JPH11110442A - 板金部材費見積、発注システム - Google Patents

板金部材費見積、発注システム

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JPH11110442A
JPH11110442A JP27553197A JP27553197A JPH11110442A JP H11110442 A JPH11110442 A JP H11110442A JP 27553197 A JP27553197 A JP 27553197A JP 27553197 A JP27553197 A JP 27553197A JP H11110442 A JPH11110442 A JP H11110442A
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JP
Japan
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name
screen
estimate
shape
materials
Prior art date
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Pending
Application number
JP27553197A
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English (en)
Inventor
Akihiro Oyama
晃弘 大山
Hiroyuki Watari
裕行 亘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11110442A publication Critical patent/JPH11110442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】建築部材の使用材料量、材料費、加工費当の見
積書作成時にキーインする内容を極力最小にして、パソ
コン操作に慣れていない人でも容易に操作出来るように
する。 【解決手段】見積処理に関しては各部材単位に使用素材
形状の指示をアイコンで選択を行い、同一形状の素材名
をを画面に表示させ使用する。次に見積もり画面の素材
名の挿入したい位置をクリックし、同一形状の素材名の
画面に表示させている使用する素材名をクリックで指示
する事により画面の見積書に素材名、寸法を表示させ
る。見積者は棒材は設計寸法Zと設計使用本数、平板は
設計寸法Y,Zと設計使用枚数を指示する事により、素材
が何本必要か、歩留まりが何%かを計算処理する。次ぎ
に素材本数、素材枚数から材料費の計算処理、素材本
数、素材枚数から重量計算を行い加工費を計算させ見積
を行い、見積書を作成する。次に、各素材形状の素材を
同一素材名にソートし、素材単位の材料発注書作成、発
行を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明のは現金自動支払い機
無人ブース、カラオケボックス、倉庫等の小型板金建築
物の板金部材の加工を外注へ発注するための部材の見積
業務や発注業務に関しての技術分野。
【0002】
【従来の技術】従来の見積システムに関しては、システ
ム画面の見積書に素材形状、設計寸法(縦、横、長さ)
のみを見積者がキーボードよりキーインする事により設
計寸法、使用量でのみ材料費は重量計算を行い計算し、
加工費は従来からのデータでの計算式での¥/重量の計
算式を行っている。そのために別の担当者が原材料台帳
のリストから素材寸法を選択し、設計寸法と照らし合わ
せ素材が何本、何枚必要かを計算している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の解決する課題
としては建築部材の使用材料量、材料費、加工費当の見
積書作成時にキーインする内容を極力最小にして、パソ
コン操作に慣れていない人でも容易に操作出来る事。ま
た設計者が使用したい素材形状のみを判断すれば、現状
その工場にある素材形状、詳細素材名、素材寸法が判り
設計段階で即座に見積りが出来る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はキーインの時間
を極力最小にするためもので、画面各種の素材形状を表
示し必要な素材形状を選択すると。その素材形状の詳細
な素材名を画面に表示し必要な素材名をクリックする事
により、見積書画面に素材名、素材寸法、素材重量を表
示させ、棒材等は素材寸法の長さを、平板は素材寸法の
幅又は長さ寸法を設計寸法に変更するだけで各材料が何
本必要で材料費、加工費が自動計算出来る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明のシステム構成図は図1の
通りである。素材形状名、素材名、素材寸法、素材重量
を入力する入力処理1、建築部材別に見積を行う部材別
見積計算処理2と見積書発行処理3。また、材料の発注
業務を行う為の同一素材を纏めるための素材ソート4と
各ソートされた材料の注文書発行処理5及び、素材形
状、素材ファイル6から構成されている。次に本システ
ムの業務処理フローは図2の通りで、詳細業務に関して
はそれに基好き説明する。各データの入力処理に関して
説明する。角材、丸棒、Cチャンネル、Fe平板、SU
S平板等の素材形状名入力10を行い図3のように素材
形状、素材ファイル6に格納する。
【0006】各素材形状毎の詳細な素材名、素材寸法、
素材重量、ソート記号、比重、¥/Kgの材料費。¥/K
gの加工費を入力する素材名入力11を行い、それらの
データは図4ように素材形状、素材ファイル6に格納さ
れる。次に見積計算処理に関しては、図5のような見積
画面表示12を行う。最初に素材形状選別の為に素材形
状のアイコンをクリツクして各種素材形状を図6のよう
に表示させ素材形状選択13を行う。次に見積書の見積
り指定欄の素材をクリックし位置指定を行い、素材名の
詳細素材名を表示させ図7のように使用素材名選択14
を行う。素材選択を行うと見積書の指定欄に図8のよう
に素材名、素材寸法表示15される。図9に使用本数、
枚数、材料費、加工費の業務フローを表示する。見積者
はその欄の素材寸法の、棒材は長さ(Z)を設計寸法に
訂正16し設計使用本数を入力、平板は素材寸法の幅
(Y)と長さ(Z)の寸法を設計寸法に訂正16と設計
使用枚数を入力、その設計データより例えば棒材の素材
の使用本数は素材寸法と設計寸法を比較し素材寸法から
何本取れるか計算する。図9に素材使用本数算出、図1
0に歩留算出の業務フローを示す。
【0007】次にその詳細業務フローを図11に示す。
この場合素材寸法より設計寸法が長い場合はエラー表示
させる。例えば素材寸法2000mm、設計寸法300
mm、設計使用本数10本とした場合、素材寸法/設計
寸法」素材寸法で計算を行なう。2000/300」20
00で本数は6本となる。この場合の歩留は1800/
2000=90%となる。次ぎに本数は設計本数」計算
本数となれば設計本数=計算本数で実際の素材使用本数
で完了。次ぎに設計本数ウ計算本数の場合何本必要かの
設計本数−計算本数を計算する。10−6=4本不足。
【0008】計算本数」計算不足本数の場合は最初の計
算を同様に行い計算本数ウ計算不足本数で完了し素材寸
法−不足本数寸法を計算し歩留計算を行う。6ウ4で完
了、2000−(4*300)=800残、歩留は12
00/2000=60%。合計歩留は90+60/2=
75%となる。以上の様に設計寸法と設計使用量から実
際使用本数または使用枚数の使用量計算処理17が行わ
れる。図12に設計寸法に訂正した場合と設計使用本数
の入力画面を示す。また、ひら平板に関しては図13の
ように寸法がX、Yと2辺あるために素材寸法のXとY
に対しては設計寸法ではX同士とXとYとの2回計算を
行い使用枚数の多い方を取る。
【0009】次に材料費に関しては素材寸法×比重×¥
/Kgの材料費にて材料計算18が行われる。
【0010】また、加工費は設計寸法×¥/Kgの加工
費により加工費計算19が行われ見積書に表示20さ
れ、見積が完了する。図14は見積りが計算された画面
の一部材の画面を示す。一方材料の発注業務のために、
見積は部材単位に表示されているため同一素材名ではバ
ラバラであるが発注の場合な同一素材を纏めて発注する
ため同一素材名でソートするソート処理21がアイコン
をクリツクする事で行われ、各素材名単位での必要本数
の注文書作成発行22が行われ、図15のような画面が
表示される板金見積り・発注システム。
【0011】
【発明の効果】本発明の効果としては見積り時、設計者
は素材形状のみで素材寸法、重量等を知らなくても本シ
ステムの中にデータベースを持っているため、非常に楽
である事と、見積り業務から見れば従来キー入力してい
た各項目に関しては設計寸法のみ訂正で素材名等のキー
入力が不要になりパソコンのキー入力に不慣れな人でも
容易に見積りが出来るとともに、素材発注に関しては部
材別計算から同一素材に自動ソートできしかも自動発注
できるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成図
【図2】業務処理フロー図
【図3】素材形状、素材ファイル
【図4】詳細素材形状ファイル
【図5】見積画面図
【図6】素材形状選択画面図
【図7】使用素材名選択字
【図8】素材名、素材寸法表示図
【図9】棒材実際素材使用本数算出フロー
【図10】棒材歩留り算出フロー
【図11】棒材実際素材使用本数、歩留り算出詳細フロ
【図12】平板実際素材使用枚数算出フロー
【図13】実際使用寸法、本数画面
【図14】材料費、加工費、歩留り算出画面
【図15】部材別発注書画面図
【符号の説明】
1…入力処理 2…部材別見積処理 3…見積書作成処理 4…素材ソート処理 5…注文書作成発行処理 6…素材形状、素材ファイル 10…素材形状入力 11…素材名入力 12…見積画面表示 13…素材形状選択 14…素材名選択 15…素材名、素材寸法表示 16…寸法訂正 17…使用料計算処理 18…材料費計算処理 19…加工費計算処理 20…見積書作成発行処理 21…ソート処理 22…注文書作成発行処理

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小型板金建築物の板金部材の見積、発注を
    行う業務の情報システム化に関して、予め使用する素材
    を平板、角材、Cチャンネル等の素材形状別に分類し、
    各素材形状別にそれぞれの詳細形状の素材名、素材寸
    法、素材重量をファイルに登録、格納する。次に、見積
    に関しては建物になった場合の、建物の天井、側板、底
    板等の各部材単位での形状、寸法で見積処理と見積書発
    行及び同一素材を纏めて注文書発行を行う情報システム
    で、見積処理に関しては各部材単位に使用素材形状の指
    示をアイコンで選択を行い、同一形状の素材名をを画面
    に表示させ使用し、次に見積もり画面の素材名の挿入し
    たい位置をクリックし、同一形状の素材名の画面に表示
    させている使用する素材名をクリックで指示する事によ
    り画面の見積書に素材名、寸法を表示させ、見積者は棒
    材は設計寸法Zと設計使用本数、平板は設計寸法Y,Zと設
    計使用枚数を指示する事により、素材が何本必要か、歩
    留まりが何%かを計算処理し、次に素材本数、素材枚数
    から材料費の計算処理、素材本数、素材枚数から重量計
    算を行い加工費を計算させ見積を行い、見積書を作成
    し、次に、各素材形状の素材を同一素材名にソートし、
    素材単位の材料発注書作成、発行を行うことを特徴とす
    る建築部材費見積、発注システム。
JP27553197A 1997-10-08 1997-10-08 板金部材費見積、発注システム Pending JPH11110442A (ja)

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Cited By (4)

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KR20020075109A (ko) * 2001-03-23 2002-10-04 주식회사 디디알소프트 건설통합db를 이용한 건설정보 관리 시스템 및 방법, 그프로그램 소스를 기록한 기록매체
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