JPH11112948A - 符号化ノイズ低減回路 - Google Patents

符号化ノイズ低減回路

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JPH11112948A
JPH11112948A JP27256097A JP27256097A JPH11112948A JP H11112948 A JPH11112948 A JP H11112948A JP 27256097 A JP27256097 A JP 27256097A JP 27256097 A JP27256097 A JP 27256097A JP H11112948 A JPH11112948 A JP H11112948A
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JP
Japan
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image
circuit
image data
encoding
data
Prior art date
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Application number
JP27256097A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Nagafuji
延幸 長藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送ビットレートにかかわらず符号化ノイズ
予測を良好に行うこと。 【解決手段】 画像データを符号化する符号化部10か
ら符号化部10にて符号化された画像データを復号化し
て出力する復号化部20に画像データを伝送する際、画
像データに、画像データのノイズに関する情報として、
画像データについての輝度の変化の大きさである原画ア
クティビティを多重化して伝送することにより、復号部
20における復号画アクティビティとの比較において画
質の劣化量を定量的に検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号化ノイズ低減
回路に関し、特に、画像符号化データの記録、伝送装置
の画像符号化、復号化回路における符号化ノイズ低減回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の符号化ノイズ低減回路の
一構成例を示すブロック図である。
【0003】本従来例は図2に示すように、水平方向の
画像雑音低減処理を行う水平方向画像雑音低減回路11
0と、水平方向画像雑音低減回路110と同等の構成を
有し、垂直方向の画像雑音低減処理を行う垂直方向画像
雑音低減回路120とから構成されており、水平方向画
像雑音低減回路110は、ブロック状に復号化された画
像データが入力され、入力された画像データについての
輝度の変化の大きさであるアクティビティを求めるアク
ティビティ計算回路111と、アクティビティ計算回路
111にて求められたアクティビティに基づいてブロッ
ク内の平均雑音を予測するブロック雑音予測回路112
と、アクティビティ計算回路111にて求められたアク
ティビティとブロック雑音予測回路112にて予測され
たブロック雑音とから各画素の雑音予測値を求める画素
雑音予測回路113と、アクティビティ計算回路111
にて求められたアクティビティと画素雑音予測回路11
3にて求められた雑音予測値とに基づいてフィルタ係数
を決定するフィルタ係数決定回路114と、符号化され
た画像データとアクティビティ計算回路111にて求め
られたアクティビティとフィルタ係数決定回路114に
て決定したフィルタ係数とに基づいて、雑音成分が除去
された画像データを予測して出力するフィルタ回路11
5とから構成されている(特開平7−236140号公
報参照)。
【0004】上記のように構成された符号化ノイズ低減
回路においては、復号化された画像データがブロック単
位でアクティビティー計算され、このアクティビティー
値と該ブロックにおける量子化ステップとからブロック
雑音が予測され、この予測値と画像データとより画素雑
音が予測されることによって3×3のLPF係数が決定
し、符号化画像に対してLPF処理が行われ、それによ
り、符号化ノイズの低減が図られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の符号化ノイズ低減回路においては、符号
化ノイズを除去する際に参照されるパラメータがDCT
(Discrete Cosine Transform)係数量子化時の量子化
ステップと復号化された画素データであるため、特に、
画素データを用いてアクティビティ計算を行う場合、粗
い量子化ステップでは本来のアクティビティとの差が大
きくなり、正しい雑音予測を行うことが困難である。こ
のため、低ビットレートにおいては符号化ノイズを除去
することができなくなる虞れがある。
【0006】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、伝送ビット
レートにかかわらず符号化ノイズ予測を良好に行うこと
ができる符号化ノイズ低減回路を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、画像データを符号化する符号化部と、該符
号化部にて符号化された画像データを復号化して出力す
る復号化部とを有し、前記符号化部にて符号化された画
像データが前記復号化部に伝送され、該復号化部にて前
記画像データのノイズが削除される符号化ノイズ低減回
路であって、前記画像データは、該画像データのノイズ
に関する情報に多重化されて伝送されることを特徴とす
る。
【0008】また、前記符号化部は、前記画像データと
該画像データのノイズに関する情報とを多重化する多重
化回路を有することを特徴とする。
【0009】また、前記復号化部は、前記符号化部から
伝送されてきたデータを、前記画像データと該画像デー
タのノイズに関する情報とに分割する分割化回路を有す
ることを特徴とする。
【0010】また、前記画像データのノイズに関する情
報は、該画像データについての輝度の変化の大きさであ
ることを特徴とする。
【0011】また、前記符号化部は、伝送すべき画像デ
ータに対して符号化を行い、画像符号化データを出力す
る画像符号化回路と、前記画像データに対して符号化ブ
ロック毎に前記画像データについての輝度の変化の大き
さである原画アクティビティデータを算出し、出力する
原画アクティビティ計算回路と、前記画像符号化回路か
ら出力された画像符号化データ及び前記原画アクティビ
ティ計算回路から出力された原画アクティビティデータ
をそれぞれパケット化し、これらを多重化して多重化信
号を出力する多重化回路とを有し、前記復号化部は、前
記符号化部から出力された多重化信号を前記画像符号化
データと前記原画アクティビティデータとに分離してそ
れぞれを出力する分割化回路と、該分割化回路から出力
された画像符号化データの復号化を行い、復号画像デー
タ及び符号化パラメータを出力する画像復号化回路と、
該画像復号化回路から出力された復号画像データに対し
て符号化ブロック毎に前記復号画像データについての輝
度の大きさである復号画アクティビティデータを算出
し、出力する復号画アクティビティ計算回路と、前記分
割化回路から出力された原画アクティビティデータと前
記画像復号化回路から出力された符号化パラメータと前
記復号画アクティビティ計算回路から出力された復号画
アクティビティデータとに基づいて符号化ノイズ量を予
測し、出力する符号化ノイズ予測回路と、前記画像復号
化回路から出力された復号画像データから前記符号化ノ
イズ予測回路から出力された符号化ノイズ量を減算して
画像出力信号を出力する演算回路とを有することを特徴
とする。
【0012】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、画像データを符号化する符号化部から符号化
部にて符号化された画像データを復号化して出力する復
号化部に画像データが伝送される際、画像データと画像
データのノイズに関する情報とが多重化されて伝送され
る。ここで、画像データのノイズに関する情報として、
画像データについての輝度の変化の大きさである原画ア
クティビティが用いられているので、復号画アクティビ
ティとの比較において画質の劣化量が定量的に検出さ
れ、符号化パラメータも含めた統計的な解析によって、
符号化ノイズ予測の向上が図られる。
【0013】これにより、画像の急峻な立ち上がり付近
で見られるモスキートノイズや比較的平坦な画像で見ら
れるブロックノイズのような符号化ノイズに対しても良
好なノイズの低減が行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の符号化ノイズ低減回路の
実施の一形態を示す図であり、(a)は符号化部分の構
成を示すブロック図、(b)は復号化部分の構成を示す
ブロック図である。
【0016】なお、本形態においては、符号化方式をI
SO/IES13818−3で規定されている国際標準
方式MPEG2規格とした場合を例にとり説明する。
【0017】本形態は図1に示すように、画像データを
伝送する側となる符号化部10と画像データが伝送され
る側となる復号化部20とから構成されており、符号化
部10は、符号化部10に入力される原画像31に対し
てMPEG2符号化を行い、画像符号化データ32を出
力する画像符号化回路11と、原画像31に対して8×
8画素の符号化ブロック毎に平均2乗和の計算を行うこ
とにより原画像31についての輝度の変化の大きさであ
る原画アクティビティデータ33を算出し、出力する原
画アクティビティ計算回路12と、画像符号化回路11
から出力された画像符号化データ32をPESパケット
化するとともに原画アクティビティ計算回路12から出
力された原画アクティビティデータ33をTSパケット
化し、その後、この2つのデータを多重化して、MPE
G2 SYSTEMS標準(ISO/IEC13818
−1)の多重化信号34を出力する多重化回路13とか
ら構成され、また、復号化部20は、符号化部10から
出力され、復号化部20に入力された多重化信号34を
画像符号化データ35と原画アクティビティデータ36
とに分離してそれぞれを出力する分割化回路21と、分
割化回路21から出力された画像符号化データ35のM
PEG2復号化を行い、復号画像データ37を出力する
とともに、量子化ステップ、ピクチャータイプあるいは
マクロタイプ等といった画質を左右する符号化パラメー
タ38を出力する画像復号化回路22と、画像復号化回
路22から出力された復号画像データ37に対して8×
8画素の符号化ブロック毎に平均2乗和の計算を行い、
復号画アクティビティデータ39を出力する復号画アク
ティビティ計算回路23と、分割化回路21から出力さ
れた原画アクティビティデータ36と画像復号化回路2
2から出力された符号化パラメータ38と復号画アクテ
ィビティ計算回路23から出力された復号画アクティビ
ティデータ39とが入力され、原画アクティビティデー
タ36と復号画アクティビティデータ39とを比較し、
その比較結果と符号化パラメータ38とに基づいて符号
化ノイズ量40を予測し、出力する符号化ノイズ予測回
路24と、画像復号化回路22から出力された復号画像
データ37と符号化ノイズ予測回路24から出力された
符号化ノイズ量40とが入力され、復号画像データ37
から復号化ノイズ量40を減算して画像出力信号30と
して出力する演算回路25とから構成されている。
【0018】以下に、上記のように構成された符号化ノ
イズ低減回路の動作について説明する。
【0019】符号化部10に原画像31が入力される
と、まず、符号化部10内に設けられた画像符号化回路
11において、入力された原画像31に対してMPEG
2符号化が行われ、画像符号化データ32が出力され
る。
【0020】また、符号化部10に入力された原画像3
1は原画アクティビティ計算回路12にも入力され、原
画アクティビティ計算回路12において、原画像31に
対して8×8画素の符号化ブロック毎に平均2乗和の計
算が行われ、原画アクティビティデータ33が出力され
る。
【0021】画像符号化回路11から出力された画像符
号化データ32と原画アクティビティ計算回路12から
出力された原画アクティビティデータ33とは、多重化
回路13に入力され、多重化回路13において、画像符
号化データ32がPESパケット化されるとともに原画
アクティビティデータ33がTSパケット化され、その
後、この2つのデータが多重化されて、MPEG2 S
YSTEMS標準(ISO/IEC13818−1)の
多重化信号34が符号化部10から出力される。
【0022】符号化部10から出力された多重化信号3
4が復号化部20に入力されると、まず、分割化回路2
1において、符号化部10から出力された多重化信号3
4が画像符号化データ35と原画アクティビティデータ
36とに分離されてそれぞれ出力される。
【0023】分割化回路21から出力された画像符号化
データ35は画像復号化回路22に入力され、画像復号
化回路22において、画像符号化データ35のMPEG
2復号化が行われ、復号画像データ37が出力されると
ともに、量子化ステップ、ピクチャータイプあるいはマ
クロタイプ等といった画質を左右する符号化パラメータ
38が出力される。
【0024】画像復号化回路22から出力された復号画
像データ37は復号画アクティビティ計算回路23に入
力され、復号画アクティビティ計算回路23において、
復号画像データ37に対して8×8画素の符号化ブロッ
ク毎に平均2乗和の計算が行われ、復号画アクティビテ
ィデータ39が出力される。
【0025】また、分割化回路21から出力された原画
アクティビティデータ36と画像復号化回路22から出
力された符号化パラメータ38とは符号化ノイズ予測回
路24に入力され、復号画アクティビティ計算回路23
から出力された復号画アクティビティデータ39が符号
化ノイズ予測回路24に入力されると、符号化ノイズ予
測回路24において、原画アクティビティデータ36と
復号画アクティビティデータ39とが比較され、その
後、その比較結果と符号化パラメータ38とに基づいて
符号化ノイズ量40が予測され、出力される。
【0026】画像復号化回路22から出力された復号画
像データ37と符号化ノイズ予測回路24から出力され
た符号化ノイズ量40とは演算回路25に入力され、演
算回路25において、復号画像データ37から復号化ノ
イズ量40が減算されて画像出力信号30として復号化
部20から出力される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
画像データを符号化する符号化部から符号化部にて符号
化された画像データを復号化して出力する復号化部に画
像データが伝送される際、画像データと画像データのノ
イズに関する情報とが多重化されて伝送されるが、画像
データのノイズに関する情報として、画像データについ
ての輝度の変化の大きさである原画アクティビティが用
いられているため、復号画アクティビティとの比較にお
いて画質の劣化量を定量的に検出することができ、これ
をさらに符号化パラメータとともに統計的に解析を行う
ことによって符号化ノイズ予測精度の向上を図ることが
できる。
【0028】これにより、伝送ビットレートにかかわら
ず符号化ノイズの予測を良好に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の符号化ノイズ低減回路の実施の一形態
を示す図であり、(a)は符号化部分の構成を示すブロ
ック図、(b)は復号化部分の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】従来の符号化ノイズ低減回路の一構成例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 符号化部 11 画像符号化回路 12 原画アクティビティ計算回路 13 多重化回路 20 復号化部 21 分割化回路 22 画像復号化回路 23 復号画アクティビティ計算回路 24 符号化ノイズ予測回路 25 演算回路 30 画像出力信号 31 原画像 32,35 画像符号化データ 33,36 原画アクティビティデータ 34 多重化信号 37 復号画像データ 38 符号化パラメータ 39 復号画アクティビティデータ 40 符号化ノイズ量

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを符号化する符号化部と、該
    符号化部にて符号化された画像データを復号化して出力
    する復号化部とを有し、前記符号化部にて符号化された
    画像データが前記復号化部に伝送され、該復号化部にて
    前記画像データのノイズが削除される符号化ノイズ低減
    回路であって、 前記画像データは、該画像データのノイズに関する情報
    に多重化されて伝送されることを特徴とする符号化ノイ
    ズ低減回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の符号化ノイズ低減回路
    において、 前記符号化部は、前記画像データと該画像データのノイ
    ズに関する情報とを多重化する多重化回路を有すること
    を特徴とする符号化ノイズ低減回路。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の符号化
    ノイズ低減回路において、 前記復号化部は、前記符号化部から伝送されてきたデー
    タを、前記画像データと該画像データのノイズに関する
    情報とに分割する分割化回路を有することを特徴とする
    符号化ノイズ低減回路。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の符号化ノイズ低減回路
    において、 前記画像データのノイズに関する情報は、該画像データ
    についての輝度の変化の大きさであることを特徴とする
    符号化ノイズ低減回路。
  5. 【請求項5】 請求項2または請求項3に記載の符号化
    ノイズ低減回路において、 前記画像データのノイズに関する情報は、該画像データ
    についての輝度の変化の大きさであることを特徴とする
    符号化ノイズ低減回路。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の符号化ノイズ低減回路
    において、 前記符号化部は、 伝送すべき画像データに対して符号化を行い、画像符号
    化データを出力する画像符号化回路と、 前記画像データに対して符号化ブロック毎に前記画像デ
    ータについての輝度の変化の大きさである原画アクティ
    ビティデータを算出し、出力する原画アクティビティ計
    算回路と、 前記画像符号化回路から出力された画像符号化データ及
    び前記原画アクティビティ計算回路から出力された原画
    アクティビティデータをそれぞれパケット化し、これら
    を多重化して多重化信号を出力する多重化回路とを有
    し、 前記復号化部は、 前記符号化部から出力された多重化信号を前記画像符号
    化データと前記原画アクティビティデータとに分離して
    それぞれを出力する分割化回路と、 該分割化回路から出力された画像符号化データの復号化
    を行い、復号画像データ及び符号化パラメータを出力す
    る画像復号化回路と、 該画像復号化回路から出力された復号画像データに対し
    て符号化ブロック毎に前記復号画像データについての輝
    度の大きさである復号画アクティビティデータを算出
    し、出力する復号画アクティビティ計算回路と、 前記分割化回路から出力された原画アクティビティデー
    タと前記画像復号化回路から出力された符号化パラメー
    タと前記復号画アクティビティ計算回路から出力された
    復号画アクティビティデータとに基づいて符号化ノイズ
    量を予測し、出力する符号化ノイズ予測回路と、 前記画像復号化回路から出力された復号画像データから
    前記符号化ノイズ予測回路から出力された符号化ノイズ
    量を減算して画像出力信号を出力する演算回路とを有す
    ることを特徴とする符号化ノイズ低減回路。
JP27256097A 1997-10-06 1997-10-06 符号化ノイズ低減回路 Pending JPH11112948A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012255966A (ja) * 2011-06-10 2012-12-27 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> 復号化装置及び復号化プログラム

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