JPH11113312A - 均平作業機 - Google Patents

均平作業機

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JPH11113312A
JPH11113312A JP32975897A JP32975897A JPH11113312A JP H11113312 A JPH11113312 A JP H11113312A JP 32975897 A JP32975897 A JP 32975897A JP 32975897 A JP32975897 A JP 32975897A JP H11113312 A JPH11113312 A JP H11113312A
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Toshie Yamazaki
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 均平作業機の切削負荷を大幅に軽減し、牽引
能力の低い走行機体でも効率の良い均平作業を行うこと
ができるようにする。 【解決手段】 均平作業機2に、地面を所定の高さで切
削しつつ余剰土を押土運搬するブレード17を設けるに
あたり、該ブレード17の前方に、地面を予め耕耘する
耕耘部2aを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農用トラクタ等の
走行機体に連結して使用される均平作業機の技術分野に
属するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、圃場等の均平作業は、走行機体
の前部にブレードを備えるブルドーザ等の大型建設機械
を用いて行われるが、大型建設機械は輸送や搬入が容易
でない許りか、畔道や農道を壊す可能性があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、農用トラクタ
等の走行機体を利用して均平作業を行うことが考えられ
るが、均平作業においては、一行程の切削押土量が作業
効率に大きく影響するため、牽引能力の低い走行機体で
は効率の良い作業を行い難いのが実状であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作
されたものであって、走行機体の後部に連結される均平
作業機であって、該均平作業機に、地面を所定深さで耕
耘する耕耘部を設けると共に、該耕耘部の後方に、耕耘
された地面を切削しながら余剰土を押土運搬するブレー
ドを設けたことを特徴とするものである。つまり、耕耘
部で予め耕耘した土をブレードで押土するため、切削負
荷を大幅に軽減することができ、その結果、牽引能力の
低い走行機体でも効率の良い均平作業を行うことができ
る。また、投光器から水平方向もしくは傾斜方向に投光
されるレーザ光を受光し、その受光高さを走行機体側の
作業機昇降制御装置に入力するレーザ受光器を備えてい
ることを特徴とするものである。つまり、均平作業機
を、レーザ光を基準として自動的に昇降制御することが
できるため、精度の高い均平作業を行うことができる許
りでなく、オペレータの操作労力を軽減することができ
る。また、ブレードの姿勢を平面視で前後方向に傾斜さ
せるアングル調節機構を設けたことを特徴とするもので
ある。つまり、ブレードのアングル調節に伴って押土が
側方から排出されるため、走行機体の牽引能力に応じて
押土量を調節することができる許りでなく、押土の側方
への排出を利用して作業効率を向上させることが可能に
なる。また、アングル調節機構は、ブレードの一端側を
前後揺動自在に支持し、他端側を前後方向に移動させる
ことを特徴とするものである。つまり、押土の排出方向
を一側方に限定することができるため、押土の側方への
排出を利用した効率アップが容易になる。また、アング
ル調節機構は、左右に分割されたブレードの内端側を前
後揺動自在に支持し、外端側を前後方向に移動させるこ
とを特徴とするものである。つまり、左右幅の広い均平
作業機であっても、押土を左右両側方にスムーズに排出
することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態の一つ
を図面に基づいて説明する。図面において、1は農用ト
ラクタの走行機体であって、該走行機体1の後部には、
後述する均平作業機2等の作業機を選択的に装着可能な
昇降リンク機構3が設けられている。そして、昇降リン
ク機構3に装着された作業機は、左右一対のリフトロッ
ド4を介して昇降リンク機構3を吊持するリフトアーム
5(リフトシリンダ6)の油圧作動に伴って昇降すると
共に、何れか一方のリフトロッド4に介設されるリフト
ロッドシリンダ7の油圧作動に伴って左右傾斜するが、
これらの基本構成は何れも従来通りである。
【0006】前記均平作業機2は、機体後部のPTO軸
(図示せず)からジョイント(図示せず)を介して動力
を入力する入力ケース9、該入力ケース9から左右に突
出するパイプ状のメインフレーム10、該メインフレー
ム10の左右両端部に一体的に設けられるプレート状の
サイドフレーム11、一方のサイドフレーム11に設け
られるチェンケース12、左右のサイドフレーム11間
に回転自在に軸支される耕耘軸13、該耕耘軸13に複
数取付けられる耕耘爪14、サイドフレーム11の内側
面に一体的に設けられる左右一対のサイドカバー15、
該サイドカバー15間に架設される耕耘カバー16等で
構成される耕耘部2aを備えている。そして、耕耘部2
aにおいては、入力ケース9が入力したPTO動力を、
一方のメインフレーム10に内装される伝動軸(図示せ
ず)と、チェンケース12に内装されるチェン伝動機構
(図示せず)とを経由して耕耘軸13に伝動し、それに
伴う耕耘爪14の回転運動によって地面を所定深さで耕
耘するようになっている。
【0007】17は均平作業機2に設けられるブレード
であって、該ブレード17は、地面を所定の高さで切削
しつつ余剰土を押土運搬する均平作業具であるが、前記
耕耘部2aの耕耘幅と略一致する左右幅を有すると共
に、耕耘部2aの後方に所定間隔を存して配設されてい
る。即ち、ブレード17を用いて均平作業を行うにあた
り、切削すべき地面を予め耕耘部2aで耕耘しているた
め、切削負荷の大幅な削減に伴って走行機体1の牽引負
荷が軽減されることになり、しかも、ブレード17の左
右両側方は、サイドカバー15に後方延出状に取付けら
れる延長サイドカバー18で覆われるため、左右両側方
からの押土の漏れを規制してブレード17の押土運搬能
力を向上させることができるようになっている。尚、1
9はブレード17の下端部に着脱自在に取付けられる切
削刃であり、摩耗具合等に応じて適宜交換することがで
きるようになっている。
【0008】20は前記メインフレーム10の後方に並
設されるブレードフレームであって、該ブレードフレー
ム20は、左右のサイドカバー15間に一体的に架設さ
れるが、その一端部(左端部)には、上下方向を向くボ
ス21がブラケット22を介して一体的に設けられてい
る。そして、前記ボス21は、ブレード17の一端部
(左端部)に突設されるブレード支軸23を回動自在に
抜止め支持するため、ブレード支軸23を支点とするブ
レード17の前後揺動が許容されるようになっている。
即ち、ブレード17の姿勢を平面視で前後方向に傾斜さ
せる所謂アングル調節が可能になるため、ブレード17
の側方を開放して意識的に押土を排出することができ、
その結果、走行機体1の牽引能力に応じて押土量を調節
することができると共に、一側方からの押土排出作用を
利用して作業効率を向上させることができるようになっ
ている。
【0009】24は前記ブレード17の他端部(右端
部)を支持するリンク機構であって、該リンク機構24
は、一端部同志が水平方向揺動自在に連結された一対の
リンク25、26を用いて構成されている。そして、第
一リンク25の他端部は、ブレードフレーム20に設け
られるブラケット27に前後揺動自在に連結される一
方、第二リンク26の他端部は、ブレード17の他端部
に左右揺動自在に連結されるため、ブレード17の前後
揺動角に応じてリンク機構24が屈伸することになる
が、最大屈曲状態のリンク機構24は、均平作業機2
(耕耘カバー16)の上部に折畳み収納されるようにな
っている。即ち、非アングル調節時には、平面視で均平
作業機2から突出しないようにリンク機構24を収納す
ることができるため、均平作業機2の大型化を回避する
ことができると共に、障害物との接触でリンク機構24
が破損する不都合も回避することができるようになって
いる。
【0010】28は前記ブレード17を強制的に前後揺
動(アングル調節)させるブレードシリンダ(アングル
調節シリンダ)あって、該ブレードシリンダ28の一端
部(シリンダ側)は、ブレードフレーム20に設けられ
るブラケット29に揺動自在に連結される一方、他端部
(ロッド部)は、前記第一リンク25の基端部に揺動自
在に連結されている。つまり、ブレードシリンダ28の
伸縮に伴うリンク機構24の強制的な屈伸作動に基づい
てブレード17を前後揺動させるが、前記ブレードシリ
ンダ28は、均平作業機2(ブレード17)の中央部上
方に左右を向く姿勢で配置されているため、均平作業機
2の大型化を回避することができる許りでなく、障害物
との接触でブレードシリンダ28が破損する不都合も回
避することができるようになっている。
【0011】さらに、30は均平作業機2の左右中央部
に立設されるマストであって、該マスト30の上端部に
は、上下方向に所定の受光幅を有するレーザ受光器31
が装着されるようになっている。一方、圃場の所定箇所
には、水平方向もしくは任意の傾斜方向にレーザ光を回
転投光するレーザ投光器32を設置し、該レーザ投光器
32から投光されたレーザ光を前記レーザ受光器31で
受光すると共に、レーザ受光器31におけるレーザ受光
高さ検出に基づいてレーザ光を基準とするブレード17
の絶対高さを検出するが、レーザ受光器31の検出信号
は、走行機体1側に設けられる制御部33に入力される
ようになっている。そして、制御部33は、レーザ受光
器31の検出信号に基づいて均平作業機2を自動的に昇
降制御するレーザ制御手段を備えるため、精度の高い均
平作業を行うことができると共に、オペレータの操作労
力を軽減することができるようになっている。
【0012】前記制御部33は、レーザ制御手段の他
に、アングル調節スイッチ34の操作信号に基づいてブ
レードシリンダ28を伸縮制御するアングル制御手段、
ポジションセンサ35の検出値およびリフトアームセン
サ36の検出値に基づいてリフトシリンダ6を自動的に
伸縮制御するポジション制御手段、傾斜センサ37の検
出値および傾斜設定ボリューム38の設定値に基づいて
リフトロッドシリンダ7を自動的に伸縮制御する傾斜自
動制御、耕深センサ39の検出値および耕深設定ボリュ
ーム40の設定値に基づいてリフトシリンダ6を自動的
に伸縮制御する耕深自動制御手段等の制御手段を備える
が、上記の操作具類は、運転席41の右側方に集中的に
配置されている。つまり、アングル調節スイッチ34を
含む操作具の配設位置と、ブレード17の移動側端部位
置とが機体中心を基準にして同じ側に偏倚するように設
定されているため、ブレード17の移動側端部を見なが
らアングル調節スイッチ34の操作を行うことができる
ようになっている。
【0013】叙述の如く構成されたものにおいて、均平
作業機2は、地面を所定の高さで切削しつつ余剰土を押
土運搬するブレード17を備えるが、ブレード17の前
方に地面を予め耕耘する耕耘部2aを設けたため、ブレ
ード17の切削負荷が大幅に削減されることになり、そ
の結果、牽引能力の低い走行機体1であっても効率の良
い均平作業を行うことができる。
【0014】しかも、前記ブレード17の左右両側方
は、延長サイドカバー18で覆われているため、左右両
側方からの押土の漏れを規制してブレード17の押土運
搬能力を向上させることができる。
【0015】また、前記ブレード17の姿勢を平面視で
前後方向に傾斜させるアングル調節が可能であるため、
ブレード17の側方を開放して意識的に押土を排出する
ことができ、その結果、走行機体1の牽引能力に応じて
押土量を調節することができる許りでなく、一側方から
の押土排出作用を利用して作業効率を向上させることが
できる。
【0016】また、前記ブレード17の移動側端部を支
持するリンク機構24は、非アングル調節時に均平作業
機2の上部に折畳み収納されるため、均平作業機2の大
型化を回避することができる許りでなく、障害物との接
触でリンク機構24が破損する不都合も回避することが
できる。
【0017】また、前記ブレード28のアングル調節を
行うブレードシリンダ28は、均平作業機2の中央部上
方に左右を向く姿勢で配置されているため、均平作業機
2の大型化を回避することができる許りでなく、障害物
との接触でブレードシリンダ28が破損する不都合も回
避することができる。
【0018】また、前記均平作業機2には、レーザ投光
器32から投光されたレーザ光を受光し、かつ受光高さ
を走行機体1側の制御部33に入力するレーザ受光器3
1が設けられているため、レーザ受光高さを基準として
均平作業機2を自動的に昇降制御することができ、その
結果、精度の高い均平作業を行うことができる許りでな
く、オペレータの操作労力を軽減することができる。
【0019】また、前記ブレード17の移動側端部と同
側にアングル調節スイッチ34を配置したため、ブレー
ド17の移動側端部を見ながらアングル調節スイッチ3
4の操作を行うことができ、その結果、アングル調節が
容易になる許りでなく、アングル調節の精度を向上させ
ることができる。
【0020】尚、本発明は、前記実施形態に限定されな
いものであることは勿論であって、例えば図11〜図1
4に示す第二実施形態の如く、左右に分割されたブレー
ドの内端側を前後揺動自在に支持し、外端側を前後方向
に移動させるように構成してもよく、以下、第二実施形
態を図面に基づいて説明する。
【0021】図面において、42は第二実施形態の均平
作業機であって、該均平作業機42の耕耘部42aは、
第一実施形態の均平作業機2と略同様に構成されている
が、耕耘部42aの後方まで延出されたブレードフレー
ム43は、メインフレーム44に上下揺動自在に連結さ
れると共に、高さ調節シリンダ45を介してトップリン
ク連結フレーム46に吊持されている。
【0022】47は左右に分割されたブレードであっ
て、該ブレード47の内端部には、ブレードフレーム4
3側のブレード支軸48に回動自在に外嵌するボス49
が一体的に設けられている。つまり、左右に分割された
ブレード47の内端側を前後揺動自在に支持しているた
め、外端側の前後移動に基づいて各ブレード47のアン
グル調節を行うことができ、その結果、押土を左右両側
方にスムーズに排出することができる許りでなく、左右
幅の広い均平作業機にも対応することができるようにな
っている。
【0023】さらに、50は左右一対のブレードシリン
ダであって、該ブレードシリンダ50は、ブレードフレ
ーム43の後端部と各ブレード43の中間部との間に介
在し、その伸縮作動に基づいて左右のブレード47をそ
れぞれアングル調節するものであるが、ブレードシリン
ダ50は、ブレード47に直接連結されているため、リ
ンク機構を不要にして構造の簡略化を計ることができる
ようになっている。
【0024】また、左右のブレードシリンダ50は、左
右対称状に配置されると共に、同一方向の同時作動に基
づいて左右のブレード47を同期的にアングル調節する
ように構成されている。その結果、均平作業機42の左
右バランスを崩すことがない許りでなく、左右のブレー
ドシリンダ50を単一の油圧バルブで制御できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】均平作業機を連結したトラクタの側面図であ
る。
【図2】均平作業機の平面図である。
【図3】同上後面図である。
【図4】同上左側面図である。
【図5】同上右側面図である。
【図6】非アングル調節状態を示す同上概略平面図であ
る。
【図7】同上概略左側面図である。
【図8】アングル調節状態を示す同上概略平面図であ
る。
【図9】同上概略右側面図である。
【図10】制御部の入出力を示すブロック図である。
【図11】第二実施形態の均平作業機を連結したトラク
タの側面図である。
【図12】非アングル調節状態を示す概略平面図であ
る。
【図13】同上概略左側面図である。
【図14】アングル調節状態を示す同上概略平面図であ
る。
【符号の説明】
1 走行機体 2 均平作業機 2a 耕耘部 17 ブレード 18 延長サイドカバー 24 リンク機構 28 ブレードシリンダ 30 マスト 31 レーザ受光器 33 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体の後部に連結される均平作業機
    であって、該均平作業機に、地面を所定深さで耕耘する
    耕耘部を設けると共に、該耕耘部の後方に、耕耘された
    地面を切削しながら余剰土を押土運搬するブレードを設
    けたことを特徴とする均平作業機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、投光器から水平方向
    もしくは傾斜方向に投光されるレーザ光を受光し、その
    受光高さを走行機体側の作業機昇降制御装置に入力する
    レーザ受光器を備えていることを特徴とする均平作業
    機。
  3. 【請求項3】 請求項1において、ブレードの姿勢を平
    面視で前後方向に傾斜させるアングル調節機構を設けた
    ことを特徴とする均平作業機。
  4. 【請求項4】 請求項3において、アングル調節機構
    は、ブレードの一端側を前後揺動自在に支持し、他端側
    を前後方向に移動させることを特徴とする均平作業機。
  5. 【請求項5】 請求項3において、アングル調節機構
    は、左右に分割されたブレードの内端側を前後揺動自在
    に支持し、外端側を前後方向に移動させることを特徴と
    する均平作業機。
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