en) 2005-11-29 2010-08-24 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
US7835663B2 (en) 2006-06-30 2010-11-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device having sheet metal frame fixed over resin frame with screws
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