JPH11107361A - 真空弁 - Google Patents

真空弁

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JPH11107361A
JPH11107361A JP29046197A JP29046197A JPH11107361A JP H11107361 A JPH11107361 A JP H11107361A JP 29046197 A JP29046197 A JP 29046197A JP 29046197 A JP29046197 A JP 29046197A JP H11107361 A JPH11107361 A JP H11107361A
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Osamu Shimizu
修 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 真空弁の無閉塞弁胴体を通常の射出成形で製
作でき、無閉塞弁胴体と真空弁ハウジングの締結にアダ
プターリングを必要としない真空弁を提供すること。 【解決手段】 流入口4と流出口5と弁座6とを有した
無閉塞弁胴体1と、該無閉塞弁胴体1内に収容され弁座
6に着座する位置と弁座6から離間した位置とを直線運
動する弁体とを備え、無閉塞弁胴体1は流入口4から流
入する異物が弁体と該無閉塞弁胴体1の内壁との間で噛
み込まないように無閉塞弁胴体1の内壁が弁座6の近傍
から弁軸に対して略直交する方向に外方に膨らんでいる
真空弁において、無閉塞弁胴体1を外方に最も膨らんで
いる位置又はその近傍Gで2分割し、該2分割したもの
を互いに締結する構成とした。また、2分割した無閉塞
弁胴体1−1,1−2の締結面が流入口4と流出口5と
を結ぶ流線Sの方向に対して垂直でその形状が略真円で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空弁に係り、特に
生活排水等の汚水を真空により輸送する真空式下水道シ
ステムに好適に用いられる真空弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5乃至図8は真空下水道システムで使
用される真空弁を示す図で、図5(a)は側面図、図5
(b)は正面図、図6は断面図、図7は無閉塞弁胴体の
平面図、図8(a)は図7のA−B断面図、図8(b)
は図7のA−C断面図である。
【0003】真空弁はプラスチック製の無閉塞弁胴体
1、アダプターリング2及び真空弁ハウジング3を具備
する構成である。無閉塞弁胴体1は、底壁1aと、該底
壁1aより外方に膨らむとともに斜め上方に伸びる側壁
1bとを備えている。また、無閉塞弁胴体1は流入口4
と流出口5とを備え、該流入口4及び流出口5は水平方
向に伸びている。また、底壁1aから流出口5に連なる
部分に弁座6が形成され、流入口4と流出口5の口径
(直径)Dは等しく設定されている。
【0004】また、無閉塞弁胴体1は図6に示されるよ
うに流入口4から流入する割り箸等の異物が流出しやす
いように流入口4と流出口5とを結ぶ流線Sの方向と無
閉塞弁胴体側壁1bの内面延長線が形成する角度θA
いずれの箇所においても90°以下(θA<90°)の
鋭角をなしている。また、流入口4から流入する小石等
の異物が弁体7と無閉塞弁胴体1の側壁1bとの間に噛
み込まないように、該側壁1bは図8(a)、及び図8
(b)に示されるように弁座6の近傍から弁軸Xに対し
て略直交する方向に外方に膨らんでいる。
【0005】弁体7は略円錐形状をなしており、この弁
体7を支持する弁棒8は斜め方向に伸びている。一方、
無閉塞弁胴体1の上端部には、アダプターリング2及び
真空弁ハウジング3が設置されており、該真空弁ハウジ
ング3内にピストン9が往復動可能に配設され、ピスト
ン9はプレート10とナット11とで挟持することによ
り、弁棒8の上端部に一体に固定されている。
【0006】ピストン9と真空弁ハウジング3との間に
は、ダイヤフラム12が張設されている。また、ピスト
ン9内には弁体7を斜め下方に押圧するための圧縮コイ
ルスプリング13が設置されている。この圧縮コイルス
プリング13の押圧力によって弁体7が弁座6に着座す
ることにより真空弁が閉じの状態となり、真空源から真
空がピストン9に作用し、該ピストン9が斜め上方に上
昇し、弁棒8を介して弁体7が弁座6から離間すること
により真空弁が開き状態となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の真空弁にお
いて、小石等の異物が弁体7と無閉塞弁胴体1の側壁1
bとの間に噛み込まないように、無閉塞弁胴体1は弁座
6の近傍から弁軸Xに対して略直交する方向に外方に膨
らんでいる。このように外方に膨らんだ無閉塞弁胴体1
を一体成形品としてプラスチックで製造するには、通常
の射出成形ではコア(中子)が抜けず不可能である。そ
のためフュージブルコアプロセス、即ち低融点の合金で
作った中子を金型内にセットした後、樹脂を射出成形
し、その後金属コアを加熱により溶出させてプラスチッ
ク成形体を得る方法を用いて一体成形品として製作して
いた。
【0008】しかしながら、フュージブルコアプロセス
で成形を行う場合は、低融点の金属中子を製造する設
備、該金属中子を溶出するための設備などの特殊設備を
必要とする。また、実際に金型内にプラスチックを射出
する時間(通常わずかの時間)以外にも、低融点の金属
中子を製造する時間、該金属中子を溶出する時間が必要
であり、通常の射出成形の場合よりも製造時間が長くな
ってしまうという問題があり、そのため製品価格が高く
なる傾向にあった。
【0009】また、真空弁ハウジング3を無閉塞弁胴体
1に接続するには、射出成形で製造されたアダプターリ
ング2を介していた。無閉塞弁胴体1に直接真空弁ハウ
ジング3を締結するためにネジ部を設けることは、金型
が複雑になり、製造上困難であるため、アダプターリン
グ2を無閉塞弁胴体1にボルト14で固定し、その後真
空弁ハウジング3をアダプターリング2のネジ部にねじ
込んで取り付けるという複雑な構造を採用していた。
【0010】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、真空弁の無閉塞弁胴体を通常の射出成形で製作で
き、無閉塞弁胴体と真空弁ハウジングの締結にアダプタ
ーリングを必要としない真空弁を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、流入口と流出口と弁座とを有
した無閉塞弁胴体と、該無閉塞弁胴体内に収容され弁座
に着座する位置と弁座から離間した位置とを直線運動す
る弁体とを備え、無閉塞弁胴体は流入口から流入する異
物が弁体と該無閉塞弁胴体内壁との間で噛み込まないよ
うに該無閉塞弁胴体内壁が弁座の近傍から弁軸に対して
略直交する方向に外方に膨らんでいる真空弁において、
無閉塞弁胴体を外方に最も膨らんでいる位置又はその近
傍で2分割し、該2分割したものを互いに締結する構成
としたことを特徴とする。
【0012】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の真空弁において、2分割した無閉塞弁胴体の締
結面が流入口と流出口とを結ぶ流線の方向に対して垂直
で、その形状が略真円であることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図1及び図2は本発明の真空弁
に用いる無閉塞弁胴体の構造を示す図で、図1(a)は
平面図、図1(b)は図1(a)のA−O−E断面図、
図2(a)は図1(a)のB−O断面図、図2(b)は
図1(a)のC−O断面図、図2(c)は図1(a)の
D−O断面図である。
【0014】図示するように、無閉塞弁胴体1は流入口
4と流出口5と弁座6とを有する。また、無閉塞弁胴体
1は流入口4から流入する異物が流出しやすいように、
流入口4と流出口5とを結ぶ流線Sの方向と、無閉塞弁
胴体1の内壁面の延長線とがなす角度θAが鋭角(θA
90°)になるようにするとともに、図2(a)乃至
(c)に示すように流入口4から流入する異物が弁体
(図6参照)と無閉塞弁胴体1の内壁との間で噛み込ま
ないように、無閉塞弁胴体1の内壁が弁座6の近傍から
弁軸Xに対して略直交する方向に外方に膨らんでいる。
【0015】また、無閉塞弁胴体1は外方に最も膨らん
だ位置又はその近傍位置であるG線上で分割し、分割無
閉塞弁胴体1−1と、分割無閉塞弁胴体1−2とし、互
いにタッピングネジ15で締結する構成(図2(a)参
照)、又は2つの胴体を直接ネジで締結する構成(図9
を参照)としている。また、分割無閉塞弁胴体1−1と
分割無閉塞弁胴体1−2はそれぞれをプラスチックの射
出成形で形成する。そして分割無閉塞弁胴体1−1及び
分割無閉塞弁胴体1−2の締結面Fは図3及び図4に示
すように、流入口4と流出口5とを結ぶ流線Sの方向に
対して垂直で、その形状が略真円である。また、分割無
閉塞弁胴体1−1及び分割無閉塞弁胴体1−2の肉厚は
締結面Fの近傍が他の部分より厚く形成されている。
【0016】また、分割無閉塞弁胴体1−1の締結面F
には液体パッキング用の溝1−1aが形成され、分割無
閉塞弁胴体1−1と分割無閉塞弁胴体1−2の締結部は
液体パッキンでシールされるようになっている。また、
分割無閉塞弁胴体1−1の締結面には所定の間隔で複数
(図では10個)でタッピングネジ15が貫通するネジ
穴1−1bが形成され、該ネジ穴1−1bに対応して分
割無閉塞弁胴体1−2の締結面にはタッピングネジ15
の先端が捩じ込まれるネジ穴1−2aが形成されてい
る。又は、分割無閉塞弁胴体1−2及び分割無閉塞弁胴
体1−1の接合部内壁には、図9(b)に示すようにそ
れぞれ雄ネジ溝及び牝ネジ溝が直接形成されている。
【0017】また、分割無閉塞弁胴体1−2の真空弁ハ
ウジングを接合する部分には、その内壁面に牝ネジ溝1
−2bを形成し、真空弁ハウジングの先端部に形成され
た雄ネジ溝を捩じ込むことができるようになっている。
また、分割無閉塞弁胴体1−1と分割無閉塞弁胴体1−
2は10本のタッピングネジ15で互いに締結すること
ができる。また分割無閉塞弁胴体1−1と分割無閉塞弁
胴体1−2は直接ネジで締結することもできる。
【0018】上記のように無閉塞弁胴体1をその外方に
最も膨らんだ位置であるG線上で分割し、分割無閉塞弁
胴体1−1と、分割無閉塞弁胴体1−2とすることによ
り、各分割無閉塞弁胴体1−1及び分割無閉塞弁胴体1
−2はそれぞれ通常のプラスチック射出成形で簡単に製
造できるから、フュージブルコアプロセスのように特別
な設備を必要としない。従って、無閉塞弁胴体1を安価
に製造できる。
【0019】また、プラスチック射出成形の金型が簡単
な構造になったため、分割無閉塞弁胴体1−2の真空弁
ハウジング接合部の内壁には牝ネジ溝1−2bを直接形
成することができ、該牝ネジ溝1−2bに真空弁ハウジ
ング3(図6参照)の先端部外周に設けた雄ネジ溝を捩
じ込むことにより、従来のように別ピースであるアダプ
ターリング2(図6参照)を介さず、直接真空弁ハウジ
ング3を無閉塞弁胴体1に接合することができる。従っ
て、従来の一体型の無閉塞弁胴体の場合と変わらない工
数(2つの分割無閉塞弁胴体1−1、1−2をタッピン
グネジで締結する場合)又は少ない工数(2つの分割無
閉塞弁胴体1−1、1−2を直接ネジで締結する場合)
で真空弁を組立てることができる。
【0020】また、無閉塞弁胴体1を上記のように分割
無閉塞弁胴体1−1と分割無閉塞弁胴体1−2に分割す
る構造とすることにより、射出成形するための金型が簡
単な構造となり、成形条件を一定に保てば、成形歪みは
一定となり、寸法のバラツキを最小限に抑えることがで
き、安定した寸法形状の無閉塞弁胴体1を提供すること
ができる。
【0021】また、分割無閉塞弁胴体1−1及び分割無
閉塞弁胴体1−2の締結面Fの近傍の肉厚が他の部分の
肉厚より厚くできているので、応力がかかっても歪みに
くい形状となり、従来の一体型の無閉塞弁胴体よりも強
度が強くなる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、無
閉塞弁胴体を外方に最も膨らんでいる位置又はその近傍
で2分割し、2分割したものを互いに締結する構成とし
たので、下記のような優れた効果が得られる。
【0023】無閉塞弁胴体を通常の簡単な構造の金型
を用いて射出成形で製作でき、フュジーブルコアプロセ
スのように製造設備に特殊設備を必要とせず、且つ製造
時間が短くなり、製造コストが安価となる。
【0024】また、射出成形するための金型が簡単な
構造となり、成形条件を一定に保てば、成形歪みは一定
となり、寸法のバラツキを最小限に抑えることができ、
安定した寸法形状の無閉塞弁胴体を提供することができ
る。
【0025】また、無閉塞弁胴体と真空弁ハウジング
の締結にアダプターリングを必要としないため、その分
部品点数が少なくて済み、従来より少ない工数で真空弁
を組み立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の真空弁に用いる無閉塞弁胴体の構造を
示す図で、図1(a)は平面図、図1(b)は図1
(a)のA−O−E断面図である。
【図2】本発明の真空弁に用いる無閉塞弁胴体の構造を
示す図で、図2(a)は図1(a)のB−O断面図、図
2(b)は図1(a)のC−O断面図、図2(c)は図
1(a)のD−O断面図である。
【図3】本発明の真空弁に用いる分割無閉塞弁胴体の構
造を示す図で、図3(a)は締結面を示す図、図3
(b)は断面図である。
【図4】本発明の真空弁に用いる分割無閉塞弁胴体の構
造を示す図で、図4(a)は締結面を示す図、図4
(b)は断面図である。
【図5】真空下水道システムで使用される従来の真空弁
を示す図で、図5(a)は側面図、図5(b)は正面図
である。
【図6】真空下水道システムで使用される従来の真空弁
の構造を示す断面図である。
【図7】真空下水道システムで使用される従来の真空弁
の無閉塞弁胴体の平面図である。
【図8】図8(a)は図7のA−B断面図、図8(b)
は図7のA−C断面図である。
【図9】本発明の真空弁に用いる無閉塞弁胴体の構造を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 無閉塞弁胴体 1−1 分割無閉塞弁胴体 1−2 分割無閉塞弁胴体 3 真空弁ハウジング 4 流入口 5 流出口 6 弁座 7 弁体 8 弁棒 9 ピストン 10 プレート 11 ナット 12 ダイヤフラム 13 圧縮コイルスプリング 14 ボルト 15 タッピングネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口と流出口と弁座とを有した無閉塞
    弁胴体と、該無閉塞弁胴体内に収容され前記弁座に着座
    する位置と弁座から離間した位置とを直線運動する弁体
    とを備え、前記無閉塞弁胴体は流入口から流入する異物
    が前記弁体と該無閉塞弁胴体内壁との間で噛み込まない
    ように該無閉塞弁胴体内壁が弁座の近傍から弁軸に対し
    て略直交する方向に外方に膨らんでいる真空弁におい
    て、 前記無閉塞弁胴体を外方に最も膨らんでいる位置又はそ
    の近傍で2分割し、該2分割したものを互いに締結する
    構成としたことを特徴とする真空弁。
  2. 【請求項2】 前記2分割した無閉塞弁胴体の締結面が
    前記流入口と流出口とを結ぶ流線の方向に対して垂直
    で、その形状が略真円であることを特徴とする請求項1
    に記載の真空弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013023992A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Torishima Pump Mfg Co Ltd 真空弁の弁箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013023992A (ja) * 2011-07-25 2013-02-04 Torishima Pump Mfg Co Ltd 真空弁の弁箱

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