JPH11112404A - 移動無線機とその周波数自動設定方法 - Google Patents
移動無線機とその周波数自動設定方法Info
- Publication number
- JPH11112404A JPH11112404A JP9268710A JP26871097A JPH11112404A JP H11112404 A JPH11112404 A JP H11112404A JP 9268710 A JP9268710 A JP 9268710A JP 26871097 A JP26871097 A JP 26871097A JP H11112404 A JPH11112404 A JP H11112404A
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- mobile radio
- base station
- mobile
- frequency
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 航空機等で用いる移動無線機の周波数設定を
自動化する。 【解決手段】 情報入力媒体１２には、Ａ型、Ｂ型、・
・・等の各無線機１、２、・・・のそれぞれが通信可能
な基地局の使用周波数とその有効エリアを予め格納して
おき、位置測定器１０により測定された位置がどれかの
基地局の有効エリアに入っていると、制御装置１１はそ
の基地局と通信可能な移動無線機の使用周波数がその基
地局の周波数となるように設定する。
自動化する。 【解決手段】 情報入力媒体１２には、Ａ型、Ｂ型、・
・・等の各無線機１、２、・・・のそれぞれが通信可能
な基地局の使用周波数とその有効エリアを予め格納して
おき、位置測定器１０により測定された位置がどれかの
基地局の有効エリアに入っていると、制御装置１１はそ
の基地局と通信可能な移動無線機の使用周波数がその基
地局の周波数となるように設定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体に搭載す
る、あるいは人間が携帯する移動無線機とその周波数自
動設定方法に関するものである。
る、あるいは人間が携帯する移動無線機とその周波数自
動設定方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】航空機等の移動体に搭載される移動無線
機、あるいは人が携帯する移動無線機では、その位置に
よって通信可能な基地局が定まり、かつ少なくとも隣接
するエリアをもつ基地局の使用周波数は干渉を避けるた
めに異なっている。このようなシステムとしては、セル
ラー方式やＰＨＳの電話システムがあるが、これらのシ
ステムではシステムの制御装置、基地局及び移動無線機
に使用周波数の選択機能が設けられていて、ユーザは使
用周波数の選択などを意識せずに通話が行える。
機、あるいは人が携帯する移動無線機では、その位置に
よって通信可能な基地局が定まり、かつ少なくとも隣接
するエリアをもつ基地局の使用周波数は干渉を避けるた
めに異なっている。このようなシステムとしては、セル
ラー方式やＰＨＳの電話システムがあるが、これらのシ
ステムではシステムの制御装置、基地局及び移動無線機
に使用周波数の選択機能が設けられていて、ユーザは使
用周波数の選択などを意識せずに通話が行える。
【０００３】しかし、電話システムのような機能を持た
せるには、基地局及びそれらを制御するための制御装置
などの多くの設備が必要である。また、使用される無線
機の種類は同じ型のものであって、多くの異なった型の
無線機を使用することはできない。従って、簡単な移動
体システムや、その構成が変更できるようにしたシステ
ムあるいは多種類の型の無線機を併用するようなシステ
ム等の場合には、大がかりで高価な固定基地局やそれら
を制御するための制御局などを設置するのは経済的では
ない。従ってこのような場合には、移動無線機をユーザ
が操作することによって通信可能な基地局に対する使用
周波数の決定を行っている。
せるには、基地局及びそれらを制御するための制御装置
などの多くの設備が必要である。また、使用される無線
機の種類は同じ型のものであって、多くの異なった型の
無線機を使用することはできない。従って、簡単な移動
体システムや、その構成が変更できるようにしたシステ
ムあるいは多種類の型の無線機を併用するようなシステ
ム等の場合には、大がかりで高価な固定基地局やそれら
を制御するための制御局などを設置するのは経済的では
ない。従ってこのような場合には、移動無線機をユーザ
が操作することによって通信可能な基地局に対する使用
周波数の決定を行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】簡単な移動体システム
や、その構成が可変なシステムの場合、使用している移
動無線機が複数個あったり、基地局ごとの使用周波数が
多数であったりしたときには、人手による周波数設定が
煩わしくなり、誤操作の原因になり易いという問題があ
った。また、ユーザがどの周波数に設定してよいかわか
らない場合には、周波数を切り換えて試してみる必要が
あり、ユーザにとって負担が大きくなるという問題があ
った。
や、その構成が可変なシステムの場合、使用している移
動無線機が複数個あったり、基地局ごとの使用周波数が
多数であったりしたときには、人手による周波数設定が
煩わしくなり、誤操作の原因になり易いという問題があ
った。また、ユーザがどの周波数に設定してよいかわか
らない場合には、周波数を切り換えて試してみる必要が
あり、ユーザにとって負担が大きくなるという問題があ
った。
【０００５】本発明の目的は、簡単な装置を付加するこ
とにより、基地局ごとのエリアに対応した周波数設定を
自動的に行えるようにした移動無線機とその周波数自動
設定方法を提供するにある。
とにより、基地局ごとのエリアに対応した周波数設定を
自動的に行えるようにした移動無線機とその周波数自動
設定方法を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明においては、その送受信周波数が可変設定
可能な移動無線機であって、その位置を測定するための
位置測定手段と、少なくとも当該移動無線機と送受信可
能な無線機を備えた基地局の送受信可能エリアを示す情
報とその送受信周波数を記憶した情報入力手段と、前記
位置測定手段により測定された当該移動無線機の位置が
前記情報入力手段に記憶された基地局の内の１つの送受
信可能エリアにあるときに当該移動無線機の送受信周波
数が前記送受信可能エリアにある基地局の送受信周波数
と一致するように制御する手段と、を備えたことを特徴
とする移動無線機を提供する。
めに、本発明においては、その送受信周波数が可変設定
可能な移動無線機であって、その位置を測定するための
位置測定手段と、少なくとも当該移動無線機と送受信可
能な無線機を備えた基地局の送受信可能エリアを示す情
報とその送受信周波数を記憶した情報入力手段と、前記
位置測定手段により測定された当該移動無線機の位置が
前記情報入力手段に記憶された基地局の内の１つの送受
信可能エリアにあるときに当該移動無線機の送受信周波
数が前記送受信可能エリアにある基地局の送受信周波数
と一致するように制御する手段と、を備えたことを特徴
とする移動無線機を提供する。
【０００７】また、本発明は、移動無線機と送受信可能
な無線機を備えた基地局の送受信可能エリアとその送受
信周波数とを当該移動無線機内の記憶手段に記憶させて
おき、計測された当該移動無線機の位置が前記基地局の
いづれかの送受信可能エリア内にあるときには当該基地
局と当該移動無線機の送受信周波数が一致するように当
該移動無線機の送受信周波数を自動設定することを特徴
とする移動無線機の周波数自動設定方法を提供する。
な無線機を備えた基地局の送受信可能エリアとその送受
信周波数とを当該移動無線機内の記憶手段に記憶させて
おき、計測された当該移動無線機の位置が前記基地局の
いづれかの送受信可能エリア内にあるときには当該基地
局と当該移動無線機の送受信周波数が一致するように当
該移動無線機の送受信周波数を自動設定することを特徴
とする移動無線機の周波数自動設定方法を提供する。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図３は、本発明の対象とする無線システムの説明
図で、簡単のため３つの基地局ＢＳａ、ＢＳｂ、ＢＳｃ
とその有効エリア（通信可能なエリア）ＡＲａ、ＡＲ
ｂ、ＡＲｃが示されている。基地局ＢＳａ、ＢＳｂ、Ｂ
Ｓｃの各々の位置はＸａ、Ｘｂ、Ｘｃ、使用無線機はＡ
型、Ｂ型、Ａ型の各無線機でその周波数はそれぞれｆ
ａ、ｆｂ、ｆｃとしている。ここで無線機の型というの
は、例えばＨＦ帯、ＶＨＦ、ＵＨＦ帯等の使用周波数帯
域や、ＦＭ方式あるいはＡＭ方式等の無線変調方式、あ
るいはアナログ方式とディジタル方式等々の種々の型を
指すもので、同一の型の無線機でもその使用周波数が一
般には異なっている。また図３では基地局ＢＳａ、ＢＳ
ｂは固定局、基地局ＢＳｃは車載機などの移動可能な局
としているが、システムの移動中には基地局の移動はな
いものとする。
する。図３は、本発明の対象とする無線システムの説明
図で、簡単のため３つの基地局ＢＳａ、ＢＳｂ、ＢＳｃ
とその有効エリア（通信可能なエリア）ＡＲａ、ＡＲ
ｂ、ＡＲｃが示されている。基地局ＢＳａ、ＢＳｂ、Ｂ
Ｓｃの各々の位置はＸａ、Ｘｂ、Ｘｃ、使用無線機はＡ
型、Ｂ型、Ａ型の各無線機でその周波数はそれぞれｆ
ａ、ｆｂ、ｆｃとしている。ここで無線機の型というの
は、例えばＨＦ帯、ＶＨＦ、ＵＨＦ帯等の使用周波数帯
域や、ＦＭ方式あるいはＡＭ方式等の無線変調方式、あ
るいはアナログ方式とディジタル方式等々の種々の型を
指すもので、同一の型の無線機でもその使用周波数が一
般には異なっている。また図３では基地局ＢＳａ、ＢＳ
ｂは固定局、基地局ＢＳｃは車載機などの移動可能な局
としているが、システムの移動中には基地局の移動はな
いものとする。
【０００９】一方移動無線機の構成例を図１に示す。こ
の移動無線機は、前記したＡ型、Ｂ型・・・の各無線機
１、２、・・・の他に、位置測定器１０、制御器１１を
共通の制御手段として備えている。但し個々の移動無線
機は、システム内に存在する全ての型の無線機を必ずし
も有している必要がないことはいうまでもない。位置測
定器１０としては、衛星電波を利用したＧＰＳ、あるい
は航空機の場合にはドップラー航法装置（ＤＮＳ）等を
利用する。
の移動無線機は、前記したＡ型、Ｂ型・・・の各無線機
１、２、・・・の他に、位置測定器１０、制御器１１を
共通の制御手段として備えている。但し個々の移動無線
機は、システム内に存在する全ての型の無線機を必ずし
も有している必要がないことはいうまでもない。位置測
定器１０としては、衛星電波を利用したＧＰＳ、あるい
は航空機の場合にはドップラー航法装置（ＤＮＳ）等を
利用する。
【００１０】制御器１１は、簡単な情報入力媒体１２、
例えばメモリカード、フロッピーディスクあるいはＣＤ
−ＲＯＭ等の読み取り手段を備えている。この情報入力
媒体１２には、図３で説明した無線システムの構成に関
する情報が、図２に例示したように予め格納されてい
る。図２に示した情報は、図３のシステムに関するもの
であって、基地局ＢＳａ、ＢＳｃの各Ａ無線機の位置Ｘ
ａ、Ｘｃと使用周波数ｆａ、ｆｃとＡ無線機の通信可能
な距離を表す有効距離Ｒａ、及びＢ無線機の位置Ｘｂと
使用周波数ｆｂと有効距離Ｒｂ等が記録されている。こ
こで有効距離Ｒａ〜Ｒｃは、図３の有効エリア（円形）
ＡＲａ〜ＡＲｃの半径に相当し、位置Ｘａ〜Ｘｃは各有
効エリアの中心位置に相当する。そしてこれらの有効距
離は、同じ型の無線機でも異なっている場合があれば、
個々の無線機に対する情報として記録する。
例えばメモリカード、フロッピーディスクあるいはＣＤ
−ＲＯＭ等の読み取り手段を備えている。この情報入力
媒体１２には、図３で説明した無線システムの構成に関
する情報が、図２に例示したように予め格納されてい
る。図２に示した情報は、図３のシステムに関するもの
であって、基地局ＢＳａ、ＢＳｃの各Ａ無線機の位置Ｘ
ａ、Ｘｃと使用周波数ｆａ、ｆｃとＡ無線機の通信可能
な距離を表す有効距離Ｒａ、及びＢ無線機の位置Ｘｂと
使用周波数ｆｂと有効距離Ｒｂ等が記録されている。こ
こで有効距離Ｒａ〜Ｒｃは、図３の有効エリア（円形）
ＡＲａ〜ＡＲｃの半径に相当し、位置Ｘａ〜Ｘｃは各有
効エリアの中心位置に相当する。そしてこれらの有効距
離は、同じ型の無線機でも異なっている場合があれば、
個々の無線機に対する情報として記録する。
【００１１】図４は、以上に説明した情報入力媒体１２
を読み取り、また位置測定器１０からの位置情報を入力
とする制御器１１の動作を示すフローチャートである。
但しこのフローチャートは、当該移動無線機が搭載する
無線機の内の１つに対する制御のフローを示しており、
複数の無線機が搭載されているときにはその各無線機に
対してこの処理を行う。そこでいま、対象とする無線機
はＡ型のものとして以下の説明を行うが、他の型の無線
機に対する制御も同様である。
を読み取り、また位置測定器１０からの位置情報を入力
とする制御器１１の動作を示すフローチャートである。
但しこのフローチャートは、当該移動無線機が搭載する
無線機の内の１つに対する制御のフローを示しており、
複数の無線機が搭載されているときにはその各無線機に
対してこの処理を行う。そこでいま、対象とする無線機
はＡ型のものとして以下の説明を行うが、他の型の無線
機に対する制御も同様である。
【００１２】図４に於て、まず位置測定器１０から当該
移動体の想定位置を取り込み（ステップ４０１）、その
位置が対象としているＡ型の地上基地局の無線機のどれ
かの有効エリア内に入っているかを、情報媒体に記録さ
れたデータと取り込んだ現在位置とを比較して調べる
（ステップ４０２）。例えば図３のシステムの場合に
は、移動体が図中の実線上を矢印方向に移動していると
すると、現在の位置が位置Ｘａから距離Ｒａ以内（エリ
アＡＲａ内）にあるか、あるいは位置Ｘｃから距離Ｒａ
以内（エリアＡＲｃ内）にあるときは、ステップ４０２
の判定は”ＹＥＳ”となる。こうしていずれかの通信可
能なエリアに入っていれば、そのエリアを現エリアとし
て当該エリアを持つ基地局の周波数に合うように移動無
線機の当該無線機の使用周波数を設定する。即ち、基地
局ＢＳａのエリア内のときは周波数ｆａ、基地局ＢＳｃ
のエリア内のときは周波数ｆｃとする（ステップ４０
３）。その後、現在位置が現エリア内にある間はそのま
まの状態を維持し（ステップ４０４、４０５）、現エリ
アから出たときはステップ４０１へもどる。
移動体の想定位置を取り込み（ステップ４０１）、その
位置が対象としているＡ型の地上基地局の無線機のどれ
かの有効エリア内に入っているかを、情報媒体に記録さ
れたデータと取り込んだ現在位置とを比較して調べる
（ステップ４０２）。例えば図３のシステムの場合に
は、移動体が図中の実線上を矢印方向に移動していると
すると、現在の位置が位置Ｘａから距離Ｒａ以内（エリ
アＡＲａ内）にあるか、あるいは位置Ｘｃから距離Ｒａ
以内（エリアＡＲｃ内）にあるときは、ステップ４０２
の判定は”ＹＥＳ”となる。こうしていずれかの通信可
能なエリアに入っていれば、そのエリアを現エリアとし
て当該エリアを持つ基地局の周波数に合うように移動無
線機の当該無線機の使用周波数を設定する。即ち、基地
局ＢＳａのエリア内のときは周波数ｆａ、基地局ＢＳｃ
のエリア内のときは周波数ｆｃとする（ステップ４０
３）。その後、現在位置が現エリア内にある間はそのま
まの状態を維持し（ステップ４０４、４０５）、現エリ
アから出たときはステップ４０１へもどる。
【００１３】以上のようにして、移動無線機に位置測定
器と簡単な制御器を設けることで、地上局には特別な装
置を用いなくても周波数を自動切り換えできるから、移
動無線機の操作が簡単になり使い易さを大幅に向上させ
ることができる。航空機などの場合は位置測定手段を有
しているから、これを利用すれば経済的に本発明を実施
することができる。
器と簡単な制御器を設けることで、地上局には特別な装
置を用いなくても周波数を自動切り換えできるから、移
動無線機の操作が簡単になり使い易さを大幅に向上させ
ることができる。航空機などの場合は位置測定手段を有
しているから、これを利用すれば経済的に本発明を実施
することができる。
【００１４】なお、上記のステップ４０２で”ＮＯ”の
判定のときは、当該無線機では通信は不可であるの
で、”通話不能”を表示し、”ＹＥＳ”となったとき”
通話可”の表示をするようにすれば、ユーザは現在の各
無線機の状態を容易に把握できる。
判定のときは、当該無線機では通信は不可であるの
で、”通話不能”を表示し、”ＹＥＳ”となったとき”
通話可”の表示をするようにすれば、ユーザは現在の各
無線機の状態を容易に把握できる。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、移動体が複数の異なっ
た型の無線機を搭載している場合であっても、地上局に
複雑な装置を設置することなく通話エリアに応じた使用
周波数を自動設定することができ、ユーザの負担を大幅
に軽減できる効果がある。
た型の無線機を搭載している場合であっても、地上局に
複雑な装置を設置することなく通話エリアに応じた使用
周波数を自動設定することができ、ユーザの負担を大幅
に軽減できる効果がある。
【図１】本発明になる移動無線機の構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】情報入力媒体の記録情報の例を示す図である。
【図３】本発明の対象とする無線システムの例を示す図
である。
である。
【図４】移動無線機に於ける周波数自動設定方法を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
１、２ 無線機 １０ 位置測定器 １１ 制御器 １２ 情報入力媒体
Claims (3)
- 【請求項１】 その送受信周波数が可変設定可能な移動
無線機であって、 その位置を測定するための位置測定手段と、 少なくとも当該移動無線機と送受信可能な無線機を備え
た基地局の送受信可能エリアを示す情報とその送受信周
波数を記憶した情報入力手段と、 前記位置測定手段により測定された当該移動無線機の位
置が前記情報入力手段に記憶された基地局の内の１つの
送受信可能エリアにあるときに当該移動無線機の送受信
周波数が前記送受信可能エリアにある基地局の送受信周
波数と一致するように制御する手段と、 を備えたことを特徴とする移動無線機。 - 【請求項２】 その構成が異なる複数の移動無線機が同
一の移動体に搭載されているときに、前記位置測定手
段、前記情報入力手段、及び前記制御手段の少なくとも
１つを前記複数の移動無線機により共用したことを特徴
とする請求項１記載の移動無線機。 - 【請求項３】 移動無線機と送受信可能な無線機を備え
た基地局の送受信可能エリアとその送受信周波数とを当
該移動無線機内の記憶手段に記憶させておき、計測され
た当該移動無線機の位置が前記基地局のいづれかの送受
信可能エリア内にあるときには当該基地局と当該移動無
線機の送受信周波数が一致するように当該移動無線機の
送受信周波数を自動設定することを特徴とする移動無線
機の周波数自動設定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9268710A JPH11112404A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 移動無線機とその周波数自動設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9268710A JPH11112404A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 移動無線機とその周波数自動設定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11112404A true JPH11112404A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17462291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9268710A Pending JPH11112404A (ja) | 1997-10-01 | 1997-10-01 | 移動無線機とその周波数自動設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11112404A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010016665A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 統合制御表示器及び無線機の設定方法 |
| JP2010504032A (ja) * | 2006-09-15 | 2010-02-04 | タレス アビオニクス インコーポレイテッド | 航空機との間でコンテンツを無線で転送するシステム及び方法 |
-
1997
- 1997-10-01 JP JP9268710A patent/JPH11112404A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010504032A (ja) * | 2006-09-15 | 2010-02-04 | タレス アビオニクス インコーポレイテッド | 航空機との間でコンテンツを無線で転送するシステム及び方法 |
| JP2010016665A (ja) * | 2008-07-04 | 2010-01-21 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 統合制御表示器及び無線機の設定方法 |
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