JPH11114712A - 回転穿孔工具 - Google Patents

回転穿孔工具

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JPH11114712A
JPH11114712A JP30373697A JP30373697A JPH11114712A JP H11114712 A JPH11114712 A JP H11114712A JP 30373697 A JP30373697 A JP 30373697A JP 30373697 A JP30373697 A JP 30373697A JP H11114712 A JPH11114712 A JP H11114712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hard
rotation
cutting edge
tip
drill
Prior art date
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Pending
Application number
JP30373697A
Other languages
English (en)
Inventor
Terutoshi Tsunashima
輝俊 綱島
Tetsuro Mantani
哲朗 萬谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanefusa Corp
Original Assignee
Kanefusa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転穿孔工具の工具本体の先端部の回転中心
部または中心部付近まで切刃を設けると共に回転中心部
の欠損を抑え、小径品でも安価に製造可能な構造とす
る。 【解決手段】 ドリル10のボデー12は、硬質高靱性
材料により形成されており、2条の螺旋形状のフルート
13を設けている。ボデーの先端部の中心から所定半径
領域の外側には、両フルートの回転後方側に、ボデーを
形成する硬質高靱性材料より硬くかつ耐摩耗性の高い材
料の切刃チップ14がロウ付けにより固着されており、
硬質高靱性材料の所定半径領域に切刃12aが形成され
ている。そのため、ドリルの穿孔抵抗を小さくできる。
また、回転中心部には高靱性の切刃が設けられているた
め、切屑の噛み込みや溶着等が生じ難くい。また、ボデ
ーの硬質高靱性材料そのものを回転中心部の刃先材料と
するため、精密で複雑な加工が不要なため、比較的小径
工具でも容易に製作が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窯業材料その他の
硬質材料の穿孔加工あるいは穿孔後くり抜き加工等に使
用するドリル、エンドミル等の回転穿孔工具に係り、特
に回転穿孔工具の先端切刃を形成する硬質耐摩耗性材料
の配設位置と工具本体材料に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
回転穿孔工具においては、外壁材やタイル等の窯業系硬
質材料や、FRP等の複合材料、あるいはアルミ・シリ
コン合金等の切削の困難な難削材の切削を行うことによ
り、回転穿孔工具の刃先は著しく摩耗が進行するため、
耐摩耗性の高い材料例えばダイヤモンド焼結体等を刃先
に用いることにより工具の長寿命化が図られている。し
かし、回転穿孔工具は、回転中心部の切削速度が小さ
く、穿孔時に、刃先で被加工物を押しつぶす切削形態と
なり易いため、一般にダイヤモンド焼結体のように靱性
が低い硬質刃先材料では、特に先端切刃の回転中心部近
傍に欠損が生じ易いという問題がある。
【0003】これに対して、先端部の回転中心部には硬
質刃先材料を接合せず、回転中心部に切刃を設けない回
転穿孔工具が知られているが、この回転穿孔工具におい
ては、回転中心部への被加工物切屑の噛み込みや溶着等
による穿孔抵抗の急激な増大とそれに伴う発熱により工
具寿命が損なわれ易いという問題がある。また、回転中
心部にのみ比較的高靱性の耐摩耗性材料を埋設したタイ
プの回転穿孔工具も知られているが、この回転穿孔工具
においては、先端部の回転中心部という非常に限られた
スペースに埋設するため、精密で複雑な製造技術が必要
となり、製造コストが高価になると共に小径工具になる
ほど製作が困難になるという問題がある。本発明は、上
記した問題を解決しようとするもので、工具本体の先端
部の回転中心部または中心部付近まで切刃を設けると共
に回転中心部の欠損を抑え、小径品でも安価に製造可能
な構造の回転穿孔工具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために上記請求項1に係る発明の構成上の特
徴は、工具本体にその先端部からシャンクとの境界にか
けて少なくとも1条の切屑排出溝を設け、工具本体の先
端部に穿孔用切刃を備えた回転穿孔工具であって、工具
本体が硬質高靱性材料からなり、工具本体の硬質高靱性
材料よりも硬くかつ耐摩耗性の高い硬質耐摩耗性材料を
先端部に接合し、かつ先端部の回転中心部には硬質耐摩
耗性材料を設けずに硬質高靱性材料を露出させ、硬質耐
摩耗性材料と硬質高靱性材料の先端に加工を施して穿孔
用先端切刃としたことにある。
【0005】上記のように構成した請求項1の発明にお
いては、高靱性で比較的耐摩耗性を有する例えば耐衝撃
性超硬合金等の硬質高靱性材料により工具本体を形成
し、工具本体の先端部に回転中心部を外してダイヤモン
ド焼結体、その他高硬度焼結体等の硬質耐摩耗性材料を
接合し、その硬質耐摩耗性材料に削成される先端切刃か
ら連続して、あるいは不連続に回転中心部または中心部
付近まで硬質高靱性材料に切刃が作成される。従って、
回転穿孔工具は、回転中心部の靱性が高く、穿孔時の欠
損が抑えられ、且つ先端切刃を回転中心部まで有するた
め、穿孔抵抗が小さくなるだけでなく、回転中心部への
切屑の噛み込みや溶着等の不具合の発生を避けることが
できる。また、工具本体材料そのものを回転中心部の刃
先材料とするため、精密で複雑な加工が不要となり、比
較的小径の回転穿孔工具でも容易に製作が可能になる。
【0006】その結果、上記請求項1の発明によれば、
回転穿孔工具の信頼性が高められると共に回転穿孔工具
の製品コストを大幅に低減できる。また、外周切刃を設
けたルータービットの先端に本発明を応用すれば、穿孔
後にくり抜き加工もできる。
【0007】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載の回転穿孔工具において、
硬質耐摩耗性材料からなる先端切刃の刃先の外周のコー
ナに幅0.5〜1.5mmの面取りを施したことにあ
る。面取りは、平面的または曲面的のいずれでもよい。
上記のように請求項2に係る発明を構成したことによ
り、上記請求項1の発明の効果に加えて、硬質な窯業系
材料等の切削に対しても、切刃コーナの刃先を欠け難く
することができる。
【0008】また、上記請求項3に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1または請求項2に記載の回転穿孔
工具において、回転中心部に案内錐を設けたことにあ
る。上記のように請求項3に係る発明を構成したことに
より、上記請求項1、請求項2の発明の効果に加えて、
穿孔時における回転穿孔工具の直進性を良くすることが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明すると、図1は、第1実施形態に係る回転
穿孔工具であるドリル10を概略的に示したものであ
る。このドリル10は、円柱形のシャンク11と工具本
体(以下、ボデーと記す)12を同軸的に設けている。
ボデー12は、耐衝撃性超硬合金等の硬質高靱性材料に
より形成されており、その先端からシャンク11にかけ
て2条の螺旋形状の切屑排出溝13(以下、フルートと
記す)を設けており、ボデー12の先端部は、約120
゜の頂角で突出している。
【0010】ボデー12の先端部の中心から所定の半径
の範囲である回転中心部(半径0.4〜1.5mmの範
囲)の外側には、図1〜図4に示すように、両フルート
13の回転後方側に、ボデー12を形成する硬質高靱性
材料より硬くかつ耐摩耗性の高いダイヤモンド焼結体等
の硬質耐摩耗性材料からなる切刃チップ14がロウ付け
により固着されている。この切刃チップ14の切刃形成
に伴って、ボデー12の先端部の半径0.4〜1.5m
mの範囲内である回転中心部に露出した硬質高靱性材料
に切刃12aが連続して削成される。そして、切刃チッ
プ14には、図4に示すように、外周のコーナに略30
゜の角度で0.5〜1.5mm幅の面取り14aが形成
されている。ただし、切刃チップ14と切刃12aとは
不連続であってもよい。
【0011】上記のように構成した第1の実施形態にお
いては、ボデー12先端部に外側の切刃チップ14から
回転中心部の切刃12aまで切刃を有するため、ドリル
10の穿孔抵抗を小さくできる。また、ドリル10の回
転中心部には高靱性の切刃12aが設けられているた
め、切屑の噛み込みや溶着等の発生を抑制できる。ま
た、ボデー12の硬質高靱性材料そのものを回転中心部
の刃先材料としているため、精密で複雑な加工が必要な
く、比較的小径のドリルでも容易に製作が可能である。
また、切刃チップ14の刃先のコーナに面取り14aを
設けたことにより、硬質材料の切削においても、切刃チ
ップ14に欠けを生じ難くなる。その結果、上記第1の
実施形態によれば、ドリル10の損傷を防止でき、その
信頼性が高められると共に製品寿命を延長できる。な
お、切刃の稜線上の微細な刃欠を防止するため、切刃に
ランドや糸面の形成を必要により行ってもよい。
【0012】次に、第2実施形態に係る回転穿孔工具で
あるルータービット20について、図5〜図8を用いて
説明する。このルータービット20は、円柱形のシャン
ク21とボデー22を同軸的に設けている。ボデー22
は、硬質高靱性材料により形成されており、その先端か
らシャンク21にかけて軸線に平行に2条のフルート2
3a,23bを設けている。ボデー22の先端部は、約
120゜の頂角で突出しており、その回転中心部の回転
後方側には切刃22aが形成されている。
【0013】ボデー22の先端部の中心から所定の半径
の範囲である回転中心部(半径0.4〜1.5mmの範
囲)の外側には、図5〜図8に示すように、一方のフル
ート23aの回転後方側に、ボデー22を形成する硬質
高靱性材料より硬くかつ耐摩耗性の高い硬質耐摩耗性材
料からなる切刃チップ24がロウ付けにより固着されて
いる。この切刃チップ24の切刃形成に伴って、ボデー
22の先端部の中心の半径0.4〜1.5mmの範囲内
である回転中心部に露出した硬質高靱性材料に切刃22
aが連続して削成される。そして、切刃チップ24は、
図5に示すように、外周のコーナに略30゜の角度で
0.5〜1.5mm幅の面取り24aを形成している。
フルート23bの回転後方側には、切刃チップ24のシ
ャンク側端に一端が重なって外周切刃25が設けられて
おり、フルート23aの回転後方側には、外周切刃25
のシャンク側端に重なって外周切刃26が設けられてい
る。
【0014】上記のように構成した第2の実施形態にお
いては、ボデー22の先端部に切刃チップ24と切刃2
2aとを設けたことにより、上記第1の実施形態に示し
たドリル10と同様に、ルータービット20についても
外側の切刃チップ24から中心の切刃22aまで切刃を
有するため、その穿孔抵抗を小さくできる。また、回転
中心部には高靱性の切刃22aが設けられているため、
切屑の噛み込みや溶着等の不具合を避けることができ
る。また、ボデー22の硬質高靱性材料そのものが回転
中心部の刃先材料であるため、精密で複雑な加工が必要
なく、比較的小径のルータービットでも容易に製作が可
能である。また、切刃チップ24の刃先に面取り24a
を設けたことにより、硬質材料の切削においても、切刃
チップ24に欠けを生じ難くなる。さらに、ルータービ
ット20については、ボデー22先端部だけでなく、フ
ルート23a,23bに沿って設けた外周切刃25,2
6により、穿孔後に、くり抜き加工を行うことができ
る。
【0015】次に、第3実施形態に係るドリル等の回転
穿孔工具30について、ボデーの一部を示す図9を用い
て説明する。この回転穿孔工具30のボデー31は、硬
質高靱性材料により形成されており、その先端から螺旋
状のフルート32を設けている。ボデー31の先端部に
は、その中心から所定半径の回転中心部(半径0.4〜
1.5mmの範囲)内に、軸心からV字状に突出した案
内錐33が形成されている。そして、ボデー31先端の
案内錐33に続く外周側には硬質耐摩耗性を備えたダイ
ヤモンド焼結体製の切刃チップ34がロウ付けにより固
着されている。
【0016】上記のように構成した第3の実施形態にお
いては、ボデー31先端部に外側の切刃チップ34が延
び、中心には案内錐33が設けられているため、回転穿
孔工具30の直進性がよくなる。また、先端部の回転中
心部には高靱性の案内錐33が設けられているため、上
記第1の実施形態と同様に、切屑の噛み込みや溶着等が
生じ難くい。また、工具本体の硬質高靱性材料そのもの
を案内錐33の材料とするため、精密で複雑な加工を必
要としなく、比較的小径の工具でも容易に製作可能とな
る。また、切刃チップ34の刃先のコーナに面取り34
aを設けたことにより、硬質材料の切削においても、切
刃チップ34に欠けを生じ難くなる。その結果、上記第
3の実施形態によれば、回転穿孔工具30の損傷を防止
でき、その信頼性が高められると共に製品寿命を延長で
きる。
【0017】なお、上記各実施形態に示した先端部分の
切刃の形状については、一例であり、目的や用途等に応
じて適宜変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るドリルを概略的に
示す正面図である。
【図2】同ドリルの側面図である。
【図3】同ドリルの底面図である。
【図4】同ドリルの先端部分を拡大して示す拡大部分図
である。
【図5】第2の実施形態であるルータービットを示す正
面図である。
【図6】同ルータービットの底面図である。
【図7】同ルータービットの右側面図である。
【図8】同ルータービットの左側面図である。
【図9】第3の実施形態である回転穿孔工具を示す拡大
部分図である。
【符号の説明】
10…ドリル、11…シャンク、12…ボデー、12a
…切刃、13…フルート(切屑排出溝)、14…切刃チ
ップ、14a…面取り、20…ルータービット、21…
シャンク、22…ボデー、22a…切刃、23a,23
b…フルート、24…切刃チップ、24a…面取り、2
5,26…外周切刃、30…回転穿孔工具、31…ボデ
ー、32…フルート、33…案内錐、34…切刃チッ
プ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具本体にその先端部からシャンクとの
    境界にかけて少なくとも1条の切屑排出溝を設け、同工
    具本体の先端部に穿孔用切刃を備えた回転穿孔工具であ
    って、前記工具本体が硬質高靱性材料からなり、同工具
    本体の硬質高靱性材料よりも硬くかつ耐摩耗性の高い硬
    質耐摩耗性材料を先端部に接合し、かつ同先端部の回転
    中心部には同硬質耐摩耗性材料を設けずに前記硬質高靱
    性材料を露出させ、同硬質耐摩耗性材料と硬質高靱性材
    料の先端に加工を施して穿孔用先端切刃としたことを特
    徴とする回転穿孔工具。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の回転穿孔工具にお
    いて、前記硬質耐摩耗性材料からなる先端切刃の刃先の
    外周のコーナに幅0.5〜1.5mmの面取りを施した
    ことを特徴とする回転穿孔工具。
  3. 【請求項3】 前記請求項1または請求項2に記載の回
    転穿孔工具において、前記回転中心部に案内錐を設けた
    ことを特徴とする回転穿孔工具。
JP30373697A 1997-10-17 1997-10-17 回転穿孔工具 Pending JPH11114712A (ja)

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JP30373697A JPH11114712A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 回転穿孔工具

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JP30373697A JPH11114712A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 回転穿孔工具

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100232899A1 (en) * 2009-03-13 2010-09-16 Manabu Saito Drill
US9168593B2 (en) 2008-12-26 2015-10-27 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Drill
US9180531B2 (en) 2008-12-23 2015-11-10 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Drill and drilling method for workpiece
KR101633228B1 (ko) * 2015-08-12 2016-06-23 조우진 복합재 가공용 드릴공구 제조방법

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