JPH11111130A - 傾斜検出スイッチ - Google Patents

傾斜検出スイッチ

Info

Publication number
JPH11111130A
JPH11111130A JP28133997A JP28133997A JPH11111130A JP H11111130 A JPH11111130 A JP H11111130A JP 28133997 A JP28133997 A JP 28133997A JP 28133997 A JP28133997 A JP 28133997A JP H11111130 A JPH11111130 A JP H11111130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
housing
detection switch
pair
tilt detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP28133997A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Hotta
英紀 堀田
Takuya Katogi
琢也 加藤木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP28133997A priority Critical patent/JPH11111130A/ja
Publication of JPH11111130A publication Critical patent/JPH11111130A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 消費電力が少なく、しかも安価な傾斜検出ス
イッチを提供する。 【解決手段】 ハウジング10と、ハウジング10内に
収容された導体30と、ハウジング10の底面14に形
成され、導体30を転動可能に支持する凹部15と、ハ
ウジング10に固着され、導体30を介して導通可能な
少なくとも一対の端子部40とを備えた傾斜検出スイッ
チにおいて、一対の端子部40が上下方向に離れ、導体
30が凹部15から転がり出たとき、一対の端子部40
が導体30を介して導通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は傾斜検出スイッチ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の傾斜検出スイッチの断面図
である。
【0003】この傾斜検出スイッチは、ハウジング21
0と、導電性材料からなるボール230と、一対の端子
部240とを備える。
【0004】ボール230は、ハウジング210内の底
面214に形成された穴215内に転動可能に支持され
ている。
【0005】一対の端子部240はハウジング210の
下部を水平に貫き、この一対の端子部240はボール2
30を介して電気的に導通する。
【0006】ボール230が穴215から転がり出る
と、端子部240間が非導通状態となるので、傾斜が検
知される。
【0007】図10は他の従来の傾斜検出スイッチの断
面図であり、上記従来例と同一部分には同一番号を付し
てその説明を省略する。
【0008】この傾斜検出スイッチは、ハウジング21
0と、導電性材料からなるボール230と、一対の端子
部240と、センサ250とを備える。
【0009】センサ250は反射型又は透過型の光セン
サで構成され、凹部215内のボール230の有無を検
出する。
【0010】ボール230が穴215から転がり出る
と、センサ250によってボール230が凹部215内
にないことが検出され、傾斜が検知される。このとき、
端子部240間が非導通状態となることは、前述の場合
と同様である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記ハウジン
グ210の傾斜が小さく、ボール230が凹部215内
に着座しているときには、一対の端子部240がボール
230を介して導通しているので、この傾斜検出スイッ
チが組み込まれた装置は傾斜検出スイッチに常に電力を
供給しなければならず、電力消費量が多いという問題が
ある。
【0012】また、センサ250を使用するものでは、
部品点数が増加するばかりか、センサ250が高価であ
るので傾斜検出スイッチが高価になってしまうという問
題がある。
【0013】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題は電力消費量が少なく、しかも安価
な傾斜検出スイッチを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明の傾斜検出スイッチは、ハウジング
と、前記ハウジング内に収容された導体と、前記ハウジ
ングの底面に形成され、前記導体を転動可能に支持する
凹部と、前記ハウジングに固着され、前記導体を介して
導通可能な少なくとも一対の端子部とを備えた傾斜検出
スイッチにおいて、前記一対の端子部が上下方向に離
れ、前記導体が前記凹部から転がり出たとき、前記一対
の端子部が前記導体を介して導通することを特徴とす
る。
【0015】導体が凹部から転がり出たとき、一対の端
子部が導体を介して導通して傾きが検出される。また、
高価なセンサを使用することなく傾きを検出できる。
【0016】請求項2記載の発明の傾斜検出スイッチ
は、請求項1に記載の傾斜検出スイッチにおいて、前記
ハウジング内に不活性ガスが封入されていることを特徴
とする。
【0017】ハウジング内に酸化を防止できる不活性ガ
スが封入されているので、コンタクト等に錆びが発生し
難い。
【0018】請求項3記載の発明の傾斜検出スイッチ
は、請求項1に記載の傾斜検出スイッチにおいて、前記
導体が球体であることを特徴とする。
【0019】導体は球体であるので、凹部からいずれの
方向へも転動できる。
【0020】請求項4記載の発明の傾斜検出スイッチ
は、請求項1に記載の傾斜検出スイッチにおいて、前記
導体が円柱であることを特徴とする。
【0021】導体は円柱であるので、一定の方向へだけ
転動する。
【0022】請求項5記載の発明の傾斜検出スイッチ
は、ハウジングと、前記ハウジング内に収容された球体
の導体と、前記ハウジングに固着され、前記導体を介し
て導通可能な一対の端子部とを備えた傾斜検出スイッチ
において、前記一対の端子部の一方が前記ハウジングの
下部を水平方向に貫き、前記一対の端子部の一方に前記
導体を転動可能に支持する第1の穴が設けられ、前記一
対の端子部の他方が前記ハウジングの上部を水平方向に
貫き、前記一対の端子部の他方に前記第1の穴と上下方
向に対向する第2の穴が設けられ、前記導体が前記第1
の穴から転がり出たとき、前記一対の端子部が前記導体
を介して導通することを特徴とする。
【0023】導体が一対の端子部の一方に設けた第1の
穴から転がり出たとき、一対の端子部が導体を介して導
通して傾きが検出される。また、高価なセンサを使用す
ることなく傾きを検出できる。更に、導体が球体である
ので、第1の穴からいずれの方向へも転動できる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0025】図1はこの発明の第1実施形態に係る傾斜
検出スイッチの断面図、図2はカバーを取り除いた状態
の平面図、図3は傾斜検出スイッチの分解斜視図であ
る。
【0026】傾斜検出スイッチは、ハウジング10と、
導体30と、端子部40とを備える。
【0027】導体30としては導電性材料からなる球体
を用いる。例えば、セラミックス材料で球体を形成し、
その表面に導電性材料を蒸着したものであってもよい。
【0028】ハウジング10はほぼ立方体形状をしてお
り、筐体状のベース11とその開口12を塞ぐカバー1
3とからなる。
【0029】ベース11の底面14には、導体30の直
径より小さい直径を有する第1の凹部(凹部)15が形
成されている。
【0030】カバー13の底面には、第1の凹部15と
上下方向に対向し、導体30の直径より大きい直径を有
する第2の凹部18が形成されている。
【0031】ベース11とカバー12との間にはOリン
グ20が設けられ、ベース11とカバー13との間の気
密性が保持されている。
【0032】端子部40は第1端子部41と第2端子部
42とで一対を構成する。
【0033】第1端子部41はハウジング10(ベース
11)の下部を水平方向に貫くリード部43と、このリ
ード部43と一体に形成された枠部44とからなる。
【0034】リード部43はクランク状に折り曲げら
れ、プリント基板60にリフロー半田付け等によって接
続される。
【0035】枠部44はベース11の底面14に固着さ
れ、この枠部44の中央には第1の凹部15と同じ(第
1の凹部15の直径より小さくても可)直径の第1の穴
44Aが設けられている。この第1の穴44Aは導体3
0を転動可能に支持する。
【0036】第2端子部42はカバー13(ハウジング
10の上部)を水平方向に貫くリード部45と、このリ
ード部45と一体に形成された枠部46とからなる。
【0037】リード部45はクランク状に折り曲げら
れ、リード部43と同様にプリント基板60にリフロー
半田付け等によって接続される。
【0038】枠部46はカバー13の底面に固着され、
この枠部46の中央には第2の凹部18と同じ直径の第
2の穴46Aが設けられている。
【0039】なお、ベース11とカバー13とによって
形成される空間部Sには、例えばN2 ( 窒素) 等の不活
性ガスが封入されている。
【0040】図4は傾斜検出スイッチの作動状態を示す
断面図である。
【0041】ハウジング10が所定角度以上傾くと、ハ
ウジング10内の導体30が第1の穴44A(第1の凹
部15)から転がり出る。
【0042】転がり出た導体30は、図4に示すように
第1端子部41と第2端子部42とによって支持され
る。
【0043】その結果、導体30を介して第1端子部4
1と第2端子部42とが導通し、第1端子部41と第2
端子部42との間に電流が流れる。
【0044】例えば、石油ストーブにこの傾斜検出スイ
ッチが取り付けられているときには、上記電流に基づい
て石油ストーブを消火することができる。
【0045】その後、ハウジング10が水平状態に戻っ
たときには、導体30が第1の穴44Aに戻り、第1端
子部41と第2端子部42とは非導通となる(図1参
照)。
【0046】この実施形態によれば、傾斜検出スイッチ
を石油ストーブ等の装置に組み込んだとき、導体30が
第1の穴44A(第1の凹部15)から転がり出ないと
きには装置から傾斜検出スイッチに電力が供給されない
ので、装置の電力消費量を減らすことができる。
【0047】また、高価なセンサを用いないので、部品
点数の減少と相俟って傾斜検出スイッチを安価に製造で
きる。
【0048】更に、ハウジング10内には、酸化を防止
できる不活性ガスが封入されているので、端子部40等
には錆が発生せず、接触不良が生じ難く、接触信頼性が
向上する。
【0049】更に、上記傾斜検出スイッチによれば、ハ
ウジング10が振動した場合でも、導体30が転動し、
導体30を介して第1端子部41と第2端子部42とが
導通するので、振動検出スイッチとしても使用すること
ができる。
【0050】図5(a)は第2端子部の変形例を示す
図、図5(b)は第1端子部の変形例を示す図である。
【0051】この変形例では、第1端子部の枠部44の
中央に星形の開口部44Bを形成した。また、第2端子
部の枠部46に正方形の開口部46Bを形成し、各辺の
中央に導体30との接触部46Cをそれぞれ内方へ突出
させて形成した。
【0052】この変形例の場合も第1実施形態と同様に
動作し、第1実施形態と同様の効果を発揮する。
【0053】図6(a)は第2端子部の他の変形例を示
す図、図6(b)は第1端子部の他の変形例を示す図で
ある。
【0054】この変形例では、第1端子部の枠部44の
中央にほぼ菱形の開口部44Bを形成し、第2端子部の
枠部46をC字形状に形成した。
【0055】この変形例の場合、図6(b)の左右方向
へのハウジング10の傾斜が検知される。
【0056】図7はこの発明の第2実施形態に係る傾斜
検出スイッチの断面図、図8はカバーを取り除いた状態
の平面図であり、第1実施形態と同一部分には同一符号
を付してその説明を省略する。
【0057】この傾斜検出スイッチは、ハウジング10
と、導体130と、端子部140とを備える。
【0058】導体30としては導電性材料からなる円柱
体を用いる。例えば、セラミックス材料で円柱体を形成
し、その表面に導電性材料を蒸着したものであってもよ
い。
【0059】ベース11の底面114には導体130の
直径より小さい幅を有する矩形状の第1の凹部115が
形成されている。
【0060】カバー13の底面には導体130の直径よ
り大きい幅を有する矩形状の第2の凹部118が形成さ
れている。
【0061】端子部140は第1端子部141と第2端
子部142とで一対を構成する。
【0062】第1端子部141は、ハウジング10(ベ
ース11)の下部を水平方向に貫く矩形状のリード部1
43と、このリード部143と一体に形成された正方形
の枠部144とからなる。
【0063】リード部143の両端はクランク状に折り
曲げられ、プリント基板60にリフロー半田付け等によ
って接続される。
【0064】枠部144は、ベース11の底面114に
固着され、この枠部144の中央には第1の凹部115
と同じ(第1の凹部115より小さくても可)幅の第1
の穴144Aが設けられている。この第1の穴144A
は導体130を転動可能に支持する。
【0065】第2端子部142は、カバー13(ハウジ
ング10の上部)を水平方向に貫く矩形状のリード部1
45と、このリード部145と一体に形成された正方形
の枠部146とからなる。
【0066】リード部145はクランク状に折り曲げら
れ、リード部143と同様にプリント基板60にリフロ
ー半田付け等によって接続される。
【0067】枠部146はカバー13の底面に固着さ
れ、この枠部146の中央には第2の凹部118と同じ
大きさの第2の穴146Aが設けられている。
【0068】なお、ベース11とカバー13とによって
形成される空間部Sには、第1実施形態と同様にN2 (
窒素) 等の不活性ガスが封入されている。
【0069】上記傾斜検出スイッチの動作を説明する。
【0070】ハウジング10が所定角度以上傾くと、傾
斜検出スイッチ内の導体130が第1の穴144A(第
1の凹部115)から図8の矢印a又は矢印bへ転がり
出る。
【0071】転がり出た導体30は、第1端子部141
と第2端子部142とによって支持される。
【0072】その結果、導体130を介して第1端子部
141と第2端子部142とが導通し、第1端子部14
1と第2端子部142との間に電流が流れる。
【0073】この第2実施形態によれば、第1実施形態
と同様の効果を発揮できる。ただし、導体130の移動
方向は矢印a及び矢印bに示された方向であるので、検
知されるのは矢印a及び矢印b方向のハウジング10の
傾斜だけである。
【0074】なお、第1実施形態において、第1の穴4
4Aは直径を変化させることによって、球体の導体30
が転がり出るときのハウジング10の傾きが変わるの
で、第1の穴44Aは直径を変化させて検知すべき傾斜
角度を調整することができる。
【0075】また、第2実施形態において、第1の穴1
44Aは幅を変化させることによって、円柱の導体が転
がり出るときのハウジング10の傾きが変わるので、第
1の穴144Aは幅を変化させて検知すべき傾斜角度を
調整することができる。
【0076】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1に記載の
傾斜検出スイッチによれば、導体が凹部から転がり出た
とき、一対の端子部が導体を介して導通して傾きが検出
されるので、消費電力が少なくなる。また、傾き検出に
高価なセンサを使用していないので、安価に製造するこ
とができる。
【0077】請求項2に記載の傾斜検出スイッチによれ
ば、ハウジング内に酸化を防止できる不活性ガスが封入
されているので、コンタクトに錆びが発生し難く、コン
タクトの接触信頼性が向上する。
【0078】請求項3に記載の傾斜検出スイッチによれ
ば、導体は球体であるので、凹部からいずれの方向へも
転動でき、任意の傾きの検出に対応できる。
【0079】請求項4に記載の傾斜検出スイッチによれ
ば、導体は円柱であるので、一定の方向へだけ転動で
き、傾きの方向が決まっている場合の傾き検出に有用で
ある。
【0080】請求項5に記載の傾斜検出スイッチによれ
ば、導体が一対の端子部の一方に設けた第1の穴から転
がり出たとき、一対の端子部が導体を介して導通して傾
きが検出されるので、消費電力が少なくなる。また、傾
き検出に高価なセンサを使用していないので、安価に製
造することができる。更に、導体が球体であるので、第
1の穴からいずれの方向へも転動でき、任意の傾きの検
出に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の第1実施形態に係る傾斜検出
スイッチの断面図である。
【図2】図2はカバーを取り除いた状態の平面図であ
る。
【図3】図3は傾斜検出スイッチの分解斜視図である。
【図4】図4は傾斜検出スイッチの作動状態を示す断面
図である。
【図5】図5(a)は第2端子部の変形例を示す図、図
5(b)は第1端子部の変形例を示す図である。
【図6】図6(a)は第2端子部の他の変形例を示す
図、図6(b)は第1端子部の他の変形例を示す図であ
る。
【図7】図7はこの発明の第2実施形態に係る傾斜検出
スイッチの断面図である。
【図8】図8はカバーを取り除いた状態の平面図であ
る。
【図9】図9は従来の傾斜検出スイッチの断面図であ
る。
【図10】図10は他の従来の傾斜検出スイッチの断面
図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 14,114 底面 15,115 凹部 30,130 導体 40,140 端子部 44A,144A 第1の穴 46A,146A 第2の穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジング内に収容された導体と、 前記ハウジングの底面に形成され、前記導体を転動可能
    に支持する凹部と、 前記ハウジングに固着され、前記導体を介して導通可能
    な少なくとも一対の端子部とを備えた傾斜検出スイッチ
    において、 前記一対の端子部が上下方向に離れ、 前記導体が前記凹部から転がり出たとき、前記一対の端
    子部が前記導体を介して導通することを特徴とする傾斜
    検出スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記ハウジング内に不活性ガスが封入さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の傾斜検出ス
    イッチ。
  3. 【請求項3】 前記導体が球体であることを特徴とする
    請求項1に記載の傾斜検出スイッチ。
  4. 【請求項4】 前記導体が円柱であることを特徴とする
    請求項1に記載の傾斜検出スイッチ。
  5. 【請求項5】 ハウジングと、 前記ハウジング内に収容された球体の導体と、 前記ハウジングに固着され、前記導体を介して導通可能
    な一対の端子部とを備えた傾斜検出スイッチにおいて、 前記一対の端子部の一方が前記ハウジングの下部を水平
    方向に貫き、前記一対の端子部の一方に前記導体を転動
    可能に支持する第1の穴が設けられ、 前記一対の端子部の他方が前記ハウジングの上部を水平
    方向に貫き、前記一対の端子部の他方に前記第1の穴と
    上下方向に対向する第2の穴が設けられ、 前記導体が前記第1の穴から転がり出たとき、前記一対
    の端子部が前記導体を介して導通することを特徴とする
    傾斜検出スイッチ。
JP28133997A 1997-09-29 1997-09-29 傾斜検出スイッチ Withdrawn JPH11111130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28133997A JPH11111130A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 傾斜検出スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28133997A JPH11111130A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 傾斜検出スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11111130A true JPH11111130A (ja) 1999-04-23

Family

ID=17637738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28133997A Withdrawn JPH11111130A (ja) 1997-09-29 1997-09-29 傾斜検出スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11111130A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010010925A (ko) * 1999-07-23 2001-02-15 이현직 저전력형 스위치
JP2015125134A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 京セラ株式会社 振動検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010010925A (ko) * 1999-07-23 2001-02-15 이현직 저전력형 스위치
JP2015125134A (ja) * 2013-12-27 2015-07-06 京セラ株式会社 振動検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100261884B1 (ko) 기울기검출장치
CA2594949C (en) Omnidirectional tilt and vibration sensor
EP1326308A4 (en) SPRING ELEMENT, PRESSURE CONNECTOR, AND BEARER WITH PROBE FOR ELECTROACOUSTIC ELEMENT
US20030196878A1 (en) Tilt detector
US7434323B2 (en) Tilt sensor and method of providing the same
US7326867B2 (en) Omnidirectional tilt and vibration sensor
JPH0997545A (ja) 傾斜・振動スイッチ及び傾斜・振動スイッチの 傾斜角度調整具
JPH11111130A (ja) 傾斜検出スイッチ
JP2001110292A (ja) 傾斜スイッチ及びこれを用いた電子機器
JP2001102116A (ja) 電子部品用コネクタ
JP4067700B2 (ja) 水平設置無指向傾斜振動センサ
WO2004068640B1 (en) Conductive terminal and the electrical connector using the conductive terminal
JP2007128870A (ja) センサ
JP2005077131A (ja) 水平動用感震器
JP2885690B2 (ja) 傾斜・振動スイッチ
JP2827085B2 (ja) 感震素子
JPH113640A (ja) 傾斜検出スイッチ
JP2003157754A (ja) 傾斜・振動スイッチ及び傾斜・振動スイッチの傾斜角度調整具。
GB2342509A (en) Surface mount reed switch having transverse feet formed from leads
JP3891204B2 (ja) 傾き検出装置
JP3026542U (ja) 振動検出スイッチ
JP2928161B2 (ja) 傾斜振動スイッチ
JP3193693B2 (ja) 傾斜スイッチ
JP2003178656A (ja) 傾斜・振動スイッチ及び傾斜・振動スイッチの傾斜角度調整具。
JP2000021202A (ja) 常備灯

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207