JPH11109999A - 音データ録音再生装置 - Google Patents
音データ録音再生装置Info
- Publication number
- JPH11109999A JPH11109999A JP9284649A JP28464997A JPH11109999A JP H11109999 A JPH11109999 A JP H11109999A JP 9284649 A JP9284649 A JP 9284649A JP 28464997 A JP28464997 A JP 28464997A JP H11109999 A JPH11109999 A JP H11109999A
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- JP
- Japan
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- sound data
- recording
- memory area
- inputting
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 音データ録音再生装置を、重要なメッセージ
や記念となる音声などの記録を残したまま新たな音デー
タを記録できるようにする。 【解決手段】 録音再生IC30を設け、その録音命令
入力用ピンRECに、第1のメモリー領域に記録するた
めの録音命令入力端子REC1と第2のメモリー領域に
記録するための手動スイッチREC2を論理和ゲートを
介して接続し、再生命令入力用ピンSTに、第1のメモ
リー領域のデータを再生するための手動スイッチST1
と第2のメモリー領域のデータを再生するための手動ス
イッチST2を接続し、命令入力用ピンCH1にREC
1とST1を接続し、他の命令入力用ピンCH2にRE
C2とST2を接続し、音データ入力用ピンLINにア
ナログスイッチ36を介して音データ入力端子33を接
続し、他の音データ入力用ピンMINに手動スイッチR
EC2を介してマイクロフォン34を接続する。
や記念となる音声などの記録を残したまま新たな音デー
タを記録できるようにする。 【解決手段】 録音再生IC30を設け、その録音命令
入力用ピンRECに、第1のメモリー領域に記録するた
めの録音命令入力端子REC1と第2のメモリー領域に
記録するための手動スイッチREC2を論理和ゲートを
介して接続し、再生命令入力用ピンSTに、第1のメモ
リー領域のデータを再生するための手動スイッチST1
と第2のメモリー領域のデータを再生するための手動ス
イッチST2を接続し、命令入力用ピンCH1にREC
1とST1を接続し、他の命令入力用ピンCH2にRE
C2とST2を接続し、音データ入力用ピンLINにア
ナログスイッチ36を介して音データ入力端子33を接
続し、他の音データ入力用ピンMINに手動スイッチR
EC2を介してマイクロフォン34を接続する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、利用者の音声に
よるメッセージを記録し随時再生可能とする音データ記
録再生装置に関する。
よるメッセージを記録し随時再生可能とする音データ記
録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】音声によるメッセージを記録し随時再生
可能とする音データ記録再生装置が従来から知られてい
る。実開昭60−169799号公報に開示された伝言
装置はその一例であって、板状の本体部に収納した電子
回路に、マイク,スピーカ,A/Dコンバータ,D/A
コンバータ,記憶素子等を有し、スイッチ操作により音
声を記録および再生できるようにしている。
可能とする音データ記録再生装置が従来から知られてい
る。実開昭60−169799号公報に開示された伝言
装置はその一例であって、板状の本体部に収納した電子
回路に、マイク,スピーカ,A/Dコンバータ,D/A
コンバータ,記憶素子等を有し、スイッチ操作により音
声を記録および再生できるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記伝言装置等の従来
の音データ記録再生装置では、既に音データが記録され
ているものに、新たに音データを記録すると、その新た
な音データの記録は既に記録されているデータに上書き
され、前回記録した音データは再生できなくなる。その
ため、重要なメッセージや記念となる音声などを記録し
て、長く残しておきたい場合に、その後の新たな音デー
タの記録を行うことができない。
の音データ記録再生装置では、既に音データが記録され
ているものに、新たに音データを記録すると、その新た
な音データの記録は既に記録されているデータに上書き
され、前回記録した音データは再生できなくなる。その
ため、重要なメッセージや記念となる音声などを記録し
て、長く残しておきたい場合に、その後の新たな音デー
タの記録を行うことができない。
【0004】したがって、重要なメッセージや記念とな
る音声などの記録を残したままで新たな音データを記録
できるようにすることが課題である。
る音声などの記録を残したままで新たな音データを記録
できるようにすることが課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による音データ録
音再生装置は、外部装置の音データ出力端子に接続さ
れ、該音データ出力端子から送信される音データを電気
信号として取り込む第1の入力手段と、外部の音波をア
ナログ信号として取り込むマイクロフォンからなる第2
の入力手段と、第1および第2の入力手段から取り込ん
だ音データをデジタル信号に変換するA/D変換手段
と、第1の入力手段から取り込まれA/D変換手段によ
りデジタル信号に変換された音データを記憶する第1の
メモリー領域と第2の入力手段から取り込まれA/D変
換手段によりデジタル信号に変換された音データを記憶
する第2のメモリー領域とを有する記憶手段と、第1お
よび第2のメモリ領域に記憶した音データを読み出し、
アナログ信号に変換するD/A変換手段と、アナログ信
号に変換された音データを外部に出力する出力手段とを
備えたことを特徴とし、好ましくは、第1の入力手段か
ら取り込んだ音データを第1のメモリー領域に記録する
命令が入力される録音命令入力端子と、第2の入力手段
から取り込んだ音データを第2のメモリー領域に記録す
るよう制御する手動操作手段を備えたものである。
音再生装置は、外部装置の音データ出力端子に接続さ
れ、該音データ出力端子から送信される音データを電気
信号として取り込む第1の入力手段と、外部の音波をア
ナログ信号として取り込むマイクロフォンからなる第2
の入力手段と、第1および第2の入力手段から取り込ん
だ音データをデジタル信号に変換するA/D変換手段
と、第1の入力手段から取り込まれA/D変換手段によ
りデジタル信号に変換された音データを記憶する第1の
メモリー領域と第2の入力手段から取り込まれA/D変
換手段によりデジタル信号に変換された音データを記憶
する第2のメモリー領域とを有する記憶手段と、第1お
よび第2のメモリ領域に記憶した音データを読み出し、
アナログ信号に変換するD/A変換手段と、アナログ信
号に変換された音データを外部に出力する出力手段とを
備えたことを特徴とし、好ましくは、第1の入力手段か
ら取り込んだ音データを第1のメモリー領域に記録する
命令が入力される録音命令入力端子と、第2の入力手段
から取り込んだ音データを第2のメモリー領域に記録す
るよう制御する手動操作手段を備えたものである。
【0006】この音データ録音再生装置は、メモリーが
第1と第2の領域に分割されて、第1の領域には特定の
外部装置を使用した場合のみ録音が可能とされ、第2の
領域には音データ録音再生装置が具備するマイクロフォ
ンからの録音が可能とされたことにより、重要なメッセ
ージや記念となる音声などは、第1のメモリ領域に録音
し、それを残したままで第2のメモリ領域に新たな音声
を録音するようにできる。
第1と第2の領域に分割されて、第1の領域には特定の
外部装置を使用した場合のみ録音が可能とされ、第2の
領域には音データ録音再生装置が具備するマイクロフォ
ンからの録音が可能とされたことにより、重要なメッセ
ージや記念となる音声などは、第1のメモリ領域に録音
し、それを残したままで第2のメモリ領域に新たな音声
を録音するようにできる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明の実施の形態
の一例を示す。
の一例を示す。
【0008】図1は外部装置としての音データ記録装置
の外観図である。図において、1は自動販売機型の音デ
ータ記録装置であって、その正面上部に位置する正面パ
ネル2には、操作案内用の表示モニター3と、利用者の
音声データを取り込むマイクと案内用音声を発するスピ
ーカとを備えた受話器4が設置されている。また、正面
パネル2の下方に位置する操作パネル5には、音データ
録音再生装置を挿入する挿入デッキ6がほぼ中央に設け
られ、操作過程で種々の選択を指示するための押ボタン
7が向かって右側に設けられ、表示モニター3に表示さ
れるカーソルを移動させるための移動キー8が左側に設
けられている。挿入デッキ6は、音データ録音再生装置
を挿入した状態でその音データ録音再生装置の音声入力
端子と接触して音声データを送信する音データ出力端子
を備えたものである。また、操作パネル5の下方にはコ
イン投入口9が設けられ、更にその下方には音データ録
音再生装置を取り出す商品取り出し口10が設けられて
いる。
の外観図である。図において、1は自動販売機型の音デ
ータ記録装置であって、その正面上部に位置する正面パ
ネル2には、操作案内用の表示モニター3と、利用者の
音声データを取り込むマイクと案内用音声を発するスピ
ーカとを備えた受話器4が設置されている。また、正面
パネル2の下方に位置する操作パネル5には、音データ
録音再生装置を挿入する挿入デッキ6がほぼ中央に設け
られ、操作過程で種々の選択を指示するための押ボタン
7が向かって右側に設けられ、表示モニター3に表示さ
れるカーソルを移動させるための移動キー8が左側に設
けられている。挿入デッキ6は、音データ録音再生装置
を挿入した状態でその音データ録音再生装置の音声入力
端子と接触して音声データを送信する音データ出力端子
を備えたものである。また、操作パネル5の下方にはコ
イン投入口9が設けられ、更にその下方には音データ録
音再生装置を取り出す商品取り出し口10が設けられて
いる。
【0009】図2は音データ録音再生装置の正面図、図
3は同背面図である。図において20は音データ録音再
生装置で、その筺体の正面下方には、第1のメモリー領
域に記録された音データの再生を指示する第1の再生ボ
タン21と、第2のメモリー領域に記録された音データ
の再生を指示する第2の再生ボタン22と、マイクロフ
ォンから取り込んだ音データの第2のメモリー領域への
録音を指示する録音ボタン23とが設けられている。そ
して、正面中央に音データを取り込むマイクロフォンの
ための開口部24が設けられ、その上方には、メッセー
ジを記入したり、記念のシールを添付したりできるフラ
ットスペース25が設けられている。また、頂部には、
キーホルダーなどを取り付けるための孔部26が設けら
れている。
3は同背面図である。図において20は音データ録音再
生装置で、その筺体の正面下方には、第1のメモリー領
域に記録された音データの再生を指示する第1の再生ボ
タン21と、第2のメモリー領域に記録された音データ
の再生を指示する第2の再生ボタン22と、マイクロフ
ォンから取り込んだ音データの第2のメモリー領域への
録音を指示する録音ボタン23とが設けられている。そ
して、正面中央に音データを取り込むマイクロフォンの
ための開口部24が設けられ、その上方には、メッセー
ジを記入したり、記念のシールを添付したりできるフラ
ットスペース25が設けられている。また、頂部には、
キーホルダーなどを取り付けるための孔部26が設けら
れている。
【0010】また、この音データ録音再生装置の20の
筺体背面には、再生された音声を出力するスピーカのた
めの複数の孔からなるスピーカ開口部27がほぼ中央に
設けられ、その下方には複数の入力端子28が設けられ
ている。これら入力端子28の一部は、外部装置である
上記音データ記録装置1の音データ出力端子に接続され
て、第1のメモリー領域に記録される音データを入力す
るための音データ入力端子33を構成し、その他は、音
データを第1のメモリー領域に記録する命令が入力され
る録音命令入力端子REC1を構成するものである。
筺体背面には、再生された音声を出力するスピーカのた
めの複数の孔からなるスピーカ開口部27がほぼ中央に
設けられ、その下方には複数の入力端子28が設けられ
ている。これら入力端子28の一部は、外部装置である
上記音データ記録装置1の音データ出力端子に接続され
て、第1のメモリー領域に記録される音データを入力す
るための音データ入力端子33を構成し、その他は、音
データを第1のメモリー領域に記録する命令が入力され
る録音命令入力端子REC1を構成するものである。
【0011】音データ録音再生装置20の筺体は、ビス
29により固定された表裏一体のケースからなってい
る。
29により固定された表裏一体のケースからなってい
る。
【0012】図4は音データ録音再生装置20のブロッ
ク図である。
ク図である。
【0013】この音データ録音再生装置20には、入力
されたアナログの音データをデジタルデータに変換し
て、第1と第2のメモリー領域に分割して使用されるメ
モリー31の所定のメモリー領域に書き込み、また、所
定のメモリー領域からデジタルデータを読み出してアナ
ログの音データに変換し出力する録音再生IC30が設
けられている。
されたアナログの音データをデジタルデータに変換し
て、第1と第2のメモリー領域に分割して使用されるメ
モリー31の所定のメモリー領域に書き込み、また、所
定のメモリー領域からデジタルデータを読み出してアナ
ログの音データに変換し出力する録音再生IC30が設
けられている。
【0014】上記録音再生IC30は、録音命令入力用
のピンRECと、再生命令入力用のピンSTと、第1の
メモリー領域をアクティブとする命令入力用のピンCH
1と、第2のメモリー領域をアクティブとする命令入力
用のピンCH2と、第1の入力手段である音データ入力
端子33からのアナログの音データを入力するピンLI
Nと、第2の入力手段であるマイクロフォン34からの
アナログの音データを入力するピンMINと、メモリー
31との間でデジタルの音データを双方向に入出力する
複数のピン群MEMと、出力手段であるスピーカ35に
アナログの音データを出力するピンSPとを有する。
のピンRECと、再生命令入力用のピンSTと、第1の
メモリー領域をアクティブとする命令入力用のピンCH
1と、第2のメモリー領域をアクティブとする命令入力
用のピンCH2と、第1の入力手段である音データ入力
端子33からのアナログの音データを入力するピンLI
Nと、第2の入力手段であるマイクロフォン34からの
アナログの音データを入力するピンMINと、メモリー
31との間でデジタルの音データを双方向に入出力する
複数のピン群MEMと、出力手段であるスピーカ35に
アナログの音データを出力するピンSPとを有する。
【0015】録音命令入力用のピンRECには、第1の
メモリー領域に記録する命令が入力される録音命令入力
端子REC1と、第2のメモリー領域に記録するよう制
御する手動スイッチREC2とが、論理和ゲートを介し
て接続されている。
メモリー領域に記録する命令が入力される録音命令入力
端子REC1と、第2のメモリー領域に記録するよう制
御する手動スイッチREC2とが、論理和ゲートを介し
て接続されている。
【0016】また、再生命令入力用のピンSTには、第
1のメモリー領域のデータを再生するよう制御する手動
スイッチST1と、第2のメモリー領域のデータを再生
するよう制御する手動スイッチST2とが論理和を介し
て接続されている。
1のメモリー領域のデータを再生するよう制御する手動
スイッチST1と、第2のメモリー領域のデータを再生
するよう制御する手動スイッチST2とが論理和を介し
て接続されている。
【0017】また、命令入力用の一方のピンCH1に
は、上記録音命令入力端子REC1と上記手動スイッチ
ST1とが論理和ゲートを介して接続され、もう一方の
命令入力用のピンCH2には、上記手動スイッチREC
2と上記手動スイッチST2とが論理和ゲートを介して
接続されている。
は、上記録音命令入力端子REC1と上記手動スイッチ
ST1とが論理和ゲートを介して接続され、もう一方の
命令入力用のピンCH2には、上記手動スイッチREC
2と上記手動スイッチST2とが論理和ゲートを介して
接続されている。
【0018】また、音データ入力用の一方のピンLIN
には、音データ入力端子33が、上記録音命令入力端子
REC1からの信号により開閉されるアナログスイッチ
36を介して接続され、もう一方の音データ入力用のピ
ンMINには、マイクロフォン34が、上記手動スイッ
チREC2からの信号により開閉されるアナログスイッ
チ37を介して接続されている。
には、音データ入力端子33が、上記録音命令入力端子
REC1からの信号により開閉されるアナログスイッチ
36を介して接続され、もう一方の音データ入力用のピ
ンMINには、マイクロフォン34が、上記手動スイッ
チREC2からの信号により開閉されるアナログスイッ
チ37を介して接続されている。
【0019】なお、上記の例では、1個のメモリー31
を第1のメモリー領域と第2のメモリー領域に分割して
使用したが、別個の2個のメモリーをそれぞれ第1,第
2のメモリー領域として使用してもよい。
を第1のメモリー領域と第2のメモリー領域に分割して
使用したが、別個の2個のメモリーをそれぞれ第1,第
2のメモリー領域として使用してもよい。
【0020】
(1)メモリーを第1と第2の領域に分割して、第1の
領域には特定の外部装置を使用することによって録音を
可能とし、第2の領域には音データ録音再生装置が具備
するマイクロフォンからの録音を可能としたので、重要
なメッセージや記念となる音声などを第1のメモリ領域
に録音することにより、それを残したままで第2のメモ
リ領域に新たな音声を録音するようにでき、多様な使用
方法が可能となる。
領域には特定の外部装置を使用することによって録音を
可能とし、第2の領域には音データ録音再生装置が具備
するマイクロフォンからの録音を可能としたので、重要
なメッセージや記念となる音声などを第1のメモリ領域
に録音することにより、それを残したままで第2のメモ
リ領域に新たな音声を録音するようにでき、多様な使用
方法が可能となる。
【0021】(2)常時は、外部装置である音データ記
録装置とは離れて音データ録音再生装置を単体で使用す
るため、第1のメモリー領域に記録した音データが上書
きされたり消去されたりすることはなく、重要なメッセ
ージ等をいつまでも残せる。また、第1のメッセージ領
域の内容を書き換えたい場合は、外部装置を使用すれば
容易に書き換えることができる。
録装置とは離れて音データ録音再生装置を単体で使用す
るため、第1のメモリー領域に記録した音データが上書
きされたり消去されたりすることはなく、重要なメッセ
ージ等をいつまでも残せる。また、第1のメッセージ領
域の内容を書き換えたい場合は、外部装置を使用すれば
容易に書き換えることができる。
【0022】(3)例えば、第1のメモリー領域に住所
や電話番号などを録音した音データ録音再生装置を、第
2のメモリー領域を使う音声玩具として子供などに与え
ておけば、迷子になったときなどに再生して子供の住所
や電話番号を正しく知ることができる。第1のメモリー
領域に録音した住所や電話番号のデータは、玩具として
の使用中に誤って消去されることはない。
や電話番号などを録音した音データ録音再生装置を、第
2のメモリー領域を使う音声玩具として子供などに与え
ておけば、迷子になったときなどに再生して子供の住所
や電話番号を正しく知ることができる。第1のメモリー
領域に録音した住所や電話番号のデータは、玩具として
の使用中に誤って消去されることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】外部装置としての音データ記録装置の外観図で
ある。
ある。
【図2】本発明の音データ録音再生装置の正面図であ
る。
る。
【図3】本発明の音データ録音再生装置の背面図であ
る。
る。
【図4】本発明の音データ録音再生装置のブロック図で
ある。
ある。
1 音データ記録装置(外部装置) 20 音データ録音再生装置 21 第1の再生ボタン 22 第2の再生ボタン 23 録音ボタン 24 開口部 28 入力端子 30 録音再生IC 31 メモリー 33 音データ入力端子(第1の入力手段) 34 マイクロフォン(第2の入力手段) 35 スピーカ(出力手段) REC1 録音命令入力端子 REC2 手動スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 外部装置の音データ出力端子に接続さ
れ、該音データ出力端子から送信される音データを電気
信号として取り込む第1の入力手段と、 外部の音データをアナログ信号として取り込むマイクロ
フォンからなる第2の入力手段と、 これら第1および第2の入力手段から取り込んだ前記音
データをデジタル信号に変換するA/D変換手段と、 前記第1の入力手段から取り込まれ前記A/D変換手段
によりデジタル信号に変換された前記音データを記憶す
る第1のメモリー領域と前記第2の入力手段から取り込
まれ前記A/D変換手段によりデジタル信号に変換され
た前記音データを記憶する第2のメモリー領域とを有す
る記憶手段と、 前記第1および第2のメモリー領域に記憶した前記音デ
ータを読み出し、アナログ信号に変換するD/A変換手
段と、 アナログ信号に変換された前記音データを外部に出力す
る出力手段とを備えたことを特徴とする音データ録音再
生装置。 - 【請求項2】 前記第1の入力手段から取り込んだ音デ
ータを前記第1のメモリー領域に記録する命令が入力さ
れる録音命令入力端子と、前記第2の入力手段から取り
込んだ音データを前記第2のメモリー領域に記録するよ
う制御する手動操作手段を備えた請求項1記載の音デー
タ録音再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9284649A JPH11109999A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 音データ録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9284649A JPH11109999A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 音データ録音再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11109999A true JPH11109999A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=17681208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9284649A Pending JPH11109999A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 音データ録音再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11109999A (ja) |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP9284649A patent/JPH11109999A/ja active Pending
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