JPH11109895A - 任意角度回転変位自在な表示装置 - Google Patents

任意角度回転変位自在な表示装置

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JPH11109895A
JPH11109895A JP28315097A JP28315097A JPH11109895A JP H11109895 A JPH11109895 A JP H11109895A JP 28315097 A JP28315097 A JP 28315097A JP 28315097 A JP28315097 A JP 28315097A JP H11109895 A JPH11109895 A JP H11109895A
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JP
Japan
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display
rotation
board
rotating
display device
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JP28315097A
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Toshiya Urabe
利志也 浦部
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Abstract

(57)【要約】 【課題】表示板に表示した文字,図形等の形象を、新た
に表示し直す必要がなく任意の角度回転変位させた状態
で容易に目視することができる表示装置を提供する。 【解決手段】文字,図形等の形象を表示する表示板を支
持部材に対し回転自在に配設するとともに、その回転軸
に対し適度な回転抵抗を与え任意の角度で回転を停止せ
しめる制動手段を付設せしめたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字,図形等の形
象を筆記用具にて直接に表記する又は文字,図形等を表
した形象物(単位パ−ツ)を着脱可能に取り付けてそれ
らを表示するホワイトボ−ド,黒板,マグネットボ−ド
等の表示具に関するもので、とりわけ,表示具に表示し
た文字,図形等の形象を新たに表示し直す必要がなく迅
速,容易,確実に任意の角度回転変位させた状態でその
形態の変化を目視することができ、これら本来の表示具
は勿論その他教材,玩具,遊具,製図版等の事務機にも
使用の範囲が広がる任意角度回転変位自在な表示装置に
係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のホワイトボ−ド,黒板,マグネッ
トボ−ド等の表示具に文字,図形等の形象を表示したも
のにおいては、表示具及びそれに表示された文字,図形
等の形象は固定されているため、その表示された形象を
任意角度回転変位させた異なる角度で目視する場合には
改めてその回転変位させた状態に形象を表示し直さなけ
ればならず、特に複雑な図形等の形象の場合にはその表
示に多大な手間と時間を要した。 このように従来の表
示具においては、異なる角度での形態の変化の目視乃至
把握が容易でないため、表示された形象に対する感じ
方,認識の仕方等その形象を通した物の見方がいきおい
一面的,画一的とならざるを得ず、豊かな発想の転換等
多面的な思考力,伸びやかな表現力や創造力を養う機能
に乏しいきらいがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、表示
具に表示された文字,図形等の形象を改めて異なる角度
から見た状態に表示乃至表現し直さなくても容易に任意
角度回転変位させた状態で目視することができるように
なして前記の従来技術の有する難点乃至限界点を解消
し、その表現形象を通しての物の見方,発想の転換が豊
かになり多面的な思考力や伸びやかな表現力,創造力を
自然に養うことができる任意角度回転変位自在な表示装
置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、文字,図形等の形象を表示する表示板を回
転軸を介して支持部材に回転自在に配設するとともに、
表示板の回転軸に対し適度な回転抵抗を与え任意な角度
で回転を停止せしめる制動手段を付設したことを特徴と
する。表示板の回転手段としては、回転軸を介し表示板
を直接手で回して回転させるもの、或は表示板の大きさ
や重量に応じて,回転軸にモ−タ等の動力源を直結させ
て回転させるもの、更には回転軸にギア,プ−リ−,ベ
ルト,チェ−ン,駆動ギア又はプ−リ−の回転ハンドル
等の適宜の回転伝達機構を連繋させて回転させるもの用
いる等任意である。
【0005】文字,図形等の形象を表示する表示媒体と
しては、前記表示板自体を用いる、又は表示板に取り付
けた表示シ−トを用いるのいずれでも差し支えない。後
者の場合には、表示板は表示シ−トを補強する機能を併
有する。
【0006】表示板又は表示シ−トに文字,図形等の形
象を表示する表示手段としては、それらに筆記用具を用
いて直接に表記する、又はそれらに文字,図形等の形象
を表した形象物(単位パ−ツ)を磁石や係合手段にて着
脱可能に取り付けて行う。
【0007】前記の表示板の回転軸に適度な回転抵抗を
与え任意な角度で回転を停止する制動手段としては、表
示板の回転軸に固定した歯車とこれにスプリングの弾性
力にて押圧接触し歯車の歯と係合して回転を停止する押
さえ突起とからなるブレ−キ機構を用いる。 又は、表
示板の回転軸に固定した爪車とその歯に係合して逆転を
防止する押さえ爪とからなるラチェット機構を用いる。
或は、表示板の回転軸に固定した外周面に複数の嵌合
凹部を有する筒体とその嵌合凹部にスプリングの弾性力
にて押圧嵌合して回転を停止するボ−ルとからなるクリ
ックボ−ル機構を用いる。
【0008】
【発明の実施の形態】別紙図面の図1,図2に基づい
て、本発明の実施の形態の一例について説明する。
【0009】図1は本発明に係る表示装置の正面図で、
図2はそのA−A断面図である。この表示装置は、文
字,図形等の形象を表示する表示板1と、この表示板1
を回転軸2を介して回転自在に支持する支持部材3とか
らなっている。
【0010】表示板1は、大型の円板で、外周面に手を
掛けて回転させるための切欠凹部4が適宜数適宜間隔に
て形成されて外周面は凹凸形状となっており、表面には
円板形の表示シ−ト5が取り付けられている。 文字,
図形等の形象は、この表示シ−ト5に鉛筆,白墨,ペ
ン,フエルトペン,マ−カ−等の適宜の筆記用具にて表
記する。 表示板1の裏面中心部には、回転軸2が突出
形成されている。
【0011】支持部材3は、前面部材と後面部材を蝶番
にて開閉自在に連結した支持脚であり、床面F上に定立
する。 6は、支持部材3の前面部材と後面部材間に掛
け渡された開脚角度保持板、7は、支持板3の前面部材
に取り付けられた筆記用具等の用具トレイである。
【0012】表示板1の回転軸2は、支持部材3に設け
られた転がり軸受け8を介して支持部材3の前面に床面
Fに対し立面方向に回転自在に配設されている。 9
は、回転軸2の突出先端部に嵌合されたその支持部材3
前方への脱出防止用ストッパ−である。回転軸2に対し
ては、適度な回転抵抗を与え回転を停止する制動手段が
付設されており、その制動手段としては次の歯車10と
それに押圧接触する押さえ突起11とからなるブレ−キ
機構を用いている。 即ち,回転軸2の外周面には歯車
10が固定嵌合されており、その外周面には押さえ突起
11がスプリング12の弾性力にて押圧接触している。
押さえ突起11は支持部材3に軸13を介して枢着さ
れた取り付け腕14の先端部下方に取り付けられてお
り、取り付け腕14の後端部下面に設けられた嵌合溝1
5内に,支持部材3に固定されたバネ受部材16に一端
部を固定したスプリング12の先端部が嵌合されてい
て、取り付け腕14の後端部はスプリング12の弾性力
により上方に押し上げられているので、取り付け腕14
は軸13を中心として反時計方向に回転し、押さえ突起
11が歯車10の外周面に押圧接触する。
【0013】表示板1は、外周面の切欠凹部4に手を掛
けて回すことにより、回転軸2を中心として時計方向又
は反時計方向に向かって回転させることができる。 そ
の際,回転軸2に固定した歯車10の外周面にはスプリ
ング12の弾性力にて押さえ突起11が押圧接触してい
るので、回転軸2には適度な回転抵抗が与えられて円滑
に安定して回転する。そして,任意角度回転して押さえ
突起11が歯車10の歯と噛み合ったときに表示板1か
ら手を離せば、表示板1の回転は停止され、表示シ−ト
5に表示された文字,図形等の形象はその回転変位した
状態で確実に固定保持される。従って,表示板1に固定
の表示シ−ト5に表示された文字,図形等の形象を適宜
角度回転させた状態に改めて表示し直す必要がなく、単
に表示板1を任意角度回転変位させるだけで直ちにその
任意角度回転変位させた状態における形象の形態変化を
目視することができる。
【0014】上記の実施の形態においては、表示板1を
直接手で回して回転させるための便宜上、表示板1の外
周面に手をかけるための切欠凹部4を適宜数形成するも
のを示したが、それに限らず握りハンドルを取り付けた
ものでもよい。また,表示板1の回転手段としては、そ
の他、表示板1の大きさや重量に応じて、回転軸2にモ
−タ等の動力源を直結させて回転させるもの、或は回転
軸2にギア,プ−リ−,ベルト,チェ−ン,駆動ギア又
はプ−リ−の回転ハンドル等の適宜の回転伝達機構を連
繋させて回転させるもの等であっても差し支えない。
【0015】また,表示板1は支持部材3の側面に床面
Fに対し立面方向に回転自在に配設するものに限らず、
支持部材3を床面F上に定置する脚台として用い,その
支持部材3の上面に床面Fに対し水平方向(平行)に回
転するものであってもよい。そして,支持部材3は、脚
部材として床面F上に配置するものに限らず、壁掛部材
として用い表示板1を壁掛型となしたものであっても差
し支えない。
【0016】さらに,文字,図形等の形象を表示する媒
体としては、上記のように表示板1に取り付けた表示シ
−ト5を用いる代わりに、表示板1自体を媒体として用
いても差し支えない。この場合表示板1は、ホワイトボ
−ド,黒板,マグネットボ−ドと同一機能を有するもの
である。表示シ−ト5を用いる場合にはそれを取り付け
る表示板1が補強板として機能するので、表示シ−ト5
は薄質のもので充分である。
【0017】また,文字,図形等の形象の表示手段とし
ては、表示板1又は表示シ−ト5に筆記用具にて直接に
表記するものに限定する必要はなく、文字,図形等の形
象を表す形象物(形象単位体としてのパ−ツ)を磁石や
適宜の係合手段にて表示板1又は表示シ−ト5に着脱可
能に取り付けて行うものであっても差し支えない。係合
手段としては、例えば、係合ル−プと係合鈎部とを係合
接続する布製の面ファスナ−接合機構や,係合突起と係
合凹部とを嵌合接続するブロック組み立て接合機構等で
ある。
【0018】そして,回転軸2に適度な回転抵抗を与え
任意角度でその回転を停止せしめる制動手段としては、
上記の歯車10とその外周面に押圧接触する押さえ突起
11とからなるブレ−キ機構に限らず、表示板1の回転
軸2に固定した爪車とその歯に係合して逆転を防止する
押さえ爪とからなるラチェット機構や、回転軸2に固定
した外周面に複数の嵌合凹部を有する筒体とこの嵌合凹
部にスプリングの弾性力にて押圧嵌合して回転を停止せ
しめるボ−ルとからなるクリックボ−ル機構を用いても
差し支えない。
【0019】なお,表示板1又は表示シ−ト5の形状も
上記の円形に限らず、三角形,四角形,八角形等の多角
形やその他の不定形等適宜形状になし得る。 また,表
示板1の材質も、樹脂,金属,非金属,木質,布,磁性
板等任意なものでよく、その表面に塗装や皮膜を施すこ
とも任意である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記の構成となしたので、上述
の従来の表示具がその構造上有する難点や限界点を解消
するとともに、以下に示す特有の効果を奏する。
【0021】表示板に表示された文字,図形等の形象
は、それを任意角度回転させた状態に改めて表示し直す
時間と労力の必要がなく,単に表示板を任意角度回転操
作させるだけで,その任意角度回転変位させた状態に自
動的に表現されるとともに,回転変位は制動手段による
適度な回転抵抗と停止により円滑・安定して行われ任意
角度にて確実に固定保持されるので、その回転変位によ
る形象の形態変化を迅速,容易,確実に目視し、認識、
把握することができる。従ってこの装置の使用により、
表示された文字,図形等の形象を一定角度からのみの一
面的な視点ではなく回転変位させた異なる角度からの多
面的な視点から容易に眺めることができるので、表現さ
れた文字,図形等の形象に対する感じ方や認識の仕方等
物の見方が多角的となり、それを通して発想の転換や多
面的な思考等豊かな思考力を自然に身に着けることがで
きるとともに、伸びやかな表現力と創造力をも養うこと
ができる。
【0022】そのためこの装置は、ホワイトボ−ドや黒
板或はマグネットボ−ド等の文字,図形等の形象を表示
する表示具としての使用に最適であることは勿論、その
他にも、教材,玩具,遊具,製図版等の事務機の分野で
の応用にも適し、極めて利用価値が高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る表示装置の正面図で
ある。
【図2】図1のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 表示板 2 回転軸 3 支持部材 4 切欠凹部 5 表示シ−ト 6 開脚角度保持板 7 用具トレイ 8 軸受け 9 ストッパ− 10 歯車 11 押さえ突起 12 スプリング 13 軸 14 取り付け腕 15 嵌合溝 16 バネ受部材 F 床面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字,図形等の形象を表示する表示板を回
    転軸を介して支持部材に回転自在に配設するとともに、
    表示板の回転軸に対し適度な回転抵抗を与え任意な角度
    で回転を停止せしめる制動手段を付設したことを特徴と
    する、任意角度回転変位自在な表示装置。
  2. 【請求項2】表示板の支持部材に対する回転手段とし
    て、回転軸を介し表示板を直接手で回して回転させるも
    の、又は回転軸にモ−タ等の動力源を直結させて回転さ
    せるもの、又は回転軸にギア,プ−リ−,ベルト,チェ
    −ン,駆動ギア又はプ−リ−の回転ハンドル等の回転伝
    達機構を連繋させて回転させるものを用いたことを特徴
    とする、請求項1記載の任意角度回転変位自在な表示装
    置。
  3. 【請求項3】文字,図形等の形象の表示媒体として、表
    示板自体又はそれに固定した表示シ−トを用いたことを
    特徴とする、請求項1又は2記載の任意角度回転変位自
    在な表示装置。
  4. 【請求項4】表示板又は表示シ−トに文字,図形等の形
    象を表示する表示手段として、表示板又は表示シ−トに
    筆記用具にて直接に表記する、又はそれらに文字,図形
    等の形象を表した形象物(単位パ−ツ)を着脱可能に取
    り付けて行うものを用いたことを特徴とする、請求項
    1,2又は3記載の任意角度回転変位自在な表示装置。
  5. 【請求項5】表示板の回転軸に適度な回転抵抗を与え任
    意な角度で回転を停止せしめる制動手段として、表示板
    の回転軸に固定した歯車とこれに押圧接触し歯と係合し
    て回転を停止する押さえ突起とからなるブレ−キ機構を
    用いた、又は表示板の回転軸に固定した爪車とその歯に
    係合して逆転を防止する押さえ爪とからなるラチェット
    機構を用いた、又は表示板の回転軸に固定した外周面に
    複数の嵌合凹部を有する筒体とこの嵌合凹部に押圧嵌合
    して回転を停止するボ−ルとからなるクリックボ−ル機
    構を用いたことを特徴とする、請求項1,2,3又は4
    記載の任意角度回転変位自在な表示装置。
JP28315097A 1997-10-01 1997-10-01 任意角度回転変位自在な表示装置 Pending JPH11109895A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28315097A JPH11109895A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 任意角度回転変位自在な表示装置

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JP28315097A JPH11109895A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 任意角度回転変位自在な表示装置

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Publication Number Publication Date
JPH11109895A true JPH11109895A (ja) 1999-04-23

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ID=17661867

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28315097A Pending JPH11109895A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 任意角度回転変位自在な表示装置

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JP (1) JPH11109895A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7147191B2 (en) 2004-02-13 2006-12-12 Fujitsu Limited Display tilting apparatus
KR101290254B1 (ko) * 2011-12-13 2013-07-30 문창모 회전 가능한 거치대
CN113854738A (zh) * 2021-09-26 2021-12-31 浙江广厦建设职业技术大学 一种辅助人员音乐学习的亮度可调式乐谱展示架

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KR101290254B1 (ko) * 2011-12-13 2013-07-30 문창모 회전 가능한 거치대
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