JPH11114231A - こま玩具 - Google Patents

こま玩具

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JPH11114231A
JPH11114231A JP29335797A JP29335797A JPH11114231A JP H11114231 A JPH11114231 A JP H11114231A JP 29335797 A JP29335797 A JP 29335797A JP 29335797 A JP29335797 A JP 29335797A JP H11114231 A JPH11114231 A JP H11114231A
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Shinkou Mikagami
真弘 見鏡
Fumioki Kobayashi
史興 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】こまを簡単に回して遊ぶことのできる安価なこ
ま玩具を提供する。 【解決手段】ハンドル20の先端に平行に上支持板22
と下支持板23を設け、その上支持板22と下支持板2
3にそれぞれ、軸支持穴26とギア挿入開口27を形成
しておき、軸支持穴26にこま10の軸11b先端を挿
入させると共に、上支持部22と下支持部23の間に挿
入したプル30のラック31をこま10のギア13にか
み合わせ、その状態でプル30を引き抜くことで、こま
10を回転させると共にハンドル20から下方に落下さ
せ、床面等の上でこまが回転するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、こまを回して楽し
むことができるこま玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、こまの軸にギヤを取り付け、その
こまをホルダーに回転可能に保持させ、そのこまのギヤ
にラックを噛み合わせ、そのラックを引き抜くことでこ
まを回転させ、同時にホルダーから下方に落下させ、床
面上でこまを回して楽しむこま玩具が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
こま玩具では、こまの構造が複雑であったり、こまに取
り付けているギヤがこまの軸に対してから回りしてこま
が回らないとか、ラックを引き抜く時、摩擦抵抗が大き
くて引き抜きにくいとか、ホルダーに保持されたこまが
傾いてうまく回らないことがあるといった問題があっ
た。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、誰でもこまをうまく回して楽しむことができる簡
単な構造の、安価なこま玩具を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のこま玩具は、こ
まと、そのこまを回転させるために保持するハンドル
と、こまに回転力を与えるためのプルとからなるもので
ある。そして、前記こまを、円板の中心上下に軸を備え
た上部材と、その上部材の下面側に前記軸に嵌合して取
り付けられた下部材と、前記上部材の上面側の軸に形成
した角柱部分に嵌合して取り付けられたギヤを有する構
成とし、前記ハンドルを、指でつかむための取手部分
と、その先端に互いに平行に形成された上支持板及び下
支持板と、その上支持板及び下支持板の間の根元に直角
に形成された面と、その面の両端近傍に形成されたプル
支持用の突起と、前記上支持板に形成され、前記こまの
上面側の軸の先端を回転可能に保持する軸支持穴と、前
記下支持板に形成され、前記こまのギヤを挿入可能なギ
ヤ挿入開口と、前記上支持板及び下支持板の先端を一定
間隔に保つように連結する連結部と、前記下支持板の先
端に形成され、前記こまの上部材の円板の外周近傍の上
面を支持可能な突起を有する構成とし、更に、前記プル
を、前記こまのギヤに噛み合うラックを備えると共に、
そのラックを前記ハンドルに保持されたこまのギヤと前
記ハンドルのプル支持用の突起との間に位置させ且つ前
記ギヤに噛み合わせた状態で引き抜き可能な構成として
いる。
【0006】本発明は上記構成により、こまをハンドル
に保持させ、そのこまのギヤにプルのラックを噛み合わ
せ、その状態でプルを引き抜くという操作を行うことに
より、こまを回転させると共にそのこまをハンドルから
外し、床面、机上面等の平坦面の上に下ろして回転させ
ることがのて、こまを簡単の操作で回して楽しく遊ぶこ
とができる。
【0007】ここで、前記したように、円板の中心上下
に軸を備えた上部材に対してその軸を基準として下部材
及びギヤを取り付けてこまを構成したことにより、各部
品を正確に同心状に組み立てることができ、従ってこま
の重心を正確にこまの中心軸線上に位置させることがで
き、良く回るこまを作ることができる。また、ギヤを軸
に形成した角柱部分に嵌合する構成としたことにより、
ギヤが軸に対して空回りすることがなく、ギヤからこま
に回転を確実に伝達できる。更に、こまを構成する各部
品は簡単な形状であるので、成形等によって容易に且つ
安価に製造できる。また、本発明に使用するハンドル
は、こまを保持するための上支持板及び下支持板を先端
側で一定間隔に保持するよう連結部で連結したことで剛
性が高くなり、こまを一定の姿勢に保つことができる。
また、こまのギヤにラックを噛み合わせた時、ラックが
ギヤをハンドルの先端方向に押すこととなり、このた
め、こまは上支持板に支持された軸先端を中心として前
方に傾こうとするが、下支持板先端に形成している突起
が、こまの上部材の円板の外周近傍の上面を支えるの
で、こまの傾きが抑制される。これによってもこまを一
定の姿勢に保つことができ、プルの引き抜きによってこ
まをスムーズに回転させることができる。更に、プルの
ラックをこまのギヤに噛み合わせた状態でプルを引き抜
いてこまを回転させる際、そのラックの背面はハンドル
に形成しているプル支持用の突起で支持されており、こ
のため、点接触に近い状態で支持されるため、プル引き
抜き時の抵抗が小さく、容易にプルを引き抜いてこまを
高速で回転させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施例
により本発明を更に詳細に説明する。図1は本発明の一
実施例によるこま玩具の概略斜視図、図2はそのこま玩
具を、こまを回す時の状態で示すもので、(a)は概略
平面図、(b)は概略断面図、(c)は(b)のA−A
矢視概略断面図である。全体を参照符号1で示すこま玩
具は、こま10と、そのこま10を回転させるために保
持するハンドル20と、こま10に回転力を与えるため
のプル30とからなる。以下、各部品を詳細に説明す
る。
【0009】こま10は、図3に示す外形のものであ
り、図4に分解して示すように、上部材11と、下部材
12と、ギヤ13と、適当な絵柄、模様、説明文等を印
刷した円形紙14等からなる。上部材11は、図5にも
示すように、円板11aの中心上下に軸11b、11c
を一体に形成したものであり、上側の軸11bは円板に
接する部分にギヤ13を取り付けるための角柱部分11
dを備えている。この角柱部分11dとして、この実施
例では四角形断面のものを示しているが、三角形断面或
いは五角形以上の多角形断面としてもよい。円板11a
の上面には円形の平坦面11aaが形成されており、そ
の平坦面11aaに円形紙14を貼り付けるようになっ
ている。また、円板11aの周縁部には、好ましい意匠
を形成するように適当な凹凸や模様が形成されている。
周縁部に形成する凹凸や模様は任意であり、種々変更可
能である。図7はいろいろな周縁部を備えた上部材の例
を示すものであり、上部材11A、11B、11C、1
1D、11Eが示されている。
【0010】図4において、下部材12は、上部材11
の下面側に、軸11cに嵌合して取り付けられるもの
で、図6にも示すように、球面状の下面12aの下端中
心に回転中心となる突起12bを有し、且つ内面(上
面)に上部材11の軸11cを挿入させるための環状突
起12cを有している。この下部材12を上部材11に
取り付けるには、環状突起12cに軸11cを嵌合させ
ると共に、両者を適当な接着剤で接合する。また、必要
に応じ、下部材12の上端と上部材11の円板11aの
下面との接触面を接着剤で接合するようにしてもよい。
なお、この実施例では軸11c及び環状突起12cの穴
を円形断面としているが、両者の回転止めを図るため
に、角形断面としてもよい。
【0011】図4において、ギヤ13は中心に、上部材
11の上面側の軸11bに形成した角柱部分11dに嵌
合するための角形断面の貫通穴13aを備えている。こ
のギヤ13も角柱部分11dに嵌合させると共に接着剤
によって固定される。
【0012】こま10は、上記した上部材11の上下の
軸11b、11cにそれぞれ、ギヤ13、下部材12を
嵌合し、接着剤で固定して組み立てられ、この構成の採
用により、各部材を正確に同心状に組み立てることがで
きる。従って、このこま10は、重心が正確にこまの中
心軸線上に位置しており、良く回る。また、ギヤ13を
軸11bの角柱部分11dに嵌合させたことにより、ギ
ヤ13の回転を上部材11に確実に伝達できる。更に、
こま10を構成する上部材11、下部材12、ギヤ13
は簡単な形状であるので、樹脂(例えば、PP、PE、
ナイロン、POM、ABS等)の成形等によって容易に
且つ安価に製造できる。
【0013】図1、図2及び図8において、ハンドル2
0は、樹脂(例えば、PP、PE、ナイロン、POM、
ABS等)の成形等によって一体構造に作られたもので
ある。このハンドル20は、指でつかむための取手部分
21と、その先端に互いに平行に形成された上支持板2
2及び下支持板23と、その上支持板22及び下支持板
23の間の根元に直角に形成された面24と、その面の
両端近傍に形成されたプル支持用の突起25と、上支持
板22に形成され、こま10の上面側の軸11bの先端
を回転可能に保持する軸支持穴26と、下支持板23に
形成され、こま10のギヤ14を挿入可能なギヤ挿入開
口27と、上支持板22及び下支持板23の先端を一定
間隔に保つように連結する連結部28と、下支持板23
の先端に形成され、こま10の上部材11の円板11a
の外周近傍の上面を支持可能な突起29を有している。
ここで、取手部分21は全体が偏平な形をしており、そ
の周縁に補強のためのリブを形成している。また、下支
持板23に形成しているギヤ挿入開口27は、少なくと
も下支持板の先端側に円弧状の縁27aを備えている。
この円弧状の縁27aは、ギヤ13をギヤ挿入開口27
内の所定位置に挿入した時、そのギヤ13との間に微小
な間隙が形成されるように設けられており、ハンドル2
0に保持させたこま10の軸線がハンドル20の先端側
に傾いたとき、その縁27aでギヤ13の周面を支持す
ることができる。
【0014】図1、図2において、プル30は、ギヤ1
3に噛み合うラック31とつまみ32を備えたものであ
り、これも、樹脂(例えば、PP、PE、ナイロン、P
OM、ABS等)の成形等によって一体構造に作られ
る。ここで、ラック31の厚さ(歯先から背面までの距
離)は、図2に示すように、ハンドル20にこま10を
保持させた状態で、そのこま10のギヤ13とハンドル
20のプル支持用の突起25との間にラック31を位置
させ、そのラック31をギヤ13に噛み合わせた時、そ
のラック31の背面にプル支持用の突起25が軽く接触
し、従って、ラック31をギヤ13に噛み合わせた状態
でそのラック31をB矢印方向に引き抜くことができる
ように定められている。
【0015】このこま玩具で遊ぶ時は、図2に示すよう
に、こま10の上面側の軸11bをハンドル20の下支
持板23側から上支持板22の軸支持穴26に挿入し、
且つこま10の円板11aを下支持板23に押し付け、
これによってギア13を上下支持板22、23の間に位
置させ、その前後にプル30のラック31を上下支持板
22、23の間に差し込んでギア13にかみ合わせる。
このギア13とラック31のかみ合いにより、ハンドル
20を、下支持板23が下側となる状態で水平として
も、こま10がハンドル20から抜け落ちることはな
い。次に、この状態でプル30を矢印B方向に引き抜
く。これにより、こま10が回転させられ、ハンドル2
0から下方に抜けて床面、机上面等の上に落ち、そこで
回転することとなる。
【0016】ここで、図2(b)に示すように、ハンド
ル20の上支持板22と下支持板23にこま10を保持
させ且つプル30のラック31にかみ合わせ、そのプル
30を引き抜いてこま10を回転させる際、そのラック
31がこま10に横方向の力を作用させ、こま10は軸
11bの軸支持穴26に挿入している部分を支点として
矢印Cで示す方向に傾く傾向がある。このため、こま1
0の円板11aが下支持板23を上に押し上げようとす
るが、下支持板23は先端が連結部28で上支持板22
に連結され、剛性が高くなっているので、たわむことは
なく、安定してこま10を一定の姿勢に保つことができ
る。また、こま10が矢印C方向に傾こうとした時、下
支持板先端に形成している突起29が、こま10の円板
11aの外周近傍の上面を支持するので、こま10の傾
きが抑制され、これによってもこま10を安定して一定
の姿勢に保つことができる。このため、こま10はハン
ドル20に保持された状態で安定して回転できる。ま
た、プル30のラック31をこま10のギヤ13に噛み
合わせた状態で引き抜いてこま10を回転させる際、そ
のラック31の背面はハンドル20に形成しているプル
支持用の突起25で支持されており、このため、点接触
に近い状態でラック31が支持されるため、プル引き抜
き時の抵抗が小さく、容易にプル30を引き抜いてこま
10を高速で回転させることができる。かくして、容易
にこま10を高速で回転させ、床面等に下ろして回転さ
せ、遊ぶことができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明のこま玩具は、こ
まをハンドルに保持させ、プルを引き抜くという簡単な
操作で、こまを安定して高速回転させ、床面、机上面等
の平坦な面の上に下ろすことができ、こまを回して楽し
く遊ぶことができるという効果を有している。また、こ
ま玩具を構成するハンドル、プル、及びこまを構成する
上部材、下部材、ギヤはいずれも比較的簡単な形状で樹
脂の成形で容易に製造できるので、安価であるという効
果も有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるこま玩具の概略斜視図
【図2】そのこま玩具を、こまを回す時の状態で示すも
ので、(a)は概略平面図、(b)は概略断面図、
(c)は(b)のA−A矢視概略断面図
【図3】こま10を示すもので、(a)は概略側面図、
(b)は概略平面図
【図4】こま10を分解して示す概略断面図
【図5】こまの上部材の概略斜視図
【図6】こまの下部材の概略斜視図
【図7】こまの上部材の変形例を示す概略斜視図
【図8】ハンドル20を示すもので、(a)は概略平面
図、(b)は概略側面図、(c)は概略断面図、(d)
は概略底面図
【符号の説明】
1 こま玩具 10 こま 11 上部材 11a 円板 11b、11c 軸 11d 角柱部分 12 下部材 13 ギヤ 20 ハンドル 20a 取手部分 22 上支持板 23 下支持板 25 プル支持用の突起 26 軸支持穴 27 ギヤ挿入開口 28 連結部 29 突起 30 プル 31 ラック

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 こまと、そのこまを回転させるために保
    持するハンドルと、こまに回転力を与えるためのプルと
    からなり、前記こまは、円板の中心上下に軸を備えた上
    部材と、その上部材の下面側に前記軸に嵌合して取り付
    けられた下部材と、前記上部材の上面側の軸に形成した
    角柱部分に嵌合して取り付けられたギヤを有しており、
    前記ハンドルは、指でつかむための取手部分と、その先
    端に互いに平行に形成された上支持板及び下支持板と、
    その上支持板及び下支持板の間の根元に直角に形成され
    た面と、その面の両端近傍に形成されたプル支持用の突
    起と、前記上支持板に形成され、前記こまの上面側の軸
    の先端を回転可能に保持する軸支持穴と、前記下支持板
    に形成され、前記こまのギヤを挿入可能なギヤ挿入開口
    と、前記上支持板及び下支持板の先端を一定間隔に保つ
    ように連結する連結部と、前記下支持板の先端に形成さ
    れ、前記こまの上部材の円板の外周近傍の上面を支持可
    能な突起を有しており、前記プルは、前記こまのギヤに
    噛み合うラックを備えると共に、そのラックを前記ハン
    ドルに保持されたこまのギヤと前記ハンドルのプル支持
    用の突起との間に位置させ且つ前記ラックをギヤに噛み
    合わせた状態で引き抜き可能であることを特徴とするこ
    ま玩具。
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Cited By (3)

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