JPH11113686A - クッション体 - Google Patents
クッション体Info
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- JPH11113686A JPH11113686A JP30484797A JP30484797A JPH11113686A JP H11113686 A JPH11113686 A JP H11113686A JP 30484797 A JP30484797 A JP 30484797A JP 30484797 A JP30484797 A JP 30484797A JP H11113686 A JPH11113686 A JP H11113686A
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- Japan
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- cushion body
- cushion
- water
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Bedding Items (AREA)
Abstract
軽く、内容物の流動が人体に不快感を与えず、断熱性を
有していて冷たく感じることがなく、人体等に押圧され
た際、その押圧された部分のみならず、全体に均一に圧
力が高くなるクッション体を提供する。 【解決手段】 高粘度の液体3を表面に付着された粒体
1を、柔軟性を有する材料からなる封入体2内に封入し
てクッション体を構成する。高粘度の液体3を表面に付
着されていることによって、粒体1がより高粘度の流動
体に類似した挙動を示し、かつ粒体1間に空間が形成さ
れることによって課題が解決される。
Description
衝材、シール材、防音材、断熱材等として使用するに好
適なクッション体に関する。
プのものに大別されていた。
の内部に空隙を多数保有する材料や、ゴム等のゴム弾性
を有する材料や、バネ等を用いてなり、空気や液体は用
いない非流体タイプのもの、(b)空気枕、エアマット
のように空気を封入した空気封入タイプのもの、(c)
ウォーターベッドや水枕等のように液体を封入した液体
封入タイプのもの。
流体タイプのクッション体は、人体等に押圧された際、
その押圧された部分のみが局部的に圧力が高くなる特性
を有している。したがって、例えば、ベッド、マットレ
ス、枕、クッション等のように人体に対してクッション
機能を果たす目的で用いられる場合には、前記局部的な
圧力の上昇が人体に対して心地良くないという問題があ
つた。そして、ベッドやマットレスに用いた場合には、
寝たきりの人には床ずれを生じさせていた。また、人体
等に押圧された際、その押圧された部分のみが局部的に
荷重を負担することになるので、部分的にヘタリ易いと
いう問題もあった。また、シール材に用いた場合には、
被シール材に均一に接触せず、クッション体と被シール
材とが接触していない部分および接触していてもその接
触圧が低い部分から洩れを生じる虞があった。
ション体は、空気の弾性率が高いため、ベッド、マット
レス、枕、クッション等のように人体に対してクッショ
ン機能を果たす目的で用いられるクッション体に用いた
場合は、使用感が良くなかった。また、シール材に用い
た場合には、被シール材とのなじみが悪く、シール性能
が悪かった。
ション体は、人体等に押圧された際、その押圧された部
分のみならず、全体に均一に圧力が高くなり、押圧され
た部分の近傍がクッション体側から人体等の押圧物に接
触し、人体等の押圧物がクッション体全体で支持され
る。このため、ベッド、マットレス、枕、クッション等
のように人体に対してクッション機能を果たす目的で用
いられるクッション体に用いた場合には、人体は心地良
く支持され、ベッドやマットレスや布団に用いた場合に
は、寝たきりの人でも床ずれが生じにくくなる。
のクッション体は、次のような欠点があった。 (イ)重量が重くなる。例えば、ウォーターベッドの場
合、床の耐荷重が十分でない木造住宅では使用できない
ほど非常に重くなってしまう。 (ロ)液体の粘度が低いため、内部で水が大きく流動し
て揺れるので、ベッド、マットレス、枕、クッション等
のように人体に対してクッション機能を果たす目的で用
いられるクッション体に用いた場合は、人体に不快感を
与える。特に、ウォーターベッドの場合は、この液体の
揺れにより船酔い現象を生じさせることがある。 (ハ)冷たく感じる。 (ニ)形状を保持させるため、液体を封入する封入体の
内部に補強壁、補強リブ等を多数設ける等の対策を施さ
なければならず、製造コストが高くなる。なお、液体の
代わりにゲル物質を内包させてクッション体を構成する
ことも考えられるが、その場合も、次のような欠点が生
じる。 (ホ)やはり重量が重くなる。 (ヘ)(a)の非流体タイプのものと同様に、人体等に
押圧された際、その押圧された部分のみが局部的に圧力
が高くなるので、(a)の非流体タイプのものと同様の
欠点が生じる。 (ト)冷たく感じる。
れたもので、本発明の一つの目的は、空気封入タイプの
ように弾性率が高すぎることのないクッション体を提供
することにある。
際、その押圧された部分のみならず、全体に均一に圧力
が高くなるクッション体を提供することにある。
ン体を提供することにある。
に不快感を与えることのないクッション体を提供するこ
とにある。
ないクッション体を提供することにある。
ン体を提供することにある。
作用をも果たすクッション体を提供することにある。
入体の内部に補強壁、補強リブ等を設けなくても、形状
保持でき、製造コストを安価にすることができるクッシ
ョン体を提供することにある。
明らかになろう。
体は、高粘度の液体を表面に付着された粒体を柔軟性を
有する材料からなる封入体内に封入してなるものであ
る。
体を表面に付着された粒体が封入体内に封入されている
ので、従来の空気封入タイプのクッション体のように弾
性率が高くなり過ぎることがない。
ることによって、粒体がより高粘度の流動体に類似した
挙動を示し、従来の液体封入タイプのクッション体と同
様に、人体等に押圧された際、その押圧された部分のみ
ならず、全体に均一に圧力が高くなり、押圧された部分
の近傍がクッション体側から人体等の押圧物に接触し、
人体等の押圧物がクッション体全体で支持される。した
がって、ベッド、マットレス、布団、座布団、枕、クッ
ション等のように人体に対してクッション機能を果たす
目的で用いられるクッション体に用いた場合は、人体が
クッション体全体で支持されて、心地良く支持される。
そして、ベッドやマットレスや布団に用いた場合には、
寝たきりの人でも床ずれが生じにくくなる。
押圧された部分のみならず、全体に均一に圧力が高くな
るので、シール材として用いた場合には、押圧されなか
った部分の近傍もクッション体の側から被シール材に接
触するようになるため、被シール材に対して局部的に接
触せず、クッション体が均一な圧力で全体的に接触する
ようになり、優れたシール性能を得ることができる。し
たがって、例えば、自動車のドアシール材、建物のシー
ル材等にも好適である。
(見かけの全体の体積×粒体の見掛け比重)より全体の
重量が軽くなる。したがって、例えば見掛け比重1の粒
体を使用しても、同体積の水を封入したクッション体よ
り全体の重量が軽くなる。そして、粒体として見掛け比
重が小さいものを用いれば、より一層全体の重量を軽く
することができる。
体は、水等の低粘度の液体のように大きく流動して揺れ
ることがない。したがって、ベッド、マットレス、布
団、座布団、枕、クッション等のように人体に対してク
ッション機能を果たす目的で用いられるクッション体に
用いても、人体に不快感を与えることがなく、特にウォ
ーターベッドに用いた場合は従来問題となっていた液体
(水)の揺れによる船酔い現象を防止することができ
る。
熱性が高く、冷たく感じることがない。そして、粒体と
して多孔質材料からなる粒体や中空状の粒体のように内
部に空気を多く含む粒体を使用すれば、より断熱性が高
くなり、一層冷たく感じることがなくなる。
のみならず、全体に均一に圧力が高くなり、荷重を全体
で支持するので、ヘタリ難い。
体は形状保持性が高いため、封入体の内部に補強壁、補
強リブ等を多数設ける等の必要がなく、製造コストを安
価にすることができる(ただし、本発明においても、封
入体の内部に補強壁、補強リブ等を設けてもよい)。
空間が形成されるので、防音作用および断熱作用を果た
すため、ベッド、マットレス、枕、クッション等のクッ
ション材や、シール材としてのみならず、防音材、断熱
材等としても使用できる。そして、粒体として内部に空
気を多く含む粒体を使用すれば、防音作用および断熱作
用がより大きくなる。
体に浸漬された状態となり、粒体間に液体が完全に満た
されてはならないことが注意されなければならない。粒
体間に液体が完全に満たされてしまったのでは、粒体間
に空間が無くなってしまい、諸特性が液体のみの場合に
近くなり、前述のような様々な優れた特性を得ることが
できない。
の粘度は、100〜100,000cStが好ましい。
前記高粘度の液体としては、例えば、PVA(ポリビニ
ルアルコール),PEG(ポリエチレングリコール)等
の水溶性ポリマーを溶解した水、メトローズ、スメクタ
イト等の増粘剤で増粘した水、あるいはポリブテン、α
−オレフィンオリゴマー、シリコーンオイルその他の高
粘性油等が使用できる。
くすることができるという点で、1以下が好ましく、
0.01〜0.1が特に好ましい。
の各種プラスチックの発泡ビーズ等の多孔質材料や、プ
ラスチックのマイクロバルーン、シラスバルーン等の中
空の粒体が、見掛け比重を小さくできるとともに断熱性
および防音性をより高くできるという点で好ましいが、
中実の粒体も使用可能である。また、異なる種類の粒体
を適当な比で混合して使用してもよい。前記粒体の外形
は球状ないしはそれに近い形状のものが好ましいが、非
球状であってもよい。
ましく、1〜5mmが特に好ましい。小さすぎる場合
は、液体のみが封入されている場合に近い特性を示すよ
うになる。他方、粒体が大きすぎる場合はゴツゴツする
ようになる。
としては、例えばゴム、各種熱可塑性エラストマー、軟
質PVC(ポリ塩化ビニル)等の弾力性があるフィルム
ないしはシート等のシート状材が好ましい。このような
シート状材は、粒体の形状変化に追従して伸張できると
ともに、徐荷されたときに収縮してクッション体全体の
形状を元の形状に復帰する形状復元機能を果たす。特
に、封入体内に粒体を一杯に詰め込んだり、熱収縮性の
シート状材からなる封入体内に粒体を封入した後、封入
体を加熱して収縮させる等により、外力が作用していな
い状態でも封入体に張力が作用している状態にしておけ
ば、前記形状復元機能をより一層高めることができる。
使用する場合は、水が外部に蒸散しないようにするた
め、前記封入体を構成する材料として透湿性の小さい材
料を使用することが好ましい。前記ゴム、各種熱可塑性
エラストマー、軟質PVC等のシート状材は、透湿性が
小さく、この面においても好ましい。
例を模式的に示す断面図、図2はこの実施例における粒
体1を模式的に示す拡大断面図である。
してPVAを溶解した水(以下、PVA溶液という)を
用いた。このPVA溶液は、PVAと水とを、PVA:
水=1:9の比(重量比)で混合し、撹拌しながら沸騰
させて完全に溶解させることにより得たもので、のり状
の液体である。なお、本実施例では、PVAとして商品
名ゴーセノールNH−26R、日本合成化学工業株式会
社製を用いた。
ロール(発泡ポリスチレン)ビーズ(見掛け比重0.0
6)を用い、この発泡スチロールビーズと前記PVA溶
液とを、発泡スチロールビーズ:PVA溶液=1:2の
比(重量比)でよく混合することにより、高粘度の液体
(PVA溶液)3を表面に付着された粒体(発泡スチロ
ールビーズ)1を得た。
マー、軟質PVC等の弾力性があり透湿性の小さいフィ
ルムによって構成されていて、袋状とされており、この
封入体2内には、前述のようにして高粘度の液体3を表
面に付着された粒体1が封入されている。なお、封入体
2内に粒体1が一杯に詰め込まれることにより、外力が
作用していない状態でも、封入体2に張力が作用してい
る状態となっている。
体3を表面に付着された粒体1が封入体2内に封入され
ているので、従来の空気封入タイプのクッション体のよ
うに弾性率が高くなり過ぎることがない。
いることにより、粒体1がより高粘度の流動体に類似し
た挙動を示し、従来の液体封入タイプのクッション体と
同様に、人体等に押圧された際、その押圧された部分の
みならず、全体に均一に圧力が高くなり、押圧された部
分の近傍がクッション体側から人体等の押圧物に接触
し、人体等の押圧物がクッション体全体で支持される。
したがって、ベッド、マットレス、枕、クッション等の
ように人体に対してクッション機能を果たす目的で用い
られるクッション体に用いた場合は、人体がクッション
体全体で支持されて、心地良く支持される。そして、ベ
ッドやマットレスに用いた場合には、寝たきりの人でも
床ずれが生じにくくなる。
押圧された部分のみならず、全体に均一に圧力が高くな
るので、シール材として用いた場合には、押圧されなか
った部分の近傍もクッション体の側から被シール材に接
触するようになるため、被シール材に対して局部的に接
触せず、クッション体が均一な圧力で全体的に接触する
ようになり、優れたシール性能を得ることができる。し
たがって、例えば、自動車のドアシール材、建物のシー
ル材等にも好適である。
体1自体も見掛け比重が小さいので、重量が軽くなる。
粒体1は、水等の低粘度の液体のように大きく流動して
揺れることがない。したがって、ベッド、マットレス、
布団、座布団、枕、クッション等のように人体に対して
クッション機能を果たす目的で用いられるクッション体
に用いても、人体に不快感を与えることがなく、特にウ
ォーターベッドに用いた場合は従来問題となっていた液
体(水)の揺れによる船酔い現象を防止することができ
る。
体1自体も内部に空気を多く含む多孔質の材料から構成
されているので、断熱性が非常に高く、冷たく感じるこ
とがない。
のみならず、全体に均一に圧力が高くなり、荷重を全体
で支持するので、ヘタリ難い。
粒体1は形状保持性が高いため、封入体2の内部に補強
壁、補強リブ等を多数設ける等の必要がなく、製造コス
トを安価にすることができる(ただし、本発明において
も、封入体2の内部に補強壁、補強リブ等を設けてもよ
い)。
体1自体も内部に空気を多く含む多孔質の材料から構成
されているので、防音作用および断熱作用を果たすた
め、このクッション体は、ベッド、マットレス、枕、ク
ッション等のクッション材や、シール材としてのみなら
ず、防音材、断熱材等としても使用できる。
あるフィルムによって構成されているので、粒体1の形
状変化に追従して伸張できるとともに、徐荷されたとき
に収縮してクッション体全体の形状を元の形状に復帰さ
せる形状復元機能を果たす。特に、外力が作用していな
い状態でも、封入体2に張力が作用している状態となっ
ているので、前記形状復元機能はより一層高くなってい
る。
ムによって構成されているので、高粘度の液体3として
水を含む液体を使用する場合も、水が外部に蒸散しない
ようにすることができる。
を模式的に示す拡大断面図である。この実施例において
は、粒体1として、プラスチックのマイクロバルーン、
シラスバルーン等の中空の粒体が使用されている。他の
構成は前記実施例と同様である。本実施例においても前
記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
は、(a)従来の空気封入タイプのクッション体のよう
に弾性率が高くなり過ぎることがない、(b)人体等に
押圧された際、その押圧された部分のみならず、全体に
均一に圧力が高くなり、押圧された部分の近傍がクッシ
ョン体側から人体等の押圧物に接触し、人体等の押圧物
がクッション体全体で支持される。したがって、ベッ
ド、マットレス、枕、クッション等のように人体に対し
てクッション機能を果たす目的で用いられるクッション
体に用いた場合は、人体がクッション体全体で支持され
て、心地良く支持される。そして、ベッドやマットレス
に用いた場合には、寝たきりの人でも床ずれが生じにく
くなる、(c)前述のように押圧された際、その押圧さ
れた部分のみならず、全体に均一に圧力が高くなるの
で、シール材として用いた場合には、押圧されなかった
部分の近傍もクッション体の側から被シール材に接触す
るようになるため、被シール材に対して局部的に接触せ
ず、クッション体が均一な圧力で全体的に接触するよう
になり、優れたシール性能を得ることができる、(d)
重量を軽くできる、(e)封入体内で内容物(高粘度の
液体を表面に付着された粒体)が揺れて不快感を与える
ことがない、(f)断熱性を有し、冷たく感じることが
ない、(g)ヘタリ難い、(h)封入体の内部に補強
壁、補強リブ等を多数設ける等の必要がなく、製造コス
トを安価にすることができる、(i)防音作用および断
熱作用をも果たす、等の優れた効果を得られるものであ
る。
に示す断面図である。
面図である。
す拡大断面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 高粘度の液体を表面に付着された粒体を
柔軟性を有する材料からなる封入体内に封入してなるク
ッション体。 - 【請求項2】 前記高粘度の液体の粘度は100〜10
0,000cStである請求項1記載のクッション体。 - 【請求項3】 前記高粘度の液体は水溶性ポリマーを溶
解した水である請求項1または2記載のクッション体。 - 【請求項4】 前記高粘度の液体は増粘剤で増粘した水
である請求項1または2記載のクッション体。 - 【請求項5】 前記高粘度の液体は高粘性油である請求
項1または2記載のクッション体。 - 【請求項6】 前記粒体の見掛け比重は1以下である請
求項1,2,3,4または5記載のクッション体。 - 【請求項7】 前記粒体の粒径は0.1〜10mmであ
る請求項1,2,3,4,5または6記載のクッション
体。 - 【請求項8】 前記粒体は多孔質材料からなる請求項
1,2,3,4,5,6または7記載のクッション体。 - 【請求項9】 前記粒体は中空状である請求項1,2,
3,4,5,6または7記載のクッション体。 - 【請求項10】 前記柔軟性を有する材料は弾力性があ
るシート状材である請求項1,2,3,4,5,6,
7,8または9記載のクッション体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30484797A JP3848675B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | クッション体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30484797A JP3848675B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | クッション体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11113686A true JPH11113686A (ja) | 1999-04-27 |
JP3848675B2 JP3848675B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=17937997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30484797A Expired - Fee Related JP3848675B2 (ja) | 1997-10-20 | 1997-10-20 | クッション体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3848675B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005152279A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Polytec Design:Kk | クッションユニットおよびクッション体 |
CN103635122A (zh) * | 2011-03-21 | 2014-03-12 | 极性时代有限责任公司 | 冷却枕头 |
JP2016067824A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 三菱鉛筆株式会社 | 塗布具 |
WO2017065110A1 (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | エンジニアリングシステム株式会社 | 医療用体位保持マット |
-
1997
- 1997-10-20 JP JP30484797A patent/JP3848675B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005152279A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Polytec Design:Kk | クッションユニットおよびクッション体 |
CN103635122A (zh) * | 2011-03-21 | 2014-03-12 | 极性时代有限责任公司 | 冷却枕头 |
JP2016067824A (ja) * | 2014-10-01 | 2016-05-09 | 三菱鉛筆株式会社 | 塗布具 |
WO2017065110A1 (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | エンジニアリングシステム株式会社 | 医療用体位保持マット |
JP2017074172A (ja) * | 2015-10-14 | 2017-04-20 | エンジニアリングシステム株式会社 | 医療用体位保持マット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3848675B2 (ja) | 2006-11-22 |
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